JPS6256714A - 電気コタツの温度制御装置 - Google Patents

電気コタツの温度制御装置

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JPS6256714A
JPS6256714A JP19438285A JP19438285A JPS6256714A JP S6256714 A JPS6256714 A JP S6256714A JP 19438285 A JP19438285 A JP 19438285A JP 19438285 A JP19438285 A JP 19438285A JP S6256714 A JPS6256714 A JP S6256714A
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Hiroshi Kuwamoto
桑本 博志
Kazuyoshi Aoto
一義 青戸
Toru Nagamura
徹 長村
Satoru Yamada
哲 山田
Yuzuru Sakata
譲 坂田
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ピ)産業上の利用分野 本発明は電気コタツの温度制御装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来より電気コタツの温度制御はヒーターに直列接続し
たサーモスタットにより行りてぃたが、この場会、ヒー
ターへの通電当初においてサーモスタット(;よる設定
温度が「強」、「中」、n」の如何なる位fit二設足
されていたとしてもコメソ真温度が設定温度(:違する
まではヒーターが最大定格電力で発熱し所謂立上がり特
性の優れたものである。この様な特性は例えば特に外気
温が低い場合や使用者が早く暖tとりたい場合には効果
的であるが、一方温度制御は、コタツ内温度が設定温度
以下達した後≦ニザーモスタットが0N−OFFを行な
うことによりてなされるが0N−OFFの間隅が長く所
間デファレンシャルが大きくなりてコタツ内温度が安定
せず寒暖差が大きい欠点がありた。又、通電初期におい
て、コタツ内温度が設定温度に:達し次後でありても該
設定温度よりも高くなり所dλオーバーランを生じてコ
タツの各部、例えば保護ガードの温度が高くなり火傷の
危険?生ずると共感;高温の輻射熱口より足に痛みを感
する欠点があった。
このため、実公昭51−21994号公報に示されるよ
りにコタツ円の温度を検出するザーミスタ、コタツ内温
度を所望温度に設定するボリウム、ヒーターに直列接続
したトライアック等よりなる電子回路音用いて、コタツ
内温度が常に設定逼れ友所望温度になるようL;正確に
制御するものが用いられた。
しかしながら、この電子回路?用いた温度制御ではザー
モスタット砿:見られるような立上がり特性が得られず
、例えば実公昭58−33499号公報では該公報の第
5図の様にコタツ内の設定温度tr″高」、「中」、「
低」(二設定した場合において、夫々の設定時(:おC
する立上がり特性が異なり、特に「低」の設定時には通
′1初期から設定温度に達するまでに長時間全要する欠
点があるため、夫々の設定温度に応じ次立上がり特性の
改善上針った。
ところが、前述の実公昭58−33499号公報ではそ
の考案に基づく立上がり特性図を本公報の第2図に示し
ているが、この特性図でも明らかなとおり、各設定温度
における立上がりは幾分改善されているがコタツ内の設
定温度が「高」の場合は早く、「低」の場合は遅い傾向
がある。
(ハ)発明が解決しよりとする問題点 本発明は上記の種々の点を改良し、特にコタツ内温度を
如何なる温度(二設定しfc場合であっても同一の立上
がり特性が得られ、又、コタツ内温度が設定温度≦:達
するまでl:消費電力音低減してオーバーランを防止し
、設定温度に;達した時I:正確な温度制御で行なう。
(ロ)問題点で解決するtめの手段 本発す」は、加熱手段と、温度設定手段と、温度検出手
段と、前記温度設定手段り二よりて設定された温度と前
記温度検出手段i;よつτ検出し几フメツ本体の温度と
を比較する比較手段と、交流波形の略0度付近でパルス
全発生するゼロクロスパルス発生手段によりトリガーさ
れて前記比較手段の出力に基づき温度設定手段により設
定された所望温度?保持する位相制御手段と、N1モー
ド及び@2モード金有し加熱手段の通電率を制御する電
力制御手段と前記温度検出手段≦:より検出した温度か
、前記レベル設定手段の検知レベル温度以下の時に加熱
手段全第1モードによる最大消費電力にて発熱し、検知
レベル温度以上で設定温度領域以下の時に加熱手段を第
1モードの電力よりも低い第2モードl:よる電力にて
発熱し、設定温度領域以下達した時は前記位相制御手段
ε;より設定温度全保持する構成とする。
01作 用 通電初期略二、温度設定手段により所望温J蜆全設定し
て、この設定復温度検出手段(二より検出し几コタツ本
体内の温度と設定温度とt比較し、検出温度が設定温度
よりも低い検知レベル温反以]:の場合直;は電力制御
手段の第1モードにより加熱手段をその最大消費電力で
発熱し、検出温度が検知レベル温度以上で設定温度以下
の時には電力ii]lJ御手段の第2モード(二より加
熱手段全第1モードの電力よりも低い電力で発熱せしめ
、検出温度が設定温度以下達した時は位相制御手段によ
り設定温度を保持テる。
(へ)実施例 本発明の実施例を図面に基づき肌91する。(1)は複
数本の桟(2)・・・(2)全縦横に組合わせて枠体(
3)を構成し該枠体の角部(二枚数本の支持脚(4)・
・・全固定したコタツ本体で、前記枠体(3)の中央部
感二収納部(5)を設けると共≦二接収納部(:隣接し
て空所(6)を設けている。
(7)は前記収納部(5)(二収納固定するヒーターユ
ニットで、取付枠体(8)と該枠体ζ二固定した反射板
(9)と両端上前記取付枠体(8)の下#j+=固定し
た複数本−のランプヒータよりなる770熱手段醤、■
(以下ヒータとする)と網目状の保温ガードαυと天板
aりとから構成している。(13は前記空所(6)f;
収納した前記ヒータ(lcJ%(10の加熱量を調節す
る′1装ユニットで、前記桟(2)を挿通したリード線
(1い二よりヒータσ”s (10c接続している。
次Cj@2囚(:示す概略電気回路図について説明する
。(1つは交流電源、aQは交流波形の略0度付近でパ
ルス七発生するゼロクロスパルス発生手段、口は該パル
ス発生手段のパルス七若干遅らせて交流波形の略0度付
近で出力するディレィ手段である0 συはヒーターユニット(7)の適所に取付は次頁特性
のサーミスタよりなる温度検出手段(以下サーミスタと
する)で、前記コタツ本体(1)内の温度を検出する。
(1’lは前記ヒータ(1(1、CI(Iの加熱址全調
節しコタツ本体(1)vf−所望温度l:設定するボリ
ウムよりなる温度設定手段(以下ボリウムどする)であ
る。■は該ボリウムとこのボリウムε二直列接続したコ
ンデンサ(211を一辺とする回路と前記サーミスタ(
18とこのサーミスタに直列接続した抵抗+22とから
なるブリッジ回路、日はコンパレータよりなる比較手段
で(以下第1コンパレータとする)、反転入力端子を前
記サーミスタQ19と抵抗側の接続部(二接続し非反転
入力端子を前記ボリウム(1!JとコンデンサαpL7
J接続部i二接続している。この第1コンバレータロは
サーミスタal191:より検出した温度による電位(
比較電位)と前記ボリウム(1!J Cより設定された
温度5二基づくコンデンサCυの充電電位(基準電位)
を比較しコタツ本体(1)の温度が設定温度よりも低い
時、即ち、比較電位が基準電位よりも低い時に出力する
f241は前記ディレィ手段σnのパルスM号CヨIJ
 前記コ/デンtC2υの充電電荷の放電上行なう1位
降下手段(以下スイッチングトランジスタとする)で、
コンデンサ圓の両nA+=エミッタとコレクター?接続
している。
[25+はコンパレータよりなる比較器(以下%2コン
パレータとする)で、反転入力1子全的記ボリウム(l
cJとコンデンサCυの接続部に接続し、非反転入力端
子を抵抗側と抵抗額間C′:、接続し工いる。
12均はIgi]ij己湘2コンパレータ5の出力信号
の立下がり時のif9に入力としてパルス信8を一定時
間(α95m11)出力する第1タイマ一手段、ツは該
第1タイマ一手段と同様響:前記第2コンパレータ(ハ
)の出力信号の立下がり時の信号上入力として前記第1
タイマ一手段Q81のパルス信号よりも長いパルス信号
を一定時間(2,45m!11出力する第2タイマ一手
段である。この第1及び第2タイマ一手段(至)、囚は
、ディレィ手段1Dのパルス信号によりスイッチングト
ランジスタ囚がOJJ時点で第2コンパレータ固の出力
が「H」となり、この信号の立下がり時Cニ一定時間出
力する。
■は前記第1コンパレータ@の出力=iJ端子に接続し
前記第1タイマ一手段I281の出力1cLK端子【二
接続した第1フリツプ70ツブ(第1Flli”とする
)、G11Fi前記第1コンパレータ固の出力?J地子
区=接続し前記第2タイマ一手段い)の出力ヲCLK端
子に接続した第27リツプフロツプ(第2FFとする)
、田は前記ゼロクロスパルス発生手段四のパルス信号の
立下がり時に出力する第1ワンシヨツトマルチバイブレ
ータ(以下第1MV)、(至)は前記第1タイマ一手段
困の出力信号の立下がり時C:出力する第2ワンシヨツ
トマルチバイブレータ(以下第2MV)、図は前記第1
コンパレータf23の出力によりパルス信5+?出力す
る第3マルチバイブレータ(第5MV)、Cは前記第1
FF(7)のQ端子と前記第2E’F(11)のQ端子
を入力側に接続した第1ANDゲート、(至)は前記第
1FF団のQ端子と前記第2F’FC1ilのQ端子?
入力端(二接続しfc第2 A l’J Dゲート、口
は前記第1F’F(至)のQ端子と前記第2FFGll
O)Q端子全入力側に接、枕した第3ANDゲート、(
至)は前記第1ANDゲート四の出力と前記第1MVi
3Jの出力?入力側l:接続した第4ANDゲート、田
は前記第2ANDゲ−ト(至)の出力と前記第2MV(
至)の出力七入力側直二接nしfcM5ANDゲート、
(4GHU記m s A N DゲートG?)の出力と
前記M3MvC341の出力を入力端に接続し7c第6
A N Dゲート、(inは前記第4、第5、 第6A
NDゲート(至)、(至)、40の出力の少なくとも1
つがrHJの時(二出力するORゲートである0 (転)はヒータ(1G、 C1t9g二直列接続したス
イッチング素子(TAIACとする)、(43はベース
を前記ORゲート圓の出力l:接続しコレクタを抵抗!
41介し1前記TAIAC(43のゲートl:接続しエ
ミッタを接地した駆動トランジスタである。
前記抵抗四、□□□と第2コンパレータ固とjl!1、
第2タイマ一手段(至)、□□□と第1及び第2FF’
31J。
(1)u前記ボリウム(1G +=より所望温度上設定
し次と!!(:この設定温度よりも低い検知レベル温度
?設定するレベル設定手段ts成する0 前記第4 @ 5 A N Dゲート関、(33と第1
及び第2MVJハ田は電力制御手段km成する。そして
、この電力制御手段はヒータIIG%鼾(1全その最大
消費電力で発熱する第4ANDゲート(至)と第1 M
Y3シとからなる第1モード(、;1’!4,5.6図
参照)と該第1モードの′4力よりも低い電力で発熱す
る第5ANDゲート(至)と第2MV+33とからなる
第2モード(第4,5.6図参照)とt備えている。
前記第6ANDゲート(40と前記第1コンノ(レータ
Qの出力?直接入力として使用する第3MV(ロ)は位
相制御手段を構成する。
久1:第5図(a)乃至(d) C示す特性図(二つい
て説明’l。(&)はヒータIl1%(1Gの定格消費
電力t500Wとしブリッジ回路A内の各部品の抵抗値
及びコンデンサCυの値を実験的(;求め友時のブタン
本体(1)内の温度け〕とサーミスタ温度(ロ)を示す
もので、理想的にはある一定消費1力の時[:サーミス
タ温度(ロ)とブタン本体(1)内温度げ)は同一の線
形を示Tのが望ましいが、図区;示す様砿二冥際にはサ
ーミスタ(18はヒータユニット(7)側の温度%t、
を検出するためブタン本体(1)内の温fl)よりを若
干高くなっている。従って、通!当初5二その定格消費
4力の全500Wでヒータu1、σ(1’を発熱すると
ブタン本体(11内の温度け)とサーミスタ温度(噂の
温度差は一層大きくなる。
(b)dゼロクロスパルス発生手段四からのノくルス信
号の時間によりて算式籠二基づき描かれる曲線で、消費
−力はパルス信号の時間が短かければ大きく、長ければ
小さくなる。
(C)コンデンサ(2]jの充電比率(Ve)と−t1
0/。
スバルス発生手段四からのパルス信号の時間6二よりて
定まる曲線で、ボリウム(llの位置(「高」、「中」
、「低」)によりて変化する。丁なわち、「低」位置で
あればコンデンサ1劃への光電時間が長<、rMJ位置
であれば短かい。
(dJはチーミスタ鰻の変化率(VTh)と温度との関
係を示したもので、前述のボリウムu’Jが「低」の時
に変化率(v’rh)がα44でありて、この時のブタ
ン本体(1)内の温度(イ)が一般に「低」温度設定レ
ベルとされている約54℃ム二なり、「高」の時に変化
率(VTh)がα76でありて、この時のブタン本体(
1)内の温度a)が一般l:「高」温度レベルときれて
いる約67℃になる。
この様【二第3図(a)乃至(d)は夫々が相関関係が
あり、(a)の特住図金基準にして(b)、(C)、(
d)を描き、特4:(c)の曲線ではボリウムαOが「
高」設定の楊会には(畠)l二足すブタン本体内の温度
が「高」の安定レベル(約67℃)i二なる点を定め、
「低」設定の場8r(二に(11)に示すブタン本体内
の温度が「低」の安定レベル(約34℃)二なる点を定
めている。
久(:wJ作について述べる。今コタツ本体(1)内を
「高」温度感;設定し危い場合I:は交流電源四盆供給
してボリウム(LIkr高」位置【二股足して抵抗値t
−最少【二する。前述のボリウム住!Jによる温度設定
1:伴ないコンデンサ12υの充電時間が決定され光1
により第3図の(e)のVRl−rninの曲線會]苗
ぐことl:なり自助的区:的述の設定温度よりを低い検
知レベル(第4図のI)が設定される。T々わち、この
検知レベルCI)の設定は第2コンパレータ1251の
反転入力側のレベル1変えることf二なり、この結果第
1及び第2タイマ一手段(2)、囚の動作タイミングが
ずれる。この時の検知l/ベル温度は、設定温度安定領
域に、4する点を示し、具体的C:Zは保護ガードαυ
が高温となり触れ九時(:不快感を感じない温度(例え
ば約54℃)であり、オーバーランを生じない程度の温
度である。
前述のボリウムα891:よる所望温度の設定(二%な
い、(vCII )>(ver)>cvTh)の関係−
から第1コンパレータ@の比較電位■は基準電位■より
も低くなっているため、このコンパレータが出力し■第
1及び第2FF’(1)、C3υの(の端子に入力する
。一方、交流電源波形■l]基づくゼロクロスパルス■
は第1 M V 533 c入力されると共にディレィ
手段117)により若干遅れ次パルス■とiってスイッ
チングトランジ”/C1!41’iONせしめコンデン
サ121+ * 放iする。この時、第2コンパレータ
■の出力がrHJとなり、この出力は再びコンデンサの
が充″fIL開始して@1コンパレータQの基準電位■
と第2コンパレータ■の基準1位■のレベルが反転した
時籠二その出力がrLJとなり第1、第2タイマ一手段
困、CJが計時動作を開始して、始めに第1タイマ一手
段りの出力■がrHJから「L」に反転してその立下が
り時C:第1FF(1)のQ端子■’k rHJとする
。一方、第2タイマ一手段1の出力■は「H」から1−
LJi二反転して第2F’FGJJO)QQIA子■t
 rHJ 、!: L、第1 ANDゲ−hdtWjJ
f′F−せしめて、その出力@と第1Mv田の出力■i
;エリ第4ANDゲート(至)を1作せしめてORゲー
トば〃を介しその出力■E二より駆動トランジス%(4
32ONi:4.てTR1:AC(432ONしヒーj
lH1tllJk足格電力≦二で発熱せしめる。この時
、TRIACpは交流′15i波形の00直:近い付近
区;てONする九め、ヒータけ0、illがその疋格消
責′電力(概ね500W)で発熱する(第6図第1モー
ド)。
やがて、コタツ本体(1)内の温度が上昇し、この温度
上昇8検出したサーミスタUυはその抵抗値を徐々区−
低下ぞしめ第1コンパレータ(2)の比較電位■dKI
J4L(VCM)>(vTh)>(VCI)となると、
第1タイマー手反辺の出力■の立下がり時砿二第1F’
FiのQ、Q端子が反転し出力■がrJとなると共感;
第2ANDゲート(至)の出力■がrl(Jとなる。そ
して、検知レベル温度?設定し次第2タイマ一手段ρ■
の出力■の立下がり時と第1コンパレータのの比較電位
■と基準電位■が反転した時≦二出力■が「Ml r二
なると共に交流′1源の次の半周期で出力する第1タイ
マ一手段(支)≦二工り第2MV[有]の出力■hrH
Jとして第5ANDゲート(至)t#J作しORゲー)
(41動作してヒータ叫、IIIの消費′−力r定格消
費電力より低い約4OOWとする。(第6図第2モード
) そして、さらl:コタツ本体(1)内の温度が上昇し、
やがて設定温度に近い領域(第4図、第6図参照)C遜
T、6と、(VCI )<(vCII )<(VTh)
、!:なり第1コンパレータQの基準電位(■と比較電
位■のレベルが反転する位置が大きく変化しコンデンサ
シυの放電タイミングを二近くなる。この時ζ;は前述
の電位の反転により第1コン/(レータ12東の出力■
がrHJであり几としても、既l:第2タイマ一手段員
の出力■の立下がり時に第1及び第2F111.13υ
の出力が反転しており、第1及び第2ANDゲート田、
(至)は動作ぜす、第3ANDゲート(3nが出力■し
て第6ANDゲート+41’e出力し駆動トランジスタ
(4392ON+ニしてTRIAC(421を導通しヒ
ータtlO,凹を位相制御する。即ち、第3MVHの出
力■は第1コンパレータ時の出力■の礼化のみ(−・菱
ねられる几め、第7図に本す第1コンパレータQの比較
′電位■と基準電位■のレベルが反転する時点の出力■
の変化によりヒータtll、(10に約260 W 〜
165 Wノ範t#T:’alJ8T ル。
又、第6図の破線はコタツ本体(1)内を「低」温度に
設定した場合r示すもので、第2モードは約260Wで
発熱し、設定温度領域ではヒータQl)、tllk約1
1Qw〜5owの範囲rffjlJ御Tル。
第8図はボリウA(l引;よる設定温度が「高」の場合
及び「中」の場合及び「低」の場合1m、しける第2モ
ード時のメイムチャートを示すもので、人々の設定温度
≦一応じて電力が低減されること金表わしている。これ
t1第3図(e)[二基づいて述べると、42コンパレ
ーターの出力@が「1(」から「L」への立下がりIj
守の信91二↓り第1及び第2タイマ一手段1.1の切
作詩がVC−0,2となり、こO,)A<XO,YQ、
ZO)k基44Nニし”CM1タイマ一手段Q榎の出力
■が反転した時、Tfxbち、0.95mm後は「高」
設定ノ場=i:!′1cxr)となり、「中」の設定の
場合には(YI)となり、「低」の設定の場合(二は(
ZI )となる。さらC:第2タイマ一手段−」の出力
■が反転した時、すなわち、2−45mm後は「高」設
定のをひは(XR“)となり、「中」設定の場合は(Y
I[)となり、「低」設定の場合は(Zll )となる
。この第6図(e)の図で%h引らかな通り、「高」設
定の4会は検出レベル温度(X! ’)kその曲線の設
定温度よりも刀りなり早い時点に定めてオーバーランを
防ぎ、「低」設定の場合は検出レベル温度(Zl)’に
七の曲線の設定温[に比較的近い点g;疋めでできるだ
け設定温度に近い時点でヒータの消費4力を低減しオー
バーランtしない限度一杯(二設定]〔;近づけている
尚、「中」設定の場合の第2モードの消kIic電力は
ル)320Wであり、第2モード後は153W〜100
Wで位相制御される。
(ト)発明の効果 以上の様≦;本発男は、温度検出手段に;り検出した温
度が、レベル設定手段の検知レベル温度以下の時に〃ロ
熱手段全第1モードによる最大消費電力Cで発熱し、検
知レベル温度以上で設定温度領域以下の時に〃ロ熱手段
を第1モー・ドの電力↓りも低い第2モードEニよる電
力f;て発熱し、設定温度領域に達しt時(二は位相制
御手反区二より設定温度を保愕するものであるから、コ
タツ本体内温度金如何なる温度区二設定し之場せであっ
ても同一の立上がり特性が得られ、短時間でコタツ本体
内全設定温度叡;到達せしめることができる。又、通電
当初の立上がり時において、設定温度領域に達するまで
【二消費電力を低減するため、オーバーランを防止しコ
タツ本体各部の異常高温及び浦みのある輻射熱を防止す
ることができる。さら6二、コタツ本体内温度が安定領
域に達し友時点では、雑音益二影響のない周期で位相制
御ができランプヒータを用いたもの(:あ〕てはチラッ
キがなくなると共に正確な温度制御上行なうことができ
る。又、温度設定手段を二より所望温度を設定した時は
、この設定温度l:応じて成力制御手段の第2モードの
電力r低減するため、人々の設定状態での!#注を最大
限(二生か丁ことがでさる。
【図面の簡単な説明】
第1図μ本発明の温1j[IIJ御装−を実装した4気
サーミスタの変化率との関係図、44図はボリウム(ニ
エリコタツX体内温度tr高」(二設定し上場合のゼロ
クロス時間と電力及びコンデンサの尤1比率との関係図
、−i5図にコタツ本体内温度r「低」に設定した場け
の第4図と同様の関係図、第6図はコタツ本体V3温度
と1力との対応図、第7図に第2図に示す谷部のタイム
チャート図であり、谷点■〜@の対応する部分の波形倉
示すタイムチャート図、J8図はボリウムによる。R1
温度が「高」、「中」、「低」の、+j!8−の第2モ
ード時のタイムチャート図金ポ丁ものである。 (1)・・・コタツ本体、u(1,IIG・・・加熱手
段(ヒータ)、<15−・・ゼa/クスパルス発生手段
、asi−・・温度検出手段(サーミスタ)、住■・・
・温度設定手段(ボリウム)、12G・・・ブリッジ回
路、すυ・・・コンデンサ、田・・・比較手段、−・・
・比較器、(ハ)、シ阻」、山、1311・・・レベル
設定手段全構成する第2コンバレーメ、第1及び第2タ
イマ一手段、第1及び第2FF、、3J、(2)、(至
)、(至)・・・′成力1111J御手段を構成する第
1及び第2マルチバイブレータ、第4及び第5ANDゲ
ート、(至)、+40・・・位相制御手段を構成する第
6マルチバイプレーメ、第6ANDゲート。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コタツ本体を加熱する加熱手段と、前記コタツ本
    体を所望温度に設定する温度設定手段と、前記コタツ本
    体の温度を検出する温度検出手段と、温度設定手段によ
    り設定された温度に基づくコンデンサの充電電位と温度
    検出手段により検出した温度による電位を比較する比較
    手段と、交流波形の略0度付近でパルスを発生するゼロ
    クロスパルス発生手段の出力によりトリガーされて前記
    比較手段の出力に基づき温度設定手段により設定された
    所望温度を保持する位相制御手段と、前記温度設定手段
    により所望温度を設定したときにこの設定温度よりを低
    い検知レベル温度を設定するレベル設定手段と、前記加
    熱手段をその最大消費電力で発熱する第1モードとこの
    第1モードの電力よりも低い電力で発熱する第2モード
    を有した加熱手段の通電率を制御する電力制御手段とを
    備え、前記温度検出手段により検出した温度が、前記レ
    ベル設定手段の検知レベル温度以下の時に加熱手段を第
    1モードによる電力にて発熱し、検知レベル温度以上で
    設定温度以下の時に加熱手段を第2モードによる電力に
    て発熱し、設定温度領域に達した時は前記位相制御手段
    により設定温度を保持する電気コタツの温度制御装置。
  2. (2)前記温度設定手段により所望温度を設定した時は
    、この設定温度に応じて電力制御手段の第2モードの電
    力を低減することを特徴とする特許請求の範囲第一項に
    記載の電気コタツの温度制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009052827A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 掘りごたつの温度制御方法
US8117683B2 (en) 2005-06-29 2012-02-21 Panasonic Corporation Toilet seat device and toilet seat apparatus having the same

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