JPS6250794B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6250794B2 JPS6250794B2 JP4436684A JP4436684A JPS6250794B2 JP S6250794 B2 JPS6250794 B2 JP S6250794B2 JP 4436684 A JP4436684 A JP 4436684A JP 4436684 A JP4436684 A JP 4436684A JP S6250794 B2 JPS6250794 B2 JP S6250794B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- time
- broadcast
- alarm time
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
- G04G13/02—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
- G04G13/028—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks combined with a radio
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放送録音再生装置付時計に関するもの
である。
である。
一般にラジオ付のアラーム時計では、設定時刻
にラジオを自動的に動作させてアラーム機能とし
て使つている。そのため、好むと好まざるとに関
らず、設定時刻に放送されている番組しか聞くこ
とができない。
にラジオを自動的に動作させてアラーム機能とし
て使つている。そのため、好むと好まざるとに関
らず、設定時刻に放送されている番組しか聞くこ
とができない。
一般のサラリーマンなどにとつて、出勤前の情
報として最も必要なものは天気予報とニユースで
ある。ところが設定時刻がニユース、天気予報が
放送されていない時間帯であつた場合には、これ
らを聞くことができないため、これらの時間に合
わせて起きたり、その放送時間まで待たなければ
ならないなど不便な点があつた。
報として最も必要なものは天気予報とニユースで
ある。ところが設定時刻がニユース、天気予報が
放送されていない時間帯であつた場合には、これ
らを聞くことができないため、これらの時間に合
わせて起きたり、その放送時間まで待たなければ
ならないなど不便な点があつた。
そこで本発明はアラーム時刻直前の正時におけ
る放送を録音しておきアラーム時刻にこれを再生
するようにした放送録音再生装置付時計を提供す
るものである。
る放送を録音しておきアラーム時刻にこれを再生
するようにした放送録音再生装置付時計を提供す
るものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、1は現在時刻を計時する計
時回路、2はアラーム時刻の記憶回路、3はアラ
ーム時刻直前の正時を検出する正時検出回路、4
は現在時刻とアラーム時刻の一致をとる一致回路
である。5,6はそれぞれ10分タイマ、7はラジ
オ受信機、8は録音再生装置、9はアンプ、10
はスピーカである。
る。第1図において、1は現在時刻を計時する計
時回路、2はアラーム時刻の記憶回路、3はアラ
ーム時刻直前の正時を検出する正時検出回路、4
は現在時刻とアラーム時刻の一致をとる一致回路
である。5,6はそれぞれ10分タイマ、7はラジ
オ受信機、8は録音再生装置、9はアンプ、10
はスピーカである。
つぎに第2図のフローチヤートを参照しながら
動作について説明する。一致回路4においてアラ
ーム時刻と現在時刻の一致がとられ、正時検出回
路3では現在がアラーム時刻直前の正時であるか
否かの検出が行なわれる。アラーム時刻直前の正
時になるとタイマ5が動作して、受信機7および
録音再生装置8が動作し、放送が録音される。因
みにNHK第1放送では毎朝正時からニユースお
よび天気予報を流しており、これが録音される。
録音開始から10分経つと、タイマ5の出力が停止
して録音が終了すると同時に録音再生装置8の巻
戻しが行なわれる。巻戻しが終了したらそのまま
で待機する。
動作について説明する。一致回路4においてアラ
ーム時刻と現在時刻の一致がとられ、正時検出回
路3では現在がアラーム時刻直前の正時であるか
否かの検出が行なわれる。アラーム時刻直前の正
時になるとタイマ5が動作して、受信機7および
録音再生装置8が動作し、放送が録音される。因
みにNHK第1放送では毎朝正時からニユースお
よび天気予報を流しており、これが録音される。
録音開始から10分経つと、タイマ5の出力が停止
して録音が終了すると同時に録音再生装置8の巻
戻しが行なわれる。巻戻しが終了したらそのまま
で待機する。
そしてアラーム時刻が現在時刻と一致すると一
致回路4からの出力によつてタイマ6が動作し、
アンプ9がオンするとともに上記で録音された放
送が再生される。したがつてアラーム時刻から、
最新のニユース、天気予報等の情報を聞くことが
できる。10分が経過してタイマ6からの出力が停
止すると再生が終了し、巻戻しが行なわれる。
致回路4からの出力によつてタイマ6が動作し、
アンプ9がオンするとともに上記で録音された放
送が再生される。したがつてアラーム時刻から、
最新のニユース、天気予報等の情報を聞くことが
できる。10分が経過してタイマ6からの出力が停
止すると再生が終了し、巻戻しが行なわれる。
なお上記の例ではラジオ放送を録音したが、
VTRを用いてテレビ放送を録画するようにして
もよい。
VTRを用いてテレビ放送を録画するようにして
もよい。
以上のように本発明によれば、アラーム時刻直
前の正時における放送を録音してこれをアラーム
時刻に再生するようにしたので、朝最も必要とさ
れる最新のニユース、天気予報等の情報を起きて
すぐ知ることができる。
前の正時における放送を録音してこれをアラーム
時刻に再生するようにしたので、朝最も必要とさ
れる最新のニユース、天気予報等の情報を起きて
すぐ知ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示したブロツク
図、第2図は動作説明のためのフローチヤートで
ある。 1……計時回路、2……記憶回路、3……正時
検出回路、4……一致回路、5,6……タイマ、
7……ラジオ受信機、8……録音再生装置。
図、第2図は動作説明のためのフローチヤートで
ある。 1……計時回路、2……記憶回路、3……正時
検出回路、4……一致回路、5,6……タイマ、
7……ラジオ受信機、8……録音再生装置。
Claims (1)
- 1 ラジオ、テレビ等の放送を受信する受信機
と、録音再生装置と、現在時刻を計時する計時回
路とアラーム時刻を記憶する記憶回路と、上記ア
ラーム時刻直前の正時を検出して上記受信機およ
び上記録音再生装置を一定時間動作させて放送を
録音させる第1の制御回路と、現在時刻とアラー
ム時刻とが一致したとき上記録音再生装置を動作
させて上記録音された放送を再生せしめる第2の
制御回路とからなる放送録音再生装置付時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4436684A JPS60187882A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 放送録音再生装置付時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4436684A JPS60187882A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 放送録音再生装置付時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60187882A JPS60187882A (ja) | 1985-09-25 |
JPS6250794B2 true JPS6250794B2 (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=12689509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4436684A Granted JPS60187882A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 放送録音再生装置付時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60187882A (ja) |
-
1984
- 1984-03-08 JP JP4436684A patent/JPS60187882A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60187882A (ja) | 1985-09-25 |
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