JPS5830603B2 - 停電検出処理方式 - Google Patents
停電検出処理方式Info
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- JPS5830603B2 JPS5830603B2 JP55143875A JP14387580A JPS5830603B2 JP S5830603 B2 JPS5830603 B2 JP S5830603B2 JP 55143875 A JP55143875 A JP 55143875A JP 14387580 A JP14387580 A JP 14387580A JP S5830603 B2 JPS5830603 B2 JP S5830603B2
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- H04H60/38—Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users for identifying broadcast time or space
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/34—Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/12—Arrangements for observation, testing or troubleshooting
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- H04H20/12—Arrangements for observation, testing or troubleshooting
- H04H20/14—Arrangements for observation, testing or troubleshooting for monitoring programmes
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- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＣＭ放送等の実施の有無を確認する放送確認方
式等の停電時を明確に検出し通知、記録する停電検出処
理方式に関するものである。
式等の停電時を明確に検出し通知、記録する停電検出処
理方式に関するものである。
従来、商用電源等を用い連続的にデータを集計し、これ
が取引対象として使用されるような場合、停電が起ると
、この開始時刻や中断時刻を明確に記録しておくことは
その原因の所在とともに非常に重要なことである。
が取引対象として使用されるような場合、停電が起ると
、この開始時刻や中断時刻を明確に記録しておくことは
その原因の所在とともに非常に重要なことである。
この種の対象として多重ＴＶ放送等におけるコマーシャ
ル（ＣＭ）放送確認方式が挙げられる。
ル（ＣＭ）放送確認方式が挙げられる。
ＣＭ確認放送システムとは民間ＴＶ局のＣＭ放送がスポ
ンサとの契約通り行なわれたか否かの確認を自動的に行
なうため、ＣＭの音声帯域中にあらかじめ不可聴のＣＭ
識別信号を挿入しておきＴＶ放送ＣＭ中からそのＣＭ識
別信号を受信機で検出し、センタの電子計算機に送って
ＣＭ放送契約内容と照きする。
ンサとの契約通り行なわれたか否かの確認を自動的に行
なうため、ＣＭの音声帯域中にあらかじめ不可聴のＣＭ
識別信号を挿入しておきＴＶ放送ＣＭ中からそのＣＭ識
別信号を受信機で検出し、センタの電子計算機に送って
ＣＭ放送契約内容と照きする。
このような場合停電の開始時刻、中断時間、復帰時刻お
よびその地域を明確にして記録しておくことが必要とな
る。
よびその地域を明確にして記録しておくことが必要とな
る。
本発明の目的は商用電源等を用いるデータシステムの停
電時間を明確に検出して通知または記録しておく停電検
出処理方式を提供することである。
電時間を明確に検出して通知または記録しておく停電検
出処理方式を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明の停電検出処理方式は
電源の状態に左右されず計時する時計部と、該時計部か
らの時刻データを記憶する不揮発性の時刻データ記憶部
と、該時刻データ記憶部の内容と現時刻データを比較す
る制御部とを具え、一定値以上の差がない場合は該記憶
部のデータを時計部の示す現時刻データに更新し、一定
値以上の差がある場合は停電事実を通知または記録する
情報を出力することを特徴とするものである。
電源の状態に左右されず計時する時計部と、該時計部か
らの時刻データを記憶する不揮発性の時刻データ記憶部
と、該時刻データ記憶部の内容と現時刻データを比較す
る制御部とを具え、一定値以上の差がない場合は該記憶
部のデータを時計部の示す現時刻データに更新し、一定
値以上の差がある場合は停電事実を通知または記録する
情報を出力することを特徴とするものである。
以下本発明を実施例につき詳述する。
第１図は本発明の要部の動作を示す流れ図である。
いま、前述のＣＭ確認信号の受信装置を例にとって説明
すると、まず常時充電可能なバッテリで動作する時計部
（タイマ）を用意し、スタート後たとえば１秒毎に時刻
をメモリに記憶させる。
すると、まず常時充電可能なバッテリで動作する時計部
（タイマ）を用意し、スタート後たとえば１秒毎に時刻
をメモリに記憶させる。
一方、受信装置はＣＭ確認信号を受信し先頭の弁別信号
でＣＭ放送を弁別し、これが弁別された時次の識別信号
を検出処理する。
でＣＭ放送を弁別し、これが弁別された時次の識別信号
を検出処理する。
この処理結果はセンタの電子計算機に送られる。
この場合タイマとメモリ以外の装置はここで停電の対象
となる電源から電力供給されるものとする。
となる電源から電力供給されるものとする。
この受信処理中に現時刻を読取りこれを前回にメモリに
記憶したメモリ内容と比較してその差△ｔを求める。
記憶したメモリ内容と比較してその差△ｔを求める。
この差△ｔが一定値Ｔ以下の場合（△ｔ＜Ｔ）には正常
と判定しメモリ中の現時刻を更新し、△ｔが一定値Ｔ以
上の場合（△ｔ＞Ｔ）にはこの間に停電があったものと
判定し停電情報通知または記録を行なうものである。
と判定しメモリ中の現時刻を更新し、△ｔが一定値Ｔ以
上の場合（△ｔ＞Ｔ）にはこの間に停電があったものと
判定し停電情報通知または記録を行なうものである。
第２図は上述の手順に従う本発明の実施例の構成を示す
説明図である。
説明図である。
同図において、情報処理装置（ＣＰＵ）１０のデータバ
ス２２にインタフェース（Ｉ／Ｆ）１７を介してアンテ
ナ１５、受信部１６で受信したＣＭ確認信号を入出力し
てＣＰＵｌ０で前述の処理を行ない、さらに回線制御部
２０を介してセンタに転送されるとともに、所要のデー
タを表示装置１８に表示し、プリンタ１９に記録する。
ス２２にインタフェース（Ｉ／Ｆ）１７を介してアンテ
ナ１５、受信部１６で受信したＣＭ確認信号を入出力し
てＣＰＵｌ０で前述の処理を行ない、さらに回線制御部
２０を介してセンタに転送されるとともに、所要のデー
タを表示装置１８に表示し、プリンタ１９に記録する。
これらの構成は電源２１により駆動されている。
本発明ではＣＰＵｌ０のデータバス２２に対しインタフ
ェース（Ｉ／Ｆ）１２を介し時計部１１と、インタフェ
ース（Ｉ／Ｆ）１４を介し時刻データメモリ１３を接続
したものである。
ェース（Ｉ／Ｆ）１２を介し時計部１１と、インタフェ
ース（Ｉ／Ｆ）１４を介し時刻データメモリ１３を接続
したものである。
時計部１１は常時充電されているバッチ１Ｊ１１−２で
駆動されるタイマ１１−１より戒り、たとえば１秒毎の
現時刻なＣＰＵ１０の命令で読取り時刻データメモリ１
３に記憶させる。
駆動されるタイマ１１−１より戒り、たとえば１秒毎の
現時刻なＣＰＵ１０の命令で読取り時刻データメモリ１
３に記憶させる。
該メモリ１３は不揮発性または別電源によりリフレッシ
ュ可能の時刻メモリ１３−１を含むものである。
ュ可能の時刻メモリ１３−１を含むものである。
このような構成により、第１図で説明したように、最初
タイマ１１より現時刻を読出し時刻データメモリ１３に
記憶させ、次の現時刻読出しまでに電源２１の停電がな
くＣＭ確認信号の処理が行なわれ、この時間差△ｔが一
定値Ｔ以下であると正常として該メモリ内容を現時刻に
更新する。
タイマ１１より現時刻を読出し時刻データメモリ１３に
記憶させ、次の現時刻読出しまでに電源２１の停電がな
くＣＭ確認信号の処理が行なわれ、この時間差△ｔが一
定値Ｔ以下であると正常として該メモリ内容を現時刻に
更新する。
この現時刻の更新が進むうちに電源２１の停電が発生す
ると、現時刻の読出しが行なわれなくなるから△ｔが一
定値Ｔ以上となって停電事実の存在が検出される。
ると、現時刻の読出しが行なわれなくなるから△ｔが一
定値Ｔ以上となって停電事実の存在が検出される。
このデータは停電開始時刻、中断時間、停電復帰時刻等
を含み、表示または記録され、さらにセンタに送出され
、後日の確認データとして格納される。
を含み、表示または記録され、さらにセンタに送出され
、後日の確認データとして格納される。
以上説明したように、本発明によれば、商用電源等を用
いるデータシステムの停電時間を、バッテリ電源を用い
た時計部と不揮発性メモリ等を用いることにより、明確
に判別検出し通知または記録することができるものであ
る。
いるデータシステムの停電時間を、バッテリ電源を用い
た時計部と不揮発性メモリ等を用いることにより、明確
に判別検出し通知または記録することができるものであ
る。
通常の単なる停電対策とは異なり停電開始時刻、中断時
間、停電復帰時刻等が明確となりデータシステムで処理
されたデータとの関係を明らかにすることができ、ＣＭ
放送確認システム等に極めて有効に適用できるものであ
る。
間、停電復帰時刻等が明確となりデータシステムで処理
されたデータとの関係を明らかにすることができ、ＣＭ
放送確認システム等に極めて有効に適用できるものであ
る。
第１図は本発明の要部の動作を示す流れ図、第２図は本
発明の実施例の構成を示す説明図であり、図中、１０は
情報処理装置、１１は時計部、１２゜１４．１７はイン
タフェース、１３はメモリ、１５はアンテナ、１６は受
信部、１８は表示装置、１９はプリンタ、２０は回線制
御部、２１は電源、２２はデータバスを示す。
発明の実施例の構成を示す説明図であり、図中、１０は
情報処理装置、１１は時計部、１２゜１４．１７はイン
タフェース、１３はメモリ、１５はアンテナ、１６は受
信部、１８は表示装置、１９はプリンタ、２０は回線制
御部、２１は電源、２２はデータバスを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 電源の状態に左右されず計時する時計部と、該時計
部の計時する時刻データを記憶する不揮発性の時刻デー
タ記憶部と、該時刻データ記憶部の内容と現時刻データ
を比較する制御部とを具え、一定値以上の差がない場合
は該記憶部のデータを時計部の示す現時刻データに更新
し、一定値以上の差がある場合は停電事実を通知または
記録する情報を出力することを特徴とする停電検出処理
方式。 ２ 前記通知または記憶する情報が停電開始時刻、およ
び停電中断時間または停電復帰時刻であることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の停電検出処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55143875A JPS5830603B2 (ja) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | 停電検出処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55143875A JPS5830603B2 (ja) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | 停電検出処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5769429A JPS5769429A (en) | 1982-04-28 |
| JPS5830603B2 true JPS5830603B2 (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=15349031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55143875A Expired JPS5830603B2 (ja) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | 停電検出処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830603B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151886U (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-09 | 日本鋼管株式会社 | ごみ焼却炉のクレ−ンバケツト |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59139420A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-08-10 | Fujitsu Ltd | 停電時刻記録方式 |
| CN105785168B (zh) * | 2016-03-03 | 2019-03-01 | 深圳市共进电子股份有限公司 | 检测电路及自动检测装置 |
-
1980
- 1980-10-15 JP JP55143875A patent/JPS5830603B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151886U (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-09 | 日本鋼管株式会社 | ごみ焼却炉のクレ−ンバケツト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5769429A (en) | 1982-04-28 |
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