JPS625407A - 高速プログラマブルコントロ−ル装置 - Google Patents

高速プログラマブルコントロ−ル装置

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Publication number
JPS625407A
JPS625407A JP60142549A JP14254985A JPS625407A JP S625407 A JPS625407 A JP S625407A JP 60142549 A JP60142549 A JP 60142549A JP 14254985 A JP14254985 A JP 14254985A JP S625407 A JPS625407 A JP S625407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
main processor
ram
pla
bit arithmetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP60142549A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Mito
三戸 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60142549A priority Critical patent/JPS625407A/ja
Publication of JPS625407A publication Critical patent/JPS625407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はメインプロセッサからのデータによりビット
演算処理を行なう高速プログラマブルコントロール装置
に係り、特にそのビット演算処理の高速化に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、この種の高速プログラマブルコントロール装置の
構成として第3図のブロック図に示すものがあった。図
において、1はビット演算処理を行なうカスタムLS 
I (集積回路)であり、図示しないメインプロセッサ
からデータバス4、データバッファ3を介して処理デー
タを入力するとともに、アドレスバス5を介してアドレ
スを入力してビット演算処理を行なう。2はメインプロ
セッサからの処理データを一時的に格納するビット演算
用のデータRAMであり、メインプロセッサからアドレ
スバス5を介してアドレスデータを受け。
データバス4からデータバッファ3を介して処理データ
を受は取り、これをRAMに格納する。6はビット演算
開始のためのストローブ信号% 9はカスタムLS11
及びデータRAM2夫々を制御する几めのコントロール
信号発生回路であり、メインプロセッサから信号を受け
ることによって夫々を駆動制御する。
次に上記従来装置の動作を説明する。まず、メインプロ
セッサ(図示せず〕からデータバス4にビット演算処理
するための処理データが送出されるとともに、アドレス
バス5にデータRAM2のアドレスデータが送出される
。これらによって上記処理データはデータRAM2に格
納され、次にメインプロセッサが特定命令を実行した時
、カスタムLS11がその処理データに対してピント演
算処理、すなわちシーケンスプログラム特有の命令に従
って例えばAND(論理積)、OR(論理和)等−の論
理演算を行なう。ここで、これらの動作の具体例を示す
。第4図aはあるシーケンス制御を行なう制御回路の一
例を示し、bはこれをシーケンスプログラムに置換えた
場合のプログラム図s’edは第3図のデータRAMの
データ格納内容を示す状態図である。第4図aに示す制
御回路をシーケンスプログラムで実行しようとすると。
マスメインプロセッサからロード命令でLD  XOを
出力することによってデータRAM  Z内のあるピン
トに例えば第4図Cに示されるようにXOがロードされ
る。次IC第4図すのANDXIの命令によって、カス
タムLSI  1で第3図CのXOとXlとの論理積が
実行される。このことを示したものが第4図dであり、
実行結果がデータRAM2内のあるビットに格納される
。以降、第4図すに示すシーケンスプログラムに従って
論理演算され、その演算結果があるビットに格納される
と。
メインプロセッサからの特定命令に工って演算結果がデ
ータRAM2から出力され、出力データとしてYIOを
得ることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の高速プログラマブルコントロール装置は以上のよ
うに構成されていたので、−命令ごとにビット演算処理
を行なわなければならず、処理スピードが遅いという間
窟点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
念もので、同時に複数のビットを処理でき、高速にビッ
ト演算処理を実行できる高速プログラマブルコントロー
ル装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決する念めの手段〕
この発明に係る高速プログラマブルコントロール装置は
、ビット演算を行なう集積回路に内部ANDゲートをR
AM化したPLA(プログラマプルロジンクアレイ)を
用いて、一度に複数のビット。
演算処理を実行するようにし念ものである。
〔作用〕
この発明に2ける集積回路として用いたPLAはシーケ
ンス命令の数ステップ分を内部に構成し友内部論理で、
まとめて実行するので、高速なビット演算処理が行える
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、2〜5は第3図の同一符号と同一のものであり、ここ
ではその説明を省略する。図において、1&は内部アン
ドゲートをRAM化したプログラマブル・ロジック・ア
レイ(以下PLAと略す〕であり1例えばプログラムす
ることによって所望の論理が組めるFPLA(Fiel
d ProgrammableLoglc Array
)等の集積回路である。10はPLAコントロール信号
発生回路であり、メインプロセッサからのデータを受け
てPLAI a内の内部RAMtPLA内部RAMコン
トロール信号14によって制御するとともに、セレクタ
スイッチ12を切換信号15によって駆動し、アドレス
バス5からPLAlaへのバスをオン、あるいはデータ
ラッチ13からPLAlaへのデータのバスをオンする
。上記データラッチ丁3はデータRAM2に格納され次
処理データを取り込み、PLA 1aのビット演算処理
の1サイクルの間ラッチするものである。11はデータ
RAM2のタイミングを制、御するRAMR/W  タ
イミングコントロール回路テアり 、メインプロセッサ
からのデータを受けることによってデータRAM2を制
御するデータRAMコントロール信号17を出力する。
次に動作について説明する。
まず、メインプロセッサ(図示せず)からビット演算処
理を行なうための処理データ、すなわち実際のビット演
算処理対象となる接点入力データ等’iRAM2に書き
込む。次にPLAlaの内部RAMに、所望のビット演
算を内部で行えるようANDアレイ、ORゲート、Dク
リップフロンプを接続するためのデータパターンをセッ
トする。
このセットは、メインプロセッサからPLAコントロー
ル信号発生回路10によりセレクタースイッチ12を駆
動し、メインプロセッサからアドレスバス5を介して入
力するアドレス入力信号18を通過させるようにし、ア
ドレスが入力され念とき、PLAlaはデータバス4か
らのデータパターンを取り込むことによってセットされ
る。このようにしてセットが終了されると、メインプロ
セッサはPLAコントロール信号発生回路10からセレ
クタスイッチ12を駆動し、前述で書き込まれ次データ
RAM2の内容をデータラッチ13でラッチ後、P、L
Alaに取込ませるoPLAlaにてビット演算処理が
行なわれた後は、その出力データを再度データRAM2
に書き込み、ここでピント演算処理が終了する。処理終
了後にメインプロセッサがデータRAM2から出力デー
タをリードすることによって演算結果を入手することが
可能となる。このような動作によってシーケンス命令の
数ステップ分をまとめて実行できることになる。具体的
には第3図すに示す従来のシーケンスプログラムを、第
2図に示すようにPLAla内で内部論理を構成し、一
度に処理することが可能となる。この場合%PLA1a
に入力されるデータがXO、XI 、X2 、YIO,
Yllであり出力データがYIOである。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればRAMを有するPLA
を用いてビット演算処理を行なうよう構成し九ので、ビ
ット演算処理に融通性があり、かつ同時に複数のピント
が処理できるため非常に高速にビット演算処理が行える
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による高速プログラマブル
コントロール装置を示すブロック図、第2図は第1図の
PLA1内部に構成し念内部論理の一例を示す論理回路
図、第3図は従来の高速プログラマブルコントロー/I
/装置を示すブロック図、第4図は第3図のシーケンス
制御内容を説明する几めの説明図である。 図において、1aはPLA(集積回路)、2はデータR
AMである。 特許出願人  三菱電機株式会社 代理人 弁理士   1) 澤  博  昭(外2名) 第1図 第2図 第3図 第4図 LDXO(ロード) ouTYlo(′f、力)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メインプロセッサからの処理データを格納するデータR
    AMと、前記処理データをビット演算処理する集積回路
    とを有する高速プログラマブルコントロール装置におい
    て、前記集積回路は内部ANDゲートをRAM化したプ
    ログラマブルロジックアレイを用い、前記処理データを
    該プログラマブルロジックアレイの内部論理でビット演
    算処理するようにしたことを特徴とする高速プログラマ
    ブルコントロール装置。
JP60142549A 1985-07-01 1985-07-01 高速プログラマブルコントロ−ル装置 Pending JPS625407A (ja)

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JP60142549A JPS625407A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 高速プログラマブルコントロ−ル装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60142549A JPS625407A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 高速プログラマブルコントロ−ル装置

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JPS625407A true JPS625407A (ja) 1987-01-12

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ID=15317930

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60142549A Pending JPS625407A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 高速プログラマブルコントロ−ル装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006307873A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Ashimori Ind Co Ltd ベルト締具
JP2009127795A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Victor Co Of Japan Ltd 部材連結構造及び天井取付器具

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JPS57161904A (en) * 1981-03-31 1982-10-05 Nec Corp Programmable logic array
JPS5965310A (ja) * 1982-10-06 1984-04-13 Mitsubishi Electric Corp プログラマブルコントロ−ラの演算処理装置
JPS59142612A (ja) * 1983-01-28 1984-08-15 シ−メンス,アクチエンゲゼルシヤフト ストア−ド・プログラム式制御装置

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