JPS625552B2 - - Google Patents
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- JPS625552B2 JPS625552B2 JP8506381A JP8506381A JPS625552B2 JP S625552 B2 JPS625552 B2 JP S625552B2 JP 8506381 A JP8506381 A JP 8506381A JP 8506381 A JP8506381 A JP 8506381A JP S625552 B2 JPS625552 B2 JP S625552B2
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- signal
- synchronization signal
- circuit
- clock
- crystal oscillator
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/025—Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
- H04N7/035—Circuits for the digital non-picture data signal, e.g. for slicing of the data signal, for regeneration of the data-clock signal, for error detection or correction of the data signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は文字放送受信装置の同期信号再生回
路に関し、詳しくはパターン方式文字放送受信装
置において、ビツト同期をとるための信号を再生
する、水晶振動子リンギング方式同期信号再生回
路に関する。
路に関し、詳しくはパターン方式文字放送受信装
置において、ビツト同期をとるための信号を再生
する、水晶振動子リンギング方式同期信号再生回
路に関する。
テレビ文字多重放送は文字を主体とする簡単な
図形を含む情報をテレビジヨン電波に多重して伝
送し、受信側ではメモリをもつた受信機により随
時選択受信し、これらの情報をテレビジヨン受像
管の画面上に映し出すことができる放送である。
NHK仕様に基づくいわゆるC55方式は、テレビジ
ヨン映像信号の垂直帰線消去期間を利用し、その
1水平走査期間を単位長とするデータパケツトに
より文字多重信号を伝送するパターン伝送形の文
字放送方式である。文字多重信号(以下「文字信
号」という)は、テレビ映像信号の垂直帰線消去
期間中の特定の水平走査線に時分割で多重され
る。この1水平走査線を単位として多重される文
字信号は、データパケツト(Data packet)と称
される。テレビ映像信号の水平走査線は第1図の
ように番号を付けて第nHと呼称する。テレビ映
像信号の最初のフイールドの走査線番号Nと次の
フイールドの走査線番号N′は対をなし、N′=N
+263なる関係を有する。データパケツトは第10
(又はN′=273)H〜第21(又はN′=284)H間の
特定の水平走査線に、毎フイールド多重される
(なお、N′については同様であるので以下の説明
ではN(N<N′)についてのみ行なう)。なお、
信号伝送形式は、同期化2値NRZ形式である。
図形を含む情報をテレビジヨン電波に多重して伝
送し、受信側ではメモリをもつた受信機により随
時選択受信し、これらの情報をテレビジヨン受像
管の画面上に映し出すことができる放送である。
NHK仕様に基づくいわゆるC55方式は、テレビジ
ヨン映像信号の垂直帰線消去期間を利用し、その
1水平走査期間を単位長とするデータパケツトに
より文字多重信号を伝送するパターン伝送形の文
字放送方式である。文字多重信号(以下「文字信
号」という)は、テレビ映像信号の垂直帰線消去
期間中の特定の水平走査線に時分割で多重され
る。この1水平走査線を単位として多重される文
字信号は、データパケツト(Data packet)と称
される。テレビ映像信号の水平走査線は第1図の
ように番号を付けて第nHと呼称する。テレビ映
像信号の最初のフイールドの走査線番号Nと次の
フイールドの走査線番号N′は対をなし、N′=N
+263なる関係を有する。データパケツトは第10
(又はN′=273)H〜第21(又はN′=284)H間の
特定の水平走査線に、毎フイールド多重される
(なお、N′については同様であるので以下の説明
ではN(N<N′)についてのみ行なう)。なお、
信号伝送形式は、同期化2値NRZ形式である。
データパケツトは、1水平走査期間中に伝送さ
れる一連となつた文字信号の単位(=37バイト)
であるが、基本的にはヘツダー部(6バイト=48
ビツト)と情報データ部(31バイト)で構成さ
れ、構成要素として同期信号、制御信号、パター
ンないしカラーデータ及びダミーバイト等からな
る。そして、データパケツト中の同期信号は次の
2つに分けられる。その1つは、クロツク・ラ
ン・イン(Clock Run In;以下「CRI」と略称
する)であり、2バイト長である。そして、デー
タパケツトの先頭に必ず「1010101010101010」の
形式で伝送される。他の1つは、フレーミングコ
ード(Framing Code;以下「FC」と略称す
る)で、1バイト長を有し、一定の例えば
「11100101」なるデータ形式によつてCRIの次に
必ず付けられる。このFCは各種符号を再生する
ためのバイト同期(ワード同期)信号である。こ
れに対して、前記CRIはビツトクロツク再生のた
めの同期信号であり、情報データ部のデータを文
字放送受信装置におけるバツフアメモリに読み込
むための基礎となる。すなわち、このCRIを受信
した文字放送受信装置は、受信CRIをもとに、こ
れと完全に同期した一連のクロツクを再生し、こ
のクロツクに同期させて情報データ部のデータを
記憶手段に取り込むようにする。このための回路
がビツトクロツク再生回路である。
れる一連となつた文字信号の単位(=37バイト)
であるが、基本的にはヘツダー部(6バイト=48
ビツト)と情報データ部(31バイト)で構成さ
れ、構成要素として同期信号、制御信号、パター
ンないしカラーデータ及びダミーバイト等からな
る。そして、データパケツト中の同期信号は次の
2つに分けられる。その1つは、クロツク・ラ
ン・イン(Clock Run In;以下「CRI」と略称
する)であり、2バイト長である。そして、デー
タパケツトの先頭に必ず「1010101010101010」の
形式で伝送される。他の1つは、フレーミングコ
ード(Framing Code;以下「FC」と略称す
る)で、1バイト長を有し、一定の例えば
「11100101」なるデータ形式によつてCRIの次に
必ず付けられる。このFCは各種符号を再生する
ためのバイト同期(ワード同期)信号である。こ
れに対して、前記CRIはビツトクロツク再生のた
めの同期信号であり、情報データ部のデータを文
字放送受信装置におけるバツフアメモリに読み込
むための基礎となる。すなわち、このCRIを受信
した文字放送受信装置は、受信CRIをもとに、こ
れと完全に同期した一連のクロツクを再生し、こ
のクロツクに同期させて情報データ部のデータを
記憶手段に取り込むようにする。このための回路
がビツトクロツク再生回路である。
従来、この回路に対して数種の方式及び回路手
段が提案されている。この一つに水晶振動子リン
ギング方式がある。この水晶振動子リンギング方
式によるクロツク再生回路については、同一の出
願人に係る特願昭55―38748号によつて既に提案
ずみである。この方式は安価な構成に拘らず比較
的安定な特性を与えるので実用向きであり、現に
実施されている。
段が提案されている。この一つに水晶振動子リン
ギング方式がある。この水晶振動子リンギング方
式によるクロツク再生回路については、同一の出
願人に係る特願昭55―38748号によつて既に提案
ずみである。この方式は安価な構成に拘らず比較
的安定な特性を与えるので実用向きであり、現に
実施されている。
ところで、従来の文字放送では、垂直帰線消去
期間内の1つの水平期間(1H)にのみ文字信号
を多重する方式であつた。この1H方式では、水
晶振動子リンギング方式を用いても何ら問題はな
い。しかしながら、近時、2水平期間(2H)以
上にわたつて文字信号を多重する方式が提案さ
れ、実験されている。これは単位時間の情報量を
ふやして機能の高級化を指向する観点からであ
る。しかし2H以上に多重する方式に水晶リンギ
ング方式を用いる場合に問題が生じる。
期間内の1つの水平期間(1H)にのみ文字信号
を多重する方式であつた。この1H方式では、水
晶振動子リンギング方式を用いても何ら問題はな
い。しかしながら、近時、2水平期間(2H)以
上にわたつて文字信号を多重する方式が提案さ
れ、実験されている。これは単位時間の情報量を
ふやして機能の高級化を指向する観点からであ
る。しかし2H以上に多重する方式に水晶リンギ
ング方式を用いる場合に問題が生じる。
第3図、第4図によつて説明する。第3図は、
従来の水晶振動子リンギング方式のクロツク再生
回路のブロツク線図である。1はテレビジヨン映
像信号を入力するための端子、2は文字信号から
CRIを抜き取るためのCRI抜取回路、3は水晶振
動子、4は増幅回路、5はクロツク出力端子であ
る。テレビジヨン信号の検波出力すなわち文字信
号の多重されたテレビジヨン映像信号は入力端子
1に与えられ、CRI抜取回路2により文字信号の
うちCRIのみ抜き取られる。このCRIは次の水晶
振動子3に入力される。水晶振動子3は、高いQ
値を有するCRIと周波数の等しい狭帯域フイルタ
であり、CRIと同一周波数の一連の正弦波を生
成、出力する。それゆえ、入力されたCRIがなく
なつた後も水晶振動子3は振動し、リンギングが
持続する。このリンギングは一般に低エネルギ
(低レベル)であるので、次段の増幅回路4で増
幅するとともに振幅制限を施してクロツクとして
出力端子5に出力する。
従来の水晶振動子リンギング方式のクロツク再生
回路のブロツク線図である。1はテレビジヨン映
像信号を入力するための端子、2は文字信号から
CRIを抜き取るためのCRI抜取回路、3は水晶振
動子、4は増幅回路、5はクロツク出力端子であ
る。テレビジヨン信号の検波出力すなわち文字信
号の多重されたテレビジヨン映像信号は入力端子
1に与えられ、CRI抜取回路2により文字信号の
うちCRIのみ抜き取られる。このCRIは次の水晶
振動子3に入力される。水晶振動子3は、高いQ
値を有するCRIと周波数の等しい狭帯域フイルタ
であり、CRIと同一周波数の一連の正弦波を生
成、出力する。それゆえ、入力されたCRIがなく
なつた後も水晶振動子3は振動し、リンギングが
持続する。このリンギングは一般に低エネルギ
(低レベル)であるので、次段の増幅回路4で増
幅するとともに振幅制限を施してクロツクとして
出力端子5に出力する。
第2図はこの従来例に前記2H方式を採用した
場合の模式的なタイミングチヤートであり、aは
文字信号が第16Hと第20Hに存するようすを示
し、bはクロツクを示す。CRIが水晶振動子3を
通過すると当該水晶振動子3はリンギングし、b
に示す如きクロツクが再生される。実験によれ
ば、上記リンギング数10Hの間持続する。これ
は、水晶振動子3自体がQ値の大きい狭帯域フイ
ルタで、残余の振動エネルギがCRI入力後、相当
時間経過しても保持されるからである。このよう
であるので、第16HのCRIによつて再生されたク
ロツク7は、第20HのCRIによつて再生されたク
ロツク8と干渉することとなる。これら両クロツ
クが同一位相であれば問題はないが、異なる位相
であれば後続のクロツク(クロツク8)が悪影響
を受ける。これを言い換えれば、クロツクの位相
ずれ又は抜け等を生じることとなり、情報データ
部の取り誤りすなわち受信誤りにつながり、テレ
ビジヨン受像機の画面に表示される文字や図形に
ドツト抜け等をおこす。このように従来例では、
情報量を増やしたにも拘らず、正しい情報を与え
ず劣化した画質を提供してしまうという欠点があ
る。
場合の模式的なタイミングチヤートであり、aは
文字信号が第16Hと第20Hに存するようすを示
し、bはクロツクを示す。CRIが水晶振動子3を
通過すると当該水晶振動子3はリンギングし、b
に示す如きクロツクが再生される。実験によれ
ば、上記リンギング数10Hの間持続する。これ
は、水晶振動子3自体がQ値の大きい狭帯域フイ
ルタで、残余の振動エネルギがCRI入力後、相当
時間経過しても保持されるからである。このよう
であるので、第16HのCRIによつて再生されたク
ロツク7は、第20HのCRIによつて再生されたク
ロツク8と干渉することとなる。これら両クロツ
クが同一位相であれば問題はないが、異なる位相
であれば後続のクロツク(クロツク8)が悪影響
を受ける。これを言い換えれば、クロツクの位相
ずれ又は抜け等を生じることとなり、情報データ
部の取り誤りすなわち受信誤りにつながり、テレ
ビジヨン受像機の画面に表示される文字や図形に
ドツト抜け等をおこす。このように従来例では、
情報量を増やしたにも拘らず、正しい情報を与え
ず劣化した画質を提供してしまうという欠点があ
る。
それゆえに、この発明の主たる目的は、たとえ
垂直帰線消去期間内の複数の水平走査線に文字信
号が多重されても、正しいクロツクを再生するよ
うにして、上記欠点を解消することにある。
垂直帰線消去期間内の複数の水平走査線に文字信
号が多重されても、正しいクロツクを再生するよ
うにして、上記欠点を解消することにある。
そこでこの発明を要約すれば、テレビジヨン映
像信号の垂直帰線消去期間中に多重された文字信
号の先端部につけられた同期信号を再生して、文
字信号の情報データ部の信号を記憶手段に書き込
むためのクロツクをつくる、文字放送受信装置の
同期信号再生回路において、前記先端部の同期信
号に基づいて付勢され、垂直帰線消去期間中の特
定の複数の水平走査線にそれぞれ対応する複数の
水晶振動子と、前記先端部同期信号の後に位置す
る信号に基づいて、前記水晶発振子の発振を、少
なくとも前記情報データ部の後端に至るまでの所
定時間に制限するようにするスイツチング手段と
を含み、前記複数の水晶振動子から再生される再
生クロツクが相互に干渉しないようにしたことを
特徴とする。
像信号の垂直帰線消去期間中に多重された文字信
号の先端部につけられた同期信号を再生して、文
字信号の情報データ部の信号を記憶手段に書き込
むためのクロツクをつくる、文字放送受信装置の
同期信号再生回路において、前記先端部の同期信
号に基づいて付勢され、垂直帰線消去期間中の特
定の複数の水平走査線にそれぞれ対応する複数の
水晶振動子と、前記先端部同期信号の後に位置す
る信号に基づいて、前記水晶発振子の発振を、少
なくとも前記情報データ部の後端に至るまでの所
定時間に制限するようにするスイツチング手段と
を含み、前記複数の水晶振動子から再生される再
生クロツクが相互に干渉しないようにしたことを
特徴とする。
以下、この発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第5図は一実施例のブロツク線図であり、第6
図はこの一実施例に基づくタイミングチヤートで
ある。なお、第5図中、第3図と同一の参照番号
は同一ないし相当のものを示し詳細は略す。
図はこの一実施例に基づくタイミングチヤートで
ある。なお、第5図中、第3図と同一の参照番号
は同一ないし相当のものを示し詳細は略す。
10はCRI抜取回路2の次段に接続されるスイ
ツチング回路であり、スイツチング手段を模式的
に機械的な切換接点で示している。スイツチング
回路10からは2つの出力端子,につながる
パスが導出され、それぞれのパスに水晶振動子2
1と水晶振動子22との入力側が接続される。こ
れらの水晶振動子21,22は第3図における水
晶振動子3と同様のものである。水晶振動子2
1,22の夫々の出力側は共通に接続され、次段
の増幅回路4に接続される。一方、前記スイツチ
ング回路10は、信号fによつてスイツチング動
作を行なうように構成される。この信号fは制御
用の入力端子31に与えられる信号dに基づいて
生成される。信号dは、CRIに引き続く1バイト
のFC(フレーミングコード)の読み込みが完了
した時点で出力されるパルス信号である。より具
体的に言えば、文字信号を受ける回路には、比較
回路があり、該比較回路の一方入力には予め例え
ば「11100101」を与えておき、FCが着信したと
き、FCのビツトパターンと一致すればパルス状
の一致信号を当該比較回路から出力する。なお
FCそのものは通常の信号処理では、バイト同期
信号として用いられるものである。信号dは単安
定マルチバイブレータ32に与えられる。単安定
マルチバイブレータ32は、入力信号を受けてか
らほぼ50μsの間だけオンするものである。単安
定マルチバイブレータ32の次段にはフリツプフ
ロツプ33が接続され、このフリツプフロツプ3
3の出力(信号f)が前記スイツチング回路10
に与えられる。スイツチング回路10は、リレー
等の機械的接点方式のもの、またはトランジスタ
等のアナログスイツチその他の電子的回路手段
(論理回路を含む)で構成される。
ツチング回路であり、スイツチング手段を模式的
に機械的な切換接点で示している。スイツチング
回路10からは2つの出力端子,につながる
パスが導出され、それぞれのパスに水晶振動子2
1と水晶振動子22との入力側が接続される。こ
れらの水晶振動子21,22は第3図における水
晶振動子3と同様のものである。水晶振動子2
1,22の夫々の出力側は共通に接続され、次段
の増幅回路4に接続される。一方、前記スイツチ
ング回路10は、信号fによつてスイツチング動
作を行なうように構成される。この信号fは制御
用の入力端子31に与えられる信号dに基づいて
生成される。信号dは、CRIに引き続く1バイト
のFC(フレーミングコード)の読み込みが完了
した時点で出力されるパルス信号である。より具
体的に言えば、文字信号を受ける回路には、比較
回路があり、該比較回路の一方入力には予め例え
ば「11100101」を与えておき、FCが着信したと
き、FCのビツトパターンと一致すればパルス状
の一致信号を当該比較回路から出力する。なお
FCそのものは通常の信号処理では、バイト同期
信号として用いられるものである。信号dは単安
定マルチバイブレータ32に与えられる。単安定
マルチバイブレータ32は、入力信号を受けてか
らほぼ50μsの間だけオンするものである。単安
定マルチバイブレータ32の次段にはフリツプフ
ロツプ33が接続され、このフリツプフロツプ3
3の出力(信号f)が前記スイツチング回路10
に与えられる。スイツチング回路10は、リレー
等の機械的接点方式のもの、またはトランジスタ
等のアナログスイツチその他の電子的回路手段
(論理回路を含む)で構成される。
第6図のタイミングチヤートを参照しつつ、作
用について述べる。なお、第6図中、aは文字信
号を示し、第1番目は第16Hのものを、途中の省
略期間をおいて第2番目に示すものは第20Hの文
字信号である。またbは、文字信号によつて水晶
振動子21に基づいてもし後述の規制手段がなけ
れば生成されるであろうクロツク(出力端子5に
得られるもの)を示し、一方cは同様に第20Hに
基づくクロツクである。そして、第5図中の英字
参照符号は、第6図のカツコ付英字のタイムチヤ
ートと対応している。
用について述べる。なお、第6図中、aは文字信
号を示し、第1番目は第16Hのものを、途中の省
略期間をおいて第2番目に示すものは第20Hの文
字信号である。またbは、文字信号によつて水晶
振動子21に基づいてもし後述の規制手段がなけ
れば生成されるであろうクロツク(出力端子5に
得られるもの)を示し、一方cは同様に第20Hに
基づくクロツクである。そして、第5図中の英字
参照符号は、第6図のカツコ付英字のタイムチヤ
ートと対応している。
端子1に文字信号が入来すると、CRI抜取回路
2により第16HのCRIが抜き取られる。初期にお
いては、スイツチング回路10は側に接続され
ているので、このCRIにより水晶振動子21が付
勢され、リンギングする。水晶振動子21からの
正弦波リンギング信号は増幅回路4で増幅その後
振幅制限等が施される。一方、CRIの次に引き続
くFCの最後のタイミングで前述した比較回路等
により一致信号が出力(第6図d)され、端子3
1に印加される。単安定マルチバイブレータ32
はこの一致信号を受けてその出力をハイレベルと
し、このハイレベルの状態を約50μsだけ継続す
る。この50μs継続させる理由は、第2図に示し
たように、データパケツトはほぼ50μsに規定さ
れているからである。したがつて、第6図aの点
線で示すように、データパケツトの終端と次の水
平同期信号との間にある或るタイミングで該単安
定マルチバイブレータ32は出力をロウレベルに
おとす。この立ち下がりをもつて、今までリセツ
ト状態(出力がロウレベルである)にあつたフリ
ツプフロツプ33をセツト状態(出力がハイレベ
ル)にする。スイツチング回路10は、このフリ
ツプフロツプ33の反転出力(信号f)を受けて
スイツチングし、CRI抜取回路2からのパスを
側に接続されたパスへ切り換える。この時点で水
晶振動子21の入力側はオープンとなるので振動
エネルギが持続することはなくなる。したがつ
て、水晶振動子21のリンギングに基づく(増幅
回路4で増幅、振幅制限等を受けた後の)クロツ
ク信号gは第6図gで参照番号17で示す如く、フ
リツプフロツプ33の立ち上り(信号f)言いか
えればスイツチング回路10の切り換わりの時点
までに制限される。
2により第16HのCRIが抜き取られる。初期にお
いては、スイツチング回路10は側に接続され
ているので、このCRIにより水晶振動子21が付
勢され、リンギングする。水晶振動子21からの
正弦波リンギング信号は増幅回路4で増幅その後
振幅制限等が施される。一方、CRIの次に引き続
くFCの最後のタイミングで前述した比較回路等
により一致信号が出力(第6図d)され、端子3
1に印加される。単安定マルチバイブレータ32
はこの一致信号を受けてその出力をハイレベルと
し、このハイレベルの状態を約50μsだけ継続す
る。この50μs継続させる理由は、第2図に示し
たように、データパケツトはほぼ50μsに規定さ
れているからである。したがつて、第6図aの点
線で示すように、データパケツトの終端と次の水
平同期信号との間にある或るタイミングで該単安
定マルチバイブレータ32は出力をロウレベルに
おとす。この立ち下がりをもつて、今までリセツ
ト状態(出力がロウレベルである)にあつたフリ
ツプフロツプ33をセツト状態(出力がハイレベ
ル)にする。スイツチング回路10は、このフリ
ツプフロツプ33の反転出力(信号f)を受けて
スイツチングし、CRI抜取回路2からのパスを
側に接続されたパスへ切り換える。この時点で水
晶振動子21の入力側はオープンとなるので振動
エネルギが持続することはなくなる。したがつ
て、水晶振動子21のリンギングに基づく(増幅
回路4で増幅、振幅制限等を受けた後の)クロツ
ク信号gは第6図gで参照番号17で示す如く、フ
リツプフロツプ33の立ち上り(信号f)言いか
えればスイツチング回路10の切り換わりの時点
までに制限される。
次の多重Hである第20Hの文字信号が入来する
と、CRI抜取回路2で抜き取られたCRIは、スイ
ツチング回路10の側の接点を経由して水晶振
動子22を励振させる。前述の動作と同様にし
て、フレーミングコードFCの一致信号により単
安定マルチバイブレータ32は、ほぼ50μsだけ
(パルス状に)ハイレベルを保持する。そして、
ほぼ50μs経過した後の立ち下がりでフリツプフ
ロツプ33を反転、すなわちこの例ではリセツト
状態とする(第6図f)。スイツチング回路10
はこの信号fを受けて、CRI抜取回路2からのパ
スを側へ切り換える。水晶振動子22の振動エ
ネルギは消滅し、したがつて第6図gの18で示
す如く、クロツク信号gはスイツチング回路10
の切り換わりの時点までに制限される。このよう
に、第16Hの文字信号に対しては水晶振動子21
により、第20Hの文字信号に対しては水晶振動子
22によつてクロツクgを得るようにし、これを
一定時間をもつてスイツチング回路10により切
り換えるようにしているので、水晶振動子の振動
エネルギの相互干渉をなくすることができる。
と、CRI抜取回路2で抜き取られたCRIは、スイ
ツチング回路10の側の接点を経由して水晶振
動子22を励振させる。前述の動作と同様にし
て、フレーミングコードFCの一致信号により単
安定マルチバイブレータ32は、ほぼ50μsだけ
(パルス状に)ハイレベルを保持する。そして、
ほぼ50μs経過した後の立ち下がりでフリツプフ
ロツプ33を反転、すなわちこの例ではリセツト
状態とする(第6図f)。スイツチング回路10
はこの信号fを受けて、CRI抜取回路2からのパ
スを側へ切り換える。水晶振動子22の振動エ
ネルギは消滅し、したがつて第6図gの18で示
す如く、クロツク信号gはスイツチング回路10
の切り換わりの時点までに制限される。このよう
に、第16Hの文字信号に対しては水晶振動子21
により、第20Hの文字信号に対しては水晶振動子
22によつてクロツクgを得るようにし、これを
一定時間をもつてスイツチング回路10により切
り換えるようにしているので、水晶振動子の振動
エネルギの相互干渉をなくすることができる。
なお、上記実施例では1つの垂直帰線消去期間
に第16Hと第20Hの2つを多重する2H多重につい
て説明したが、多重位置がたとえば第17Hと第
19Hでもよいことは言うまでもない。また、たと
えば第19Hと第20Hというふうに連続する水平走
査線期間であつてもよい。さらに、多重Hの数が
2H以上たとえば3H,4H,……一般に2以上の複
数であつてもよい。この場合、水晶振動子はこの
数に相当するだけ設ければよく、スイツチング回
路も適宜のスイツチング素子の組み合せで実現で
きる。これらはすべて当業者にとつて比較的容易
に設計、変形しうる範囲内にある。
に第16Hと第20Hの2つを多重する2H多重につい
て説明したが、多重位置がたとえば第17Hと第
19Hでもよいことは言うまでもない。また、たと
えば第19Hと第20Hというふうに連続する水平走
査線期間であつてもよい。さらに、多重Hの数が
2H以上たとえば3H,4H,……一般に2以上の複
数であつてもよい。この場合、水晶振動子はこの
数に相当するだけ設ければよく、スイツチング回
路も適宜のスイツチング素子の組み合せで実現で
きる。これらはすべて当業者にとつて比較的容易
に設計、変形しうる範囲内にある。
また、上記実施例では、「FCに基づく信号」に
よつて、水晶振動子のリンギングを制限するよう
にしたが、これに限定されない。すなわち、CRI
の後に位置する文字信号中の特定の信号に基づく
ものであつてよい。
よつて、水晶振動子のリンギングを制限するよう
にしたが、これに限定されない。すなわち、CRI
の後に位置する文字信号中の特定の信号に基づく
ものであつてよい。
なおまた、上記実施例における文字放送受信装
置は、テレビジヨン受像機に内蔵されるタイプの
ものでも、又は独立したタイプのものでテレビジ
ヨン受像機に接続されるタイプのものであつても
よい。さらに、文字情報を表示するないし映出す
る手段は、ELデイスプレイパネル又は液晶ない
しダイオードマトリクスデイスプレイパネルであ
つてもよく、特にテレビジヨン受像機のブラウン
管に限られるものではない。
置は、テレビジヨン受像機に内蔵されるタイプの
ものでも、又は独立したタイプのものでテレビジ
ヨン受像機に接続されるタイプのものであつても
よい。さらに、文字情報を表示するないし映出す
る手段は、ELデイスプレイパネル又は液晶ない
しダイオードマトリクスデイスプレイパネルであ
つてもよく、特にテレビジヨン受像機のブラウン
管に限られるものではない。
以上のように、この発明によれば、垂直帰線消
去期間内の複数の文字信号が多重された水平走査
線に対応した個数の水晶振動子を用いかつ個々の
水晶振動子の発振を個々の多重文字信号の特定信
号に基づいて切り換えるようにするとともに、こ
の発振を所定時間に制限するようにしたので、再
生されたビツトクロツク間には何ら干渉はなく正
しいクロツクを与える効果がある。特に、多重H
が第16H、第17H又は第19H、第20Hというふう
に連続する場合には特に顕著な効果がある。以上
のことは、受信誤りをなくすことを意味し、情報
量を増加するうえにさらに正しい情報を与え、高
品質な画面を提供する利点につながるものであ
る。
去期間内の複数の文字信号が多重された水平走査
線に対応した個数の水晶振動子を用いかつ個々の
水晶振動子の発振を個々の多重文字信号の特定信
号に基づいて切り換えるようにするとともに、こ
の発振を所定時間に制限するようにしたので、再
生されたビツトクロツク間には何ら干渉はなく正
しいクロツクを与える効果がある。特に、多重H
が第16H、第17H又は第19H、第20Hというふう
に連続する場合には特に顕著な効果がある。以上
のことは、受信誤りをなくすことを意味し、情報
量を増加するうえにさらに正しい情報を与え、高
品質な画面を提供する利点につながるものであ
る。
第1図はテレビジヨン映像信号の水平走査線番
号の数え方の説明図、第2図はデータパケツトの
基本構成を示す説明図、第3図は従来の水晶リン
ギング方式クロツク再生回路のブロツク線図、第
4図は従来例の模式的なタイムチヤート図、第5
図はこの発明の一実施例のブロツク線図、第6図
は一実施例の模式的なタイムチヤート図である。 1…端子、2…CRI抜取回路、4…増幅回路、
10…スイツチング回路、21,22…水晶振動
子、31…制御信号の入力端子、32…単安定マ
ルチバイブレータ、CRI…クロツクランイン同期
信号、FC…フレーミング同期信号。
号の数え方の説明図、第2図はデータパケツトの
基本構成を示す説明図、第3図は従来の水晶リン
ギング方式クロツク再生回路のブロツク線図、第
4図は従来例の模式的なタイムチヤート図、第5
図はこの発明の一実施例のブロツク線図、第6図
は一実施例の模式的なタイムチヤート図である。 1…端子、2…CRI抜取回路、4…増幅回路、
10…スイツチング回路、21,22…水晶振動
子、31…制御信号の入力端子、32…単安定マ
ルチバイブレータ、CRI…クロツクランイン同期
信号、FC…フレーミング同期信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テレビジヨン映像信号の垂直帰線消去期間中
に多重された文字信号の先端部につけられた同期
信号を再生して;文字信号の情報データ部の信号
を記憶手段に書き込むためのクロツクをつくる、
文字放送受信装置の同期信号再生回路において、 前記先端部の同期信号に基づいて付勢され、垂
直帰線消去期間中の特定の複数の水平走査線にそ
れぞれ対応する複数の水晶振動子と、 前記先端部同期信号の後に位置する信号に基づ
いて、前記水晶発振子の発振を、少なくとも前記
情報データ部の後端に至るまでの所定時間に制限
するようにするスイツチング手段とを含み、前記
複数の水晶振動子から再生される再生クロツクが
相互に干渉しないようにしたことを特徴とする文
字放送受信装置の同期信号再生回路。 2 前記先端部につけられた同期信号の後に位置
する信号は、クロツク・ラン・イン同期信号の次
に引き続くフレーミング同期信号である特許請求
の範囲第1項記載の文字放送受信装置の同期信号
再生回路。 3 前記所定時間は、前記フレーミング信号が予
め定まつたパターンであることを比較した結果出
力されるパルス信号から、ほぼ50μsである特許
請求の範囲第2項記載の文字放送受信装置の同期
信号再生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8506381A JPS57201386A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Synchronizing signal regenerating circuit of character broadcast receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8506381A JPS57201386A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Synchronizing signal regenerating circuit of character broadcast receiver |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57201386A JPS57201386A (en) | 1982-12-09 |
| JPS625552B2 true JPS625552B2 (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=13848169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8506381A Granted JPS57201386A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Synchronizing signal regenerating circuit of character broadcast receiver |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57201386A (ja) |
-
1981
- 1981-06-03 JP JP8506381A patent/JPS57201386A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57201386A (en) | 1982-12-09 |
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