JPS6253863A - 電子タイプライタ - Google Patents
電子タイプライタInfo
- Publication number
- JPS6253863A JPS6253863A JP19322385A JP19322385A JPS6253863A JP S6253863 A JPS6253863 A JP S6253863A JP 19322385 A JP19322385 A JP 19322385A JP 19322385 A JP19322385 A JP 19322385A JP S6253863 A JPS6253863 A JP S6253863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- key
- moved
- word
- corrected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、プリンタの印字ヘッドを1ライン印字上に於
いて任意に移動可能な電子タイプライタに関する。
いて任意に移動可能な電子タイプライタに関する。
[従来技術とその問題点]
従来、上記電子タイプライタ、例えばコレクト機能を持
ったタイプライタに於いて、既に印字されている文字を
訂正する場合には、例えば、カーソル・キーに←】又は
バック・スペース・キー[BS3等を用いて、プリンタ
のヘッドを訂正箇所まで動かし、コレクト・キーK (
X3”Aによって、訂正しようとする文字を消した後、
訂正文字を打込むようになっていた。
ったタイプライタに於いて、既に印字されている文字を
訂正する場合には、例えば、カーソル・キーに←】又は
バック・スペース・キー[BS3等を用いて、プリンタ
のヘッドを訂正箇所まで動かし、コレクト・キーK (
X3”Aによって、訂正しようとする文字を消した後、
訂正文字を打込むようになっていた。
従って、例えば20文字前の文字を訂正しようとすると
、プリンタのヘッドを戻すのに、上記のようにに←]又
は[88mキーを20回押下し、次にコレクト・キー[
C]を押下して訂正しようとする文字を消さねばならず
、よって、キー押下回数が多いという欠点を有していた
。
、プリンタのヘッドを戻すのに、上記のようにに←]又
は[88mキーを20回押下し、次にコレクト・キー[
C]を押下して訂正しようとする文字を消さねばならず
、よって、キー押下回数が多いという欠点を有していた
。
[発明の目的]
本発明は上記の点に鑑みて成されたもので、少ないキー
操作で印字ヘッドを所望の位置に移動させることが可能
な電子タイプライタを提供することを目的とする。
操作で印字ヘッドを所望の位置に移動させることが可能
な電子タイプライタを提供することを目的とする。
[発明の要点]
本発明は上記のような目的を達成するために、既に印字
された印字文字から印字文字ブロックを判定し、上記プ
リンタの印字ヘッドを印字文字ブロック単位で移動させ
る要求が成された際に、上記判定された印字文字ブロッ
クの所定の位置に、上記印字ヘッドを移動させるように
したことを特徴とする。
された印字文字から印字文字ブロックを判定し、上記プ
リンタの印字ヘッドを印字文字ブロック単位で移動させ
る要求が成された際に、上記判定された印字文字ブロッ
クの所定の位置に、上記印字ヘッドを移動させるように
したことを特徴とする。
[発明の実施例]
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はその構成を示すもので、図中10は中央処理装
置! (CPLJ) 、12はキー・ホードである。該
キー・ボード12には、単語毎の移動要求を成すための
バック・ワード・キー[BWJ及びフォワード・ワード
・キー[FW!lが設けられている。図中14は、フラ
グを格納するためのフラグ・メモリ、16は1ライン分
の印字文字を記憶するための1ライン・バッフトメモリ
である。
置! (CPLJ) 、12はキー・ホードである。該
キー・ボード12には、単語毎の移動要求を成すための
バック・ワード・キー[BWJ及びフォワード・ワード
・キー[FW!lが設けられている。図中14は、フラ
グを格納するためのフラグ・メモリ、16は1ライン分
の印字文字を記憶するための1ライン・バッフトメモリ
である。
18はカーソル位置をカウントするためのカウンタ、2
0はカーソル制御部、22は表示部である。
0はカーソル制御部、22は表示部である。
24は印字制御部であり、26はプリンタのハンマ駆動
部、28は同じくプリンタのコレクト駆動部、30はプ
リンタのキャリッジ(印字ヘッド部)駆動部、32はプ
リンタのディシイ・ホイール駆動部、34はプリンタの
記録紙駆動部である。また、36は単語の識別を行なう
区切り判定部であり、これは上記1ライン・バッフ?・
メモリ16上のスペース・コードを判断することによっ
て、区切りを判定する。
部、28は同じくプリンタのコレクト駆動部、30はプ
リンタのキャリッジ(印字ヘッド部)駆動部、32はプ
リンタのディシイ・ホイール駆動部、34はプリンタの
記録紙駆動部である。また、36は単語の識別を行なう
区切り判定部であり、これは上記1ライン・バッフ?・
メモリ16上のスペース・コードを判断することによっ
て、区切りを判定する。
以下、第2図のフロー・チャートを用いて動作を説明す
る。即ち、上述のような構成のものに於いて、例えばキ
ー・ボード12上のバック・ワード・キー[BWlが押
下されると、フラグ・メモリ14の内容が「1」にされ
(ステップ5TI)、カウンタ18のカウントが「−1
」される(ステップST2>。そして、上記カラン18
のカウントに相当する1ライン・バッファ・メモリ16
上の位置にスペース・コードが格納されているか否かに
よって、区切りが有るか無いかが判定される(ステップ
5T3)。区切りが無いならば、フラグ・メモリ14の
内容を「0」にした(ステップ5T4)後、キャリッジ
(印字ヘッド部)を1文字分バック・シフトして(ステ
ップ5T5)、上記ステップST2に戻る。
る。即ち、上述のような構成のものに於いて、例えばキ
ー・ボード12上のバック・ワード・キー[BWlが押
下されると、フラグ・メモリ14の内容が「1」にされ
(ステップ5TI)、カウンタ18のカウントが「−1
」される(ステップST2>。そして、上記カラン18
のカウントに相当する1ライン・バッファ・メモリ16
上の位置にスペース・コードが格納されているか否かに
よって、区切りが有るか無いかが判定される(ステップ
5T3)。区切りが無いならば、フラグ・メモリ14の
内容を「0」にした(ステップ5T4)後、キャリッジ
(印字ヘッド部)を1文字分バック・シフトして(ステ
ップ5T5)、上記ステップST2に戻る。
もし、上記ステップST3で、区切りが有ったならば、
フラグ・メモリ14の内容が「1」かどうかが判断され
る(ステップ5T6)。フラグ・メモリ14の内容が「
1」であったならば、上記ステップST5へ行き、「0
」であったならば、終了する。即ち、このステップST
6は、単語の先頭にプリンタのヘッドがある時に、バッ
ク・ワード・キー[BWllが押下された場合のために
ある。
フラグ・メモリ14の内容が「1」かどうかが判断され
る(ステップ5T6)。フラグ・メモリ14の内容が「
1」であったならば、上記ステップST5へ行き、「0
」であったならば、終了する。即ち、このステップST
6は、単語の先頭にプリンタのヘッドがある時に、バッ
ク・ワード・キー[BWllが押下された場合のために
ある。
第3図(a)乃至(f)は、訂正操作に対するプリンタ
の動作を示すもので、図中38は記録用紙、40はキャ
リッジである。即ち、第3図(a)に示すような状態に
ある時、3ワード前の単語r +ntarrupt J
がr 1nterrupt Jと訂正される場合には、
まずバック・ワード・キー![BWlが押下される。す
ると、同図(1))に示すように、一つ前の単語r s
omeone Jの先頭文字rsJの位置にキャリッジ
40が移動される。同様にしてバック・ワード・キー[
BWlが2回押下されて、同図(C)に示すように、キ
ャリッジ40が訂正されようとする単語r 1ntar
rupt Jの先頭文字「1」の位置に移動される。そ
して、カーソル・キー【→1の操作に応じて、同図(d
)に示すように、訂正されようとする4文字目のra
Jの位置にキャリッジ40が移動される。その後、コレ
クト・キー1:]lが押下されて、同図(e)に示すよ
うに、上記文字ra Jが消され、訂正文字reJが打
込まれる。
の動作を示すもので、図中38は記録用紙、40はキャ
リッジである。即ち、第3図(a)に示すような状態に
ある時、3ワード前の単語r +ntarrupt J
がr 1nterrupt Jと訂正される場合には、
まずバック・ワード・キー![BWlが押下される。す
ると、同図(1))に示すように、一つ前の単語r s
omeone Jの先頭文字rsJの位置にキャリッジ
40が移動される。同様にしてバック・ワード・キー[
BWlが2回押下されて、同図(C)に示すように、キ
ャリッジ40が訂正されようとする単語r 1ntar
rupt Jの先頭文字「1」の位置に移動される。そ
して、カーソル・キー【→1の操作に応じて、同図(d
)に示すように、訂正されようとする4文字目のra
Jの位置にキャリッジ40が移動される。その後、コレ
クト・キー1:]lが押下されて、同図(e)に示すよ
うに、上記文字ra Jが消され、訂正文字reJが打
込まれる。
また、フォワード・ワード・キー[FWIが3回押下さ
れることによって、最終率ill r someone
JのRI?文字reJの位置にキャリッジ40が移動
されることができ、タイピングが続けられることができ
る。これは、第2図に示したフロー・チャートのステッ
プST2及びステップST5を変更することにより簡単
に実現できる。即ち、ステップST2を、カウンタ18
のカウントを「+1」するようにし、且つステップST
5を、キャリツジを1文字分フォワード・シフトすると
いうようにすれば良い。
れることによって、最終率ill r someone
JのRI?文字reJの位置にキャリッジ40が移動
されることができ、タイピングが続けられることができ
る。これは、第2図に示したフロー・チャートのステッ
プST2及びステップST5を変更することにより簡単
に実現できる。即ち、ステップST2を、カウンタ18
のカウントを「+1」するようにし、且つステップST
5を、キャリツジを1文字分フォワード・シフトすると
いうようにすれば良い。
なお、上記実施例では、プリンタをディシイ・ホイール
型としたが、これはサーマル・ドツト型のプリンタでも
良く、また、英文タイプライタだけでなく、日本語タイ
プライタにも用いることができる。特に、日本語タイプ
ライタの場合には、上記のようにスペースによって区切
りを判定するだけではなく、例えば句読点単位や、平仮
名、カ”タカナ、1字を1ブロツクとして区切り判定す
るようにしても良い。また、区切りの判定のためには、
キャリッジ40に文字センサを設け、画像情報で、即ち
スペースの有無で判定するようにしても良い。
型としたが、これはサーマル・ドツト型のプリンタでも
良く、また、英文タイプライタだけでなく、日本語タイ
プライタにも用いることができる。特に、日本語タイプ
ライタの場合には、上記のようにスペースによって区切
りを判定するだけではなく、例えば句読点単位や、平仮
名、カ”タカナ、1字を1ブロツクとして区切り判定す
るようにしても良い。また、区切りの判定のためには、
キャリッジ40に文字センサを設け、画像情報で、即ち
スペースの有無で判定するようにしても良い。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、印字ヘッドの移動
要求指令により、既に印字された印字文字の中から印字
文字ブロックを判定し、これにより印字ヘッドを上記印
字文字ブロック単位で移動させるようにしたから、少な
いキー操作で印字へラドを所望の位置に移動させること
が可能な電子タイプライタを提供することができる。
要求指令により、既に印字された印字文字の中から印字
文字ブロックを判定し、これにより印字ヘッドを上記印
字文字ブロック単位で移動させるようにしたから、少な
いキー操作で印字へラドを所望の位置に移動させること
が可能な電子タイプライタを提供することができる。
第1図は本発明の一実施例に係る電子タイプライタの構
成を示す図、第2図は動作のフロー・チャート、第3図
(a)乃至(f)は訂正操作に対するプリンタ動作を順
を追って説明するための図である。 10・・・CPU112・・・キー・ボード、 14・
・・フラグ・メモリ、 16・・・1ライン・バッファ
・メ・モリ、 18・・・カウンタ、 24・・・印字
制御部、26・・・ハンマ駆動部、 28・・・コレク
ト駆動部、3o・・・キャリッジ駆動部、 32・・・
ホイール駆動部、 34・・・記録紙駆動部、 36・
・・区切り判定部、 38・・・記録紙、 40・・・
キャリッジ。
成を示す図、第2図は動作のフロー・チャート、第3図
(a)乃至(f)は訂正操作に対するプリンタ動作を順
を追って説明するための図である。 10・・・CPU112・・・キー・ボード、 14・
・・フラグ・メモリ、 16・・・1ライン・バッファ
・メ・モリ、 18・・・カウンタ、 24・・・印字
制御部、26・・・ハンマ駆動部、 28・・・コレク
ト駆動部、3o・・・キャリッジ駆動部、 32・・・
ホイール駆動部、 34・・・記録紙駆動部、 36・
・・区切り判定部、 38・・・記録紙、 40・・・
キャリッジ。
Claims (1)
- 既に印字された印字文字の中から、所定の区切りマーク
で区切られる印字文字ブロックを判定するためのブロッ
ク判定手段と、プリンタの印字ヘッドの印字文字ブロッ
ク単位毎の移動を要求するブロック移動要求手段と、上
記要求に応じて上記ブロック判定手段により判定された
印字文字ブロックの所定の位置に上記印字ヘッドを移動
させる制御を行なうためのブロック移動制御手段とを具
備して成ることを特徴とする電子タイプライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19322385A JPS6253863A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 電子タイプライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19322385A JPS6253863A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 電子タイプライタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253863A true JPS6253863A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16304362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19322385A Pending JPS6253863A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 電子タイプライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6253863A (ja) |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP19322385A patent/JPS6253863A/ja active Pending
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