JPS6256635A - デイスクブレ−キ組立体 - Google Patents
デイスクブレ−キ組立体Info
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- JPS6256635A JPS6256635A JP61147245A JP14724586A JPS6256635A JP S6256635 A JPS6256635 A JP S6256635A JP 61147245 A JP61147245 A JP 61147245A JP 14724586 A JP14724586 A JP 14724586A JP S6256635 A JPS6256635 A JP S6256635A
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- JP
- Japan
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- brake assembly
- disc brake
- disc
- electrical conductor
- spring
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/04—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor
- F16D65/092—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor for axially-engaging brakes, e.g. disc brakes
- F16D65/095—Pivots or supporting members therefor
- F16D65/097—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts
- F16D65/0973—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts not subjected to brake forces
- F16D65/0974—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts not subjected to brake forces acting on or in the vicinity of the pad rim in a direction substantially transverse to the brake disc axis
- F16D65/0977—Springs made from sheet metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D66/00—Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
- F16D66/02—Apparatus for indicating wear
- F16D66/021—Apparatus for indicating wear using electrical detection or indication means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D66/00—Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
- F16D66/02—Apparatus for indicating wear
- F16D66/021—Apparatus for indicating wear using electrical detection or indication means
- F16D66/022—Apparatus for indicating wear using electrical detection or indication means indicating that a lining is worn to minimum allowable thickness
- F16D66/023—Apparatus for indicating wear using electrical detection or indication means indicating that a lining is worn to minimum allowable thickness directly sensing the position of braking members
- F16D66/024—Sensors mounted on braking members adapted to contact the brake disc or drum, e.g. wire loops severed on contact
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディスクブレーキ組立体に関し、より詳細に
l′i特許請求の範囲第1項の前文部分に記載されてい
るような、たとえば、米国特許第3.893.543号
に開示されているような電気式ライニング摩耗表示器を
有するディスクブレーキ組立体に関する。
l′i特許請求の範囲第1項の前文部分に記載されてい
るような、たとえば、米国特許第3.893.543号
に開示されているような電気式ライニング摩耗表示器を
有するディスクブレーキ組立体に関する。
自動車の制動時にはかなりの量のエネルギの散逸があり
、ブレーキのライニングがかなり摩耗する。自動車のブ
レーキライニングが交換を必要とするまで摩耗したとき
にそれを容易に感知できるように種々形式のライニング
摩耗表示器が提案されている。たとえば、米国特許第3
.675.197号が自動車のディスクブレーキのブレ
ーキパッドに用いる電気式のライニング摩耗表示器を開
示しておシ、ここでは、ブレーキパッドの制動板に金属
またはプラスチックのクリップが取シ付けてあシ、これ
が導電性センサのための支えとなる。この導電性センサ
は電気回路の一部として接続してあって過剰なライニン
グ摩耗を表示するようになっている。クリップには突起
が形成してあり、これらの突起が制動板の後面と係合し
てクリップが偶発的に外れ落ちるのを防いでいる。
、ブレーキのライニングがかなり摩耗する。自動車のブ
レーキライニングが交換を必要とするまで摩耗したとき
にそれを容易に感知できるように種々形式のライニング
摩耗表示器が提案されている。たとえば、米国特許第3
.675.197号が自動車のディスクブレーキのブレ
ーキパッドに用いる電気式のライニング摩耗表示器を開
示しておシ、ここでは、ブレーキパッドの制動板に金属
またはプラスチックのクリップが取シ付けてあシ、これ
が導電性センサのための支えとなる。この導電性センサ
は電気回路の一部として接続してあって過剰なライニン
グ摩耗を表示するようになっている。クリップには突起
が形成してあり、これらの突起が制動板の後面と係合し
てクリップが偶発的に外れ落ちるのを防いでいる。
上述の米国特許第3.893.543号に開示されてい
るものを含めて他の従来提案された電気式ライニング摩
耗表示器では、導電性センサラ制動板およびライニング
に対して正しい位置に保持するために孔を形成した制動
板を有するブレーキパッドを利用する。
るものを含めて他の従来提案された電気式ライニング摩
耗表示器では、導電性センサラ制動板およびライニング
に対して正しい位置に保持するために孔を形成した制動
板を有するブレーキパッドを利用する。
キャリパ式ディスクブレーキのための、すえ付は容易で
あるばかりか作動位置に゛確実に保持される電気式ライ
ニング摩耗表示器の要望があり、これを使用してもブレ
ーキキャリパ、ブレーキパッドの変更が最小限であるこ
とが望まれている。
あるばかりか作動位置に゛確実に保持される電気式ライ
ニング摩耗表示器の要望があり、これを使用してもブレ
ーキキャリパ、ブレーキパッドの変更が最小限であるこ
とが望まれている。
そのため、本発明によるディスクブレーキ組立体は特許
請求の範囲第1項の特徴記載部分に記載されている特徴
によって特徴付けられる。
請求の範囲第1項の特徴記載部分に記載されている特徴
によって特徴付けられる。
本発明によるこのディスクブレーキ組立体では、ライニ
ング摩耗表示器を受け入れるためにブレーキキャリパを
変更しなくでもよい。
ング摩耗表示器を受け入れるためにブレーキキャリパを
変更しなくでもよい。
好ましくは、本発明によるディスクブレーキ組立体では
、ガタ防止用ばねの互いに反対方向に延びる弾力性アー
ムが制動板の片面に隣接して配置した第1の対向したア
ーム対を包含し、ガタ防止用ばねが制動板の反対面と係
合するようになっている第2の対向したアーム対を有し
、電気導体の取付部の支持部分には側方に延びる対向し
た位置決めアームが形成してあり、これらの位置決めア
ームが第1、第2のアーム対間でガタ防止用ばねの中央
部の縁部分と糸甘し、電気導体の取付部の支持部分をガ
タ防止用ばねに対してしっかりと所定位置に保持する。
、ガタ防止用ばねの互いに反対方向に延びる弾力性アー
ムが制動板の片面に隣接して配置した第1の対向したア
ーム対を包含し、ガタ防止用ばねが制動板の反対面と係
合するようになっている第2の対向したアーム対を有し
、電気導体の取付部の支持部分には側方に延びる対向し
た位置決めアームが形成してあり、これらの位置決めア
ームが第1、第2のアーム対間でガタ防止用ばねの中央
部の縁部分と糸甘し、電気導体の取付部の支持部分をガ
タ防止用ばねに対してしっかりと所定位置に保持する。
英国特許第1.563.405号がこの種のH形ガタ防
止用ばね90を開示している。ここには、本発明と同様
に、このガタ防止用ばねに電気式ライニング摩耗表示器
を留める提案がなされ′Cおり、ライニング摩耗表示器
の取付部のすえ付け、保持を容易にしている。この目的
のために、電気導体の取付部はガタ防止用ばねの中央部
の縁部分を受け入れるように配置した支持部分に設けた
くぼみを包含し、また、たとえば弾力性のある片持ちア
ームを包含する弾力性クリップ部も包含し、この片持ち
アームの自由端に戻シ止めが形成してあり、これがガタ
防止用ばねの中央部の反対側の縁部分に弾力的に係合し
て電気導体の取付部の支持部分をガタ防止用ばね上の所
定位置にしっかりと保持することができるようになって
いる。
止用ばね90を開示している。ここには、本発明と同様
に、このガタ防止用ばねに電気式ライニング摩耗表示器
を留める提案がなされ′Cおり、ライニング摩耗表示器
の取付部のすえ付け、保持を容易にしている。この目的
のために、電気導体の取付部はガタ防止用ばねの中央部
の縁部分を受け入れるように配置した支持部分に設けた
くぼみを包含し、また、たとえば弾力性のある片持ちア
ームを包含する弾力性クリップ部も包含し、この片持ち
アームの自由端に戻シ止めが形成してあり、これがガタ
防止用ばねの中央部の反対側の縁部分に弾力的に係合し
て電気導体の取付部の支持部分をガタ防止用ばね上の所
定位置にしっかりと保持することができるようになって
いる。
電気式ライニング摩耗表示器のすえ付けfUは種々の可
能性があり、たとえば、ブレーキキャリパ学童ラインで
のガタ防止用ばねの樹立時とか、あるいは、ガタ防止用
ばねがブレーキキャリパ上の所定位置にあるときにキャ
リパ生産ラインの終りとかですえ付けられる。
能性があり、たとえば、ブレーキキャリパ学童ラインで
のガタ防止用ばねの樹立時とか、あるいは、ガタ防止用
ばねがブレーキキャリパ上の所定位置にあるときにキャ
リパ生産ラインの終りとかですえ付けられる。
さらに、ブレーキキャリパが自動車その他の車酒にすえ
付けられつつあるときにライニング摩耗表示器をすえ付
けることもo]′能である。
付けられつつあるときにライニング摩耗表示器をすえ付
けることもo]′能である。
電気導体は、単に金属片から或るものでもよいが、好ま
しくは接点線を包含1−1との接点線は普通は電気警報
回路の一部として接続できる一対の接続用リード線部分
を有するループの形を1〜でいる。この電気警報回路は
電源と、可聴式または可視式あるいは両方の形式の警報
装置とを包含し、回転ブレ・−キディスクと接触するこ
とによってブレーキライニング材料が所定厚さ以下に摩
耗1〜たときに、接点線が露出し、ブレーキディスクと
電気的に接触して電気回路を完成し、警報装置を作動さ
せる。
しくは接点線を包含1−1との接点線は普通は電気警報
回路の一部として接続できる一対の接続用リード線部分
を有するループの形を1〜でいる。この電気警報回路は
電源と、可聴式または可視式あるいは両方の形式の警報
装置とを包含し、回転ブレ・−キディスクと接触するこ
とによってブレーキライニング材料が所定厚さ以下に摩
耗1〜たときに、接点線が露出し、ブレーキディスクと
電気的に接触して電気回路を完成し、警報装置を作動さ
せる。
また、接点@を車媚の他の車輪を制動するように選択的
に作動する少なくとも1つの他のディスクブレーキ組立
体の接点線と直列に接続し、導通点検スイッチにも直列
に接続することも可能である。この導通状態点検スイッ
チは、それを閉じたとき、接点線を通して導通状態があ
る場合に表示器を付勢するように電気回路を完成する。
に作動する少なくとも1つの他のディスクブレーキ組立
体の接点線と直列に接続し、導通点検スイッチにも直列
に接続することも可能である。この導通状態点検スイッ
チは、それを閉じたとき、接点線を通して導通状態があ
る場合に表示器を付勢するように電気回路を完成する。
こうして、ブレーキパッドのうちいずれかのブレーキパ
ッドのライニング材料が所定の最低厚さまで摩耗する前
に断線があるかどうかを知ることができる。
ッドのライニング材料が所定の最低厚さまで摩耗する前
に断線があるかどうかを知ることができる。
この目的で用いられる表示装置は、たとえば、過剰なラ
イニング摩耗の表示を行なうのに用いられるものと同じ
訃報装置であってもよい。
イニング摩耗の表示を行なうのに用いられるものと同じ
訃報装置であってもよい。
接点線の取付部は耐熱性ポリテトラフルオロエチレンま
たは熱硬化樹脂〔たとえば、ペイクライト(Bakel
ite ) ) その他の耐熱性電気絶縁材料のL字
形ブロックを包含してもよいし、接点線の検出器部分を
収容する脚部を包含してもよい。
たは熱硬化樹脂〔たとえば、ペイクライト(Bakel
ite ) ) その他の耐熱性電気絶縁材料のL字
形ブロックを包含してもよいし、接点線の検出器部分を
収容する脚部を包含してもよい。
このL字形取付ブロックはプラスチック材料の比較的安
価な一体取付部であってもよく、この場合、接点線が摩
耗あるいは断線j7たときに交換が容易である。成形埋
込み准気接点線金用いると偶発的な損傷から保護するこ
とができる。
価な一体取付部であってもよく、この場合、接点線が摩
耗あるいは断線j7たときに交換が容易である。成形埋
込み准気接点線金用いると偶発的な損傷から保護するこ
とができる。
また、電気式ライニング摩耗表示器のために2部分型構
造を利用することも可能である。
造を利用することも可能である。
この場せ、接点線のための′電気絶縁材料で作ったカバ
ーが接点線の全長にわたって延在し6、電気的に絶縁さ
れた接点線のための取付部がステンレス鋼その他の耐熱
材料で作った弾力性リテナ・クリップを包含する。
ーが接点線の全長にわたって延在し6、電気的に絶縁さ
れた接点線のための取付部がステンレス鋼その他の耐熱
材料で作った弾力性リテナ・クリップを包含する。
このような2部分構造は一体成形式の構造よりも潜在的
に製作が筒中であり、コスト節減にもなる。また、電気
式ライニング摩耗表示器を交換し7たときに、ステンレ
ス鋼すテナ・クリップを再使用することが可能である。
に製作が筒中であり、コスト節減にもなる。また、電気
式ライニング摩耗表示器を交換し7たときに、ステンレ
ス鋼すテナ・クリップを再使用することが可能である。
2部分型直気式ライニング摩耗辰示器の機能は一体成形
のものと同じである。
のものと同じである。
本発明による電気式ライニング11粍表示器を備えた制
動板は摺動キャリパ式ディスクブレーキ組立体の一部全
包含してもよく、その場合、ブレーキ作動時に制動板が
摺動キャリパ組立体の普通の液圧作動ピストンと係合す
ることができる。
動板は摺動キャリパ式ディスクブレーキ組立体の一部全
包含してもよく、その場合、ブレーキ作動時に制動板が
摺動キャリパ組立体の普通の液圧作動ピストンと係合す
ることができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明全実施例によって
説明する。
説明する。
図面を参照すると、第1図から第3図に示す第1実施例
では、自動車で使用するだめの本発明によるディスクブ
レーキ組立体10が摺動キャリパ式のものとして示して
あり、英国特許第1.563.405号に開示されてい
る方法にほぼ類似した要領で摺動装着しまたブレーキキ
ャリパに装着したブレーキパッドを有する。
では、自動車で使用するだめの本発明によるディスクブ
レーキ組立体10が摺動キャリパ式のものとして示して
あり、英国特許第1.563.405号に開示されてい
る方法にほぼ類似した要領で摺動装着しまたブレーキキ
ャリパに装着したブレーキパッドを有する。
一層詳しく言えば、第1図、第2図に示すように、ディ
スクブレーキ組立体10は制動板16&ζよって支、え
らr+−た摩擦tオIS1の層14全包含すめブレーキ
パッド12金包含゛スる。3制動仮16は一対の1t’
11方に隔たつfこ取付ピン18上に摺動自在(/こ装
着してあり、(これら取付ピン18(・ま制動板の十角
隅にある孔22分貫いてディスクブレーキ組立体のキャ
リパ部20から延びている。
スクブレーキ組立体10は制動板16&ζよって支、え
らr+−た摩擦tオIS1の層14全包含すめブレーキ
パッド12金包含゛スる。3制動仮16は一対の1t’
11方に隔たつfこ取付ピン18上に摺動自在(/こ装
着してあり、(これら取付ピン18(・ま制動板の十角
隅にある孔22分貫いてディスクブレーキ組立体のキャ
リパ部20から延びている。
カップ状の中空液圧ピストン24がキャリパのシリンダ
部26内に摺動自在に装7首にてあり、流体シールとピ
ストン戻しのためにそれぞれピストン、シリンダ部にあ
る円周溝28.30内に普通のシール(図示せず)が収
容されている。シリンダ部26の液圧付与室32に入口
(図示せず)全通j、7て作動流体が導入されると、ピ
ストン24が制〃1板16の背面34に力を加え、摩擦
材料の層14で構成されたブレーキライニングを動かし
て回転ブレーキディスク36と摩擦係合させ1.li1
]動を行なう。回転ブレーキディスク36は自動車の車
輪(図示せず)の1つと一層に回転するように連結しで
ある。
部26内に摺動自在に装7首にてあり、流体シールとピ
ストン戻しのためにそれぞれピストン、シリンダ部にあ
る円周溝28.30内に普通のシール(図示せず)が収
容されている。シリンダ部26の液圧付与室32に入口
(図示せず)全通j、7て作動流体が導入されると、ピ
ストン24が制〃1板16の背面34に力を加え、摩擦
材料の層14で構成されたブレーキライニングを動かし
て回転ブレーキディスク36と摩擦係合させ1.li1
]動を行なう。回転ブレーキディスク36は自動車の車
輪(図示せず)の1つと一層に回転するように連結しで
ある。
自動車の移動中にブレーキパッド12の振動全制御する
ために、H形のガタ防止用ばね38が設けてある。この
ガタ防止用ばね38:riブレーキパッド12の上縁4
2と保合する中央部40と、それぞれの取付ピン18の
下に係合する彎曲端部46を有する一対の互いに反対方
向に延びる弾力性アーム44とを有する。弾力性アーム
44は制動板16の前面48からやや隔之っている。ガ
タ防止用ばね38は一対の互いに反対方向に延びる弾力
性アーム50を包含し、これらのアームはアーム44よ
りも短く、ガタ防止用ばね38の中央部40から突出し
ていて制!&の背面34と係合する。その結果、ガタ防
止用ばね38はキャリパとブレーキパッドに対しでし、
つかり保持される。
ために、H形のガタ防止用ばね38が設けてある。この
ガタ防止用ばね38:riブレーキパッド12の上縁4
2と保合する中央部40と、それぞれの取付ピン18の
下に係合する彎曲端部46を有する一対の互いに反対方
向に延びる弾力性アーム44とを有する。弾力性アーム
44は制動板16の前面48からやや隔之っている。ガ
タ防止用ばね38は一対の互いに反対方向に延びる弾力
性アーム50を包含し、これらのアームはアーム44よ
りも短く、ガタ防止用ばね38の中央部40から突出し
ていて制!&の背面34と係合する。その結果、ガタ防
止用ばね38はキャリパとブレーキパッドに対しでし、
つかり保持される。
これまで述べた構造は英国特許第1.563゜405号
にF相承さ1ているものにほぼj司(茨である。本発明
によれば、ディスクブレーキ組立体10?iル気式ライ
ニング摩耗表示器52も包含してお・す、このライニン
グI?8耗衣示器52はディスクブレーキ組立体10の
ガタ防止用ばね38に留めである。
にF相承さ1ているものにほぼj司(茨である。本発明
によれば、ディスクブレーキ組立体10?iル気式ライ
ニング摩耗表示器52も包含してお・す、このライニン
グI?8耗衣示器52はディスクブレーキ組立体10の
ガタ防止用ばね38に留めである。
一層詳しく言えば、電気式ライニスグ、1贋粍表示器5
2は電気絶縁プラスチック材料で−・体成形1〜だI7
字形取付ブロック54を包含(37、展気接点線56の
形をしたi毬気導体が成形作業中9・こプラスチック材
料に埋込まれ、を木田長いループの形となっている。取
付ブロック54は検出器部分全構成するほぼまつずぐな
脚部58を包含L7、また、脚部に・付しては1)了直
角に延びる支持部60も包きする。−1部58と支持部
60の結合部で、取付ブロック54にはガタ防止用(ず
ね38の中央部40の縁部分骨は入れることのできる内
部ぐ+Yみ62ゴゲ7杉或し2である。取付ブロック5
4はデ1(力11゛片1守ちアーム64:!r:包含す
るダ1林力性りリップ部けを包含し、この片持(l:)
アーム64d、支持部60の自由ぐ%j−”hら−Fノ
’i”−(P;1 palでQ f4 J局舎)延びて
びり、その自由端には面取りした引込面68を包含する
内方突出の戻り止り舌片66が形成しである。片持ちア
ーム64および戻り止め舌片66はガタ防止用ばね38
の2つの短い方の弾力性アーム50間でその中央部40
の縁部に戻り止め舌片を係合させるような寸法、位1置
となっている。
2は電気絶縁プラスチック材料で−・体成形1〜だI7
字形取付ブロック54を包含(37、展気接点線56の
形をしたi毬気導体が成形作業中9・こプラスチック材
料に埋込まれ、を木田長いループの形となっている。取
付ブロック54は検出器部分全構成するほぼまつずぐな
脚部58を包含L7、また、脚部に・付しては1)了直
角に延びる支持部60も包きする。−1部58と支持部
60の結合部で、取付ブロック54にはガタ防止用(ず
ね38の中央部40の縁部分骨は入れることのできる内
部ぐ+Yみ62ゴゲ7杉或し2である。取付ブロック5
4はデ1(力11゛片1守ちアーム64:!r:包含す
るダ1林力性りリップ部けを包含し、この片持(l:)
アーム64d、支持部60の自由ぐ%j−”hら−Fノ
’i”−(P;1 palでQ f4 J局舎)延びて
びり、その自由端には面取りした引込面68を包含する
内方突出の戻り止り舌片66が形成しである。片持ちア
ーム64および戻り止め舌片66はガタ防止用ばね38
の2つの短い方の弾力性アーム50間でその中央部40
の縁部に戻り止め舌片を係合させるような寸法、位1置
となっている。
L字形取付ブロック54の支持部60には、でらに、一
対の側方に延びる位置決めアーム70が形成してあり、
これらの位置決めアーム・は下方に延びる出張り状の位
置決め突起γ2で終っている。位置決めアームTOは取
付ブロック54のための安定化・位置決め機能を果たす
張出しアームとして作用し、ガタ防止用ばね38の中央
部40の縁部分上で対になった弾力性アーム44の一方
と短い方の対の弾力アーム50の一方の間にあるスペー
スに係合させるような寸法となっている。
対の側方に延びる位置決めアーム70が形成してあり、
これらの位置決めアーム・は下方に延びる出張り状の位
置決め突起γ2で終っている。位置決めアームTOは取
付ブロック54のための安定化・位置決め機能を果たす
張出しアームとして作用し、ガタ防止用ばね38の中央
部40の縁部分上で対になった弾力性アーム44の一方
と短い方の対の弾力アーム50の一方の間にあるスペー
スに係合させるような寸法となっている。
第1図、第3図に示すように、L字形収付ブロック54
の電気絶縁材料に埋込まれた成気接点線56の細長いル
ープは一対の接続用リード線部分74を備えており、こ
れらリード線部分は取付ブロックの支持部60の自由端
から突出している。これら接、洸用リード線部分子4は
電気警報回路(図示せず)の一部として接続することが
できる。この電気警報回路は成源と、可聴式または可視
式あるいは両方の形式の警報装置(たとえば、ブザーと
かランプ)とを包含する。
の電気絶縁材料に埋込まれた成気接点線56の細長いル
ープは一対の接続用リード線部分74を備えており、こ
れらリード線部分は取付ブロックの支持部60の自由端
から突出している。これら接、洸用リード線部分子4は
電気警報回路(図示せず)の一部として接続することが
できる。この電気警報回路は成源と、可聴式または可視
式あるいは両方の形式の警報装置(たとえば、ブザーと
かランプ)とを包含する。
2以上のこのような電気式ライニング摩耗表示器を備え
た車輌で・グ、たとえば、一対の車輪の各々にあるディ
スクブレーキに、あるいは、すべての車輪のディスクブ
レーキにライニング1粍表示器が設けられ、これらライ
ニング摩耗表示器の庖気接点線を導通点検スイッチ(図
示せず)と直列に接続することができる。この導通点検
スイッチは、それが閉じたとき、すべての電気接点1腺
が導通状態であるならば表示装置を付勢するように眠気
回路を完成する。
た車輌で・グ、たとえば、一対の車輪の各々にあるディ
スクブレーキに、あるいは、すべての車輪のディスクブ
レーキにライニング1粍表示器が設けられ、これらライ
ニング摩耗表示器の庖気接点線を導通点検スイッチ(図
示せず)と直列に接続することができる。この導通点検
スイッチは、それが閉じたとき、すべての電気接点1腺
が導通状態であるならば表示装置を付勢するように眠気
回路を完成する。
第2図で最も良くわかるように、電気接点、腺56の細
長いループの閉鎖端は取付ブロック54の材料内に埋込
んであり、脚部58の自由端に接近した位置まで延びて
いる。電気式ライニング摩耗表示器52が第2図で最も
良くわかるようにガタ防止用ばね38に留めである場合
、脚部58の自由端はブレーキパッド12の摩擦材料の
層14の上部中央に形成したくぼみ76内にゆるく嵌り
込む。
長いループの閉鎖端は取付ブロック54の材料内に埋込
んであり、脚部58の自由端に接近した位置まで延びて
いる。電気式ライニング摩耗表示器52が第2図で最も
良くわかるようにガタ防止用ばね38に留めである場合
、脚部58の自由端はブレーキパッド12の摩擦材料の
層14の上部中央に形成したくぼみ76内にゆるく嵌り
込む。
電気式ライニング摩耗表示器52はガタ防止用ばね38
に対して取シ付けたり、取シ外したりするのは容易であ
る。したがって、ガタ防止用はね38上の所定位置にラ
イニング摩耗表示器を留めるには(ばねがキャリパ上の
所定位置にある場合)、L字形取付ブロック54けやや
撓ませてからばねの中央部40の片縁に当てがい、戻り
止め舌片66がばねの中央部の上面を通過し、最終的に
、ばねの中央部の縁部分が取付ブロックの内部くぼみ6
2内に入り、取付ブロックの脚部58が制動板16の前
面48に対向して位置し、脚部の自由端がブレーキパッ
ド12の摩擦材料層14にあるくぼみ76内に間隙金も
って収容されるようにする。次いで、戻ジ止め舌片66
をばねの短い方の弾性アーム50間でガタ防止用ばね3
8の縁部分と係合させ、ガタ防止用ばね38、制動板1
6の両方に対してL字形取付ブロック54をしつかり保
持することができ、このとき、位置決めアーム70の位
置決め突起72がガタ防止用ばねと協動して取付ブロッ
クをガタ防止用ばねに対して位置決め、平らにした状態
に維持する。
に対して取シ付けたり、取シ外したりするのは容易であ
る。したがって、ガタ防止用はね38上の所定位置にラ
イニング摩耗表示器を留めるには(ばねがキャリパ上の
所定位置にある場合)、L字形取付ブロック54けやや
撓ませてからばねの中央部40の片縁に当てがい、戻り
止め舌片66がばねの中央部の上面を通過し、最終的に
、ばねの中央部の縁部分が取付ブロックの内部くぼみ6
2内に入り、取付ブロックの脚部58が制動板16の前
面48に対向して位置し、脚部の自由端がブレーキパッ
ド12の摩擦材料層14にあるくぼみ76内に間隙金も
って収容されるようにする。次いで、戻ジ止め舌片66
をばねの短い方の弾性アーム50間でガタ防止用ばね3
8の縁部分と係合させ、ガタ防止用ばね38、制動板1
6の両方に対してL字形取付ブロック54をしつかり保
持することができ、このとき、位置決めアーム70の位
置決め突起72がガタ防止用ばねと協動して取付ブロッ
クをガタ防止用ばねに対して位置決め、平らにした状態
に維持する。
ライニング摩耗表示器の取り外しには、ガタ防止用ばね
から戻り止め舌片66を外し、ガタ防止用ばねからライ
ニング摩耗表示器を外すだけでよい。
から戻り止め舌片66を外し、ガタ防止用ばねからライ
ニング摩耗表示器を外すだけでよい。
このディスクブレーキ組立体の作動にあたって、付与室
32に作動流体を供給してピストン24を移動させ、ブ
レーキパッド12の摩擦材料層14を回転ブレーキディ
スク36とjI擦係合をせ、通常の摺動キャリパ作用音
生1〕させで対応した車輪の制動を行なう。う、イニン
グの摩耗が過剰になZ)と、すなわち、ブレーキライニ
ングを構成する李擦利$4層14の厚さが所定最低厚さ
よりも減った場合ンては、回転ブレーキディスク36が
L4字字形取付ブロック54脚部58の表面をも削り取
り、電気接点線56を露出させ、それによって、接点線
と回転ブL/−キディスク36の間に電気接触路が生じ
、そのブレーキパッド12の交換が必要であることを電
気的(て表示する。
32に作動流体を供給してピストン24を移動させ、ブ
レーキパッド12の摩擦材料層14を回転ブレーキディ
スク36とjI擦係合をせ、通常の摺動キャリパ作用音
生1〕させで対応した車輪の制動を行なう。う、イニン
グの摩耗が過剰になZ)と、すなわち、ブレーキライニ
ングを構成する李擦利$4層14の厚さが所定最低厚さ
よりも減った場合ンては、回転ブレーキディスク36が
L4字字形取付ブロック54脚部58の表面をも削り取
り、電気接点線56を露出させ、それによって、接点線
と回転ブL/−キディスク36の間に電気接触路が生じ
、そのブレーキパッド12の交換が必要であることを電
気的(て表示する。
ブレーキパッド12の交換では取付ブロック54、取付
ピン18およびガタ防止用ばね38の取り外しを行ない
、その後にブレーキパッドそのものを取り外す。交換し
7たブレーキパッドを装着中には、交換り字形取付ブロ
ックはガタ防止用ばねに容易に留めることができる。
ピン18およびガタ防止用ばね38の取り外しを行ない
、その後にブレーキパッドそのものを取り外す。交換し
7たブレーキパッドを装着中には、交換り字形取付ブロ
ックはガタ防止用ばねに容易に留めることができる。
この第1実施例では、電気ライニング摩耗表示器52は
すえ付は容易で、ちり、作動MINにしっかりと保持さ
れる。さらに、ライニング摩耗表示器を設けてもブレー
キキャリパレ′こはなんの変四も行なわれない。
すえ付は容易で、ちり、作動MINにしっかりと保持さ
れる。さらに、ライニング摩耗表示器を設けてもブレー
キキャリパレ′こはなんの変四も行なわれない。
本究明によるディスクブレーキ組立体の第2の実癲例が
第4図から第8図に示1−で、ちる1、この第2実施例
では、電気式ライニング!$R:表示器は2つの個別の
主要素、すなわち、絶縁電気導体要素とこの電気導体要
素の7こめ・4)取付部を構成する弾力性のし)るリテ
ナ・クリップ要素とを包含する。しかしながら、磯亜の
点では、それぞれの実施例の電気式ライニング摩耗表示
器は同じであり、同じ状況で使用し得る。
第4図から第8図に示1−で、ちる1、この第2実施例
では、電気式ライニング!$R:表示器は2つの個別の
主要素、すなわち、絶縁電気導体要素とこの電気導体要
素の7こめ・4)取付部を構成する弾力性のし)るリテ
ナ・クリップ要素とを包含する。しかしながら、磯亜の
点では、それぞれの実施例の電気式ライニング摩耗表示
器は同じであり、同じ状況で使用し得る。
詳しく説明すれば、1ず第4図を参照すると、この第2
実施例のディスクブレ・−キ組立体80のブレーキパッ
ド82(は制動板86によって支えられたj摩擦材料の
1者84を包含L7、このブレ・−キパツド82は第1
実施例と同様に横方向に離隔した一対の取伺ピン(図4
モせす)上に装着してあり、第1実施例と同様に液圧ピ
ストン・シリンダ装置(図示せず)によって回転ブレー
キディスク88と摩擦係合するように選択的に移動式せ
ることかできる。
実施例のディスクブレ・−キ組立体80のブレーキパッ
ド82(は制動板86によって支えられたj摩擦材料の
1者84を包含L7、このブレ・−キパツド82は第1
実施例と同様に横方向に離隔した一対の取伺ピン(図4
モせす)上に装着してあり、第1実施例と同様に液圧ピ
ストン・シリンダ装置(図示せず)によって回転ブレー
キディスク88と摩擦係合するように選択的に移動式せ
ることかできる。
ディスクブレーキ組立体80は第1実施例と同様の■字
形ガタ防止用ばね9aと、このガタ防止用ばね90に留
められた2部分型構造の電気式ライニング摩耗表示器9
2とを包含する。
形ガタ防止用ばね9aと、このガタ防止用ばね90に留
められた2部分型構造の電気式ライニング摩耗表示器9
2とを包含する。
本発明によるディスクブレーキ組立体の第2実施例では
、電気式ライニング掌粍衣示器92細長い絶縁電気導体
要素94と別体の弾力性リテナ・クリップ要素96と全
包含する。
、電気式ライニング掌粍衣示器92細長い絶縁電気導体
要素94と別体の弾力性リテナ・クリップ要素96と全
包含する。
電気導体要素94は全長にわたって延びる耐熱電気絶縁
材料のカバーを有する電気接点′礫98を包含する。接
点線98は第8図に示すように検出器端を構成する撚り
部分100を有するa長いループの形をしている。耐熱
ポリテトラフルオロエチレンのプラスチック材料で作っ
た熱収縮性スリーブ102の撚り部分100とそれの隣
接部0を密接に囲み、接点線の撚り状態を維持すると共
にそれを比較的剛性の状態になす。この熱収縮性スリー
ブ102は組立体作業中に収縮させられる。
材料のカバーを有する電気接点′礫98を包含する。接
点線98は第8図に示すように検出器端を構成する撚り
部分100を有するa長いループの形をしている。耐熱
ポリテトラフルオロエチレンのプラスチック材料で作っ
た熱収縮性スリーブ102の撚り部分100とそれの隣
接部0を密接に囲み、接点線の撚り状態を維持すると共
にそれを比較的剛性の状態になす。この熱収縮性スリー
ブ102は組立体作業中に収縮させられる。
円周方向の溝106を有する第1グロメツト104が接
点線98の検出器端にa接1−7て熱収縮性スリーブ1
02に接合してあり、同様の日間方向溝を有する第2の
グロメット108がスリーブ反対端のところで熱収縮性
スリーブ102に接合し2である。との第2のグロメッ
ト108は、第4図に示すような3つの鋭い縁の付いた
環状突起を提供するように形成した管状延長部110を
包含する。これら3つの環状突起は耐熱(・オ料の保護
スリーブ112を所定位置に位置決め、保持するように
作用し、この保護スリーブは熱収縮性スリーブ102の
端領域まわりに隔たり、接点線98のコネクタ端領域(
図示せず)まで延びている。
点線98の検出器端にa接1−7て熱収縮性スリーブ1
02に接合してあり、同様の日間方向溝を有する第2の
グロメット108がスリーブ反対端のところで熱収縮性
スリーブ102に接合し2である。との第2のグロメッ
ト108は、第4図に示すような3つの鋭い縁の付いた
環状突起を提供するように形成した管状延長部110を
包含する。これら3つの環状突起は耐熱(・オ料の保護
スリーブ112を所定位置に位置決め、保持するように
作用し、この保護スリーブは熱収縮性スリーブ102の
端領域まわりに隔たり、接点線98のコネクタ端領域(
図示せず)まで延びている。
コネクタ端領域で、ループ状の接点線98は一対の接続
用リード線部分(図示せず)′−!で延びており、これ
らのリード線部分はコネクタプラグ(図示せず)のそれ
ぞれの端子と一緒に電気接°点を構成する。それによっ
て、接点線98が車輌バッテリのような4源と、可視式
(!たは可聴式あるいはこれら両方の形式の)警報装置
とを包含する電気警報回路の一部をなすように接続され
る。
用リード線部分(図示せず)′−!で延びており、これ
らのリード線部分はコネクタプラグ(図示せず)のそれ
ぞれの端子と一緒に電気接°点を構成する。それによっ
て、接点線98が車輌バッテリのような4源と、可視式
(!たは可聴式あるいはこれら両方の形式の)警報装置
とを包含する電気警報回路の一部をなすように接続され
る。
保護スリーブ112を包含する電気導線要素94の部分
は可撓性であるが、熱収縮性スリーブ102を含む電気
導体要素の部分は曲げることしかできない。
は可撓性であるが、熱収縮性スリーブ102を含む電気
導体要素の部分は曲げることしかできない。
弾力性リテナ・クリップ要素96は第8図に頂面図で、
第4図に断面図で示しであるが、そのそれぞれの端の詳
細は第5図と第6図に示しである。リテナ・クリップ要
素96はほぼ十字形のステンレス鋼素材の末端を曲げ、
第6図で最も良くわかる直立端部114と、一対の側方
に隔たった下方折り曲げのクリップ部116と、一対の
側方に隔たった下方折り曲げのリテナ部118と、U手
近シ曲げのくぼみ部120と、第5図で最も艮くわかる
折り返し自由直立端部122と全形成するように加工さ
nている。
第4図に断面図で示しであるが、そのそれぞれの端の詳
細は第5図と第6図に示しである。リテナ・クリップ要
素96はほぼ十字形のステンレス鋼素材の末端を曲げ、
第6図で最も良くわかる直立端部114と、一対の側方
に隔たった下方折り曲げのクリップ部116と、一対の
側方に隔たった下方折り曲げのリテナ部118と、U手
近シ曲げのくぼみ部120と、第5図で最も艮くわかる
折り返し自由直立端部122と全形成するように加工さ
nている。
直立端部114は、対面したとげ状のリテナ突起128
を備え、横方向に離隔した一対のアーム124、j26
e包含する。下方折9曲げのクリップ部116は第4図
に示すように全体的に彎曲した形状を有する。下方折り
曲げリテナ部118は第4図に彎曲した形状で示しであ
るが、下方の折り曲げたまっすぐなタブ状の部分となっ
ていてもよい。U字折り曲げのくぼみ部分120は横方
向に離隔した一対のストリップ130.132を包含し
、各ストリップは実際のU手近シ曲げ部に隣接した平行
な直線部分を包含する。自由直立端部122は一対の対
面したとげ状のリテナ部134を形成するほぼ0字形態
を有し、自由直立端部122の側部は制動板に対して端
部122を保持するための張出し状側方安定化部分を形
成する。
を備え、横方向に離隔した一対のアーム124、j26
e包含する。下方折9曲げのクリップ部116は第4図
に示すように全体的に彎曲した形状を有する。下方折り
曲げリテナ部118は第4図に彎曲した形状で示しであ
るが、下方の折り曲げたまっすぐなタブ状の部分となっ
ていてもよい。U字折り曲げのくぼみ部分120は横方
向に離隔した一対のストリップ130.132を包含し
、各ストリップは実際のU手近シ曲げ部に隣接した平行
な直線部分を包含する。自由直立端部122は一対の対
面したとげ状のリテナ部134を形成するほぼ0字形態
を有し、自由直立端部122の側部は制動板に対して端
部122を保持するための張出し状側方安定化部分を形
成する。
第2実施例の電気式ライニング摩耗表示器をディスクブ
レーキ組立体内の所定位置に組込むには、弾力性リテナ
・クリップ要素96をガタ防止用ばね90に留めるが、
これを行なうべく、リテナ・クリップ要素のU手近シ曲
げくぼみ部120にガタ防止用ばねの一端部を係合させ
、リテナ・クリップ要素のクリップ部116をガタ防止
用ばねの反対im縁部に係合させる。リテナ部118も
第1実施例の出張り状の位置決め突起T2と同様に作用
する。
レーキ組立体内の所定位置に組込むには、弾力性リテナ
・クリップ要素96をガタ防止用ばね90に留めるが、
これを行なうべく、リテナ・クリップ要素のU手近シ曲
げくぼみ部120にガタ防止用ばねの一端部を係合させ
、リテナ・クリップ要素のクリップ部116をガタ防止
用ばねの反対im縁部に係合させる。リテナ部118も
第1実施例の出張り状の位置決め突起T2と同様に作用
する。
絶縁電気導体要素94は、第4図に破線で示すように自
由な状態では熱収縮性スリーブ102の領域でまっすぐ
であるが、このときはガタ防止用ばねまわりに折り曲げ
られ、リテナ・クリップ要素96によって所定位置に保
持される。このとき、リテナ・クリップ要素の直立端部
114のアーム124.126間に第2グロメツト10
8の円周方向溝を導入してリテナ突起128で保持する
と共に、第1グロメツト104の円周方向溝部をリテナ
・クリップ要素のC字形端部122の内部に導入してリ
テナ突起1341’i:よって保持する。したがって、
摩擦材料層84のくぼみ85内にループ状接点線98の
撚り部分100によって形成された検出器端部が立置す
る。
由な状態では熱収縮性スリーブ102の領域でまっすぐ
であるが、このときはガタ防止用ばねまわりに折り曲げ
られ、リテナ・クリップ要素96によって所定位置に保
持される。このとき、リテナ・クリップ要素の直立端部
114のアーム124.126間に第2グロメツト10
8の円周方向溝を導入してリテナ突起128で保持する
と共に、第1グロメツト104の円周方向溝部をリテナ
・クリップ要素のC字形端部122の内部に導入してリ
テナ突起1341’i:よって保持する。したがって、
摩擦材料層84のくぼみ85内にループ状接点線98の
撚り部分100によって形成された検出器端部が立置す
る。
これは第1実施例に関して第2図に示す検出器端部とく
ぼみγ6の関係と同様の要領で行なわれる。
ぼみγ6の関係と同様の要領で行なわれる。
第4図において、絶縁接点線の検出器端部98の破線位
置は組立体中の検出器端部の中間位#を示している。
置は組立体中の検出器端部の中間位#を示している。
本発明によるディスクブレーキ組立体の第2実施例の作
動時、接点線の撚り部分100の絶縁カバーが回転ブレ
ーキディスクによって摩耗したとき、制動時に警報装置
がブレーキディスクを通して車輛アースに接続し、不規
則な警報信号を発生する。次いで、撚シ接点線部分が完
全に摩耗すると、開回路状態が生じ、一定の警報信号が
発生する。
動時、接点線の撚り部分100の絶縁カバーが回転ブレ
ーキディスクによって摩耗したとき、制動時に警報装置
がブレーキディスクを通して車輛アースに接続し、不規
則な警報信号を発生する。次いで、撚シ接点線部分が完
全に摩耗すると、開回路状態が生じ、一定の警報信号が
発生する。
接点線98のコネクタプラグは3つのコネクタ接点を持
ち、接点線の接続用リード線部分をコネクタプラグの第
1 Xg2のコネクタ接点に接続し、分路をコネクタプ
ラグの第2、第3のコネクタ接点を横切って接続し、車
輛配線作業時に誤配線を検出できるようにしてもよい。
ち、接点線の接続用リード線部分をコネクタプラグの第
1 Xg2のコネクタ接点に接続し、分路をコネクタプ
ラグの第2、第3のコネクタ接点を横切って接続し、車
輛配線作業時に誤配線を検出できるようにしてもよい。
本発明によるディスクブレーキ組立体の、2部分型電気
式ライニング摩耗表示器92を利用する第2実施例は第
1実施例よりも製造簡単であシ、コスト節減に貢献する
が機能的にはディスクブレーキ組立体になんらの影響も
与えない。
式ライニング摩耗表示器92を利用する第2実施例は第
1実施例よりも製造簡単であシ、コスト節減に貢献する
が機能的にはディスクブレーキ組立体になんらの影響も
与えない。
10・・・ディスクブレーキ組立体、12・・・ブレー
キパッド、14・・・摩擦材料層、16・・・制動板、
18・・・取付ピン、20・・・キャリパ部、24・・
・液圧ピストン、26・・・シリンダ部、2日、30・
・・円周方向溝、32・・・液圧付与室、36・・・回
転ブレーキディスク、38・・・ガタ防止用ばね、44
・・・弾力性アーム、52・・・電気式ライニング摩耗
表示器、56・・・電気接点線、62・・・内部くぼみ
、64・・・弾力性片持ちアーム、10・・・位置決め
アーム、72・・・位置決め突起、74・・・接続用リ
ード線部分、76・・・くぼみ。
キパッド、14・・・摩擦材料層、16・・・制動板、
18・・・取付ピン、20・・・キャリパ部、24・・
・液圧ピストン、26・・・シリンダ部、2日、30・
・・円周方向溝、32・・・液圧付与室、36・・・回
転ブレーキディスク、38・・・ガタ防止用ばね、44
・・・弾力性アーム、52・・・電気式ライニング摩耗
表示器、56・・・電気接点線、62・・・内部くぼみ
、64・・・弾力性片持ちアーム、10・・・位置決め
アーム、72・・・位置決め突起、74・・・接続用リ
ード線部分、76・・・くぼみ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気式ライニング摩耗表示器を有するディスクブレ
ーキ組立体であつて、制動板(16)によつて支えられ
た摩擦材料層(14)を包含するブレーキパッド(12
)が横方向に離隔した一対の取付ピン(18)に摺動自
在に装着してあり、ガタ防止用ばね(38)がブレーキ
パッド(12)に対して設けてあり、ライニング摩耗表
示器(52)が電気導体(56)を包含し、この電気導
体が電気絶縁材料のカバーを有し、また、ブレーキパッ
ド(12)の摩擦材料層(14)にあるくぼみ(76)
内に延びる検出器部分を包含し、この電気導体(56)
のための取付部が設けてあるディスクブレーキ組立体に
おいて、ブレーキパッド(12)のためのガタ防止用ば
ね(38)がブレーキパッド(12)の上縁(42)に
係合する中央部分(40)と、それぞれの取付ピン(1
8)の下に係合する互いに反対方向に延びる一対の弾力
性アーム(44)とを包含し、電気導体(56)のため
の取付部が制動板(16)とガタ防止用ばね(38)上
を延びる支持部分(60)を包含し、この支持部分がガ
タ防止用ばね(38)に留めてあつて電気導体(56)
を制動板(16)に対して所定位置に保持し、また、検
出器部分(58)をブレーキパッド(12)の摩擦材料
層(14)のくぼみ内の所定位置に保持していることを
特徴とするディスクブレーキ組立体。 2、特許請求の範囲第1項記載のディスクブレーキ組立
体において、ガタ防止用ばね(38)の互いに反対方向
に延びている弾力性アーム(44)が制動板(16)の
片面(48)に隣接して配置した第1の対向したアーム
対を包含し、ガタ防止用ばね(38)が制動板(16)
の反対面と係合するようになつている第2の対向したア
ーム対(50)を有し、電気導体(56)の取付部の支
持部分(60)に側方に延びる対向した位置決めアーム
(70)が形成してあり、これらの位置決めアームが第
1、第2のアーム対(44、50)間でガタ防止用ばね
(38)の中央部(40)の縁部分に係合しており、電
気導体(56)の取付部の支持部分(60)をガタ防止
用ばね(38)に対して位置決めし、そこに保持するこ
とを特徴とするディスクブレーキ組立体。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載のディスク
ブレーキ組立体において、電気導体(56)の取付部の
支持部分(60)がガタ防止用ばね(38)の中央部(
40)の第1縁部分を受け入れるように配置したくぼみ
部(62)を包含し、また、ガタ防止用ばね(38)の
中央部(40)の第2の反対側の縁部分に弾力的に係合
して電気導体(56)の取付部の支持部分(60)をガ
タ防止用ばね(38)上の所定位置に保持することので
きるクリップ部(64、66)を包含することを特徴と
するディスクブレーキ組立体。 4、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
項に記載のディスクブレーキ組立体において、電気導体
(56)が接点線を包含することを特徴とするディスク
ブレーキ組立体。 5、特許請求の範囲第4項記載のディスクブレーキ組立
体において、接点線のための取付部が耐熱性ポリテトラ
フルオロエチレンまたは熱硬化樹脂またはその他の耐熱
性電気絶縁材料で作つたL字形ブロック(54)を包含
し、また、接点線の検出器部分を収容する脚部(58)
を包含することを特徴とするディスクブレーキ組立体。 6、特許請求の範囲第4項記載のディスクブレーキ組立
体において、電気絶縁材料のカバーが接点線(98)の
全長にわたつて延びており、この電気的に絶縁された接
点線(98)の取付部がステンレス鋼その他の耐熱材料
で作つた弾力性リテナ・クリップ(96)を包含するこ
とを特徴とするディスクブレーキ組立体。 7、特許請求の範囲第6項記載のディスクブレーキ組立
体において、接点線(98)が検出器端部を構成する撚
り部分(100)を有する細長いループの形をしており
、耐熱プラスチック材料のスリーブ(102)がこのル
ープ状の接点線(98)の撚り部およびその付近の部分
を密接に囲んでおり、接点線(98)の撚りを保持する
と共に少なくとも撚り部分(100)を比較的剛性のあ
るものにしていることを特徴とするディスクブレーキ組
立体。 8、特許請求の範囲第6項または第7項記載のディスク
ブレーキ組立体において、接点線(98)がはさみグロ
メット(104、108)によつて弾力性リテナ・クリ
ップ(96)上に装着してあることを特徴とするディス
クブレーキ組立体。 9、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1
つの項に記載のディスクブレーキ組立体において、電気
導体(56)がループの形をしており、電気導体(56
)のための一対の接続用リード線部分(74)が電気警
報回路の一部となるように接続してあることを特徴とす
るディスクブレーキ組立体。 10、特許請求の範囲第9項記載のディスクブレーキ組
立体において、接続用リード線部分(74)が電気警報
回路の一部となるように接続してあり、この電気警報回
路が電源と可聴式または可視式あるいは両方の形式の警
報装置とを包含し、ブレーキライニング材料(14)が
回転ブレーキディスク(36)との接触によつて所定厚
さ以下に摩耗したときに、接点線(56)が露出し、ブ
レーキディスク(36)と電気的に接触して電気回路を
完成し、警報装置を作動させることを特徴とするディス
クブレーキ組立体。 11、特許請求の範囲第10項記載のディスクブレーキ
組立体において、これが自動車の車輪を制動するのに使
用され、或る車輪のためのディスクブレーキ組立体の接
点線(56)が別の車輪を制動するように選択的に作動
できる少なくとも1つの他のディスクブレーキ組立体の
接点線と直列に接続してあり、また、導電点検スイッチ
とも直列に接続してあり、このスイッチが閉じたときに
、接点線を通しての電気導通状態がある場合には表示装
置を付勢するように電気回路を完成することを特徴とす
るディスクブレーキ組立体。 12、特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれ
か1項に記載のディスクブレーキ組立体において、ライ
ニング摩耗表示器(52)を備えた制動板(16)が摺
動キャリパ組立体の一部を包含し、ブレーキ作動時に制
動板(16)が摺動キャリパ組立体の選択作動ピストン
(24)と係合するようになつていることを特徴とする
ディスクブレーキ組立体。
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