JPS6255819A - スナツプ作動スイツチを含む型抜き回路組立体 - Google Patents

スナツプ作動スイツチを含む型抜き回路組立体

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JPS6255819A
JPS6255819A JP61202619A JP20261986A JPS6255819A JP S6255819 A JPS6255819 A JP S6255819A JP 61202619 A JP61202619 A JP 61202619A JP 20261986 A JP20261986 A JP 20261986A JP S6255819 A JPS6255819 A JP S6255819A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H5/00Snap-action arrangements, i.e. in which during a single opening operation or a single closing operation energy is first stored and then released to produce or assist the contact movement
    • H01H5/04Energy stored by deformation of elastic members
    • H01H5/18Energy stored by deformation of elastic members by flexing of blade springs
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/58Electric connections to or between contacts; Terminals
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/36Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding
    • H01H1/48Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding with provision for adjusting position of contact relative to its co-operating contact
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H43/00Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed
    • H01H43/10Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • H05K3/20Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern by affixing prefabricated conductor pattern
    • H05K3/202Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern by affixing prefabricated conductor pattern using self-supporting metal foil pattern

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスナップ作動スイッチを有する型抜き回路組立
体に係わり、更に詳しくは、金属シートから複数の個別
の導電路を有するように形成された型抜き回路を接着剤
等によって絶縁基板に付着するようにした形式の型抜き
回路組立体の改良に係る。
従来の技術 周知の通り写真技術等によって形成されるプリント基板
の組立体が多数実用されている。そしてこれらのプリン
ト基板の組立体は、一般に、高密度の電気回路を効果的
に製造するために使用されている。然し乍ら、このよう
な高密度の回路に機械的な作動部品を組み込むことがし
ばしば要求される。従来のこのようなプリント基板組立
体は、少なくともこれを経済的に製造する場合には、最
大許容電流が比較的低く制限されるので、このような用
途には適していない。又、別々の平面に存在する回路素
子同志を直接接続することが一般に不可能であり、従っ
て、このような場合には、共通平面内に存在しない回路
トレース及び個々の素子間に追加導体を挿入しなければ
ならない。更に。
従来のプリント基板組立体は、特に1回路が連続的な振
動に曝される時や1回路トレースの機械的な強度特性を
損なうような高いレベルの電流を回路トレースに流さね
ばならない時には、ハイブリッド式の電気機械回路板に
必要とされる機械的な堅牢性を発揮することができない
。上記ハイブリラド大電気機械装置の一例は米国特許第
3,845,256号に開示されている。該特許によれ
ば、電気モータ、一連のギヤ及び回転部材を有する機器
用のタイマが単一平面の絶縁基板の表面に取り付けられ
る。
その為に、上記のような用途に必要とされる大電流容量
1機械的な堅牢性及び多平面構造をもたらすように型抜
き金属回路が開発されている。
代表的な型抜き金属回路が米国特許第3,108゜36
0号、第2,971,294号及び第2,969.30
0号に開示されている。これらの中では典型的に、導電
性のトレースは、金属シートから型抜きされて別々に形
成され、曲がりくねった回路導体が形成される。これら
の導体は、1つ以上の別々のリンク素子によって接合さ
れる。これらのリンク素子は、キャリアを形成するか、
或いは、金属回路の組み立て中に用いる格子状のネジ1
−ワークを強化するものである。その後、その目的に適
した接着剤を使用して、型抜き金属が絶縁基板に接着さ
れる。例えば、米国特許第3,108.360号では、
回路導体の大部分を腐食等カーら保護するために型抜き
された金属トレースが2つの絶縁シート間にサンドイン
チ・される。同様の構成が米国特許第4,508,39
9号に開示されている。この場合にも、型抜きされた金
属の表面が2つの絶縁部分間にサンドインチされ、これ
ら部分は回路を実質的に包囲してダメージから保護する
発明が解決しようとする問題点 上記従来技術は、外部の回路部品へ電気的接続する便利
な手段をもたらすものであるが、次の点に於いて幾つか
の改善点を有する。即ち電気コネクタを更に改善する余
地がある。又、時間測定や他の測定回路にしばしば使用
されている形式の調整可能な電気コネクタを安い経費で
組み込むことが所望される。更に、特に誘導性の強い負
荷で使用する時には、スナップ作動のスイッチを設けて
、回路のメークストローク/ブレーク容量を改善するこ
とが要望される。これまで、これらのスイッチは、米国
特許第3,362,181号に開示されたように、市販
の個別部品で構成されている。このような個別の小型ス
ナップ作動スイッチを用いるのではなくて、スナップ作
動スイッチと型抜きされた金属回路を1回の操作で一体
化することが所望される。
そこで、本発明の目的は、機械的な作動部品を組み込む
ことができ且つ単一の型抜き導電性シートから安価に形
成されて一体的であって、絶縁基板に支持されるような
形式の型抜き金属回路組立体を提供することである。よ
り具体的には、改良されたスナップ作動スイッチ素子が
一体的に形成された型抜き金属回路組立体を提供するこ
とである。且つ型抜き金属回路及び絶縁基板と一体的に
形成されて強度及び作動の信頼性が改善された電気プラ
グコネクタを備えた一体的な型抜き金属回路組立体を提
供することである。
問題点を解決する為の手段 本発明のこれらの目的は、複数の個別の導電路を有する
一体的な型抜き金属と、上記導電路を受け入れるための
相補的なくぼみを有する絶縁基板とを備えた型抜き回路
組立体に於いて、上記型抜き金属と一体的な細長い弾性
バネプレートを具備し、該プレートには2つの平行な細
長い離間されたスロットが設けられていて、2つの外側
の支持アームと、中間の撓みアームと、第1の取付端と
、これに対向する第2の自由端と、上記取付端から離間
された接点支持手段とが形成され、更に、上記プレート
の中央部を撓ませて上記接点支持手段を第1及び第2の
安定した位置間で変位させるアクチュエータ手段を具備
するようなスナップ作動スイッチであって、上記接点支
持手段が上記第2の自由端に配置され、上記支持アーム
の各々が一対のは間されたオフセット部分を備え、その
全てが上記バネプレートを横切る同じ方向に延び、上記
アクチュエータ手段が上記撓みアームを上記バネプレー
トに対して一般的に横の第1及び第2の方向に変位させ
て、上記撓みアームと支持アームが互いに異なった曲が
り方をするようにし、これにより、上記接点支持手段を
上記第1及び第2の方向に変位するように構成されたス
ナップ作動スイッチを有するような型抜き回路組立体に
おいて達成される。
更に、本発明によれば、上記スナップ作動スイッチのた
めのアクチュエータ手段は、上記撓みアームの各側に配
置された第1及び第2の係合面を有する堅固な部材を僅
え、この堅固な部材は。
第1の方向に枢着回転して上記第1の係合面を上記撓み
アームに沿ってスライドさせると共に上記撓みアームを
第1の安定位置から第2の安定位置へ撓ませるように取
り付けられており、更に、第2の逆の方向に枢着回転し
て上記撓みアームを上記第2の係合面と共に上記第2の
安定位置から第1の安定位置へ強力に撓ませるように取
り付けられている。
更に、本発明によれば、複数の個別の導電路を有する一
体的な型抜き金属と、上記導電路を受け入れるための相
補的なくぼみを有する絶縁基板とを備えた型抜き回路組
立体において、上記基体は直立した支持壁を含み、上記
型抜き金属は複数の直立したフィンガ状の雄型接点を含
み、これらの接点は、上記支持壁上に横たわって延びて
いて。
複数の第2の嵌合接点を有する雌型のリセプタクルコネ
クタのプラグ受け入れ空胴にスライド式に受け入れられ
るプラグコネ1ククを形成するような型抜き回路組立体
が提供される。
実施例 第1図には、型抜き回路組立体が参照番号10で一般的
に示されている。この回路組立体10は、一体内な金属
シートから複数の個別の導電路を有するように形成され
た一体的な型抜き回路12と、以下で述べるプラグ及び
スイッチ部品とを備えている。型抜き回路12は、絶縁
基板14に支持される。型抜き回路12は、適当な形式
の接着剤を用いて絶縁基板14に固定することができる
が、基板14は、回路12の導電路を摩擦嵌合で受け入
れるための色々な深さのくぼみを有するように形成され
るのが好ましい。良く知られているように、型抜き回路
12は、組立体10の製造中に機械的な支持を果たすた
めに隣接する導電路間の適当な位置に配置された1つ以
上の分離可能なキャリア即ちリンク部材を含むことがで
きる。
型抜き回路12は、多数の弾力性部材を含む一体゛構造
のものであるから、0.005ないし0.015インチ
(0,13ないし0.38m)の厚みの燐青銅のような
弾力性材料の1枚のシートから型抜きされるのが好まし
い。
基板14の表面16は、一般的に平らであり。
種々の回路受入くぼみによって形成された開口を有して
いる。基板14の右側の隅に示されたように、直立した
支持壁20が表面16上に突出している。この支持壁2
0は、この壁上に横たわって延びる複数の直立したフィ
ンガ状の雄型接点24を受け入れるための複数の相補的
なくぼみ22を含んでいる。接点24及び支持壁20は
、対応する雌型リセプタクル28のプラグ受入空胴26
にスライド可能に受け入れられるプラグ状のコネクタを
構成する。それに対応する複数の接点は、雄型接点24
に嵌合するように空胴26に配置される。壁2o及び接
点24のプラグ組立体は、もし所望ならば、外部回路へ
の便利な電気接続点を構成するように基板14の内部に
配置することができる。
第1図の左側の隅には、本発明の特徴であるスナップ作
動のスイッチ組立体が参照番号40で一般的に示されて
いる。このスイッチ組立体40は、一対の固定接点44
.46間で移動可能なバネプレート42を備えている。
参照番号48で一般的に示されたプランジャ組立体は、
“バネプレート42を2つの安定位置間で撓ませる突起
50を備えている。バネプレート42は、第2a図及び
第2b図に詳細に示されている。バネプレート42は、
型抜き回路12の一体的な部分として弾力性の導電性材
料で形成される。バネプレート42には、2つの平行な
細長い離間されたスロット52.54が形成されており
、これにより、2つの外側の支持アーム56.58と、
中央の撓みアーム60とが形成される。バネプレート4
2は、第1の取付端62と、その反対の第2の自由端6
4とを有し、この自由端は、接点44.46間に電気的
な接触を確立する。外側の支持アーム56は。
一対の離間されたオフセット部分66を備え、同様に、
外側の支持アーム58は、一対のオフセット部分68を
備えている。これらの部分66.68は、取付端62及
び自由端64の共通平面からずらされている。第2b図
に示すように、これらのオフセット部分66及び68を
各々結ぶ外側の中央部66′及び68′も端部62.6
4の平面からずらされているが、この平面内に延びるよ
うに構成することもできる。
作動に際し、バネプレート42の自由端64は、第3a
図ないし第3f図に示すシーケンスで指示されたように
、2つの安定位置間で矢印70の方向に移動する。第3
a図に示すように、自由端64は第1の安定位置にあり
、接点46と電気的な接続を確立している。
第4図を説明すれば、参照番号48で一般的に示された
プランジャ組立体は、一対の突起50a及び50bを備
えており、これら突起は、撓みアーム60に接触して、
その自由端64を、バネプレート42に対して一般的に
横の第1及び第2の方向に変位させる。第3a図に示さ
れたように、突起50aは、二重矢印74によって示さ
れた2つの方向に撓みアーム60に沿って進められる。
即ち、突起50aは、撓みアーム60に対して−・般的
に横方向に進められそして撓みアーム6oのカム面76
の長さに沿ってスライドするようにも進められる。従っ
て、突起50aは、第3b図の斜線領域76で示された
ようにカム作用によって撓みアーム60を撓ませる。こ
の撓みの臨界点において、撓みアーム60は、該アーム
60と外側の支持アーム56.58との間の異なった曲
がりにより第3c図に示す第2の安定位置をとる。その
後、突起50bが撓みアーム60に向かって進められ、
第3a図に示す第1の安定位置に向かって逆の撓みを生
じさせ、第3a図及び第3f図に示すように部材46と
の接触が再び確立される。
好ましい実施例においては、第2の突起50bは、急激
な動きによって撓みアーム60に向かって進められ、一
方、第1の突起50aは、撓みアーム60とのカム作用
中に連続的に圧力が加えられるようにしてゆっくりとし
た状態で進められる。カム作用は、撓みアームの撓みを
良好に制御することが分かっているが、突起50bの戻
りストローク中にはこのような制御が必要とされない。
いずれにせよ、好ましい実施例では、接点の反発やジッ
タに敏感でないようにしようとするものに過ぎないが、
他の用途においてはこの点が更に重要になる。
第4図を説明すれば、プランジャ組立体48は、矢印8
4の方向に動くために82において絶縁基板14に枢着
されたアクチュエータアーム80を備えている。このア
ーム80は、バネ86′により一方の方向に偏位される
。アーム80は、反時計方向に動くように88において
枢着されたカム86によって便利に作動される。カム8
6は、アーム80に連続的にカム係合してアーム80を
第1の反時計方向に枢着回転させる第1の連続的な外面
部分90を有している。又、カム86は、カム係合を解
除してアーム80をバネ86′の力のもとで時計方向に
運動させるくぼみ部分92も備えている。従って、突起
50a及び撓みアーム60とのカムスライド係合が与え
られると共に、 。
突起50bによって撓みアーム60の急激な撓みが与え
られる。
第1図及び第4図に示されたように、アクチュエータア
ーム80は、バネプレート42の撓み移動と平行な平面
内にあってバネプレートの上に横たわるプレート状部材
で構成され、従って、バネプレートをカバーして保護す
る。第1図に示すように、アクチュエータアーム50は
、ドッグレッグ状のアクチュエータアーム80から垂下
している。
第5図を説明すれば、参照番号100で一般的に示され
たロータリスイッチ組立体は、円形移動路104を画成
す、る回転可能に取り付けられたテーブル102を備え
ている。このテーブル102の上面108にはプレート
状の接点部材106が配置される。テーブル102は、
基板14に固定された一般の枢着手段により時計方向に
回転するように取り付けられている。接点106は、テ
−パ付けされた先端110を有し、これは、以下で述べ
る効果的1.なタイミング関係を形成するように半径方
向にテーパ付けされている。テーブル102は、絶縁基
板14の下面に取り付けられ、窓状の穴112は、基板
の上面16に存在する部品から経路104への連通を果
たす。好ましい実施例では、接点106は、テーブルの
上面108の上に突出する拭い上面を有している。従っ
て、滑らかな移行部を形成するために、接点106が型
抜きされたものと同じ金属プレートから延びるように傾
斜部材114が設けられている。傾斜部114は電気的
に接続できるが、好ましい実施例では電気的に分離され
る。
細長い可動の支持アーム118が片持梁式の弾性ビーム
120を経て型抜き回路12に接続されている0弾性ビ
ーム120が矢印122の方向に撓むと、支持アーム1
18は矢印124で指示されたように経路104に対し
て横方向に移動される。支持アーム118は、その第1
の端がフィンガ状の接点128に接合され、該接点12
8は二叉の接触面130を有している。この接触面は、
傾斜部114及び電気接点106との電気的なこすり係
合中にそれらの上面に沿ってスライド移動する。支持ア
ーム118は、その第2の端がネジ式の調整組立体13
2′に接合され、この調整組立体は、基板14と一体的
に形成されたヨーク134と、頭部138を有する一般
のネジ部材136とによって構成される。ヨーク134
は、ネジの頭部138のための一般の回転可能な取付部
を形成し、ネジ136を軸方向に進ませずに回転できる
ようにする。支持アーム118は、サドル状のねじ係合
手段140を有し、この手段は、ネジ136の2つの隣
接するネジ山に係合するU字型のプレートを備えている
。サドル140に対向したタブ142は、ネジの回転中
に支持アーム118とネジ136をねじ込み係合状態に
維持する。ネジ136を回転して調整する時には、支持
アーム118が矢印124の方向に移動されて、二叉の
接触面130が経路104に対して横方向に移動され、
テーブル102を次に回転した際に、接触面130が接
点106のテーパ付けされた先端110に沿った別の点
に係合するようにされる・このような調整は、実際には
、フィンガ状接点128が移動する接点106に沿った
経路の長さを変え、接点部材106と128との電気的
係合のタイミング巾を制御する。
好ましい実施例では、回転可能な対称的なスイッチ組立
体100について述べたが、テーブル102は、直線路
又はカーブした経路に沿って往復運動してフィンガ状接
点128と接点プレート106とを相対的に移動させる
ように取り付けることもできる。いずれにせよ、接点1
06の先端はテーパ付けされて、接点128が経路10
4に対して横方向に進められた時に、テーパ付けされた
先端に沿った別々の点に係合し、互いに対応する接点部
材間のタイミングを変えるようにされる。
発明の効果 以上詳述した如く、本発明によれば、機械的な作動部品
を組み込むことができ且つ単一の型抜き導電シートから
安価に形成されて一体的であって、絶縁基板に支持され
るような型式の型抜き金属回路組立体に於いて、スナッ
プ作動スイッチ組立体的に形成された型抜き回路組立体
を提供でき、且つ型抜き回路及び絶縁基板と一体的に形
成された強度及び作動の信頼性が改善されたコネクタを
備えた一体的な型抜き回路組立体を提供できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による型抜き回路組立体の一実施例を
示す斜視図、第2a図及び第2b図は、第1図のバネス
イッチ部材の各々上面図及び側面図、第3a図ないし第
3f図は、第1図のアクチュエータが第2a図及び第2
b図のバネ部材を2つの安定した位置間で撓ませる一連
の動作を示す図、第4図は、第1図のアクチュエータの
平面図、そして第5図は、第1図の回転スイッチを示す
平面図である。 10・・・型抜き回路組立体 12・・・型抜き回路  14・・・絶縁基板20・・
・支持壁 24・・・フィンガ状雄接点 26・・・プラグ受入空胴 28・・・雌型リセプタクル 40・・・スナップ作動スイッチ組立体42・・・バネ
プレート− 44,46・・・固定接点 48・・・プランジャ組立体 50・・・突起  52.54・・・スロット56.5
8・・・外側の支持アーム 60・・・中央の撓みアーム 62・・・第1の取付端 64・・・第2の自由端 66.68・・・オフセット部分 80・・・アクチュエータアーム 86・・・カム 100・・・回転スイッチ組立体 102・・・テーブル  104・・・移動路106・
・・接点部材  114・・・傾斜部118・・・支持
アーム 120・・・片持梁式の弾性ビーム 128・・・フィンガ状接点 132・・・ネジ式の調整組立体 FIG、 2b FIG、3e     FIG、3f FIG、4       °。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の個別の導電路を有する金属の一体的な型抜
    き回路と、上記導電路を受け入れるための相補的なくぼ
    みを有する絶縁基板とを備えた型抜き回路組立体におい
    て、上記型抜き回路は、細長い弾力性のバネプレートで
    形成されたスナップ作動スイッチを備えており、上記バ
    ネプレートには2つの平行な細長い離間されたスロット
    が設けられていて、上記バネプレートに対して横方向に
    延びる一対の離間されたオフセット部分を各々含む2つ
    の外側の支持アームと、中間の撓みアームとを形成して
    おり、更に、上記バネプレートには第1の取付端、第2
    の反対の自由端及びこの自由端に設けられた接点支持手
    段があり、上記スイッチは、上記プレートの中央部を撓
    ませて、上記接点支持手段を第1の安定位置と第2の安
    定位置との間で変位させるアクチュエータ手段を備え、
    このアクチュエータ手段は、上記バネプレートに対して
    一般的に横の第1及び第2の方向に上記撓みアームを変
    位させて上記撓みアームと上記支持アームが異なった曲
    がり方をするようにし、これにより、上記接点支持手段
    を上記第1及び第2の方向に変位するようにしたことを
    特徴とするスナップ作動スイッチを含む型抜き回路組立
    体。
  2. (2)上記スナップ作動スイッチのためのアクチュエー
    タ手段は、上記撓みアームの各側に配置された第1及び
    第2の係合面を有する堅固な部材を備え、この堅固な部
    材は、第1の方向に枢着回転して上記第1の係合面を上
    記撓みアームに沿ってスライドさせると共に上記撓みア
    ームを第1の安定位置から第2の安定位置へ撓ませ、更
    に、第2の逆の方向に枢着回転して上記撓みアームを上
    記第2の係合面により上記第2の安定位置から第1の安
    定位置へ強力に撓ませるように取り付けられた特許請求
    の範囲第1項に記載のスナップ作動スイッチを含む型抜
    き回路組立体。
  3. (3)複数の個別の導電路を有する金属の一体的な型抜
    き回路と、上記導電路を受け入れるための相補的なくぼ
    みを有する絶縁基板とを備えた型抜き回路組立体におい
    て、上記型抜き回路は、細長い弾力性のバネプレートで
    形成されたスナップ作動スイッチを備えており、上記バ
    ネプレートには2つの平行な細長い離間されたスロット
    が設けられていて、上記バネプレートに対して横方向に
    延びる一対の離間されたオフセット部分を各々含む2つ
    の外側の支持アームと、中間の撓みアームとを形成して
    おり、更に、上記バネプレートには第1の取付端、第2
    の反対の自由端及びこの自由端に設けられた接点支持手
    段があり、上記スイッチは、上記プレートの中央部を撓
    ませて、上記接点支持手段を第1の安定位置と第2の安
    定位置との間で変位させるアクチュエータ手段を備え、
    このアクチュエータ手段は、上記バネプレートに対して
    一般的に横の第1及び第2の方向に上記撓みアームを変
    位させて上記撓みアームと上記支持アームが異なった曲
    がり方をするようにし、これにより、上記接点支持手段
    を上記第1及び第2の方向に変位するようにし、更に、
    上記基体は直立した支持壁を含み、上記型抜き金属は複
    数の直立したフィンガ状の雄型接点を含み、これらの接
    点は、上記支持壁上に横たわって延びていて、複数の第
    2の嵌合接点を有する雌型のリセプタクルコネクタのプ
    ラグ受け入れ空胴にスライド式に受け入れられるプラグ
    コネクタを形成することを特徴とするスナップ作動スイ
    ッチを含む型抜き回路組立体。
  4. (4)更に、上記型抜き回路は、少なくとも1つの移動
    経路を定める面を有していて上記基板に移動可能に取り
    付けられたテーブルと、上記テーブルに支持されて上記
    経路の一部分に沿ってテーパ付けされた先端が配置され
    ている接点パッドと、上記テーブルが移動された時に上
    記接点パッドに係合するように上記経路に配置された接
    触面を有する細長い弾力性のフィンガ状接点手段とを有
    するロータリスイッチを具備し、更に、上記経路に対し
    て横方向に移動可能な支持アームが延びており、該アー
    ムは、その第1端において上記フィンガ状の接点に接合
    されていると共に、その第2端においてネジ式調整手段
    にねじ込み接合されており、該調整手段は上記アームを
    上記横方向に往復運動させるように働き、上記アームが
    往復運動すると、上記フィンガ状の接点が横方向に変位
    し、上記フィンガ状接点はそのテーパ付けされた先端に
    沿った色々な点で上記接点パッドに係合し、これにより
    、上記フィンガ状の接点手段が移動する上記接点パッド
    に沿った経路の長さが変えられるように構成された特許
    請求の範囲第3項に記載のスナップ作動スイッチを含む
    型抜き回路組立体。
JP61202619A 1985-09-03 1986-08-28 スナツプ作動スイツチを含む型抜き回路組立体 Granted JPS6255819A (ja)

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EP0216466A2 (en) 1987-04-01
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