JPS6254615A - 高分子成形体のバリ取り装置 - Google Patents

高分子成形体のバリ取り装置

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JPS6254615A
JPS6254615A JP60192563A JP19256385A JPS6254615A JP S6254615 A JPS6254615 A JP S6254615A JP 60192563 A JP60192563 A JP 60192563A JP 19256385 A JP19256385 A JP 19256385A JP S6254615 A JPS6254615 A JP S6254615A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/38Cutting-off equipment for sprues or ingates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C3/00Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
    • B23C3/12Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は高分子成形体のバリ取り方法及びその方法に使
用される装置に関するものである。
(従来の技術) 合成高分子を金型の中に注入して成形する技術において
は、金型から取り出された高分子成形体にバリが付いて
いる。これは金型に型合わせ面があるので、その型合わ
せ面に流入した高分子が固まりバリとなるのである。
又、成形法によっては積極的にバリができてくるように
する場合がある。例えば、発泡性ポリウレタンを成形す
る場合、成形型内のエアを抜(ため前記型合わせ面の隙
間を幾分大きくして、そこからエアを逃がし易くする場
合がある。
第14図、第15図に示すように芯金102をインサー
ト金型(図示なし)の中にセットして、その金型に発泡
性ポリウレタンを注入し、金型の中から固化した高分子
成形体を取り出せば、芯金102が外装材101で被覆
されたステアリングホイール(以下、単にリングと称す
る)100が得られる。
このときこのリング100の内周側と外周側にはバリ1
03が発生する。又、金型の中へは、通常、ゲートと称
される高分子の注入通路を通して溶融高分子が注入され
るから、金型が冷却されたとき、その注入通路で固化し
た高分子成形物(以下、ゲート固化物と称する)104
もリング100に内陣して形成される。
バリ103はリング100には不要なものであるので、
通常は、そのリング100から切断・除去される。勿論
、ゲート固化物104も同様に除去される。
従来、このバリ103を除去するためのバリ取り作業は
刃物を使用する手作業によって行なわれていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、手作業によるバリ取り方法では削り取っ
た跡が均一に綺麗にならなかったり、又はバリ以外の製
品箇所を削り取ったりして不良品を発生させるという問
題があるだけでなく、作業能率が低いという問題があっ
た。
そこで、モータの回転軸に刃物を取り付けて、そのモー
タをロボットに操作させ、前記刃物を高分子成形体のバ
リ形成部分に付勢してバリを削り取る方法が考えられる
しかし、この方法をそのまま実施してみると、バリの切
断除去が可能ではあるが、バリを削り過ぎて高分子成形
体まで削ったり、又、削り残したりして商品価値を低下
させるという問題がある。
さらに、ポリウレタンやゴムなどの軟質な高分子成形体
や発泡体は成形歪みを生じ易いため成形体の表面には実
際はバラツキの範囲内で凹凸部ができており、刃物をそ
の凹凸部に追随させるように移動させないと、前記の問
題が一層顕在化する。
従って、単に刃物を回転させる機能だけを有する機械的
手段でのバリ取りは実用化できなかった。
本発明者はこのバリ取り作業を手作業から解放できて、
しかも、バリが除去された製品の仕上がり状態が綺麗に
なる機械的な方法及びその方法を具体化できる装置を開
発すべく鋭意研究した結果、本発明に到達した。
従って、本第−発明の目的は高分子成形体のバリを機械
的に取る方法の提供にある。
本第二発明の目的は高分子成形体のバリを機械的に取る
方法を実現するためのバリ取り装置の提供にある。
又、本第三発明の目的は高分子成形体のバリを機械的に
取る装置において自動化し得るバリ取り装置の提供にあ
る。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本第−発明は高分子成形体のバリ形成部分に対して、回
転しているリーマ型刃物をその軸心と直交する方向に浮
動可能にし、前記リーマ方刃物を前記バリ形成部分に当
接させることをその構成とするものである。
又、本第二発明は、 リーマ型刃物を儀えた縦型モータを、その軸心方向に対
して変位不能に、前記軸心方向に直交する少なくとも一
方向に対して変位可能に支持部材に支持させるとともに
、前記モータが変位したとき前記支持部材に対する前記
モータの相対的位置を元の位置に復帰させるための復帰
部材を前記モータの周囲に3個以上設けてなる装置 をその構成とするものである。
そして、本第三発明は 高分子成形体を固定するための固定手段と前記高分子成
形体のバリを切断するためのリーマ型刃物を設けてなる
モータが、その軸心方向に対して変位不能に、前記軸心
方向に直交する少なくとも一方向に対して変位可能に支
持部材に支持されているとともに、前記モータが変位し
たとき前記支持部材に対する前記モータの相対的位置を
元の位置に復帰させるための、少なくとも3個の復帰部
材が前記モータの周囲に設けられているバリ切断手段と
、 前記バリ切断手段を前記固定手段に対して移動させると
もに高分子成形体に接触させるための移動手段とからな
る装置をその構成とするものである。
(作用) 第一発明においては軸心と直交する方向に浮動可能にし
、バリ取り形成部分に当接するリーマ型刃物が使用され
ているのでバリ以外の部分を削ることがない。
又、前・記刃物が浮動しながら高分子成形体に接触回転
するようになっているので、高分子成形体の接触部分に
凹凸部があっても前記刃物は前記凹凸部に追随する。
第二発明にあっては、刃物が高分子成形体の凹凸部に追
随するとともに復帰部材によってモータに取り付けられ
た刃物の、高分子成形体に対する付勢力が一定になる。
第三発明にあっては、刃物が高分子成形体の凹凸部に追
随され、復帰部材によってモータに取り付けられた刃物
の、高分子成形体に対する付勢力が一定になり、さらに
移動手段によりバリ切断手段を高分子成形体に接触させ
嵜るので、バリ取りに必要な工程の同期化が可能になる
とともに、バリ取り装置の自動化ができる。
(実施例) 次に、本第−発明、第三発明を具体化した第一実施例を
第1〜13図に基づいて説明するが、先に本第三発明の
実施例について述べる。
第1図、第2図に示すように、この実施例は高分子成形
体1として自動車のリング5の外装材1aを選び、その
外装材1aのバリ2を切断除去するようにしたものであ
る。
この実施例の装置はリング5を固定するための固定手段
Aと、前記バリ2を切断するためのバリ切断手段Bと、
前記バリ切断手段Bを前記固定手段A側に移動させてリ
ング5と接触させるための移動手fIICとから構成さ
れる装置 [固定手段A] 第1図、第2図に示すように固定手段Aは主として基台
6と、その上部にリング5を保持するために設けられて
いるリング保持部材7とボス固定部材15とから構成さ
れている。基台6の中に空間の部屋である受室8が設け
られていて、そこに外装材1aから切断除去されたバリ
2を自然落下させて収容するようになっている。
受室8の上にはリング保持部材7とボス固定部材15と
を支承するアーム9が十字状に掛は渡されている。なお
アーム9の重なり部分にボス固定部材15を取り付ける
ための四角形状の基板10が溶接されている。
基板10には信号ケーブル11用の複数個の端子12が
接続され、その端子12の個数に対応じた個数のスイッ
チ13が組み込まれている。
基板10の上面にはリング5のボス14を嵌め込んで支
承するためのボス固定部材15が取り付けられている。
ボス固定部材15の一つの側面にはスイッチプレート1
6が取り付けられていて、ボス固定部材15を基板10
の上面の載せて固定すれば、基板10に設けられている
スイッチ13のうちのいくつかを必然的にONするよう
になっている。
又、ボス固定部材15はリング5のボスの形状、大きさ
が相違すれば、その上部とボス14が合致しないように
なっている。
従って、ボス14に合致した種類のボス固定部材15が
用意されている。これは固定手段Aに固定されているリ
ング5がいかなる種類のリングであるかを信号ケーブル
11を使用して後述する制御手段に伝達するためである
なお、アーム9においてボス固定部材15の周囲にはリ
ング保持部材7がリング状に設けられているとともに、
リング保持部材7にはリング5のボス14を前記ボス固
定部材15に嵌め込んでからリング5を保持するように
なっている。
[移動手段C] 第1図、第2図に示すように移動手段Cはバリ切断手段
Bを固定手段A上のリング5の方に移動させるための手
段で、固定手段Aの基台6に近接して設けられた基台2
1と、その基台21の上面に設置された横移動機22と
、同横移動R22の上に方向を90度変えて設置された
縦移動機23と、同縦移動機23において固定手段A側
に取り付けられた昇降部材24とからなっている。
横移動機22、横移動機23は公知の構造をしており、
固定手段Aに固定されたリング5の直径より幾分大きい
範囲に亘って、第1図において前後左右方向に移動させ
る機械である。
これらの移動機22.23はそれらに内蔵されている駆
動源(図示なし)によってそれら自身が移動されるよう
になっている。
第2図に示すように基台21の中に収容されている制御
手段Eに記憶させたプログラムに従って、昇降部材24
に取り付けられているバリ切断手段Bが上下方向にも移
動可能となり、3次元の位置に移動できるようになって
いる。
昇降部材24には上下方向に2本並べてレール25.2
6が固定されていて、それらのレール25.26に沿っ
てバリ切断手段Bと後述するゲート固化物切断手段りが
昇降可能になっている。
昇降部材24には2本のエアシリンダ27.28が取り
付けられていて、エアシリンダ27は切断手段Bに取り
付けられているエアシリンダ2つと連動してバリ切断手
段Bの上下方向の移動を可能にしている。
又、エアシリンダ28は後述するゲート固化物切断手段
りを昇降させるようになっている。これらエアシリンダ
27.28.29は制御手段Eの信号によりエア弁(図
示なし)が作動して操作される。
なお、制御手段Eは従来公知の記憶演算制御装置やマイ
クロコンピュータであり、基台21に設置されて、バリ
切断手段B1縦移動機23及び横移動機22の駆動源の
始動・停止や昇降部材24に取りつけられているエアシ
リンダ27.28、エアシリンダ2つやその他の手段の
始動・停止を制御する。
[バリ切断手段B] 第3図に示すようにバリ切断手段Bは縦型モータ(以下
、単にモータと称する)30と、同モータ30の回転軸
31の先端に接続されたリーマ型刃物32、前記モータ
30を支持する支持部材33及びその他の部材から構成
されている。
第4図と第5図に示すようにリーマ型刃物(以下、単に
刃物と称する)32は円柱状鋼材料に6個の縦方向のf
l132aが設けられた、直角逃げ角が零度の回転刃物
である。従って、この刃物の背部は刃物の中心と刃先と
を結ぶ長さRと同一半径の円の円弧と重ねることができ
る。
このような刃物32をリング5のバリ形成部分3に付勢
して回転させる(第3図参照)と、バリ2だけが切断除
去される。なお、回転速度が速い場合は刃物32のすく
い角を鈍角にすればよく、回転速度が遅い場合は逆にす
(い角を鋭角にすればよい。
前記支持部材33はモータ30を支持できる形状と大き
さを有し、この実施例では次の部材の組み合わせから構
成されている。
第6図に示すように支持部材33の基板34が移動手段
Cのエアシリンダ29(第1図参照)に取り付けられた
アーム35に固定されており、その基板34の上面に支
持部材33を構成する他の部材が組み付けられている。
かかる他の部材は基板34の上面においてモータ30側
に固定された3個以上のベアリング36と、同じく上面
において、3個以上の流体使用部材37の上面に組み付
けられている係止部材38と、その上面に蓋状に固定さ
れているスプリング保持部材39とから構成されている
なお、この実施例ではベアリング36は6個、流体使用
部材37も6個使用し、流体使用部材37は支持部材と
しても機能している。
基板34にはモータ30を通すことができる穴40がお
いているとともに、その穴40の側面とモータ30の側
面との間に同モータの浮動範囲となるクリアランスが形
成されている。
ベアリング36はモータ30を上方から見たときの軸心
に対して回転対称の位置に6個配置されており、このベ
アリング36の上には中扱き円板状の支持板42が12
i1着され、その上に二つ割りのカップリング部材43
によって捕捉されたモータ30が間接的に載置されてい
る。
第6図、第8図に示すようにカップリング部材43の上
部外周には係止部44が設けられ、そこには周方向に沿
って一定の間隔をおいて係止孔55が穿たれている。
第6図、第7図に示すように6個の流体使用部材37は
シリンダ45とピストン46との組み合わせからなり、
モータ30の軸心に対して回転対称の位置に配置固定さ
れている。
シリンダ45は二つのケーシング47.48によって形
成され、ケーシング47にはシリンダ45内の油が出入
できるように油の貯留室49が設けられている。
ピストン46とシリンダ45との間にはピストン46の
応答速度を規定するためのクリアランス50が形成され
ていて、そのクリアランス50に油が流通されるように
なっている。
なお、ピストン46の先端にはベアリング51が取り付
けられていて、支持板42が若干モータ30とともにそ
の周方向に移動してもベアリング51は支持板42と安
定した状態で接触するようになっている。
スプリング係止部材38の底部中央には穴52が穿設さ
れいて、その穴52にはカップリング部材43が挿通さ
れているとともに、その穴52の側面とカップリング部
材43の側面との間にクリアランスが形成されている。
このクリアランスの範囲内でモータ30の浮動が可能に
なっている。
又、スプリング係止部材38の下面にはベアリング53
が前記ベアリング36と同数個設けられていて、支持板
42が2種のベアリング36.53との間でモータ30
の回転軸31に対して直交する方向に移動するようにな
っている。
従って、モータ30はその軸心方向に対しては移動でき
ず、前記方向に対して直交する方向へは移動可能になっ
ている。
スプリング支持部材38の内側面にはカップリング部材
43の係止部44とほぼ同じ高さにおいて係止部54が
設けられ、同係止部54には第8図に示すように周方向
に沿って一定間隔をおいて3個以上の係止孔56が設け
られている。
又、これらの孔56は周孔56とモータ30の軸心とを
結ぶ直線が前記カップリング部材43の二つの係止孔5
5の間を通るような位置に穿たれている。
前記二つの係止孔55.56間には伸長スプリング57
が千鳥配置に係止され、1個の係止孔55又は56に係
止された2個の伸長スプリング57の合力がモータ30
の軸心を通るようになっている。
そのためモータ30がスプリン係止部材38の方に引張
られて均衡を保ち基準位置に落ちついている。
蓋状のスプリング保持部材39の上部にもその真中にモ
ータ30を通すことができる穴58があり、その側面と
モータ30の周面との間に一定のクリアランスが形成さ
れ、モータ30はそのクリアランスの範囲で浮動する。
スプリング保持部材39の上部にはその法線方向を向っ
て3個以上の挿通孔59が穿たれ、その挿通孔59に圧
縮スプリング60が挿通されている。
圧縮スプリング60が挿通されたその孔59に栓61を
ねじ込むことによって前記スプリング60を圧縮して、
常にモータ30をその周囲から押して基準位置に保持し
ている。
以上のように構成されている第三発明の装置において第
一発明がどのように実施されるかを次に述べる。
まず、成形型から取り出された後、ゲート固化物が切断
除去されたリング5を固定手段Aのリング保持部材7の
上に取り付ける。
このとき、第1図に示すようにすでにボス固定部材15
としては前記リング5の型式に合致した型式の冶具、す
なわち、リング5のボス14に合うようなボス固定部材
15が選定されて、基板10にセットされている。
すると、ボス固定部材15に取り付けられているスイッ
チプレート16がその枚数、取り付は位置に対応した電
気信号を制御手段Eに送信する。
制御手段Eはその信号を受けてその信号に対応したプロ
グラムに基づいてバリ切断手段Bを移動させるために横
移動機22、縦移動機23、エアシリンダ27.29の
作動に必要な信号を発する。
これらの信号に基づいて横移動機22、縦移動機23、
前記の各エアシリンダ27.29が作動して、第3図に
示すようにバリ切断手段Bの刃物32をリング5におい
てバリ2が形成されているバリ形成部分3に回転させな
がら付勢させる。
このときバリ形成部分3に加えられる付勢力はバリ2を
刃物32が切断するに必要最小限度とする。
刃物32がバリ形成部分3に接触すると同時に、リング
5の内周側に付勢されながら移動してゆき、次いで、ス
ポーク部分に、ついても同様に接触する。
リング5の内周側のバリ取りが終了したら、次に、外周
側に対しても同様に切断手段Bの刃物32が接触・移動
してゆく。
これらの接触・移動の過程において、バリ切断手段Bで
はモータ30と支持部材33とは次に述べる相対的位置
関係を保持する。
リング5は比較的良好に成形されていて、バリ形成部分
3では凹凸部がない場合は、特に問題はないが、実際は
バラツキの範囲内で凹凸ができていて、その上にバリ2
が形成されていることが多い。
もし、モータ30とその支持部材33との相対的位置関
係が変化しない従来のバリ切断機をそのまま使用して、
凹凸部が多いバリ形成部分3に刃物を接触させてゆくと
、直角逃げ角が零度のリーマ型刃物であっても、リング
5のバリ取りに幾らか好ましくない影響を与える。
例えば、バリ2を削り過ぎて外装材1aまで削るとか、
逆に、削り残しを作るとかして、バリ2が削り取られた
後の外観が悪くなる場合もある。
ところが、本発明のバリ切断手段Bにおいては、モータ
30が圧縮スプリング60.伸長スプリング57及び流
体使用部材37によって包囲され、モータ30の軸心方
向に浮動可能になっているので、刃物32が凹凸部に遭
遇したとき、それらに添って移動しようとする。
すなわち、モータ30と支持部材33との相対的位置が
変化しようとする。
しかしながら、この相対的位置の変化は圧縮スプリング
60.伸長スプリング57及び流体使用部材37の変位
を引き起こす。
しかし、支持部材33は前記スプリング60.57と流
体使用部材37の変位を抗じきれなくなるので、支持部
材33が変位し、モータ30の支持部材33に対する相
対的位置は刃物32が凹凸部に遭遇する以前の基準位置
ないしはこれに近い位置になり、モータ30は元の相対
的位置に復帰することになる。
この意味において前記圧縮スプリング60、伸長スプリ
ング57及び流体使用部材37は支持部材33に対する
モータ30の相対的位1を絶えず元の位置に復帰させよ
うとする復帰部材としての機能を果している。本発明で
はこれらのスプリング60.57及び流体使用部材37
等を総称して復帰部材62と称する。
もつとも、この場合、移動手段Cが支持部材33の変位
を可能にしなければならない。
かくして、支持部材33が圧縮スプリ、ング60、伸長
スプリング57、及び流体使用部材37を介してモータ
30に付勢する力が再び元の力と同様になり、凹凸部に
おけるバリ2は他の部分におけるバリ2と同様にムラな
く切断されるのである。
このように、本第三発明の装置を使用すれば、刃物32
がリング5の凹凸部に追随して変位し、リング5おいて
、バリ2が切断された跡が綺麗になり、商品価値を低落
させることがない。
又、前記復帰部材62はモータ30の周囲に設けられて
いるので、モータ30の軸方向に直交する方向における
高分子成形体の凹凸部に刃物32を追随させることがで
きる。
次に、第一発明と第二発明を具体化した第二実I/!1
fP4について述べる。この実5fP4は第−実IM例
のバリ切断手段Bのみをバリ取り装置として第三発明の
装置から取り外して分離使用できるようにしたものであ
る。
第1図、第2図に示す移動手段Cから第6〜8図に示す
バリ切断手段Bを取り外して、独立したバリ取り装置と
する。この装置にも第4図、第5図に示す横断面形状の
刃物32がモータ30の回転軸31に取り付けられてい
る。!!帰部材62として圧縮スプリング60が、6個
、そして、伸長スプリング57が611I支持部材33
に取り付けられていて、流体使用部材37から油が扱き
取られていて、同部材37が作動しないようになってい
る。
モータ30はその軸心方向に対して容易に変位するよう
になっているとともに、そのモータ30に外力を加えて
そのモータ30を軸心方向に対して変位させた後、手を
離すと直ちに基準位置に戻るものである。
このバリ取り装置を手に持つて、第1図、第2図に示す
固定手段Aにバリ2が付いているリング5を固定する。
このリング5の外装材1aには軟質のポリウレタンが使
用されている。
そして、第3図に示すようにリング5のバリ形成部分3
にほぼ一定の付勢力がかかるように刃物32を付勢しな
がら移動させる。その結果、バリ形成部分3には外装材
1aの凹凸部が存在しているにもかかからずが、刃物3
2がその凹凸部に追随してバリ2が削り取られ、リング
5のバリ跡は綺麗に仕上げられて、削り残しや削り過ぎ
がほとんどない。
従って、この実施例の装置を手に持って使用しても十分
バリ取り装置として使用できる。
このように、第一〜三発明によって凹凸部のある高分子
成形体1のバリ取りが可能であるが、実際、成形直後の
、高分子成形体1には前記したようにバリ2の他にゲー
ト固化物4が付随してくるので、前記第二、三発明の装
置を使用してバリを切断除去するに先だって、そのゲー
ト固化物4を切断除去した方がよい。この場合使用され
る除去手段を第1図、第2図及び第9〜13図に基づい
て説明する。
従って、ここではリング5のバリ取りを実施するに先立
ってリング5の成形過程において内陣してくるゲート固
化物4を切断するための手段を中心にして述べる。
そこで第1図と第2図に示すようにはゲート固化物4と
バリ2が付いているリング5の外装材1aを高分子成形
体の対象にして、前記ゲート固化物4を切断するゲート
固化物切断手段りと、前記ゲート固化物切断手段りを前
記固定手段Aの方に移動させることが可能な移動手段C
について説明する。
なお、固定手段A、バリ切断手段Bと移動手段Cのほと
んどの構造は前記した第一実施例の構造と同じである。
ゲート固化物切断手段りは第9図に示すように、移動手
段Cにおける昇降部材24のレール26上を滑動部材7
0を介して昇降可能になっている。
滑動部材70には固定部材71が固定されていて、その
固定部材71の先端真中部分には支点軸75が設けられ
ている。
固定部材71の下面側には支点軸75を中心に回動可能
なU字形の回動部材72が取り付けられている。
この回動部材72の二つの分岐部72a、72bの下面
側には二つの倣い部材であるローラ73a、73bが軸
支されているとともに、前記分岐部72aと72bの間
に固定刃物74の把持部材76が固定されている。
固定刃物74の刃先は傾斜しているとともに両刃になっ
ているので、固定刃物74を移動させれば刃先の進行方
向は安定してゲート固化物4が切断される。
固定部材71の側面にはフック77が、そして回動部材
72の側面にはフック78がそれぞれ取り付けられてい
て、それらのフック77.78にスプリング79が伸長
状態で係止されている。そのため、回動部材71に外力
を与えない限り、それはスプリング79が作用する方に
回動した状態になっている。
なお、固定刃物74をその側方から見ると、それは第1
1図に示すようにローラ73b (73a)の軸80b
 (80a>の軸心方向と異なった角度で取り付けられ
ている。
これはリング5に対してローラ73bが接触していく部
分とゲート固化物4の切断部分とが異なるようになって
いるからである。このようにしなければ固定刃物74に
先行して移動してゆ(ローラ73bによってゲート固化
物4の切断が邪魔されるからである。
ゲート固化物切断手段りは以上のように構成されている
が、第1図、第2図に示すように前記手段りの下方にお
ける固定手段Aの上面にはゲート固化物4の端部4aを
把持する把持手段Fが設けられている。
把持手段Fは第10図に示すようにフレーム90に固定
された固定バー91と、そのバー91にゲート固化物4
を載せることができるようになっていて、固定バー91
の上に回動させることができる回動バー92とからなっ
ている。
回動バー92はアーム90に設けた支点軸93を中心と
して回動する。回動バー92はエアシリンダ94を作動
させることによって回動され、エアシリンダ94に対す
る作動司令は制御手段Eから発せられる。
上記のように構成されているゲート固化物切断手段りは
次のようにして使用される。
まず、第1図、第2図に示すようにバリ2とゲート固化
物4が付いているリング5を固定手段Aのリング保持部
材7の上にセットする。セットは前記第一実施例の場合
と同じである。
次に、ゲート固化物4の端部4aを第10図に示すよう
に固定バー91の上に載せ、回動バー92を回動させて
前記端部4aを二つのバー91と92に挟持させる。こ
れらの一連の操作は制御手段Eや別に設けられたリング
5のセット手段(図示なし)によって行なわれる。
このように、リング5を固定手段Aに固定したら制御手
段Eの司令で横移動機22、縦移動機23、昇降部材2
4に取り付けられているエアシリンダ28の作動により
ゲート固化物切断手段りを第12図に示すようにリング
5の外周側に移動させる。このとき、最初に、固定刃物
74から、より離れている方のローラ73aがリング5
の外周側面に当接するようにゲート固化物切断手段りを
移動させる。もし、固定刃物74に、より近接したロー
ラ73bを先にリング5に当接させると、固定刃物74
がバリ2やゲート固化物4に食い込み易いからである。
もちろん、固定刃物74がリング5の接線方向を向くと
同時に、ゲート固化物切断手段りの接近方向がリング5
の法線方向に合致するように、前記手段りをリング5の
外周側に接近させることが可能であれば、第12図に示
すような接近方法を採用する必要はない。
又、ローラ73a、73bのエツジ部分が第11図に示
すようにリング5におけるゲート固化物4の付は根部分
4bに当るようする。
このようにしてから、横移動機22と縦移動機23とを
操作してゲート固化物切断手段りをゲート固化物4の方
に移動させれば、その移動とともに固定刃物74も移動
する。
その刃物74はローラ73a、73bが倣ったリング5
の外周側の表面状態に応じて移動して、ゲート固化物4
を切断し、外装材1aにまで切り込むことがない。
しかも、その切断に要する時間は短いので、この装置を
使用すれば作業能率が向上する。
ゲート固化物4の切断が完了してからゲート固化物切断
手段りをリング5から引き離せば、スプリング79が作
動して回動部材72がフック78が取り付けられている
側に回動し、次の切断サイクルに入る態勢をとる。
このようにゲート固化物4の切断操作が完了したら、第
一実施例のようにバリ切断操作に入れば、リング5のバ
リ取りもゲート切断も完了する。
従って、ゲート固化物切断手段りを前記制御手段Eやそ
の他の手段を併用することによって高分子成形体1のゲ
ート切断とバリ取りを完全に自動化することができる。
以上、本第−1二、三発明の実施例について具体的に説
明したが、本発明の構成はこれらの実施例の構成に限定
されるこなく、例えば、次の態様でも実施することがで
きる。
(1)高分子成形体1としてはバリ2ができているもの
であれば、いかなる高分子も、又、刃物32を接触・付
勢可能ないかなる形状も対象になる。
(2)バリ形成部分3は高分子形成体1の平面に存在し
ていてもよいし、又、曲面に存在してもよい。平面にバ
リ2が存在している場合は第二発明のバリ切断装置、又
は第三発明のバリ切断手段Bをその平面に対して直交す
る方向に付勢して、前記面に沿って移動させればよい。
曲面の場合はバリを切断しようとする箇所における接線
に対して直交する方向に接触させればよい。
発明の効果 本第−発明においては、次の効果が発揮される。
すなわち、高分子成形体のバリ形成部分に対して、リー
マ型刃物をその軸心と直交する方向に浮動可能にし前記
バリ形成部分に当接させながらバリ取りを行なうので、
バリ形成部分に凹凸部があっても、刃物が浮動している
範囲でその刃物をその凹凸部に追随させることができる
。その結果、バリを切り過ぎて、高分子成形体そのもの
を削ったり、削り残すことがない。従来の手作業に比較
して刃物を取り扱う上での危険性がない。
第二発明の装置を使用すると機械的に高分子成形体のバ
リ取りが可能になり、従来のバリ取り作業を手作業から
解放することができる。しかもバリが切り取られた製品
の仕上がり状態が綺麗になる。
第三発明の装置を使用すると機械的に高分子成形体のバ
リ取りが可能になり、従来のバリ取り作業を手作業から
解放することができるという効果の他に、高分子成形体
のバリ取り工程およびその前後の工程、例えば、高分子
成形体の固定工程やゲート固化物切断工程の同期化ない
しは自動化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一実施例の平面図、第2図は同側面図、第3
図はバリ切断手段(装置)の斜視図、第4図は刃物の側
面図、第5図は刃物の拡大横断面図、第6図はバリ切断
手段(装置ンの部分111断面図、第7図は第6図にお
ける■−■矢視方向の部分断面図、第8図は第6図にお
ける■−■矢視方向の部分断面図、第9図はゲート固化
物切断手段の斜視図、第10図はゲート固化物把持手段
の斜視図、第11図は固定刃物がリングに接する状態を
示す断面図、第12図はリングに最初にゲート固化物切
断手段が当接する状態を示す説明図、第13図はゲート
固化物切断手段がリングに完全に接した状態を示す説明
図、第14図はリングの正面図、第15図はリングの断
面図である。 高分子成形体1、バリ2、バリ形成部分3、ステアリン
グホイール5、縦型モータ30、リーマ型刃物32、支
持部材33、復帰部材62、固定手段A1バリ切断手段
B1移動手段C,。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高分子成形体(1)のバリ形成部分(3)に対して
    、回転しているリーマ型刃物(32)をその軸心と直交
    する方向に浮動可能にし、前記リーマ型刃物(32)を
    前記バリ形成部分(3)に当接させることを特徴とする
    高分子成形体のバリ取り方法。 2、リーマ型刃物(32)の直角逃げ角が実質上ゼロ度
    である特許請求の範囲第1項記載の高分子成形体のバリ
    取り方法。 3、高分子成形体(1)は車両のステアリングホイール
    (5)の外装材である特許請求の範囲第1項記載の高分
    子成形体のバリ取り方法。 4、リーマ型刃物(32)を備えた縦型モータ(30)
    を、その軸心方向に対して変位不能に、前記軸心方向に
    直交する少なくとも一方向に対して変位可能に支持部材
    (33)に支持させるとともに、前記モータ(30)が
    変位したとき前記支持部材(33)に対する前記モータ
    (30)の相対的位置を元の位置に復帰させるための復
    帰部材(62)を前記モータ(32)の周囲に3個以上
    設けたことを特徴とする高分子成形体のバリ取り装置。 5、復帰部材(62)は流体使用部材である特許請求の
    範囲第4項記載の高分子成形体のバリ取り装置。 6、流体使用部材はシリンダとピストンとの組み合わせ
    からなる特許請求の範囲第5項記載の高分子成形体のバ
    リ取り装置。 7、復帰部材(62)はスプリングである特許請求の範
    囲第4項記載の高分子成形体のバリ取り装置。 8、スプリングは圧縮スプリングと伸長スプリングとの
    組み合わせからなる特許請求の範囲第7項記載の高分子
    成形体のバリ取り装置。 9、復帰部材(62)はシリンダとピストンとの組み合
    わせと流体使用部材とが併用されたものである特許請求
    の範囲第4項記載の高分子成形体のバリ取り装置。 10、リーマ型刃物(32)の直角逃げ角が実質上ゼロ
    度である特許請求の範囲第4項記載の高分子成形体のバ
    リ取り装置。 11、高分子成形体(1)を固定するための固定手段(
    A)と 前記高分子成形体(1)のバリ(2)を切断するための
    リーマ型刃物(32)を備えたモータ(30)が、その
    軸心方向に対して変位不能に、前記軸心方向に直交する
    少なくとも一方向に対して変位可能に支持部材(33)
    に支持されているとともに、前記モータ(30)が変位
    したとき前記支持部材(33)に対する前記モータ(3
    0)の相対的位置を元の位置に復帰させるための、少な
    くとも3個の復帰部材(62)が前記モータ(30)の
    周囲に設けられているバリ切断手段(B)と、 前記バリ切断手段(B)を前記固定手段(A)の方に移
    動させるとともに高分子成形体(1)に接触させるため
    の移動手段(C)とからなる高分子成形体のバリ取り装
    置。 12、リーマ型刃物(32)の直角逃げ角が実質上ゼロ
    度である特許請求の範囲第11項記載の高分子成形体の
    バリ取り装置。
JP60192563A 1985-08-10 1985-08-30 高分子成形体のバリ取り装置 Granted JPS6254615A (ja)

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DE19863626807 DE3626807A1 (de) 1985-08-10 1986-08-08 Verfahren und vorrichtung zum entgraten von polymeren gusserzeugnissen
US07/894,896 US4836722A (en) 1985-08-10 1986-08-08 Method and apparatus for removing flash of polymeric molded products
KR1019860007248A KR910003503B1 (ko) 1985-08-30 1986-08-30 고분자 성형체 트리밍 방법 및 장치
US07/344,098 US4979283A (en) 1985-08-10 1989-04-27 Method and apparatus for removing flash of polymeric molded products
US07/344,090 US4979854A (en) 1985-08-10 1989-04-27 Method and apparatus for removing flash of polymeric molded products

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JPH04114778U (ja) * 1991-03-27 1992-10-09 東洋運搬機株式会社 ホイルローダの補助ブレーキ装置

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