JPS6250665A - 肺炎マイコプラズマ抗体価の測定法 - Google Patents
肺炎マイコプラズマ抗体価の測定法Info
- Publication number
- JPS6250665A JPS6250665A JP18992885A JP18992885A JPS6250665A JP S6250665 A JPS6250665 A JP S6250665A JP 18992885 A JP18992885 A JP 18992885A JP 18992885 A JP18992885 A JP 18992885A JP S6250665 A JPS6250665 A JP S6250665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liposome
- pneumonitic
- mycoplasma
- measured
- marker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は肺炎マイコプラズマ抗体価の新規な測定法に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
近時肺炎マイコプラズマは原発墨11異型肺炎の重要な
病原体の一つとして発見され、肺炎、気管支炎鼓膜炎な
どを起すことが多い。肺炎マイコプラズマ症の診断は臨
床診断、菌の分離培養検査及び血清学的診断に大別され
るが、通常その症状は他の原因によるものと区別がつき
にくいので臨床診断は困難でるり又分離培養検査による
診断も多くの場合培養及び1司定に長時間を必要とする
ものであった。従って血清学的診断が広く用いられてい
る。
病原体の一つとして発見され、肺炎、気管支炎鼓膜炎な
どを起すことが多い。肺炎マイコプラズマ症の診断は臨
床診断、菌の分離培養検査及び血清学的診断に大別され
るが、通常その症状は他の原因によるものと区別がつき
にくいので臨床診断は困難でるり又分離培養検査による
診断も多くの場合培養及び1司定に長時間を必要とする
ものであった。従って血清学的診断が広く用いられてい
る。
従来肺炎マイコプラズマ抗体価の測定法としては囚補体
結合反応試験(aid’法)及び(B)間接血球凝集反
応試験があるが、これらの方法は何れも次の如き欠点を
有するものであった。
結合反応試験(aid’法)及び(B)間接血球凝集反
応試験があるが、これらの方法は何れも次の如き欠点を
有するものであった。
囚 操作等が極めて煩雑であり、たとえば血球濃度の調
整、溶血素の調整、補体活性の測定などを行わなくては
ならない。又ダイリュータ−にて試料を2倍に階段希釈
する操作、ドロッ・ぐ−にて抗原、補体等を滴下する操
作等を必要とし且つ判定までに長時間を要する。
整、溶血素の調整、補体活性の測定などを行わなくては
ならない。又ダイリュータ−にて試料を2倍に階段希釈
する操作、ドロッ・ぐ−にて抗原、補体等を滴下する操
作等を必要とし且つ判定までに長時間を要する。
(B) グイリュータ−にて試料を2倍に階段希釈す
る操作及びドロッ・ぐ−にて希釈液等を滴下する操作を
必要とするため煩雑な手段を要する。
る操作及びドロッ・ぐ−にて希釈液等を滴下する操作を
必要とするため煩雑な手段を要する。
又判定までに長時間全要する。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はか\る現状に鑑み鋭意研究を行った結果、感度
よくしかも簡便且つ迅速にへ肺炎マイコプラズマ抗体価
を測定する方法を開発したものである。
よくしかも簡便且つ迅速にへ肺炎マイコプラズマ抗体価
を測定する方法を開発したものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明方法は肺炎マイコプラズマ脂質抗原を組込んだリ
ポソームにマーカー全封入し、該リポソームに測定せん
とする抗体及び補体を反応せしめ、リポソームを破壊せ
しめ、す?ソームよシ遊離したマーカー#を測定するこ
とにより肺炎マイコプラズマ抗体価を測定するものであ
る。
ポソームにマーカー全封入し、該リポソームに測定せん
とする抗体及び補体を反応せしめ、リポソームを破壊せ
しめ、す?ソームよシ遊離したマーカー#を測定するこ
とにより肺炎マイコプラズマ抗体価を測定するものであ
る。
本発明方法において肺炎マイコプラズマ脂質膜
抗原としては例えばクロロホルム、メタノールの混液に
て肺炎マイコプラズマ菌体を処理し抽出した抗原である
。
て肺炎マイコプラズマ菌体を処理し抽出した抗原である
。
又本発明方法においてり?ソーム内に封入するマーカー
としては種々なものがあり、たとえばスピンラベル試薬
(ローゼンクイスト、几osenquist等ジャーナ
ル、オプ、イムノロジカルメンラド、J、Immuno
l %Methods、 15.147.1977)、
グルコース(悔涙等、日本化学会誌、10.1437.
1980)、蛍光色素(上材等。
としては種々なものがあり、たとえばスピンラベル試薬
(ローゼンクイスト、几osenquist等ジャーナ
ル、オプ、イムノロジカルメンラド、J、Immuno
l %Methods、 15.147.1977)、
グルコース(悔涙等、日本化学会誌、10.1437.
1980)、蛍光色素(上材等。
免疫実験操作法P2235、日本免疫学会、1978)
、塩化テトラインチルアンモニウム(チパ、Chiba
’45、アナリテイカルケミストリー、AnaJ、O
hem、52.1610.1980)等であるが、好ま
しくはβ−がラクトシターゼ等である。
、塩化テトラインチルアンモニウム(チパ、Chiba
’45、アナリテイカルケミストリー、AnaJ、O
hem、52.1610.1980)等であるが、好ま
しくはβ−がラクトシターゼ等である。
又本発明方法においてIJ 、dソームとしては多重層
リポソーム、小さな1軟膜リポソーム又は大きな1軟膜
リポソームの何れでもよく、リポソームの成分としては
シリンダー型に属する脂質例えばレシチン、スフィンゴ
ミエリン、ホスファチジルセリンの内1種又は2種以上
を主体としこれに他の脂質例えばコレステロール、ステ
アリンアミンなどの内1種又は2種以上を組合せてなる
ものである。
リポソーム、小さな1軟膜リポソーム又は大きな1軟膜
リポソームの何れでもよく、リポソームの成分としては
シリンダー型に属する脂質例えばレシチン、スフィンゴ
ミエリン、ホスファチジルセリンの内1種又は2種以上
を主体としこれに他の脂質例えばコレステロール、ステ
アリンアミンなどの内1種又は2種以上を組合せてなる
ものである。
このリポソーム内に上記の肺炎マイコプラズマ脂質抗原
を組込むものである。
を組込むものである。
又本発明方法において使用する補体は限定するものでは
なく補体活性の高い補体が望ましく、例えばモルモット
補体等である。
なく補体活性の高い補体が望ましく、例えばモルモット
補体等である。
(実施例)
CI> 肺炎マイコプラズマ脂質抗原の調製、精製し
念肺炎マイコプラズマ菌体10mJにクロロホルム50
m1、メタノール80M、0.IMiKO6,60−を
添加し、よく振盪し水中に2時間静置後、その下層をエ
バポレーターで乾固せしめ、次いでエタノール1.0
mlにて溶解した。
念肺炎マイコプラズマ菌体10mJにクロロホルム50
m1、メタノール80M、0.IMiKO6,60−を
添加し、よく振盪し水中に2時間静置後、その下層をエ
バポレーターで乾固せしめ、次いでエタノール1.0
mlにて溶解した。
(λ) 肺炎マイコゾラズマ脂質抗原組込みリポソーム
の調整。
の調整。
肺炎マイコプラズマ脂質抗原300μt(1:6400
F抗原価)、40mMコレステロール(り汁。
F抗原価)、40mMコレステロール(り汁。
ロロhルム溶解した) 100 Ill、 2.6 m
Mジオ、 セチル7オス7エート(りcrCf 7!−yルムで溶
解した)100μt、36mFIJホス7アチホスファ
チジ ルクロロホルムで溶解した)100μm+ナシ型フラス
コで混合し、40℃、30分間エバポレーターにて溶媒
を除去し、フラスコ内面に均一な脂質膜を形成しtoこ
れにβ−がラクトシダーゼ(シグマ社gGrade■)
500 At (300単位)を添加し、ゴルテ、ク
スミキサーにて攪拌し、リポソームを炸裂した。然る後
20000X、9.30分間遠心し上清液を除去し沈渣
物に生理的食塩水を加え再度遠心したこの操作をβ−ガ
ラクトシダーゼ活性が上清液になくなるまで行ない、最
後に生理的食塩水500μtを添加して肺炎マイコプラ
ズマリポソーム懸濁液をえた。
Mジオ、 セチル7オス7エート(りcrCf 7!−yルムで溶
解した)100μt、36mFIJホス7アチホスファ
チジ ルクロロホルムで溶解した)100μm+ナシ型フラス
コで混合し、40℃、30分間エバポレーターにて溶媒
を除去し、フラスコ内面に均一な脂質膜を形成しtoこ
れにβ−がラクトシダーゼ(シグマ社gGrade■)
500 At (300単位)を添加し、ゴルテ、ク
スミキサーにて攪拌し、リポソームを炸裂した。然る後
20000X、9.30分間遠心し上清液を除去し沈渣
物に生理的食塩水を加え再度遠心したこの操作をβ−ガ
ラクトシダーゼ活性が上清液になくなるまで行ない、最
後に生理的食塩水500μtを添加して肺炎マイコプラ
ズマリポソーム懸濁液をえた。
(・3) この肺炎マイコプラズマリポソーム懸濁液
体価)を2n希釈したものを10μを加え、37℃5分
間反応後、ペロナール緩衝液で25倍希釈したモルモッ
ト補体又は56℃30分間非働化し念補体を100 t
tL及びO−ニトロ−β−D−ガラクトピラノシド(0
,51!97m1.0.01 Mリン酸緩衝生理食塩液
中)L5dt加え37℃、30分間反応後405 nm
で吸光度を測定した。
体価)を2n希釈したものを10μを加え、37℃5分
間反応後、ペロナール緩衝液で25倍希釈したモルモッ
ト補体又は56℃30分間非働化し念補体を100 t
tL及びO−ニトロ−β−D−ガラクトピラノシド(0
,51!97m1.0.01 Mリン酸緩衝生理食塩液
中)L5dt加え37℃、30分間反応後405 nm
で吸光度を測定した。
その結果は第1図に示す通りである。
第1図より明らかな如く陽性血f#、(4)においては
希釈倍数に応じて吸光度の変化がみられるが、陰性血清
(B)及び陽性血清に非動化補体を加えた測定している
ことが確認された。
希釈倍数に応じて吸光度の変化がみられるが、陰性血清
(B)及び陽性血清に非動化補体を加えた測定している
ことが確認された。
又本発明方法と従来のCF法と全比較するために肺炎マ
イコプラズマOF抗体価既知の被検血清(40倍希釈し
たもの)を上記C)に示すと同様にして吸光度を測定し
念。その結果は第2図に示す通りである、 第2図より明らかな如く吸光度とOF抗体価とはよく相
関することが確認された。
イコプラズマOF抗体価既知の被検血清(40倍希釈し
たもの)を上記C)に示すと同様にして吸光度を測定し
念。その結果は第2図に示す通りである、 第2図より明らかな如く吸光度とOF抗体価とはよく相
関することが確認された。
(効果)
以上詳述した如く本発明方法によれば優れた感度を有し
、簡便な操作にして且つ迅速に肺炎マイコプラズマ抗体
価を測定しうる等極めて有用である。
、簡便な操作にして且つ迅速に肺炎マイコプラズマ抗体
価を測定しうる等極めて有用である。
第1図は陽性血清を希釈した場合、陽性血清と非動化し
た補体を用いた場合及び陰性血清を希釈した場合につい
て血清希釈倍数と吸光度との関係曲線図、第2図は吸光
度とOF抗体価との相関関係図である。 A・・・陽性血清 B・・・陽性血清と非動化した補体 C・・・陰性血清 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦?、コ 11 iII!5青+e倍狡− CFa本イD 手続補正書 □。罎1・A・148 特3′[庁長官 宇 賀 道 部 殿1、事件の表
示 特願昭60−189928号 2、発明の名称 肺炎マイコプラズマ抗体価の測定法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 デンカ生研株式会社 4、代理人 5、自発補正 6 浦iEのス・1象 図面 7、補正の内容 一〇 二
た補体を用いた場合及び陰性血清を希釈した場合につい
て血清希釈倍数と吸光度との関係曲線図、第2図は吸光
度とOF抗体価との相関関係図である。 A・・・陽性血清 B・・・陽性血清と非動化した補体 C・・・陰性血清 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦?、コ 11 iII!5青+e倍狡− CFa本イD 手続補正書 □。罎1・A・148 特3′[庁長官 宇 賀 道 部 殿1、事件の表
示 特願昭60−189928号 2、発明の名称 肺炎マイコプラズマ抗体価の測定法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 デンカ生研株式会社 4、代理人 5、自発補正 6 浦iEのス・1象 図面 7、補正の内容 一〇 二
Claims (1)
- 肺炎マイコプラズマ脂質抗原を組み込んだリポソームに
マーカーを封入し、該リポソームに測定せんとする抗体
及び補体を反応せしめ、リポソームを破壊せしめ、リポ
ソームより遊離したマーカー量を測定することを特徴と
する肺炎マイコプラズマ抗体価の測定法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18992885A JPS6250665A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 肺炎マイコプラズマ抗体価の測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18992885A JPS6250665A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 肺炎マイコプラズマ抗体価の測定法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250665A true JPS6250665A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16249554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18992885A Pending JPS6250665A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 肺炎マイコプラズマ抗体価の測定法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6250665A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010140377A1 (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | マイコプラズマ感染症用ワクチン |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531959A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-06 | Nitsusui Seiyaku Kk | Latex for pneumonia micoplasma infection diagnosis and its manufacture |
JPS60117159A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Toshiba Corp | 免疫分析用試薬及びそれを用いた分析方法 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP18992885A patent/JPS6250665A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531959A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-06 | Nitsusui Seiyaku Kk | Latex for pneumonia micoplasma infection diagnosis and its manufacture |
JPS60117159A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Toshiba Corp | 免疫分析用試薬及びそれを用いた分析方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010140377A1 (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | マイコプラズマ感染症用ワクチン |
CN102448488A (zh) * | 2009-06-04 | 2012-05-09 | 独立行政法人产业技术综合研究所 | 支原体感染症用疫苗 |
JP5968622B2 (ja) * | 2009-06-04 | 2016-08-10 | 国立感染症研究所長 | マイコプラズマ感染症用ワクチン |
JP2016172754A (ja) * | 2009-06-04 | 2016-09-29 | 国立感染症研究所長 | マイコプラズマ感染症用ワクチン |
US9539209B2 (en) | 2009-06-04 | 2017-01-10 | National Institute Of Infectious Diseases | Vaccine for mycoplasma infection |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4294817A (en) | Method of fluoro immunoassay | |
JP3969722B2 (ja) | カンジダの検出 | |
US4804625A (en) | Assay procedures | |
Cayzer et al. | An evaluation of two new haemagglutination tests for the rapid diagnosis of autoimmune thyroid diseases. | |
US4299815A (en) | Carcinoembryonic antigen determination | |
WO1992021974A1 (en) | Stable alkaline phosphatase compositions with color enhancement and their use in assays | |
WO1991010138A1 (en) | Method to immobilize cardiolipin, phosphatidyl choline and cholesterol to solid phase and immunoassay | |
Monroe | Novel liposome immunoassays for detecting antigens, antibodies, and haptens | |
JPS60138465A (ja) | 新規な抗原定量法 | |
BR102014005568A2 (pt) | Métodos sorológicos e testes de diagnóstico para anticorpos de sífilis | |
JPS6250665A (ja) | 肺炎マイコプラズマ抗体価の測定法 | |
JPH03251764A (ja) | 緩衝化洗浄組成物および試験キットならびに使用方法 | |
JPS61250558A (ja) | 免疫分析方法 | |
JPS60138466A (ja) | 新規な抗原定量法 | |
KR920002183B1 (ko) | 성인 t세포 백혈병 바이러스 항체 검출용 시약의 제조방법 | |
JPH0544626B2 (ja) | ||
JPS63106561A (ja) | 免疫分析試薬 | |
RU2203499C1 (ru) | Способ постановки диагностической реакции при бруцеллезе | |
EP0079962B1 (en) | Immunoprecipitation assay | |
JPS61250559A (ja) | 免疫分析方法 | |
JPS63117265A (ja) | 抗ストレプトリジンo価の測定法 | |
Dyckman et al. | Comparison of serum and plasma specimens for syphilis serology using the reagin screen test | |
JP3441376B2 (ja) | 分析方法及びキット | |
JPS63158461A (ja) | 免疫分析用試薬 | |
Kubotsu et al. | Colorimetric liposome lysis for assay of anti-streptolysin O antibody |