JP3293963B2 - パネル圧締装置 - Google Patents
パネル圧締装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着剤によって複数の
パネルが接合されてなる接合パネルを、圧締することに
よって接着面を固定するための圧締装置に関する。
パネルが接合されてなる接合パネルを、圧締することに
よって接着面を固定するための圧締装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅の構築においてはその工業化
が進み、例えば壁や床、屋根といった構成要素を予め工
場にてパネル化しておき、施工現場でこれらのパネルを
組み立てることにより、住宅を構築するといった手法が
採られている。そして、工業化がさらに進ことにより、
例えば工場にて複数の壁パネルを接合しておき、住宅の
一方の壁面を形成して現場施工をより簡略化するといっ
たこともなされている。ところで、複数のパネルを接合
していわゆるサブアッシーを作製するには、例えば図6
に示すように予め形成されたパネル1、2、3、4を用
意する。これらパネルは、図7に示すように矩形枠状に
組まれた芯材1a(2a、3a、4a)と、該芯材1a
(2a、3a、4a)間に縦横に配設されてなる補強芯
材1b(2b、3b、4b)と、これら芯材の表裏両面
に貼設された面材1c(2c、3c、4c)とからなる
ものである。また、これらパネルには、図6に示すよう
に予めそれぞれの接合面となる端面にダボ穴5…が形成
されている。
が進み、例えば壁や床、屋根といった構成要素を予め工
場にてパネル化しておき、施工現場でこれらのパネルを
組み立てることにより、住宅を構築するといった手法が
採られている。そして、工業化がさらに進ことにより、
例えば工場にて複数の壁パネルを接合しておき、住宅の
一方の壁面を形成して現場施工をより簡略化するといっ
たこともなされている。ところで、複数のパネルを接合
していわゆるサブアッシーを作製するには、例えば図6
に示すように予め形成されたパネル1、2、3、4を用
意する。これらパネルは、図7に示すように矩形枠状に
組まれた芯材1a(2a、3a、4a)と、該芯材1a
(2a、3a、4a)間に縦横に配設されてなる補強芯
材1b(2b、3b、4b)と、これら芯材の表裏両面
に貼設された面材1c(2c、3c、4c)とからなる
ものである。また、これらパネルには、図6に示すよう
に予めそれぞれの接合面となる端面にダボ穴5…が形成
されている。
【0003】これらパネルを接合するには、それぞれの
接合面に接着剤を塗布するとともに、対応するダボ穴
5、5間にダボ6を嵌着して図8に示すような接合パネ
ル7とする。そして、このように組まれた接合パネル7
を、さらに各接合面が圧着されるように圧締することに
より、接着面を固定してサブアッシーとするのである。
ここで、接合パネル7を圧締するには、従来では単にコ
ンベアによって接合パネル7を圧締装置に移送し、ここ
で接合パネル7の前面をストッパーに当接させるととも
に、押圧バーによってその後面を押圧し、接着剤の硬化
時間に応じて所定時間圧締する。
接合面に接着剤を塗布するとともに、対応するダボ穴
5、5間にダボ6を嵌着して図8に示すような接合パネ
ル7とする。そして、このように組まれた接合パネル7
を、さらに各接合面が圧着されるように圧締することに
より、接着面を固定してサブアッシーとするのである。
ここで、接合パネル7を圧締するには、従来では単にコ
ンベアによって接合パネル7を圧締装置に移送し、ここ
で接合パネル7の前面をストッパーに当接させるととも
に、押圧バーによってその後面を押圧し、接着剤の硬化
時間に応じて所定時間圧締する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな圧締装置においては、押圧バーが作動している時
間、すなわち接着剤の硬化時間に応じて設定された圧締
時間が比較的長時間であり、したがって前工程において
用意された接合パネルが圧締処理待ちとなることが多く
なって生産性が悪いといった問題があった。このような
問題を解決するには、圧締装置を複数設け、これにより
接合パネルを複数台の圧締装置に振り分けてそれぞれ圧
締するといったことが考えられる。ところが、複数のパ
ネルからなる接合パネルは当然大面積のものとなり、し
たがって圧締装置も接合パネルの大きさに対応した大型
のものになることから、圧締装置を複数配備するのでは
設置面積が非常に大きくなり、決められた工場のスペー
ス内に配備するのは実際上きわめて困難である。本発明
は前記事情に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、設置面積が大きくなることなく、しかも接合パ
ネルを順次圧締することができ、したがって生産性が高
い圧締装置を提供することにある。
うな圧締装置においては、押圧バーが作動している時
間、すなわち接着剤の硬化時間に応じて設定された圧締
時間が比較的長時間であり、したがって前工程において
用意された接合パネルが圧締処理待ちとなることが多く
なって生産性が悪いといった問題があった。このような
問題を解決するには、圧締装置を複数設け、これにより
接合パネルを複数台の圧締装置に振り分けてそれぞれ圧
締するといったことが考えられる。ところが、複数のパ
ネルからなる接合パネルは当然大面積のものとなり、し
たがって圧締装置も接合パネルの大きさに対応した大型
のものになることから、圧締装置を複数配備するのでは
設置面積が非常に大きくなり、決められた工場のスペー
ス内に配備するのは実際上きわめて困難である。本発明
は前記事情に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、設置面積が大きくなることなく、しかも接合パ
ネルを順次圧締することができ、したがって生産性が高
い圧締装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパネル圧締装置
では、接合パネルを移送する移送装置と、該移送装置か
ら移送される接合パネルを圧締する圧締装置本体と、該
圧締装置から圧締後の接合パネルを受け取る受取装置と
から構成され、前記移送装置は、接合パネルを載置する
テーブルと、該テーブルに設けられた移送手段と、テー
ブルを昇降せしめる昇降手段とを具備してなり、前記圧
締装置本体は、前記移送装置から移送された接合パネル
を載置するステージと、該ステージの下流側に昇降可能
に設けられて前記接合パネルの先端面に当接するストッ
パーと、該ステージに昇降可能に設けられ、かつ進退可
能に設けられて前記接合パネルの後端面を押圧する押圧
バーと、ステージ上の接合パネルを移送する移送手段と
を具備した圧締部が複数段に形成されてなり、前記受取
装置は、圧締装置本体から搬出された圧締後の接合パネ
ルを載置するテーブルと、該テーブルに設けられた移送
手段と、テーブルを昇降せしめる昇降手段とを具備して
なることを前記課題の解決手段とした。
では、接合パネルを移送する移送装置と、該移送装置か
ら移送される接合パネルを圧締する圧締装置本体と、該
圧締装置から圧締後の接合パネルを受け取る受取装置と
から構成され、前記移送装置は、接合パネルを載置する
テーブルと、該テーブルに設けられた移送手段と、テー
ブルを昇降せしめる昇降手段とを具備してなり、前記圧
締装置本体は、前記移送装置から移送された接合パネル
を載置するステージと、該ステージの下流側に昇降可能
に設けられて前記接合パネルの先端面に当接するストッ
パーと、該ステージに昇降可能に設けられ、かつ進退可
能に設けられて前記接合パネルの後端面を押圧する押圧
バーと、ステージ上の接合パネルを移送する移送手段と
を具備した圧締部が複数段に形成されてなり、前記受取
装置は、圧締装置本体から搬出された圧締後の接合パネ
ルを載置するテーブルと、該テーブルに設けられた移送
手段と、テーブルを昇降せしめる昇降手段とを具備して
なることを前記課題の解決手段とした。
【0006】
【作用】本発明のパネル圧締装置によれば、圧締装置本
体が圧締部を複数段に重ねて形成され、移送装置、受取
装置のテーブルがそれぞれ昇降手段によって昇降可能に
形成されていることから、一つの圧締部にて圧締を行っ
ている場合に、続く接合パネルを、移送装置のテーブル
を昇降させることによって他の圧締部に送り、ここで圧
締を行うことができ、したがって従来の圧締装置一台分
の設置面積で圧締時間待ちといった時間のロスをなくす
ことが可能になる。
体が圧締部を複数段に重ねて形成され、移送装置、受取
装置のテーブルがそれぞれ昇降手段によって昇降可能に
形成されていることから、一つの圧締部にて圧締を行っ
ている場合に、続く接合パネルを、移送装置のテーブル
を昇降させることによって他の圧締部に送り、ここで圧
締を行うことができ、したがって従来の圧締装置一台分
の設置面積で圧締時間待ちといった時間のロスをなくす
ことが可能になる。
【0007】
【実施例】図1ないし図5は本発明のパネル圧締装置の
一実施例を示す図であり、これらの図において符号10
はパネル圧締装置である。このパネル圧締装置10は、
接合パネル7を移送する移送装置11と、該移送装置1
1から移送される接合パネル7を圧締する圧締部12a
を二段に重ねてなる圧締装置本体12と、該圧締装置1
2から圧締後の接合パネル7を受け取る受取装置13
(図4参照)とから構成されたものである。
一実施例を示す図であり、これらの図において符号10
はパネル圧締装置である。このパネル圧締装置10は、
接合パネル7を移送する移送装置11と、該移送装置1
1から移送される接合パネル7を圧締する圧締部12a
を二段に重ねてなる圧締装置本体12と、該圧締装置1
2から圧締後の接合パネル7を受け取る受取装置13
(図4参照)とから構成されたものである。
【0008】移送装置11は、接合パネル7を載置する
テーブル14と、該テーブル14に設けられた移送手段
15と、テーブル14を昇降せしめる昇降機構50(昇
降手段)とを具備してなるものである。テーブル14
は、前工程、すなわちパネル1、2、3、4を接合する
工程から送られた接合パネル7を載置するもので、図2
に示すようにその前後にはシャフト16、16が設けら
れ、これらシャフト16、16間には歯車17…を介し
て複数のチェーン18…が巻装されている。チェーン1
8…は、いずれもテーブル14の表裏を回転するように
配設されたもので、テーブル14上に載置された接合パ
ネル7を圧締装置本体12側に移送するためのものであ
る。また、一方のシャフト16には、歯車、チェーンを
介してモータ19が連結されており、このモータ19が
作動することによってチェーン18…がテーブル14の
表裏を回転するようになっている。そして、これらモー
タ19、歯車17…、チェーン18…、シャフト16、
16から、移送装置11における移送手段15が構成さ
れているのである。
テーブル14と、該テーブル14に設けられた移送手段
15と、テーブル14を昇降せしめる昇降機構50(昇
降手段)とを具備してなるものである。テーブル14
は、前工程、すなわちパネル1、2、3、4を接合する
工程から送られた接合パネル7を載置するもので、図2
に示すようにその前後にはシャフト16、16が設けら
れ、これらシャフト16、16間には歯車17…を介し
て複数のチェーン18…が巻装されている。チェーン1
8…は、いずれもテーブル14の表裏を回転するように
配設されたもので、テーブル14上に載置された接合パ
ネル7を圧締装置本体12側に移送するためのものであ
る。また、一方のシャフト16には、歯車、チェーンを
介してモータ19が連結されており、このモータ19が
作動することによってチェーン18…がテーブル14の
表裏を回転するようになっている。そして、これらモー
タ19、歯車17…、チェーン18…、シャフト16、
16から、移送装置11における移送手段15が構成さ
れているのである。
【0009】また、テーブル14には、その底面に図3
に示すように油圧機構からなる昇降機構50が設けられ
ており、この昇降機構50によって図3中実線あるいは
二点鎖線で示すようにテーブル14の昇降がなされるよ
うになっている。また、このテーブル14には、図2に
示すようにその後方(圧締装置本体12と反対の側)に
リミットスイッチ20…が、前部(圧締装置本体12
側)にリミットスイッチ21…が、また前方にリミット
スイッチ22…が配設されている。後方のリミットスイ
ッチ20…は、前工程から接合パネル7が移送された
際、この接合パネル7を感知して前記モータ19を作動
させ、これにより接合パネル7をテーブル14上に移送
するためのものである。前部のリミットスイッチ21…
は、テーブル14上に移送せしめられた接合パネル7を
感知し、後述するように圧締装置本体12においてすで
にその圧締部12aに接合パネル7があるか否かを検知
するためのものであり、また前方のリミットスイッチ2
2は、テーブル14上を移送せしめられる接合パネル7
を検知して前記モータ19の作動を停止させるためのも
のである。
に示すように油圧機構からなる昇降機構50が設けられ
ており、この昇降機構50によって図3中実線あるいは
二点鎖線で示すようにテーブル14の昇降がなされるよ
うになっている。また、このテーブル14には、図2に
示すようにその後方(圧締装置本体12と反対の側)に
リミットスイッチ20…が、前部(圧締装置本体12
側)にリミットスイッチ21…が、また前方にリミット
スイッチ22…が配設されている。後方のリミットスイ
ッチ20…は、前工程から接合パネル7が移送された
際、この接合パネル7を感知して前記モータ19を作動
させ、これにより接合パネル7をテーブル14上に移送
するためのものである。前部のリミットスイッチ21…
は、テーブル14上に移送せしめられた接合パネル7を
感知し、後述するように圧締装置本体12においてすで
にその圧締部12aに接合パネル7があるか否かを検知
するためのものであり、また前方のリミットスイッチ2
2は、テーブル14上を移送せしめられる接合パネル7
を検知して前記モータ19の作動を停止させるためのも
のである。
【0010】また、テーブル14の前側の側方には、棒
状のスタンド23が立てた状態に配設され、このスタン
ド23にはテーブル23側に向けてリミットスイッチ2
4、25が上下に配設されている。これらリミットスイ
ッチ24、25は、いずれもテーブル14の側縁部に当
接するよう配置されたもので、リミットスイッチ24は
圧締装置本体12の下側の圧締部12aに対応する高さ
に配置され、リミットスイッチ25は上側の圧締部12
aに対応する高さに配置されたものとなっている。すな
わち、これらリミットスイッチ24、25は、テーブル
14が油圧機構によって昇降した際、いずれかのリミッ
トスイッチでテーブル14を感知し、該テーブル14の
上面を対応する高さの圧締部12aの位置で停止させる
ためのものである。
状のスタンド23が立てた状態に配設され、このスタン
ド23にはテーブル23側に向けてリミットスイッチ2
4、25が上下に配設されている。これらリミットスイ
ッチ24、25は、いずれもテーブル14の側縁部に当
接するよう配置されたもので、リミットスイッチ24は
圧締装置本体12の下側の圧締部12aに対応する高さ
に配置され、リミットスイッチ25は上側の圧締部12
aに対応する高さに配置されたものとなっている。すな
わち、これらリミットスイッチ24、25は、テーブル
14が油圧機構によって昇降した際、いずれかのリミッ
トスイッチでテーブル14を感知し、該テーブル14の
上面を対応する高さの圧締部12aの位置で停止させる
ためのものである。
【0011】圧締装置本体12は、図1に示すように移
送装置11から送られる接合パネル7を圧締するための
圧締部12aが、2段に重ねられ四方に配置された脚体
26…によって支持されたものである。圧締部12a
は、図4に示すように前記移送装置11から移送された
接合パネル7を載置するステージ27と、該ステージ2
7の下流側(移送装置11と反対の側)に昇降可能に設
けられたストッパー28と、接合パネル7の後端面を押
圧する押圧バー29と、ステージ27上の接合パネル7
を移送する移送手段30とを具備してなるものである。
ステージ27は、移送装置11のテーブル14の前方に
配置されたもので、複数のガイド31…を前後に架設す
るとともに、これらガイド31…間にローラ(図示略)
を配設し、さらにガイド31…に沿ってそれぞれチェー
ン33を巻装したものである。ストッパー28は、下流
側の脚体26、26間に昇降可能に架設され、かつ図5
に示すように該脚体26に設けられたエアシンリンダー
33のロッドに支持されたもので、該エアシリンダー3
4の作動によって昇降し、これによりステージ27にお
けるガイド31…上に出没するように構成されたもので
ある。
送装置11から送られる接合パネル7を圧締するための
圧締部12aが、2段に重ねられ四方に配置された脚体
26…によって支持されたものである。圧締部12a
は、図4に示すように前記移送装置11から移送された
接合パネル7を載置するステージ27と、該ステージ2
7の下流側(移送装置11と反対の側)に昇降可能に設
けられたストッパー28と、接合パネル7の後端面を押
圧する押圧バー29と、ステージ27上の接合パネル7
を移送する移送手段30とを具備してなるものである。
ステージ27は、移送装置11のテーブル14の前方に
配置されたもので、複数のガイド31…を前後に架設す
るとともに、これらガイド31…間にローラ(図示略)
を配設し、さらにガイド31…に沿ってそれぞれチェー
ン33を巻装したものである。ストッパー28は、下流
側の脚体26、26間に昇降可能に架設され、かつ図5
に示すように該脚体26に設けられたエアシンリンダー
33のロッドに支持されたもので、該エアシリンダー3
4の作動によって昇降し、これによりステージ27にお
けるガイド31…上に出没するように構成されたもので
ある。
【0012】押圧バー29は、図1、図4に示すように
ステージ27の両側に配置された一対のエアシリンダー
35、35のロッド上に架設され、かつ図示しない支持
柱に昇降可能に支持されたもので、エアシリンダー3
5、35の作動により昇降可能に構成されたものであ
る。エアシリンダー35、35は、それぞれ取付板36
に取付固定されたもので、該取付板36に設けられた係
合部(図示略)が図4に示すようにステージ27の両側
に配設されたレール37、37に係合し、これによりレ
ール37、37に沿って走行するよう構成されたもので
ある。また、一方のエアシリンダー35は、取付板36
を介してモータ38と一体に構成されており、該モータ
38に設けられたピニオンギア(図示略)がレール3
7、37の下方に設けられたラックギア(図示略)に噛
合したものとなっている。そして、このような構成によ
り押圧バー29は、モータ38の作動によってラックギ
ア、レール37に沿って可動するようになっている。
ステージ27の両側に配置された一対のエアシリンダー
35、35のロッド上に架設され、かつ図示しない支持
柱に昇降可能に支持されたもので、エアシリンダー3
5、35の作動により昇降可能に構成されたものであ
る。エアシリンダー35、35は、それぞれ取付板36
に取付固定されたもので、該取付板36に設けられた係
合部(図示略)が図4に示すようにステージ27の両側
に配設されたレール37、37に係合し、これによりレ
ール37、37に沿って走行するよう構成されたもので
ある。また、一方のエアシリンダー35は、取付板36
を介してモータ38と一体に構成されており、該モータ
38に設けられたピニオンギア(図示略)がレール3
7、37の下方に設けられたラックギア(図示略)に噛
合したものとなっている。そして、このような構成によ
り押圧バー29は、モータ38の作動によってラックギ
ア、レール37に沿って可動するようになっている。
【0013】また、押圧バー29は、図示しない油圧機
構によって前記ストッパー28側に押圧されるものであ
り、これによって接合パネル7がステージ27上に送ら
れ、これがストッパー28に当接した後、接合パネル7
の後端面を押圧するものとなっている。なお、チェーン
33…は、図示しないモータに歯車等を介して連結され
ており、該モータの作動によりステージ27の表裏を回
転するようになっている。そして、これらチェーン33
…等により、圧締装置本体12における移送手段30が
形成されている。また、このような圧締部12aは、同
一の構成からなるものが2段に重ねられることにより、
圧締装置本体12となっている。
構によって前記ストッパー28側に押圧されるものであ
り、これによって接合パネル7がステージ27上に送ら
れ、これがストッパー28に当接した後、接合パネル7
の後端面を押圧するものとなっている。なお、チェーン
33…は、図示しないモータに歯車等を介して連結され
ており、該モータの作動によりステージ27の表裏を回
転するようになっている。そして、これらチェーン33
…等により、圧締装置本体12における移送手段30が
形成されている。また、このような圧締部12aは、同
一の構成からなるものが2段に重ねられることにより、
圧締装置本体12となっている。
【0014】受取装置13は、図4に示すように前記移
送装置11とほぼ同様の構成からなるもので、圧締装置
本体12から送られてきた圧締後の接合パネル7を受け
取ってこれを載置するテーブル40と、該テーブル40
に設けられたチェーン41等からなる移送手段と、テー
ブル40を昇降せしめる昇降手段(図示略)とを具備し
てなるものである。なお、移送手段、昇降手段は、いず
れも移送装置11の各要素と同一のものである。また、
この受取装置13は、移送装置11と同様に昇降し、こ
れによって圧締装置本体12の各圧締部12aから圧締
後の接合パネル7を受け取れるように構成されている。
送装置11とほぼ同様の構成からなるもので、圧締装置
本体12から送られてきた圧締後の接合パネル7を受け
取ってこれを載置するテーブル40と、該テーブル40
に設けられたチェーン41等からなる移送手段と、テー
ブル40を昇降せしめる昇降手段(図示略)とを具備し
てなるものである。なお、移送手段、昇降手段は、いず
れも移送装置11の各要素と同一のものである。また、
この受取装置13は、移送装置11と同様に昇降し、こ
れによって圧締装置本体12の各圧締部12aから圧締
後の接合パネル7を受け取れるように構成されている。
【0015】このような構成のパネル圧締装置10を用
い、接着剤塗布後の接合パネル7を圧締するには、ま
ず、該接合パネル7を移送装置11のテーブル14上に
送り出す。すると、テーブル14上に設けられたリミッ
トスイッチ20…が接合パネル7を感知し、これにより
チェーン18…が回転して接合パネル7が圧締装置本体
7側に移送される。そして、接合パネル7がリミットス
イッチ21…を押圧すると、該リミットスイッチ21…
は圧締装置本体12においてそれぞれの圧締部12aに
すでに接合パネル7があるか否かを図示しない制御部よ
り検知する。さらに接合パネル7がチェーン18…によ
って移送され、リミットスイッチ22…を押圧すると、
モータ19の作動が停止し、接合パネル7の移送が停止
する。
い、接着剤塗布後の接合パネル7を圧締するには、ま
ず、該接合パネル7を移送装置11のテーブル14上に
送り出す。すると、テーブル14上に設けられたリミッ
トスイッチ20…が接合パネル7を感知し、これにより
チェーン18…が回転して接合パネル7が圧締装置本体
7側に移送される。そして、接合パネル7がリミットス
イッチ21…を押圧すると、該リミットスイッチ21…
は圧締装置本体12においてそれぞれの圧締部12aに
すでに接合パネル7があるか否かを図示しない制御部よ
り検知する。さらに接合パネル7がチェーン18…によ
って移送され、リミットスイッチ22…を押圧すると、
モータ19の作動が停止し、接合パネル7の移送が停止
する。
【0016】ここで、先にリミットスイッチ21…によ
って各圧締部12aに接合パネル7があるか否かを検知
した信号を制御部から受けることにより、2段に重ねら
れた圧締部12a、12aのうち下側の圧締部12aに
接合パネル7がない場合には、再度モータ19が作動し
て圧締装置本体12の下側圧締部12aのステージ27
上に接合パネル7が送られる。一方、下側の圧締部12
aに接合パネル7がすでにあり、上側の圧締部12aが
空いているとの信号を受けた場合には、テーブル14の
昇降機構が作動し、テーブル14が上昇する。そして、
テーブル14がスタンド23に設けられたリミットスイ
ッチ24を押圧するとテーブル14の上昇が停止し、さ
らに停止した状態で再度モータ19が作動して圧締装置
本体12の下側圧締部12aのステージ27上に接合パ
ネル7が送られる。
って各圧締部12aに接合パネル7があるか否かを検知
した信号を制御部から受けることにより、2段に重ねら
れた圧締部12a、12aのうち下側の圧締部12aに
接合パネル7がない場合には、再度モータ19が作動し
て圧締装置本体12の下側圧締部12aのステージ27
上に接合パネル7が送られる。一方、下側の圧締部12
aに接合パネル7がすでにあり、上側の圧締部12aが
空いているとの信号を受けた場合には、テーブル14の
昇降機構が作動し、テーブル14が上昇する。そして、
テーブル14がスタンド23に設けられたリミットスイ
ッチ24を押圧するとテーブル14の上昇が停止し、さ
らに停止した状態で再度モータ19が作動して圧締装置
本体12の下側圧締部12aのステージ27上に接合パ
ネル7が送られる。
【0017】一方、接合パネル7を受け入れる圧締部1
2aにおいては、ストッパー28がエアシリンダー34
の作動によって上昇し、ステージ27の面より突出した
状態になっており、また押圧バー29は、エアシリンダ
ー35の作動によってステージ27の面の上方に浮いた
状態になっているとともに、モータ38の作動により前
記移送装置11側に後退した状態となっている。このよ
うな状態にある圧締部12aのステージ27上に接合パ
ネル7が送られると、圧締部12aの移送手段30が作
動して接合パネル7がストッパー27側に送られ、つい
には図5中二点鎖線で示すようにその前面がストッパー
27に当接する。このとき、接合パネル7が押圧バー2
9の下を通過すると、取付板36に設けられた光センサ
(図示略)がこれを感知し、制御部に信号を送る。する
と、制御部から信号を受けてエアシリンダ35が作動
し、押圧バー29が下降するとともに、モータ38が作
動して押圧バー29が前進する。
2aにおいては、ストッパー28がエアシリンダー34
の作動によって上昇し、ステージ27の面より突出した
状態になっており、また押圧バー29は、エアシリンダ
ー35の作動によってステージ27の面の上方に浮いた
状態になっているとともに、モータ38の作動により前
記移送装置11側に後退した状態となっている。このよ
うな状態にある圧締部12aのステージ27上に接合パ
ネル7が送られると、圧締部12aの移送手段30が作
動して接合パネル7がストッパー27側に送られ、つい
には図5中二点鎖線で示すようにその前面がストッパー
27に当接する。このとき、接合パネル7が押圧バー2
9の下を通過すると、取付板36に設けられた光センサ
(図示略)がこれを感知し、制御部に信号を送る。する
と、制御部から信号を受けてエアシリンダ35が作動
し、押圧バー29が下降するとともに、モータ38が作
動して押圧バー29が前進する。
【0018】押圧バー29が前進して接合パネル7の後
面に当接すると、油圧機構が作動して押圧バー29が接
合パネル7の後面を押圧し、結果としてストッパー27
と押圧バー29とで接合パネル7の前後を押圧圧締す
る。ここで、接合パネル7の圧締については、図8に示
すように接合パネルの接着面、すなわち圧締面と直交す
る方向にダボ6が嵌着されていることから、個々のパネ
ル間において接着面方向のずれが生じることがなく、し
たがって接合パネル7の前面と後面とを挾んで押圧する
だけでパネル間の圧締が可能となるのである。そして、
所定時間圧締すると、油圧機構の作動が停止し、モータ
38が作動して押圧バー29が後退するとともに、エア
シリンダー35が作動して該押圧バー29が上昇する。
また、ストッパー28は、エアシリンダー34が作動し
てステージ27の面より下降する。すると、圧締された
接合パネル7はチェーン33等からなる移送手段30に
よって移送され、受取装置13のテーブル14上に送ら
れる。
面に当接すると、油圧機構が作動して押圧バー29が接
合パネル7の後面を押圧し、結果としてストッパー27
と押圧バー29とで接合パネル7の前後を押圧圧締す
る。ここで、接合パネル7の圧締については、図8に示
すように接合パネルの接着面、すなわち圧締面と直交す
る方向にダボ6が嵌着されていることから、個々のパネ
ル間において接着面方向のずれが生じることがなく、し
たがって接合パネル7の前面と後面とを挾んで押圧する
だけでパネル間の圧締が可能となるのである。そして、
所定時間圧締すると、油圧機構の作動が停止し、モータ
38が作動して押圧バー29が後退するとともに、エア
シリンダー35が作動して該押圧バー29が上昇する。
また、ストッパー28は、エアシリンダー34が作動し
てステージ27の面より下降する。すると、圧締された
接合パネル7はチェーン33等からなる移送手段30に
よって移送され、受取装置13のテーブル14上に送ら
れる。
【0019】ここで、受取装置13は、予め制御部を介
して移送装置11のリミットスイッチ21が感知した信
号を受け、接合パネル7を先に入れた側の圧締部12a
に対応する高さにそのテーブル40が位置するよう、そ
の昇降機構が働いている。したがって、圧締装置本体1
2の圧締部12aにて圧締された接合パネル7は、圧締
が解除されることによって自動的に受取装置13のテー
ブル40上に移送されるのである。接合パネル7を受け
た受取装置13は、そのテーブル40が上昇している場
合には下降する。そして、下降した後、あるいはテーブ
ル13がもともと下降した状態である正規の位置にある
場合には接合パネル7を受けた後、その移送手段が作動
して接合パネル7を次工程に移送する。
して移送装置11のリミットスイッチ21が感知した信
号を受け、接合パネル7を先に入れた側の圧締部12a
に対応する高さにそのテーブル40が位置するよう、そ
の昇降機構が働いている。したがって、圧締装置本体1
2の圧締部12aにて圧締された接合パネル7は、圧締
が解除されることによって自動的に受取装置13のテー
ブル40上に移送されるのである。接合パネル7を受け
た受取装置13は、そのテーブル40が上昇している場
合には下降する。そして、下降した後、あるいはテーブ
ル13がもともと下降した状態である正規の位置にある
場合には接合パネル7を受けた後、その移送手段が作動
して接合パネル7を次工程に移送する。
【0020】このようなパネル圧締装置10にあって
は、圧締装置本体12が圧締部12aを2段に重ねて形
成され、移送装置11、受取装置13のテーブル14、
40がそれぞれ昇降可能に形成されていることから、一
つの圧締部12aにて圧締を行っている場合に、続く接
合パネル7を、移送装置11のテーブル14を昇降させ
ることによって他の圧締部12aに送り、ここで圧締を
行うことができ、したがって圧締時間待ちといった時間
のロスをなくすことができるとともに、その設置面積も
従来の圧締装置一台分でよいことから工場内における設
備の配置の効率化を図ることができる。なお、前記実施
例においては、圧締装置本体として圧締部を2段に重ね
たものとしたが、3段以上にしてもよいのはもちろんで
ある。
は、圧締装置本体12が圧締部12aを2段に重ねて形
成され、移送装置11、受取装置13のテーブル14、
40がそれぞれ昇降可能に形成されていることから、一
つの圧締部12aにて圧締を行っている場合に、続く接
合パネル7を、移送装置11のテーブル14を昇降させ
ることによって他の圧締部12aに送り、ここで圧締を
行うことができ、したがって圧締時間待ちといった時間
のロスをなくすことができるとともに、その設置面積も
従来の圧締装置一台分でよいことから工場内における設
備の配置の効率化を図ることができる。なお、前記実施
例においては、圧締装置本体として圧締部を2段に重ね
たものとしたが、3段以上にしてもよいのはもちろんで
ある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のパネル圧締
装置は、圧締装置本体を圧締部が複数段に重ねられてな
るものとし、移送装置、受取装置のテーブルをそれぞれ
昇降可能に形成したものであるから、一つの圧締部にて
圧締を行っている場合に、続く接合パネルを、移送装置
のテーブルを昇降させることにより他の圧締部に送って
そこで圧締を行うことができ、したがって圧締時間待ち
といった時間のロスをなくして生産性を高めることがで
きる。また、その設置面積も従来の圧締装置一台分でよ
いことから、工場内における設備の配置の効率化を図る
ことができる。
装置は、圧締装置本体を圧締部が複数段に重ねられてな
るものとし、移送装置、受取装置のテーブルをそれぞれ
昇降可能に形成したものであるから、一つの圧締部にて
圧締を行っている場合に、続く接合パネルを、移送装置
のテーブルを昇降させることにより他の圧締部に送って
そこで圧締を行うことができ、したがって圧締時間待ち
といった時間のロスをなくして生産性を高めることがで
きる。また、その設置面積も従来の圧締装置一台分でよ
いことから、工場内における設備の配置の効率化を図る
ことができる。
【図1】本発明のパネル圧締装置の一実施例を示す斜視
図。
図。
【図2】移送装置の概略構成を示す平面図。
【図3】移送装置の側面図。
【図4】圧締装置本体における圧締部の概略構成を示す
平面図。
平面図。
【図5】圧締装置本体の側面図。
【図6】接合パネルを構成する各パネルを示す斜視図。
【図7】パネルの概略構成を示す斜視図。
【図8】接合パネルを概略構成を示す斜視図。
【符号の説明】 7 接合パネル 10 パネル圧締装置 11 移送装置 12 圧締装置本体 12a 圧締部 13 受取装置 14 テーブル 15 移送手段 27 ステージ 28 ストッパー 29 押圧バー 30 移送手段 40 テーブル 50 昇降機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−147008(JP,A) 特開 平4−249103(JP,A) 特開 平3−272801(JP,A) 特開 平3−246002(JP,A) 特開 平3−234503(JP,A) 特開 平5−138619(JP,A) 実開 昭59−160206(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27M 1/00 B23P 21/00
Claims (1)
- 【請求項1】 接着剤が塗布され、該塗布面が突き合わ
されることによって接合された複数のパネルからなる接
合パネルを圧締してパネル間を接着せしめる圧締装置で
あって、 前記接合パネルを移送する移送装置と、該移送装置から
移送される接合パネルを圧締する圧締装置本体と、該圧
締装置から圧締後の接合パネルを受け取る受取装置とか
ら構成され、 前記移送装置は、接合パネルを載置するテーブルと、該
テーブルに設けられた移送手段と、テーブルを昇降せし
める昇降手段とを具備してなり、 前記圧締装置本体は、前記移送装置から移送された接合
パネルを載置するステージと、該ステージの下流側に昇
降可能に設けられて前記接合パネルの先端面に当接する
ストッパーと、該ステージに昇降可能に設けられ、かつ
進退可能に設けられて前記接合パネルの後端面を押圧す
る押圧バーと、ステージ上の接合パネルを移送する移送
手段とを具備した圧締部が複数段に形成されてなり、 前記受取装置は、圧締装置本体から搬出された圧締後の
接合パネルを載置するテーブルと、該テーブルに設けら
れた移送手段と、テーブルを昇降せしめる昇降手段とを
具備してなることを特徴とするパネル圧締装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18162493A JP3293963B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | パネル圧締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18162493A JP3293963B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | パネル圧締装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0732321A JPH0732321A (ja) | 1995-02-03 |
JP3293963B2 true JP3293963B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=16104044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18162493A Expired - Fee Related JP3293963B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | パネル圧締装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3293963B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101402559B1 (ko) | 2012-05-31 | 2014-05-30 | (주)엘지하우시스 | 창호의 자동 바람막이 조립장치 |
-
1993
- 1993-07-22 JP JP18162493A patent/JP3293963B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101402559B1 (ko) | 2012-05-31 | 2014-05-30 | (주)엘지하우시스 | 창호의 자동 바람막이 조립장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0732321A (ja) | 1995-02-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |