JPS6257183A - テ−プカ−トリツジ - Google Patents
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- JPS6257183A JPS6257183A JP60195175A JP19517585A JPS6257183A JP S6257183 A JPS6257183 A JP S6257183A JP 60195175 A JP60195175 A JP 60195175A JP 19517585 A JP19517585 A JP 19517585A JP S6257183 A JPS6257183 A JP S6257183A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/06—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing endless webs or filaments
-
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- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08757—Guiding means
- G11B23/08771—Pressure pads
-
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- G11B23/08707—Details
- G11B23/08792—Shielding devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は1本体ケースの前面に設けたヘッド挿入窓の
内奥側に配置される遮磁板の支持手段に特徴を有するテ
ープカートリッジに関する。
内奥側に配置される遮磁板の支持手段に特徴を有するテ
ープカートリッジに関する。
第5図および第6図は従来のテープカートリッジにおけ
る遮磁板の支持手段を例示している。そこでは、上下ケ
ース1a・1bからなる本体ケース1の前面にヘッド挿
入窓6を開口し、このヘッド挿入窓の内実側に遮磁板1
0を垂直姿勢に組み込んである。この遮磁板10は上下
ケース1a・1bの各内面から突設された上下ケースね
し止め用のボス33と遮磁板前面押はリブ34との間に
挿入するとともに、上下ケース1a・1bの各内面に形
成された凹溝23・23に遮磁板10の上下端縁を嵌め
込む。そして、遮磁板10の前面側にパッド15を有す
るパッド支持ばね11を支持し、ている。
る遮磁板の支持手段を例示している。そこでは、上下ケ
ース1a・1bからなる本体ケース1の前面にヘッド挿
入窓6を開口し、このヘッド挿入窓の内実側に遮磁板1
0を垂直姿勢に組み込んである。この遮磁板10は上下
ケース1a・1bの各内面から突設された上下ケースね
し止め用のボス33と遮磁板前面押はリブ34との間に
挿入するとともに、上下ケース1a・1bの各内面に形
成された凹溝23・23に遮磁板10の上下端縁を嵌め
込む。そして、遮磁板10の前面側にパッド15を有す
るパッド支持ばね11を支持し、ている。
この遮磁板10は組み込み時に前記前面光はリブ34と
ボス33との間の間隙、および凹溝23に挿入しやすい
ように、これら間隙および凹溝23の幅を遮磁板10の
板厚よりも若干大きく設定しである。そのため、遮磁板
10を下ケース1bに組み込んだのち、下ケース1bに
上ケース1aを被せつけるまでの組み立て途上において
、遮磁板10が下ケースlb内でがたつきを生じる。こ
の遮磁板10′のがたつきに伴いパッド支持ばね11が
位置ずれを起こしていた。また、遮磁板10は組み込み
完成後も上下ケース1a・lb間でがたつきを生じる状
態にあるため、ラジオカセットやカーステレオ等に使用
する時にデツキそのものの振動を受けて遮磁板10が本
体ケース1内でがたついて本体ケース1が微振動し、テ
ープの走行特性に悪影響を及ぼしていた。
ボス33との間の間隙、および凹溝23に挿入しやすい
ように、これら間隙および凹溝23の幅を遮磁板10の
板厚よりも若干大きく設定しである。そのため、遮磁板
10を下ケース1bに組み込んだのち、下ケース1bに
上ケース1aを被せつけるまでの組み立て途上において
、遮磁板10が下ケースlb内でがたつきを生じる。こ
の遮磁板10′のがたつきに伴いパッド支持ばね11が
位置ずれを起こしていた。また、遮磁板10は組み込み
完成後も上下ケース1a・lb間でがたつきを生じる状
態にあるため、ラジオカセットやカーステレオ等に使用
する時にデツキそのものの振動を受けて遮磁板10が本
体ケース1内でがたついて本体ケース1が微振動し、テ
ープの走行特性に悪影響を及ぼしていた。
かかる遮磁板10のがたつき問題を解消するものとして
第7図および第8図に示すごとき遮磁板10の支持手段
が公知である(実開昭52−77730号公報)。これ
は遮磁板10の上下端縁が嵌め込まれる上下の凹溝23
・23のうち、いずれか一方の凹溝23内の前壁23a
の左右に、前記凹溝23の口に向って漸次広くなるアー
ル35aを有する突起35を設け、該突起35と前記凹
溝23の後壁23bおよび前記凹溝23の後方に設けら
れたボス33により遮磁板10を固定するものである。
第7図および第8図に示すごとき遮磁板10の支持手段
が公知である(実開昭52−77730号公報)。これ
は遮磁板10の上下端縁が嵌め込まれる上下の凹溝23
・23のうち、いずれか一方の凹溝23内の前壁23a
の左右に、前記凹溝23の口に向って漸次広くなるアー
ル35aを有する突起35を設け、該突起35と前記凹
溝23の後壁23bおよび前記凹溝23の後方に設けら
れたボス33により遮磁板10を固定するものである。
しかし、第7図および第8図に示す従来例においても遮
磁板10のがたつきを十分に防止し難い。
磁板10のがたつきを十分に防止し難い。
すなわち、凹m23の深さが浅く、この浅い凹溝23内
の前壁23aに設けられた突起35のアール35aの一
部で遮磁板10を押さえつけるだけなので、その押えつ
け力を欠きやすい。もともと本体ケース1の凹溝23が
形成される箇所の板厚は薄く (約1m厚)、この薄い
板厚部分に形成される凹溝23はきわめて浅くならざる
を得ない。
の前壁23aに設けられた突起35のアール35aの一
部で遮磁板10を押さえつけるだけなので、その押えつ
け力を欠きやすい。もともと本体ケース1の凹溝23が
形成される箇所の板厚は薄く (約1m厚)、この薄い
板厚部分に形成される凹溝23はきわめて浅くならざる
を得ない。
したがって、その凹溝23の前壁23aの高さ一杯に突
起35を形成してあっても、該突起35はこの数倍の高
さく約100程度)を有する遮磁板10を垂直姿勢に堅
持するに不十分な大きさだからである。また、突起35
は凹溝23の口から突出する高さに形成されるも、この
突出部分の全体は遮磁板10の凹溝23への挿入の容易
化を図るためのアール35aに形成されていて、このア
ール35aの部分では遮磁板10を押えつける機能が全
く果たし得ないからである。
起35を形成してあっても、該突起35はこの数倍の高
さく約100程度)を有する遮磁板10を垂直姿勢に堅
持するに不十分な大きさだからである。また、突起35
は凹溝23の口から突出する高さに形成されるも、この
突出部分の全体は遮磁板10の凹溝23への挿入の容易
化を図るためのアール35aに形成されていて、このア
ール35aの部分では遮磁板10を押えつける機能が全
く果たし得ないからである。
したがって、前出の従来例では遮磁板10を下ケース1
bに組み込んだのち、下ケース1bに上ケース1aを被
せつけるまでの組み立て途上において問題を生じていた
。
bに組み込んだのち、下ケース1bに上ケース1aを被
せつけるまでの組み立て途上において問題を生じていた
。
すなわち、前述したように突起35のアール35aの一
部で遮磁板10の前面を押さえるだけでは安定した固定
ができず、しかも突起35のアール35aは遮磁板10
の前倒れを許容する形となっているため、これが組み立
てライン上で振動を受けたときなどに遮磁板10が前方
へ傾倒することがあり、またこの傾倒によりパッド支持
ばね11が位置ずれを起こすからであり、この点でなお
改善の余地があった。
部で遮磁板10の前面を押さえるだけでは安定した固定
ができず、しかも突起35のアール35aは遮磁板10
の前倒れを許容する形となっているため、これが組み立
てライン上で振動を受けたときなどに遮磁板10が前方
へ傾倒することがあり、またこの傾倒によりパッド支持
ばね11が位置ずれを起こすからであり、この点でなお
改善の余地があった。
この発明はかかる従来の欠点を解消し、遮磁板のがたつ
き防止、並びに組み立て途上での前倒れ防止を図ること
により9組立作業性、テープ走行特性に優れるテープカ
ートリッジを提供しようとするものである。
き防止、並びに組み立て途上での前倒れ防止を図ること
により9組立作業性、テープ走行特性に優れるテープカ
ートリッジを提供しようとするものである。
本発明では、第1図に示すごとく本体ケース1の内面に
、遮磁板10の背面側の一部、好ましくは左右端部を受
ける遮磁板背面受けリブ21aと。
、遮磁板10の背面側の一部、好ましくは左右端部を受
ける遮磁板背面受けリブ21aと。
これに対応する差込みガイドリブ25とを遮磁板10の
板厚tよりも大きい間隔Gをおいて配設し。
板厚tよりも大きい間隔Gをおいて配設し。
これら差込みガイドリプ25と遮磁板背面受けリブ21
aとの間に遮磁板10を差し込むようにする。
aとの間に遮磁板10を差し込むようにする。
そして、前記差込みガイドリプ25の遮磁板10に対向
する側の後端面の根元部に、垂直なストレート部26a
を有する遮磁板前面押え突条26を設けて、これら遮磁
板前面押え突条26のストレート部26aと遮磁板背面
受けリブ21aとの間に前記遮磁板10を圧入嵌合して
固定するものである。
する側の後端面の根元部に、垂直なストレート部26a
を有する遮磁板前面押え突条26を設けて、これら遮磁
板前面押え突条26のストレート部26aと遮磁板背面
受けリブ21aとの間に前記遮磁板10を圧入嵌合して
固定するものである。
しかるときは、遮磁板10は差込みガイドリブ25の案
内によって遮磁板背面受けリブ21°aの前面側に差込
み導入されて遮磁板前面押え突条26のストレート部2
6aと遮磁板背面受けリブ21aとの間に圧入嵌合して
がた止め状態に固定さ゛れることになる。
内によって遮磁板背面受けリブ21°aの前面側に差込
み導入されて遮磁板前面押え突条26のストレート部2
6aと遮磁板背面受けリブ21aとの間に圧入嵌合して
がた止め状態に固定さ゛れることになる。
以上のように構成した本発明によれば、遮磁板10を遮
磁板背面受けリブ21aと遮磁板前面押え突条26との
間に圧入嵌合して固定しであるので、遮磁板10のがた
つきを防止できる。とくに。
磁板背面受けリブ21aと遮磁板前面押え突条26との
間に圧入嵌合して固定しであるので、遮磁板10のがた
つきを防止できる。とくに。
遮磁板前面押え突条26においてはこれの後端面の根元
部に形成された垂直なストレート部26aで遮磁板10
を押圧するものとしであるので、前述した従来の突起3
5のアール35aの一部で遮磁板10を押圧゛させるも
のに比し、十分な押圧作用を発揮し、遮磁板10の嵌入
度合は強くなり。
部に形成された垂直なストレート部26aで遮磁板10
を押圧するものとしであるので、前述した従来の突起3
5のアール35aの一部で遮磁板10を押圧゛させるも
のに比し、十分な押圧作用を発揮し、遮磁板10の嵌入
度合は強くなり。
そのがた止め効果は一段と高められる。したがって9組
立て途上における遮磁板10の前倒れや組立て完成後に
おける遮磁板10のがたつきはなくなり1組立作業性、
テープ走行特性に優れる。
立て途上における遮磁板10の前倒れや組立て完成後に
おける遮磁板10のがたつきはなくなり1組立作業性、
テープ走行特性に優れる。
遮磁板前面押え突条26と遮磁板背面受けリプ21a間
の狭い間隙内に対しても遮磁板10は差込みガイドリブ
25の案内の下で容易に差し込むことができ、この点で
も組立性を向上できる。
の狭い間隙内に対しても遮磁板10は差込みガイドリブ
25の案内の下で容易に差し込むことができ、この点で
も組立性を向上できる。
しかも、左右の遮磁板前面押え突条26と遮磁板背面受
けリブ21aとで遮磁板10の左右端部のみを挾持して
支持する本発明の好ましい実施形態によれば、遮磁板1
0に僅かな反りやねじれ等の変形が生じても、これを−
切の支障なくスムーズに差し込み装着できて有利である
。
けリブ21aとで遮磁板10の左右端部のみを挾持して
支持する本発明の好ましい実施形態によれば、遮磁板1
0に僅かな反りやねじれ等の変形が生じても、これを−
切の支障なくスムーズに差し込み装着できて有利である
。
第4図は本発明に係るテープカートリッジの全体構成を
示す。これの本体ケース1はプラスチック製の上下ケー
ス1a・1bを突き合わせ状に結合してなる。図では上
下ケース1a・1bが四隅部および前方中央部の合計5
個所でタッピングねじ2により締結されている。本体ケ
ース1の中央部左右に上下貫通状の駆動軸挿入孔3・3
を有し。
示す。これの本体ケース1はプラスチック製の上下ケー
ス1a・1bを突き合わせ状に結合してなる。図では上
下ケース1a・1bが四隅部および前方中央部の合計5
個所でタッピングねじ2により締結されている。本体ケ
ース1の中央部左右に上下貫通状の駆動軸挿入孔3・3
を有し。
本体ケース1内の左右にテープ4が巻かれるハブ5・5
を各駆動軸挿入孔3・3上に位置せしめて可回転に装着
しである。本体ケース1の前面には中央部にヘッド挿入
窓6を開口するとともに、左右の対称位置に本体ケース
1の上下反転により切換わる消去ヘッド挿入窓7とピン
チローラ挿入窓8を開口しである。テープ4は一方のハ
ブ5からケース前面に繰り出され、前述の挿入窓7・6
・8の内側を通って他方のハブ5に巻き取られる。
を各駆動軸挿入孔3・3上に位置せしめて可回転に装着
しである。本体ケース1の前面には中央部にヘッド挿入
窓6を開口するとともに、左右の対称位置に本体ケース
1の上下反転により切換わる消去ヘッド挿入窓7とピン
チローラ挿入窓8を開口しである。テープ4は一方のハ
ブ5からケース前面に繰り出され、前述の挿入窓7・6
・8の内側を通って他方のハブ5に巻き取られる。
第1図はケース前面の中央に開口するヘッド挿入窓6の
内実部を示しており、ここには遮磁板10とパッド支持
ばね11とが組み付けられている。
内実部を示しており、ここには遮磁板10とパッド支持
ばね11とが組み付けられている。
遮磁板10は平板状の主面板12の左右端から折曲片1
3・13を前方に向けて直角に折り曲げ連設した平面視
でコ字形状をなしている。主面板12には補強用の突部
14が背面側に向けて一体に膨出形成されている。左右
の各折曲片13は第3図に示すごとく先端部13aがこ
の上下側を切り落とした形の小幅に設定されている。
3・13を前方に向けて直角に折り曲げ連設した平面視
でコ字形状をなしている。主面板12には補強用の突部
14が背面側に向けて一体に膨出形成されている。左右
の各折曲片13は第3図に示すごとく先端部13aがこ
の上下側を切り落とした形の小幅に設定されている。
バッド支持ばね11は洋白板や燐青銅板などからなり、
第1図に示すごとく左右中央部の前面にフェルト製等の
パッド15が固着されて両端から屈曲片16・16を後
方に向けて直角に連設してなる。
第1図に示すごとく左右中央部の前面にフェルト製等の
パッド15が固着されて両端から屈曲片16・16を後
方に向けて直角に連設してなる。
第1図ないし第3図において、上下ケース1a・1bの
前端内面からはヘッド挿入窓6の前面左右に互いに上下
に突き合わされる前歯17・17を突設する。下ケース
1bの内面からは該前歯17・17の内方にテープガイ
ドピン18・18を一体に立設し、前歯17と該ピン1
8との間がテープ走行経路となっている。テープガイド
ピン18は上下ケース1a・1bの突き合わせラインL
よりも高く、上ケース1aの内面に達する。上下ケース
1a・1bの各内面からは前歯17・17からケース内
方に向けてテープ4の上下位置規制用のリブ19・19
をそれぞれ突設してあり、テ−プガイドピン18・18
の付根部からはケース内方に向けてばね受はリブ20・
20をそれぞれ突設しである。このばね受はリブ20・
20は前記す7’19・19の左右外側にあってこれよ
りも高くしである。
前端内面からはヘッド挿入窓6の前面左右に互いに上下
に突き合わされる前歯17・17を突設する。下ケース
1bの内面からは該前歯17・17の内方にテープガイ
ドピン18・18を一体に立設し、前歯17と該ピン1
8との間がテープ走行経路となっている。テープガイド
ピン18は上下ケース1a・1bの突き合わせラインL
よりも高く、上ケース1aの内面に達する。上下ケース
1a・1bの各内面からは前歯17・17からケース内
方に向けてテープ4の上下位置規制用のリブ19・19
をそれぞれ突設してあり、テ−プガイドピン18・18
の付根部からはケース内方に向けてばね受はリブ20・
20をそれぞれ突設しである。このばね受はリブ20・
20は前記す7’19・19の左右外側にあってこれよ
りも高くしである。
ヘッド挿入窓6の内奥にヘッド挿入領域とテープ収容領
域とを仕切る直壁状の隔壁21が上下ケース1a・1b
の各内面からそれぞれ垂直に立設されており、上下ケー
スla・1bを突き合わせたとき、上下の隔壁21・2
1どうしが突き合わされる。この隔壁21の前面にはヘ
ッド挿入窓6の左右幅にほぼ相当して凹み22が形成さ
れるとともに、その凹み22の左右両端に遮磁板背面受
けリブ21a・21aが一体形成されている。このリブ
21aの上端には遮磁板10を差込み案内するテーパ2
1bが形成されている。
域とを仕切る直壁状の隔壁21が上下ケース1a・1b
の各内面からそれぞれ垂直に立設されており、上下ケー
スla・1bを突き合わせたとき、上下の隔壁21・2
1どうしが突き合わされる。この隔壁21の前面にはヘ
ッド挿入窓6の左右幅にほぼ相当して凹み22が形成さ
れるとともに、その凹み22の左右両端に遮磁板背面受
けリブ21a・21aが一体形成されている。このリブ
21aの上端には遮磁板10を差込み案内するテーパ2
1bが形成されている。
上下ケース1a・1bの各内面における隔壁21の前面
側根元には、遮磁板10の主面板12の板厚tよりも僅
かに大きい溝幅の凹溝23がそれぞれ上下対向状に形成
されている。
側根元には、遮磁板10の主面板12の板厚tよりも僅
かに大きい溝幅の凹溝23がそれぞれ上下対向状に形成
されている。
下ケース1bの内面からは隔壁21の前方に該隔壁21
と平行に対向する左右一対の差込みガイドリブ25・2
5が凹溝23をはさんでほぼ上下ケースIa−1bの合
わせラインLに達する高さで立設しである。この差込み
ガイドリブ25は前記遮磁板背面受けリブ21aの前方
に対向する位置に設けられ、その対向間隔Gは前記凹溝
23の溝幅と同一で、遮磁板10の主面板12の板厚t
よりも僅かに大きく設定されている。図示例の差込みガ
イドリブ25は前記リブ19の内端につながっており、
その上端には差込みガイドテーパ25aが形成されてい
る。
と平行に対向する左右一対の差込みガイドリブ25・2
5が凹溝23をはさんでほぼ上下ケースIa−1bの合
わせラインLに達する高さで立設しである。この差込み
ガイドリブ25は前記遮磁板背面受けリブ21aの前方
に対向する位置に設けられ、その対向間隔Gは前記凹溝
23の溝幅と同一で、遮磁板10の主面板12の板厚t
よりも僅かに大きく設定されている。図示例の差込みガ
イドリブ25は前記リブ19の内端につながっており、
その上端には差込みガイドテーパ25aが形成されてい
る。
差込みガイドリブ25の遮磁板背面受けリブ21aに対
向する側の後端面の根元部には垂直なストレート部26
aを有する遮磁板前面押え突条26が形成されている。
向する側の後端面の根元部には垂直なストレート部26
aを有する遮磁板前面押え突条26が形成されている。
この突条26のストレート部26aと遮磁板背面受けリ
ブ21aとの間隙gは遮磁板10の主面板12の板厚t
よりも僅かに小さく設定する。またストレート部26a
は凹溝23の前壁23aの内底面から凹溝23の深さよ
りも高く形成しておく。具体的には、そのストレート部
26aの高さは差込みガイドリブ25および遮磁板背面
受けリブ21aの高さの1/4以上に、遮磁板10の高
さの1/8以上に設定する。
ブ21aとの間隙gは遮磁板10の主面板12の板厚t
よりも僅かに小さく設定する。またストレート部26a
は凹溝23の前壁23aの内底面から凹溝23の深さよ
りも高く形成しておく。具体的には、そのストレート部
26aの高さは差込みガイドリブ25および遮磁板背面
受けリブ21aの高さの1/4以上に、遮磁板10の高
さの1/8以上に設定する。
図示例の遮磁板前面押え突条26のストレート部26a
の上端には、前記差込みガイドリブ25の差込みガイド
テーパ25aの勾配よりも大きい勾配の差込みガイドテ
ーパ26bを形成しである。
の上端には、前記差込みガイドリブ25の差込みガイド
テーパ25aの勾配よりも大きい勾配の差込みガイドテ
ーパ26bを形成しである。
次に、上記構成の本体ケース1に対する遮磁板10およ
びパッド支持ばね11の組付は方を説明する。
びパッド支持ばね11の組付は方を説明する。
まず、下ケース1bに遮磁板10が上方から落とし込み
装着されて固定される。それには遮磁板10の主面板1
2を差込みガイドリブ25と遮磁板背面受けリブ21a
との間に差し込む。このとき、各差込みガイドリブ25
は第3図に示すごとく上下ケース1a・1bのほぼ合わ
せラインLに達する高さ、すなわち遮磁板背面受けリブ
21aと同等程度の高さを有するので、該リブ25の案
内下で高い位置から両者21a・25間に容易に落とし
込める。また、左右の遮磁板背面受けリブ21a・21
a間に凹み22を設けて該リブ21a・21aで遮磁板
10の背面側の左右端部のみを受けるようにしたので、
その凹み22の位置に対応する主面板12に僅かな反り
やねじれなどがあってもこれらは凹み22内に逃がされ
るためその差し込みが容易になる。主面板12に突部1
4を有する場合も、該突部14は隔壁21の凹み22に
受は入れられ、突部14が隔壁21に接当干渉するよう
なことがない。
装着されて固定される。それには遮磁板10の主面板1
2を差込みガイドリブ25と遮磁板背面受けリブ21a
との間に差し込む。このとき、各差込みガイドリブ25
は第3図に示すごとく上下ケース1a・1bのほぼ合わ
せラインLに達する高さ、すなわち遮磁板背面受けリブ
21aと同等程度の高さを有するので、該リブ25の案
内下で高い位置から両者21a・25間に容易に落とし
込める。また、左右の遮磁板背面受けリブ21a・21
a間に凹み22を設けて該リブ21a・21aで遮磁板
10の背面側の左右端部のみを受けるようにしたので、
その凹み22の位置に対応する主面板12に僅かな反り
やねじれなどがあってもこれらは凹み22内に逃がされ
るためその差し込みが容易になる。主面板12に突部1
4を有する場合も、該突部14は隔壁21の凹み22に
受は入れられ、突部14が隔壁21に接当干渉するよう
なことがない。
遮磁板10の落とし込みにより、その主面板■2の下端
が遮磁板前面押え突条26のテーパ26bを滑ってスト
レート部26aと遮磁板背面受けリブ21aとの間に導
入され、このとき遮磁Fi10を強めに押し下げると両
者26a・21a間に圧入嵌合されてがたつきのない状
態に固定される。
が遮磁板前面押え突条26のテーパ26bを滑ってスト
レート部26aと遮磁板背面受けリブ21aとの間に導
入され、このとき遮磁Fi10を強めに押し下げると両
者26a・21a間に圧入嵌合されてがたつきのない状
態に固定される。
このさい左右の差込みガイドリブ25・25は遮磁板1
0の折曲片13・13の入隅部にも接当作用して遮磁板
10これ全体の左右方向の位置ずれをも規制する。そし
て、各折曲片13の小幅先端部13aが各ばね受はリブ
20上に位置する。
0の折曲片13・13の入隅部にも接当作用して遮磁板
10これ全体の左右方向の位置ずれをも規制する。そし
て、各折曲片13の小幅先端部13aが各ばね受はリブ
20上に位置する。
次に、パッド支持ばね11を組付ける。このばね11は
両端を左右のテープガイドピン18・18と遮磁板10
の折曲片13・13の先端との間に上方から案内し、左
右のばね受はリブ20・20に載せつけて支持する。こ
の状態でばね11のケース内方への移動が前記折曲片1
3・13への接当で規制されるとともに、ばね11の側
屈曲片16・16が該折曲片13・13の小幅先端部1
3a・13aの外側にそれぞれ対向してばね11これ全
体の左右方向の位置ずれが規制される。
両端を左右のテープガイドピン18・18と遮磁板10
の折曲片13・13の先端との間に上方から案内し、左
右のばね受はリブ20・20に載せつけて支持する。こ
の状態でばね11のケース内方への移動が前記折曲片1
3・13への接当で規制されるとともに、ばね11の側
屈曲片16・16が該折曲片13・13の小幅先端部1
3a・13aの外側にそれぞれ対向してばね11これ全
体の左右方向の位置ずれが規制される。
下ケース1bにテープ4が巻かれたハブ5・5その他の
所要部品を一式組込んだのち、下ケース1bに上ケース
1aを被せ付けてタッピングネジ2で締結する。図では
下ケースlb側に設けた下孔28を有するボス29に、
上ケースla側に設けたねじ挿通孔30を有するボス3
1が嵌合して。
所要部品を一式組込んだのち、下ケース1bに上ケース
1aを被せ付けてタッピングネジ2で締結する。図では
下ケースlb側に設けた下孔28を有するボス29に、
上ケースla側に設けたねじ挿通孔30を有するボス3
1が嵌合して。
前述の5箇所でねし結合される。この組付は状態におい
て、上ケースla側の前記凹溝23に遮磁板10の主面
板12の上端が嵌合して該遮磁板10の最終的な位置決
め固定が図られる。また、第3図に示すごとく上ケース
1aから垂設したばね受はリブ32が下ケースlb側の
ばね受はリブ20上にあって1両リブ20・32がバン
ド支持ばね11の上下動を規制する。
て、上ケースla側の前記凹溝23に遮磁板10の主面
板12の上端が嵌合して該遮磁板10の最終的な位置決
め固定が図られる。また、第3図に示すごとく上ケース
1aから垂設したばね受はリブ32が下ケースlb側の
ばね受はリブ20上にあって1両リブ20・32がバン
ド支持ばね11の上下動を規制する。
なお2図では下ケースlb側のみに差込みガイドリブ2
5および遮磁板前面押え突条26を設けたが、上ケース
1a側にもそれと同様に差込みガイドリブ25および遮
磁板前面押え突条26を設けることも考えられる。
5および遮磁板前面押え突条26を設けたが、上ケース
1a側にもそれと同様に差込みガイドリブ25および遮
磁板前面押え突条26を設けることも考えられる。
また、遮磁板背面受けリブ21aは隔壁21に一体に形
成したが、それとは別体に独立させて設けてもよい。そ
の場合には遮磁板10の主面板12の背面中央部にも該
リブ21aが接当するようにしてもよい。該リブ21a
と差込みガイドリブ25とが正しく前後に対向している
必要はない。
成したが、それとは別体に独立させて設けてもよい。そ
の場合には遮磁板10の主面板12の背面中央部にも該
リブ21aが接当するようにしてもよい。該リブ21a
と差込みガイドリブ25とが正しく前後に対向している
必要はない。
また上下ケース1a・1bの各内面において遮磁板背面
受けリブ21aと差込みガイドリブ25間に形成した凹
溝23は必ずしも要しない。遮磁板10の主面板12は
突部14を有しない全体が平板状のものであってもよい
。
受けリブ21aと差込みガイドリブ25間に形成した凹
溝23は必ずしも要しない。遮磁板10の主面板12は
突部14を有しない全体が平板状のものであってもよい
。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示しており、
第1図は要部の平面図、第2図は第1図におけるA−A
線断面図、第3図は第1図におけるB−B線断面図、第
4図は本発明が対象とするテープカートリッジの一部切
欠き平面図である。 第5図は従来例を示す要部の平面図、第6図は第5図に
おけるC−C線断面図である。 第7図は別の従来例を示す要部の平面図、第8図は第7
図におけるD−D線断面図である。 1・・・・本体ケース。 1a・・・上ケース。 1b・・・下ケース。 6・・・・ヘッド挿入窓。 10・・・遮磁板。 21・・・隔壁。 21a・・遮磁板背面受けリブ。 22・・・凹み。 25・・・差込みガイドリプ。 26・・・遮磁板前面押え突条。 26a・・ストレート部。 26b・・差込みガイドテーバ。 発 明 者 加賀野伸−
第1図は要部の平面図、第2図は第1図におけるA−A
線断面図、第3図は第1図におけるB−B線断面図、第
4図は本発明が対象とするテープカートリッジの一部切
欠き平面図である。 第5図は従来例を示す要部の平面図、第6図は第5図に
おけるC−C線断面図である。 第7図は別の従来例を示す要部の平面図、第8図は第7
図におけるD−D線断面図である。 1・・・・本体ケース。 1a・・・上ケース。 1b・・・下ケース。 6・・・・ヘッド挿入窓。 10・・・遮磁板。 21・・・隔壁。 21a・・遮磁板背面受けリブ。 22・・・凹み。 25・・・差込みガイドリプ。 26・・・遮磁板前面押え突条。 26a・・ストレート部。 26b・・差込みガイドテーバ。 発 明 者 加賀野伸−
Claims (2)
- (1)本体ケース1の前面に開口したヘッド挿入窓6の
内奥側に遮磁板10が垂直姿勢に配置され、本体ケース
1の内面に遮磁板10の背面側の一部を受ける遮磁板背
面受けリブ21aが設けられ、該遮磁板背面受けリブ2
1aの前方側に差込みガイドリブ25が遮磁板10の板
厚tよりも大きい間隔Gをおいて配設され、差込みガイ
ドリブ25の遮磁板10に対向する側の根元部に垂直な
ストレート部26aを有する遮磁板前面押え突条26が
設けられ、これら遮磁板背面受けリブ21aと遮磁板前
面押え突条26のストレート部26aとの間に遮磁板1
0が圧入嵌合して固定されることを特徴とするテープカ
ートリッジ。 - (2)本体ケース1の内面に、遮磁板10の背面側の左
右端部のみを受ける遮磁板背面受けリブ21a・21a
が左右に設けられているとともに、左右の各遮磁板背面
受けリブ21a・21aの前方側に差込みガイドリブ2
5・25がそれぞれ対応させて配設されている特許請求
の範囲第1項記載のテープカートリッジ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60195175A JPH0782733B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | テ−プカ−トリツジ |
KR1019860007156A KR940003671B1 (ko) | 1985-09-04 | 1986-08-28 | 테이프 카트리지 |
US06/903,504 US4735378A (en) | 1985-09-04 | 1986-09-04 | Tape cartridge with an arrangement of a magnetic shielding plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60195175A JPH0782733B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | テ−プカ−トリツジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6257183A true JPS6257183A (ja) | 1987-03-12 |
JPH0782733B2 JPH0782733B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=16336689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60195175A Expired - Lifetime JPH0782733B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | テ−プカ−トリツジ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4735378A (ja) |
JP (1) | JPH0782733B2 (ja) |
KR (1) | KR940003671B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07141823A (ja) * | 1993-06-16 | 1995-06-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テープカセットの組立方法及びカセット |
US5629822A (en) * | 1994-11-18 | 1997-05-13 | Loran Cassettes And Audio Products | Tape cassette and method of manufacturing a tape cassette |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5468614U (ja) * | 1977-10-17 | 1979-05-16 | ||
JPS5544413U (ja) * | 1978-09-08 | 1980-03-22 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4022402A (en) * | 1974-11-21 | 1977-05-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Container for magnetic tape |
JPS543130U (ja) * | 1977-06-10 | 1979-01-10 | ||
JPS5756381Y2 (ja) * | 1977-07-22 | 1982-12-04 | ||
US4452408A (en) * | 1981-12-04 | 1984-06-05 | Sony Corporation | Tape cassette |
US4545500A (en) * | 1982-12-29 | 1985-10-08 | Sony Corporation | Magnetic tape cassette |
US4506846A (en) * | 1984-01-06 | 1985-03-26 | Shape Inc. | Tape cassette with separate tape guide |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP60195175A patent/JPH0782733B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-08-28 KR KR1019860007156A patent/KR940003671B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-09-04 US US06/903,504 patent/US4735378A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5468614U (ja) * | 1977-10-17 | 1979-05-16 | ||
JPS5544413U (ja) * | 1978-09-08 | 1980-03-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4735378A (en) | 1988-04-05 |
JPH0782733B2 (ja) | 1995-09-06 |
KR870003500A (ko) | 1987-04-17 |
KR940003671B1 (ko) | 1994-04-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |