JPS625095B2 - - Google Patents
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- JPS625095B2 JPS625095B2 JP8999481A JP8999481A JPS625095B2 JP S625095 B2 JPS625095 B2 JP S625095B2 JP 8999481 A JP8999481 A JP 8999481A JP 8999481 A JP8999481 A JP 8999481A JP S625095 B2 JPS625095 B2 JP S625095B2
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- JP
- Japan
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- steering
- key plate
- lock device
- steering lock
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 24
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 24
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 1
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- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/02—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
- B60R25/021—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch
- B60R25/0211—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column
- B60R25/02115—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column key actuated
- B60R25/02126—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column key actuated with linear bolt motion perpendicular to the lock axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5889—For automotive vehicles
- Y10T70/5956—Steering mechanism with switch
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5889—For automotive vehicles
- Y10T70/596—Pilot wheel control or linkage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステアリング装置、とりわけステアリ
ングシヤフトを上下方向に角度調整自在にしたチ
ルト式ステアリング装置を備えた車両におけるス
テアリングロツク装置の取付構造に関する。
ングシヤフトを上下方向に角度調整自在にしたチ
ルト式ステアリング装置を備えた車両におけるス
テアリングロツク装置の取付構造に関する。
ステアリングロツク装置は周知のようにイグニ
シヨンスイツチ、アクセサリースイツチ、ロツク
機構等を内蔵し、ステアリングコラムに固定して
ある。一方、ステアリング装置でもステアリング
シヤフト固定タイプと前述のチルトタイプのもの
があり、ステアリングシヤフト固定タイプのもの
では前記ステアリングロツク装置のキープレート
挿込口部をインストルメントパネルに設定するこ
とができるが、チルトタイプのものではステアリ
ングシヤフトが上下移動するためステアリングロ
ツク装置のキープレート挿込口部をインストルメ
ントパネルに固定することはできない。
シヨンスイツチ、アクセサリースイツチ、ロツク
機構等を内蔵し、ステアリングコラムに固定して
ある。一方、ステアリング装置でもステアリング
シヤフト固定タイプと前述のチルトタイプのもの
があり、ステアリングシヤフト固定タイプのもの
では前記ステアリングロツク装置のキープレート
挿込口部をインストルメントパネルに設定するこ
とができるが、チルトタイプのものではステアリ
ングシヤフトが上下移動するためステアリングロ
ツク装置のキープレート挿込口部をインストルメ
ントパネルに固定することはできない。
そこで、このようなチルトタイプのステアリン
グ装置では専ら第1図に示す如きステアリングロ
ツク取付構造を採つている。
グ装置では専ら第1図に示す如きステアリングロ
ツク取付構造を採つている。
第1図中1はステアリングシヤフト、2はステ
アリングハンドル、3はステアリングコラム、4
はステアリングコラムカバー、5はステアリング
コラム3にアーム6を介して固定したステアリン
グロツク装置で、イグニシヨンスイツチ、アクセ
サリースイツチ、ロツク機構等を内臓している。
前記ステアリングコラムカバー4の一側には棚部
7を形成すると共に該棚部7にステアリングロツ
ク配設孔8を形成し、そして、この配設孔8にス
テアリングロツク装置5のキープレート挿込口部
5aを臨設している。なお、図中9はインストル
メントパネル、10はターンシグナルスイツチレ
バー、11はライテイングスイツチレバーを示す
(例えば日産自動車(株)発行「ダツトサンブルーバ
ードE―J910型整備要領書」参照)。
アリングハンドル、3はステアリングコラム、4
はステアリングコラムカバー、5はステアリング
コラム3にアーム6を介して固定したステアリン
グロツク装置で、イグニシヨンスイツチ、アクセ
サリースイツチ、ロツク機構等を内臓している。
前記ステアリングコラムカバー4の一側には棚部
7を形成すると共に該棚部7にステアリングロツ
ク配設孔8を形成し、そして、この配設孔8にス
テアリングロツク装置5のキープレート挿込口部
5aを臨設している。なお、図中9はインストル
メントパネル、10はターンシグナルスイツチレ
バー、11はライテイングスイツチレバーを示す
(例えば日産自動車(株)発行「ダツトサンブルーバ
ードE―J910型整備要領書」参照)。
ところが、このような従来の構成の構成ではス
テアリングロツク装置5のキープレート挿込口部
5aが丁度ドライバー側からはステアリングハン
ドル2、ターンシグナルスイツチレバー10の陰
に隠れた位置となるため、キープレート12の
挿、脱時およびキー操作時にこれらハンドル2、
レバー10が邪魔なつて操作しづらくなつてしま
う問題がある。このようなことから、ステアリン
グコラムカバー4を大型化して、キープレート挿
込口部5aを配置する棚部7をステアリングハン
ドル2の陰に隠れないような位置に設定すること
も考えられるが、これではステアリングコラムカ
バー4の占有面積が大となつて限られたスペース
のインストルメントパネル9面の機能部品のレイ
アウトに支障を来してしまうのみならず、ステア
リングコラムカバー4が大きく目立つて車室内が
圧迫された印象を乗員に与えると共にドライバー
席の居住空間を狭めてしまうことにもなる。また
インストルメントパネル9に形成するステアリン
グシヤフト、コラムカバー用の切欠部も大きくな
つてしまうためステアリング上昇位置で使用する
場合は問題ないが、下降位置で使用した場合イン
ストルメントパネルとコラムカバーとの隙間も大
きくなつてしまい好ましくなかつた。
テアリングロツク装置5のキープレート挿込口部
5aが丁度ドライバー側からはステアリングハン
ドル2、ターンシグナルスイツチレバー10の陰
に隠れた位置となるため、キープレート12の
挿、脱時およびキー操作時にこれらハンドル2、
レバー10が邪魔なつて操作しづらくなつてしま
う問題がある。このようなことから、ステアリン
グコラムカバー4を大型化して、キープレート挿
込口部5aを配置する棚部7をステアリングハン
ドル2の陰に隠れないような位置に設定すること
も考えられるが、これではステアリングコラムカ
バー4の占有面積が大となつて限られたスペース
のインストルメントパネル9面の機能部品のレイ
アウトに支障を来してしまうのみならず、ステア
リングコラムカバー4が大きく目立つて車室内が
圧迫された印象を乗員に与えると共にドライバー
席の居住空間を狭めてしまうことにもなる。また
インストルメントパネル9に形成するステアリン
グシヤフト、コラムカバー用の切欠部も大きくな
つてしまうためステアリング上昇位置で使用する
場合は問題ないが、下降位置で使用した場合イン
ストルメントパネルとコラムカバーとの隙間も大
きくなつてしまい好ましくなかつた。
本発明はかかる従来の実状に鑑み、チルトタイ
プのステアリング装置にあつても、車室内空間を
損わずにインストルメントパネル面にステアリン
グロツク装置のキープレート挿込口部の設置を可
能としてキー操作性を向上し得るステアリングロ
ツク装置の取付構造を提供することを目的とす
る。
プのステアリング装置にあつても、車室内空間を
損わずにインストルメントパネル面にステアリン
グロツク装置のキープレート挿込口部の設置を可
能としてキー操作性を向上し得るステアリングロ
ツク装置の取付構造を提供することを目的とす
る。
前記目的を達成するため本発明にあつてはイン
ストルメントパネルに縦長のステアリングロツク
配設孔を形成して、この配設孔にステアリングロ
ツク装置のキープレート挿込口部をチルト動作に
伴つて上下移動可能に臨設し、そして、このキー
プレート挿込口部と配設口との間をステアリング
ロツク装置の上下動に追従可能な遮蔽材で閉塞し
て見栄えを保つようにしている。
ストルメントパネルに縦長のステアリングロツク
配設孔を形成して、この配設孔にステアリングロ
ツク装置のキープレート挿込口部をチルト動作に
伴つて上下移動可能に臨設し、そして、このキー
プレート挿込口部と配設口との間をステアリング
ロツク装置の上下動に追従可能な遮蔽材で閉塞し
て見栄えを保つようにしている。
以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の
構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
第2〜4図において、インストルメントパネル
9のステアリングハンドル2の近傍で、かつ該ス
テアリングハンドル2の陰に隠れない位置には、
縦長のステアリングロツク配設孔20を形成して
ある。ステアリングロツク装置5はその固定用ア
ーム6を延長してインストルメントパネル9の背
面に配置し、キープレート挿込口部5aを前記ス
テアリングロツク配設孔20に臨設してある。こ
のステアリングロツク配設孔20は、ステアリン
グシヤフト1のチルト角に見合つてキープレート
挿込口部5aがどのようなチルト角にあつても配
設孔20内より外れないように任意の長さに形成
してある。そして、このキープレート挿込口部5
aと配設孔20との間を、ステアリングロツク装
置5の上下動に追従可能な遮蔽材21で閉塞して
いる。
9のステアリングハンドル2の近傍で、かつ該ス
テアリングハンドル2の陰に隠れない位置には、
縦長のステアリングロツク配設孔20を形成して
ある。ステアリングロツク装置5はその固定用ア
ーム6を延長してインストルメントパネル9の背
面に配置し、キープレート挿込口部5aを前記ス
テアリングロツク配設孔20に臨設してある。こ
のステアリングロツク配設孔20は、ステアリン
グシヤフト1のチルト角に見合つてキープレート
挿込口部5aがどのようなチルト角にあつても配
設孔20内より外れないように任意の長さに形成
してある。そして、このキープレート挿込口部5
aと配設孔20との間を、ステアリングロツク装
置5の上下動に追従可能な遮蔽材21で閉塞して
いる。
本実施例にあつては遮蔽材21として、ポリエ
ステルのエラストマ(例えば東洋紡績(株)の商品名
「ペルプレン」)等の可撓性樹脂材からなるスライ
ドプレート21Aを用いている。このスライドプ
レート21Aの中央部にはキープレート挿込口部
5aの取付孔21aを形成してあり、該取付孔2
1aにキープレート挿込口部5aを挿入してあ
る。また、インストルメントパネル9の背面には
ステアリングロツク配設孔20を囲んで互いに接
着された2枚のスライドガイド22をビス23固
定してあり、このスライドガイド22に前記スラ
イドプレート21Aをスライド自在に配設して、
前記キープレート挿込口部5aと配設孔20との
間を閉塞してインストルメントパネル9の裏側が
配設孔20より見えないようにしてある。
ステルのエラストマ(例えば東洋紡績(株)の商品名
「ペルプレン」)等の可撓性樹脂材からなるスライ
ドプレート21Aを用いている。このスライドプ
レート21Aの中央部にはキープレート挿込口部
5aの取付孔21aを形成してあり、該取付孔2
1aにキープレート挿込口部5aを挿入してあ
る。また、インストルメントパネル9の背面には
ステアリングロツク配設孔20を囲んで互いに接
着された2枚のスライドガイド22をビス23固
定してあり、このスライドガイド22に前記スラ
イドプレート21Aをスライド自在に配設して、
前記キープレート挿込口部5aと配設孔20との
間を閉塞してインストルメントパネル9の裏側が
配設孔20より見えないようにしてある。
この実施例構造によれば、ステアリングシヤフ
ト1のチルト角調整時には、スライドプレート2
1Aがステアリングロツク装置5の上方又は下方
の移動に追従してスライドガイド22内をスライ
ドし、常にキープレート挿込口部5aと配設孔2
0との間を閉塞し、かつ、キープレート挿込口部
5aはステアリングロツク配設孔20内にある。
また、このステアリングロツク配設孔20はイン
ストルメントパネル9のステアリングハンドル2
の陰に隠れない位置にあるので、キープレート1
2の挿脱およびキー操作時に該ハンドル2やター
ンシグナルスイツチレバー10が邪魔となること
がなく、容易に操作することができる。尚、イン
ストルメントパネルが高さ方向に充分な余裕を有
する場合はスライドプレート21A及びスライド
ガイド22が弾性のない板状の部材でよい。
ト1のチルト角調整時には、スライドプレート2
1Aがステアリングロツク装置5の上方又は下方
の移動に追従してスライドガイド22内をスライ
ドし、常にキープレート挿込口部5aと配設孔2
0との間を閉塞し、かつ、キープレート挿込口部
5aはステアリングロツク配設孔20内にある。
また、このステアリングロツク配設孔20はイン
ストルメントパネル9のステアリングハンドル2
の陰に隠れない位置にあるので、キープレート1
2の挿脱およびキー操作時に該ハンドル2やター
ンシグナルスイツチレバー10が邪魔となること
がなく、容易に操作することができる。尚、イン
ストルメントパネルが高さ方向に充分な余裕を有
する場合はスライドプレート21A及びスライド
ガイド22が弾性のない板状の部材でよい。
第5図に示す実施例は遮蔽材21として可撓性
ベローズ21Bを利用したもので、このベローズ
21Bの中央に取付孔21bを形成し、該取付孔
21bにキープレート挿込口部5aを挿込口部5
aを挿入して接着剤等により接着固定し、そし
て、該ベローズ21Bをステアリングロツク配設
孔20の縁部に例えば図示のように嵌着して接着
剤により固定してある。
ベローズ21Bを利用したもので、このベローズ
21Bの中央に取付孔21bを形成し、該取付孔
21bにキープレート挿込口部5aを挿込口部5
aを挿入して接着剤等により接着固定し、そし
て、該ベローズ21Bをステアリングロツク配設
孔20の縁部に例えば図示のように嵌着して接着
剤により固定してある。
この実施例の場合も、ベローズ21Bがステア
リングロツク装置の上下移動によく追従し、常に
キープレート挿込口部5aとステアリングロツク
配設孔20との間を閉塞してインストルメントパ
ネル9のキープレート挿込口部5a周りの見栄え
を良くすることができる。
リングロツク装置の上下移動によく追従し、常に
キープレート挿込口部5aとステアリングロツク
配設孔20との間を閉塞してインストルメントパ
ネル9のキープレート挿込口部5a周りの見栄え
を良くすることができる。
以上のように本発明によれば、チルトタイプの
ステアリング装置であつても、ステアリングロツ
ク装置のキープレート挿込口部をインストルメン
トパネルのステアリングハンドルの陰に隠れない
位置に設定できて、キー操作性を向上できると共
に、インストルメントパネルのキープレート挿込
口部配設周りを遮蔽材で覆つて車室内観を損ねる
こともないという実用上大なる効果を有する。
ステアリング装置であつても、ステアリングロツ
ク装置のキープレート挿込口部をインストルメン
トパネルのステアリングハンドルの陰に隠れない
位置に設定できて、キー操作性を向上できると共
に、インストルメントパネルのキープレート挿込
口部配設周りを遮蔽材で覆つて車室内観を損ねる
こともないという実用上大なる効果を有する。
第1図は従来の構造の断面図、第2図は本発明
の一実施例を示す斜視図、第3図は第2図の−
線に沿う断面、第4図は第2図の−線に沿
う拡大断面図、第5図は本発明の異なる実施例を
示す第4図と同様の断面図である。 1……ステアリングシヤフト、2……ステアリ
ングハンドル、3……ステアリングコラム、4…
…ステアリングコラムカバー、5……ステアリン
グロツク装置、5a……キープレート挿込口部、
9……インストルメントパネル、20……ステア
リングロツク配設孔、21……遮蔽板。
の一実施例を示す斜視図、第3図は第2図の−
線に沿う断面、第4図は第2図の−線に沿
う拡大断面図、第5図は本発明の異なる実施例を
示す第4図と同様の断面図である。 1……ステアリングシヤフト、2……ステアリ
ングハンドル、3……ステアリングコラム、4…
…ステアリングコラムカバー、5……ステアリン
グロツク装置、5a……キープレート挿込口部、
9……インストルメントパネル、20……ステア
リングロツク配設孔、21……遮蔽板。
Claims (1)
- 1 ステアリングシヤフトを上下方向に角度調整
できるようにしたチルト式ステアリング装置を備
えた車両において、インストルメントパネルに縦
長のステアリングロツク配設孔を形成して、該配
設孔にステアリングコラムに固定したステアリン
グロツク装置のキープレート挿込口部を臨設し、
かつ該キープレート挿込口部と前記配設孔との間
をステアリングロツク装置の上下動に追従可能な
遮蔽材で閉塞したことを特徴とするステアリング
ロツク装置の取付構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8999481A JPS57205255A (en) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | Attaching structure of steering lock apparatus |
US06/377,808 US4442688A (en) | 1981-06-11 | 1982-05-13 | Vehicle steering lock arrangement |
GB08214284A GB2101545B (en) | 1981-06-11 | 1982-05-17 | Vehicle steering lock arrangement |
DE3221484A DE3221484C2 (de) | 1981-06-11 | 1982-06-07 | Lenkradverriegelung für ein Kraftfahrzeug mit einem höhenverstellbaren Lenkrad |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8999481A JPS57205255A (en) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | Attaching structure of steering lock apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57205255A JPS57205255A (en) | 1982-12-16 |
JPS625095B2 true JPS625095B2 (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=13986162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8999481A Granted JPS57205255A (en) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | Attaching structure of steering lock apparatus |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4442688A (ja) |
JP (1) | JPS57205255A (ja) |
DE (1) | DE3221484C2 (ja) |
GB (1) | GB2101545B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57205255A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-16 | Nissan Motor Co Ltd | Attaching structure of steering lock apparatus |
US4598562A (en) * | 1983-05-09 | 1986-07-08 | Freeman John T | Steering column protective jacket |
DE3448221C2 (en) * | 1984-11-30 | 1990-08-09 | Daimler-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | Steering and ignition lock for motor vehicles |
DE3443712A1 (de) | 1984-11-30 | 1986-06-05 | Hülsbeck & Fürst GmbH & Co KG, 5620 Velbert | Lenk- und zuendschloss fuer kraftfahrzeuge |
DE3626925A1 (de) * | 1986-08-08 | 1988-02-18 | Daimler Benz Ag | Lenkradverriegelung fuer kraftwagen |
US4982810A (en) * | 1989-07-12 | 1991-01-08 | Toy Malcolm D | Vehicle anti-theft device |
GB9000924D0 (en) * | 1990-01-16 | 1990-03-14 | Hartley Roger | Theft deterrent for motor vehicles |
US5090730A (en) * | 1991-01-23 | 1992-02-25 | Itt Corporation | Vehicle steering column apparatus |
US5211042A (en) * | 1991-03-29 | 1993-05-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Steering locking apparatus with tiltable steering mechanism |
JP3252655B2 (ja) * | 1995-06-08 | 2002-02-04 | 日産自動車株式会社 | ステアリングロック装置の取付け構造 |
DE19525181A1 (de) * | 1995-07-11 | 1997-01-16 | Opel Adam Ag | Verkleidung einer verstellbaren Lenksäule |
DE19644170C2 (de) * | 1996-10-24 | 2001-02-22 | Opel Adam Ag | Verkleidung für eine axial und in der Höhe verstellbare Lenksäule |
DE19644171B4 (de) * | 1996-10-24 | 2005-11-24 | Adam Opel Ag | Verkleidung für eine axial und in der Höhe verstellbare Lenksäule |
AU2003273197A1 (en) * | 2003-03-05 | 2004-09-28 | Ylagan N. Eladio Iii | Steering rotation column lock handle under the steering column joint |
JP4363485B2 (ja) * | 2008-01-10 | 2009-11-11 | トヨタ自動車株式会社 | ステアリングコラムカバー構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7822555U1 (de) * | 1978-07-27 | 1980-03-06 | Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag, 8000 Muenchen | In ihrer laenge und neigung verstellbare lenksaeule fuer nutzfahrzeuge |
JPS57205255A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-16 | Nissan Motor Co Ltd | Attaching structure of steering lock apparatus |
-
1981
- 1981-06-11 JP JP8999481A patent/JPS57205255A/ja active Granted
-
1982
- 1982-05-13 US US06/377,808 patent/US4442688A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-05-17 GB GB08214284A patent/GB2101545B/en not_active Expired
- 1982-06-07 DE DE3221484A patent/DE3221484C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3221484C2 (de) | 1985-04-04 |
GB2101545A (en) | 1983-01-19 |
US4442688A (en) | 1984-04-17 |
DE3221484A1 (de) | 1982-12-30 |
GB2101545B (en) | 1984-10-10 |
JPS57205255A (en) | 1982-12-16 |
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