JPS61112451A - デ−タハイウエイのステ−シヨン二重化方式 - Google Patents

デ−タハイウエイのステ−シヨン二重化方式

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Publication number
JPS61112451A
JPS61112451A JP59233197A JP23319784A JPS61112451A JP S61112451 A JPS61112451 A JP S61112451A JP 59233197 A JP59233197 A JP 59233197A JP 23319784 A JP23319784 A JP 23319784A JP S61112451 A JPS61112451 A JP S61112451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
bypass
stations
transmission
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP59233197A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Tamura
田村 正己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59233197A priority Critical patent/JPS61112451A/ja
Publication of JPS61112451A publication Critical patent/JPS61112451A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は複数のステーションをループ状の回線に接続し
、ステーション相互間の信号伝送を行う伝送装置に関し
、信頼性を向上させるため二重化を行ない、待機系にあ
るステーションをバイパス回路により伝送路から切離し
ておくことを特徴とした伝送装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のステーションの二重化方式は、例えば、特公昭5
7−16697号公報にて公知のごとく多重化された受
信器、送信器の故障を検出するよう構成し、待機系をも
常に伝送路上に生がしていた。
第5図は従来例におけるステーション二重化時の宿成例
を示す。伝送路3はバイパスリレー7を介してステーシ
ョンの送受信部5へ接続されている。送受信部5からの
信号は制御回路4を経て計算機1とデータの受授を行う
。また制御回路4ではステーションの異常チェックを行
なっておシ、異常が発生するとバイパス制御部6により
、バイパスリレー7を駆動し、ステーションを伝送路3
より切離し、ステーションの故障をシステムへ及ぼさな
い様にしている。一方のステーションがバイパスされる
と他方のステーションにょシ送受信を行うが、相手ステ
ーションはどちらが故障しているか判定しながら送受信
のコントロールをしなければならない。
第6図は第4図におけるステーションの具体的回路例を
示す。計算機は計算機人出カパス1oを謙で入出力制御
部11とデータの受授を行なう。
データ送信においては入出力制御部11のデータは送受
信制御部15と送受信部5を通じて伝送路3へ送出され
る。また、データ受信時は送受信部5および送受信制御
部15を通して、入出力制御部11ヘデータを受信する
。送受信に故障があると異常検出部14が故障を検知し
、マニアルでバイパスさせるマニアルバイパススイッチ
13の信号とオアされてバイパスドライバー16により
バイパスリレー7を動作してステーションを切離す。
このバイパス信号はバイパスステータス12を経て計n
機は察知することができる。以上のことから送出する側
では自己の故障は察知して、正常なステーションの方か
らデータ送出を行うことが出来るが、相手側からはどち
らが故障しているか察知することが困難で、データを両
者へ送ってみて、受信した方はどちらかのデータを捨て
なければならず、複雑なソフト処理をせねばならないと
いう欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は二重化する複数ステーションのステーシ
ョン番号を同一とすることによって、受信ステーション
が故障した時、送信ステーションが二重化しているどち
らへ送信するかを制御するPX雑な伝送制御を行なうこ
となく伝送を行なうことを可能としたステーションの二
重化方式を提供することにある。、 〔発明の概要〕 本発明はループ状に接続されたデータハイウェイにおい
て、同じステーションアドレスを付した複数のステーシ
ョンの一方をバイパスリレーにより伝送路から切離して
待機させるようにし、−重化のソフト処理をすることな
くステーションの二重化をはかるように構成したもので
ある。
〔発明の実施例〕
第3図、第4図にデータハイウェイのステーションニ暇
化の構成を示す。第3図は二重化したステーションを直
列に接続し、一つのループ回線で結合したものである。
第4図は二重化したステーションを異なったループ回線
で結合したものであるが、それぞれソフト処理上、従来
の方式では複雑な判定処理を行なっている。第3図の接
続においては、同一計算機1に2ケのステーション2を
伝送路3で接続しているが、2ケのステーションは各々
異なったステーションアドレスを有している。これは伝
送手順において、送信、受信毎に信号フレームの応答確
認のため各々のステーションアドレスが付加されている
。同一ループ上に同じステーションアドレスを有すると
混乱を起すため異なったアドレスとしなければならない
。異常時においては送信側は相手のどちらのステーショ
ンが正常なのか常に判断しながら正常なステーションに
送信しなければならず、相手ステーションが多くなると
ソフト処理時間もかかり、メモリ容量も大となる。第4
図では接続伝送路3が異なるため、同一計算機1に接続
されるステーション2は同じステーションアドレスとす
ることができるが、異常時においては前述同様、どちら
の伝送路を使わなければならないのかの判断が必要でソ
フト処理が複雑となる。前述の様なソフトでの処理を不
要とし、二重化構成を実現するため、同一計算機に接続
されるステーションは同一のステーションアドレスを付
し、バイパスリレーにより必ず一方が伝送路から切離さ
れている構成とした。
第1図には、このような本発明によるステーションの二
重化の具体的な実施例を示す。データの受授動作におい
て、同一符号を付したものは第5図、第6図と同様の動
作を行う。ステーションの異常チェックを行っている各
々の制御回路4の信号をバイパス制御部6により、両者
のバイパスリレー7を同時に回線へ接続しない様制御し
ている。
すなわち、両者共正常な場合は優先度の高い方を回線に
接続し他方をバイパスする。故障ステーションがある時
はもちろん故障ステーションがバイパスされるため、回
線へは同時に両方のステーションが回線に接続されるこ
とはない。従って両者のステーションアドレスを同じに
することが可能となり、送信側からは受信側が常に同じ
条件となるため、ソフト処理は一重系と全く同じに出来
る。
第2図は本発明におけるステーション二重化の具体的回
路例を示す。両方のステーションが正常であればバイパ
スドライバー16によりAのバイパスリレー7を躯動し
てA側よりデータを受信する。この時B側はプライオリ
ティエンコーダ18によリバイパスドライバー16はバ
イパスリレーB7をバイパスリレーデータの受信をしな
い様にしている。A側が異常時はA 側がバイパスされ
B側よりデータの受信を行う。またA、B両者共異常時
は両者のバイパスリレー7はバイパスし、システムへの
影響をなくしている。以上の様に両者の異常信号をプラ
イオリティエンコーダを通すことにより、一方からしか
データを受授が出来ない構成を実現し、ソフト処理にお
いて二重系の繁雑な処理を排除できる。
〔発明の効果〕
゛本発明によれば二重化したステーションアドレスを待
機系と同じに出来るため、簡単な回路を追加することに
よって、二重化処理の複雑なソフトウェアを必要とせず
、情報伝送速度に悪影響を及ぼさず、またメモリ容量を
増やすことなく、高信頼で経済的なデータハイウェイの
ステーション二重化が可能となる。
テーション二重化の実施例を示す。第6図は第5図の具
体的回路例を示す。
第3図および第4図は本発明を適用するデータハイウェ
イのシステムブロック図、第5図および第6図は従来例
を示す。
1・・・計算機、2・・・ステーション、3・・・伝送
路、4・・・制御回路、5・・・送受信部、6・・・バ
イパス制御部、7・・・バイパスリレー、10・・・計
算機入出力パス、11・・・入出力制御部、12・・・
バイパスステータス、13・・・マニアルバイパススイ
ッチ、14・・・異常検出部、15・・・送受信制御部
、16・・・バイパスドライバー、18・・・プライオ
リティエンコーダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ループ状に接続された伝送路と該伝送路に接続され
    る複数のステーションよりなるデータハイウェイにおい
    て、同一計算機に接続する複数のステーションには同一
    のステーション番号を付し、故障時あるいは待機系にあ
    るときはステーションをバイパスしておくよう構成した
    ことを特徴とするデータハイウェイのステーション二重
    化方式。
JP59233197A 1984-11-07 1984-11-07 デ−タハイウエイのステ−シヨン二重化方式 Pending JPS61112451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59233197A JPS61112451A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 デ−タハイウエイのステ−シヨン二重化方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59233197A JPS61112451A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 デ−タハイウエイのステ−シヨン二重化方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61112451A true JPS61112451A (ja) 1986-05-30

Family

ID=16951266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59233197A Pending JPS61112451A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 デ−タハイウエイのステ−シヨン二重化方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61112451A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6462048A (en) * 1987-09-01 1989-03-08 Fuji Electric Co Ltd Duplex system for data transmitter
JP2002247142A (ja) * 2001-02-15 2002-08-30 East Japan Railway Co 多重系伝送システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6462048A (en) * 1987-09-01 1989-03-08 Fuji Electric Co Ltd Duplex system for data transmitter
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