JPS6256054A - 呼出音制御電話機 - Google Patents
呼出音制御電話機Info
- Publication number
- JPS6256054A JPS6256054A JP19540685A JP19540685A JPS6256054A JP S6256054 A JPS6256054 A JP S6256054A JP 19540685 A JP19540685 A JP 19540685A JP 19540685 A JP19540685 A JP 19540685A JP S6256054 A JPS6256054 A JP S6256054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- level
- telephone set
- signal
- call tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は呼出音信号発生回路を内蔵する電話機に関し、
特に呼出音の送出時間比率及び送出レベルを制御する手
段を備えた呼出音制御電話機に関する。
特に呼出音の送出時間比率及び送出レベルを制御する手
段を備えた呼出音制御電話機に関する。
［従来の技術］
従来、この種の電話機の呼出音は、着信到来後、応答す
るまで、一定の断続比率で、かつ一定送出レベルである
ものが一般的であり、また中には呼出音の高さを変える
送出レベル調整用ボリュームを内蔵したものであった。
るまで、一定の断続比率で、かつ一定送出レベルである
ものが一般的であり、また中には呼出音の高さを変える
送出レベル調整用ボリュームを内蔵したものであった。
［解決すべき問題点］
上述した従来の゛電話機は、呼出音が一定断続比率、一
定送出レベルとなっているので、電話機の設置環境及び
使用者層の違いにより呼出音が大きすぎて使用者に不快
感を与えたり、逆に老人など呼出音が聞きとれなかった
りするという欠点があった。また送出レベル調整ボリュ
ーム内蔵の電話機であっても電話機の設置環境の時間的
変化（昼と夜など）、使用者層の変化（若者と老人など
）に対しては、そのつと再調整しなければならない欠点
があった。
定送出レベルとなっているので、電話機の設置環境及び
使用者層の違いにより呼出音が大きすぎて使用者に不快
感を与えたり、逆に老人など呼出音が聞きとれなかった
りするという欠点があった。また送出レベル調整ボリュ
ーム内蔵の電話機であっても電話機の設置環境の時間的
変化（昼と夜など）、使用者層の変化（若者と老人など
）に対しては、そのつと再調整しなければならない欠点
があった。
［問題点の解決手段］
上記従来の問題点を解決する本発明の呼出音制御電話機
は、呼出音信号発生装置を内蔵する電話機において、呼
出音の断続における送出時間比率あるいは呼出音の送出
レベルを制御する手段と、前記送出時間比率あるいは送
出レベルを電話機への着信到来時点より時間の経過に従
い、徐々に大きくして電話機から外部へ送出する手段と
を有する構成である。
は、呼出音信号発生装置を内蔵する電話機において、呼
出音の断続における送出時間比率あるいは呼出音の送出
レベルを制御する手段と、前記送出時間比率あるいは送
出レベルを電話機への着信到来時点より時間の経過に従
い、徐々に大きくして電話機から外部へ送出する手段と
を有する構成である。
［実施例］
以下１本発明につき好適な実施例を示す図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図であり、呼出
音の送出時間比率と呼出音の送出レベルの両方を制御し
た例である。但し第１図は、本発明を説明するにあたり
、必要な構成要件のみ図示したものであり、他の電話機
に必要な構成要件は省略しである。
音の送出時間比率と呼出音の送出レベルの両方を制御し
た例である。但し第１図は、本発明を説明するにあたり
、必要な構成要件のみ図示したものであり、他の電話機
に必要な構成要件は省略しである。
第１図において１は呼出音源、２はコンパレータ、３は
アナログスイッチ、４はタイミングパルス発生装置、５
は時間レバル変換装置、６は電圧制御増幅器、７はスピ
ーカである。
アナログスイッチ、４はタイミングパルス発生装置、５
は時間レバル変換装置、６は電圧制御増幅器、７はスピ
ーカである。
第２図は、第１図のブロック図の各部分のタイミングチ
ャートでありＴ１は呼出音源１の出力波形、Ｔ２はコン
パレータ２の出力波形、Ｔ３は電話機本体の制御装置か
らの呼出音送出指示信号波形、Ｔ４はタイミングパルス
発生装置４の出力波形、Ｔ５は時間レベル変換装置５の
出力波形、Ｔ６は電圧制御増幅器６の出力波形である。
ャートでありＴ１は呼出音源１の出力波形、Ｔ２はコン
パレータ２の出力波形、Ｔ３は電話機本体の制御装置か
らの呼出音送出指示信号波形、Ｔ４はタイミングパルス
発生装置４の出力波形、Ｔ５は時間レベル変換装置５の
出力波形、Ｔ６は電圧制御増幅器６の出力波形である。
上記構成の本発明における呼出音の断続における送出時
間制御手段は、アナログスイッチ３で構成され、呼出音
の送出レベル制御手段は電圧制御増幅器６で構成される
。さらに送出時間比率および送出レベルを電話機への着
信到来時点より時間の経過に従い徐々に大きくして外部
へ送出する４段は、呼出音源１からの信号Ｔ１をタイミ
ングパルス発生装置４からの制御信号Ｔ４によりアナロ
グスイッチ３で０Ｎ１０ＦＦＩ、、時間レベル変換装置
５からのレベル信号Ｔ５により電圧制御増幅器６で増幅
した信号Ｔ６をスピーカから出力することにより構成さ
れる。また呼出音源１からの信’４ｉＴ＋ はコンパレ
ータ２を介してタイミングパルス発生装置４および時間
レベル変換装置５の基本クロックＴ２ として使用され
、タイミング発生装置４および時間レベル変換装置５は
電話機本体の制御装置からの呼出音送出指示信号Ｔ３に
より動作状態に入る。
間制御手段は、アナログスイッチ３で構成され、呼出音
の送出レベル制御手段は電圧制御増幅器６で構成される
。さらに送出時間比率および送出レベルを電話機への着
信到来時点より時間の経過に従い徐々に大きくして外部
へ送出する４段は、呼出音源１からの信号Ｔ１をタイミ
ングパルス発生装置４からの制御信号Ｔ４によりアナロ
グスイッチ３で０Ｎ１０ＦＦＩ、、時間レベル変換装置
５からのレベル信号Ｔ５により電圧制御増幅器６で増幅
した信号Ｔ６をスピーカから出力することにより構成さ
れる。また呼出音源１からの信’４ｉＴ＋ はコンパレ
ータ２を介してタイミングパルス発生装置４および時間
レベル変換装置５の基本クロックＴ２ として使用され
、タイミング発生装置４および時間レベル変換装置５は
電話機本体の制御装置からの呼出音送出指示信号Ｔ３に
より動作状態に入る。
以上のように本実施例の呼出音制御電話機は時間の経過
に従い徐々に呼出音の送出時間比率及び送出レベルを大
きくするようにしたので、電話機の設置環境及び使用者
層の違いにより呼出音が大きすぎて使用者に不快感を与
える等の欠点がなくなり、かつ送出レベル調整のための
ボリュームを設ける必要がなくなる。
に従い徐々に呼出音の送出時間比率及び送出レベルを大
きくするようにしたので、電話機の設置環境及び使用者
層の違いにより呼出音が大きすぎて使用者に不快感を与
える等の欠点がなくなり、かつ送出レベル調整のための
ボリュームを設ける必要がなくなる。
なお、上記実施例では時間の経過により呼出音の送出時
間比率及び送出レベルの両方を徐々に大きくする場合を
示したが、そのいずれか一方を徐々に大きくするように
してもよい。
間比率及び送出レベルの両方を徐々に大きくする場合を
示したが、そのいずれか一方を徐々に大きくするように
してもよい。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、電話機から送出される呼
出音を着信到来時点より時間の経過に従い、徐々に送出
時間比率あるいは送出信号レベルを大きくしていくこと
により、電話機の設置環境及び使用者の違いより呼出音
が大きすぎたり小さすぎたりすることなく、使用者に不
快感を与えたり、呼出音がききとれなかったりすること
のない電話機を提供できる効果がある。また一般的にレ
ベル調整のためのボリュームを内蔵する必要がなくなり
、使用者はボリューム調整の必要がなく取り扱いやすい
電話機を提供できる効果もある。
出音を着信到来時点より時間の経過に従い、徐々に送出
時間比率あるいは送出信号レベルを大きくしていくこと
により、電話機の設置環境及び使用者の違いより呼出音
が大きすぎたり小さすぎたりすることなく、使用者に不
快感を与えたり、呼出音がききとれなかったりすること
のない電話機を提供できる効果がある。また一般的にレ
ベル調整のためのボリュームを内蔵する必要がなくなり
、使用者はボリューム調整の必要がなく取り扱いやすい
電話機を提供できる効果もある。
第１図は本発明の一実施例に係る呼出音制御電話機のブ
ロック図、第２図は第１図に示すブロック図の各構成部
分のタイミングチャートである。 １：呼出音源 ２：コンパレータ３：アナロ
グスイッチ ４：タイミングパルス発生装置 ５：時間レベル変換装置 ６：電圧制御増幅器 ７：スピーカＴ１：呼出音源
の出力波形 Ｔ２：コンパレータの出力波形 Ｔ３：電話機本体の制御装置からの 呼出音送出指示信号波形
ロック図、第２図は第１図に示すブロック図の各構成部
分のタイミングチャートである。 １：呼出音源 ２：コンパレータ３：アナロ
グスイッチ ４：タイミングパルス発生装置 ５：時間レベル変換装置 ６：電圧制御増幅器 ７：スピーカＴ１：呼出音源
の出力波形 Ｔ２：コンパレータの出力波形 Ｔ３：電話機本体の制御装置からの 呼出音送出指示信号波形
Claims (1)
- 呼出音信号発生装置を内蔵する電話機において、呼出音
の断続における送出時間比率あるいは呼出音の送出レベ
ルを制御する手段と、前記送出時間比率あるいは送出レ
ベルを電話機への着信到来時点より時間の経過に従い、
徐々に大きくして電話機から外部へ送出する手段とを有
することを特徴とする呼出音制御電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19540685A JPS6256054A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 呼出音制御電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19540685A JPS6256054A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 呼出音制御電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256054A true JPS6256054A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16340576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19540685A Pending JPS6256054A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 呼出音制御電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6256054A (ja) |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP19540685A patent/JPS6256054A/ja active Pending
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