JPS6257161B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6257161B2
JPS6257161B2 JP56149784A JP14978481A JPS6257161B2 JP S6257161 B2 JPS6257161 B2 JP S6257161B2 JP 56149784 A JP56149784 A JP 56149784A JP 14978481 A JP14978481 A JP 14978481A JP S6257161 B2 JPS6257161 B2 JP S6257161B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rosin
alkyl
group
alkenyl
electric mosquito
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56149784A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5852201A (ja
Inventor
Seiya Kato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP56149784A priority Critical patent/JPS5852201A/ja
Publication of JPS5852201A publication Critical patent/JPS5852201A/ja
Publication of JPS6257161B2 publication Critical patent/JPS6257161B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は電気蚊取用マツト、さらに詳しくは、
電気蚊取用マツトの効力指示色素の移動を調節す
ることにより、10〜12時間に亘り順次青色から白
色に変化させることのできる電気蚊取用マツトに
関する。 電気蚊取用マツトは刺激がない、火災の心配が
少ない等の特徴があり、近年蚊取線香に代わるも
のとして広く用いられるようになつた。電気蚊取
用マツトは、マツトに含浸されている有効成分が
140〜170℃に加熱され徐々に揮散することによ
り、10〜12時間殺虫効果を持続する。しかし、揮
散する有効成分が目に見えないために、有効成分
の残存の有無すなわちその効力を指示するため
1,4−ジブチルアミノアントラキノン等のアミ
ノアントラキノン系色素を添加し、使用前に青色
をしていたものが10〜12時間後に上表面がほぼ白
くなるように設計されている。このマツトの褪色
は従来有効成分とともに色素が揮散するためだと
考えられてきたが、今回この褪色は色素の熱板方
向への移動により上層に色素がなくなり下層に色
素がたまることによるのが大部分で、マツト内の
色素の減少はわずかであることを見出した。従つ
て、この電気蚊取用マツトの褪色を抑制するに
は、より昇華性の高い色素を用い熱板にマツトを
のせた時下層にたまる色素を昇華させて上層を染
色するようにするのが常道と思われる。しかし、
この方法ではマツトから昇華していく色素量も増
し、電気蚊取器具等周辺を汚染するという欠点が
ある。また、昇華性の悪い色素を用いれば、色素
はマツト下層にたまる一方となり、褪色はかえつ
て速くなる。このように有効成分の残存量とマツ
ト上表面の色の残り具合を色素を変えることで同
一にすることは困難なのが現状であつた。 本発明者は以上のようなアミノアントラキノン
系色素を含有する電気蚊取用マツトの欠点を改良
すべく鋭意検討を行なつた結果、アミノアントラ
キノン系色素と、紙サイズ剤とを併用することに
より、マツト加熱中の色素の移動を抑制すること
ができ、殺虫有効成分の残存量に合わせて、10〜
12時間に亘り徐々に青色から白色に変化させるこ
とが可能となることを見出し本発明を完成した。 即ち、本発明はピレスロイド系殺虫剤を有効成
分とし、アミノアントラキノン系色素を含有する
電気蚊取用マツトにおいて、紙サイズ剤を含有せ
しめることを特徴とする電気蚊取用マツトを提供
するものである。 本発明に用いられる紙サイズ剤としてはアルキ
ル又はアルケニルケテン二量体、アルキル又はア
ルケニルコハク酸アミド、ロジン等が挙げられ
る。ケテン二量体としては式()で表わされる
化合物が挙げられる。 式中R4及びR5は各々炭素数8〜24の炭化水素
基を表わす。炭化水素基としてはアルキル基、ア
ルケニル基等がある。これらケテン二量体は単独
であつても二種以上の混用でもよい。 また、本発明に用いられるアルキル又はアルケ
ニルコハク酸アミドとしては、式()で表わさ
れる化合物が挙げられる。 (R6,R7はいずれか一方が炭素数6〜30のア
ルキル又はアルケニル基で、他の一方が水素原子
であり、R8,R9は水素原子又は炭素数3〜22の
アルキル基又はアルケニル基で少なくとも一方が
炭素数3〜22のアルキル基又はアルケニル基であ
る) これらアルキル又はアルケニルコハク酸アミド
は単独でも二種以上の混用でもよい。 また、本発明に用いられるロジンとしては、ガ
ムロジン、ウツドロジン、トール油ロジン等の天
然ロジンもしくは水添ロジン、マレイン酸付加ロ
ジン等の化学修飾ロジンが挙げられる。これらロ
ジンは単独でも二種以上の混用でもよい。 これら紙サイズ剤はいずれの混用であつてもよ
く、その使用量は電気蚊取マツト一枚当り0.1〜
50mg、パルプ板抄紙の際に内添する場合は1〜15
mg、パルプ板に殺虫剤、溶剤等と一緒に含浸させ
る場合は5〜20mgが好ましい。 また、本発明で使用するアミノアントラキノン
系色素としては、式() (R1,R2は炭素数1〜10のアルキル基又は
【式】で、R3はメチル基、エチル基又 はニトロ基である) で表わされる1,4−ジアミノアントラキノン類
が好ましく、具体例としては、1,4−ジプロピ
ルアミノアントラキノン、1,4−ジブチルアミ
ノアントラキノン、1,4−ジオクチルアミノア
ントラキノン、1−メチルアミノ−4−メタトリ
ルアミノアントラキノンなどが挙げられる。アン
トラキノン骨格にハロゲン、ヒドロキシ等の置換
基があつてもよい。また、1,4−ジアミノアン
トラキノン類に限定されるものではなく、1,6
−ジアミノアントラキノン等であつても何ら問題
はない。これらアミノアントラキノン系色素は単
独でも二種以上の混用でもよい。アミノアントラ
キノン系色素の使用量は、マツト一枚当り好まし
くは0.3〜5.0mg、更に好ましくは0.5〜1.5mgであ
る。 その他マツトに配合される成分としては、アレ
スリン、フラメトリン、フエノトリン等のピレス
ロイド系殺虫剤、ピペロニルブトキサイド、N−
(2−エチルヘキシル)ビシクロ〔2.2.1〕ヘプタ
−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド等の共
力剤、ステアリン酸n−ブチル、ミリスチン酸イ
ソプロピル、流動パラフイン等の高沸点有機物、
3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシトルエン
(BHT)、2−第三ブチル−4−ヒドロキシアニ
ソール(BHA)等の安定化剤、香料等が含有さ
れる。 以下に本発明の電気蚊取用マツトについて実際
にマツトを試作し、アミノアントラキノン系色素
の熱方向への移動の抑制及びマツト上表面の褪色
抑制について、実験例、実施例で詳細に説明す
る。 実験例 1 Γ 色素のマツト内での移動抑制とマツト上表面
の褪色抑制 第1表のような配合物を22×35×2.7mmのパル
プ板に含浸させた電気蚊取用マツトを作成し、約
150℃の熱板上に置き、3,6,9時間経過後に
マツト上表面の色を観察するとともに、マツトの
厚み方向の中央で上層、下層に二分し、それぞれ
よりn−ヘキサンを抽出溶媒としてソツクスレー
にて色素を抽出し、吸光度よりその量を定量し、
0時間のものの上層、下層の色素量を100%とし
てその挙動を見た。その結果を第2表に示す。 この結果より、色の変化は色素の揮散・分解な
どによる減少に起因するのではなく、上層から下
層に移動するのが原因と考えられ、この移動をア
ルキルケテン二量体が抑制し、マツト上表面の褪
色も抑制していることがわかる。
【表】 もの
【表】
【表】 実験例 2 Γ 色素のマツト内での移動抑制 第3表に示すアミノアントラキノン系色素とサ
イズ剤の組合せのものと、第4表に示す配合組成
物を組み合わせ、それを22×35×2.7mmのバルブ
板に含浸させて電気蚊取用マツトを作成し、約
150℃の熱板上に置き6時間加熱した。その後、
マツトの厚み方向の上層、下層に二分し、実験例
1と同様に色素を定量し、それをサイズ剤なしの
ものについて行なつた色素の量に対する百分率で
表わした。 この結果から、各種サイズ剤により各種アミノ
アントラキノン系色素の上層の残量がコントロー
ルに比べて多く、色素の移動が抑制されているの
がわかる。 なお、ガムロジン、マレイン酸付加ロジンにつ
いては、抄紙段階で添加した。
【表】
【表】
【表】
【表】 実験例 3 Γ マツト上表面の褪色試験− 第6表のような薬剤を含有する電気蚊取用マツ
ト(22×35×2.7mm)を作成し、約150℃の熱板上
に置き、2.5,5,8,12時間後の表面の色を観
察した。また、別に2.5,5,8,12時間後に熱
板上に置いたマツトより、残留アレスリンを石油
エーテルによりソツクスレー抽出し、ガスクロマ
トグラフイーにて定量した。その結果を第7表に
示す。 この結果より、アルケニルコハク酸アミド配合
の本発明組成物のマツト上表面の色は、コント
ロールに比べて一層有効成分アレスリンの残存
量に比例して褪色していることがわかる。
【表】
【表】 実験例 4 Γ マツト表面の褪色試験− パルプ板抄紙の際、マレイン酸付加ロジン5mg
を内添して得たパルプ板(22×35×2.7mm)に第
8表のような薬剤を含浸せしめ、実験例3と同様
の試験を行なつた。その結果を第9表に示す。 この結果より、実験例3と同様マレイン酸付加
ロジン内添の場合も、内添していないコントロー
ルに比べて有効成分のアレスリンの残存量と青
色の残り具合がよく一致している。
【表】
【表】 第8表の薬剤を含浸せしめたもの
以上の結果のように、昇華性があまりよくな
く、電気蚊取用マツトに使用した場合熱方向に移
行していくような色素であつても、アルキル又は
アルケニルケテン二量体、アルキル又はアルケニ
ルコハク酸アミド、ロジン等の紙サイズ剤を含有
せしめることにより、電気蚊取用マツト上表面の
褪色をコントロールし、殺虫有効成分の残存量を
色でより正確に示すことが可能となる。 次に、本発明の実施例を示すが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。 実施例 1 アレスリン8g、ピペロニルブトキサイド4
g、BHT2g、流動パラフイン5g、香料0.5
g、1,4−ジプロピルアミノアントラキノン
0.08gおよびヘキサデシル/オクタデシルケテン
二量体1gを加熱混合し、その205.8mgを22×35
×3mmのパルプ板に含浸させ、電気蚊取用マツト
を得た。 実施例 2 d−アレスリン(アレスロロンのd−第一菊酸
エステル)4g、ノルマルブチルステアリン酸3
g、イソプロピルミリスチン酸3g、BHT2g、
香料0.3g、1,4−ジブチルアミノアントラキ
ノン0.07gおよびオクタデシルケテン二量体1.5
gを加熱混合した溶液の138.7mgを22×35×3mm
のパルプ板に含浸させ、電気蚊取用マツトを得
た。 実施例 3 d−フラメトリン(5−プロパルギル−2−フ
リルメチル−d−シス/トランス−クリサンテマ
ート)3g、ピペロニルブトキサイド3g、
BHA2g、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ
〔2.2.1〕−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボ
キシイミド15g、香料0.3g、1−メチル−4−
m−トリルアミノアントラキノン0.1gおよびエ
イコシルコハク酸アミド1.2gを加熱混合した液
体の246mgを22×35×3mmのパルプ板に含浸さ
せ、電気蚊取用マツトを得た。 実施例 4 d−アレスリン4g、ピペロニルブトキサイド
3g、脱臭灯油5g、BHT2g、香料0.5g、
1,4−ジペンチルアミノアントラキノン0.07g
を加熱混合し、パルプに対し1%のマレイン酸付
加ロジンを加えて抄紙したパルプ板の22×35×3
mmのものに上記薬液の145.7mgを含浸させ、電気
蚊取用マツトを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ピレスロイド系殺虫剤を有効成分とし、アミ
    ノアントラキノン系色素を含有する電気蚊取用マ
    ツトにおいて、紙サイズ剤を含有せしめることを
    特徴とする電気蚊取用マツト。 2 紙サイズ剤がアルキル又はアルケニルケテン
    二量体、アルキル又はアルケニルコハク酸アミド
    及びロジンからなる群から選ばれる一種又は二種
    以上である特許請求の範囲第1項記載の電気蚊取
    用マツト。 3 アミノアントラキノン系色素が、式() (R1,R2は炭素数1〜10のアルキル基又は
    【式】で、R3はメチル基、エチル基又 はニトロ基である) で表わされるジアミノアントラキノン系色素であ
    る特許請求の範囲第1項記載の電気蚊取用マツ
    ト。 4 アルキル又はアルケニルケテン二量体が、式
    () (R4,R5は炭素数8〜24のアルキル基又はア
    ルケニル基である) で表わされる化合物の一種又は二種以上の混合物
    であり、アルキル又はアルケニルコハク酸アミド
    が、式() (R6,R7はいずれか一方が炭素数6〜30のア
    ルキル又はアルケニル基で、他の一方が大素原子
    であり、R8,R9は水素原子又は炭素数3〜22の
    アルキル基又はアルケニル基で、少なくとも一方
    が炭素数3〜22のアルキル基又はアルケニル基で
    ある) で表わされる化合物の一種又は二種以上の混合物
    であり、ロジンが、ガムロジン、ウツドロジン、
    トール油ロジン等の天然ロジン、水添ロジン、マ
    レイン酸付加ロジン等の化学修飾ロジンの一種又
    は二種以上の混合物である特許請求の範囲第2項
    記載の電気蚊取用マツト。
JP56149784A 1981-09-22 1981-09-22 電気蚊取用マツト Granted JPS5852201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56149784A JPS5852201A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 電気蚊取用マツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56149784A JPS5852201A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 電気蚊取用マツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5852201A JPS5852201A (ja) 1983-03-28
JPS6257161B2 true JPS6257161B2 (ja) 1987-11-30

Family

ID=15482636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56149784A Granted JPS5852201A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 電気蚊取用マツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5852201A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0247549A (ja) * 1988-08-09 1990-02-16 Nec Corp 微量ガス成分の分析装置
JPH03142357A (ja) * 1989-10-28 1991-06-18 Miyamoto Riken Kogyo Kk ガスクロマトグラフの試料導入装置
JP2570375B2 (ja) * 1988-03-31 1997-01-08 株式会社島津製作所 試料気化装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619247A (ja) * 1984-06-25 1986-01-16 ライオン株式会社 電気蚊取用マツト
BR0109009B1 (pt) * 2000-03-06 2010-06-15 aparelho depurador do tipo ventilador para repelir e expelir um inseto nocivo ou prejudicial.
JP2002220303A (ja) * 2001-01-26 2002-08-09 Sumitomo Chem Co Ltd 電気蚊取り用マット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2570375B2 (ja) * 1988-03-31 1997-01-08 株式会社島津製作所 試料気化装置
JPH0247549A (ja) * 1988-08-09 1990-02-16 Nec Corp 微量ガス成分の分析装置
JPH03142357A (ja) * 1989-10-28 1991-06-18 Miyamoto Riken Kogyo Kk ガスクロマトグラフの試料導入装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5852201A (ja) 1983-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3859121A (en) Formulations for preparing long lasting insect repellent finishes for textile fabrics
US20030175369A1 (en) Natural moths repellent compositions
DE4424786A1 (de) Insektizid-enthaltende Gelformulierungen für Verdampfersysteme
JP2001046484A (ja) 揮発性有機物質の放出を制御し、かつ実質的に均一にするための物品
KR19980701779A (ko) 살충 활성 조성물
JPS6257161B2 (ja)
JP2008013459A (ja) ハエ及び蚊取り線香
US2166119A (en) Insecticide
KR870006837A (ko) 수중유형(oil-in-water) 살충성 유화제
US6814956B2 (en) Non-flammable aerosol insecticidal compositions
US3954977A (en) Insecticidal pyrethroid compositions having increased efficacy
DE19807630A1 (de) Wasserhaltige Mittel zur Bekämpfung parasitierender Insekten und Milben an Menschen
US3005747A (en) Insect repellents
US20070170404A1 (en) Fire retardant with mold inhibitor and insecticide
JP4627633B2 (ja) 渦巻線香
DE69720770T2 (de) Verfahren zur Bekämpfung kriechender Insekten mittels Mikroemulsionen
JPH06122605A (ja) 衣料用防虫剤
JP3825868B2 (ja) 木材保存剤組成物及び木材防蟻・防腐組成物
JP3901243B2 (ja) 防虫剤及び防虫剤の色調変化調整方法
JPH07324003A (ja) 防虫剤用インジケーター
JPS63152305A (ja) 加熱蒸散用殺虫組成物
JP3449436B2 (ja) 加熱蒸散用殺虫マット
JP2022074501A (ja) 防虫組成物、防虫シート及び防虫カバー
JPH08259403A (ja) 塗布用エアゾール殺虫剤ならびにこれを用いた殺虫方法
KR100383886B1 (ko) 위장용 크림 형태의 모기퇴치제 조성물