JPS6253130A - 電源共用回路システム - Google Patents

電源共用回路システム

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JPS6253130A
JPS6253130A JP19267885A JP19267885A JPS6253130A JP S6253130 A JPS6253130 A JP S6253130A JP 19267885 A JP19267885 A JP 19267885A JP 19267885 A JP19267885 A JP 19267885A JP S6253130 A JPS6253130 A JP S6253130A
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JP
Japan
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voltage
circuit
switch
consumption circuit
current consumption
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JP19267885A
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正典 大塚
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、微小電流を消費する微小電流消費回路と所定
の指示信号を前記微小電流消費回路へ入力するスイッチ
手段とへの電源供給を同一の電池にて行う電源共用回路
システムの改良に関するものである。
(発明の背景) 近年、自己放電量の少ない大容量リチウム電池の開発に
より、該電池一つにより微小電流を消費する回路へ長期
に渡って常時通゛iヒさせておくと共に、ある一定期間
大電流を消費する所定の回路に電源を供給し、所定の動
作をそれぞれ行わせることが可能となった0例えば、電
子時計の時計機能部には常時通電を行い動作させておき
、時報等を例えば音声合成にて行わせる機能部にはその
つと電源を供給して動作させたり、カメラにおいては、
シーケンス制V一部には常時通電を行い常時動作させて
おき、撮影時には所定の撮影回路へそのつど電源を供給
して動作させることが可能となった。また、データ写し
込み装置を備えたカメラにおいては、それまでは撮影回
路とデータ写し込み装置の′電源を別々に有していたが
、前記大容量リチウム電池の採用により、電源の共用が
可能になった。
上記大容量リチウム電池を用い、複数の回路に電源を供
給する場合の前記これらの装置の基本的回路構成を第5
図に示す、lはある特定の時期に比較的大電流を消費す
る大電流消費回路で、電源である電池2に直接接続され
る。3は大電流消費回路lの大電流消費による電池電圧
の変動を軽減するためのバックアップ用のキャパシタ、
4は前記大電流消費回路1の制御を司ると共に、各種情
報を記憶する記憶部を備え、微小電流を消費することに
よって動作可能な微小電流消費回路(例えばCPU)で
、常時通電されていることから常時動作しており、第6
図に示される如く内部にプルダウン抵抗4a、バッファ
4b及びチャタルング吸収等の処理を行って入力する信
号が正規(スイッチ入力)の信号であるか否かの判断を
し、スイッチ入力があったこと示す信号を出力する入力
検知部4C等を備えている。5はA点の電圧がB点の電
圧より高い場合には所定値まで電圧降下させて前記微小
電流消費回路4に電源を供給し、又A点の電圧がB点の
電圧より低くなった場合はB点の電圧がA点の電圧と共
に急激に低下しないよう、つまりB点側からA点側への
電流の流入を防止するダイオード、6は微小電流消費回
路4の電源電圧の変動を軽減させると共に、A点の電圧
がB点の電圧より低下した際、前記微小流消費回路4の
電源電圧も急激に低下しないようにするバックアップ用
のキャパシタ、7は前記微小電流消費回路4側に配置さ
れる、例えばバッテリーチェック釦の操作がなされるこ
とによりオンするスイッチで、該スイッチがオンされる
ことにより前記微小電流消費回路4内に配置されている
プルダウン抵抗4aに電流が流れ、通常前記微小電流、
消費回路4にて消費されている電流の他に、該微小電流
消費回路4にて前記電流分が消費されることになる。
次に、前記各回路が動作した時の前記各点の電圧変動の
様子を第7図を用いて説明する。なお第7図に示す実線
は前記A点の電圧(電池2の電圧)の変動を、点線はス
イッチ7がオフ時の前記B点の電圧(微小電流消費回路
4の電源となる電圧)の変動を、又一点破線はスイッチ
7がオン時の前記B点の電圧の変動を、それぞれ示して
いる。
今、大電流消費回路1がT時間動作したとすると、A点
の電圧は電圧V1から急激に低下し、電圧v6まで下っ
てしまう、これは、例えばカメラにおけるストロボ充電
動作に相当する。その際。
微小電流消費により電圧v2に低下していた微小電流消
費回路4の電源電圧(B点の電圧)は該微小電流消費回
路4の動作保証電圧V4まで降下する。つまり、大電流
消費回路1の動作により、微小電流消費回路4の電源電
圧よりも電池2の電圧の方が低下(第7図実線参照)し
ても、微小電流消費回路4の電源電圧は電池2の電圧降
下の影響をあまり受けず、キャパシタ6の容量と微小電
流消費回路4の消費電流とで決定される時定数により徐
々に低下していく(第7図点線参照)、その後ストロボ
充電完了によりA点の電圧がB点の電圧よりも高くなる
と、A点側からB点側へ電源が供給されてほぼもとの電
圧■2まで微小電流消費回路4の電源電圧は復帰する。
これらの動作を通して、前記微小電流消費回路4の電源
電圧は、設計の際に大電流消費回路1への通電期間と微
小電流消費回路4の消費電流とキャパシタ6の容量とに
より設定された、その動作に影響のない動作保証電圧v
4までにしか低下しないため、大電流消費中であっても
前記微小電流消費回路4は誤動作することなく正常な動
作を行うことができる。
ところが、前記カメラのストロボ充電中のように微小電
流消費回路4の電源電圧(B点の電圧)よりも電池2の
電圧(A点の電圧)の方が低下している期間中に、例え
ばバッテリーチェックを行うためにスイッチ7のオン操
作がなされたとすると、該スイッチ7にはノイズによる
誤動作を防ぐためにグランド側にいわゆるプルダウン抵
抗4aが接続(第6図参照)されているため、該抵抗を
通して′1°ヒ流が流れてしまうことになる。この時の
電流は前記大電流消費回路lの消費電流に比べると非常
に小さいものの、微小電流消費回路4の消費電流に比べ
ては十分に大きいため、折角上記の如くその動作に影響
のない動作保証電圧V4までしか低下しないように設計
したにも拘わらず、スイッチ入力により急激に電圧降下
(第7図一点破線参照)し、微小電波消費回路4の動作
保証電圧v4以下となり、記憶忘れを生じたり、ICの
誤動作を招くといった問題があった。それを防ぐために
前記キャパシタ6の容量を大きくしようとしても、キャ
パシタのリーク電流が増大し、常時通電時に無駄なリー
ク電流が流れ、電池寿命を早めたり、キャパシタを配置
するためのスペースが極端に大きくなり所定の個所に入
らなかったり、コスト高になってしまう、更に、大電流
消費回路1への通電期間中は、スイッチを押せないよう
な機械的部材による構成も可能であるが、その構成は非
常に複雑となるし、コスト、スペース面でも大きな障害
となる。さらに前記機械的部材を駆動するための余分な
電流も必要となり、応答性、電流消費の点で問題となる
また、電池2の電圧レベルが微小電流消費回路4の動作
保証電圧V4近くまで低下してしまっている状fE時に
、そのことを知らずに操作者によりスイッチ7のオン操
作がなされた場合も、前述と同様にプルダウン抵抗4a
による電流消費分が増加するため、微小電流消費回路4
の動作保証電圧V、以下となり、記td忘れを生じたり
、ICの誤動作を招くことになる。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題点を解決し、スイッチ手
段の動作がなされても微小電波消費回路へ供給される電
源電圧を所定電圧以上に保つことができる電源共用回路
システムを提供することである。
(発明の特徴) この目的を達成するために1本発明は、微小電流を常時
消費する微小電流消費回路と、所定の指示信号を前記微
小電流消費回路へ入力し、該入力に伴って電流消費をひ
きおこすスイッチ手段と、前記微小電流消費回路及びス
イッチ手段の共通の電源となる電池と、前記微小電流消
費回路に前記電池から供給される電源電圧レベルを検出
し、前記微小電流消費回路が正常な動作を継続できる所
定の電圧レベルよりも前記電源電圧レベルが低下した場
合には、前記スイッチ手段による前記微小電流消費回路
への入力を連続的或いは断続的に禁止する電圧降下防止
手段とを備え、以て、前記微小電流消費回路の電源電圧
確保をスイッチ手段による入力より優先させるようにし
たことを特徴とする。
(発明の実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1,2図は本発明の一実施例を示すブロック図である
。第5図と同じ部分は同一の符号にて表す、8は微小電
流消費回路、9.10は抵抗で、抵抗9と10の接続点
に、前記微小電流消費回路8の電源となる電圧(B点の
電圧)を分圧した電圧Viが発生する。11は前記電圧
Vi と前記微小電流消費回路8の動作保証電圧■4よ
りも若干高い値である基準電圧KVCとを比較するコン
パレータで、電圧Viが基準電圧KVCよりも低くなる
ことによりハイレベルの電圧状態信号EJを出カスる。
12は前記コンパレータ11より出力される電圧状態信
号EJの信号レベルに応じてオンオフするアナログスイ
ッチ、13はプルダウン抵抗、14はアナログスイッチ
12より入力する信号に応じた信号BFを出力するバッ
ファ、15はスイッチ7がオンされたか否かの判別(ア
ナログスイッチ12のオンオフとの区別)を行うスイッ
チ入力判別部で1例えばスイッチ7がオンすることによ
りタイミング信号THを、オフすることによりタイミン
グ信号TLを、それぞれ出力する。16は前記コンパレ
ータ11よりハイレベルの電圧状態信号EJが入力する
ことにより不図示の外部表示器を駆動し、現在スイッチ
入力不可能であることの表示を行わせる駆動部である。
次に動作について第3.4図を用いて説明する。尚ここ
では説明の便宜上、第3.4図の如く大電流が消費され
る場合として、カメラのストロボ充電動作とフィルムの
巻上動作とが行われたことを想定して話を進める。B点
の電圧が所定の電圧(ここでは動作保証電圧v4よりも
若干高い基準電圧KVC)より高い場合、コンパレータ
11よりローレベルの電圧状態信号EJが出力されてい
るので、アナログスイッチ12はオンしている。この状
態にてスイッチ7がオンされると、プルダウン抵抗13
、アナログスイッチ12及び該スイッチ7を介して電流
が流れ、B点の電圧は電圧v2からv3に低下する(第
3.4図参照)。
この時スイッチ入力判別部15はバッファ14を介して
ハイレベルの信号BFが、コンパレータ11よりローレ
ベルの電圧状態信号EJが、それぞれ入力することから
、スイッチ7がオンされたことを判別し、その立上りに
てタイミング信号THを出力する。
その後、スイッチ7がオンされたままの状態で、例えば
カメラのストロボ充電動作が開始すると、A点の電圧は
急激に低下し、B点の電圧よりも低くなる(第3.4図
参照)、一方、B点の電圧は、プルダウン抵抗13に流
れる電流分だけ微小電流消費回路8での電流消費が増加
するため、第4図一点鎖線で示される様に低下する。そ
して、その電圧が微小電流消費回路8の動作保証電圧v
4近く、即ち抵抗9とlOの接続点に発生する電圧Vi
がノ!準電圧KVCまで低下すると、コンパレータ11
の出力が反転し、ハイレベルの電圧状1ム信号EJが出
力される。これによりアナログスイッチ13がオフし、
プルダウン抵抗13に電流が流れなくなるため、スイッ
チ7がオフ時と同様の時定数によって徐々に低下するの
で、B点の電圧が微小電流消費回路8の動作保証電圧V
4を下まわることがなくなる。また、前述の如くコンパ
レータ11よりハイレベルの電圧状態信号EJが出力さ
れると、駆動回路16は不図示の外部表示器を駆動し、
該外部表示器に現在スイッチ入力不可能であることの表
示をなさしめる。なお、前記アナログスイッチ12がオ
フすることによりバッファ14を介してローレベルの信
%BFがスイッチ入力判別部15に入力するが、この時
ハイレベルの電圧状態信号EJが入力しているため、該
スイッチ入力判別部15からはタイミング信号TL(ス
イッチ7がオフしたことを示す信号)は出力されない、
又ストロボ充電動作が終了すると、バッファ14を介し
てハイレベルの信号BFがスイッチ入力判別部15に入
力する(電圧Vtが基準電圧KVCよりも高くなるため
)が、これはタイマー等により受付けないような構成に
する。その後スイッチ7がオフされると、スイッチ入力
判別部15にバー、ファ14よりローレベルの信号BF
(この時コンパレータ11からはローレベルの電圧状態
信号EJが入力している)が入力するため、該スイッチ
入力判別部15からスイッチ7がオフしたことを示すタ
イミング信号TLが出力される。
大電流消費回路lが動作中にスイッチ7のオン操作が、
即ち例えばカメラの撮影動作が進み、フィルムの巻上げ
が開始されている途中においてスイッチ7がオンされた
場合(第3図参照)も前述と同様で、スイッチ7がオン
された直後にコンパレータ11よりハイレベルの電圧状
態信号EJが出力されるようになるため、アナログスイ
ッチ12がオフし、プルダウン抵抗13による電流消費
がなくなり、B点の電圧が微小電流消費回路8の動作保
証電圧V4を下まわるといった不都合はなくなる。又こ
の場合、スイッチ7がオンされることにより、−瞬パッ
ファ14よりハイレベルの信号BFが出力されるが、前
述の如くハイレベルの電圧状態信号EJが出力されるよ
うになるため、スイッチ入力判別部15からスイッチ7
がオンしたことを示すタイミング信号THは出力されな
い、もちろんスイッチ7がオフしたことを示すタイミン
グ信号TLも出力されない。
本実施例によれば、微小電流消費回路8の電源電圧(B
点の電圧)が該微小電流消費回路8の動作保証電圧V4
近くまで低下したことを検出した場合、アナログスイッ
チ12をオフにし、スイッチ入力を受は付けないように
してプルダウン抵抗13による電流消費を禁止するよう
にしたから、微小電流消費回路8の電源電圧が動作保証
電圧■4を下まわることがなくなり、前記微小電流消費
回路8の誤動作等を防止することができる。
(発明と実施例の対応) 本実施例において、スイッチ7が本発明のスイッチ手段
に、抵抗9,10、コンパレータ11、アナログスイッ
チ12が電圧降下防止手段に、それぞれ相当する。
(変形例) 本実施例では、微小電流消費回路8の電源電圧が所定の
電圧以下になったことを検出したら、その間スイッチ入
力を禁止するような構成にしたが、微少区間だけ禁止を
解除、つまり断続的にスイッチ入力を受付け、プルダウ
ン抵抗13による電流消費が急激に行われないような構
成(公知のダイナミックプルアップ方式)であってもよ
い。
また、ダイオード5の代りに、別の一方向素子、或いは
電池2の電圧が低下した際にオフするスイッチであって
もよい、又バックアップ用のキャパシタ3.6の代りに
、充放電可能な小容量の電池を使用しても同様の効果を
得ることができる。
更に、B点の電圧を検出しているコンパレータ11は、
例えば該装置をカメラに採用したとすると、その検出値
によって撮影者に電池容量の減少を警告したり、さらに
は撮影動作を禁止する通常のバッテリーチェック用のコ
ンパレータと兼用のものであってもよい、又微小電流消
費回路8の電源電圧レベルを検出する抵抗9.10及び
コンパレータ11は微小電流消費回路8内に配置されて
いなくともよく、該微小電流消費回路8内に電圧状態信
号EJが入力する様な構成であってもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、微小電流を常時
消費する微小電流消費回路と、所定の指示信号を前記微
小電流消費回路へ入力し、該入力に伴って電流消費をひ
きおこすスイッチ手段と。
前記微小電流消費回路及びスイッチ手段の共通の電源と
なる電池と、前記微小電流消費回路に前記電池から供給
される電源電圧レベルを検出し、前記微小電流消費回路
が正常な動作を継続できる所定の電圧レベルよりも前記
電源電圧レベルが低下した場合には、前記スイッチ手段
による前記微小7L流消費回路への入力を連続的或いは
断続的に禁止する電圧降下防止手段とを備え、以て、前
記微小電流消費回路の電源電圧確保をスイッチ手段によ
る人力より優先させるようにしたから、スイッチ手段の
動作がなされても微小電流消費回路へ供給される電源電
圧を所定電圧以上に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同じく第1図の微小電流消費回路内の主要部分の回路図
、第3図は同じくそのタイムチャート、第4図は同じく
第1図の各回路が動作した時の各位置の電圧の変動状態
を説明する図、第5図は一般的な電源共用回路システム
の概略構成を示すブロック図、第6図は第5図の微小電
流消費回路内の主要部分の回路図、第7図は第5図の各
回路が動作した時の各位置の電圧の変動状態を説明する
図である。 l・・・・・・大電流消費回路、2・・・・・・電池、
3・・・・・・キャパシタ、5・・・・・・ダイオード
、6・・・・・・キャパシタ、7・・・・・・スイッチ
、8・・・・・・微少電流消費回路、9、lO・・・・
・・抵抗、11・・・・・・コンパレータ、12・・・
・・・アナログスイッチ、13・・・・・・プルダウン
抵抗、15・・・・・・スイッチ入力判別部、EJ・・
・・・・電圧状態信号、TH,TL・・・・・・タイミ
ング信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、微小電流を常時消費する微小電流消費回路と、所定
    の指示信号を前記微小電流消費回路へ入力し、該入力に
    伴って電流消費をひきおこすスイッチ手段と、前記微小
    電流消費回路及びスイッチ手段の共通の電源となる電池
    と、前記微小電流消費回路に前記電池から供給される電
    源電圧レベルを検出し、前記微小電流消費回路が正常な
    動作を継続できる所定の電圧レベルよりも前記電源電圧
    レベルが低下した場合には、前記スイッチ手段による前
    記微小電流消費回路への入力を連続的或いは断続的に禁
    止する電圧降下防止手段とを備えた電源共用回路システ
    ム。
JP19267885A 1985-08-31 1985-08-31 電源共用回路システム Pending JPS6253130A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009095116A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Toyota Motor Corp 車両用電源装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009095116A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Toyota Motor Corp 車両用電源装置
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