JPS625260A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS625260A
JPS625260A JP60143616A JP14361685A JPS625260A JP S625260 A JPS625260 A JP S625260A JP 60143616 A JP60143616 A JP 60143616A JP 14361685 A JP14361685 A JP 14361685A JP S625260 A JPS625260 A JP S625260A
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JP
Japan
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image forming
charge
copy
card
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP60143616A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Sogo
十河 敏行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS625260A publication Critical patent/JPS625260A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像形成装置たとえば電子複写機に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、例えば電子複写機を店頭等において利用客に使用
させる際、所定の硬貨を投入する硬貨投入機等をこの電
子複写機に設けておき、この硬貨投入機に硬貨を投入す
る事でこの投入された金額に応じて複写(コピー)がで
きるようになっていた。しかしながらこのような硬貨投
入によるコピ−の利用方法においては、使用する毎にコ
ピ一枚数に対応する硬貨を投入しなければならず不便で
あった。また第9図に従来使用されているコピ一枚数を
カウントするメカニカルカウンターあるいは磁気カード
(図示しない)では複写時に料金を表示する事ができず
、この料金を知るためには、例えば専用に設けた演算機
能を有する例えば上記磁気カードに対しては磁気カード
リーダー、上記メカニカルカウンターにおいては例えば
係員を配置して料金を算出させる等をさせなければなら
ず、後で料金を集金しなければならないという問題があ
った。
[発明の目的コ 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、料金を
知るための専用機を設ける事なく、使用したコピ一枚数
に対応して料金を知る事ができる電子複写機を提供する
事ができる。
[発明の概要] 上記目的を達成するための本発明の概要は、画像形成を
司る画像形成部本体と、この画像形成部本体に形成され
た挿入口に挿入されるものであり画像形成動作を所定回
数行える条件データを記憶した記憶部及び前記画像形成
部本体からの命令情報を処理し前記記憶部内のデータを
更新すると共に、この更新データをもとに前記画像形成
部本体へ両縁形成可否情報を送る制御部及び前記更新デ
ータを表示する表示部を有する携帯可能媒体と、前記画
像形成部本体内に設けられ、前記携帯可能媒体の命令情
報を送信すると共に前記携帯可能媒体からの可否情報を
受信して画像形成部本体の画像形成動作を制御する画像
形成制御手段とを具備するものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第3図は本発明に係る電子複写機の外観斜視図である。
同図において、20で示すものは画像形成部本体である
本体装置で、この本体装置20の上面には原稿台51が
設けられて載置された例えば用紙の情報を光走査によっ
て複写できるようになっている。この上面の手前側には
操作パネル30が設けられ、後述するこの操作パネル3
0に設けられている複数のキー操作によって複写作業を
行なえるようになっている。又この本体装置20の手前
側面には例えばICカード1(後述する)が挿入される
挿入口20aが設けられている◎同図に示す電子複写機
の右側面には、複写用紙を積層して収納した給紙カセッ
ト59と、この給紙カセット59を挿入するカセット挿
入口21が設けられている。又図中左側面には排紙トレ
ー25が設けられており、複写された用紙が排出された
時にこの用紙を受けるようになっている。 第4図は前
記第3図に示す操作パネル30の詳細を示す正面図であ
る。
同図において、操作パネル30は例えば液晶パネルで構
成され、種々のパターンより成るセグメントを有してい
る。図中31は複写動作を開始するスタートキーであり
、33は同一原稿を複写すべき用紙枚数を入力する用紙
枚数入力手段の一例であるテンキーである。このテンキ
ー33で入力された用紙枚数は枚数表示器32に表示さ
れる。
34は上段カセットを選択するカセット選択キーであり
、35は下段カセットを選択するカセット選択キーであ
る。36はプリンタの各種状態を表示する例えば液晶表
示器でありプリンタの待機状態、用紙のサイズ情報、ジ
ャムの発生、トナーの補給等を模式的に表示するように
なっている。37は所定の原稿サイズ、用紙サイズに合
せた縮小又は拡大を選択するキーである。38は後述す
るICカード1の挿入を支持する液晶表示器であり、[
カードを入れて下さい」、「カートをお取り下さい」の
2通りの表示をして、利用者が動作の開始終了が判るよ
うになっている。この時カード挿入があった事を示すL
ED38aが点灯するようになっている。又暗証番号を
入力した際には、点灯するLED38bと、入力した暗
証が間違っている時に点灯するLED38cが設けられ
ている。
第1図は、本発明に係る携帯可能媒体の一例であるIC
カード1を示す斜視図である。同図においてICカード
1はICチップ3を内蔵しており、このカード表面に形
成されたコネクト部4を介してカードリード・ライタと
電気的に接続されている・又このICチップ3は第2図
にそのブロック図を示すように前記コネクト部4を介し
て第2図に示す本体装置20側に設けられた挿入口20
aの奥部に設けられた前記カードリード・ライタから送
られる命令、データ等を解読、演算する制御素子として
のCPtJ3a、このCPU3aで処理されたデータが
記録される記憶部としてのFROM(プログラマブル・
リード・オンリー・メモリ)3bによって構成されてい
る。上記CPU3aはコネクト部4を介して送られる命
令などを解読したり、ICカード内の各部の動作を制御
する制御部3C1上記命令により必要に応じて演算を行
う演算部3d、内部制御をプログラム及び固定データを
記憶しておくROM(リード・オンリー・メモリ)3e
1命令及びデータを一時記憶するRAM(ランダム・ア
クセス・メモリ)3f1コピー料金等を表示する表示部
5とから構成されている。
第5図は電子複写機の構成図であり、同図において、本
体装置20のほぼ中央にドラム状の感光体50が設けら
れ、また、この感光体50と原稿載置台51との間には
光学装置52が設けられている。光学装置52は背部を
リフレクタ53モ囲繞された光源54、その他の光学系
55から構成され、前記原稿載置台51上の原稿の像を
前記感光体50の周面に露光するようになっている。そ
して、前記感光体50の周面は、露光前において、帯電
装置56により電荷が与えられ、その後、前記光学装置
52によって静電潜像が現像装置57により現像される
ようになっている。この現像は前記現@装置57内のト
ナーを前記静電潜像に付着させることによってなされる
一方、本体装置20内には給紙装置58が設けられてお
り、この給紙装置58は、カセット59内に収納された
コピー用紙を取出し装置60によって順次1枚づづ取り
出し、前記感光体50と転写装置61との間を経由させ
て用紙搬送路62へ送り込ませるようになっている。前
記転写装置61は前記感光体50の周面に形成されたト
ナー像をコピー用紙に私考させるための装置である。そ
して、この転写装置61を経て用紙搬送路62へ送り込
まれるコピ用紙はヒートローラ定着装置63に送られ、
ここにおいて転写されたトナー像がコピー用紙に定着さ
れるようになっている。その後トナー像が定着されたコ
ピー用紙は本体20外に配置した排出トレイ65に排出
される。
なお、前記感光体50の周面にはクリーニング装置66
が配置されており、転写後に残った残留トナーをこのク
リーニング装置66によって除去している。
第6図は本体装置20の構成を示すブロック図である。
同図において70は制御を司どるCPUである。図中例
えば用紙の排出、光源54の移動等の駆動系である各種
駆動系77は後段に設けられたドライバ76を介して前
記画像形成制御手段であるCPU70に電気的に接続さ
れている。次に、感光体50等の各種帯電系79は後段
に設けられたドライバ78を介してCPU70に電気的
に接続されている。又前記第4図に示す操作パネル30
等の各種表示系81は後段に設けられた表示ドライバ8
0を介して前記CP(,170に接続されている。前記
操作パネル30等に設けられたスイッチである入力スイ
ッチ72及び図示しない例えば本体装置20内に設けら
れている各種検知器73は後段に設けられた入力インタ
ーフェース71を介して前記CPLJ70に接続されて
、前述した各種駆動系77、各種帯電系79.各種表示
系81等の制御を行えるようになっている。又このCP
U70は他に一時的に情報を記憶できるRAM74が接
続されこの後段にはこのRAM74に記憶された情報を
不時に消去しないようにバックアップ電源75が接続さ
れている。
前記原稿載置台51に載置された原稿の像を前記感光体
50の周面に露光するための光源54は後段に設けられ
た光源制御回路82を介してCPU70と接続されてい
る。又前記第1図において説明したICカード1に記憶
されている情報を読み取り、あるいは前記RAM74に
記憶されてい、 4.    る情報等を前記CPU7
0を介して、前記ICカード1内に設けられた例えばR
AM3Fに記憶させられるようにカードリード・ライタ
83が接続されて駆動制御されるようになっている。
上記構成による画像形成装置の作用について第7図及び
第8図を参照しながら説明する。
第7図は本発明に係る一実施例装置の概略動作を示すフ
ローチャート、第8図はICカードの概略動作を示すフ
ローチャートである。
先ず、第7図に示すフローチャートに従って本体装置側
の動作を説明する。まず本体装置20に設けられた電源
スィッチ(図示しない)をON状態にする(ステップ5
T1)。するとステップ2に進み前記光学系の駆動装置
がON状態となり、光学系の初期化、現像装置57の駆
動開始及び初期化、原稿搬送系の駆動源をON状態とし
、本体装置20内に残存する原稿の排出動作をおこなう
、又同時にヒートローラ定着装置のヒートローラを加熱
開始する。このヒートローラの温度が定着可能温度に達
すると、ステップST3に進み操作パネル30に:iU
けられた携帯可能媒体であるICカード1の挿入を指示
するランプを点灯させ、ステップST4に進む。ステッ
プST4では前記ICカートド1が挿入されたーか否か
を判断し挿入されていればステップST5に進みコピー
可能状態を表示するランプを点灯させる。そこで、係員
が、コピ一枚数、コピー倍率等を設定してステップST
6にて前記プリント(スタート)キー31が押下された
か否かを判断する。この時プリント(スタート)キー3
1が押下されると、ステップST7に進み、前記設定さ
れた動作例えばコピ一枚数。
コピー倍率等の条件に基づいてコピー操作を行う。
次にステップ8に進み前記設定されたコピ一枚数。
コピー倍率等のデータを前記挿入されているICカード
に送出する。又、再度コピー動作を行う場合には前記ス
テップST6より同様の動作を繰り返すようになってい
る。
コピー動作が終了して係員がコピー終了キー(ステップ
5T9)を押下すると、コピー終了信号をカードリード
ライタを介して挿入されているICカード1に送出し、
コピー可能状態を表示するランプ(ステップST11 
)を消灯して、ステップST3に進み、再度ICカード
挿入の指示を行うようになっている。
一方ICカード1側では、このICカード1を挿入口に
挿入されて図示しない搬送装置により搬送制御され、こ
のICカード1に設けられているコネクト部4より電源
が供給されると、ステップ5T13に進みFROM3b
に記憶されている現在のコピー可能な料金のデータを読
み出しRAM3fに書き込み、ステップ5T14に進む
。このステップ5T14ではRAM3fに書き込まれた
コピー料金を表示してステップ5T15に進む。
断し、受信した際にはステップ5T16に進み、そのコ
ピーモードに対応するコピー料金を計算して前記RAM
3fに記憶されている今迄のコピー料金と計算によって
得たコピー料金を加算して、その結果をRAM3fに書
き込みステップ5T14に進み加算された料金を表示手
段であるICカード1の液晶パネル5上に表示するよう
になっている。
以上のコピー動作が終了し、コピー終了信号(ステップ
5T18)を受信すると、前記RAM5f内に記憶され
ているコピー料金をF ROM 3bに書き込み(ステ
ップ5T19)、ICカード1の図示しない搬送装置に
より排出制御(ステップ5T20>を行って一連の動作
を終了する。
本発明は前記実施例に限定されるわけではなく、本発明
の容旨の範囲内で様々な変形例を包含している事はいう
までもない。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、挿入された携帯可能媒体
であるICカードに設けた料金を表示する表示部により
、コピー動作終了時に、料金を知る事ができるので、利
用者に料金を知らせる為の専用機を設ける必要のない画
像形成装置を提供する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るICカードの斜視図、第2図は第
1図に示すICカードの構成ブロック図、第3図は本発
明の画像形成装置としての電子複写機の外観斜視図、第
4図は操作パネルの一例を示す正面図、第5図は第3図
に外観を示す電子複写機の概略機構図、第6図は第3図
に示す電子複写機の構成ブロック図、第7図、第8図は
動作順序を示すフローチャート、第9図は従来のカウン
ターの外観斜視図である。 1・・・携帯可能媒体、20・・・画像形成部本体、3
f・・・記憶部、3C・・・制御部、20a・・・挿入
口、70・・・画像形成制御手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像形成を司る画像形成部本体と、この画像形成
    部本体に形成された挿入口に挿入されるものであり画像
    形成動作を所定回数行える条件データを記憶した記憶部
    及び前記画像形成部本体からの命令情報を処理し前記記
    憶部内のデータを更新すると共に、この更新データをも
    とに前記画像形成部本体へ画像形成可否情報を送る制御
    部及び前記更新データを表示する表示部を有する携帯可
    能媒体と、前記画像形成部本体内に設けられ、前記携帯
    可能媒体の命令情報を送信すると共に前記携帯可能媒体
    からの可否情報を受信して画像形成部本体の画像形成動
    作を制御する画像形成制御手段とを具備する事を特徴と
    する画像形成装置。
  2. (2)記憶部は画像形成動作と基本料金を記憶するもの
    であり、制御部は画像形成部本体からの命令情報をもと
    に演算処理する事により、画像形成部本体における画像
    形成動作ごとに料金を換算して前記記憶部内の料金デー
    タを更新する特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置
  3. (3)携帯可能媒体は、画像形成媒体のサイズ毎に基本
    料金データを記憶する記憶手段と、前記料金情報として
    画像形成媒体のサイズ毎の画像形成回数を入力して前記
    基本料金より金額を算出する演算手段とを具備するもの
    である特許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。
JP60143616A 1985-06-30 1985-06-30 画像形成装置 Pending JPS625260A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60143616A JPS625260A (ja) 1985-06-30 1985-06-30 画像形成装置

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JP60143616A JPS625260A (ja) 1985-06-30 1985-06-30 画像形成装置

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Publication Number Publication Date
JPS625260A true JPS625260A (ja) 1987-01-12

Family

ID=15342882

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JP60143616A Pending JPS625260A (ja) 1985-06-30 1985-06-30 画像形成装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS625260A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02171766A (ja) * 1988-12-26 1990-07-03 Toshiba Corp 画像形成装置
CN106207644A (zh) * 2014-12-04 2016-12-07 富士施乐株式会社 连接器、处理盒和图像形成设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02171766A (ja) * 1988-12-26 1990-07-03 Toshiba Corp 画像形成装置
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