JPS625801A - 木材の接続方法 - Google Patents
木材の接続方法Info
- Publication number
- JPS625801A JPS625801A JP14491285A JP14491285A JPS625801A JP S625801 A JPS625801 A JP S625801A JP 14491285 A JP14491285 A JP 14491285A JP 14491285 A JP14491285 A JP 14491285A JP S625801 A JPS625801 A JP S625801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- plate
- parts
- wood
- truss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、木製、トラスの製造などに用いて好適な木材
の接続方法に関する。
の接続方法に関する。
[従来の技術]
従来、台形トラス、平行弦トラス等の木製トラスの接続
方法として、多数の釘状突起部を備える −針板を、木
製トラスの構成材接続部の上下両面に打込む方法が用い
られている。
方法として、多数の釘状突起部を備える −針板を、木
製トラスの構成材接続部の上下両面に打込む方法が用い
られている。
ここで、上記従来の木製トラスの接続方法において、特
開昭47−28107号公報に示されるようなプレス機
が用いられている。このプレス機は、C字状アームの相
対向する部分に上プレス部と下プレス部のそれぞれを配
置し、両プレス部の一方を上記アームに配設される加圧
部に直結し、両プレス部の他方を上記アームに固定し、
両プレス部に挟まれる領域をプレス加工領域としている
。
開昭47−28107号公報に示されるようなプレス機
が用いられている。このプレス機は、C字状アームの相
対向する部分に上プレス部と下プレス部のそれぞれを配
置し、両プレス部の一方を上記アームに配設される加圧
部に直結し、両プレス部の他方を上記アームに固定し、
両プレス部に挟まれる領域をプレス加工領域としている
。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記プレス機を用いる従来の木材の接続方法
は、木製トラスを支持する木製トラス支持装置と、木製
トラスの下方に下打板を保持する下打板保持装置を用い
ている。すなわち、木製トラス支持装置の上面に木製ト
ラスを支持し、下針板保持装置の上面に下針板を支持し
、更に木製トラスの上面に止針板を配置する0次に、プ
レス機の加圧部を作動させ、木製トラスの接続部に上下
の針板を打込むこととしている。
は、木製トラスを支持する木製トラス支持装置と、木製
トラスの下方に下打板を保持する下打板保持装置を用い
ている。すなわち、木製トラス支持装置の上面に木製ト
ラスを支持し、下針板保持装置の上面に下針板を支持し
、更に木製トラスの上面に止針板を配置する0次に、プ
レス機の加圧部を作動させ、木製トラスの接続部に上下
の針板を打込むこととしている。
したがって、上記従来の木材の接続方法にあっては、針
板の打込み位置が下針板保持装置の設置位置のみに限定
される。このため、接合部がそれぞれ多様な位置に設定
されることとなる各種形状、寸法の木製トラスなどの接
合に用いるには限界がある。
板の打込み位置が下針板保持装置の設置位置のみに限定
される。このため、接合部がそれぞれ多様な位置に設定
されることとなる各種形状、寸法の木製トラスなどの接
合に用いるには限界がある。
なお、上記プレス機を用いる時、下針板保持装置を用い
ずに、プレス機の下プレス部の上面に下針板を配置し、
木製トラス支持装置の上面に支持されている木製トラス
及び止針板を、上記下針板とともに、上下のプレス部間
に挟圧することも考えられる。しかしながら、この場合
には、プレス機の上下プレス部を木製トラス支持装置の
上下に向けて移動する時、下プレス上の下針板が落下し
たり、容易に位置ずれを生じて妥当でない。
ずに、プレス機の下プレス部の上面に下針板を配置し、
木製トラス支持装置の上面に支持されている木製トラス
及び止針板を、上記下針板とともに、上下のプレス部間
に挟圧することも考えられる。しかしながら、この場合
には、プレス機の上下プレス部を木製トラス支持装置の
上下に向けて移動する時、下プレス上の下針板が落下し
たり、容易に位置ずれを生じて妥当でない。
本発明は、接合部が多様な位置に設定される各種形状、
寸法の木材同志を確実に接合可能とすることを目的とす
る。
寸法の木材同志を確実に接合可能とすることを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、C字状アームの相対向する部分に°下プレス
部と下プレス部のそれぞれを配置し、両プレス部の一方
を上記アームに配設される加圧部に結合し、両プレス部
の他方を上記アームに固定し、両プレス部に挟まれる領
域をプレス加工領域とするプレス機により、多数の釘状
突起部を備える針板を、木材接続部に打込む木材の接続
方法であって、接続作業板の上面に、針板と木材接続部
を積層配置した後、プレス機の下プレス部を接続作業板
の下方に配置し、−上プレス部を上方に配置する状態下
で、加圧部を作動させ、上下プレス部間に上記積層配置
されてなる両者を接続作業板とともに挟圧するようにし
たものである。
部と下プレス部のそれぞれを配置し、両プレス部の一方
を上記アームに配設される加圧部に結合し、両プレス部
の他方を上記アームに固定し、両プレス部に挟まれる領
域をプレス加工領域とするプレス機により、多数の釘状
突起部を備える針板を、木材接続部に打込む木材の接続
方法であって、接続作業板の上面に、針板と木材接続部
を積層配置した後、プレス機の下プレス部を接続作業板
の下方に配置し、−上プレス部を上方に配置する状態下
で、加圧部を作動させ、上下プレス部間に上記積層配置
されてなる両者を接続作業板とともに挟圧するようにし
たものである。
[作用]
本発明によれば、接続作業板は針板と木材接続部を1層
配置する状態下で、それら両者とともに、プレス機の上
下プレス部間に挟圧可能とされる。したがって、接続作
業板の面内の任意の位置において針板の打込みを行なブ
ことが可能であり、接合部が多様な位置に設定される各
種形状、寸法の木材を確実に接合することが可能となる
。
配置する状態下で、それら両者とともに、プレス機の上
下プレス部間に挟圧可能とされる。したがって、接続作
業板の面内の任意の位置において針板の打込みを行なブ
ことが可能であり、接合部が多様な位置に設定される各
種形状、寸法の木材を確実に接合することが可能となる
。
[実施例]
第6図は本発明が適用される木製トラスの一例としての
台形トラス1である。トラス1は上弦材2、下弦材3、
つか材4、斜材5等の構成材からなっている。トラス1
の各構成材は、されらの接合部の上下両面に打込まれる
針板6によって接続されている。針板6は、第7図、8
図に示すように、多数の釘状突起部7を備えている。
台形トラス1である。トラス1は上弦材2、下弦材3、
つか材4、斜材5等の構成材からなっている。トラス1
の各構成材は、されらの接合部の上下両面に打込まれる
針板6によって接続されている。針板6は、第7図、8
図に示すように、多数の釘状突起部7を備えている。
第3図は本発明の一実施例に用いる接続装置10の全体
配置図、第1図はその要部を示す側面図、第2図は第1
図のn −II線に沿う矢視図である。
配置図、第1図はその要部を示す側面図、第2図は第1
図のn −II線に沿う矢視図である。
接続装置10は、床面上に配置される架台11の上部に
接続作業板12を備えている。接続作業班 191−)
、−箇 蛇鎧馳署 10 h(伽 ↓ル ら 又猛厭什
寸法の木製トラスに対応する第5図に示すような輪郭形
状を有している。また、接続作業板12は、第1図に示
すように、下針板6A、トラス1の構成材接続部、止針
板6Bの3者を順次積層配置することを可能としている
。また、接続作業板12は、第3図、第5図に示すよう
に、その面上の任意の位置に位置決めピンを着脱可能と
し、複数の位置決めビン13により、トラス1の各構成
材を相互に所定の組付は位置に位置決めすることを可能
としている。
接続作業板12を備えている。接続作業班 191−)
、−箇 蛇鎧馳署 10 h(伽 ↓ル ら 又猛厭什
寸法の木製トラスに対応する第5図に示すような輪郭形
状を有している。また、接続作業板12は、第1図に示
すように、下針板6A、トラス1の構成材接続部、止針
板6Bの3者を順次積層配置することを可能としている
。また、接続作業板12は、第3図、第5図に示すよう
に、その面上の任意の位置に位置決めピンを着脱可能と
し、複数の位置決めビン13により、トラス1の各構成
材を相互に所定の組付は位置に位置決めすることを可能
としている。
接続装置10は、第4図に示すように、接続作業板12
の周囲の床面上にレール14を延設している。15は、
旋回台16の上面に配設されてなる旋回レールである。
の周囲の床面上にレール14を延設している。15は、
旋回台16の上面に配設されてなる旋回レールである。
旋回レール15は、旋回シリンダ装置17の作動によっ
て旋回し、相互に交差する一方のレール14から他方の
レール14に後述する台車18を移動することを可能と
している。
て旋回し、相互に交差する一方のレール14から他方の
レール14に後述する台車18を移動することを可能と
している。
レール14の上面には、台車18が走行可能に架設され
ている0台車18は、走行車輪19と、走行モータ20
を備え、車輪19とモータ20をチェーン21によって
連結している。これにより、台車18はレール14の延
設方向、すなわち接続作業板12の周縁に沿う方向の任
意の位置に移動可能とされる。
ている0台車18は、走行車輪19と、走行モータ20
を備え、車輪19とモータ20をチェーン21によって
連結している。これにより、台車18はレール14の延
設方向、すなわち接続作業板12の周縁に沿う方向の任
意の位置に移動可能とされる。
台車18の上部には、スライド台22がスライド可能に
結合されている。台車22は移動モータ23を備え、モ
ータ23の回転力をチェーン24を介して送りねじ25
に伝達し、送りねじ25に螺合しているスライド台22
をスライドさせることを可能としている。これにより、
スライド台22は、レール14に直交する方向、すなわ
ち接続作業板12の奥行方向の任意の位置に移動可能と
される。
結合されている。台車22は移動モータ23を備え、モ
ータ23の回転力をチェーン24を介して送りねじ25
に伝達し、送りねじ25に螺合しているスライド台22
をスライドさせることを可能としている。これにより、
スライド台22は、レール14に直交する方向、すなわ
ち接続作業板12の奥行方向の任意の位置に移動可能と
される。
スライド台22の上部には、浮動支持装置26を介して
プレス機27が浮動自在に支持されている。浮動支持装
置26は、プレス機27の加工領域を常時トラス1の接
続作業レベルに設定可能としている。浮動支持装置26
は、スライド台22の上面の4位置に立設される案内ロ
ー2ド28とプレス機27のC字状アーム29に備えら
れて上記各案内ロッド28に嵌合する孔を持つ支持ブラ
ケット30と、スライド台22の上面と各支持ブラケッ
)30の下面との間に介装される圧縮ば−ね31とから
なっている。
プレス機27が浮動自在に支持されている。浮動支持装
置26は、プレス機27の加工領域を常時トラス1の接
続作業レベルに設定可能としている。浮動支持装置26
は、スライド台22の上面の4位置に立設される案内ロ
ー2ド28とプレス機27のC字状アーム29に備えら
れて上記各案内ロッド28に嵌合する孔を持つ支持ブラ
ケット30と、スライド台22の上面と各支持ブラケッ
)30の下面との間に介装される圧縮ば−ね31とから
なっている。
プレス機27は、C字状アーム29の相対向する部分に
上プレス部32と下プレス部33のそれぞれを配置して
いる。上プレス部32は、アーム29に支持されている
前圧シリンダ装置34のピストンロッドに直結されてい
る。rプレス部33は、アーム29に固定されている。
上プレス部32と下プレス部33のそれぞれを配置して
いる。上プレス部32は、アーム29に支持されている
前圧シリンダ装置34のピストンロッドに直結されてい
る。rプレス部33は、アーム29に固定されている。
プレス機27は、両プレス部32.33に挟まれる領域
をプレス加工領域としている。−なお、台車18は、油
圧ポンプ35、ポンプ駆動用モータ36、オイルタンク
37を備え、プレス機27に作動油を圧送可能としてい
る。
をプレス加工領域としている。−なお、台車18は、油
圧ポンプ35、ポンプ駆動用モータ36、オイルタンク
37を備え、プレス機27に作動油を圧送可能としてい
る。
次に上記プレス機10の作動について説明する。
まず、接続作業板12の上面に、下打板6A、トラス1
の構成材接続部、上針板6Bの3者を順次積層配置する
。この時、トラス1の各構成材は、位置決めビン13の
存在により、所定の組付位置に位置決めされる。また、
下打板6Aと、上針板6Bは、トラス1の構成材接続部
の下面と上面のそれぞれに対応配置される。
の構成材接続部、上針板6Bの3者を順次積層配置する
。この時、トラス1の各構成材は、位置決めビン13の
存在により、所定の組付位置に位置決めされる。また、
下打板6Aと、上針板6Bは、トラス1の構成材接続部
の下面と上面のそれぞれに対応配置される。
次に、走行モータ20の駆動によって台車18を移動し
、プレス機27を接続作業板12の周縁に沿う方向の所
定位置、すなわち、所定の接続作業位置に設定する。さ
らに、移動モータ23の駆動によるスライド台22の移
動を介して、プレス機27を接続作業板12の奥行方向
に移動し、プレス機27の下プレス部33を接続作業板
12の下方に配置し、上プレス部32を上針板6Bの上
方に配置する。
、プレス機27を接続作業板12の周縁に沿う方向の所
定位置、すなわち、所定の接続作業位置に設定する。さ
らに、移動モータ23の駆動によるスライド台22の移
動を介して、プレス機27を接続作業板12の奥行方向
に移動し、プレス機27の下プレス部33を接続作業板
12の下方に配置し、上プレス部32を上針板6Bの上
方に配置する。
次に、加圧シリンダ装置34を駆動し、上下のプレス部
32.33の間に、下打板6A、トラス1の構成材接続
部、上針板6Bの3者を、接続作業板12とともに、挟
圧する。この時、プレス機27は、浮動支持装置26に
よって浮動自在に支+4七栖プlNヱ4広 L−1,づ
匈99しTぜ1.マ加33をプレス加工領域を形成する
空間内で互いに近ずけることを可能とし、接続作業板1
2等にプレス部32.33の一方のみを強く偏接触させ
ることがない。
32.33の間に、下打板6A、トラス1の構成材接続
部、上針板6Bの3者を、接続作業板12とともに、挟
圧する。この時、プレス機27は、浮動支持装置26に
よって浮動自在に支+4七栖プlNヱ4広 L−1,づ
匈99しTぜ1.マ加33をプレス加工領域を形成する
空間内で互いに近ずけることを可能とし、接続作業板1
2等にプレス部32.33の一方のみを強く偏接触させ
ることがない。
すなわち、上記接続装置10にあっては、接続作業板1
2が、下打板6A、トラス1の構成材接続部、上針板6
Bの3者を配置する状態下で、それら3者ととともに、
プレス機27における上下のプレス部32.33の間に
挟圧可能とされる。
2が、下打板6A、トラス1の構成材接続部、上針板6
Bの3者を配置する状態下で、それら3者ととともに、
プレス機27における上下のプレス部32.33の間に
挟圧可能とされる。
従って接続作業板120面内の任意の位置において針板
6の打込みを行なうことが可能であり、接続部が多様な
位置に設定される各種形状、寸法の木製トラスを確実に
接合することが可能となる。
6の打込みを行なうことが可能であり、接続部が多様な
位置に設定される各種形状、寸法の木製トラスを確実に
接合することが可能となる。
また、上記接続装置lOにあっては、プレス機27は、
浮動支持装置26の存在により、トラス1の接続作業レ
ベルに確実に設定される状態で、浮動自在に支持されて
、トラス1の接続部に上下プレス部32.33の一方の
みを強く偏接触させることなく該接続部及び針板6を挟
圧可能とする。これにより、トラス1の接続部に対する
針板6の接続作業性を向上することが可能となる。
浮動支持装置26の存在により、トラス1の接続作業レ
ベルに確実に設定される状態で、浮動自在に支持されて
、トラス1の接続部に上下プレス部32.33の一方の
みを強く偏接触させることなく該接続部及び針板6を挟
圧可能とする。これにより、トラス1の接続部に対する
針板6の接続作業性を向上することが可能となる。
また、上記接続装置10にあっては、プレス機27が接
続作業板12の周囲を走行する台車18とともに移動し
、各接続作業位置に確実かつ容易に設定され、そあ設定
へ業性を向上することが可能となる。
続作業板12の周囲を走行する台車18とともに移動し
、各接続作業位置に確実かつ容易に設定され、そあ設定
へ業性を向上することが可能となる。
なお、接続装置lOにおいて、第1図に実線と2点鎖線
で示すような2台の接続装置10を、接続作業板12の
対向する2位置に配置し、再接続装置10によるプレス
動作を同時に行なうものとすれば、該プレス加工時にお
けるトラス1の接続作業板12に対するがたつきを確実
に防止することが可能である。
で示すような2台の接続装置10を、接続作業板12の
対向する2位置に配置し、再接続装置10によるプレス
動作を同時に行なうものとすれば、該プレス加工時にお
けるトラス1の接続作業板12に対するがたつきを確実
に防止することが可能である。
なお、上記実施例では、木材接Iへ部の上下両面に針板
を配した例を示したが、接続する木材の用途によっては
、針板を片面のみにしてもよい。
を配した例を示したが、接続する木材の用途によっては
、針板を片面のみにしてもよい。
[発明の効果]
以上のように、本発明に係る木材の接続方法は、接続作
業板の上面に、針板と木材接続部を積層配置した後、プ
レス機の下プレス部を接続作業板の下方に配置し、上プ
レス部を上方に配置する状態下で、加圧部を作動させ、
上下プレス部間に上記積層配置されてなる両者を接続作
業板とともに挟圧するようにしたものである。
業板の上面に、針板と木材接続部を積層配置した後、プ
レス機の下プレス部を接続作業板の下方に配置し、上プ
レス部を上方に配置する状態下で、加圧部を作動させ、
上下プレス部間に上記積層配置されてなる両者を接続作
業板とともに挟圧するようにしたものである。
したがって、接合部が多様な位置に設定される各種形状
、寸法の木材を確実に接合することが可能となる。
、寸法の木材を確実に接合することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例に用いる接続装置の要部を示
す側面図、第2図は第1図の■−■線に沿う矢視図、第
3図は同接続装置の全体配置図、第4図は同接続装置の
レール配置状態を示す平面図、第5図は同接続装置の接
続作業板を示す平面図、第6図は木製トラスの一例を示
す平面図、第7図は第6図の要部を拡大して示す平面図
、第8図は第7図のXI−XI線に沿う断面図である。 1・・・トラス、6・・・針板、6A・・・下打板、6
B・・・上針板、7・・・釘状突起部、10・・・接続
装置、12・・・接続作業板、14・・・レール、18
・・・台車、26・・・浮動支持装置、27・・・プレ
ス機、32・・・上ブレス部、33・・・下プレス部、
34・・・加圧シリンダ装置。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣 1) 馨
す側面図、第2図は第1図の■−■線に沿う矢視図、第
3図は同接続装置の全体配置図、第4図は同接続装置の
レール配置状態を示す平面図、第5図は同接続装置の接
続作業板を示す平面図、第6図は木製トラスの一例を示
す平面図、第7図は第6図の要部を拡大して示す平面図
、第8図は第7図のXI−XI線に沿う断面図である。 1・・・トラス、6・・・針板、6A・・・下打板、6
B・・・上針板、7・・・釘状突起部、10・・・接続
装置、12・・・接続作業板、14・・・レール、18
・・・台車、26・・・浮動支持装置、27・・・プレ
ス機、32・・・上ブレス部、33・・・下プレス部、
34・・・加圧シリンダ装置。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣 1) 馨
Claims (1)
- (1)C字状アームの相対向する部分に上プレス部と下
プレス部のそれぞれを配置し、両プレス部の一方を上記
アームに配設される加圧部に結合し、両プレス部の他方
を上記アームに固定し、両プレス部に挟まれる領域をプ
レス加工領域とするプレス機により、多数の釘状突起部
を備える針板を、木材接続部に打込む木材の接続方法で
あって、接続作業板の上面に、針板と木材接続部を積層
配置した後、プレス機の下プレス部を接続作業板の下方
に配置し、上プレス部を上方に配置する状態下で、加圧
部を作動させ、上下プレス部間に上記積層配置されてな
る両者を接続作業板とともに挟圧することを特徴とする
木材の接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60144912A JPH0675845B2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 木材の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60144912A JPH0675845B2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 木材の接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS625801A true JPS625801A (ja) | 1987-01-12 |
JPH0675845B2 JPH0675845B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15373156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60144912A Expired - Lifetime JPH0675845B2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 木材の接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675845B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113414846A (zh) * | 2021-06-07 | 2021-09-21 | 安徽忠盛新型装饰材料有限公司 | 一种复合压缩板材拼接装钉装置及其实施方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4930787A (ja) * | 1972-07-24 | 1974-03-19 | ||
JPS52133384U (ja) * | 1976-04-06 | 1977-10-11 | ||
JPS5833801A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-02-28 | 三菱マテリアル株式会社 | 薄膜抵抗体製造用導電ペ−スト |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP60144912A patent/JPH0675845B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4930787A (ja) * | 1972-07-24 | 1974-03-19 | ||
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---|---|---|---|---|
CN113414846A (zh) * | 2021-06-07 | 2021-09-21 | 安徽忠盛新型装饰材料有限公司 | 一种复合压缩板材拼接装钉装置及其实施方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0675845B2 (ja) | 1994-09-28 |
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