JPS6250798A - 残響付加装置 - Google Patents
残響付加装置Info
- Publication number
- JPS6250798A JPS6250798A JP60190570A JP19057085A JPS6250798A JP S6250798 A JPS6250798 A JP S6250798A JP 60190570 A JP60190570 A JP 60190570A JP 19057085 A JP19057085 A JP 19057085A JP S6250798 A JPS6250798 A JP S6250798A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adder
- attenuator
- delay path
- output
- delay
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は皆P vC残書音を付〃口する残響付別装置
fに関するものである。
fに関するものである。
〔従来d術」
従来、この種の装置として第8図に示すものがあった。
図において、1. 2は加算器、3はBBi)、シフト
レジスタ、メモリ等で(4成される遅g4.4.5ri
減賃器である。
レジスタ、メモリ等で(4成される遅g4.4.5ri
減賃器である。
次に動作について説明する。
入力された音声信号は、減衰器4 VCよって減衰され
た信号と加算器1で加算され、遅延路3および減:a[
5Vc人力される。dirg路3 、cよって、4延さ
れた信号は、減状器5によって減衰された信号と加算5
2で710算され、出力されるとともに、減衰541C
も入力されろう この残響付加装置の伝達間d H(J ’) vi 、
ノミ延路3の遅延時間をT、減擬44の戚杖率をg。
た信号と加算器1で加算され、遅延路3および減:a[
5Vc人力される。dirg路3 、cよって、4延さ
れた信号は、減状器5によって減衰された信号と加算5
2で710算され、出力されるとともに、減衰541C
も入力されろう この残響付加装置の伝達間d H(J ’) vi 、
ノミ延路3の遅延時間をT、減擬44の戚杖率をg。
減衰器5の減衰率を−gとすると、
となり、この伯刈値は
IH(jω)1=1 ・・(2)
となり、周波数特性の平坦な残響音が得られる。
従来の残響付加装置は以上のように構成されて匹るので
、これをディジタル信号処理で構成した場合、減衰54
.5d、乗算器による処理となるが、ディジタル乗算器
は、高速なもの程高価であり、木耳処理回数は少ない程
好ましい。
、これをディジタル信号処理で構成した場合、減衰54
.5d、乗算器による処理となるが、ディジタル乗算器
は、高速なもの程高価であり、木耳処理回数は少ない程
好ましい。
また、これをアナログ信号処理で構成した場合、減衰器
4.5ri、抵抗減衰器となるが、素子のばらつきによ
り、減衰な4と5の減衰率の絶対値を同じにし、周波数
特性を平坦にするためには、調整を必賛とするという欠
点があった。
4.5ri、抵抗減衰器となるが、素子のばらつきによ
り、減衰な4と5の減衰率の絶対値を同じにし、周波数
特性を平坦にするためには、調整を必賛とするという欠
点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ために成されたもので、周波数特性が平坦で、かつ末舅
回数の少ない、若しくは調整の不安な残響付加装置を提
供すること?目的としているう 〔実 施 列〕 以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
ために成されたもので、周波数特性が平坦で、かつ末舅
回数の少ない、若しくは調整の不安な残響付加装置を提
供すること?目的としているう 〔実 施 列〕 以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図において、10.11は加算器、6゜7dBHD
、シフトレジスタ、メモリ等で構成される遅延路、8は
減状器、9ri信号の位相を180°反転させる位相反
転器である。
、シフトレジスタ、メモリ等で構成される遅延路、8は
減状器、9ri信号の位相を180°反転させる位相反
転器である。
次に、この発明の作用につめて説明する。
入力された信号は、遅延W16によって遅延した信号と
加算器lOで加算され、その出力は減衰器8と、遅延路
7に入力される。
加算器lOで加算され、その出力は減衰器8と、遅延路
7に入力される。
減衰48によって減衰された信号は、加n器11と遅延
路6(人力される。遅延路7によって遅延した信号は、
位相反転器9により位相反転され、加算器11のもうひ
とつの人力に接続され、この出力が、回路の出力となる
。
路6(人力される。遅延路7によって遅延した信号は、
位相反転器9により位相反転され、加算器11のもうひ
とつの人力に接続され、この出力が、回路の出力となる
。
こめ発明の伝達関数HUω)は、減衰58の減衰(をg
、遅延路6,7の遅延時間を共に′rH(jω)=
、 ・・(311−ge −コ0T となり、その絶対値1kI(jω)lは、となる。
、遅延路6,7の遅延時間を共に′rH(jω)=
、 ・・(311−ge −コ0T となり、その絶対値1kI(jω)lは、となる。
なお、上記実施クリでは、遅延路7の出力を位相反転′
#9によって位相反転し、加算!11で加算するように
したが、位相反#i49を削除して、加、/J巷11を
引算器にしても同様の効果を奏する。
#9によって位相反転し、加算!11で加算するように
したが、位相反#i49を削除して、加、/J巷11を
引算器にしても同様の効果を奏する。
また、位相反転器9を第2図のようにフィードバックル
ープ側の遅延路13の出力に接続しても、同様の効果を
奏する、また、上記実1Mガでは、M地路の出力に、位
相反転器を設けたが、遅延路の入力に位相反転器を設け
ても同様の効果を4する。
ープ側の遅延路13の出力に接続しても、同様の効果を
奏する、また、上記実1Mガでは、M地路の出力に、位
相反転器を設けたが、遅延路の入力に位相反転器を設け
ても同様の効果を4する。
さらに、第2図実施例では、第1の加算41Oの出力よ
り、フィードフォワード側遅延路70人力IM号を得て
いたが、第3図のように、糸の人力から直接フィードフ
ォワード側遅延路21の人力1g号を得ても同様の効果
を奏する。また、以上の事項の匹ずれかを組み合わせて
も同様の効果を奏する。
り、フィードフォワード側遅延路70人力IM号を得て
いたが、第3図のように、糸の人力から直接フィードフ
ォワード側遅延路21の人力1g号を得ても同様の効果
を奏する。また、以上の事項の匹ずれかを組み合わせて
も同様の効果を奏する。
また、第4図は第3図の構成におiて、位相反転器23
を減衰626の出力と加4!29との間に設けたもので
あり、第5図は人力信号から遅延路33を直接加′X器
31に加えた構成であシ、第6図は位相反転器41を入
力信号と加算器36との間に設けたものである。
を減衰626の出力と加4!29との間に設けたもので
あり、第5図は人力信号から遅延路33を直接加′X器
31に加えた構成であシ、第6図は位相反転器41を入
力信号と加算器36との間に設けたものである。
また1、#c7図は位相反転!47を加算器42と減衰
446との間に設けたものである。
446との間に設けたものである。
第4図乃至第7図においても同様の効果を奏する。さら
に、第4図から第6図にお−て、位相反転器と、位相反
転器の出力が接続されている。加算器を統合し、引き算
a vcWiきかえても同様の効果を奏する。
に、第4図から第6図にお−て、位相反転器と、位相反
転器の出力が接続されている。加算器を統合し、引き算
a vcWiきかえても同様の効果を奏する。
また、2つの加算器は、時分割処理により、1つの加′
X器で同様の効果が得られる。
X器で同様の効果が得られる。
(効 釆〕
以上のように、この発明によれば、1つの減表器で、周
波数付性の平坦な残響付加装置を構成したので、ディジ
タル処理の場合、乗40回数をに米の1/2に減らすこ
とができる。
波数付性の平坦な残響付加装置を構成したので、ディジ
タル処理の場合、乗40回数をに米の1/2に減らすこ
とができる。
アナログ処理の場合には、抵抗減衰器が一つで済むので
、索子による減衰率のばらつきが、周波数特注の平坦性
へ、原理的に#書しない。
、索子による減衰率のばらつきが、周波数特注の平坦性
へ、原理的に#書しない。
したがって、抵抗減衰器の調整が奉賛となる利点がある
。
。
第1図はこの発明の一実施列eζよる残響付加装置を示
すブロック図、第2図から47図はこの発明の他の実施
料を示すブロック図、第8図は従来の残響付加装置を示
すブロック図、である。 10、11.12.17.18.19.27.28・・
・加算器、 6,7,13,14,20,21.24
゜25・・・遅姑路、8,15,22.26・・減衰器
、9゜16、23.27・・位相反転器。 待奸出頴人 パイオニア株式会社 第4図 第5図 第6図 第7図 1、明11書の2ページに2威の(1) −、fを下g
?の手続補正書(自制 昭和60年10月24日 持許庁艮官 宇%Kl 3首貞5 殿2、発明の名
称 残響付加装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒153 東京都目黒区目黒1J−目4番1号
名称(501)ノヘイオニア株式会社 ■ 明細書のr″1明の詳細な説明」の欄十す rお
h 4 囲器mのらぺ一ンンL−L’缶Vの(Asぜルーに
貢−の2、明細書の2ページに記載の(2)式を下記の
とおり補正します。 : H(jω)1−1 3、明#I書の4ページ];から1行に記載の7111
(jω)1」を :” :l−1(jω):Jに補正します。
すブロック図、第2図から47図はこの発明の他の実施
料を示すブロック図、第8図は従来の残響付加装置を示
すブロック図、である。 10、11.12.17.18.19.27.28・・
・加算器、 6,7,13,14,20,21.24
゜25・・・遅姑路、8,15,22.26・・減衰器
、9゜16、23.27・・位相反転器。 待奸出頴人 パイオニア株式会社 第4図 第5図 第6図 第7図 1、明11書の2ページに2威の(1) −、fを下g
?の手続補正書(自制 昭和60年10月24日 持許庁艮官 宇%Kl 3首貞5 殿2、発明の名
称 残響付加装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒153 東京都目黒区目黒1J−目4番1号
名称(501)ノヘイオニア株式会社 ■ 明細書のr″1明の詳細な説明」の欄十す rお
h 4 囲器mのらぺ一ンンL−L’缶Vの(Asぜルーに
貢−の2、明細書の2ページに記載の(2)式を下記の
とおり補正します。 : H(jω)1−1 3、明#I書の4ページ];から1行に記載の7111
(jω)1」を :” :l−1(jω):Jに補正します。
Claims (1)
- 1、信号の入力端子と出力端子との間に、第1の加算器
1と、減衰器と第2の加算器とを順次縦続接続するとと
もに、前記減衰器の出力を第1の遅延路を介して、第1
の加算器に与え、さらに第1の加算器の出力を第2の遅
延路および位相反転器を介して第2の加算器に与えて成
り、前記第1の遅延路の遅延時間T_1と、前記第2の
遅延路の遅延時間T_2をT_1=T_2としたことを
特徴とする残響付加装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190570A JPS6250798A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 残響付加装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190570A JPS6250798A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 残響付加装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250798A true JPS6250798A (ja) | 1987-03-05 |
JPH0411039B2 JPH0411039B2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=16260262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60190570A Granted JPS6250798A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 残響付加装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6250798A (ja) |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60190570A patent/JPS6250798A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411039B2 (ja) | 1992-02-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |