JPH0354291Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354291Y2 JPH0354291Y2 JP7349484U JP7349484U JPH0354291Y2 JP H0354291 Y2 JPH0354291 Y2 JP H0354291Y2 JP 7349484 U JP7349484 U JP 7349484U JP 7349484 U JP7349484 U JP 7349484U JP H0354291 Y2 JPH0354291 Y2 JP H0354291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window glass
- cable
- slit
- cover member
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 41
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 1
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両用窓装置の改良に関するもので
ある。
ある。
従来の大型トラツク等のサイドウインドウの構
成を、便宜的に本考案の一実施例を示す第1図を
援用して説明する。同図はトラツクのドアを車室
内方から視たもので、ドアトリム等は除去して示
されている。図中に符号10で示されているドア
は、その上半部分に窓枠12とドアパネルとによ
つて固定的に支持された前方固定窓ガラス16
と、上下方向又は前後方向(図示の場合)に摺動
自在の後方窓ガラス14とを具え、またドア10
の下半部分には、前方固定窓ガラス16の下方に
位置して固定の足元窓ガラス46が設けられてお
り、例えば交差点における左折時等における側方
視界を確保するために、上記前方固定窓ガラス1
6は所謂ドアウエストラインより下方に延長さ
れ、また足元窓ガラス46もできるだけ広い窓面
積を確保することが要望されている。
成を、便宜的に本考案の一実施例を示す第1図を
援用して説明する。同図はトラツクのドアを車室
内方から視たもので、ドアトリム等は除去して示
されている。図中に符号10で示されているドア
は、その上半部分に窓枠12とドアパネルとによ
つて固定的に支持された前方固定窓ガラス16
と、上下方向又は前後方向(図示の場合)に摺動
自在の後方窓ガラス14とを具え、またドア10
の下半部分には、前方固定窓ガラス16の下方に
位置して固定の足元窓ガラス46が設けられてお
り、例えば交差点における左折時等における側方
視界を確保するために、上記前方固定窓ガラス1
6は所謂ドアウエストラインより下方に延長さ
れ、また足元窓ガラス46もできるだけ広い窓面
積を確保することが要望されている。
従つて、上記後方窓ガラス14を上下方向又は
前後方向に摺動させる開閉装置を収容するドア内
部のスペース即ち第1図において窓ガラス14下
方のスペースは、次第に狭められているのが実情
である。例えば、後方窓ガラス14を上下昇降式
にした場合、窓ガラスを昇降させるリンク機構及
びガイドレール等がドア内部に収容されるが、こ
れらリンク機構やガイドレールと足元窓ガラス4
6との干渉は許されないので、同足元窓ガラス4
6の面積を十分に確保することができない欠点が
あり、またドア後方部分の高さの制約から後方窓
ガラス14自体の上下方向の寸度を十分に確保す
ることができないという不具合がある。一方、後
方窓ガラス14を、図示のように前後方向にスラ
イドさせる構造にすれば、足元窓ガラス46に十
分な面積を確保することができ、また後方窓ガラ
ス14自身も高さを十分にとることができるの
で、両者相俟つて広い側方視界を得ることができ
る一般的な利点がある。
前後方向に摺動させる開閉装置を収容するドア内
部のスペース即ち第1図において窓ガラス14下
方のスペースは、次第に狭められているのが実情
である。例えば、後方窓ガラス14を上下昇降式
にした場合、窓ガラスを昇降させるリンク機構及
びガイドレール等がドア内部に収容されるが、こ
れらリンク機構やガイドレールと足元窓ガラス4
6との干渉は許されないので、同足元窓ガラス4
6の面積を十分に確保することができない欠点が
あり、またドア後方部分の高さの制約から後方窓
ガラス14自体の上下方向の寸度を十分に確保す
ることができないという不具合がある。一方、後
方窓ガラス14を、図示のように前後方向にスラ
イドさせる構造にすれば、足元窓ガラス46に十
分な面積を確保することができ、また後方窓ガラ
ス14自身も高さを十分にとることができるの
で、両者相俟つて広い側方視界を得ることができ
る一般的な利点がある。
しかしながら、上記後方窓ガラス14を前後方
向にスライドさせる典型的な構造として、同窓ガ
ラス14の下端縁に車体前後方向に延在するラツ
クを固定すると共に、同ラツクに噛合するピニオ
ンを車室内のレギユレータハンドルによつて手動
で回動させ又はドア内部に設けられた電動モータ
によつて回転させる窓開閉装置が知られている
が、この場合、後方窓ガラス14を前方にスライ
ドさせたときに上記ラツクが前方窓ガラス16を
横切るため視界が損なわれる欠点があり、また上
記ピニオンに、窓ガラスの荷重が作用するため
に、同窓ガラス14と窓枠12との間にこゞりが
生じて開閉操作性が悪くなる等の不具合があつ
た。
向にスライドさせる典型的な構造として、同窓ガ
ラス14の下端縁に車体前後方向に延在するラツ
クを固定すると共に、同ラツクに噛合するピニオ
ンを車室内のレギユレータハンドルによつて手動
で回動させ又はドア内部に設けられた電動モータ
によつて回転させる窓開閉装置が知られている
が、この場合、後方窓ガラス14を前方にスライ
ドさせたときに上記ラツクが前方窓ガラス16を
横切るため視界が損なわれる欠点があり、また上
記ピニオンに、窓ガラスの荷重が作用するため
に、同窓ガラス14と窓枠12との間にこゞりが
生じて開閉操作性が悪くなる等の不具合があつ
た。
上記事情から、後方窓ガラス14を前後摺動式
とすると共に、同窓ガラスの前後摺動手段として
広いスペースを必要とせずかつ操作性が優れた所
謂ギヤードケーブル装置を採用することが望まし
い。しかしながら、この種の窓装置では、窓ガラ
スを駆動するケーブル類を車室の窓枠を構成する
車体構造部材に沿つて配設する必要があり、この
際ケーブルを車室内部に露出することは見栄を損
なうので好ましくなく、装飾性カバーで覆う必要
がある。
とすると共に、同窓ガラスの前後摺動手段として
広いスペースを必要とせずかつ操作性が優れた所
謂ギヤードケーブル装置を採用することが望まし
い。しかしながら、この種の窓装置では、窓ガラ
スを駆動するケーブル類を車室の窓枠を構成する
車体構造部材に沿つて配設する必要があり、この
際ケーブルを車室内部に露出することは見栄を損
なうので好ましくなく、装飾性カバーで覆う必要
がある。
本考案は、上記に鑑み創案されたもので、窓ガ
ラスに連結され、その軸線方向の変位によつて上
記窓ガラスを開閉するケーブル部材、上記ケーブ
ル部材を収容して案内すると共に軸線方向に延び
たスリツトを有する外筒部材、及び上記外筒部材
の外側に嵌装され、上記スリツトに係合する突起
を有し、同突起を介して上記外筒部材に支持され
るカバー部材を具えてなることを特徴とする車両
用窓装置を要旨とするものである。
ラスに連結され、その軸線方向の変位によつて上
記窓ガラスを開閉するケーブル部材、上記ケーブ
ル部材を収容して案内すると共に軸線方向に延び
たスリツトを有する外筒部材、及び上記外筒部材
の外側に嵌装され、上記スリツトに係合する突起
を有し、同突起を介して上記外筒部材に支持され
るカバー部材を具えてなることを特徴とする車両
用窓装置を要旨とするものである。
以下本考案の実施例を添付図面について具体的
に説明する。(なお、従前の構成に関し第1図を
援用して既に説明した事項について再述を省略す
る)。図中符号18は上記後方窓ガラス14に連
結されて同窓ガラスを前後方向に駆動するギヤー
ドケーブル、20は同ケーブル18の駆動装置で
あつて、例えば特許出願広告昭和46年3001号、特
許出願公開昭和53年16216号等に開示されている
電動又は手動の駆動装置を随意に採用し得るもの
である。
に説明する。(なお、従前の構成に関し第1図を
援用して既に説明した事項について再述を省略す
る)。図中符号18は上記後方窓ガラス14に連
結されて同窓ガラスを前後方向に駆動するギヤー
ドケーブル、20は同ケーブル18の駆動装置で
あつて、例えば特許出願広告昭和46年3001号、特
許出願公開昭和53年16216号等に開示されている
電動又は手動の駆動装置を随意に採用し得るもの
である。
第5図に示されているように、後方窓ガラス1
4は、その上端縁にアルミニウム製サツシユ22
を具え、同サツシユから車室内方にL字状の取付
金具24が突設されている。そして、上記ギヤー
ドケブル18のケーブル部材26から突設された
係止腕28の先端屈曲部が上記取付金具24の対
応する係止孔に嵌挿されている。従つて、ケーブ
ル部材26を、第5図において、図の紙面に対し
直角方向に変位させることにより、係止腕28、
取付金具24、サツシユ22を介して後方窓ガラ
ス14が前後方向に摺動し、窓が開閉できるよう
になつている。(なお、この実施例では窓ガラス
14は、その上端を窓枠12から懸吊されて前後
方向に変位するものであるが、窓ガラスの支持構
造それ自体は、本考案には直接関係がないので、
詳細な説明は省略する。)又ギヤードケーブル1
8は、第3図乃至第5図に夫々示されているよう
に、ケーブル部材26と、同ケーブル部材を収蔵
し案内する外筒部材30とからなり、外筒部材3
0は軸線方向に延びたスリツト32を具えてい
る。そして、第1図に示されているように、外筒
部材30は、複数の取付金具34によつて窓枠1
2及びドアパネルに固定されている。
4は、その上端縁にアルミニウム製サツシユ22
を具え、同サツシユから車室内方にL字状の取付
金具24が突設されている。そして、上記ギヤー
ドケブル18のケーブル部材26から突設された
係止腕28の先端屈曲部が上記取付金具24の対
応する係止孔に嵌挿されている。従つて、ケーブ
ル部材26を、第5図において、図の紙面に対し
直角方向に変位させることにより、係止腕28、
取付金具24、サツシユ22を介して後方窓ガラ
ス14が前後方向に摺動し、窓が開閉できるよう
になつている。(なお、この実施例では窓ガラス
14は、その上端を窓枠12から懸吊されて前後
方向に変位するものであるが、窓ガラスの支持構
造それ自体は、本考案には直接関係がないので、
詳細な説明は省略する。)又ギヤードケーブル1
8は、第3図乃至第5図に夫々示されているよう
に、ケーブル部材26と、同ケーブル部材を収蔵
し案内する外筒部材30とからなり、外筒部材3
0は軸線方向に延びたスリツト32を具えてい
る。そして、第1図に示されているように、外筒
部材30は、複数の取付金具34によつて窓枠1
2及びドアパネルに固定されている。
第2図に後方窓ガラス14の垂直な後方縁に沿
つて装着されるカバー部材36aの断面が示され
ている。同カバー部材36aは、適宜の弾性を有
する樹脂材料で作られていて、その内周面に上記
外筒部材のスリツト32に嵌合する突条38aを
具えており、又同外筒部材30を弾性的に装入す
るための軸線方向の開口40a及び同開口を挾ん
で対向するリツプ42a,44aを具えている。
このような構造のカバー部材36aは、第3図に
示すように、ギヤードケーブルの外筒部材30の
外側に弾性的に被着される。装着された状態で、
リツプ42a,44aが窓枠12に弾性的に当接
し、一方突条38aが外筒部材30のスリツト3
2に係合して、カバー部材36aは確実に外筒部
材に保持される。(なお、突条38aに代えて、
適宜間隔を存し列設された突起を均等的に採用す
ることができる。)次に、後方窓ガラス14の後
方縁から上端縁に移るコーナ部分では、カバー部
材36bが用いられる。カバー部材36bは、好
ましくはゴム材で作られ、その両端部を上記カバ
ー部材36a及び窓ガラス14の上端縁に沿つて
配設される後述するカバー部材36cと製造時一
体的に接着される。カバー部材36bは、第4図
の断面図に明示されているように、全体としてカ
バー部材36aと同様な断面形状を具備し、外筒
部材30のスリツト32に係合する突条又は突起
38b、軸線方向の開口40b、開口40bを挾
むリツプ42b及び44bを具えているが、リツ
プ42bがコーナ部分にふさわしい形状をなして
長く延びている。最後に、上記カバー部材36c
は、第5図に示されているように、一方のリツプ
42cを具えているが、スリツト32に係合する
突条又は突起を具えず、又前記リツプ44a,4
4bに対応するリツプを具えていない。これはケ
ーブル部材26に固着された係止腕28のスリツ
ト32に沿う変移を許容するためである。
つて装着されるカバー部材36aの断面が示され
ている。同カバー部材36aは、適宜の弾性を有
する樹脂材料で作られていて、その内周面に上記
外筒部材のスリツト32に嵌合する突条38aを
具えており、又同外筒部材30を弾性的に装入す
るための軸線方向の開口40a及び同開口を挾ん
で対向するリツプ42a,44aを具えている。
このような構造のカバー部材36aは、第3図に
示すように、ギヤードケーブルの外筒部材30の
外側に弾性的に被着される。装着された状態で、
リツプ42a,44aが窓枠12に弾性的に当接
し、一方突条38aが外筒部材30のスリツト3
2に係合して、カバー部材36aは確実に外筒部
材に保持される。(なお、突条38aに代えて、
適宜間隔を存し列設された突起を均等的に採用す
ることができる。)次に、後方窓ガラス14の後
方縁から上端縁に移るコーナ部分では、カバー部
材36bが用いられる。カバー部材36bは、好
ましくはゴム材で作られ、その両端部を上記カバ
ー部材36a及び窓ガラス14の上端縁に沿つて
配設される後述するカバー部材36cと製造時一
体的に接着される。カバー部材36bは、第4図
の断面図に明示されているように、全体としてカ
バー部材36aと同様な断面形状を具備し、外筒
部材30のスリツト32に係合する突条又は突起
38b、軸線方向の開口40b、開口40bを挾
むリツプ42b及び44bを具えているが、リツ
プ42bがコーナ部分にふさわしい形状をなして
長く延びている。最後に、上記カバー部材36c
は、第5図に示されているように、一方のリツプ
42cを具えているが、スリツト32に係合する
突条又は突起を具えず、又前記リツプ44a,4
4bに対応するリツプを具えていない。これはケ
ーブル部材26に固着された係止腕28のスリツ
ト32に沿う変移を許容するためである。
上述したカバー部材36a,36b及び36c
は、既に述べたように一体的に連続して成形さ
れ、ギヤードケーブルの外筒部材30に弾性的に
嵌着されることによつて、同ケーブルにより保持
される。従つて、取付作業が極めて簡単であり、
ドア10の窓枠12やパネル部分に何等の特別の
取付構造を設けることを必要とせず、車室の見栄
を向上することができる利点がある。
は、既に述べたように一体的に連続して成形さ
れ、ギヤードケーブルの外筒部材30に弾性的に
嵌着されることによつて、同ケーブルにより保持
される。従つて、取付作業が極めて簡単であり、
ドア10の窓枠12やパネル部分に何等の特別の
取付構造を設けることを必要とせず、車室の見栄
を向上することができる利点がある。
叙上のように本考案に係る車両用窓装置は、窓
ガラスに連結され、その軸線方向の変位によつて
上記窓ガラスを開閉するケーブル部材、上記ケー
ブル部材を収容して案内すると共に軸線方向に延
びたスリツトを有する外筒部材、及び上記外筒部
材の外側に嵌装され、上記スリツトに係合する突
起を有し、同突起を介して上記外筒部材に支持さ
れるカバー部材を具えてなることを特徴とし、構
造簡単で取付作業が極めて簡単かつ容易であり、
従つて製造コストが低廉なカバーを具えて、車室
の居住性を向上することができるもので、有益で
ある。
ガラスに連結され、その軸線方向の変位によつて
上記窓ガラスを開閉するケーブル部材、上記ケー
ブル部材を収容して案内すると共に軸線方向に延
びたスリツトを有する外筒部材、及び上記外筒部
材の外側に嵌装され、上記スリツトに係合する突
起を有し、同突起を介して上記外筒部材に支持さ
れるカバー部材を具えてなることを特徴とし、構
造簡単で取付作業が極めて簡単かつ容易であり、
従つて製造コストが低廉なカバーを具えて、車室
の居住性を向上することができるもので、有益で
ある。
第1図は本考案の実施例においてカバー部材を
除去して示した正面図、第2図は本考案に係るカ
バー部材の断面図、第3図は第2図のカバー部材
を第1図のドアに装着した場合の−線に沿う
断面図、第4図は同様に第1図の−線に沿う
断面図、第5図は同じく第1図の−線に沿う
断面図である。 10……ドア、12……窓枠、14……後方窓
ガラス、16……前方窓ガラス、18……ギヤー
ドケーブル、20……駆動装置、26……ケーブ
ル部材、30……外筒部材、32……スリツト、
36a,36b,36c……カバー部材。
除去して示した正面図、第2図は本考案に係るカ
バー部材の断面図、第3図は第2図のカバー部材
を第1図のドアに装着した場合の−線に沿う
断面図、第4図は同様に第1図の−線に沿う
断面図、第5図は同じく第1図の−線に沿う
断面図である。 10……ドア、12……窓枠、14……後方窓
ガラス、16……前方窓ガラス、18……ギヤー
ドケーブル、20……駆動装置、26……ケーブ
ル部材、30……外筒部材、32……スリツト、
36a,36b,36c……カバー部材。
Claims (1)
- 窓ガラスに連結され、その軸線方向の変位によ
つて上記窓ガラスを開閉するケーブル部材、上記
ケーブル部材を収容して案内すると共に軸線方向
に延びたスリツトを有する外筒部材、及び上記外
筒部材の外側に嵌装され、上記スリツトに係合す
る突起を有し、同突起を介して上記外筒部材に支
持されるカバー部材を具えてなることを特徴とす
る車両用窓装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7349484U JPS60184979U (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 車両用窓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7349484U JPS60184979U (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 車両用窓装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184979U JPS60184979U (ja) | 1985-12-07 |
JPH0354291Y2 true JPH0354291Y2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=30612913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7349484U Granted JPS60184979U (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 車両用窓装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184979U (ja) |
-
1984
- 1984-05-19 JP JP7349484U patent/JPS60184979U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60184979U (ja) | 1985-12-07 |
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