JPS625626A - 制電性エレクトレツトシ−トおよびその製法 - Google Patents

制電性エレクトレツトシ−トおよびその製法

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JPS625626A
JPS625626A JP14525685A JP14525685A JPS625626A JP S625626 A JPS625626 A JP S625626A JP 14525685 A JP14525685 A JP 14525685A JP 14525685 A JP14525685 A JP 14525685A JP S625626 A JPS625626 A JP S625626A
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electret
antistatic
sheet
electret sheet
conductive material
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勝敏 安藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は摩擦、剥離、帯電を防止して、電荷安定性の高
い制電性エレクトレットシートおよびその製法に関する
ものである。
[従来の技術] 従来、特公昭56−47299号公報に記載のようにエ
レクトレットシートは、体積抵抗率の高い誘電体材料を
用いるため、摩擦、剥離作用を受けると容易に静電気帯
電が生じる。
このため、アースされた金属物に近づくと放電現象が生
じ、静電気による障害がめった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、エレクトレットシートの静電気帯電を
防止し、長期にわたって安定したエレクトレット性を保
持することのできるエレクトレットシートおよびその製
法を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、次の構成を有する。
誘電体材料と導電性材料によって構成されたシートであ
って、該シートはエレクトレット化されていることを特
徴とする制電性エレクトレットシート。
誘電体材料をエレクトレフ1〜化した後、該エレクトレ
フ1〜シー1〜に導電性材料を接合することを特徴とす
る制電性エレクトレットシートの製法。
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の制電性エレクトレットシートの実施
態様の一例をあられす斜視図、第2図は第1図のA−A
’線に沿った断面図でおる。
第1,2図において、制電性エレクトレットシート1は
、エレクトレフ1〜化された誘電体材料2と導電性材料
3によって構成されていて、導電体材料3は制電性エレ
クトレットシート1の片表面にすじ状に接合されている
第3図は、本発明の制電性エレクトレットシートの他の
実施態様の一例をあられす一部切欠き斜視図である。第
3図の場合は、導電性材料3がエレクトレットシート1
の内部に部分的に分散した状態で存在している。
第4図および第6図は、本発明の制電性エレクトレット
シートのざらに他の実施態様の一例をあられす斜視図、
第5図は第4図のB−8’線に沿った断面図、第7図は
第6図のc−c’ に沿った断面図である。
第4図および第5図は、エレクトレット化された誘電体
材料2に、例えば導電性繊維のような導電性材料3が縫
製によって接合されている。
第6図および第7図は、導電性材料3によって縫製され
た誘電体材料2と非導電性材料4が積層されている。
導電性材料の配置はエレクトレットシート内の内部にあ
っても外部にあってもよいが、特に外部表面にある場合
は、摩擦帯電の効果が大きい。
導電性材料の配列は平面状、直線状、点状、破線状など
ランダムでも規則性をもっていても、また、交叉してい
ても良いが、導電性材料相互の間隔が近すぎるとエレク
トレット効果が減少するので導電性材料の間隔は好まし
くは1mm以上が良い。
さらに好ましくは5mm以上が良い。導電性材料の体積
抵抗率は108Ω・Cm以上が好ましく、さらには10
5Ω・Cm以上がよい。
導電性材料としては−例えば、金属箔、全屈蒸着フィル
ム、金属粉末混入塗料、金属繊維、カーボン粉末混入塗
料、カーボン繊維、導電性材料混入繊維、メッキ繊維、
金属イオン付着繊維などで上記体積抵抗率を満足すれば
使用できる。
また、これらの材料を他素材と組合せて用いた複合導電
性材料でもよい。例えば、導電性繊維と非導電性繊維を
混繊した紡績糸を用いてもよいし、また、導電性繊維が
織物、編物、不織布に存在する形態でもよい。
導電性繊維の形態は、単繊維、紡績糸、フィラメント、
マルチフィラメント、縫糸いずれの形態でも使用できる
誘電体材料の素材は、ポリエチレン、ポリプロピレンな
どのポリオレフィン樹脂、フッ素系樹脂、ポリエステル
樹脂、ポリカーホネート樹脂、ポリエステル樹脂、塩化
ビニル樹脂、ガラスなどの無機材料など、体積抵抗率が
1013Ω・Cm以上の材料を用いることができる。
本発明の制電性エレクトレットシート内の電気分極の方
向は、ランダムでも配向性を持つものでもよいが、配向
性を持つものは表−面電荷密度が高く、吸着剤、防塵衣
などに好ましく、導電性材料の存在で静電気障害が防止
でき、効果的でおる。
例えば、配向性を持つエレクトレットシートをモデル図
で表わすと、第8図の断面図のごとくなる。図中の矢印
は電気分極の配向方向を示す。この様なシートは、分極
電荷の活性化エネルギーを示し、特に0.2eV以上を
有するシートに効果的でおる。
分極電荷の活性化エネルギーの求め方は後述する。
制電性エレクトレットシートの形態は、不織布、織物、
編物、紙、コーティング布、フィルムなどが好ましい。
とくに繊維で構成されたシートは、通気性があり、フィ
ルタ、防塵衣などに用いる場合に好ましい。
次に本発明の製法についてJべろ。
エレクトレットシートは、例えば、第9図のごとく、金
属容器5に水が入ったアースされた水電極6上に誘電体
材料のシート7を置いて、針状電極8で高圧発生殿9を
用いて高圧印加したエレクトレットシートを形成する。
次いで、得られた工   −レフ1〜レツトシー1〜に
導電性月料を接合、一体化して本発明の制電性エレクト
レノ1〜シートを得る。
接合、一体化の具体的な手段とては、物理的または化学
的な方法などを採用できる。例えば、エレクトレット繊
維シートに導電性縫糸をミシン、キルテイング榔械など
によって174し、該シートに接合、一体化する方法、
また、エレクトレットシートに導電性塗料などを付着、
または接着剤などを介して接着せしめて一体化する方法
、また、エレクトレットシートに不織布、編織物を用い
、導電性繊維を積層して接合してもよいし、ざらにこの
後、ニードルパンチング、ウォーターパンチなどで一体
化してもよい。
以下、体積抵抗率及び活性化エネルギーの測定法につい
て述べる。
体積抵抗率はJIS=02318に準じて測定した。し
かし、導電性繊維は、一定長さ間に一定電圧を印加して
その抵抗値を求め、下記により求めた。
活性化エネルギーは、第10図に示す脱分極電流測定機
により求めた。
温度コントロール装置10を有する加熱#J11の中に
設置した該エレクトレットシート12の両面を電極13
.14で強くはさんで、この電極と高感度電流計15を
接続して測定する。すなわち、加熱槽を一定昇温速度、
たとえば、室温から融点付近まで5 /minで昇温す
ると、トラップされた電荷が脱分極して電流が流れる。
この電流をデーター処理装置16を経てレコーダー17
に記録すると種々の温度領域に対する電流曲線が得られ
る(第11図)。この電流曲線の面積を測定試料の面積
で割った商が分極型荷吊である。
このチャートの、それぞれのピーク立ち上がりは次式に
従うので、ピークの立ち上がり部についてIn J/丁
のプロットをとり、得られた直線の勾配から分極電荷の
活性化エネルギーを算出する゛ことができる。
In J=C−△E/kT [式中、J:脱分極電流(A>、C:定数、△E:活性
化エネルギー(eV)、k:ボルツマン定数、T:温度
(0K)を示す] [実施例] 実施例1 活性化エネルギーが0.55eVと0.85e■の二つ
を有する目付20g/m2のエレクトレット処理したボ
ップロピン不織布に、体積抵抗率102Ω・cmの導電
性縫糸(銅イオン付着糸)を1cm間隔にすし状に配列
して縫製した本発明の制電性エレクトレットシートを得
た。
該シートを10回綿布で摩擦した直後に表面電位を測定
したところ、500Vを示した。カーボン粒子を浮遊さ
せた容器中に該シートを挿入して、エレクトレットによ
る吸着効果を観察したところ、充分な吸着効果が認めら
れた。
比較例1 比較例として導電性縫糸を持たない上記実施例1のポリ
プロピレン不織布を同様方法で摩擦した結果、8000
KVという高い帯電現象を観察した。
実施例2 活性化エネルギーが0.456Vを有するエレクトレッ
ト処理したポリプロピン織物(目付80に] / rn
2)に、体積抵抗率103Ω・cmのカーボン粒子混入
の塗料を用いて’1cm間隔にすし状に付着させて本発
明の制電性エレクトレットシートを得た。
該シートを10回綿布で摩擦した直後に表面電位計(春
日電機製)で測定したところ、600Vを示した。カー
ボン粒子が浮遊する容器中に該シートを入れて、吸着性
を観察した結果、充分な吸着効果が得られ、優れた性能
を示した。
比較例2 比較例として、前記導電材料(塗料)を用いないで、上
記実施例2のエレクトレットシートを上記摩擦と同じ方
法で行なった結果、8500KVという高い帯電を示し
た。
実施例3 活性化エネルギー0.40eVと0..68eVを有す
るエレクトレット処理したポリプロピレン不織布(目付
100g/Tr12)にカーボン粒子混入塗料(体積抵
抗率104Ω−cm)を縦方向に15mmピッチ、横方
向に15mmピッチに付着して直線を描き、格子模様に
付着させて、本発明の制電性エレクトレットシートを得
た。
該シートをフィルタ材としてテストした。使用粒子にタ
ルクを用いてテストした結果、捕集性能は、導電性材料
を用いないフィルタと差が認められなかったが、フィル
タ表面に堆積したダストの払い落とし性が優れており、
フィルタ目詰りが生じにくいことがわかった。
実施例4 カーボン混入した体積抵抗率103Ω・cmのポリアク
リロニトリルからなる導電性繊維と、ポリエチレンテレ
フタレート繊維からなる導電性織物、 と、エレクトレ
ット処理したポリプロピレン不織布とを積層して本発明
の制電性エレクトレットシートを得た。該不織布シート
の活性化エネルギーは0.48eVと0.72eVでi
つだ。
また、該導電性織物中の導電性繊維は縦方向に12mm
ピッチで、横方向に15mmピッチで挿入された構成を
持つものである。
該シートを摩擦後、表面電位を測定したところ、700
Vであった。また、フィルタ材として使用した結果、良
好なダスト払い落とし性が認められた。
[発明の効果] 本発明の制電性エレクトレットシートは、摩擦又は剥離
を行なっても、静電気の発生は少なく、かつ、エレクト
レット性は失なわれず、長期にわたって効果を維持する
ことができる。
このため、広い用途の使用が可能であり、防塵衣、無菌
衣、手術衣などに使用した場合、クリーンルーム内を汚
染せず、また、静電気障害を防止することができる。ま
た、フィルタ、吸着材などに使用する場合には、性能を
維持して、ダストの払い落とし性が良い効果がでる。
このように、エレクトレットシート欠点であった静電気
帯電の問題を解決した新しい材料で、広い用途が期待で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制電性エレクトレットシートの一例を
必られす斜視図、第2図は第1図のA−A′線に沿った
断面図、第3図は本発明の制電性エレクトレットシート
の仙の一例をあられす一部切欠き斜視図、第4図は本発
明の制電性エレクトレットシー1〜の他の一例をあうわ
す斜視図、第5図は第4図のB−8’線に沿った断面図
、第6図は本発明の制電性エレクトレットシートのざら
に他の一例をあられす斜視図、第7図は第6図のC−C
′線に沿った断面図、第8図は本発明のエレクトレット
シートの電気分極の配列方向を示す模式図、第9図はエ
レクトレットシートの製法に使用されるエレクトレット
化装置の一実施態様を示す模式図、第10図は活性化エ
ネルギーの測定装置を示す模式図、第11図は脱分極電
流と温度の関係図である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電体材料と導電性材料によつて構成されたシー
    トであつて、該シートはエレクトレット化されているこ
    とを特徴とする制電性エレクトレットシート。
  2. (2)導電性材料が、シートの少なくとも片面に存在し
    ている特許請求の範囲第(1)項記載の制電性エレクト
    レットシート。
  3. (3)導電性材料が、シート中に部分的に存在している
    特許請求の範囲第(1)項記載の制電性エレクトレット
    シート。
  4. (4)導電性材料が、繊維で構成されたものである特許
    請求の範囲第(1)項記載の制電性エレクトレットシー
    ト。
  5. (5)導電性材料が、体積抵抗率10^8Ω・cm以下
    である特許請求の範囲第(1)項記載の制電性エレクト
    レットシート。
  6. (6)誘電体材料が、繊維で構成されたものである特許
    請求の範囲第(1)項記載の制電性エレクトレットシー
    ト。
  7. (7)誘電体材料のエレクトレット性が、活性化エネル
    ギーで0.2eV以上である特許請求の範囲第(1)項
    記載の制電性エレクトレットシート。
  8. (8)誘電体材料をエレクトレット化した後、該エレク
    トレットシートに導電性材料を接合することを特徴とす
    る制電性エレクトレットシートの製法。
  9. (9)導電性材料の接合が、縫製によって行なわれるも
    のである特許請求の範囲第(8)項記載の制電性エレク
    トレットシートの製法。
  10. (10)導電性材料の接合が、付着または接着によって
    行なわれるものである特許請求の範囲第(8)項記載の
    制電性エレクトレットシートの製法。
  11. (11)導電性材料の接合が、積層によって行なわれる
    ものである特許請求の範囲第(8)項記載の制電性エレ
    クトレットシートの製法。
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