JPS59129322A - 瞬間湯沸器の発停装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、瞬間湯沸器の発停を制御するための発停方
式に関丁る。

全米の瞬間湯沸器の発停は、開開湯沸器を通して流ｎる
水の流量（流水量）にもとづいて制御さ１ていたため、
ある流水量（たとえば３ｔ／ｍｌ）以下に１１ると、加
熱が心壁であるにもかかわらす燃焼を停止してし１つ。

近年、出湯温度を比例制御するようにした瞬間湯沸器か
普及してきたが、この形式のものでも、流水量が減少し
友場合には、出湯温度が設定器以下であっても燃焼は停
止し、し穴がって所望の温度の湯は得らｎ　７Ｊい。

この発明は、流水量あるいは入水温度が大きく変化して
も、常（：所望の出湯ｍ度を維持できるよう（＝した瞬
間湯沸器の発停カ式を提供することを目的としている。

以下（＝この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。第１図において、符号１は瞬間湯沸器のバーナ
、２はこのバーナ１（：よって加熱さγ１る熱交換器、
３は熱交換器２《二本を導入する給水パイプ、４は熱交
換器２で加熱さｎ；ｑ水を取出て給湯パイプ、５はこの
給湯パイプ４に設けらｎｋ給湯栓な迂１ぞ１示″′ｆ′
。バーナ１は、後で述べる動作信号が出さ１たとき（二
、図示しない燃焼制御装置の制御のもとて所だの順序で
１火さｎる。

１たセンサ６は、給水パイプ３を通って熱交換器２に供
給烙看る水の流量（流水量）お工び瀉度（入水温度）を
検出し、流量信号Ｆおよび温度信号Ｑ１を出力する機能
を儒する。演算回路７は、この流量信号Ｆおよび温度信
号Ｑ１にもとづき１、入水温度および設定出湯温度の差
と流水量との積を求め、その価が所望の設定値エリも太
きいときに動作信号を出力する動作を杓う。なおこの例
では、流量信号Ｆは流氷量に比例した周波数のパルスと
して、また湛反信号Ｑｉは湯度に比例した血流電圧とし
て与えらするものとする。

第３囚に演算回路７の具体的な回路構成の一例を示す。

この例ではサーミスタで示″ｆ渦度センサ６ａは、足電
流回路１１から一定電流１１の供給を受け、その抵抗価
をＲｄとてｎば、１１Ｒｄの電圧を発生する。−Ｆた瞬
間湯沸器の出湯温度を設定する偏度設定器Ｒｓは、足′
醒流回路１２から一定電流１２の供給を受け、その抵抗
価Ｒｄ　１ｍ応じた電圧１　Ｒｓ　　を発生する。また
抵抗Ｒ１〜Ｒ３お工びオペアンプＵ１で構成さｆ１ｆｃ
偏差増幅器は、’　＝　ｉ　１　Ｒｄ　　ｉ　２Ｒｓ　
　　　　・・・・・・＋１１を入力とし、増幅率Ａを とすると、出力端に で表わさする電圧を出力する。

一力、オペアンプＵ１の出方側に設けらｔ′１ｆｃトラ
ンジスタＱ１は、流量信号Ｆのパルス（二応じてオン・
オフ動作するスイッチ回路を構成している。

またオペアンプＵ１の出力側には、抵抗Ｒ４，Ｒ５、ダ
イオードＤｉ　、Ｄ２お工びコンデンサｃ１からなるフ
ィルタ回路が接続ちｎている。このフィルタ回路は、ト
ランジスタ。１がオフの期間では抵抗Ｒ４お工びダイオ
ードＤ１を経て、オペアンプＵ１の出力電流でコンデン
サｃ１を光電し、トランジスタＱ１がオンの期間ではコ
ンデンサｃ１の電荷をダイオードＤ２、抵抗Ｒ５および
トランジスタＱ１を通して放電するという動作を杓うこ
とによって、コンデンサｃ１の端子電圧として、Ｅｆ＝
Ａｔ　−＝Ａｇｔｓｆｏｃｇｆ　　　・−ｆ４１ｐ ただし　ｆ：流量信号Ｆの周波数 ｔｐ：流量信号Ｆの周期 ｔｓ：流量信号Ｆのパルス幅 で表わさｎる出力信号を出力する。ｆ′すわち偏差増幅
器、スイッチ回路およびフィルタ回路は、（入水温度と
設定出湯偏度との偏差）×（流水量）に比例した電圧Ｅ
ｆを演算する演算回路として動作する。この演算の結果
は、瞬間湯沸器で水を所望の混成１で加熱するのに必要
ｔｌ熱量を表わしており、この電圧は、コンパレータＵ
２で基準電圧Ｅと比較さ１、是準電圧Ｅ工りも高いとき
Ｃ二、コンパレータＴＪ’１ＸＪ１ら動作信号が出力さ
ｎる。

Ｙｔおセンサ６の扇反検出素子としては、サーミスタの
ほか（二熱′屯対等を使用することができ、また出湯７
Ｍ友の設電手段お工び人水稿反との偏差演算回路は、デ
ィスクリート、マイクロコンピュータ等でもよく、メカ
ニカルな手段も利用できる。

以上のようにこの発明に工１ば、瞬間湯沸器の発停は、
水を坊望の設定出湯偏度１で加熱するのに心像ｔ（熱量
が設定熱ｉＪ：りも多いと＠（＝、バーナを着火させる
ための動作信号が出方８ｎる。し次がって出湯温度の制
御が正確に杓ゎｎ、瞬間湯沸器の能力を１００％利用で
きる。

また従来の瞬間湯沸器は、入水温度が高く、加熱を８乗
とし７７い場合でも、流水量が設定値以上であｎば起動
する方式であっ７？１．ｆｃめに、ソーラ熱源との結合
は不可能であったが、この発明の発停方式では、入水温
度が冒はカは、流水蓋が多くてもバーナの着火は豹ゎｎ
ず、夜間などの入水温度の低いときだけ加熱が杓ゎｎる
ので、ソーラ熱海との結合が可能（＝なり、−Ｆた省エ
ネルギ効果も得らｎる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の発停カ式を適用した瞬間湯沸器の構
成を示すブロック図、第２図は第１図の瞬間湯沸器に用
いらｙた演算回路の回路囚である。 １・・・バーナ、２・・・熱交換器、３・・・給水パイ
プ、４・・・給湯パイプ、５・・・給湯栓、６・・・セ
ンサ、６ａ・・・サーミスタ、Ｔ・・・′０４葬回路、
Ｒｓ　　湯度設定器。 丁　　パ１τ；”Ｌ　　′ｆ山　　市　　、１：（自発
　）特許庁長官殿 １　　　　十・ｆ’＋　　＋／’）　　ｌ、小昭用５８
　：ｒ、　＃、ｒ、、林自第　　２７２３−じ２　イロ
明り）名（ブ１、 瞬間湯沸器の発停方式 ３　　１山１］　庖　する　菖゛ １ｉ　Ｉ’ｌ−ヒの関（、？、　　　　ｉ’ｌ’ｉ！’
ｌ出１９１１人（］１す１ 氏　名（沼７ｕ　（６６６）山武ハネウェル株式会社４
、　代　　理　　ノ（ （ｌ　　四　〒］５１　重工；・都、ｊｌ、Ｆｐ区代ノ
、・本２１’１ｌｌＨ１’１１２−じ本［１ヒル７　Ｉ
；＋、＋。 ４！：、、ｌ〔ｌ東・、・、＋３７４１６０１２を代）
５　　　１１ＩＩ　、１　ｌ’、　６１７令ＬＯ／）１
１ｆ・１昭ｆｌｌ　　　’ｌｊ「Ｉｆ　　ｌ’ｒむ１す
明細書及び図面の浄書（内容に変更なし）。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 熱要求を示す動作信号が出さｎたときに、あらかじめ設
   定しり順序でバーナの着火動作を杓い、上記動作信号が
   供給さｎている間、バーナの燃焼状態を保持てる瞬間湯
   沸器において、上記瞬間湯沸器の入水温度お工び設電出
   湯温度の差と水の流量との積Ｃ二もとづいて、水を上記
   設電出湯温度１で加熱するための必撤ＭＳ量を求め、こ
   の心機熱量が設定熱量以上のときのみ上記動作信号を出
   力させることを特徴とてる瞬間湯沸器の発停方式。