JPS62502441A - 半導体デバイスを介する短絡電流の調整可能な制御を与える方法および回路 - Google Patents

半導体デバイスを介する短絡電流の調整可能な制御を与える方法および回路

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JPS62502441A
JPS62502441A JP61501110A JP50111086A JPS62502441A JP S62502441 A JPS62502441 A JP S62502441A JP 61501110 A JP61501110 A JP 61501110A JP 50111086 A JP50111086 A JP 50111086A JP S62502441 A JPS62502441 A JP S62502441A
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electrode
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JP61501110A
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バイナム,バイロン ジー
ジヤレツト,ロバート ビー
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モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 半導体デバイスを介する短絡電流の調整可能な制(glを与える方法および回路 発明の背景 本発明は過負荷保護回路に関するものであシ、更に詳しく云うと短絡負荷状態の 期間中に半導体デバイスにおいて散逸する(消費される)電力を制限する回路お よび方法に関する。
パワートランジスタは動作電位源と負荷との間の直列伝導路を与えるように回路 に一般に用いられる。これらの回路は直列バy、 (geries−pigs) 又は高側(high−aide )ドライバ回路と云われている。例えば、自動 車産業は無数の機能を与えるために相異なる型の妬側ドライバ回路を用いている 。典型的な高側ドライバ回路はバッテリの正又は高側と負荷との間に直列接続さ れたトランジスタの2つの主要電極を有し、トランジスタ制御電極は電子制御回 路によって駆動されトランジスタを負荷へのソース電流に対して導電性にする。
そのような回路の特徴は。
トランジスタの′オン′抵抗がきわめて小さいのでその両端における電圧低下が 非常に僅かであるという点である。
従つ゛C負荷はバッテリの高側に効率的に接続される。
少なくとも1社の自動車メーカーがそのような高側ドライバ回路にパワー電界効 果トランジスタ(FET)を用いることを提案しCさた。この応用例ではトレー /およびソース電極はそれぞれバッテリと負荷の間に接続されている。ゲートJ fIL極は電荷ポンプ回路(charge pump circuit)を含む 電子制御回路に接続され9通常の動作の期間中FgTを導電性にするのに十分な 大きなゲート−ソースドライブ電圧VGSを供給するのでデバイスの′オン′抵 抗はきわめて小さいもの、即ち僅か1オームの2〜5割となる。理解されるよう に、電荷ポンプ回路はバッテリ電圧の数倍のVGS 、一般的には25〜50ボ ルトを発生させることができる。従って、 FgTはその両端における最小の電 圧低下で8〜10アンペアの電流を負荷に供給できる。
通常の動作条件下でFETのVDS 、ドレーン−ソース電圧電位の代表的な値 は1oo ミ+)ボルトより小さい。従って。
FgTの電力散逸は十分にデバイスの女全動作状態円にある。
上述した回路におけるパワーFF、Tのソース電極に結合されている負荷が有効 な短絡になると問題が起きる。
この条件下ではFET両端の電圧は、25〜30ボルトの間に6るVGSととも に600ワット以上をFETを流れる60アノベアよシ大きい注入電流によ、9 FET両端で散逸させる可能性のあるバッテリ電位に近づく。従って、 FET は重大な損傷をうけるか又は破壊されるおそれさえある。
FETにおける短絡電流の流れは、一定の条件下でソース電極に関連してFET ゲート電極を駆動させる電圧源によってそこにおける電力散逸を減少させるため に制限することがでさることが知らnoCいる。従つ゛C0飽和した動作領域に おけるFETのV。8を制御することによってソース電流を制御することができ る。ソース電流はその場合には、−次的に、はy一定でアシ、トレー7−ソース 電圧VDflとは無関係である。
しη為し、今日のプロセス許容誤差の故に、パワーFgTのトランスコンダクタ ンスがFgT K jす、°またプロセスにニジ変わることな発見することも稀 ではない。従つ°C1そこに接続された異なるFETを用いている同一回路を流 れる短絡電流の流れが一定のVGSで大いに変化しうろことを発見することも稀 ではない。この状態はきわめて望ましくないものである。という訳は、短絡負荷 状態の期間中にFET ’?:保護するためFETの短絡電流をざわめて小さい 値に制限する必要がおるρλもしルないからでるる。
従って1回路に接続されているパワーFETにおける短絡電流の流れをそこにお ける電力散逸を制限するために所定の最大値に調整する回路および方法が必要と されている。
発明の要約 従って1本発明の目的は、短絡負荷状態の期間中に半導体デバイスにおける電力 散逸(消費)を制限する改良された方法および回路を提供することである。
本発明のもう1つの目的は半導体デバイスを通る短絡電流の流れを調整できるよ うに制御する改良された方法を提供することでるる。
本発明の更にもう1つの目的はパワー電界効果トラ/ジスタ(FET)を通る短 絡電流の流れる調整でさるように制御する方法を提供することでおる。
本発明の更にもう1つの目的はパワーFETのゲート−ソース電圧を所定の@整 可能な値にクランプする回路を提供することである。
本発明の更Vこもう1つの目的はパワーFETのトレー7−ソース電圧の上昇に 応答してゲート−ソース電圧yk所定の調整可能な値にクランプする保護回路を 提供することでらる。
本発明のもう1つの目的はパワーFgTの貯えられたゲートキャパシタンスをで さるだけ速やかに放電することでろる。
上記の目的、およびその他の目的により、短絡条件下で伝導路に負荷と直列にそ のドレーン−ソースを接続させているFETにおける電力散逸を制限する方法が 提供されておシ、この方法はドレーン−ソース電位を感知するステップと所定値 を超えるトレー7−ソース電位に応答してゲート−ソーi電圧を所定の調整可能 な値にクランプするステップとを含む。
FETのドレーン−ソース電圧の上昇に応答してそこにおける電力散逸を制限す る回路が備えられており、この回路はドレーン−ソース電圧の上昇に応答してデ バイスのゲート−ソース電圧を所定値にクランプする感知回路。
および感知回路とFETのソース電極との間に結合されその間に生じる電圧を所 定範囲内に調整してFETを通る電流の流れを制限する調整可能な回路手段を含 むことが本発明の1局面でおる。
図面の簡単な説明 第1図は短絡負荷条件下で高側ドライバ回路に接続された半導体デバイスの電力 散逸を制限するため本発明の回路を含む高側ドライバ回路の部分概略ブロック図 でるる。
第2図は第1図に示してろる本発明の回路の好ましい実施例の更に詳しい概略図 でおる。
好ましい実施例の詳細な説明 図面をみると、後述するように短絡負荷条件下でパワーFgT10のゲート−ソ ース電圧vGsを所定の調整り能、な値にクランプする回路が示されている。図 示されているように、 FET 10のドレーンおよびソース電極はそれぞれ電 源12と負荷14との間に結合されFgT 10が導電性にされるとその間に電 流伝導路を設ける。負荷14はノード16においてrg’rioのソース電極に 接続されている。FET10は電子回路18とともに高側ドライバ回路を含み、 一般にその動作が判っている負荷14に負荷電流を供給する。モノシリツク集積 回路の形で製造するのに適している電子回路18は外部端子20において電源1 2に接続されている。電子回路18はFET 10のゲート電極と調整可能な抵 抗回路手段40にそれぞれ接続している外部端子22および24を含む。動作す ると、導線60を介して端子20に接続てれ動作電位v8を受けとる制御回路2 8は端子26へ供給される制御信号によって使用可能にされ通常の動作状態の期 間中lT10を導電性にする。
他の機構とともに制御回路28は一般的な型の電荷(charge)ポンプ回路 を含み端子22においてFET 10のゲートへの電圧ドライブを発生させる。
制御回路28によって設定される電圧ドライブはFET 10の′オン′抵抗を 確実に非常に小さくする。即ち1オームの2〜6割程度にするのに十分なもので ある。一般的には、端子22へ供給される電圧ドライブはvsの2〜3倍の値、 即ち25−30ボルトでらる。従って2通常の動作状態の期間中はVs/Bs  (但しRLは負荷抵抗)によって制御される約8−1oアンペアの電流がFET 10からノード16へ供給される。1オームの2−5割の′オン′抵抗でもって バッテリ12の電源電圧v8のはソ全部が負荷14両端で低下する。従って。
これらの条件下でFETIDが散逸させる電力は十分にその安全動作特性内にろ る。
例えば負荷14が短絡するような異常な負荷条件下では、ノード16における電 圧電位は零ボルト近くに低下し、このことdFETloのドレーン−ソース電圧 VDSがvsの近くにまで上昇することを意味する。この結果、負荷14が短絡 した場合にFET10を流れる電流工8ははソ数ジス 倍増器し電圧VG8 ri、Vsの2〜3倍の電位になる可能性が60アンペア 又はそれ以上の注入短絡電流値がFET10を流れるのをみることも稀ではない 。この状態はFgT 10の電力散逸がその安全動作特性を大幅に超えることを 引きおこす可能性があり1例えば上述した条件下では600ワット以上がFET 10によって散逸させられる。この状態はFETIDを著しく損傷させたり又は 破壊することでえろる。
短絡電流条件下でFET10が損傷をうけたり又は破壊されたりすることから保 護するために、FET10をfLfLる電流をできるだけ速やかに安全最大値に 制限してそこでの電力散逸を制限しなければならない。従って、FgTloのゲ ートに供給されたゲート−ソース電圧’/G8を通常な動作状態の間に供給され たゲート電圧ドライブより小さい所定値にクランプする過負荷保護回路が本発明 によって提供されている。従って、FgTloを通る短絡電流の流れはデバイス が安全に救うことがでさる値に減少する。
FET10における電力散逸を制限するため短絡保護を行う方法を下記に説明す る。
好ましい実施例の過負荷保護回路はFET10のゲートと出力端子24との間で ノード42において電圧VSaを結合させるためにスイッチ66とともに比較器 52を含む比較器切換回路を含む。更に、端子24とノード16の間にはトリミ ングが可能な外部抵抗又は電圧回路手段が接続されており、これは短絡負荷条件 下でFET 10のゲートとソ、−スとの間の電圧調整な可能にする。図示され ているように、電流源58は端子24に電流Ijを供給し、これはトリミング可 能な抵抗40両端の電位を低下させる。更に、比較器52の非反転入力端子は基 準電位vrefに接続され、一方反転入力端子は出力端子24を介してノード4 4においてトリミング可能な抵抗40に接続されている。
この方法によりトリミング可能な抵抗回路40両端に電圧が生じ、その値は抵抗 回路40の抵抗値を変えることによって変えることかでざる。動作すると、ノー ド44に現われる電圧が値VR’l’IPより低い限りにおいては比較器52は スイッチ36が開いた状態にとどまっている。この状態ではl vosは上述し たように制御回路28によってノード42においてFET10のゲート電極に直 接に供給され、それによfi FIIET 10は通常の負荷電流を負荷14に 供給する。
したし、ノード16における。従ってノード44におけ10両端のドレーン−ソ ース電圧電位の上昇に応答する。
負荷が短絡すると、ノード16における電圧電位の低下が起さ、その結果FET l0のドレーン−ソース電圧の上昇が起きる。ドレーン−ソース電位の上昇に応 答して比較器52の出力状態が変化するとスイッチ36が閉じる。スイッチ36 が閉じると、 FET 10のゲートとソースの間のI!圧はl VBCの値に トランジスタ飽和電圧および抵抗40このクラノブ電圧値はプログラム可能であ りFFJTloのゲートへ供給される通常の電圧ドライブより十分に低いので、 FICTloを流れる短絡電流の流れはデバイスの安全動作特性の値にまで減少 する。トリミング可能な抵抗手段40を用いることによって、端子20 、22 および24において回路18に接続できる相異なるFETのトランスコンダクタ ンスのロットごとのプロセス変動は抵抗手段40両端の電圧電位低下を調整する ことによって補償でざる。
抵抗手段40の抵抗値を調整することによって、クランプ動作状態の期間中のV 。8の値は所定の範囲にわたって調整することができる一方で1回路18に接続 されたFETを通る短絡電流の流れを監視しこの電流の値が確実に所定の受入れ 可能な値に制限されるようにする。従って1本発明の過負荷保護回路は任意のF ETとともに使用でき、そのトランスコンダクタンスに依存しない。
さて第2図をみると、好ましい実施例の上述した過負荷保護回路の部品が更に詳 しく示されている。比較器52およびスイツy−36は電流源52とともにPN Pトランジスタ48お工びNPN トランジスタ50を含む比較器−スイッチ組 合せ回路として実現されている。通常の動作ではトランジスタ50のエミッタに おいてノードに印歴される電圧電位はトランジスタ48のペースに印加されるV RgFの値より大でらυ、このトランジスタ48は導電状態にされて電流源52 から供給される電流のすべてをシンク(sink)する。しρ1し、ノード44 における電圧がVRgIPよシ低くなると1例えば負荷が短絡することによりト ランジスタ48はオフになり、一方トランジスタ50はオンになってツェナーダ イオード54およびNφ回路56を介してノード42とノード44の間を電気的 に接続する。その時にF!1cT10両端に起さる総電位低下はツェナーダイオ ード54のツェナー電圧、Nφ回路56の電位、トランジスタ50の飽和電圧お よび抵抗回路手段40両端の電位低下の和に等しい。抵抗回路手段40をトリミ ング又は調整しながら短絡負荷状態を監視することによって、vDBを調整して FgTloを通る電流の流れの値に制限することができる。トランジスp50は 現絡りランプ電圧VscYノード44に接続する半導体スイツtとして動作する 。
説明のため、Nφ回路56は9そのエミッタおよびベースを直列接続抵抗62お よび64両端に結合させそのコレクタを大地基準に結合させているpNP トラ ンジスタ56を含むものとして示しである。直列接続抵抗62および64はツェ ナーダイオード54の陽極とNPN )う/ジスタロ0のコレクタとの間に箱合 され、このNPN )ランジスタロ0のエミッタはNPNトランジスタ50のコ レクタに接続している。トランジスタ600ペースは抵抗62と64の間に接続 している。過負荷保護回路が上述したように動作するようになると、ゲート放電 電流はトランジスタ60のエミッターコレクタ経路を介して大地基準に流れる。
この方法によりFET 10のゲートは抵抗手段40を介してではなく大地への 電流路を作ることによって速−?たに放電される。従って、この電流はトランジ スタ50を通過せず、従って抵抗手段40はその両端に望ましくないオフセット 電圧を発生させる。
デバイスの任意の組合せを用いて任意の電圧v8゜を発生させることができるこ とが判る。ツェナーダイオード54お工びNφ回路56は説明をする目的だけに 示したものであって1本発明の範囲を限定することを意図したものではない。更 に、電流源58は任意の低飽和動作電流源とすることができ任意の制御された温 度係数を有することができるので、調整可能なりランプ電圧はFFJT温度特性 を追跡するようにすることができる。
以上述べたのはパワーFETを介して短絡を流をm整でさるように制御する新規 な回路および方法でおる。この方法は所定レベルを超えたFETのトレー/−ソ ース電圧vD8の上昇を感知し、VDIllの上昇に応答してFETのゲート− ソース電圧を所定の調整可能な値にクランプすることを含む。この方法により短 絡状態が感知され、 FETを通る短絡電流の流れは所定の調整可能な値に制限 されるので、 FET内の電力散逸はその安全動作特性内に維持される。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.トランジスタの1対の電極間の電位低下を感知するステツプと, 所定値を超える前記1対の電極間の前記電位低下に応答して制御電極とトランジ スタの前記1対の電極のうちの1つとの間の電圧電位を所定値にクランプしてそ こを通る電流の流れを制限するステツプとを含む,電源と負荷と制御電極との間 の電流経路を定める1対の電極を有するトランジスタにおける電力散逸を制限す る方法。
  2. 2.前記電圧電位の値を前記所定値に調整するステツブと, トランジスタの前記の1対の電極のうちの前記の1つの電極に現われる電圧レベ ルを基準電圧レベルと比較し,前記の1つの電極に現われる前記電圧レベルが前 記基準電圧レベルより低いと前記制御電極とトランジスタの前記の1つの電極と の間の所定電圧電位を結合するステツブとを更に含む, 前記請求の範囲第1項の方法。
  3. 3.動作電位源と負荷と制御電極との間の電流伝導経路を定めるために1対の電 極を有するトランジスタと組合せられていて, トランジスタの制御電極に接続した電圧源と,トランジスタの電極のうちの1つ に接続した調整可能な電圧源とを含み,前記の調整可能な電圧源両端における電 位低下が可変であり。 所定値を超えるトランジスタの1対の電極間の電位低下に応答し,前記電圧源を 前記の調整可能な電圧源に結合して制御電極とトランジスタの前記の1つの電極 との間の電圧電位を所定の調整可能な値にクランプする回路とを含む, トランジスタにおける電力散逸を制限する回路。
  4. 4.前記の調整可能な電圧源はトリミング可能な抵抗回路を含む前記請求の範囲 第3項の組合せ回路。
  5. 5.前記回路は1対の入力と1出力とを有する比較器スイツチを含み,前記1対 の入力のうちの前記第1入力は前記の調整可能な電圧源に接続し,前記1対の入 力のうちの前記第2入力は基準電位に接続し,前記出力は前記電圧源に接続して いる前記請求の範囲第3項の組合せ回路。
  6. 6.前記の調整可能な電圧源は前記比較器スイツチの前記1入力とトランジスタ の前記の1つの電極と電流源との間に結合されたトリミング可能な抵抗を含み前 記のトリミング可能な抵抗を通る所定値の電流を供給する前記請求の範囲第5項 の組合せ回路。
  7. 7.前記比較器スイツチは, 第1および第2電極および制御電極を有し。前記第1電極は前記比較器スイツチ の前記第1入力に接続し,前記第2電極は前記比較器スイツチの前記出力に接続 している第1導電形の第1トランジスタと,第1および第2電極および制御電極 を有し,前記制御電極は前記比較器スイツチの前記第1入力に結合し,前記第2 電極は大地基準電位が供給される第1ノードに結合している第2導電形の第2ト ランジスタと,ほゞ一定の電流を供給する追加の電流源とを含み,前記の追加電 流源は前記第1トランジスタの前記制御電極と前記第2トランジスタの前記第1 電極の両方に結合している, 前記請求の範囲第6項の組合せ回路。
JP61501110A 1985-04-01 1986-02-10 半導体デバイスを介する短絡電流の調整可能な制御を与える方法および回路 Pending JPS62502441A (ja)

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