JPS6254239U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6254239U JPS6254239U JP14422585U JP14422585U JPS6254239U JP S6254239 U JPS6254239 U JP S6254239U JP 14422585 U JP14422585 U JP 14422585U JP 14422585 U JP14422585 U JP 14422585U JP S6254239 U JPS6254239 U JP S6254239U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- valve
- engine
- transmission member
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supercharger (AREA)
Description
第１図は本考案ツインターボ過給装置の構成の
一例を模式に示す線図、第２図はその第１および
第２ウエストゲート弁をエンジン負荷に応じて開
弁させる制御動作の一例を示す動作図、第３図は
本考案の他の実施例としてその第１ウエストゲー
ト弁の弁形態を示す模式図、第４図はその第１ウ
エストゲート弁によつて得られる弁開度と開口面
積との関係を示す特性曲線図、第５図は従来のツ
インターボ過給装置の構成の一例を示す模式図で
ある。 １……燃焼室、２……排気通路、３……第１タ
ーボ過給機、４，７……排気タービン、５……排
出通路、６……第２ターボ過給機、８……分岐排
気通路、９，２０……ウエストゲート弁、９Ａ…
…スプリング、９Ｂ，２０Ａ……弁体、１０，１
６……駆動軸、１１，１７……コンプレツサ、１
２……逆止弁、１２Ａ，１２Ｂ……ダイヤフラム
室、１２Ｃ……ばね、１３，１４……分岐吸気通
路、１５……吸気通路、１５Ａ……合流点、１８
……バイパス通路、１９……排出通路、２９，３
０……アクチユエータ、３９，４０……ウエスト
ゲート弁、３９Ａ……弁座、４１……ステツピン
グモータ、４２，４４……駆動（力）伝達機構、
４３，４５，４６……ばね、４７……掛止部、４
８……制御回路、４９……エアフローメータ、５
０……エアクリーナ、５１……絞り弁、５２……
吸気弁、５３……排気弁。
一例を模式に示す線図、第２図はその第１および
第２ウエストゲート弁をエンジン負荷に応じて開
弁させる制御動作の一例を示す動作図、第３図は
本考案の他の実施例としてその第１ウエストゲー
ト弁の弁形態を示す模式図、第４図はその第１ウ
エストゲート弁によつて得られる弁開度と開口面
積との関係を示す特性曲線図、第５図は従来のツ
インターボ過給装置の構成の一例を示す模式図で
ある。 １……燃焼室、２……排気通路、３……第１タ
ーボ過給機、４，７……排気タービン、５……排
出通路、６……第２ターボ過給機、８……分岐排
気通路、９，２０……ウエストゲート弁、９Ａ…
…スプリング、９Ｂ，２０Ａ……弁体、１０，１
６……駆動軸、１１，１７……コンプレツサ、１
２……逆止弁、１２Ａ，１２Ｂ……ダイヤフラム
室、１２Ｃ……ばね、１３，１４……分岐吸気通
路、１５……吸気通路、１５Ａ……合流点、１８
……バイパス通路、１９……排出通路、２９，３
０……アクチユエータ、３９，４０……ウエスト
ゲート弁、３９Ａ……弁座、４１……ステツピン
グモータ、４２，４４……駆動（力）伝達機構、
４３，４５，４６……ばね、４７……掛止部、４
８……制御回路、４９……エアフローメータ、５
０……エアクリーナ、５１……絞り弁、５２……
吸気弁、５３……排気弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジンからの排気を第１ターボ過給機と
、該第１ターボ過給機の上流から第２ターボ過給
機に側路させる分岐排気通路とに導くようになし
、該分岐排気通路に第１ウエストゲート弁を設け
、前記第２ターボ過給機を更に側路させるバイパ
ス通路に第２ウエストゲート弁を設け、前記エン
ジンの低負荷領域では前記第１および第２ウエス
トゲート弁を共に閉成して前記排気を前記第１タ
ーボ過給機のみに供給し、前記エンジンの負荷の
増大に応動して前記第１ウエストゲート弁を開弁
して第２ターボ過給機を駆動させ、該第２ターボ
過給機から得られた吸気圧が所定の過給圧に達す
る前記エンジンの負荷状態となると前記第２ウエ
ストゲート弁を開弁させるようにしたツインター
ボ過給装置において、 前記エンジンの負荷状態に応じて第１信号およ
び第２信号を発生する手段と、該第１信号および
第２信号に応動して２段階に回動可能な駆動手段
とを有し、該駆動手段と前記第１および第２ウエ
ストゲート弁との間に第１および第２駆動伝達部
材をそれぞれ介装し、前記第１駆動伝達部材には
第１ばねを介装し、前記第２駆動伝達部材には第
２ばねを介装すると共に、当該第２ばねよりも強
いばね力を有する第３ばねを前記第２駆動伝達部
材に関連して設け、 前記第１信号に応動して前記駆動手段を回動さ
せて前記第１ばねのばね力を介して前記第１ウエ
ストゲート弁を開弁させ、その開弁動作のときは
前記第２駆動伝達部材において、前記第３ばねが
前記第２ばねに打勝つことにより前記第２ウエス
トゲート弁が開弁されないようになし、前記第２
信号に応動して前記駆動手段を更に回動させ、前
記第３ばねのばね力に抗して前記第２駆動伝達部
材を動作させて、前記第２ウエストゲート弁を開
弁させるようにしたことを特徴とするツインター
ボ過給装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項に記載のツ
インターボ過給装置において、 前記第１ウエストゲート弁を開口面積が開度に
対して２次曲線的に漸増する形態の弁としたこと
を特徴とするツインターボ過給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14422585U JPS6254239U (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14422585U JPS6254239U (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254239U true JPS6254239U (ja) | 1987-04-03 |
Family
ID=31054626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14422585U Pending JPS6254239U (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6254239U (ja) |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP14422585U patent/JPS6254239U/ja active Pending
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