JPS6255082A - 酵素固定膜 - Google Patents
酵素固定膜Info
- Publication number
- JPS6255082A JPS6255082A JP19381785A JP19381785A JPS6255082A JP S6255082 A JPS6255082 A JP S6255082A JP 19381785 A JP19381785 A JP 19381785A JP 19381785 A JP19381785 A JP 19381785A JP S6255082 A JPS6255082 A JP S6255082A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enzyme
- membrane
- ion exchange
- resin
- exchange resin
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- Granted
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- Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、酵素固定膜に関し、特に酵素負荷量が大きく
機械的強度に優れた酵素固定膜を提供しようとするもの
である。
機械的強度に優れた酵素固定膜を提供しようとするもの
である。
産業上の利用分野
医療、医学分野での生体内微量成分定量用酵素電極、発
酵工業、食品工業、医薬品工業における膜を酵素反応機
構。
酵工業、食品工業、医薬品工業における膜を酵素反応機
構。
従来の技術
一般に酵素を固定化する方法としては、担°体結会法、
架橋法及び包括法の3つに大別され、これらのいずれか
或いは組合わせによって酵素を膜状或いは膜に固定化す
る方法がいくつか提案されている。
架橋法及び包括法の3つに大別され、これらのいずれか
或いは組合わせによって酵素を膜状或いは膜に固定化す
る方法がいくつか提案されている。
例えば、(1)酵素をポリアクリルアミドダルで包括す
る方法、(2)不活性蛋白質をマトリックス剤として混
会して、これを架橋剤で架橋する方法、(3)親水性の
膜に酵素水溶成金吸収させて、これを架橋剤で架橋する
方法、(4)イオン交換性の高分子膜に酵素をイオン結
合させる方法、(5)コラ−ダン膜に酵素を包括する方
法、(6)多孔質高分子膜に酵素を物理化学的に固定す
る方法、(力2枚の膜の間に酵素ダルをサンドイッチす
る方法等がある。
る方法、(2)不活性蛋白質をマトリックス剤として混
会して、これを架橋剤で架橋する方法、(3)親水性の
膜に酵素水溶成金吸収させて、これを架橋剤で架橋する
方法、(4)イオン交換性の高分子膜に酵素をイオン結
合させる方法、(5)コラ−ダン膜に酵素を包括する方
法、(6)多孔質高分子膜に酵素を物理化学的に固定す
る方法、(力2枚の膜の間に酵素ダルをサンドイッチす
る方法等がある。
ま几、弗素樹脂に対する酵素固定としては、フィルムな
どの表面f:r線によってグラフト処理し、得られる枝
ポリマーの活性を利用して酵素を共重合させることが提
案されている。
どの表面f:r線によってグラフト処理し、得られる枝
ポリマーの活性を利用して酵素を共重合させることが提
案されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし上記したような従来のものにおいてはそれぞれに
問題点を有している。
問題点を有している。
即ち前記した(1)、(2)の方法については、酵素負
荷量は大きいが強度が不足しており、(3)については
酵素負荷量も十分でなく、強度も不足していて、膜厚で
強度を増そうとすると基質等の拡散が悪くなる。また、
(4)、(5)の方法については、担体と酵素の結合力
が弱いという欠点を持っており、(6)の方法によるも
のでは、強度的には十分であるが、多孔質膜゛内部に酵
素を十分に入れることができず、空孔率も十分でないた
め、酵素負荷量が不足するという欠点があり、しかも反
応条件の設定が困難で、装置も複雑であり、比較釣機し
い処理となるので酵素活性の低下を免れない。更に(7
)の方法については、酵素負荷量、強度は十分であるが
製造方法が複雑であるという欠点を持っている。
荷量は大きいが強度が不足しており、(3)については
酵素負荷量も十分でなく、強度も不足していて、膜厚で
強度を増そうとすると基質等の拡散が悪くなる。また、
(4)、(5)の方法については、担体と酵素の結合力
が弱いという欠点を持っており、(6)の方法によるも
のでは、強度的には十分であるが、多孔質膜゛内部に酵
素を十分に入れることができず、空孔率も十分でないた
め、酵素負荷量が不足するという欠点があり、しかも反
応条件の設定が困難で、装置も複雑であり、比較釣機し
い処理となるので酵素活性の低下を免れない。更に(7
)の方法については、酵素負荷量、強度は十分であるが
製造方法が複雑であるという欠点を持っている。
「発明の構成」
問題点を解決する九めの手段
ポリテトラフルオロエチレン樹脂による多孔質層にノぐ
−フロロ系イオン交換樹脂を複合させ、これに酵素を固
定化させ九ことを特徴とする酵素固定膜。
−フロロ系イオン交換樹脂を複合させ、これに酵素を固
定化させ九ことを特徴とする酵素固定膜。
作用
ポリテトラフルオロエチレン樹脂による多孔質体は、9
0%という高い空隙率まで形成することが可能であり、
その構造は結節を中心としてフィブリルが六方に広がっ
た−〈もの果構造を形収しているものである。該ポリテ
トラフルオロエチレン樹脂の多孔質構造を保持しfcま
まパーフロロ系イオン交換樹脂によシ化学的に不活性で
あったポリテトラフルオロエチレン樹脂表面にイオン交
換基を導入し、直接或いはスペーサーを用いて活性を失
わせることなく多量の酵素を簡単に固定することができ
る。このようにして得られた酵素固定膜は、機械的強度
は言うまでもなく、酵素負荷量も十分に得ることができ
る。また酵素は多孔質マトリックス内に入り込んで固定
化されているため、イオン結会固定法の問題点である酵
素の脱離も起こりにくい。
0%という高い空隙率まで形成することが可能であり、
その構造は結節を中心としてフィブリルが六方に広がっ
た−〈もの果構造を形収しているものである。該ポリテ
トラフルオロエチレン樹脂の多孔質構造を保持しfcま
まパーフロロ系イオン交換樹脂によシ化学的に不活性で
あったポリテトラフルオロエチレン樹脂表面にイオン交
換基を導入し、直接或いはスペーサーを用いて活性を失
わせることなく多量の酵素を簡単に固定することができ
る。このようにして得られた酵素固定膜は、機械的強度
は言うまでもなく、酵素負荷量も十分に得ることができ
る。また酵素は多孔質マトリックス内に入り込んで固定
化されているため、イオン結会固定法の問題点である酵
素の脱離も起こりにくい。
更に、ポリテトラフルオロエチレン樹脂による多孔質体
は、空孔率を20〜90%まで自由に調整することがで
きるため、固定化する酵素景の調節も可能である。
は、空孔率を20〜90%まで自由に調整することがで
きるため、固定化する酵素景の調節も可能である。
実施例
上記したような本発明について更に説明すると、本発明
においてはポリテトラフルオロエチレン樹脂にパーフロ
ロ系イオン交換樹脂を複合し、これに酵素を固定化した
酵素固定膜を提案するもので、前記した従来の(6)の
方法による弗素樹脂への共有結付による酵素固定をイオ
ン結合とし#素負荷貴、強度を充分に得しめるようにし
念。即ちこのような酵素固定膜の具体的態様としては以
下の如くである。
においてはポリテトラフルオロエチレン樹脂にパーフロ
ロ系イオン交換樹脂を複合し、これに酵素を固定化した
酵素固定膜を提案するもので、前記した従来の(6)の
方法による弗素樹脂への共有結付による酵素固定をイオ
ン結合とし#素負荷貴、強度を充分に得しめるようにし
念。即ちこのような酵素固定膜の具体的態様としては以
下の如くである。
l) ポリテトラフルオロエチレン樹脂とノ母−フロロ
系イオン交換樹脂の夜会化。
系イオン交換樹脂の夜会化。
■ ポリテトラフルオロエチレン樹脂の多孔質フィルム
又は多孔質チューブにノぐ一70ロ系イオン交換樹脂液
を含浸する。
又は多孔質チューブにノぐ一70ロ系イオン交換樹脂液
を含浸する。
■ ポリテトラフルオロエチレン樹脂、!−ノf−70
ロ系イオン交換樹脂とを混合した後、圧延又は延伸の何
れか又は双方併用によってフィルム若しくはチューブ状
とする。
ロ系イオン交換樹脂とを混合した後、圧延又は延伸の何
れか又は双方併用によってフィルム若しくはチューブ状
とする。
2) 上記1)の■または■のいずれかの方法によって
得られ次ポリテトラフルオロエチレン樹脂とパーフロロ
系イオン交換樹脂との複@−膜を直接或いは適当な化学
スペーサーを導入後、酵素水溶液に浸漬させ酵素固定膜
を作製する。
得られ次ポリテトラフルオロエチレン樹脂とパーフロロ
系イオン交換樹脂との複@−膜を直接或いは適当な化学
スペーサーを導入後、酵素水溶液に浸漬させ酵素固定膜
を作製する。
前記し次パーフロロ系イオン交換樹脂の構造を示すと以
下のような物質である。
下のような物質である。
→CF、−CF・+p+cIF−CF2+7In=o、
1,2FCCF、 −8o、NHR。
1,2FCCF、 −8o、NHR。
その具体的使用例としては、模型酵素反応装置を上げる
ことができる。これは、前記酵素固定膜を発騨槽に組み
込んだもので、第1図に示す通りであり、基質溶液は、
反応槽1oの一側2を流通し、他側3においては、生成
物溶液が流通することになる。この場・合において、酵
素固定膜1に旧って基質溶液が流れ、被膜1を通。
ことができる。これは、前記酵素固定膜を発騨槽に組み
込んだもので、第1図に示す通りであり、基質溶液は、
反応槽1oの一側2を流通し、他側3においては、生成
物溶液が流通することになる。この場・合において、酵
素固定膜1に旧って基質溶液が流れ、被膜1を通。
遇する時に基質は酵素に接して反応し生成物となる。該
生成物は膜1の反対側3に出て回収されるシステムであ
る。更に、基質と生成物との分離を良くするために前記
酵素固定膜1にパーフロロ系イオン交換樹脂膜を組み合
わせることも可能であシ、基本的には第1図のように反
応させることになるが、装置としては膜面積を大。
生成物は膜1の反対側3に出て回収されるシステムであ
る。更に、基質と生成物との分離を良くするために前記
酵素固定膜1にパーフロロ系イオン交換樹脂膜を組み合
わせることも可能であシ、基本的には第1図のように反
応させることになるが、装置としては膜面積を大。
きくするために多段にしたり、スノ!イラル状に巻いた
りすることが考えられる。ま几、チューブを利用したホ
ローファイバー型反応装置でもよい。
りすることが考えられる。ま几、チューブを利用したホ
ローファイバー型反応装置でもよい。
更に、具体的使用例をもう一つ上げると、前記酵素固定
膜と酸素電極、白金電極、アンモニアガス電極、PH[
極、シアンイオン電極等とを組み会わせることにより酵
素電極の作製が可能となる。この場会において、例えば
■ポリテトラフルオロエチレン樹脂多孔質膜を厚さ方向
の一定深度部分のみパー70ロ系イオン交換樹脂と複合
化させ、その部分に酵素を固定化した膜、或いは■ポリ
テトラフルオロエチレン樹脂多孔質膜とパーフロロ系イ
オン交換樹脂を複合化し、その膜とポリテトラフルオロ
エチレン樹脂多孔質膜とをラミネートし、複合膜に#素
を固定化した膜を使用すれば、通常、疎水性ガス透過膜
と親水性酵素固定膜を組み会わせた膜全使用している酵
素電極においては利点が大きい。つまり斯かる酵素電極
では、酵素活性、膜厚といった因子以外に2種の膜の密
着度の点で問題があシ、即ち、膜間に小気泡がドラッグ
されたり、2種の膜の力学的性質の違いによって密着度
が変化し次すすることによって、応答速度に影響を与え
る等がそれである。そこで、前記■■の膜を利用すれば
1枚の膜で酵素反応機能と、ガス透過機能とを果し、問
題点は解決される。
膜と酸素電極、白金電極、アンモニアガス電極、PH[
極、シアンイオン電極等とを組み会わせることにより酵
素電極の作製が可能となる。この場会において、例えば
■ポリテトラフルオロエチレン樹脂多孔質膜を厚さ方向
の一定深度部分のみパー70ロ系イオン交換樹脂と複合
化させ、その部分に酵素を固定化した膜、或いは■ポリ
テトラフルオロエチレン樹脂多孔質膜とパーフロロ系イ
オン交換樹脂を複合化し、その膜とポリテトラフルオロ
エチレン樹脂多孔質膜とをラミネートし、複合膜に#素
を固定化した膜を使用すれば、通常、疎水性ガス透過膜
と親水性酵素固定膜を組み会わせた膜全使用している酵
素電極においては利点が大きい。つまり斯かる酵素電極
では、酵素活性、膜厚といった因子以外に2種の膜の密
着度の点で問題があシ、即ち、膜間に小気泡がドラッグ
されたり、2種の膜の力学的性質の違いによって密着度
が変化し次すすることによって、応答速度に影響を与え
る等がそれである。そこで、前記■■の膜を利用すれば
1枚の膜で酵素反応機能と、ガス透過機能とを果し、問
題点は解決される。
「発明の効果」
以上説明したような本発明によると、きはポリテトラフ
ルオロエチレン樹脂の多孔質体に/4−フロロ系イオン
交換樹脂を複合化し、これに酵素を固定化させることに
よって強度的に充分であると共に適切な空隙率を有する
ので固定化さnる酵素負荷量も大きく、又酵素はイオン
納会により固定されているので簡単に固定できると共に
条件も温和な次め活性を損うことなく固定でき、しかも
酵素は微細孔内部に固定されているので脱離を生じ難い
などの特徴t−有しており、工業的にその効果の大きい
発明である。
ルオロエチレン樹脂の多孔質体に/4−フロロ系イオン
交換樹脂を複合化し、これに酵素を固定化させることに
よって強度的に充分であると共に適切な空隙率を有する
ので固定化さnる酵素負荷量も大きく、又酵素はイオン
納会により固定されているので簡単に固定できると共に
条件も温和な次め活性を損うことなく固定でき、しかも
酵素は微細孔内部に固定されているので脱離を生じ難い
などの特徴t−有しており、工業的にその効果の大きい
発明である。
Claims (1)
- ポリテトラフルオロエチレン樹脂による多孔質層にパー
フロロ系イオン交換樹脂を複合させ、これに酵素を固定
化させたことを特徴とする酵素固定膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19381785A JPS6255082A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 酵素固定膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19381785A JPS6255082A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 酵素固定膜 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255082A true JPS6255082A (ja) | 1987-03-10 |
JPH0555108B2 JPH0555108B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=16314248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19381785A Granted JPS6255082A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 酵素固定膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255082A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013535221A (ja) * | 2010-08-12 | 2013-09-12 | イーストマン ケミカル カンパニー | 多孔質フルオロポリマー支持体上に固定化された酵素触媒 |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP19381785A patent/JPS6255082A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013535221A (ja) * | 2010-08-12 | 2013-09-12 | イーストマン ケミカル カンパニー | 多孔質フルオロポリマー支持体上に固定化された酵素触媒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0555108B2 (ja) | 1993-08-16 |
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