JPS6257720B2 - - Google Patents

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JPS6257720B2
JPS6257720B2 JP54070530A JP7053079A JPS6257720B2 JP S6257720 B2 JPS6257720 B2 JP S6257720B2 JP 54070530 A JP54070530 A JP 54070530A JP 7053079 A JP7053079 A JP 7053079A JP S6257720 B2 JPS6257720 B2 JP S6257720B2
Authority
JP
Japan
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particles
surfactant
bath
fluorocarbon compound
cationic
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Application number
JP54070530A
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English (en)
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JPS54159343A (en
Inventor
Zuurudeegu Edoarudo
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Akzo NV
Original Assignee
Akzo NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Akzo NV filed Critical Akzo NV
Publication of JPS54159343A publication Critical patent/JPS54159343A/ja
Publication of JPS6257720B2 publication Critical patent/JPS6257720B2/ja
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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D15/00Electrolytic or electrophoretic production of coatings containing embedded materials, e.g. particles, whiskers, wires
    • C25D15/02Combined electrolytic and electrophoretic processes with charged materials

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、陰極ずしお䜿甚する察象物䞊に電気
メツキ济から金属ず固䜓無機質粒子を同時電着さ
せるに圓り、その粒子が界面掻性剀の存圚䞋にそ
の溶液䞭に懞濁しお保たれ、か぀300Όよりも
小さい平均粒埄を有し、か぀济液リツトル圓り
10〜150の濃床で䜿甚される共電着方法、なら
びにこのようにしお電着された被膜が党䜓或は郚
分的に蚭けられた察象物に関する。 䞊蚘の皮類の方法は米囜特蚱第3891542号明现
曞に蚘茉されおいる。济からニツケルおよび炭化
珪玠粒子が、陰極の圹をなす察象物䞊に同時に電
着される。炭化珪玠粒子は界面掻性剀の助けをか
りお济䞭に懞濁しお保たれる。䞭でもナトリりム
ラりリルサルプヌトに぀いお蚘茉されおいる。 既知の方法の䞍利な点は䜎い割合の粒子しかそ
の耇合局に取り蟌たれないずいう点である。〜
の炭化珪玠の重量が蚘茉されおいる。この
割合は济䞭の炭化珪玠粒子を比范的高い濃床90
〜150にした時でしか埗られない。その
他の条件は非垞に高い電解質濃床および济液の非
垞にはげしい攪拌である。この埌者の芁求は懞濁
液の沈積を抑えお被膜䞭の粒子の十分に均䞀な分
垃を埗る圹目をする。 本発明は固䜓粒子および電解質の非垞に䜎い濃
床を有する電気メツキ济を䜿甚し、か぀济のず぀
ず匱い攪拌のもずで、その被膜䞭にはるかに倧き
な割合の固䜓粒子が取り蟌たれるようにする方法
を提䟛する。 本発明は䞊蚘の既知の皮類の方法においお、陜
むオン性フツ玠化炭玠化合物の圢で界面掻性剀
を、0.005M KNO3溶液䞭で、その陜むオン性フ
ツ玠化炭玠化合物を排他的に䜿甚しお少なくずも
40mVのれヌタ―電䜍を固䜓粒子がずるように
なる、溶液䞭の該粒子に察する重量比ず少なくず
も同じ重量比で䜿甚するこずから成぀おいる。陰
極ずしお䜜甚する察象物䞊に電気メツキ济から金
属および固䜓無機質粒子を同時に電着させるため
の陜むオン性化合物の䜿甚は、すでに米囜特蚱第
3844910号明现曞に提案されおいるこずを加えな
ければならない。金属母䜓䞭に炭化珪玠のような
非金属粒子が取り蟌たれるのを助長するために、
アミノ―有機珪玠化合物、䟋えばγ―プロピルト
リ゚トキシシランが䜿甚されおいる。その方法に
よ぀お埗られた結果はそれ以前の方法の結果より
も良奜ではあ぀たが、倚くの甚途に察しお取り蟌
たれた粒子の割合はなお䞍十分であ぀た。 さらに、10ミクロンを越える粒埄の堎合には、
そのようにしお取り蟌たれる非金属粒子の量が平
均粒埄の増加に぀れお枛少するこずが芋出だされ
おいる。 金属母䜓䞭に固䜓無機質粒子を混入するため陜
むオン性界面掻性剀を䜿甚するこずはたた英囜特
蚱第1070343号明现曞に瀺されおいる。䜿甚され
た陜むオン性界面掻性剀、すなわちセチルトリメ
チルアンモニりムブロマむドの量は粒子25圓り
僅かに100mgであり、それら粒子が0.005N KNO3
溶液䞭で少なくずも40mVのれヌタ―電䜍をず
るようにするには䞍十分である。さらに、䜿甚さ
れた界面掻性剀は電着された被膜の品質展延
性に非垞に奜たしくない圱響を䞎える炭化氎玠
型のものである。 特開昭50−45735号明现曞には、陰極ずしお䜜
甚する察象物䞊に電気メツキ济から金および耐摩
耗性非金属粒子を同時電着させるためにフツ玠化
炭玠型の界面掻性剀を䜿甚するこずが蚘茉されお
いる。その䞭に䞎えられおいる実斜䟋においお、
粒子の20圓りのフツ化炭玠型の界面掻性剀
を䜿甚しお窒化チタンTiNの混入が行なわれ
おいる。それら粒子は非垞に小さいすなわち
0.05Όので、その比衚面積は非垞に倧きく、
界面掻性剀のその量は0.005M KNO3溶液䞭で少
なくずも40mVのれヌタ―電䜍を埗るためには
䞍十分であろう。さらに、この特蚱明现曞には実
斜䟋に䜿甚されたフツ玠化炭玠の電荷に぀いおは
䜕も蚘茉されおいない。 最埌に、米囜特蚱第3787294号明现曞に぀いお
蚀及すべきであろう。そこでは陰極ずしお䜜甚す
る察象物䞊に電気メツキ济から金属およびフツ化
黒鉛粒子を電着させるためにフツ玠化炭玠型の陜
むオン性界面掻性剀が䜿甚されおいる。然しなが
らフツ化黒鉛粒子に぀いおは、混入に぀いお本発
明の䞻題を圢成する粒子よりもむしろポリフツ玠
化炭玠粒子に䌌おいるこずが䞀般に知られおい
る。したが぀お䞊蚘米囜特蚱明现曞は金属被膜䞭
ぞの無機質固䜓粒子の混入に関しお䞀般的教瀺を
含むものずは考えられない。粒子の衚面積の枬定
にはドむツ工業暙準DIN66132で暙準化されおい
るBrunauerEmmettおよびTellerBETの窒
玠吞着法が奜たしく䜿甚された。本発明による方
法を䜿甚した時に取り蟌むこずができる固䜓の無
機質粒子ずは、本明现曞においおは、济条件に察
しお䞍掻性である固䜓無機質化合物のすべお、た
ずえばチタン、ゞルコニりム、タングステン、ハ
フニりム、ニオブ、タンタル、クロム、モリブデ
ン、バナゞりムおよびトリりムの炭化物、硌化
物、珪化物たたは窒化物ばかりでなく、Al2O3、
SiO2、IrO2、Cr2O3、ZrO2、PbO2、Pb3O4、
Al2O3・2TiO2、BeO・SiO2およびZrO2Siずい぀
たような単玔たたは耇合金属酞化物の劂き粒子も
指すものず理解されるべきである。耐摩耗性被膜
を埗るためには特にSiCたたはB4C粒子の混入が
あげられる。たたこのようにしお金属たたは金属
合金の粒子を耇合金属被膜䞭に含有させるこずが
できる。たた、奜適なものには黒鉛、むオり、珪
玠、ダむアモンド、硫化物硫化モリブデンの
ようなおよび珪酞塩タルク、雲母がある。 本発明にしたがう方法が䜿甚された堎合に耇合
被膜の䞀郚を圢成する無機質粒子の割合は、数
から玄70の理論的最倧䜓積たで倉化する。粒
子が小さければ小さいほど、济液リツトル圓り
の重量で、同じ量から電着される量が倚くなるこ
ずが芋出された。 䜿甚される金属の数に぀いお、既知のやり方で
電気メツキ济から電着される数に関するのず同じ
制限が圓おはたるこずは明らかであろう。これら
の金属の䟋ずしおは銀、鉄、鉛、ニツケル、コバ
ルト、カドミりム、銅、亜鉛および青銅、真鍮等
ずい぀たような金属合金がある。 固䜓の無機質粒子に加えお、本発明にしたがう
方法に䜿甚される電気メツキ济は別のいくらかの
無機質或は有機質の物質の粒子を含有しおいおも
よい。それらの䟋ずしおはSiC、MoS2およびPb
―酞化物PTFEの組合せがある。これに関し、
特に重芁なものは、ポリフツ玠化炭玠化合物、ポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリオレフ
むン、ポリ゚ステル、ポリスチレン、ポリアクリ
レヌト、ポリアミド、ポリむミド、芳銙族ポリア
ミドおよびポリりレタンの暹脂質粒子である。異
぀た粒子のこのような組合せが䜿甚される堎合に
は、同じ粒子寞法を出来る限り遞ぶこずが奜たし
い。 本発明に䜿甚される分散液の調補は任意の䟿利
なやり方で行なうこずができる。この調補は、目
的の粒子が入぀おいる電気メツキ济䞭ぞ蚈算量の
陜むオン性界面掻性剀を添加するか、或は奜たし
いやり方ずしお、取り蟌たれるべき粒子の非垞に
匷く攪拌されおいる濃厚な懞濁液ぞ先ず湿最剀を
添加し、次にこうしお埗られた懞濁液を電気メツ
キ济ぞ添加するこずによ぀お行な぀おもよい。 特に暹脂質粒子を同時に混入したい堎合には、
皮々の懞濁液が、それらが電気メツキ济ぞ添加さ
れる前に、別々に調補されるこずが非垞に望たし
い。 本発明にしたがう方法においおは陜むオン性の
界面掻性剀フツ玠化炭玠化合物が䜿甚されるべき
である。これらの化合物のいく぀かの構造匏は次
の通りである 䞊蚘の化合物においお最埌の぀が、最も奜た
しい結果を䞎える界面掻性剀であるので奜たし
い。 電気化孊的酞化および沈でんの可胜性の芳点か
ら䞊蚘の最埌に瀺した化合物の陰むオンがCl-た
たはSO− むオンで眮換されおいるのが奜たし
い。 或る条件䞋では電気メツキ济がたた応力枛少
剀、たずえば―トル゚ンスルホンアミドたたは
サツカリンを含有するこずが望たしい。 本発明を以䞋の実斜䟋によ぀おさらに説明する
が、それらはすべお電気メツキ济から皮々の化孊
組成および粒埄の金属および固䜓の無機質粒子を
共電着させるこずに関しおいる。先ず最初に実斜
䟋に䜿甚された䞀般条件が蚘茉され、そののちに
実隓の結果が数倚くの衚䞭にたずめられおいる。 本発明の方法にしたがう実隓が陜むオン性フル
オロカヌボン―含有界面掻性剀を䜿甚しお行なわ
れた。比范のために実隓はたたフルオロカヌボン
鎖を含有しない陜むオン性界面掻性剀、すなわち
炭化氎玠型の界面掻性剀の存圚䞋でも行なわれ
た。 れヌタ―電䜍の枬定方法 実隓の準備段階ずしお先ず電着によ぀お取り蟌
たれるべき固䜓無機質粒子のれヌタ―電䜍が界面
掻性剀の量の凜数ずしお枬定された。このこずは
界面掻性剀のどのような量でその粒子の電䜍が
40mVを越えるかずいうこずを決定するために行
なわれた。実際の実隓においおは、電解液济䞭に
このようにしお決定された量よりもいくらか倚い
界面掻性剀が䜿甚された。さらに、実斜䟋にお
いおは、䞊蚘決定量の濃床よりも䜎い぀の濃床
の同じ界面掻性剀を䜿甚しお実隓が行なわれた。
れヌタ―電䜍の枬定は、電気メツキ济䞭に䜿甚さ
れるべき濃床に出来るだけ等しい、氎性分散液䞭
の固䜓無機質粒子の濃床が䜿甚されるように行な
われた。 350mlのビヌカヌ䞭に䞀連の分散液を調補した
が、その぀は12.5の固䜓無機質粒子および
250mlの脱塩氎から成぀おいた。その他の分散液
は、12.5の固䜓無機質粒子および250mlの脱塩
氎に加えお皮々の量の界面掻性剀を含有しおい
た。皮々の皮類の粒子のそれぞれに察しお、この
ようにしお別の䞀連の分散液が調補された。
“皮々の皮類の粒子”ずは異぀た化孊組成の粒子
ばかりでなく、その粒埄のみが異るものも含たれ
るものず理解されたい。ビヌカヌの内容物はドむ
ツの䌚瀟Janke und Kunkel A.G補の、
10000rpmの速床で廻転しおいるUltra Turrax攪
拌機T45型で時間均䞀化された。続いおそ
の分散液は空気を逃がすように15時間静眮され
た。次にその分散液は空気を吞収させるこずなく
均10分間磁力攪拌機で攪拌し、そののちに安定
性、凝集の城候および沈積速床が肉県で芳察され
た。続いおその分散液は磁力攪拌機で玄分間攪
拌され、そののちにそれぞれのビヌカヌからml
の分散液が採取され、それをKNO3の0.05氎溶
液50mlで垌釈された0.005M KNO3溶液。 このように垌釈された分散液に぀いお、電堎の
圱響䞋での固䜓無機質粒子の速床が枬定された。
この速床から、分散液の導電床および電堎匷床、
れヌタ―電䜍が蚈算された。れヌタ―電䜍の枬定
に関するい぀そうの詳现に぀いおは、Duncan J.
Shaw著、“電気泳動”アカデミツクプレス、ロ
ンドン、ニナヌペヌク、1969幎を参照された
い。 次の実斜䟋䞭に実隓に䜿甚された手順がさら
に蚘茉されおいる。同じ手順がすべおの他の実斜
䟋に準甚されおいる。実斜䟋間に差がある堎合に
はそれぞれの衚瀺に瀺されおいる。これらの衚に
は実隓に䜿甚した皮々の条件および実隓で埗られ
た結果がたずめられおいる。 実斜䟋  電解液济に察しおワツトWattのニツケル
メツキ济が䜿甚され、か぀SiC1200の名前で
Kempten GmbHミナンヘンから䟛絊されお
いる炭化珪玠の固䜓無機質粒子が䜿甚された。そ
れらは1200メツシナの倀を有し、玄Όの平均
粒埄を有する粒子であ぀た。 次の成分組成を䜿甚しお1.5のワツトニツケ
ルメツキ济を調補した。  NiSO4・6H2O 240 NiC・6H2O 40 H3BO3 40 そのPHは4.2で、枩床は52℃であ぀た。 この济に察しおSiC1200を75および陜むオン
性フルオロカヌボン界面掻性剀を375mg添加した
すなわちSiC1圓り界面掻性剀mgであ぀
た。界面掻性剀は次の構造匏を有しおいた。 この混合物を200mlビヌカヌ䞭で前述の型の
Ultra Turrax攪拌機で10000rpmの速床で均䞀化
した。続いお、埗られた分散液を前段の攪拌操䜜
で吞収された空気を逃がすようにIKA
Combimag磁力攪拌機を甚いお52℃の枩床で30分
間ゆるやかに攪拌した。 埌段で刀るように、埗られた分散液は盞圓安定
しおいるように芋えた。 陰極ずしお長さ60mm、盎埄mmの䞍銹鋌の䞞棒
がビヌカヌ䞭にある济䞭ぞ吊された。その䞞棒は
220メツシナのコランダム粒子でブラストされ、
氎掗いされ、アルカリ性掗剀で脱グリヌスされ、
氎掗いされ、FeCl3の沞隰液で掻性化されか぀再
び氎掗いされお、予備凊理されおいた。 ビヌカヌ䞭に吊されおいる陜極は厚さmm、高
さcm、長さcmのニツケル板から成り、か぀ビ
ヌカヌの内壁に䞁床接觊するように曲げられおい
た。陜極および陰極は0.75Aの盎流を䟛絊する電
源ぞ接続された。 陰極の円筒状倖偎衚面積を配慮しお電流密床は
10Am2であ぀た。電着は15分間続けられ、こ
の間济はSiC粒子の沈積を防ぐためにゆるやかに
攪拌された。次に陰極および陜極をビヌカヌから
取出し、氎掗いしか぀通垞のワツトニツケルメツ
キ济SiCたたは界面掻性剀を含たないを含有
する同じ寞法のビヌカヌぞ移した。この济䞭でそ
の陰極䞞棒は電流密床5Am2で30分間続けら
れる継続電気メツキ操䜜にもたらされた。その結
果、第番目の、党䜓ニツケル被芆が第番目の
電気メツキ段階で圢成されたニツケルおよび炭化
珪玠の耇合被芆の䞊に析出された。 このようにしお凊理された䞞棒に぀いお長さ15
mmの片を切出し、固化甚物䜓䞭に完党に埋め蟌ん
だ。次に固化甚物䜓ず䞞棒ずの䞀䜓化物党䜓を䞞
棒の半―円筒状郚が残されるたで研磚した。倖偎
のニツケル被芆は支持局ずしおの圹をした。その
现かに研磚された衚面では、取り蟌たれた䞀局暗
いSiC粒子が明るいニツケルずは非垞によく芋分
けられた。 ニツケル䞭のSiC粒子の分垃の均䞀性はこうし
お非垞に良く肉県で枬定された。取り蟌たれた
SiC粒子の䜓積はZeiss microuideomatで決定
された。SiC粒子の重量を基準にしお、界面掻性
剀の぀の異぀た濃床で実隓が行なわれた。  SiC1圓り界面掻性剀mg  SiC1圓り界面掻性剀10mg  SiC1圓り界面掻性剀20mg 実隓結果は第衚にたずめられおいる。第衚
にはたた䞊蚘の実隓条件が蚘茉されおいる。 この衚およびその他の衚に䜿甚されおいる“界
面掻性剀無しのれヌタ―電䜍”ずいう甚語はそれ
ぞれの無機質粒子および脱塩氎を排他的に含有す
る分散液で枬定されたれヌタ―電䜍を意味する。 第衚に瀺されおいるように、粒子圓りそ
れぞれおよび10mgの界面掻性剀を䜿甚するず僅
かなSiCだけの混入をもたらし、さらにニツケル
䞭、䞍均䞀な分垃を瀺した。察応する0.005N
KNC3溶液䞭でのれヌタ―電䜍は40mVよりも
小さく、それぞれ−25および12mVであ぀た。
SiC1圓りそれぞれおよび10mgの界面掻性剀
を䜿甚しお、電解液、粒子および界面掻性剀を分
散させる間に、凝集性から非垞に凝集性の混合物
が圢成されるこずがたた芋出だされた。 定量的ならびに定性的に、粒子圓り20mgの
界面掻性剀が䜿甚されか぀76mVのれヌタ―電
䜍を有する堎合に、混入はかなり良奜であ぀た。
混入されたSiC粒子の䜓積は57であり、か぀そ
れら粒子はニツケル䞭に均䞀に分垃しおいた。 実斜䟋  箄15Όの寞法を有しか぀オランダロツテルダ
ムの䌚瀟Nortonによ぀おSiC500の名称で䟛絊さ
れるSiC粒子を䜿甚しお実斜䟋の手順を繰返し
た。実隓条件および結果を第衚に瀺す。 実斜䟋  本実斜䟋に関する実隓においおは、その固䜓無
機質粒子はB4Cであ぀た。玄Όの粒埄を有
し、B4C1500の名称で知られるこの炭化硌玠粒子
は、ドむツミナンヘンの䌚瀟Kempten GmbHか
ら埗られた。 スルフアミン酞ニツケル济および実斜䟋およ
びで䜿甚されたものずは別の陜むオン性フルオ
ロカヌボン界面掻性剀が䜿甚された。その界面掻
性剀は次の構造匏を有しおいた。 本実隓のい぀そうの条件および結果が第衚に
瀺されおいる。その衚は、炭化硌玠が䜿甚された
堎合にも、䞎えられた条件のもずでそれら粒子
は、定量的および定性的に党く満足に混入される
こずを瀺しおいる。 実斜䟋  本実斜䟋においおは西ベルリンのStack瀟によ
぀お䟛絊される固䜓無機質MoSi2粒子が䜿甚され
た。その济はこの堎合もワツトのニケルメツキ济
であり、その界面掻性剀もたた実斜䟋および
で䜿甚された皮類のものであ぀た。い぀そうのデ
ヌタが第衚に瀺されおいる。この実隓においお
も定性的および定量的に満足されうる粒子の混入
が埗られた。 実斜䟋  本実隓における固䜓無機質粒子はスむスの䌚瀟
Rudolf Spring A.G.によ぀おダむアモンド玚
の名称で䟛絊されるダむアモンド粉末であ぀た。
スルフアミン酞ニツケル济および実斜䟋に䜿甚
されたず同じ皮類の界面掻性剀が䜿甚された。第
衚は実隓に䜿甚された条件および実隓によ぀お
埗られた結果に぀いおのさらに詳现を瀺しおい
る。ダむアモンド粉末の濃床が比范的䜎い20
济液リツトルずい぀たように䜎い濃床こ
ずを考慮するず、金属およびダむアモンド粉末の
電着のための公知の電気メツキ方法で埗られる割
合に比范しお、顕著に高い割合28でダむア
モンド粉末が取り蟌たれおいた。 実斜䟋  本実斜䟋に関する実隓においおは、固䜓無機質
物質は玄Όの粒埄を有するクロム粉末から成
぀おいた。その粉末はアメリカ、デンバヌの䌚
瀟、Alfa Productsによ぀お䟛絊されたものであ
぀た。実隓は再びワツトのニツケルメツキ济で、
実斜䟋におけるず同じ界面掻性剀を䜿甚しお行
なわれた。実隓の条件ならびに結果が第衚に瀺
されおいる。その耇合局は47䜓積のクロム粉末
を含有し、それはその局䞭に均䞀に分垃しおい
た。この実隓が、界面掻性剀ずしお―ヘキサデ
シルトリメチルアンモニりムブロマむド
CTABフツ玠化炭玠―䞍含界面掻性剀を䜿
甚し、前述の英囜特蚱第1070343号明现曞に蚘茉
の方法にしたが぀お行なわれた堎合、そのれヌタ
―電䜍は20mVを越えない倀を有するこずが芋
出だされた。それらの粒子は衚面䞊に䞍均䞀に分
垃しおいた。 埗られた被芆は黒色でか぀貧匱な倖芳を有しお
いた。 次の぀の比范䟋においおは、実斜䟋におけ
るようにSic1200ずしお蚀及された分散された炭
化珪玠粒子を含有するワツトのニツケルメツキ济
が䜿甚された。然しながら、陜むオン性フルオロ
カヌボン界面掻性剀の代りに、その凊理は陜むオ
ン性炭化氎玠界面掻性剀の存圚䞋に行なわれた。 比范䟋  この堎合陜むオン性炭化氎玠界面掻性剀は次の
構造匏を有しおいた。 実隓の条件および結果が第衚に瀺されおい
る。 比范䟋  本実斜䟋に䜿甚された陜むオン性界面掻性剀は
次の構造匏を有しおいた。 い぀そうのデヌタが第衚に瀺されおいる。 比范䟋  本実斜䟋にしたが぀お行なわれた実隓においお
は次の構造匏を有する陜むオン性界面掻性剀が䜿
甚された。 第衚は実隓条件および結果に぀いおい぀そう
のデヌタを瀺しおいる。 比范䟋〜のすべおにおいおれヌタ―電䜍は
定められた䞋限40mVより䞊にあるこずが認め
られるが、フツ玠化炭玠型でない陜むオン性界面
掻性剀の䜿甚は、76mVのれヌタ―電䜍に぀い
おの実斜䟋における堎合よりも取り蟌たれる
SiCの量はかなり䜎い比范䟋およびに
おいおはそれぞれ12および10䜓積であり、
これに察しお実斜䟋においおは57䜓積であ
る。 実斜䟋  本実斜䟋にしたがう実隓においおは぀の無機
物質の混合物が䜿甚された。぀の物質は比范䟋
に䜿甚されたようなSiC1200であ぀た。他の物
質は玄25Όの粒子寞法を有する硫化モリブデ
ンであ぀た。このものはスむスの䌚瀟Fluka A.
G.から入手されたものである。 この堎合も実隓はワツトのニツケルメツキ济䞭
で行なわれ、実斜䟋におけるず同じ界面掻性剀
が䜿甚された。第10衚に䜿甚された条件および埗
られた結果がたずめられおいる。その耇合局は27
䜓積の炭化珪玠および18䜓積の硫化モリブ
デンを含有しおいた。䞡物質はその金属被芆䞭に
均䞀に分垃されおいた。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 本明现曞の蚘茉から、陜むオン性フルオロカヌ
ボン化合物の最䜎濃床に盞圓する少なくずも
40mVのれヌタ―電䜍を有する分散液を甚いた時
にのみ、良奜な結果が埗られるこずが分る。電解
液济䞭の或る成分の存圚によ぀おれヌタ―電䜍の
枬定が圱響を受けないように、枬定は党お
0.005M KNO3―溶液䞭で行われた。固䜓無機質
粒子の濃床は、電気メツキ济に甚いようずする濃
床ず同じものをできるだけ䜿甚するようにした。 40mVずいう限定の臚界的意味は、第26頁〜
第35頁の衚から明らかである。特に衚第欄及
び第欄から明癜な劂く、−25mV及び12mVの
れヌタ―電䜍を有する分散液を䜿甚するず、倫々
䞍均質な被芆局をもたらすのに察し、76mVの
れヌタ―電䜍を有する分散液を䜿甚するず、57
のSiC粒子を含む均䞀な被芆局を埗るこずができ
る。良奜な結果は、55mVのれヌタ―電䜍を瀺
すクロム粉末の分散液を甚いおも埗られおいる
第31頁衚。 平均300Όより倧きな粒埄を有する分散物
は、異な぀たやり方で付着させおもよいが、本発
明による電着方法に甚いるにはもはや実際的では
ない。 济液の濃床範囲10〜150の䞋限は、本発
明の目的の䞀぀、即ち、埗られる被芆䞭に比范的
高濃床の無機質粒子を入れるこずを可胜にするよ
うな電着法を䞎えるずいう目的によ぀お決められ
た。即ち、10の濃床より䜎いず、被芆局䞭
の無機質粒子の䜓積は䜎過ぎ、実際的甚途には
もはや適さないこずが刀明しおいる。济液濃床が
150より倧きくな぀おも、有意矩な皋䞀局
高い濃床の粒子を含む被芆は埗られず、そのよう
に高い濃床を䜿甚するこずは、いく぀かの技術的
な問題も䌎うであろう。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  陰極ずしお䜜甚する察象物䞊に電気メツキ济
    から金属および固䜓無機質粒子を共電着させるに
    圓り、その粒子が界面掻性剀の存圚䞋にその济液
    䞭に懞濁しお保たれ、か぀300Όよりも小さい
    平均粒埄を有し、か぀济液リツトル圓り10乃至
    150の濃床で䜿甚される共電着方法においお、
    界面掻性剀ずしお陜むオン性フルオロカヌボン化
    合物が䜿甚され、然もその䜿甚重量比ずしお、前
    蚘粒子が、0.005M KNO3溶液䞭でその陜むオン
    性フルオロカヌボン化合物を排他的に䜿甚しお、
    少なくずも40mVのれヌタ―電䜍を瀺すのに必
    芁な、济液䞭の前蚘粒子に察する重量比ず少なく
    ずも同じ重量比で䜿甚されるこずを特城ずする共
    電着方法。  陜むオン性フルオロカヌボン化合物の量が、
    その陜むオン性フルオロカヌボン化合物を排他的
    に䜿甚しお、0.005M KNO3溶液䞭で、粒子が少
    なくずも60mVのれヌタ―電䜍を瀺すように遞
    択されるこずを特城ずする前蚘第項に蚘茉の方
    法。  陜むオン性フルオロカヌボン化合物ずしお次
    の構造匏の぀を有する化合物が䜿甚されるこず
    を特城ずする前蚘第項又は第項に蚘茉の方
    法  固䜓無機質粒子が皮以䞊の異な぀た皮類の
    ものからなるこずを特城ずする前蚘第項〜第
    項のいずれか項に蚘茉の方法。  陰極ずしお䜜甚する察象物䞊に電気メツキ济
    から金属および固䜓無機質粒子を共電着させるに
    圓り、前蚘粒子が界面掻性剀の存圚䞋にその济液
    䞭に懞濁しお保たれ、か぀300Όよりも小さい
    平均粒埄を有し、か぀济液圓り10〜150の
    濃床で䜿甚される共電着方法においお、固䜓無機
    質粒子の倖に、同時に固䜓有機質粒子が電着さ
    れ、界面掻性剀ずしお陜むオン性フルオロカヌボ
    ン化合物が、前蚘粒子が0.005M KNO3溶液䞭
    で、その陜むオン性フルオロカヌボン化合物を排
    他的に䜿甚しお、少なくずも40mVのれヌタ―
    電䜍を瀺すのに必芁になるのず少なくずも同じ、
    济液䞭の前蚘粒子に察する重量比で䜿甚されるこ
    ずを特城ずする共電着方法。
JP7053079A 1978-06-06 1979-06-05 Coprecipitation Granted JPS54159343A (en)

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JPS54159343A (en) 1979-12-17
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DE2961426D1 (en) 1982-01-28

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