JPS6253038A - デ−タ伝送装置の二重化システム - Google Patents
デ−タ伝送装置の二重化システムInfo
- Publication number
- JPS6253038A JPS6253038A JP19258885A JP19258885A JPS6253038A JP S6253038 A JPS6253038 A JP S6253038A JP 19258885 A JP19258885 A JP 19258885A JP 19258885 A JP19258885 A JP 19258885A JP S6253038 A JPS6253038 A JP S6253038A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- switch
- signal
- parallel
- transmitting
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野)
本発明は、データ伝送を行なう装置における二重化シス
テムにIllする。
テムにIllする。
従来、この種のシステムにおいては、送信装置−)ドラ
イバー)伝送路→レシーバ→受信装置から成る伝送装置
2系列並列に接続し、一方の系列が故障のとき他方の系
列へ切替を行なっていた。
イバー)伝送路→レシーバ→受信装置から成る伝送装置
2系列並列に接続し、一方の系列が故障のとき他方の系
列へ切替を行なっていた。
このため、たとえば一方の送信装置と他方の伝送路の2
個所のトラブルが発生したとき、的確にこれらに対応が
できず、故障回復まで多くの時間、データ伝送が途絶す
るという事態が生起していた。
個所のトラブルが発生したとき、的確にこれらに対応が
できず、故障回復まで多くの時間、データ伝送が途絶す
るという事態が生起していた。
(発明の目的)
ここにおいて本発明は、従来例の難点を克服し、デジタ
ルデータのシリアル伝送装置での部品破壊、伝送路Ig
i線等の故障による伝送不能状態に陥る危険を減少させ
たデータ伝送装置の二重化システムを提供することを、
その目的とする。
ルデータのシリアル伝送装置での部品破壊、伝送路Ig
i線等の故障による伝送不能状態に陥る危険を減少させ
たデータ伝送装置の二重化システムを提供することを、
その目的とする。
(発明の概要)
本発明は、上記目的を達成ザるために、デジタルデータ
をシリアル伝送する伝送装置において、 並行する2つの伝送路の送、受両端に、P/S変換を行
なう送信装置、ラインドライバ、ラインレシーバ、S/
P変換を行なう受信装置を各々2台づつ用い、 ラインドライバ、ラインレシーバ、受信装置から成る伝
送経路を、2経路並列に接続し、2伝送路に接続される
送信装置のA、Bいずれかを選択するスイッチSW1と
、 受信データを伝送路のA側、B側のいずれかを選択する
スイッチSW2と、 送信装置△、Bから、それぞれの送信装置の状態を示す
信号を受tjとり、スイッチSW1を制御する第1の故
障検出回路と、 受信装置A、Bから、おのおのの受信R1’fの状態を
表わす信号を受けとり、スイッチSW2をmil制御す
る第2の故障検出回路と、 を有する。
をシリアル伝送する伝送装置において、 並行する2つの伝送路の送、受両端に、P/S変換を行
なう送信装置、ラインドライバ、ラインレシーバ、S/
P変換を行なう受信装置を各々2台づつ用い、 ラインドライバ、ラインレシーバ、受信装置から成る伝
送経路を、2経路並列に接続し、2伝送路に接続される
送信装置のA、Bいずれかを選択するスイッチSW1と
、 受信データを伝送路のA側、B側のいずれかを選択する
スイッチSW2と、 送信装置△、Bから、それぞれの送信装置の状態を示す
信号を受tjとり、スイッチSW1を制御する第1の故
障検出回路と、 受信装置A、Bから、おのおのの受信R1’fの状態を
表わす信号を受けとり、スイッチSW2をmil制御す
る第2の故障検出回路と、 を有する。
ことを特徴とするデータ伝送装置の二重化シス゛アムで
ある。
ある。
本発明の一実施例における回路構成を表わすブロック図
を第1図に示す。
を第1図に示す。
1.2はP/S変換(パラレル信号をシリアル信号に変
換)して、デジタルデータをシリアルにに伝送する送信
装置Δ、B、3.4はシリアル信号からパラレル信号へ
のS/P変換を行なう受信装′eIA、B、5.6はデ
ータを伝送路へ送出するラインドライバA、B、7.8
はデータを伝送路から受け入れるラインレジーバA、B
、9.10はデータを伝送する伝送路A、8.11は1
,2の送信装HA、Bからの情報に基づき第1の故障検
出切替回路12からの指令によりそのいずれの送信装置
を伝送路に接続するか切替を行なうスイッチ(SWI)
、13は3.4の受信装置A、Bからの情報に基づき第
2の故障検出切替回路14の指令によりいずれかの受信
装置を内部機器15へ接続するか切替を行なうスイッチ
(SW2)である。
換)して、デジタルデータをシリアルにに伝送する送信
装置Δ、B、3.4はシリアル信号からパラレル信号へ
のS/P変換を行なう受信装′eIA、B、5.6はデ
ータを伝送路へ送出するラインドライバA、B、7.8
はデータを伝送路から受け入れるラインレジーバA、B
、9.10はデータを伝送する伝送路A、8.11は1
,2の送信装HA、Bからの情報に基づき第1の故障検
出切替回路12からの指令によりそのいずれの送信装置
を伝送路に接続するか切替を行なうスイッチ(SWI)
、13は3.4の受信装置A、Bからの情報に基づき第
2の故障検出切替回路14の指令によりいずれかの受信
装置を内部機器15へ接続するか切替を行なうスイッチ
(SW2)である。
−f %わち、本発明は、ラインドライバ5.6、伝送
路9.10、レシーバ7.8、受信装置!13゜4から
成る伝送路を△およびBと2経路を並列に設ける。
路9.10、レシーバ7.8、受信装置!13゜4から
成る伝送路を△およびBと2経路を並列に設ける。
送信装置1.2とA、82台用い、たとえばリレー、3
ステートバツフ?[アクティブのハイH電圧とロウLf
fl圧とノンアクティブ(ハイインピーダンス)の3状
態をもつバッファ]等からなるスイッチ11(SWI)
を配備し、]、2の送信RffiA、Bを選択すること
により、データの送りの流れを切り苔えられるようにす
る。
ステートバツフ?[アクティブのハイH電圧とロウLf
fl圧とノンアクティブ(ハイインピーダンス)の3状
態をもつバッファ]等からなるスイッチ11(SWI)
を配備し、]、2の送信RffiA、Bを選択すること
により、データの送りの流れを切り苔えられるようにす
る。
そして、データは5.6のドライバA、B→9゜10の
伝送路A、B→7.8のレシーバA、Bを経由して3.
4の受信装置A、Bに至る。
伝送路A、B→7.8のレシーバA、Bを経由して3.
4の受信装置A、Bに至る。
ここで、3.4の受信装aA、Bからのデータを選択す
るスイッチ13(SW2)をmi:Jる。このスイッチ
SW2は送信側のスイッチSW1と同様な手段が適用さ
れる。
るスイッチ13(SW2)をmi:Jる。このスイッチ
SW2は送信側のスイッチSW1と同様な手段が適用さ
れる。
つぎに、第1の故障検出切替回路12は送信装ff1A
、Bの出力状態を常時覧視し、異常を検出すると明石信
号を出してスイッチ(SWl )11を切口える。もつ
とも、送信装置1,2が正常の場合はA側へ接続するこ
とを優先させるなど、それらは自由である。
、Bの出力状態を常時覧視し、異常を検出すると明石信
号を出してスイッチ(SWl )11を切口える。もつ
とも、送信装置1,2が正常の場合はA側へ接続するこ
とを優先させるなど、それらは自由である。
同様に、第2の故障検出回路14は受信装に3゜4の状
態を常に監視し、異常を検出すると、切替スイッチ(S
W2)13をA、Bいずれか正常の方へ切替える。
態を常に監視し、異常を検出すると、切替スイッチ(S
W2)13をA、Bいずれか正常の方へ切替える。
しかして、第1、第2の故障検出切替回路12゜14の
一例として第2図の回路構成が考えられる。
一例として第2図の回路構成が考えられる。
140は一定周期のパルスを連続して発生しているり0
ツク、141.142はカウンタで、そのCLKE子へ
入るりOツクをJ1数し、そのCLK Ga子からのデ
ータパルスによってリセットしており、そのQ。端子は
カウンタがオバーフローしたときの出力端である。14
3はアンド(論理積)回路、もっとも出力位相を反転さ
せているからナンド回路である。カウンタのCLR端子
、ナンド回路143の下端の入力端子のそれぞれに付し
た0印は入力位相を反転させるシンボルである。
ツク、141.142はカウンタで、そのCLKE子へ
入るりOツクをJ1数し、そのCLK Ga子からのデ
ータパルスによってリセットしており、そのQ。端子は
カウンタがオバーフローしたときの出力端である。14
3はアンド(論理積)回路、もっとも出力位相を反転さ
せているからナンド回路である。カウンタのCLR端子
、ナンド回路143の下端の入力端子のそれぞれに付し
た0印は入力位相を反転させるシンボルである。
たとえば、伝送路Aでデータ伝送中で、全てが正常のと
き、カウンタCLKはりOツクが連続して入力するが、
CLK端子にはデータ入力が位相反転して受け入れられ
ず、端子Q。からオバーフロー出力が連続するので、ナ
ンド143は切替信号をスイッチ13へ指令しない。
き、カウンタCLKはりOツクが連続して入力するが、
CLK端子にはデータ入力が位相反転して受け入れられ
ず、端子Q。からオバーフロー出力が連続するので、ナ
ンド143は切替信号をスイッチ13へ指令しない。
ところが、伝送路Aが故障すると、カウンタ141のオ
バーフローが出力しなくなり、かつカウンタ142のオ
バーフロー出力が出力しナンド143の入力側で反転し
て入るからナンド回路143は切替信号をスイッチ(S
W2)13へ与え、スイッチIa片は受信装置Ff14
側へ倒れ、内部機器15へは伝送路Bを経由してデータ
が伝送される。
バーフローが出力しなくなり、かつカウンタ142のオ
バーフロー出力が出力しナンド143の入力側で反転し
て入るからナンド回路143は切替信号をスイッチ(S
W2)13へ与え、スイッチIa片は受信装置Ff14
側へ倒れ、内部機器15へは伝送路Bを経由してデータ
が伝送される。
かくして本発明によれば、たとえば送信装回△および伝
送路Bが故障、lli線のような異系路2個所のトラブ
ルにも、スイッチSW1およびSW2を適切に切替える
ことにより、十分な伝送が可能となり、データ伝送りl
置の二重化システムにおけるデータ伝送の効率を大きく
し、とくにデータ伝送の信頼性を著しく向上させること
から、当該分野に寄与するところが多い。
送路Bが故障、lli線のような異系路2個所のトラブ
ルにも、スイッチSW1およびSW2を適切に切替える
ことにより、十分な伝送が可能となり、データ伝送りl
置の二重化システムにおけるデータ伝送の効率を大きく
し、とくにデータ伝送の信頼性を著しく向上させること
から、当該分野に寄与するところが多い。
第1図は本発明の一実施例の回路構成を表わすブロック
図、第2図はその故障検出回路回路の路線図である。 1.2・・・送信装昭A、B、3.4・・・受信装Wi
A。 B、5.6・・・ラインドライバA、B、7.8・・・
ラインドライバA、B、9.10・・・伝送路A、B、
11・・・スイッチ(SWI)、12・・・第1の故障
検出切替回路、13・・・スイッチ(SW2)、14・
・・第2の故障検出回路、15・・・内部機器。
図、第2図はその故障検出回路回路の路線図である。 1.2・・・送信装昭A、B、3.4・・・受信装Wi
A。 B、5.6・・・ラインドライバA、B、7.8・・・
ラインドライバA、B、9.10・・・伝送路A、B、
11・・・スイッチ(SWI)、12・・・第1の故障
検出切替回路、13・・・スイッチ(SW2)、14・
・・第2の故障検出回路、15・・・内部機器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、デジタルデータをシリアル伝送する装置において、 パラレル信号からシリアル信号へ変換を行なう送信装置
と、そのシリアル信号を伝送路へ送出するラインドライ
バと、送信側から受信側へ信号を伝送する伝送路と、伝
送路から信号を受け入れるラインレシイバと、この受け
入れたシリアル信号をパラレル信号へ変換する受信装置
とをそれぞれ2台づつ配設するとともに、送信装置→ラ
インドライバ→伝送路→ラインレシイバ→受信装置から
成る伝送経路を2経路並列に接続する手段と、2つの伝
送路に接続される送信装置の一方か他方かのいずれかを
選択する第1のスイッチと、受信データを伝送路の一方
か他方かのいずれかを選択する第2のスイッチと、 2つの送信装置からそれぞれの送信状態を示す信号を受
けとり、第1のスイッチの切替を制御する第1の故障検
出回路と、 2つの受信装置からおのおのの受信状態を表わす信号を
受けとり、第2のスイッチの切替を制御する第2の故障
検出回路と、 を具備することを特徴とするデータ伝送装置の二重化シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19258885A JPS6253038A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | デ−タ伝送装置の二重化システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19258885A JPS6253038A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | デ−タ伝送装置の二重化システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253038A true JPS6253038A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=16293775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19258885A Pending JPS6253038A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | デ−タ伝送装置の二重化システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6253038A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2748170A1 (fr) * | 1996-04-25 | 1997-10-31 | France Telecom | Dispositif de commutation automatique de lignes de transmission |
JP2012212810A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Renesas Electronics Corp | 半導体集積回路及びそのレイアウト方法 |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP19258885A patent/JPS6253038A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2748170A1 (fr) * | 1996-04-25 | 1997-10-31 | France Telecom | Dispositif de commutation automatique de lignes de transmission |
JP2012212810A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Renesas Electronics Corp | 半導体集積回路及びそのレイアウト方法 |
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