JPS6251929B2 - - Google Patents
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- JPS6251929B2 JPS6251929B2 JP57007774A JP777482A JPS6251929B2 JP S6251929 B2 JPS6251929 B2 JP S6251929B2 JP 57007774 A JP57007774 A JP 57007774A JP 777482 A JP777482 A JP 777482A JP S6251929 B2 JPS6251929 B2 JP S6251929B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- root canal
- balata
- filling
- weight
- gutta percha
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/50—Preparations specially adapted for dental root treatment
- A61K6/54—Filling; Sealing
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
Description
本発明は熱可塑性とした歯料用根管充填材料に
関するものである。 現在の歯料医療における根管治療方法は根管内
の抜髄後、キヤナール・メーターと称する根管長
測定器を用いて、臨床上の根尖孔（解部学的な根
尖孔とは若干異なる）までの根管長を測定するか
又はＸ線撮影を行い、Ｘ線の照射角度からＸ線フ
イルム上に造影された根管長を補正し、実測によ
り根管長を求めた後、フイルムと称する根管拡大
器具を用いて根管の拡大形成を行い、根尖孔より
約１〜２mm短い位置にアピカルシートを形成す
る。然る後根管内の清掃及び消毒を行い、根管充
填材料を充填を行う。 現在使用されている根管充填材料は糊剤充填と
称せられる主成分が水酸化カルシウム系から成る
ペースト状充填材料と、ガツタパーチヤポイント
と称せられる固形充填材料の２種類に大別されて
おり、ガツタパーチヤポイントによる固形充填材
料が治療の主流となつている。 ここにガツタパーチヤポイントの使用方法を簡
単に述べる。 アピカルシート形成時の最後に使用したフアイ
ルのサイズより２段階大きなガツタパーチヤポイ
ントをメインポイントとして根尖孔に挿入しスプ
レーダーと称する根管充填器を用いてガツタパー
チヤポイントを根管壁に圧接し、数本のアクセサ
リ・ガツタパーチヤポイントが入る空隙を作り、
この空隙にアクセサリー・ガツタパーチヤポイン
トを充填して根管を填塞する方法が行われている
が、スプレーダーによる側圧充填方法のため、メ
インポイントが根尖孔からしばしば浮き上り完全
に根管充填を行うことは困難である。 又、充填後完全に填塞されたか否かＸ線撮影を
行ない確認する訳であるが、手法により根管形成
した根管に側圧充填法でで施術するためＸ線では
完全に填塞された様にフイルム上では造影される
が経過観察中にしばしば患者は痛みを訴え経過不
良のことが多い。この理由はＸ線照射が一方向の
みしか造影されないことと、ガツタパーチヤポイ
ントで完全に根管内を填塞されていないためであ
る。 これらの欠点を補う方法として、ガツタパーチ
ヤポイントを加熱軟化し、根管に垂直加圧充填法
により充填する方法が考えられるが、側圧充填法
として開発された、ガツタパーチヤポイントには
側圧強度を保つために、生ゴムあるいはレジンが
含有されており軟化温度が約80〜90℃（176〜194
゜Ｆ）と高温のため垂直加圧充填を行う患者に苦
痛を与え又冷却が速く、無理に垂直加圧充填を施
行すると歯芽の破損がみられる。 上記の欠点を解消するため50〜70℃の低温で流
動性となり、暫時その流動性を保持して、シリン
ジを用いて根管充填が可能な歯料用根管充填材料
を開発し、本願と同一出願人により特願昭51―
111602号の出願がされた。本発明は該発明の改良
発明である。 前記発明はユジノール油及び酸化チタニウムを
含有し、これらが患歯の病巣の消退を遅延させる
ことが分り、また、充填材料を加熱軟化させたと
きに、ユジノール臭が出て患者によい感じを与え
ないので本発明において、これらを除去した。 また、シリンジを用いて根管充填するときに、
必要な最適粘度及び粘度保持時間を蜜蝋を混合す
ることによつて得られることを発見し、蜜蝋を根
管充填材料の一成分とした。 また、根管充填材料は、なるべく体温に近い温
度で軟化することが好ましく、しかも根管充填後
は相当の強度と弾力を保持する必要がある。 さらに、根管充填材料は、軟化温度における粘
度が重要であり、粘度が臨界点より高すぎると根
管の根尖及び側枝を充填できず、低すぎると根尖
外に充填材料が流出して側枝が充填されない。 前記発明は、パラフインワツクスの含有量が多
く、また白蝋が存在するために、使用温度範囲内
の温度約55℃で急激に粘度が低下する傾向があり
取扱いが不便な点があつた。 グツタペルカ樹脂又はバラタ樹脂及びインプレ
ン重合体樹脂（以下イソプレン樹脂と略称する）
の含有量及びパラフインワツクスの含有量を減少
させ白蝋の存在下に更に蜜蝋を混合すると軟化温
度が低下し、かつ使用温度範囲内において温度の
上昇と共に粘度がほぼ直線的に低下することが分
つたので本発明に至つた。 すなわち本発明は、グツタペルカ樹脂又はバラ
タ樹脂及びイソプレン重合体樹脂10〜12重量％に
パラフインワツクス10〜13重量％、白蝋0.4〜0.9
重量％、蜜蝋2.5〜4.5重量％、酸化亜鉛、硫化亜
鉛、硫酸バリウムを加えて、加熱混合した軟化温
度が約40〜60℃（104〜140゜Ｆ）の熱可塑性を有
する歯料用根管充填材料である。 イソプレン樹脂の含有量は10〜12重量％が好ま
しく、10重量％以下では充填後の強度及び弾力が
不足し、12重量％以上では軟化温度が上昇する。 パラフインワツクスの含有量は10〜13重量％が
好ましく、10重量％以下では軟化温度及び軟化時
の粘度が上昇し、13重量％以上では軟化使用温度
範囲において粘度が急激に減少する傾向がある。
白蝋の含有量は0.4〜0.9重量％が好ましく、0.4重
量％以下では軟化温度が上昇し、0.9重量％以上
では使用範囲の温度内である温度以上になると急
激に粘度が減少する傾向があり、取扱いに不便な
点がある。蜜蝋の含有量は2.5〜4.5重量％が好ま
しく、2.5重量％以下では充填材料の冷却速度が
早くなり、適正粘度維持時間が短くなり、4.5重
量％以上では軟化温度が高くなる。白蝋と蜜蝋の
混合割合は１：３〜７（重量）が好ましい。 白蝋は軟化した充填材料の流動性の持続、蜜蝋
は軟化した充填材料の粘度の調節、酸化亜鉛は充
填材料にセメント性の付与、硫化亜鉛はセメント
の清澄剤、硫酸バリウムはＸ線撮影においてコン
トラストを与える役目を有している。 本発明による歯料用根管充填材料は、特許請求
の範囲に記載したとおり、軟化温度が約40〜60℃
（104〜140゜Ｆ）と低温にて軟化し、シリンジを
用いて垂直加圧充填法により填塞することが可能
であると共に、三次元的に根管を完全に填塞する
ことができる。このため従来ガツタパーチヤポイ
ントでは不可能とされていた根尖分岐や側支にも
充填することができ、患者に何らの苦痛も与えな
い特徴を有する歯料用根管充填材料である。 本発明者らは特許請求に先立ち、その生物学的
安全性に重視し、長期に亘り（約６ケ年）ウイス
ター系雄性ラツトを使用し、組織標本により安全
性を確認したのち、垂直加圧充填法を用い臨床的
実験した結果従来の根管充填材料より優れている
ことを確認した。また、臼歯などの曲つた根管に
も完全に填塞でき、高度の専門技術のない一般歯
料医師においても簡単に使用でき臨床上価値ある
根管充填材料と思考する。 以下本発明による根管充填材料の実施例を示
す。 実施例 １
関するものである。 現在の歯料医療における根管治療方法は根管内
の抜髄後、キヤナール・メーターと称する根管長
測定器を用いて、臨床上の根尖孔（解部学的な根
尖孔とは若干異なる）までの根管長を測定するか
又はＸ線撮影を行い、Ｘ線の照射角度からＸ線フ
イルム上に造影された根管長を補正し、実測によ
り根管長を求めた後、フイルムと称する根管拡大
器具を用いて根管の拡大形成を行い、根尖孔より
約１〜２mm短い位置にアピカルシートを形成す
る。然る後根管内の清掃及び消毒を行い、根管充
填材料を充填を行う。 現在使用されている根管充填材料は糊剤充填と
称せられる主成分が水酸化カルシウム系から成る
ペースト状充填材料と、ガツタパーチヤポイント
と称せられる固形充填材料の２種類に大別されて
おり、ガツタパーチヤポイントによる固形充填材
料が治療の主流となつている。 ここにガツタパーチヤポイントの使用方法を簡
単に述べる。 アピカルシート形成時の最後に使用したフアイ
ルのサイズより２段階大きなガツタパーチヤポイ
ントをメインポイントとして根尖孔に挿入しスプ
レーダーと称する根管充填器を用いてガツタパー
チヤポイントを根管壁に圧接し、数本のアクセサ
リ・ガツタパーチヤポイントが入る空隙を作り、
この空隙にアクセサリー・ガツタパーチヤポイン
トを充填して根管を填塞する方法が行われている
が、スプレーダーによる側圧充填方法のため、メ
インポイントが根尖孔からしばしば浮き上り完全
に根管充填を行うことは困難である。 又、充填後完全に填塞されたか否かＸ線撮影を
行ない確認する訳であるが、手法により根管形成
した根管に側圧充填法でで施術するためＸ線では
完全に填塞された様にフイルム上では造影される
が経過観察中にしばしば患者は痛みを訴え経過不
良のことが多い。この理由はＸ線照射が一方向の
みしか造影されないことと、ガツタパーチヤポイ
ントで完全に根管内を填塞されていないためであ
る。 これらの欠点を補う方法として、ガツタパーチ
ヤポイントを加熱軟化し、根管に垂直加圧充填法
により充填する方法が考えられるが、側圧充填法
として開発された、ガツタパーチヤポイントには
側圧強度を保つために、生ゴムあるいはレジンが
含有されており軟化温度が約80〜90℃（176〜194
゜Ｆ）と高温のため垂直加圧充填を行う患者に苦
痛を与え又冷却が速く、無理に垂直加圧充填を施
行すると歯芽の破損がみられる。 上記の欠点を解消するため50〜70℃の低温で流
動性となり、暫時その流動性を保持して、シリン
ジを用いて根管充填が可能な歯料用根管充填材料
を開発し、本願と同一出願人により特願昭51―
111602号の出願がされた。本発明は該発明の改良
発明である。 前記発明はユジノール油及び酸化チタニウムを
含有し、これらが患歯の病巣の消退を遅延させる
ことが分り、また、充填材料を加熱軟化させたと
きに、ユジノール臭が出て患者によい感じを与え
ないので本発明において、これらを除去した。 また、シリンジを用いて根管充填するときに、
必要な最適粘度及び粘度保持時間を蜜蝋を混合す
ることによつて得られることを発見し、蜜蝋を根
管充填材料の一成分とした。 また、根管充填材料は、なるべく体温に近い温
度で軟化することが好ましく、しかも根管充填後
は相当の強度と弾力を保持する必要がある。 さらに、根管充填材料は、軟化温度における粘
度が重要であり、粘度が臨界点より高すぎると根
管の根尖及び側枝を充填できず、低すぎると根尖
外に充填材料が流出して側枝が充填されない。 前記発明は、パラフインワツクスの含有量が多
く、また白蝋が存在するために、使用温度範囲内
の温度約55℃で急激に粘度が低下する傾向があり
取扱いが不便な点があつた。 グツタペルカ樹脂又はバラタ樹脂及びインプレ
ン重合体樹脂（以下イソプレン樹脂と略称する）
の含有量及びパラフインワツクスの含有量を減少
させ白蝋の存在下に更に蜜蝋を混合すると軟化温
度が低下し、かつ使用温度範囲内において温度の
上昇と共に粘度がほぼ直線的に低下することが分
つたので本発明に至つた。 すなわち本発明は、グツタペルカ樹脂又はバラ
タ樹脂及びイソプレン重合体樹脂10〜12重量％に
パラフインワツクス10〜13重量％、白蝋0.4〜0.9
重量％、蜜蝋2.5〜4.5重量％、酸化亜鉛、硫化亜
鉛、硫酸バリウムを加えて、加熱混合した軟化温
度が約40〜60℃（104〜140゜Ｆ）の熱可塑性を有
する歯料用根管充填材料である。 イソプレン樹脂の含有量は10〜12重量％が好ま
しく、10重量％以下では充填後の強度及び弾力が
不足し、12重量％以上では軟化温度が上昇する。 パラフインワツクスの含有量は10〜13重量％が
好ましく、10重量％以下では軟化温度及び軟化時
の粘度が上昇し、13重量％以上では軟化使用温度
範囲において粘度が急激に減少する傾向がある。
白蝋の含有量は0.4〜0.9重量％が好ましく、0.4重
量％以下では軟化温度が上昇し、0.9重量％以上
では使用範囲の温度内である温度以上になると急
激に粘度が減少する傾向があり、取扱いに不便な
点がある。蜜蝋の含有量は2.5〜4.5重量％が好ま
しく、2.5重量％以下では充填材料の冷却速度が
早くなり、適正粘度維持時間が短くなり、4.5重
量％以上では軟化温度が高くなる。白蝋と蜜蝋の
混合割合は１：３〜７（重量）が好ましい。 白蝋は軟化した充填材料の流動性の持続、蜜蝋
は軟化した充填材料の粘度の調節、酸化亜鉛は充
填材料にセメント性の付与、硫化亜鉛はセメント
の清澄剤、硫酸バリウムはＸ線撮影においてコン
トラストを与える役目を有している。 本発明による歯料用根管充填材料は、特許請求
の範囲に記載したとおり、軟化温度が約40〜60℃
（104〜140゜Ｆ）と低温にて軟化し、シリンジを
用いて垂直加圧充填法により填塞することが可能
であると共に、三次元的に根管を完全に填塞する
ことができる。このため従来ガツタパーチヤポイ
ントでは不可能とされていた根尖分岐や側支にも
充填することができ、患者に何らの苦痛も与えな
い特徴を有する歯料用根管充填材料である。 本発明者らは特許請求に先立ち、その生物学的
安全性に重視し、長期に亘り（約６ケ年）ウイス
ター系雄性ラツトを使用し、組織標本により安全
性を確認したのち、垂直加圧充填法を用い臨床的
実験した結果従来の根管充填材料より優れている
ことを確認した。また、臼歯などの曲つた根管に
も完全に填塞でき、高度の専門技術のない一般歯
料医師においても簡単に使用でき臨床上価値ある
根管充填材料と思考する。 以下本発明による根管充填材料の実施例を示
す。 実施例 １
【表】
以上のものをイソプレン樹脂が変質しない程度
に加熱均一に混合する。 実施例 ２
に加熱均一に混合する。 実施例 ２
【表】
以上のものをイゾプレン樹脂が変質しない程度
に加熱均一に混合する。 実施例 ３
に加熱均一に混合する。 実施例 ３
【表】
【表】
以上のものをイソプレン樹脂が変質しない程度
に加熱均一に混合する。 実施例１に示す配合においては軟化温度が約40
℃（104゜Ｆ）であるため大臼歯などの４根管あ
るいは曲つた根管の充填材料として適す。 実施例２に示す配合は軟化温度が約53℃（127
゜Ｆ）であるため小臼歯などの根管充填材料に適
す。 実施例３に示す配合は軟化温度が約60℃（140
゜Ｆ）であるため前歯などの比較的根管の太い単
根管の根管充填材料に適す。 本発明は長期に亘り全て基礎的及び臨床的に基
づいたものであり歯料医療の向上に貢献する処大
である。
に加熱均一に混合する。 実施例１に示す配合においては軟化温度が約40
℃（104゜Ｆ）であるため大臼歯などの４根管あ
るいは曲つた根管の充填材料として適す。 実施例２に示す配合は軟化温度が約53℃（127
゜Ｆ）であるため小臼歯などの根管充填材料に適
す。 実施例３に示す配合は軟化温度が約60℃（140
゜Ｆ）であるため前歯などの比較的根管の太い単
根管の根管充填材料に適す。 本発明は長期に亘り全て基礎的及び臨床的に基
づいたものであり歯料医療の向上に貢献する処大
である。
Claims (1)
- １ グツタペルカ樹脂又はバラタ樹脂及びイソプ
レイン重合体樹脂10〜12重量％にパラフインワツ
クス10〜13重量％、白蝋0.4〜0.9重量％、密蝋2.5
〜4.5重量％、酸化亜鉛、硫化亜鉛、硫酸バリウ
ムを加えて、加熱混合した軟化温度が40〜60℃
（104〜140゜Ｆ）の熱可塑性を有する歯科用根管
充填材料。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007774A JPS58124710A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 熱可塑性歯科用根管充填材料 |
| US06/445,579 US4483679A (en) | 1982-01-21 | 1982-11-30 | Compounded thermoplasticized isoprene polymer resin for filling a dental root canal, and method of making same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007774A JPS58124710A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 熱可塑性歯科用根管充填材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124710A JPS58124710A (ja) | 1983-07-25 |
| JPS6251929B2 true JPS6251929B2 (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=11675018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57007774A Granted JPS58124710A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 熱可塑性歯科用根管充填材料 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4483679A (ja) |
| JP (1) | JPS58124710A (ja) |
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Citations (1)
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| JPS5336995A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-05 | Toyo Kagaku Kenkiyuushiyo Kk | Method of producing dental root tube filling material for filling with syringe |
Family Cites Families (1)
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-
1982
- 1982-01-21 JP JP57007774A patent/JPS58124710A/ja active Granted
- 1982-11-30 US US06/445,579 patent/US4483679A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336995A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-05 | Toyo Kagaku Kenkiyuushiyo Kk | Method of producing dental root tube filling material for filling with syringe |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4483679A (en) | 1984-11-20 |
| JPS58124710A (ja) | 1983-07-25 |
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