JPS62502452A - 可変容積濾過器或は濃縮器 - Google Patents

可変容積濾過器或は濃縮器

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JPS62502452A
JPS62502452A JP61502205A JP50220586A JPS62502452A JP S62502452 A JPS62502452 A JP S62502452A JP 61502205 A JP61502205 A JP 61502205A JP 50220586 A JP50220586 A JP 50220586A JP S62502452 A JPS62502452 A JP S62502452A
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フオード、ダグラス・ライオンズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 可変容積濾過器或は濃縮器 発明の分野 この発明は有孔中空繊維の束を含む可変容積濾過器或は濃縮器に関するものであ る。
便宜のために、この発明は懸濁液から微細固体を回収する中空繊維の使用に関連 して説明されよう。しかし、有孔中空繊維の束を用いる交叉流涙過器および他の 装置に容易に適用できるときにこの発明はこれに制限されないことを理解すべき である。
懸濁液からの微細固体の回収の問題は懸濁液から清浄液体を回収することで互に 補われる。
清浄液体の生産者は廃棄物のような固体の全可視痕跡に通常関係する。使用され る方法は、固体を汚染する凝集剤と瀘過助成剤の添加をしばしば含んでいる。
固体含有量は下げるべくなされ、成る有害な作用が起こるまで固体含有量が増大 する連続供給葱濁液タンクから清浄液体を除去する方法の使用を助長し、成る別 の装置への供給懸濁液の含有物の放出を必要とする。
相変らず、蓄積する固体は製造を確実に遅くし、濃縮された固体を連続的に排除 する成る装置から製造能力を得ることができる。
対照的に、微細分粒固体の生産者は、固体が必要で液体が良好に再循環される食 品、鉱業または製造工業が普通である。また、固体は粒度と純度のための仕様を 有しており、しばしば一般の処理を必要とし、濃縮物として高い固体含有量にて 得られべく最も必要である。濾過器利用は勿論製品を汚染してしまう。
交叉ヂ過の今日の詳細な討検がアール・ベトラ、エッチ・スチーブン、エム・メ トカルフにより「ザ・ケミカル拳エンジニアJi984年、6月号、第10〜1 4頁に記載されている。
上述の記事の第8図に示される様に、最新の1984年市販のエンカ・メンプラ ナ・アー・ゲーのフィルタモジュールは急速に汚れ、微細無機充填材に定常濃縮 交叉流状態(ダイアフィルタレ−ジョン)の縁膜清浄液体で後洗いするときに、 清浄液体フラックスが低下し続ける。
経済的には、濾過器の助けのない強く汚れた固体で対処する能力は最も圧迫する 。この汚れの問題は古くから認められ、供給懸濁液への清浄液の再循環を避ける よう後洗浄の際に清浄液体をカスと置換する幾つかの試みが記録されている。日 本の特公昭53−108,882号公報は、 N涙液が膜反転洗浄のためのこの発明に用いられていないので、従来方法の一連 の欠点、すなわちろ液が天然の液体に実質的に戻ることが明白な工業的利点をも って排除される、” ことを示している。
絶膜的ガス後洗浄は、表面張力に打勝つよう必要な圧力がこのために使用される 正常中空繊維膜の強さをはるかに越えるために反転浸透膜や限外瀘過器の様な非 常に微細な有孔濾過器では不可能で、湿潤液体は通るがガスを通さない。この様 な膜を通過するガスの泡は膜のピンホール欠陥の存在を示す。従って、この発明 は反転浸透や真の限外沢過器に適用しない。
この発明は、限外濾過器の孔より大きな孔を有し0.001から10ミクロンま での範囲の微少濾過器に関する。一般に、孔の大きさは、清浄液体が全ての見え る濁りのないよう配分される。清浄液体の濁りは、周知の光学的法則に従、って 生じる孔と粒子寸法より多く含んでいる。
ブラウン運動や拡散によって懸濁されず篩目詰りの粒子の様な同様な寸法範囲の 孔を透過する粒子を処理するので、微細濾過器は速く汚れる。
この問題を解決する1つの手段は、清浄液体絶膜的後洗浄と交叉波状態に親水性 微細濾過器を作動するようなしている。速い交叉流速度は、繊維の大きな外表面 に対向するように管孔の小さな濾過面に指向される供給懸濁液を必要とする。従 って、後洗浄圧力は繊維破壊を避けるよう制限される。小さな濾過面は出力を低 下し、この方法はしばしば汚れの問題の有効な解決にならない。
別の従来技法が日本の特公昭5!l−108,882号公報に記載されており、 親水性ポリビニルアルコール(PVA )繊維の緩るいろうそく形状の中空繊維 束が空気と一緒の長い(1分)管孔反転流の際にねじるようつくられる。ろうそ く形濾過器は、一端が閉じられた細長い中空の孔の形にある交叉流シェルと管濾 過器に対するよう終端涙過器に一層似ている。
関連した国際特許出願PCT/AU86100049号「懸濁液中の固形物の濃 縮」とpc、r /AU 86100080号「中空繊維交叉流分灯器の冷却」 は最小時間にて液体懸濁液から固体を濃縮および単離する改良方法を記載してい る。
概要的には、これら2つの明細書は、 (1)シェルまたはハウジング内の弾性微細有孔中空繊維の外面に液体懸濁液を 作用し、これにより、(a) 幾らかの液体懸濁液が、繊維管孔から清浄液体と して引き出されるべく繊維の壁を通過し、(b)少なくとも幾らかの固体がシェ ル内の繊維または同様なものに付着し、付着しない固体が液体の残りと一緒にシ ェルから除去され、 (11)付着した固体が、繊維管孔を通って作用することによってシェルから排 出され、 (a) 圧力液体が実質的に全ての孔を通過し、これにより実質的に全ての孔が 伸張されて付着した固体を洗い出し、 (b) 圧力ガスが大きな孔を通りこれら孔を伸張して孔内に付着した固体を除 去し、繊維の外壁とシェルの内壁を洗浄して全ての固体をシェルから外部収集個 所に排除する、 工程から成る液体懸濁液の固体を濃縮する方法を教えている。
しかし、上述の発明は、有孔中空繊維濾過器束を取囲むシェルの容積に対する注 意によって改良できる。
正常交叉流作用の際に、デッドスポットを除去し、繊維の長さに沿った懸濁液の 均一な速い流れを固定する必要がある。これを達成するために比較的緊密なシェ ルが必要とされる。
しかし、シェルは不変の直径にすべきでない。清浄液体および濃縮固体が出来る だけ迅速に両者放出される共通の再循環濃縮状態にて濾過が進行するときに、供 給懸濁液の固体含有量は急速に増大する。従って、繊維の長さに沿った一定の圧 力低下を維持するようシェルを膨張すべく所要される。各折しいバッチの開始は シェル直径の縮少を必要とする。他方、固体の各組合った浸透/ガス放出にて、 放出および向繊維洗浄を容易にするようシェルを膨張すべく所要される。
弾性または熱収縮可能なライナによるシェルの内張りがフランス特許第2.26 7i38号明細書に記載される・。しかし、このライナの目的は有孔中空繊維束 における緊密スリーブの構成を容易にすることである。これはデッドスポットの 除去を達成し、供給液が不変である間だけシェル内の均一供給および圧力低下を 確実にする。また、固体放出だけでなく後洗浄のための機構がない。これまでの 技術の総合的検討がこのフランス特許明細書に含まれている。
更に、従来技法は、弾性が背圧または張力によって調節されたり或は調節可能に つくられた弾性スリーブの価値を認めておらず、従って脈動供給液が繊維のもつ れなく繊維間および繊維と弾性スリーブ間の制御された摩擦を生じることができ る。この様な制御された摩擦は濾過ケーキの厚さの特別な制御を与え、従って単 独の制御装置として前に使用される高供給再循環の減少を許す。
従って、フランス特許第2.267.138号は、作動中の直径を変えて固体放 出を許すよう刻々膨張されねばならないシェルの交叉流濾過の活力的な必要を提 供しこの発明に従って、シェル、シェル内の複数の弾性中空微細孔繊維、シェル に圧力供給懸濁液を供給する装置、シェルから清浄液体を引出す装置、繊維に付 いた固体やシェル内の同等物を放出するようガスの加圧反転流や後洗浄に従って 清浄液体の加圧反転流や後洗浄を作用する装置、濃縮された懸濁液を放出する装 置、シェル内の可変容積の細長いダイアフラムを備えた液体懸濁液を処理する装 置が提供される。
好適には、圧力ガスは、繊維の壁の沸騰点以下の圧力にてガスと一緒に管孔液体 の排出により繊維の全長を後洗浄するよう作用される。従って、シェルは比較的 非圧縮性の供給液体にて封止されるので、捕そくガスの圧力が沸騰点を越えて増 大されるときに繊維の壁を通ってガスは流れるようできない。液体封止は、管孔 入口から最も隔った点にても繊維の壁を通って実質的に均一に捕そくガスが流出 できるようそこで解放され、ガス入口近くの孔の続いての優先な洗浄を従って最 小にする。
この発明の1つの形態にて、濃縮器は、圧力ガスによる繊維管孔からの液体の移 動にてシェル内の比較的非圧縮性の供給懸濁液を封止する装置を有しており、従 ってガスは繊維壁の沸騰点の上の圧力で管孔内に捕そくでき、また繊維の壁を通 って実質的に均一なガスの急激な放出を許す装置を有している。
ダイアフラムの直径は予定表に従って変えるようできるし、またシェルに沿って 制御可能圧力低下を維持するよう変更できる。圧力低下は実質的に供給液体粘性 と実質的に無関係である。また、直径は中空繊維にまたは繊維間の蓄積された固 体の周期的放出を容易にするよう増大できる。
また、この発明は、 (a) 繊維管孔から液体を排出するよう繊維の壁の沸騰点以下の圧力にてガス を初期作用し、(1)) シェルと繊維の外面とを液体で封止し、(C) 繊維 の壁の沸騰点以上にガスの圧力を増大し、(d)捕そくガス繊維壁を通って均一 に流出できるように流体封止を解放する、 ことから成る方法を提供する。
この発明を一層容易に理解し実質的効果をもたらすために、添付図面に沿って以 下に説明がなされよう。
第1図はこの発明の一実施例に従った中空繊維交叉光濃縮器の簡略概要図、 第2図は第1図の濃縮器に関連した中空繊維交叉光濃縮器装置の概略図である。
推奨実施例の説明 第1図に示される中空繊維濃縮器は、中空有孔重合体繊維102の束が配置され るシェル100を有する。
この場合に、各繊維はポリプロピレンでつくられ、0.2ミクロンの平均孔寸法 、200ミクロンの壁厚さ、200ミクロンの管孔直径を有する。繊維102の 束には6000本の中空繊維があるが、この数と個々の繊維寸法は作動条件に従 って変えることができる。
シールプラグ103,104は管孔の閉塞とシェル100各端の遮断なしに適所 に繊維102の端部を保持する。濃縮されるべき液体供給懸濁液は供給懇濁液入 口105を通ってシェル100内にポンプ供給され、繊維102の外壁を通過す る。幾らかの供給懸濁液は、シールプラグ105,104に形成されたシェル出 口を通る清浄液体の如く引き出される繊維の管孔内に繊維の壁を通過する。
残りの供給懸濁液と幾らかの排除された固体は繊維102間を流れ、出口107 を通ってシェル100を出る。排除された固体の残りは繊維に或は繊維の中に付 着されたり、またはシェル内に同様に維持される。
繊維102の束は、シールプラグ106により所要位置に保持されたダイアフラ ムホルダ管109の上下端部に両端部118が固着された変形可能な管状ダイア フラム108内に配置される。
作動にて、供給懸濁液は圧力P1で入口105を通ってシェル100に入り、繊 維束に入る前に強固なダイアフラムホルダ管+09に突き当たる。
繊維管は変形可能なダイアフラムスリーブ108により抑制されており、ダイア フラムスリーブ108の位置は圧力P3でダイアフラム制御圧力人口110に入 る流体により設定される。圧力P6の上昇はダイアフラムスリーブ108を中空 繊維束にしっかり押圧し、他方最終的に十分な圧力の低下はダイアフラムスリー ブ108がダイアフラムホルダ管109に対して十分に位置するよう許す。
必要ならば、ダイアフラムスリーブ108の厚さや弾性または内部導管組織は繊 維の長さに沿って所要の圧力低下形状を与えるよう選ばれる。これを達成するよ う単純選択をなす弾性バンド111が第1図に示されるが、同等必要な意味のな いものである。
この発明の可変容積管状ダイアフラムは多数の態様で作動する第2図に示される 種類の横流中空繊維濃縮器システムに適用できる。第2図のシステムはダイアフ ラムの参照なしに先ず説明される。交叉光濃縮状態において、ポンプ68は供給 懸濁液を供給懸濁液タンク27からポンプ吸込管路39を通って引き、更に入口 圧力弁67を経て供給懸濁液入口管路29(供給懸濁液停止ソレノイド弁41を 有する)を通って交叉光濃縮器20に送り出す。
供給懸濁液は交叉光濃縮器20の内側の中空繊維の表面の上を流れ、流体の幾ら かは清浄液体出口管路21に供給されるべく管孔に繊維を通って流れる。管路2 1内の清浄液体は、ソレノイド47aにより作動される清浄液体保持シリンダ4 7、ソレノイド22aにより制御される清浄液体制御弁22、流センサ32を通 って清浄液体収集点に流れる。管路25への清浄液体の流れは逆止弁51により 防止される。
交叉光濃縮器20からの濃縮された供給懸濁液は逆止弁35およびソレノイド作 動されるシェルシール弁55(取付けられているときに)を介し、ソレノイド3 0aにより制御される3方濃縮弁3oに供給されるbを有しており、夫々供給懸 濁液タンク27と濃縮収集点に夫々延ひている。濃縮状態にて、3方濃縮弁60 は位置aにあるので、濃縮供給懸濁液は背圧弁63を通ってタンク27に流れる 。
バイパス管路40内の分岐弁34は交叉流濃縮器2゜を流れる流量を入口圧力弁 67と一緒に制御するように設定される。供給懸濁液タンク27は供給懸濁液人 口53、洗浄入口52、加熱器54、ベント部48を有する。
懸濁液入口圧力、濃縮懸濁液出口圧力、清浄液体圧力は夫々入口圧力弁67、背 圧弁33、分岐弁34によって制御または設定される。濃縮状態の間、ガス停止 弁26は閉じられ、弁55は開かれ、弁30は通路aを設定するようされる。
清浄液体制御弁22から流れる液体は流センサ32により監視され、感知された パラメータはプログラム組み可能な制御器61への入力として使われる。制御器 31は吐出サイクルを始めるよう清浄液体の実際の流量を、流量と時間の予設定 値と比較する。
この場合に、濃縮器20を排出するよう適宜な時間を決める2つの特徴がある。
第1の特徴は清浄液体吐出流量で、予定設定量に減少すれば、制御器31は吐出 サイクルを始める。第2の特徴は、制御器31が一定時間間隔て吐出サイクルを 始める時間である。第2の特徴は供給懸濁液により適切で、液体流量は急激には 低下しない。
吐出状態の際に、ガス制御圧力弁24、ガス流弁25、ソレノイド26aにより 制御されるガス停止弁26を有する管路23を通って、実質的な乾燥ガスが装置 に導入される。蒸発(こ5では冷却)を許すために、ガスは作動温度にて流体蒸 気に対して飽和されなければならない。
管孔空気出口61と清浄液体出口管路62間に接続された管孔冷却吐出管路60 はソレノイド43aにより制御される管孔冷却停止弁43と管孔冷却逆止弁46 とを有する。供給入口管路29と管路23内のシェル冷却転換弁42の間に接続 されたシェル冷却管66はシェル冷却逆上弁45を有する。シェル冷却転換弁4 2はソレノイド42aにより制御され、以下に説明される作用の入口通路a、b を有する。
吐出を行うために、プログラム組み可能な制御器61は、清浄液体制御弁22を 閉じガス停止弁26を開き6方濃縮転換弁60の出口通路を通路すに変えるソレ ノイド22a、26a、43a、3(+a を作動することによって吐出状状態 に装置を設定するので、従続の可変容積清浄液体は止められ、ガス吐出媒体と繊 維から放出された材料は装置から吐出できる。
センサ44により感知された温度が予選定制限値より大きくて他の状態が反転流 清浄サイクルを必要とすれば、プログラム組み可能な制御器は、ソレノイド22 a、45a、41a、26aの作動による反転流清浄の前に中空繊維の急速な蒸 発冷却のためにガスの管孔流通を始めるので、清浄液体制御弁22は閉じられ、 管孔冷却停止弁43は開かれ、供給懸濁液停止ソレノイド弁41は閉じられ、ガ ス停止弁26は管孔冷却時間と呼ばれる予定の時間開かれる。管孔冷却ガスは保 持シリンダ47内の清浄流体を乱すことなく管路21を通って流れて、管孔冷却 停止弁43を通って清浄液体管路に吐出される。管孔冷却時間は安全制限内に繊 維の温度を減少するよう十分である。
製品の質量とガスの比熱と温度差に等しい熱を回収することによって非揮発性液 体によって飽和される繊維をガスが冷却しても、この様な冷却はゆっくりで、実 質的に揮発性で蒸発の潜熱の液体に作用されるときに、この発明は最も有効であ る。水は大きな蒸発潜熱のために理想的である。5〜20秒の時間が水の冷却の ために普通で、従って高温で作動することにより一日当り節約される数時間に比 べて製造時間の損失が殆んどなく、良好な洗浄が従って可能である。多くの高価 な装備が他の目的のために既に在るので、加わる費用が殆んどない。
ガス停止弁26を開くようソレノイド26aを作動するプログラム組み可能な制 御器51によって固体放出が従って始められ、清浄液体のソレノイド47aがシ リンダ47を保持するので、装置含有液体がガス停止弁26を経て管孔内に供給 される全ての孔を拡大して繊維の孔内に含まれる固体内の液体全体を追い出すよ うに正常作動と反対方向に繊維を横切るガスからの圧力によって放出される。
保持用シリンダ47が空にされた後に、繊維およびシェルの内部から固体を洗い 出すようガス停止体26および管路21を通って管孔内に且つ繊維の大きな孔を 通ってガス流をプログラム組み可能な制御器31は続ける。ガス停止弁26はガ ス吐出時の終りにソレノイド26aによって閉鎖される。
細い繊維の全長に沿って大きな孔を通過する一層均一なガス吐出を達成するため に、管孔逆止弁46および管孔停止弁43(ソレノイド4に&を作動するプログ ラム組み可能な制御器31により開かれる)を通って保持用シリンダ47が空に された後に、ガスを排気するのが好適である。制御器61は、ソレノイド55a の作動によりシェル封止弁55を閉鎖し且つソレノイド41&の作動によって供 給停止弁41を閉鎖するので、ガス圧力調整器24により設定される全圧力にシ ェル27内にガス圧力が築成される。シェル封止弁55は次いでソレノイド55 aを作動する制御器31により予定のガス吐出時間開かれる。
吐出サイクル時間の終りに、プログラム組み可能な制御器31は、保持用シリン ダ47が清浄液体にて満たされるまで清浄液体制御弁22が閉鎖維持されること を除いて、上述した様に濃縮状態に装置を戻す。
供給懸濁液の処理のために、繊維のシェル側を通ってガスを流して繊維を冷却す るよう所要できる。センサ44により検知される温度が予め設定した制限以上に 高くて他の状態が反転流清浄サイクルを必要とするときに、プログラム組み可能 な制御器61は、最適な安全値に繊維の温度を下げるに十分な、シェル側冷却時 間と呼ばれる、予め設定された時間供給停止弁41(閉鎖された)、カス停止弁 26(開かれる)、シェル冷却転換弁42(位置aに)を作動してシェル側冷却 サイクルを始める。シェル側冷却時間の完了にて、プログラム組み可能な制御器 31は、反転流サイクル時間清浄液体制御弁22(閉鎖された)、シェル冷却転 換弁42(位置すに)を作動することによって反転流清浄サイクルを始める。反 転流清浄サイクルの完了にて、プログラム組み可能な制御器31は上述した様に 濃縮状態に装置を戻す。
この発明に従って、こ\までに説明された装置は第1図に示されるダイアフラム の構成によって改良される。第2図に概略示される変形可能な可変直径のダイア フラム49はソレノイド弁50により所要位置に制御される。ソレノイド弁50 は所要順序のダイアフラム位置を与えるようプログラム組み可能な制御器S1に よって制御される。
特に、ダイアフラムが膨張されるときには、供給懸濁液流が再開されるまで固体 放出サイクルが始まって収縮されない。濾過器の際の収縮の制御は供給の実験に より決められる予定表によって行うようできる。或は簡単に、懸濁液入口管路2 9と懸濁液出口管路28間の圧力低下により多くの場合に位置を制御できる。非 常に可撓性のダイアフラムが容積のためにグイ−アフラム長さに沿って調節し、 粘度がシェルの長さに沿った発生を変化する。
この発明が以下の実施例に関連して詳しく説明しよう。
実施例 1 濾過器が第1図に示される様に構成される。長さが50cXで、200ミクロン 孔で200ミクロン壁の500本のプリプロピレン中空繊維を有する。元の平均 孔直径は0.2ミクロンであるが、孔壁は関連したオーストラリア特許類第16 68号「有孔膜の処理」に従った親水性ナイロンて破覆される。
可変直径ダイアフラム幅広開口によって、全般的に1−の繊維束のまわりに明確 な通路がある。全卵が100 kPaで適用されるときに、浸透量は6分間に2 0 l/ m27時から11/m27時以下に低下する。水および濃縮された塩 酸で、次いで再び水で清浄にした後に、繊維が緊密に適合したダイアフラムによ って実験が繰返された。透過量が201/m27時で安定される。この透過量は 10分で121/m2/時に下がるが、ムチンの表面とシェルを清浄にするよう 700 kPaで空気による孔伸長容積の浸透で700 kPaにて孔を通過す る後洗浄によって20 l/m27時に回復できる。
実験は繊維に沿った供給の速度を制御する必要を試験し、緊密嵌合ダイアフラム はこの結果を与えるだけである。しかし、ガスは制御圧力P3の圧力上昇により 注意されるように膜を拡げた大きな孔を通る流れを反転する。この様な直径の所 要の実験が実施例2て行われた。
実施例2 第1図の装置は可変直径のダイアフラムを強固なスリーブと置き換えて変更され た。全卵の透過量は再び201/nL2/時である。しかし、孔を通る逆方向の ガスによって吹き戻すよう実験が行われるときには、清浄が行われない。
膨張する空気が表面を払拭できるダイアフラム直径が増大されねばならないこと が決定される。
実施例3 シェル封止弁55のない実施例2の装置が、水内の0.1%BPフエタロ(FE DARO)−M乳化油の乳剤から清浄水を分離するよう用いられる。8時間続け た後に、油が全ての寸法のポリプロピレン繊維を膨らませるのが見られる。繊維 のループが供給に沿って押しやられ、制限する強固なスリーブの出口端から出さ れる。繊維ループは流れを逆にすることによって押し戻しできない。
しかし、実験が第1図の装置にて繰返されるときに、繊維の膨らみを許すようダ イアフラム圧力を調節できることがみられる。過剰の量がスリーブから繊維を押 し出すときに、スリーブを開いて流れを反転することによって戻すようできる。
レーノルズ数や乱流に関連した同等の技術微小数によって決められる様に繊維に 沿った所要の供給流量を維持する必要がある。また、孔を通過する各空気後洗浄 にてダイアフラムを膨張収縮するようできる必要がある。
実施例 4 天然砂とうきびジュースが、シェル封止弁55もなく且つ弾性ダイアフラムもな い第2図の装置に通されて、大きな孔を通る背面空気洗浄によって排出できない 微細繊維材料で早く詰まる。
しかし、可変ダイアフラムが使用されるときに、繊維の小さな紙状の塊りが、ダ イアフラムが広く開かれるときに吹き出しできることがみられる。これは微細な 5〜10ミクロン予備済過器の必要を除去するので、商業的に非常に有効である 。
実施例4が繰返されるが、供給物は凝結したチョークと水酸化アルミニウムの混 合した懸濁液である。チョークの塊りが懺維束に沈積し、ダイアフラムの十分な 開放によって除去できるだけである。
弾性スリーブの弾性は背圧や緊張によって調節できるのて、脈動供給は濾過器ケ ーキの除去を大いに助けるよう9.41問および繊維と弾性スリーブ間の制御さ れた摺動を生じることができる。脈動は、シェルに入るときの供給懸濁液の流量 を変えたり、ダイアフラム制御入口110の圧力を変えたり、或はダイアフラム 制御人口110および出口107間の制御された連通を与えるようスリーブ頂部 または頂部近くにてスリーブを孔あけすることによって達成できる。
上述した如くこの発明の範囲と精神から離れることなくシェルのダイアフラムに 種々の変更を設けることができる。
国際調査報告 1.1”l116+11 A1.141! as ’I。 PCT7AU 86 100085GB 1535832 DE 2601859 FR229766 0AU 34400/84 EP 160014 讐0 8501449

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.シエル、シエル内の複数の弾性中空微細孔繊維、シエルに圧力供給懸濁液を 供給する装置、シエルから清浄液体を引出す装置、繊維に付いた固体やシエル内 の同等物を放出するようガスの圧力逆流に従って清浄液体の圧力逆流を作用する 装置、濃縮された懸濁液を放出する装置、複数の繊維を取囲むシエル内の可変容 積の細長いダイアフラムを備えた液体懸濁液を処理する装置。
  2. 2.保持部外部とシエルの内部の間に位置された環状プラグから隔った部材によ りシエル内に取付けられたダイアフラム保持部を有し、ダイアフラムの端部が保 持部の端部に固着された請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.ダイアフラムと保持部の間に流体を入れる装置、流体の圧力を制御する装置 を備えた請求の範囲第2項記載の装置。
  4. 4.圧力制御装置が予定表に従って流体圧力を制御するようできる請求の範囲第 3項記載の装置。
  5. 5.圧力制御装置が供給物および濃縮された供給物の圧力の変化に応答して流体 圧力を制御するようにできる請求の範囲第3項記載の装置。
  6. 6.圧力ガスによる繊維管孔からの液体の排出にてシェル内の液体供給懸濁液を 封止する装置を備え、これにより繊維壁の泡立ち点の上の圧力で管孔内にガスを 捕えるようでき、繊維壁を通る均一なガスの急速放出を許す装置を備えた請求の 範囲第1項記載の装置。
  7. 7.シエルやハウジング内の変形可能な可変容積のダイアフラムにより囲まれた 弾性微細孔中空繊維の外面に液体懸濁液を作用し、 これにより幾らかの液体懸濁液が、繊維管孔からの清浄液体として引き出すべく 繊維の壁を通過し、少なくとも幾らかの固体が繊維またはシエル内に付着され、 付着しない固体が液体の残りと共にシェルから排除され、 繊維管孔を通る作用によってシエルから付着固体を放出し、 全ての孔を通る圧力液体が、これによって全ての孔が付着した固体を洗い出すよ う伸張され、孔を伸長し孔内に付着した固体を排出し繊維の外壁およびシエルの 内部を清浄し、シエルから外部収集点に全固体を除去するように大きな孔を通っ て圧力ガスが流れ、 液体懸濁液および大流量の適用の間に減少された可変容積を設けるよう減少され た可変容積を設けるようダイアフラムの容積を変える、 工程から成る液体懸濁液の固体を濃縮する方法。
  8. 8.繊維管孔から液体を排出するよう繊維の壁の沸騰点以下の圧力にてガスを初 期作用し、 シエルと繊維の外面を液体で封止し、 繊維の壁の沸騰点以上にガスの圧力を増大し、捕えたガスが繊維壁を通って均一 に流出できるように液体封止を解放する、 工程を圧力ガスの作用が有する請求の範囲第7項記載の方法。
  9. 9.固体保持および固体放出の繰返サイクルを連続方法が用いるよう工程が行わ れる請求の範囲第7,8項いずれか記載の方法。
  10. 10.固体排出工程後に繊維を通る供給懸濁液流の回復は膨張した孔が元の寸法 に回復できるように十分な時間遅れ、これによって供給懸濁液からの過大寸法粒 子が拡大された孔を通ることができない請求の範囲第9項記載の方法。
  11. 11.供給懸濁液流の回復は、供給懸濁液の圧力より高い圧力でガスを作用して 供給流れが再開される前に元の寸法に繊維の孔が回復するようできる割合にて供 給圧力以下にガス圧力が下がるようできることによって遅れる請求の範囲第10 項記載の方法。
  12. 12.シエルからの処理された供給懸濁液流が、背圧を供給物に作用するよう弁 装置によって制御される請求の範囲第7項記載の方法。
  13. 13.シエルの封止を形成する液体が供給液体である請求の範囲第8項記載の方 法。
  14. 14.ダイアフラムの容積が予定表に従って変えるようできる請求の範囲第7項 記載の方法。
  15. 15.ダイアフラムの容積は、シエルに沿った制御された圧力低下を維持するよ う変えるべくできる請求の範囲第7項記載の方法。
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