JPH01280007A - 防塵用の帽子 - Google Patents
防塵用の帽子Info
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- JPH01280007A JPH01280007A JP63285552A JP28555288A JPH01280007A JP H01280007 A JPH01280007 A JP H01280007A JP 63285552 A JP63285552 A JP 63285552A JP 28555288 A JP28555288 A JP 28555288A JP H01280007 A JPH01280007 A JP H01280007A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、比較的簡易な構成でありながら、極めて防塵
性に優れ、かつ毛髪やホコリの脱落防止効果にも優れて
いるという特徴を有する防塵用の帽子類に関する。
性に優れ、かつ毛髪やホコリの脱落防止効果にも優れて
いるという特徴を有する防塵用の帽子類に関する。
[従来技術]
従来、ホコリなどを嫌う食品産業や電子産業、薬品産業
や医療分野などにおいて、通気性の大きな不織布材料か
らなる、ヘアーキャップなどと呼ばれる簡単な帽子が作
業中に着用する帽子類として用いられていた。
や医療分野などにおいて、通気性の大きな不織布材料か
らなる、ヘアーキャップなどと呼ばれる簡単な帽子が作
業中に着用する帽子類として用いられていた。
しかし、このような帽子類では、毛髪、フケ、ホコリ、
細菌などがこの通気性の大きな不織布材料を通して外部
に排出され、周囲の環境や対染物を汚染するという欠点
があった。
細菌などがこの通気性の大きな不織布材料を通して外部
に排出され、周囲の環境や対染物を汚染するという欠点
があった。
また、ホコリなどを完全に通さないようするという点か
ら通気性の全くない織物材料等を用いた帽子類もあるが
、このような通気性の実質的にない材料による帽子は長
時間着用すると頭部がムしてきて、着用者が不快感を感
じるという欠点があった。
ら通気性の全くない織物材料等を用いた帽子類もあるが
、このような通気性の実質的にない材料による帽子は長
時間着用すると頭部がムしてきて、着用者が不快感を感
じるという欠点があった。
このように、通気性の良さと防塵性の良さとは、互いに
相反するというのがこの分野の帽子類における一般的な
特徴であった。
相反するというのがこの分野の帽子類における一般的な
特徴であった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、上記したような点に鑑み、長時間の着
用をされた場合でも着用者にムレ感を与えることが実際
上なくかつ防塵性が極めて良好であるという優れた防塵
用の帽子類を提供せんとするものである。
用をされた場合でも着用者にムレ感を与えることが実際
上なくかつ防塵性が極めて良好であるという優れた防塵
用の帽子類を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段]
上記した目的を達成する本発明の帽子は、以下の構成か
らなる。
らなる。
すなわち、表面電荷密度が1X10−10クーロン/c
JLJ上でかつ通気量が10〜1000CC/d・秒で
あるエレクトレット材料を用いてなることを特徴とする
防塵用の帽子類である。
JLJ上でかつ通気量が10〜1000CC/d・秒で
あるエレクトレット材料を用いてなることを特徴とする
防塵用の帽子類である。
[作用]
以下、ざらに詳しく本発明の防塵用の帽子類について、
図面等に基づいて説明をする。
図面等に基づいて説明をする。
第1図は、一般にヘアーキャップなどと呼ばれる本発明
の防塵用の帽子類の1実施態様例を示した外観概略斜視
図であり、本発明の防塵用の帽子類1は、少なくともエ
レクトレット材料2を用いてなるものである。
の防塵用の帽子類の1実施態様例を示した外観概略斜視
図であり、本発明の防塵用の帽子類1は、少なくともエ
レクトレット材料2を用いてなるものである。
本発明の帽子類は、後述のように、具体的実施態様例と
しては、非常に軽いフワフワとした不織布状のエレクト
レット材料などからなるものでおり、その帽子類が簡単
に脱げたりしないように、締付は紐などを適宜に設けた
構成とすることが好ましい。たとえば、第1図に示す帽
子は、特に、帽子開口部に伸縮性材料あるいは締付は紐
などからなる締付は具3を付設したものであり、このよ
うな構造とするのが好ましい。かかる伸縮性材料あるい
は締付は具は、帽子が容易に脱げてしまうことを防ぐた
めのものであり、紐状、ベルト状、ホック、ファスナー
などを利用したものなどを適宜用いることができる。伸
縮性材料は、実質的に伸縮性があるものならどのような
ものも使用でき、たとえばゴム紐のような材料や、端部
を袋状にしてその中に紐を通して引っばって締付けるよ
うにしたものなどが使用できる。
しては、非常に軽いフワフワとした不織布状のエレクト
レット材料などからなるものでおり、その帽子類が簡単
に脱げたりしないように、締付は紐などを適宜に設けた
構成とすることが好ましい。たとえば、第1図に示す帽
子は、特に、帽子開口部に伸縮性材料あるいは締付は紐
などからなる締付は具3を付設したものであり、このよ
うな構造とするのが好ましい。かかる伸縮性材料あるい
は締付は具は、帽子が容易に脱げてしまうことを防ぐた
めのものであり、紐状、ベルト状、ホック、ファスナー
などを利用したものなどを適宜用いることができる。伸
縮性材料は、実質的に伸縮性があるものならどのような
ものも使用でき、たとえばゴム紐のような材料や、端部
を袋状にしてその中に紐を通して引っばって締付けるよ
うにしたものなどが使用できる。
また、エレクトレット材料2は、単独で使用されてもよ
いが、第2図に各種の態様を示した如く、他県材と複合
・積層されたものを特に使用するようにしてもよい。す
なわち、第2図A−Cは、本発明の帽子類に使用できる
エレクトレット材料2aの使用態様例を説明する概略断
面図であり、第2図Aは単独で使用される場合の例を示
し、第2図Bと同図Cはエレクトレット材料2aと他県
材2bとを複合・積層して使用する場合の例を示したも
のである。もちろん、これら図に示した態様以外の態様
で使用しても差支えない。
いが、第2図に各種の態様を示した如く、他県材と複合
・積層されたものを特に使用するようにしてもよい。す
なわち、第2図A−Cは、本発明の帽子類に使用できる
エレクトレット材料2aの使用態様例を説明する概略断
面図であり、第2図Aは単独で使用される場合の例を示
し、第2図Bと同図Cはエレクトレット材料2aと他県
材2bとを複合・積層して使用する場合の例を示したも
のである。もちろん、これら図に示した態様以外の態様
で使用しても差支えない。
また、本発明の防塵用の帽子類の形は、実際に使用され
る作業内容などに応じて種々のものを適宜選択できるも
のであり、たとえば、つばのついたものや無いもの、ま
た、耳部付近に帽子開口部が位置するものなど各種形状
のものを使用できるものである。
る作業内容などに応じて種々のものを適宜選択できるも
のであり、たとえば、つばのついたものや無いもの、ま
た、耳部付近に帽子開口部が位置するものなど各種形状
のものを使用できるものである。
また、エレクトレット材料は、その形態は特に限定され
るものではないが繊維材料からなるものがよく、特にそ
の通気量が10〜1000cc10J・秒の範囲内にあ
るものを用いるのが肝要である。
るものではないが繊維材料からなるものがよく、特にそ
の通気量が10〜1000cc10J・秒の範囲内にあ
るものを用いるのが肝要である。
すなわち、l0CC/cnf・秒未満のものでは通気性
に乏しくムレ感があり帽子としての使用感が劣り、また
1000cc/cm2・秒を越えるものではフィルター
効果が乏しくなるので、毛髪やホコリ、ゴミなどが頭部
より帽子外部に洩れることが多くなり好ましくない。エ
レクトレット材料と、他県材とを複合・積層などして複
合化物として使用する場合においても、該複合化物が上
記した範囲の通気性能を有していることが好ましいもの
である。特に軽めのフワフワとした低目付のエレクトレ
ットメルトブロー不織布を用いるときには、通気量が1
0〜400CC/art・秒などの範囲内にあるものを
用いるのが強度、強力の点などから好ましい。
に乏しくムレ感があり帽子としての使用感が劣り、また
1000cc/cm2・秒を越えるものではフィルター
効果が乏しくなるので、毛髪やホコリ、ゴミなどが頭部
より帽子外部に洩れることが多くなり好ましくない。エ
レクトレット材料と、他県材とを複合・積層などして複
合化物として使用する場合においても、該複合化物が上
記した範囲の通気性能を有していることが好ましいもの
である。特に軽めのフワフワとした低目付のエレクトレ
ットメルトブロー不織布を用いるときには、通気量が1
0〜400CC/art・秒などの範囲内にあるものを
用いるのが強度、強力の点などから好ましい。
また、エレクトレットスパンボンド不織布を用いるとき
には、同不織布は、強度、強力も大きいので、通気量が
300〜1000CC/cnf・秒などの範囲内にある
高通気性のものでも効果的に使用できるものである。
には、同不織布は、強度、強力も大きいので、通気量が
300〜1000CC/cnf・秒などの範囲内にある
高通気性のものでも効果的に使用できるものである。
また、本発明者らの知見によれば、就業中の着用者の活
動状況なども勘案して、エレクトレット材料の表面電荷
密度は1X10−10ク一ロン/cnf以上であるもの
を使用することが、特に頭部また該帽子から毛髪、ホコ
リ、ゴミなどの汚染物の飛散を電気的吸着により効果的
に防止でき得る上で重要なものである。また、該エレク
トレット材料は、体積抵抗率が10140・cm以上を
示す有機合成材料を用いるのが好ましく、たとえば、ポ
リプロピレン繊維よりなる不織布などが好ましく用いら
れ、特に、不織布でもスパンボンド法によるものあるい
はメルトブロー法によるもの、あるいはツバ−ストファ
イバー法によるものなどが好適なものである。更に、該
不織布は、構成繊維の平均繊度が実質的に10デニール
以下となるもの、より好ましくは、3デニール以下のも
のを用いるのがホコリ、ゴミ等の捕集効果を高くできる
ので望ましいものである。特に、ポリプロピレン繊維よ
りなるメルトブロー不織布は、一般に構成繊維の平均繊
度を0.5デニール以下にすることが容易でありまた強
度もあり、好ましく使用できるものである。
動状況なども勘案して、エレクトレット材料の表面電荷
密度は1X10−10ク一ロン/cnf以上であるもの
を使用することが、特に頭部また該帽子から毛髪、ホコ
リ、ゴミなどの汚染物の飛散を電気的吸着により効果的
に防止でき得る上で重要なものである。また、該エレク
トレット材料は、体積抵抗率が10140・cm以上を
示す有機合成材料を用いるのが好ましく、たとえば、ポ
リプロピレン繊維よりなる不織布などが好ましく用いら
れ、特に、不織布でもスパンボンド法によるものあるい
はメルトブロー法によるもの、あるいはツバ−ストファ
イバー法によるものなどが好適なものである。更に、該
不織布は、構成繊維の平均繊度が実質的に10デニール
以下となるもの、より好ましくは、3デニール以下のも
のを用いるのがホコリ、ゴミ等の捕集効果を高くできる
ので望ましいものである。特に、ポリプロピレン繊維よ
りなるメルトブロー不織布は、一般に構成繊維の平均繊
度を0.5デニール以下にすることが容易でありまた強
度もあり、好ましく使用できるものである。
また、エレクトレット材料を、構成繊維の断面形状が偏
平度1.2以上の繊維で構成されたスパンボンド不織布
から構成せしめたものは、毛髪類を吸着保持する効果が
大きいので効果的である。
平度1.2以上の繊維で構成されたスパンボンド不織布
から構成せしめたものは、毛髪類を吸着保持する効果が
大きいので効果的である。
これは、毛髪類との接触面積が増えることによって吸着
保持力が増すこと、さらに、高い表面電荷密度が得られ
るので吸着力自体も増大することの2つの作用効果に基
づくものと考えられる。なお、ここで、繊維の断面形状
の偏平度とは、繊維断面の短辺と長辺の長さを測定し、
長辺の長さを短辺の長さで割って求められる値であり、
本発明では、n数=50として、その平均値をとるもの
である。
保持力が増すこと、さらに、高い表面電荷密度が得られ
るので吸着力自体も増大することの2つの作用効果に基
づくものと考えられる。なお、ここで、繊維の断面形状
の偏平度とは、繊維断面の短辺と長辺の長さを測定し、
長辺の長さを短辺の長さで割って求められる値であり、
本発明では、n数=50として、その平均値をとるもの
である。
本発明において、エレクトレット材料を上述のように、
不織布で構成する場合、一般に、該不織布の目付は、好
ましくは100g/m’以下の範囲内、より好ましくは
10q/m2〜50g/m2の範囲内とするのがよい。
不織布で構成する場合、一般に、該不織布の目付は、好
ましくは100g/m’以下の範囲内、より好ましくは
10q/m2〜50g/m2の範囲内とするのがよい。
このような範囲とすることにより、非常に軽く、また柔
軟で使用に際しても特別な違和感などを感じることがな
い非常に使いやすい防塵用の帽子類とすることができる
ものである。
軟で使用に際しても特別な違和感などを感じることがな
い非常に使いやすい防塵用の帽子類とすることができる
ものである。
エレクトレット材料と、他素材とを複合して用いる場合
、該他素材としては強力のある不織布を用いるのが好ま
しく、また、スムースな表面平滑性を有し、毛羽立ち性
や自己発塵性のないものを用いるのがよいものである。
、該他素材としては強力のある不織布を用いるのが好ま
しく、また、スムースな表面平滑性を有し、毛羽立ち性
や自己発塵性のないものを用いるのがよいものである。
したがって、他素材としては、フィラメント不織布、特
にスパンボンド不織布などが最も好ましく用いられ得る
が、短繊維不織布でも好ましく用いることができる。該
他素材は、複合化物としても高度のエレクトレット性能
を持たせる上で、多少のエレクトレット化がなされてな
るもので構成せしめてもよいが、必ずしもエレクトレッ
ト化されたものを用いる必要はなく、むしろ、主素材た
るエレクトレット材料の性質を補う目的で用いることも
よい。たとえば、前述のようにより強力の強いものや、
あるいは訓電性材料からなるものや、あるいは外観をよ
り美しくなし得るものなどが他素材として好ましく用い
られるものである。また、表面に印刷や染色、その他加
工を施したものなども使用できる。
にスパンボンド不織布などが最も好ましく用いられ得る
が、短繊維不織布でも好ましく用いることができる。該
他素材は、複合化物としても高度のエレクトレット性能
を持たせる上で、多少のエレクトレット化がなされてな
るもので構成せしめてもよいが、必ずしもエレクトレッ
ト化されたものを用いる必要はなく、むしろ、主素材た
るエレクトレット材料の性質を補う目的で用いることも
よい。たとえば、前述のようにより強力の強いものや、
あるいは訓電性材料からなるものや、あるいは外観をよ
り美しくなし得るものなどが他素材として好ましく用い
られるものである。また、表面に印刷や染色、その他加
工を施したものなども使用できる。
なお、前述した表面電荷密度の測定方法を、第3図を用
いて以下に説明する。
いて以下に説明する。
すなわち、測定されるべき試料(エレクトレット材料)
4を、アース電極5と他金属電極6(直径4cm)との
間にセットして、コンデンサー7に電荷を誘起、蓄積さ
せて、その電位を電圧計8で測定して、下記式により求
めるものである。なお、同図において9はアースである
。
4を、アース電極5と他金属電極6(直径4cm)との
間にセットして、コンデンサー7に電荷を誘起、蓄積さ
せて、その電位を電圧計8で測定して、下記式により求
めるものである。なお、同図において9はアースである
。
表面電荷密度(クーロン/ff1) −CXV/S、C
:コンデンサー容量()7ラツド) V:電位(ボルト) S:電極面積(−) なおまた、エレクトレット材料の通気■は、JIs
L−1096法に基づくフラジール型試験機を用いた方
法により測定するものである。
:コンデンサー容量()7ラツド) V:電位(ボルト) S:電極面積(−) なおまた、エレクトレット材料の通気■は、JIs
L−1096法に基づくフラジール型試験機を用いた方
法により測定するものである。
[実施例]
以下、実施例により、本発明の防塵用の帽子類の具体的
構成、効果について説明する。
構成、効果について説明する。
実施例1
平均繊度0.03デニール(d)のポリプロピレン繊維
のメルトブロー不織布を用い、これを高電場中でエレク
トレット化した。
のメルトブロー不織布を用い、これを高電場中でエレク
トレット化した。
こうして得られたエレクトレット材料は、表面電荷密度
が5X10−10クーロン/cm2で、かつ目付は20
Q / m2で、通気量は80CC/cm2・秒のも
のであった。
が5X10−10クーロン/cm2で、かつ目付は20
Q / m2で、通気量は80CC/cm2・秒のも
のであった。
かかるエレクトレット材料を用いて、第1図に概略構造
を示した通りのへアーキャップと呼ばれる防塵用の帽子
類を製造した。帽子開口部には、伸縮性材料として偏平
状のゴム紐を取付けて、頭部へのフィツト性を高めて容
易に脱げないようにするとともに塵埃の洩れを防ぎ得る
ように構成した。
を示した通りのへアーキャップと呼ばれる防塵用の帽子
類を製造した。帽子開口部には、伸縮性材料として偏平
状のゴム紐を取付けて、頭部へのフィツト性を高めて容
易に脱げないようにするとともに塵埃の洩れを防ぎ得る
ように構成した。
こうして得られた本発明による防塵用の帽子類をクリー
ンルーム内にて着用してみたが、ムレ感を感じることも
なく、また頭部からの発塵も従来類似品と比較して著し
く改善されたものであり、環境汚染の問題が実際上ない
優れたものであると認められるものであった。
ンルーム内にて着用してみたが、ムレ感を感じることも
なく、また頭部からの発塵も従来類似品と比較して著し
く改善されたものであり、環境汚染の問題が実際上ない
優れたものであると認められるものであった。
実施例2
エレクトレット材料として、平均繊度が0.05dで0
4寸が20g/Tr12のポリプロピレンメルトブロー
不織布と、平均繊度が2dで目付が15C]/T+12
のポリプロピレンスパンボンド不織布の2種の不織布を
用い、両者を熱エンボス接着法によって複合接着せしめ
た複合イ[を用い、これを高電場中でエレクトレット化
して表面電荷密度が3×10−10クーロン/cm2で
あるエレクトレット材料を得た。
4寸が20g/Tr12のポリプロピレンメルトブロー
不織布と、平均繊度が2dで目付が15C]/T+12
のポリプロピレンスパンボンド不織布の2種の不織布を
用い、両者を熱エンボス接着法によって複合接着せしめ
た複合イ[を用い、これを高電場中でエレクトレット化
して表面電荷密度が3×10−10クーロン/cm2で
あるエレクトレット材料を得た。
こうして得られたエレクトレット材料を、メルトブロー
不織布側が帽子内側になるように用いて、第1図に概略
構造を示した通りの防塵用の帽子類を製造した。該エレ
クトレット材料の通気層は、75cc/cm2・秒であ
った。
不織布側が帽子内側になるように用いて、第1図に概略
構造を示した通りの防塵用の帽子類を製造した。該エレ
クトレット材料の通気層は、75cc/cm2・秒であ
った。
帽子開口部には、実施例1のものと同様に、伸縮性材料
としてゴム紐を取付け、頭部へのフィツト性を高めて容
易に脱げないようにするとともに塵埃の洩れを防ぎ得る
ようにした。
としてゴム紐を取付け、頭部へのフィツト性を高めて容
易に脱げないようにするとともに塵埃の洩れを防ぎ得る
ようにした。
こうして得られた本発明による防塵用の帽子類をクリー
ンルーム内にて着用してみたが、ムレ感を感じることも
なく、また頭部からの発塵も従来類似品と比較して著し
く改善されたものであり、環境汚染の問題が実際上ない
優れたものであった。
ンルーム内にて着用してみたが、ムレ感を感じることも
なく、また頭部からの発塵も従来類似品と比較して著し
く改善されたものであり、環境汚染の問題が実際上ない
優れたものであった。
また、この帽子は、長期間の使用にも十分に耐え得る高
耐久性の極めて優れたものであった。
耐久性の極めて優れたものであった。
実施例3
平均繊度0.03d、目付50 q/ Tri2のポリ
プロピレン繊維のメルトブロー不織布を用い、これを高
電場中で処理してエレクトレット化し、表面電荷密度が
5.5X10−10クーロン/cm2のエレクトレット
材r4を製造した。
プロピレン繊維のメルトブロー不織布を用い、これを高
電場中で処理してエレクトレット化し、表面電荷密度が
5.5X10−10クーロン/cm2のエレクトレット
材r4を製造した。
このエレクトレット材料と、平均繊度が2dで目付が2
0g/m2の、訓電処理を施したポリエステルスパンボ
ンド不織布とを熱接着せしめて複合布を得た。なお、該
ポリエステルスパンボンド不織布は、実質的にエレクト
レット化されていないものでおる。該複合布の通気層は
、4Qcc/c4・秒であった。
0g/m2の、訓電処理を施したポリエステルスパンボ
ンド不織布とを熱接着せしめて複合布を得た。なお、該
ポリエステルスパンボンド不織布は、実質的にエレクト
レット化されていないものでおる。該複合布の通気層は
、4Qcc/c4・秒であった。
こうして得られた複合布を、メルトブロー不織布側が帽
子内側になるように用いて、本発明の集塵用の帽子類を
作った。帽子開口部には、端部を袋状にして、その内部
に紐を通し該紐を締めることにより頭部へのフィツト性
が高まるとともに塵埃の洩れを防ぐことができるように
した。
子内側になるように用いて、本発明の集塵用の帽子類を
作った。帽子開口部には、端部を袋状にして、その内部
に紐を通し該紐を締めることにより頭部へのフィツト性
が高まるとともに塵埃の洩れを防ぐことができるように
した。
この帽子を着用した結果、ムレ感を感じることもなく、
また環境汚染の問題もない優れたものであった。
また環境汚染の問題もない優れたものであった。
実施例4
平均繊度2d、目付20g/m2、通気Ei 4 Q○
cc/ad・秒、表面電荷密度が1.5X10−10ク
ーロン/dのポリプロピレンスパンボンド不II用いて
、本発明の吸塵用の帽子類を!A造した。
cc/ad・秒、表面電荷密度が1.5X10−10ク
ーロン/dのポリプロピレンスパンボンド不II用いて
、本発明の吸塵用の帽子類を!A造した。
この帽子類を用いて、食品製造業の従業員50人に試着
してもらったところ、毛髪の脱落をほとんど完全に防止
できることが確認できた。
してもらったところ、毛髪の脱落をほとんど完全に防止
できることが確認できた。
また、その帽子類の着用感についての評価を求めたとこ
ろ、通気量が大きくムレ感が感じられない良好なもので
あるということでほぼ全員の意見が一致した。
ろ、通気量が大きくムレ感が感じられない良好なもので
あるということでほぼ全員の意見が一致した。
実施例5
平均繊度2d、目付20 Q / m2、通気ff14
00CC/cm2・秒、表面電荷密度が1.5X10−
10クーロン/cm2のポリプロピレンスパンボンド不
織イ「にカレンダー処理を行ない、偏平度1.6の繊維
形状の偏平化繊維からなる通気間150CC/art・
秒の不織布を得た。
00CC/cm2・秒、表面電荷密度が1.5X10−
10クーロン/cm2のポリプロピレンスパンボンド不
織イ「にカレンダー処理を行ない、偏平度1.6の繊維
形状の偏平化繊維からなる通気間150CC/art・
秒の不織布を得た。
この不織布をエレクトレット化して、表面電荷密度1.
5X10−9クーロン/cm2のエレクトレツi〜不織
乍シー[−を得た。
5X10−9クーロン/cm2のエレクトレツi〜不織
乍シー[−を得た。
このエレクトレノ1〜不織布シートを用いて、第1図に
示した如き形状のへアーキャップと呼ばれる防塵用の帽
子類を作り、クリーンルーム内で着用してみたところ、
ムレ感を感じることもなく、また、頭部からの発塵も従
来の類似品と比較して著しく改善されたものであって、
クリーンルーム内における防塵用の帽子類として最適な
ものであった。
示した如き形状のへアーキャップと呼ばれる防塵用の帽
子類を作り、クリーンルーム内で着用してみたところ、
ムレ感を感じることもなく、また、頭部からの発塵も従
来の類似品と比較して著しく改善されたものであって、
クリーンルーム内における防塵用の帽子類として最適な
ものであった。
また、この帽子類は耐久性も高くその点からも非常に良
好なものであった。
好なものであった。
[発明の効果]
以上述べた通りの本発明の防塵用の帽子類は、比較的簡
易な構造でありながら、実際着用に際し好適な通気性が
あり、なおかつ帽子内部に脱落した毛髪やその他の発塵
物、ホコリ等をエレクトレット材料のもつ電気的吸着力
と機械的なフィルター効果の相乗効果によって、極めて
効果的に吸着/捕果し得てかつ帽子外部に漏らすことが
ないという優れた防塵効果を発揮し得るものである。
易な構造でありながら、実際着用に際し好適な通気性が
あり、なおかつ帽子内部に脱落した毛髪やその他の発塵
物、ホコリ等をエレクトレット材料のもつ電気的吸着力
と機械的なフィルター効果の相乗効果によって、極めて
効果的に吸着/捕果し得てかつ帽子外部に漏らすことが
ないという優れた防塵効果を発揮し得るものである。
したがって、着用時にムレ感を感じることもなく、また
、外部環境を汚染してしまうこともほとんどないもので
あり、防塵用の帽子類として極めて優れている。
、外部環境を汚染してしまうこともほとんどないもので
あり、防塵用の帽子類として極めて優れている。
このため、クリーンルーム内や手術室、薬品製造室、調
理室、食品製造や衛生関連業の作業室など、その他、頭
部からの汚染物による汚染が防止されるべき環境での使
用に際して最適なものである。
理室、食品製造や衛生関連業の作業室など、その他、頭
部からの汚染物による汚染が防止されるべき環境での使
用に際して最適なものである。
本発明の防塵用の帽子類に使用されるエレクトレット材
料は、高い通気性や低目付の割りに、高い塵埃の吸着・
捕集効果を有しているものであり、該エレクトレット材
料は、目付を概して50Cl/m2以下程度、多くは数
10q/Tn2程度の極めて軽いものとして使用できる
ものである。したがって、帽子全体も(重めで軽いので
着用時の違和感が少なく、また手軽でコストも安いもの
にでき、使い捨て感覚で使用できる経済面でも優れたも
のである。
料は、高い通気性や低目付の割りに、高い塵埃の吸着・
捕集効果を有しているものであり、該エレクトレット材
料は、目付を概して50Cl/m2以下程度、多くは数
10q/Tn2程度の極めて軽いものとして使用できる
ものである。したがって、帽子全体も(重めで軽いので
着用時の違和感が少なく、また手軽でコストも安いもの
にでき、使い捨て感覚で使用できる経済面でも優れたも
のである。
第1図は、本発明の防塵用の帽子類の1実施態様例を示
した外観概略斜視図である。 第2図A−Cは、本発明の防塵用の帽子類に使用できる
エレクトレット材料の各種使用態様例を説明する概略断
面図である。 第3図は、表面電荷密度の測定方法を説明するための測
定装置の概要図である。 1:防塵用の帽子類 2.2a:エレクトレット材料 2b:他県材 3:伸縮性材料あるいは締付は紐よりなる締付は具 4:試料 5:アース電極6:他金属電極
7:コンデンサー8:電圧計 9:
アース 特許出願人 東 し 株 式 会 社第1図 第2゜図 第2b図 第20図 第3図
した外観概略斜視図である。 第2図A−Cは、本発明の防塵用の帽子類に使用できる
エレクトレット材料の各種使用態様例を説明する概略断
面図である。 第3図は、表面電荷密度の測定方法を説明するための測
定装置の概要図である。 1:防塵用の帽子類 2.2a:エレクトレット材料 2b:他県材 3:伸縮性材料あるいは締付は紐よりなる締付は具 4:試料 5:アース電極6:他金属電極
7:コンデンサー8:電圧計 9:
アース 特許出願人 東 し 株 式 会 社第1図 第2゜図 第2b図 第20図 第3図
Claims (6)
- (1)表面電荷密度が1×10^−^1^0クーロン/
cm^2以上でかつ通気量が10〜1000cc/cm
^2・秒であるエレクトレット材料を用いてなることを
特徴とする防塵用の帽子類。 - (2)エレクトレット材料が、他素材と積層されて用い
られていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の防塵用の帽子類。 - (3)エレクトレット材料が、構成繊維の平均繊度が0
.5デニール以下のメルトブロー不織布からなるもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項または
第(2)項記載の防塵用の帽子類。 - (4)エレクトレット材料が、構成繊維の平均繊度が1
0デニール以下のスパンボンド不織布からなるものであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項または第
(2)項記載の防塵用の帽子類。 - (5)エレクトレット材料が、構成繊維の断面形状が、
偏平度1.2以上の繊維で構成されたスパンボンド不織
布からなるものであることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項、第(2)項または第(4)項記載の防塵用
の帽子類。 - (6)帽子開口部に実質的に伸縮性のある材料または締
付け具が付設されてなることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項、第(2)項、第(3)項、第(4)項ま
たは第(5)項記載の防塵用の帽子類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63285552A JPH0611925B2 (ja) | 1987-12-04 | 1988-11-10 | 防塵用の帽子 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-308039 | 1987-12-04 | ||
JP30803987 | 1987-12-04 | ||
JP63285552A JPH0611925B2 (ja) | 1987-12-04 | 1988-11-10 | 防塵用の帽子 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8013013A Division JP2806341B2 (ja) | 1987-12-04 | 1996-01-29 | 防塵用の帽子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01280007A true JPH01280007A (ja) | 1989-11-10 |
JPH0611925B2 JPH0611925B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=26555934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63285552A Expired - Lifetime JPH0611925B2 (ja) | 1987-12-04 | 1988-11-10 | 防塵用の帽子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611925B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0426845A1 (en) * | 1989-05-26 | 1991-05-15 | Toray Industries, Inc. | Dustproof cap |
JPH03249203A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-07 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 防塵用帽子 |
JP2002345541A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-03 | Toray Ind Inc | ヘアキャップ |
JP2011047060A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | San Road:Kk | 複合生地およびこれを素材とする衛生キャップ |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5427845A (en) * | 1977-08-01 | 1979-03-02 | Ozu Youshiten Kk | Rurber strand stitching of cap and like |
JPS5575616U (ja) * | 1978-11-16 | 1980-05-24 | ||
JPS5990612A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-25 | Hitachi Ltd | 空気清浄用フイルタ |
JPS61181510A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | Toray Ind Inc | 吸塵ワイパー |
JPS61215771A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-25 | 東レ株式会社 | エレクトレツトメルトブロ−不織布 |
JPS61155318U (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-26 | ||
JPS625626A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | 東レ株式会社 | 制電性エレクトレツトシ−トおよびその製法 |
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JPS62223305A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | 東レ株式会社 | 防塵衣 |
JPS62229818A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-10-08 | 東レ株式会社 | 防塵用副資材 |
-
1988
- 1988-11-10 JP JP63285552A patent/JPH0611925B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (11)
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JPS62223305A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | 東レ株式会社 | 防塵衣 |
Cited By (5)
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EP0426845A1 (en) * | 1989-05-26 | 1991-05-15 | Toray Industries, Inc. | Dustproof cap |
JPH03249203A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-07 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 防塵用帽子 |
JP2686838B2 (ja) * | 1990-02-28 | 1997-12-08 | 旭化成工業株式会社 | 防塵用帽子 |
JP2002345541A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-03 | Toray Ind Inc | ヘアキャップ |
JP2011047060A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | San Road:Kk | 複合生地およびこれを素材とする衛生キャップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0611925B2 (ja) | 1994-02-16 |
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