JPS6257422A - ポリエ−テル−スルホンの製造方法 - Google Patents
ポリエ−テル−スルホンの製造方法Info
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- JPS6257422A JPS6257422A JP61199209A JP19920986A JPS6257422A JP S6257422 A JPS6257422 A JP S6257422A JP 61199209 A JP61199209 A JP 61199209A JP 19920986 A JP19920986 A JP 19920986A JP S6257422 A JPS6257422 A JP S6257422A
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- polyether
- polycarbonate
- sulfone
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G75/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G75/20—Polysulfones
- C08G75/23—Polyethersulfones
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Polyethers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式(1)
1 は5ないし200の整数であり、
上式におけるR、、■< 2、R1及びR4は同−又は
異なりてを9、水素、C+ −Cs−アルキル、7エ二
ルまたはハロゲン、例えば塩素又は臭素である、 のポリニーチル−スル7オンの製造に関し、特に式(I
I) 但し r は5ないし200の整数であり、E−0−はモノフ
ェノラート残基を示す、 のポリカーボネートを、該ボリカーボ*−)(I[)の
重量に対し0.00001ないし5重量%、好適には0
.001ないし0.1重量%の呈の塩基性または中性触
媒の存在下で、250℃ないし450℃の温度で、好適
には300℃ないし400℃の温度で、0.01パール
ないし1バールの圧力下で、好適には0.1ないし1バ
ールの圧力下で、10分ないし10時間、好適には10
分ないし60分の開、加熱することを特徴とする式(1
)のポリエーテル−スルフォンの製造法に関する。
異なりてを9、水素、C+ −Cs−アルキル、7エ二
ルまたはハロゲン、例えば塩素又は臭素である、 のポリニーチル−スル7オンの製造に関し、特に式(I
I) 但し r は5ないし200の整数であり、E−0−はモノフ
ェノラート残基を示す、 のポリカーボネートを、該ボリカーボ*−)(I[)の
重量に対し0.00001ないし5重量%、好適には0
.001ないし0.1重量%の呈の塩基性または中性触
媒の存在下で、250℃ないし450℃の温度で、好適
には300℃ないし400℃の温度で、0.01パール
ないし1バールの圧力下で、好適には0.1ないし1バ
ールの圧力下で、10分ないし10時間、好適には10
分ないし60分の開、加熱することを特徴とする式(1
)のポリエーテル−スルフォンの製造法に関する。
rの好適な値は100ないし150である。
好適な芳香族残基Eはフェニル及び/又はり ・レシ
ルである。
ルである。
好適な残基R1ないしR4はトI又はメチルである。
塩基性触媒の例は弱酸性の化合物のアルカリ金属塩、例
えばビスフェノールAのニカリウム塩又はニナトリウム
塩、クミルフェノールのカリウム又はナトリウム塩又は
酢酸カリウムである。
えばビスフェノールAのニカリウム塩又はニナトリウム
塩、クミルフェノールのカリウム又はナトリウム塩又は
酢酸カリウムである。
中性のエステル交換反応触媒の例はチタン酸ブチル又は
三酸化7ンチモンである。
三酸化7ンチモンである。
触媒は別個に添加することができ、又はポリカ−ボネー
ト(■)の製造を経由して導入することができる。
ト(■)の製造を経由して導入することができる。
式(II)のポリカーボネートは既知の化合物である[
例えば米国特許第3,271,367号(Ue1695
)及びDE−AS(西ドイツ特許公告公報)(Uel
695)第1,007,996号を参照のこと1;該ポ
リカーボネートは例えばスル7オンージフエノール(l
it) から、既知の(例えば米国特許第3,271,367号
、実施例1を参照のこと)ポリカーボネートのエステル
交換反応によって炭酸ジフェノールを用いて製造するこ
とができる。この場合、7エ/−ルの分離が完結したと
きに、直ちにポリニーデルに変化し、その製造がLIJ
能となる(本件明細書の実施例2を参照のこと)。
例えば米国特許第3,271,367号(Ue1695
)及びDE−AS(西ドイツ特許公告公報)(Uel
695)第1,007,996号を参照のこと1;該ポ
リカーボネートは例えばスル7オンージフエノール(l
it) から、既知の(例えば米国特許第3,271,367号
、実施例1を参照のこと)ポリカーボネートのエステル
交換反応によって炭酸ジフェノールを用いて製造するこ
とができる。この場合、7エ/−ルの分離が完結したと
きに、直ちにポリニーデルに変化し、その製造がLIJ
能となる(本件明細書の実施例2を参照のこと)。
式(U)において r=1ないし3である低分子量の、
出発原料は、既知の方法に従い、ジヒドロキシジフェニ
ルスルホンを塩化蟻Fll! 7 xニルと反応させる
ことによって、あるいはジヒドロキシ化合物対モノフェ
ノールのモル比を、例乏ば1:2.2:2又は3:2に
それぞれ対応させて用いて、ノヒドロキシ化合物とモノ
フェノールの混合物を7オスデン化処理することにより
製造することができる。
出発原料は、既知の方法に従い、ジヒドロキシジフェニ
ルスルホンを塩化蟻Fll! 7 xニルと反応させる
ことによって、あるいはジヒドロキシ化合物対モノフェ
ノールのモル比を、例乏ば1:2.2:2又は3:2に
それぞれ対応させて用いて、ノヒドロキシ化合物とモノ
フェノールの混合物を7オスデン化処理することにより
製造することができる。
好適な具体化例においてはポリカーボネート(II)の
製造は、英国特許明細書第808,489号 (Ue
1733)の示す処に従って、例えばジカーボネート
(Ila) 上式においてEは例えばフェニルであり、R,ないしR
1は式(I)について述べた意味を有する、 から熔融エステル交換反応によって行うことが可能であ
り、即ち安息香酸ナトリウムのような塩基性エステル交
換反応触媒を用いて、170℃ないし200℃に加熱す
ることによってポリカーボネートを得た後、炭酸ジフェ
ニルを除去し、本発明に従うポリエーテルの製造を直ち
に継続して行うことができる(本発明の実施例3を参照
のこと)。
製造は、英国特許明細書第808,489号 (Ue
1733)の示す処に従って、例えばジカーボネート
(Ila) 上式においてEは例えばフェニルであり、R,ないしR
1は式(I)について述べた意味を有する、 から熔融エステル交換反応によって行うことが可能であ
り、即ち安息香酸ナトリウムのような塩基性エステル交
換反応触媒を用いて、170℃ないし200℃に加熱す
ることによってポリカーボネートを得た後、炭酸ジフェ
ニルを除去し、本発明に従うポリエーテルの製造を直ち
に継続して行うことができる(本発明の実施例3を参照
のこと)。
本発明に従うポリエーテル−スルホン類の製造は、例え
ば二−グ(kneader)又はスクリュ一式押出fi
(extruder)中で行うことができる。反応速度
はCO2の脱離をみて調節することができ、温度の取り
扱いをこれに合わせることができる。
ば二−グ(kneader)又はスクリュ一式押出fi
(extruder)中で行うことができる。反応速度
はCO2の脱離をみて調節することができ、温度の取り
扱いをこれに合わせることができる。
本発明に従って製造されるポリエーテル−スルホン類は
融成物を直接押し出して粒状とすることができる。
融成物を直接押し出して粒状とすることができる。
ポリエーテル−スルホンは既知である(例えば、クンス
トストア 7 ! LKunststoffe169巻
(1979年)、3ないし5真、カーク・オスv−IK
irk −Otl+merl、エンサイクロベジア・オ
ブ・ケミカル・テクノロジー[Encyclopecl
+a or Chauical Tecl+no
logyl、第3版、18巻、832ないL848g、
及びカーク・オスマー、同書、605ないし610真参
照のこと)。
トストア 7 ! LKunststoffe169巻
(1979年)、3ないし5真、カーク・オスv−IK
irk −Otl+merl、エンサイクロベジア・オ
ブ・ケミカル・テクノロジー[Encyclopecl
+a or Chauical Tecl+no
logyl、第3版、18巻、832ないL848g、
及びカーク・オスマー、同書、605ないし610真参
照のこと)。
式(1)のポリエーテル−スルホンの製造は、従来は一
つの方法として下記式Aに従い、アリールスルホニル
ハロゲン化物の芳香族化合物との7リ一デルークラ7ツ
縮合反応によって行なわれている。
つの方法として下記式Aに従い、アリールスルホニル
ハロゲン化物の芳香族化合物との7リ一デルークラ7ツ
縮合反応によって行なわれている。
又別な方法による製造は、下記式B及びCに従いジハロ
ゲン化物及び、場合によってはジフェノールからのポリ
エーテル生成によって行なわれている: 化フェノールのアルカリ金属塩を縮合反応させてハロゲ
ン化アルカリ金属を除(ことによって行なわれている: しかし本発明者の見解では、本発明の方法はこの技術分
野では記述されたこともなく又示11J2されたことも
ない。
ゲン化物及び、場合によってはジフェノールからのポリ
エーテル生成によって行なわれている: 化フェノールのアルカリ金属塩を縮合反応させてハロゲ
ン化アルカリ金属を除(ことによって行なわれている: しかし本発明者の見解では、本発明の方法はこの技術分
野では記述されたこともなく又示11J2されたことも
ない。
本発明に従う工程の途中で又は工程終了後に、ポリエー
テル−スルホンに常用されている安定剤、塩化ビフェニ
ルのような潤滑剤、染料、顔料、充填剤、ガラスに&維
又はガラス球が、通常の使用量で添加されることも可能
である。
テル−スルホンに常用されている安定剤、塩化ビフェニ
ルのような潤滑剤、染料、顔料、充填剤、ガラスに&維
又はガラス球が、通常の使用量で添加されることも可能
である。
本発明に従う方法によって得られるポリエーテル−スル
ホンは約LOOoないし50,000の範囲の数平均分
子jlxnを有している。
ホンは約LOOoないし50,000の範囲の数平均分
子jlxnを有している。
得られるポリエーテル−スルホンは加熱下で良好な寸法
安定性及び耐溶媒性を持っている。該ポリエーテルはそ
の分子量の大小によって、電気工業で用いられる繊維、
フィルム、板状材、発泡材のような種々な形状の物品、
又は被榎剤として加工することができる。
安定性及び耐溶媒性を持っている。該ポリエーテルはそ
の分子量の大小によって、電気工業で用いられる繊維、
フィルム、板状材、発泡材のような種々な形状の物品、
又は被榎剤として加工することができる。
低分子量のポリエーテル−スルホン(unが最高s、o
oo迄)は熱11)塑性プラスチック用の難燃剤(fi
re−retarding agents)として使
用することがt′きる。
oo迄)は熱11)塑性プラスチック用の難燃剤(fi
re−retarding agents)として使
用することがt′きる。
実施例 1
4.4′−ジヒドロキシジフェニル スルホンのビスフ
ェニル炭酸エステルのエステル交換反応により製造(実
施例3@照のこと)されたF?1w(光改6し法により
測定した重量平均分子120,000の4.4゛−ジヒ
ドロキシジフェニル スルホンから得られたポリカーボ
ネートを二−グ(kneader)巾で温度250−2
80℃に上げる。二酸化炭素が脱離する。元素分析及び
赤外スペクトルによれば生成物はポリニーデル−スルホ
ンである。;)80℃における融成物の粘度は120
l’ u!+ζ8あり、Mn約25,000に対応する
。
ェニル炭酸エステルのエステル交換反応により製造(実
施例3@照のこと)されたF?1w(光改6し法により
測定した重量平均分子120,000の4.4゛−ジヒ
ドロキシジフェニル スルホンから得られたポリカーボ
ネートを二−グ(kneader)巾で温度250−2
80℃に上げる。二酸化炭素が脱離する。元素分析及び
赤外スペクトルによれば生成物はポリニーデル−スルホ
ンである。;)80℃における融成物の粘度は120
l’ u!+ζ8あり、Mn約25,000に対応する
。
実施例 2
1008の4,4゛−ジヒドロキジンフェニルスルホン
を、87.sgの炭酸ジフェニル及び 4゜4′−ジヒ
ドロキシジフェニルスルホンのニカリウム塩0.13g
と共に混合し、次いで熔融して7エ/−ルを脱離させる
。温度250−280℃で二酸化炭素を脱離させる。融
点225℃を持つ重合体が120分後に得られる。元f
kt7析及び赤外スペクトルによれば生成物はポリエー
テル−スルホンである。380℃における融成物の粘度
は80Pasである。
を、87.sgの炭酸ジフェニル及び 4゜4′−ジヒ
ドロキシジフェニルスルホンのニカリウム塩0.13g
と共に混合し、次いで熔融して7エ/−ルを脱離させる
。温度250−280℃で二酸化炭素を脱離させる。融
点225℃を持つ重合体が120分後に得られる。元f
kt7析及び赤外スペクトルによれば生成物はポリエー
テル−スルホンである。380℃における融成物の粘度
は80Pasである。
実施例 3
1モルの4,4゛−ジヒドロキジノフェニルスルホン及
び2モルの塩化蟻酸フェニルから既知の方法で製造され
た49gのビス−(オキシフェニル)−スルホン−ノー
(フェニル)−/KMエステルを()。
び2モルの塩化蟻酸フェニルから既知の方法で製造され
た49gのビス−(オキシフェニル)−スルホン−ノー
(フェニル)−/KMエステルを()。
03gのビスフェノール Aのニカリウム塩と混合し、
混合物を熔融する。炭酸ジフェニルの脱離は約170℃
で始まる。炭酸ジフェニルの脱離が止んだときに、温度
をゆっくりと300 ’Cに上げる。真空は0.2ミリ
バールから4ミリバールに低下する6 CO7の脱離が終わるまで加熱を継続する。この方法に
より、元素分析に従えばポリスルホンである重合体が得
られる。赤外スペクトルには既にカルボニル吸収帯は存
在しない、収率は理論量の95%である。得られた重合
体は約180 ’Cの温度にメツして艮ル1間の耐熱性
をイノする成型品に加工することができる。380℃に
おける融成物の粘度は100Pasである。
混合物を熔融する。炭酸ジフェニルの脱離は約170℃
で始まる。炭酸ジフェニルの脱離が止んだときに、温度
をゆっくりと300 ’Cに上げる。真空は0.2ミリ
バールから4ミリバールに低下する6 CO7の脱離が終わるまで加熱を継続する。この方法に
より、元素分析に従えばポリスルホンである重合体が得
られる。赤外スペクトルには既にカルボニル吸収帯は存
在しない、収率は理論量の95%である。得られた重合
体は約180 ’Cの温度にメツして艮ル1間の耐熱性
をイノする成型品に加工することができる。380℃に
おける融成物の粘度は100Pasである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し nは5ないし200の整数であり、 R_1、R_2、R_3及びR_4は同一又は異なって
をり、水素、C_1−C_6−アルキル、フェニルまた
はハロゲンである、 のポリエーテル−スルホンの製造において、下記一般式
のポリカーボネート ▲数式、化学式、表等があります▼ R_1ないしR_4は上記と同じ意味を有し、rは5な
いし200の整数であり、 E−O−はモノフェノラート残基である、 を、該ポリカーボネートの重量に対し0.00001な
いし5重量%の量の塩基性又中性触媒の存在下で、25
0℃ないし450℃の温度において、0.01バールな
いし1バールの圧力下で、10分間ないし10時間にわ
たって加熱することを特徴とする該ポリエ−テル−スル
ホンの製造方法。 2)該加熱が300℃ないし400℃の温度において行
なわれることを特徴とする特許請求の範囲1に従う方法
。 3)該加熱が10分間ないし60分間にわたって行なわ
れることを特徴とする特許請求の範囲1に従う方法。 4)該加熱が0.1バールないし1.0バールの圧力下
で行なわれることを特徴とする特許請求の範囲1に従う
方法。 5)該塩基性又中性触媒が0.001ないし1重量%の
量で使用されることを特徴とする特許請求の範囲1に従
う方法。 6)該rの値が100ないし150の整数であることを
特徴とする特許請求の範囲1に従う方法。 7)該Eがフェニル及び/又はクレジル基であることを
特徴とする特許請求の範囲1に従う方法。 8)R_1及びR_4基がそれぞれ別個に水素又はメチ
ルであることを特徴とする特許請求の範囲1に従う方法
。 9)該塩基性又中性触媒がビスフェノール Aの二カリウム又は二ナトリウム塩、クミルフェノール
のカリウム又はナトリウム塩又は酢酸カリウム、チタン
酸ブチル及び三酸化アンチモンから選ばれることを特徴
とする特許請求の範囲1に従う方法。 10)該ポリカーボネートがエステル交換反応によって
その場で生成し、かつフェノールの脱離が完了する時に
ポリエーテルの生成が開始することを特徴とする特許請
求の範囲1に従う方法。 11)下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し Eはフェニルを示し、又 R_1ないしR_4は特許請求の範囲1に記載されたも
のと同じ意味を有する、 のジカーボネートを塩基性エステル交換反応触媒と共に
170℃ないし200℃に加熱し、次いで炭酸ジフェニ
ルが除去され、式( I )のポリエーテル−スルホンを
与える反応に先立って、式(II)のポリカーボネートが
得られることを特徴とする特許請求の範囲1に従う方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3531361 | 1985-09-03 | ||
DE3531361.7 | 1985-09-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6257422A true JPS6257422A (ja) | 1987-03-13 |
JPH0694503B2 JPH0694503B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=6279979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61199209A Expired - Lifetime JPH0694503B2 (ja) | 1985-09-03 | 1986-08-27 | ポリエ−テル−スルホンの製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4775738A (ja) |
EP (1) | EP0218064B1 (ja) |
JP (1) | JPH0694503B2 (ja) |
DE (1) | DE3662001D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4880884A (en) * | 1988-04-27 | 1989-11-14 | The Dow Chemical Company | Poly(aryl ether)-poly(aryl carbonate) block copolymers and their preparation |
DE3825148A1 (de) * | 1988-07-23 | 1990-01-25 | Bayer Ag | Neue aromatische polyethersulfone, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
DE3917648A1 (de) * | 1989-05-31 | 1990-12-06 | Bayer Ag | Aromatische polyethersulfone |
AU642861B2 (en) * | 1989-11-13 | 1993-11-04 | Dow Chemical Company, The | Poly(aryl ether)-poly(aryl carbonate) block copolymers and their preparation |
GB9324731D0 (en) * | 1993-12-02 | 1994-01-19 | North West Water Group Plc | Aromatic polysulphones |
CN100374483C (zh) * | 2006-03-29 | 2008-03-12 | 长春吉大高科技股份有限公司 | 聚醚醚砜和聚醚醚酮三元共聚物的制备方法 |
US20130244528A1 (en) * | 2012-03-13 | 2013-09-19 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Reinforced thermoplastic articles, compositions for the manufacture of the articles, methods of manufacture, and articles formed therefrom |
JP6172586B2 (ja) * | 2015-12-08 | 2017-08-02 | 住友化学株式会社 | 芳香族ポリスルホン樹脂及びその製造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1007996B (de) * | 1955-03-26 | 1957-05-09 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung thermoplastischer Kunststoffe |
NL100358C (ja) * | 1955-12-21 | |||
DE1570617A1 (de) * | 1965-10-19 | 1970-02-05 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung hochmolekularer thermoplastischer Polycarbonate nach dem Umesterungsverfahren |
DE3138179A1 (de) * | 1981-09-25 | 1983-04-14 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur isolierung von polycarbonaten auf basis von 4,4'-dihydroxidiphenylsulfonen |
-
1986
- 1986-08-22 DE DE8686111605T patent/DE3662001D1/de not_active Expired
- 1986-08-22 EP EP86111605A patent/EP0218064B1/de not_active Expired
- 1986-08-27 US US06/900,964 patent/US4775738A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-27 JP JP61199209A patent/JPH0694503B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0218064B1 (de) | 1989-02-01 |
DE3662001D1 (en) | 1989-03-09 |
JPH0694503B2 (ja) | 1994-11-24 |
US4775738A (en) | 1988-10-04 |
EP0218064A1 (de) | 1987-04-15 |
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