JPS5884133A - ガラス器具製造機のアクチユエ−タ駆動回路 - Google Patents

ガラス器具製造機のアクチユエ−タ駆動回路

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JPS5884133A
JPS5884133A JP57186904A JP18690482A JPS5884133A JP S5884133 A JPS5884133 A JP S5884133A JP 57186904 A JP57186904 A JP 57186904A JP 18690482 A JP18690482 A JP 18690482A JP S5884133 A JPS5884133 A JP S5884133A
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transistor
circuit
actuator
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JP57186904A
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ウイリアム・ハワ−ド・ライアン
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Owens Illinois Inc
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Publication date
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/40Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass-blowing machines
    • C03B9/41Electric or electronic systems
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/07Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers where the programme is defined in the fixed connection of electrical elements, e.g. potentiometers, counters, transistors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は全体としてアクチェエータ駆動装置に関するも
のであり、とくにガラス器具製造機におけるソレノイド
用の短絡防止駆動装置および警報回路に関するものであ
る。
先行技術についての説明 個々の部分に分−割されているガラス器具製造機は良く
知られており、このガラス器具製造機は時間関係を定め
られている一連の所定の工程でガラス器共を形成する部
分を複数個含む。通常は、それらの部分には単一の融け
たガラス源から融けたガラス供給される。その融けたガ
ラス源は、個々の部分へ供給さ柱る融けたガラスの塊を
形成する。
ある7つの部分が融けたガラスの塊を受けている時に一
別の部分が完成したガラス器具をコンベヤの上にのせ、
7つまたはそれ以上の他の部分が種−の中間形成工程の
うちのあるlっの工程を行っていをように、それらの部
分は相対的な位相差で同期して運転される。
通常は、個々の部分の運転を同期させるために電子制御
装置が用いられる。個々の部分の形成装置は空気モータ
すなわちアクチェエータにより動作される。形成装置を
動作させるソレノイド’ibl、’御弁ブロックを作動
させるために、電子制御装置はインターフェイス回路を
介してjij制御信号を発生する。そのような制御装置
が米l!!I特許第4t/jrコ/J4’号明細書に開
示されている。
従来のガラス器具製造機で用いられているソレノイド駆
動回路は、+tL制御ソレノイドに生じ1こ短絡により
破壊されることがあった。旧式の機械で(・ゴそのよう
な短絡はしばしば起シ、短絡が起ると非常に大きな′−
流がソレノイド駆動回路を通ってυ1すれることになる
。また、ソレノイドM gm 器と、弁ブロツク内の破
副御ンレノイドとを接続するケーブルの正常な破骨また
は事故による損傷の結果として、そのケーブル中で短絡
が起ることもある。
そのような短絡発生のためにソレノイドが必要時以外に
作動してしまうことがあり、その結果としてガラス器具
製造機が機械的に動かされてその機械を操作している作
業員負湯させるおそれもある。
発明の概要 本発明は、ガラス製造機におけるアクチェニータンレノ
イドの短絡防止駆動およ警報回路に関するものである。
ソレノイドへ供給される電力はVMOSエンハンス型パ
ワートランジスタによって電源から切り換えられる。正
常な動作条件の下では、そのエンハンス型パワートラジ
スタは飽和状態で動作させら扛るから、そのトランジス
タのドレインとソースの出1の電圧降下は非常に小さい
しかし、短絡が起るとソレノイドの電気抵抗負荷がアー
ス電位まで短絡されることになるから、エンハンス型ト
ランジスタは飽和状態から脱は出される。したかっ−C
1そのパワートランジスタのドレインとソースとの間の
電圧降下が非常に大きくなって、トランジスタ内部で電
力が消費されろことになる。駆動回路の部品はこの増加
した電力消費世に耐えられるように選択されているから
、製造機に用いられているソレノイドが不意に作動する
ことは避けられる。駆動回路はパワートランジスタを一
定のゲート・ソースl1jl %i圧で動作させて、定
常電流出力を最大正常負荷゛電流より少し大きい値に制
限している。検出回路がパワートランジスタの増大した
電圧降下を検出して検出信号をW報回路に与え、警報信
号を発生させる。その警報信号は、どのソレノイドが故
障したかを決定するために機械の運転員が利用できる。
本発明の目的は、ガラス器具製造機に2けるアクチュエ
ータソレノイドのための短絡防止駆動および警報回路を
得ることである。
本発明の別の目的は、ガラス器具製造機の安全邸な高く
することである。
本発明の更に別の目的は、ガラス器具製造機において短
絡を生じたソレノイドを検出および識別することである
以下、ン1面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図には本発明の短絡防止ソレノイド駆動および警報
回路のブロック図が示されている。電子1b1]御器(
図示Wず)からの制御信号が入カイd@線//を介して
ソレノイド駆動回路/θへ与えられる。
それらの市1]御情号に応答して、ソレノイド駆動回路
10は、ガラス器製逅機の弁ブロック(図示せず)内の
ソレノイド/2を、出力庫/3を介して作動させる。こ
のソレノイド7.2はソレノイド駆動回路10にとって
は電気抵抗負荷として見えるから、その抵抗負荷の大き
さは、用いられているある特定のソレノイド/2の45
/の電気的特性である。後で詳しく説明するように、ソ
レノイド/2の電気抵抗負荷の値が零まで炊少しだとし
ても(このような事態は、ソレノイド/、2、またはソ
レノイドノコをソレノイド駆動回路10に接続するケー
ブル/3がアース電位まで短絡した時に起る)、ソレノ
イド駆動回路IOは正しく動作するように構成される。
本発明はソレノイドにより1b1]御される製造装置に
ついて線切するものであるが、正常に動作している時(
J第1の電気的特性の抵抗負荷を翁し、故障した時はよ
り小さい第2の電気的特性の抵抗負荷を有する電子的製
造装置であればどのようなものでも不発明で利用できる
そのような短絡が起きた時に、検出回路/4’がソレノ
イド駆動回路10からiJ/jを介して与えられた信号
に応答して、信号を警報回路/6へ与える。検出回路/
弘から線/7を介して与えられた信号に応答して、警報
回路/6が信号を発生し、その信号を警報出力線/♂を
介して外部の警報指示器(図示せず)に与える。その警
報指示器は可視警報信号または可視警報信号を運転員に
与え、その警報信号を基にして、どのソレノイドが故障
しているかを運転員は決定でき、それによりガラス器具
製造機の運転を停止できる。あるいは、指示または制御
のために、ガラス器具製造機の電子制御器に警報信号を
直接与えることができる。
次に、本発明の耐短絡ソレノイド駆動および警報回路の
一実施例の回路図が示されている第一2 t/+を参照
する。電子制御器からの制御信号が人力信号線//を介
してソレノイド駆動回路10へ与えられる。入力信号H
t/はNPN )ランジスタ/9のペースに接続される
。このNPN)ランジスタlqハ米国カリフォルニア州
すンタ・クララ(5anta C1ara)所在のナシ
ョナル・セミコンダクタ社(NationalSern
lconductor Corporation )に
より製造されたモデルD S 36//デユアル・アン
ド周辺駆動器(Model DSJJ// dual 
AND periferal  dri−ver )の
一部とすることができる。トランジスタ/デのエミッタ
は接地され、コレクタは抵抗器Iを介して+1i−o 
V 電fpバス線へ接続される。この+ti。
V電源バス線は正の110ボルト電源(図示せず)に接
続される。
トランジスタ/qのコレクタは抵抗器nを介してNチャ
ンネルVMOSエンハンス型ハワートランジスタコ弘の
ゲートへも接続される。このパワートランジスタJとし
てはインターシル社(IntersilIncorpo
rated )により15AさnたIVNj20/型ト
ランジスタイ用いることができる。このパワートランジ
スタ2tのドレインは−1−2gv1!j源線を介して
正のJボルト電源(図示せず)に接続される。
パワートランジスタJのソースはツェナーダイオード:
l乙のアノードへ接続される。このツェナーダイオード
30カソードはパワートランジスタJのゲートへ接続さ
れる。
ソレノイド駆動回路IOは線/3によりソレノイド/2
へ接続される。図示の実施例では、パワートランジスタ
Jのソースは線/3と、ソレノイド/2の電気抵抗負荷
3を介して接地される。前記したように、ソレノイド/
2、またはソレノイド/2をソレノイド駆動回路10に
接続するケーブル/3に異常が生じて短絡が起ると、パ
ワートランジスタJのソースが直接に接地されることに
なる。したがって、ソレノイド駆動回路10に接続され
る抵抗負荷3はほぼ零となる。
そうすると、検出回路/ダがソレノイド駆動回路10か
らm/3を介して与えられた信号に応答して、つぼ号を
逍/7を介して警報回路/6へ与える。図示の゛実施例
においては、パワートランジスタJのソースは抵抗器3
θを介してPNP )ランジス7タ3.2のベースへ接
続さ!しる。このトランジスタ3コとしてはナショナル
・セミコンダクタ社製の−N 31100型トランジス
を用いることができる。トランジスタ32のエミッタは
+3v電源バス線に接続され、コレクタは抵抗’43’
lを介してダイオード36のアノードに接続される。こ
のダイオードのカソードはNPN)ランジスタ/qのコ
レクタへ接続される。
b−報回路16は検出回路l弘から与えられた信号に応
答して、イd号を醤報出カー1gへ与える。抵抗器 3
≠とダイオード36の接続点はダイオード3gのアノー
ドに接続される。このダイオード3gのカソードは、、
M/7により幽′報バス線へ接続される。v報バス線は
抵抗器tioと、コンデンサ侵と、ダイオード停のアノ
ードとの共通接続点に接続される。ダイオード鉾のカソ
ードは抵抗器4/6と、NPN )ランジスタygのベ
ースとに接続される。抵抗器tioと、コンデンサ弘ツ
と、抵抗器t6との他方の端子は接地される。トランジ
スタ9どのコレクタは警報出力線/lへ接続される。
動作時には ガラス着具製造機のイ子制ωυ錨づ・らの
jllj御信号が人力信号線//を介してソレノイドた
く動回路/θへ与えられる。ソレノイド/2を非励磁状
!ルにしたい時は、高電位の、すなわち正電位の制御信
号が入力信号線を介してNPN)ランジスタ/りのベー
スへ与えられる。その1t1]御信号によりNPN )
ランジスタ/9がオン状態にされるから、そのトランジ
スタを電流が流れることができるようになる。その結果
、電流が抵抗器ユOを逍ってアースへ流れることができ
るから、この抵抗器20の端子間にはtγ110ボルト
の電圧降下が現われる。そのために、パワートランジス
タJのゲート電圧はほぼアース電位となる。パワートラ
ンジスタJはエンハンス型トランジスタであるから、こ
の状態ではパワートランジスタ評は遮断され、そのドレ
イン・ソース間には電流は流れない。したがっ−〇、抵
抗負荷dに一流が流れない1こめにソレノイド/2は非
励磁状態である。
この非励磁状態においてはソレノイド/2のQ、M 子
Ijlには電圧降下が生じないから線73はアース?f
f IMとなる。したがって、検出回路/4のPN7P
トランジスタ32が導通状態にされて、電流がダイオー
ド36を通って、導通状態になりているトランジスタ1
9へ流れるために、ダイオード3gを流れる電流は分流
れる。警報回路/AのNPN )ランジス7タlも非導
通状態にされて、警報出力@IIIKは信号は与えられ
ない。
ソレノイド7.2を励磁させたい場合には、低い電位す
なわち負電位の制御信号が入力信号線7ノを介してNP
Nトランジスタ19のベースへ与えられる。
そのためにトランジスタ19は遮断されて、そのトラン
ジスタ19には電流は流れなくなる。したがつて抵抗器
20.22に電流が流れることができなくなるから、パ
ワートランジスタ3のゲート電圧は#1は正のpovま
で上昇する。そのためにパワートランジスタ2tは導通
状態にされて、電流がそのパワートランジスタJを通つ
てソレノイドl−の抵抗負荷二ざに流れることができる
ようになるo ”ワートランジスタJは電子スイッチと
して機能し、制御信号人力に応答してソレノイド/コを
+コv電源パス耐に接続したり、その電源バスから切り
離したりする。パワートランジスタ2μのソースにおけ
る高い正の電圧のためにPNP )ランラスタ3コは非
導通状態に保たれるoしたがって、トランジスタ3コの
コレクタから警報回路/6へ電流が流れないから、1#
報回路/Gは信号を発生しない。これはノシワートラン
ジスタJの正常な動作モードでアル0パワートランジス
タコダのようなエンハンス型パワートランジスタは、一
定のゲート・ソース電圧で動作する時に定電流出力特性
を有する。ツェナーダイオード易はパワートランジスタ
Jのゲート・ソース間電圧降下を一定に保つ。パワート
ランジスタJのゲート・ソース間電圧降下が44,7V
に保たれるようにツェナーダイオード易を選択すること
が望ましいことが見出されている。この電圧バイアスが
与えられると、パワートランジスタ2Iのソースからの
最大定電流出力は約0.jアンペアとなる0パワートラ
ンジスタJの出力電流はO0jアンペアとなるが、出力
電流がその値に制限されるといえるものではない。十u
v電源バスから抵抗負荷2gによりとり出される電流が
このO0!アンペアの定電流出力特性より小さいとする
と、パワートランジスタj+は飽和状態に駆動される。
ガラス器具製造機で通常用いられるソレノイドノコの抵
抗負荷3は、+vv電源バス線から約O,jAの電流を
通常とり出す。したがって、パワートランジスタJは飽
和状態に駆動され、そのドレイン・ソース間電圧降下は
非常に小さくて+l:)、、2V程度である。したがっ
て、パワートランジスタ薯のソース電圧は、約+273
Vとなる。
ソレノイド/、2またはケーブルに故障が生じて抵抗負
荷コがアース電位に短絡されたとすると、トランジスタ
Jのソースはほぼ零ボルトに引き下げられる。そうする
と、ソレノイドノコはパワートランジスタ2μの正常な
出力特性より多量の電流をとり出すことができるために
、パワートランジスタ、7.tは飽和状態から非飽和状
態にされる。パワートランジスタJのドレインは+21
1V電源バス線へ接続され、ソースがアース電位に接続
されてbるかも、パワートランジスタJの内部の消費電
力はかなり大きくなる0ソレノイド/コが必要時以外に
励磁されな込ようKするために、パワートランジスタ瀝
と、この回路のその他の部品が破壊することなしにこの
電力を消費できるように、パワートランジスタ2μとそ
れらの部品を選択せねばならない。
そうすると、ソレノイドノコが正常に動作している時と
、短絡した時のいずれの場合にも、パワートランジスタ
Jはソレノイドノコへ電流を確実に供給し続けることが
できる。
短絡状態が起って、パワートランジスタJのソース電圧
がアース電位まで低下すると、検出回路/4のPNPト
ランジスタ3コが導通状態になる。そうすると、このト
ランジスタ32のコレクタからの電流が抵抗器3ダとダ
イオード3gおよび線/7を通って警報回路/Aへ流れ
込む。その電流のためにNPNトランジスタtitが導
通状態にされ、それにより警報回路lAは信号を発生し
て、その信号を警報出力線/Iに出力する。検出回路/
4Cからの電流は他の警報回路または電子制御器へ与え
ることもできる。
このようKして、短絡が検出回路1uJ/Cよシ検出さ
れた時に警報信号が発生される。
次に、第1図に示されている耐短絡ンレノイド駆動・警
報回路の別の実施例が示されている第3図を参照する。
電子制御器からの制御信号が入力信号III//を介し
てソレノイド駆動回路10Fへ与えられる。この人力信
号線lノはNPN )ランジスタ50のペースへ接続さ
れる。このトランジスタSOは、ナシ曹ナル・セミコン
ダクタ社製のDBjj/コ型プーアル・ナンド周辺駆動
器の一部とすることができる。
NPN )ランジスメSOのエミッタは接地され、コレ
クタは直列抵抗器幻、5弘を介して+コV電渾パス線へ
接続される。この+JV電源バス線は正の28ボルト電
源(図示せず)・へ接続される。抵抗器犯ト!;IIの
共通接続点はPチャンネル轡エンハンス型パワートラン
ジスタStのゲートへ接続される。
このトランジスタS6としてはインターナシ璽ナル旬レ
クチファイヤ会社(International R@
ctifIarIncorporated ) ljj
のIRF9jJ/型トランジスタを使用できる。パワー
トランジスタj6のソースは十コgv輩源バス線へ接続
され、ドレインはソレノイド/J’の抵抗負荷5gへ縁
/3によシ接続される0この抵抗負荷SZは接地される
抵抗器と5tの共通接続点はダイオード60のアノード
へも接続される。このダイオードAOのカソードはPN
P )ランジスメロ2のペースへ接続され、このトラン
ジスタ6コのエミッタは+IV電源電源パス弁して正の
nボルト電源(図示せず)に接続されるとともに、ダイ
オード6ダのアノードへ接続される。このダイオード6
4Iのカソードは抵抗器犯。
卦と、ダイオードtoのアノードと、パワートランジス
タS6のゲートとの共通接続点に接続される。
PNP )ランラスタ6コとしてはナシ曹ナル・セミコ
ンダクタ社製の2Nj弘OO型トランジスタを用いるこ
とができる。希望によっては、+uv電源バス線と+I
V電源バス線の間に、正のiv電源の代シにtyのツェ
ナーダイオードを接続できる。
タイオード60のカソードとトランジスタ6コのペース
は抵抗器Atを介して、パワートランジスタS6のドレ
インとソレノイド/2′の抵抗負荷S♂とにも接続でき
る。
PNP トランジスタ6−のコレクタは線/7を介して
警報バス線と警報回路/lへ接続される。
次に動作を説明する。第3図に示されているソレノイド
駆動・警報回路は第2図に示す実施例とほぼ同様に動作
するが、第一図の実施例ではNチャンネル・パワートラ
ンジスタ薯を用いているのに対し、第3図の実施例では
Pチャンネル・パワートランジスタS6を用すて込る。
しかし、第3図に示す実施例の方が使用部品数が小線。
また、PチャンネルΦパワートランジスタを周込た実施
例は部品の値に対する許容度が高いことが見出されてい
る0したがって、第3図に示すPチャンネル実施例の方
が第2図に示すNチャンネル実施例よシも信頼度が高く
、低コストである。
ソレノイド/J’を非励磁状態にしたー場合には、低い
電圧すなわち負電圧の制御信号を大刀信号線l/を介し
てNPN )ランジスタSOのペースへ与える。そのた
めにトランジスタ3oはカットオフされて、電流が抵抗
器32. !;41−を通って流れることを阻止する。
したがりて、抵抗器外の端子間電圧降下がなくなるから
、パワートランジスタs6のゲートとソースの電圧がほ
ぼ同じ正のMVになる。パワートランジスタs6はエン
ハンス型であるかう、パワートランジスタStはこの状
態ではカプトオフされ、電流はドレインからソレノイド
ノコ′へは流れなイ。シたがって、検出回路lt′のP
NPトランジスタがカットオフされて、警報回路/lへ
電流が流れなくなる。
ソレノイド/2’を励磁したい場合には、正の制御信号
を入力信号111//を介してNPNトランジスタ50
のペースへ与える。そうするとこのトランジスタSOは
ターンオンされるから、電流が抵抗器!;コ。
S弘を通ってアースへ流れることができるようになる。
+jJv電源バス線がダイオード6りを介してパワート
ランジスタ36のペースに接続されてbるがら、このト
ランジスタ、のゲート電圧は正のJvからダイオード評
の電圧降下分を差し引いた値すなわち約+22.3vと
なる。パワートランジスタ3Aのゲート−ソース間電圧
降下はいまは約−j、7Vであるから、このパワートラ
ンジスタS6はターンオンされて、+agv電源バス線
からソレノイドlJ’の抵抗負荷まで電流が流れる。先
に説明したように、抵抗負荷5gを流れる電流はパワー
トランジスタ34の正常な定電流出力よシ少い。パワー
トランジスタ、IiAは飽和状態に駆動されるから、こ
のトランジスタ6コ乙の電圧降下は非常に小さい。した
がって。
検出回路/IA′のPNP )ランジスタロ2へ大きな
正の電圧が与えられるために、そのトランジスタ6コは
非導通状態に保たれ、警報回路/lへ電流が流れること
を阻止する。
ソレノイド/、2′または接続ケーブルに故障が生じて
、抵抗負荷sgがアースに短絡されたとすると。
パワートランジスタS6のドレインが#1ぼ零ボルトに
引き下げられる。そのために、このパワートランジスタ
の正常な出力特性より多くの電流が流れるから、パワー
トランジスタStは非飽和状態にされる。先に説明した
ように、パワートランジスタ、96と、この回路のその
他の部品はこの増加した電力消費量に耐えられるように
選択される〇パワートランジスタS6のドレインがアー
/S電位に短絡されると、検出回路のPNP トランジ
スタt、2のペースが正のuVであるエミッタ電圧レベ
ル以下に引き下げられる。そのためにそのPNP トラ
ンジスタ6.2はターンオンされるかう、ソのトランジ
スタ6コを通って警報回路/Aまで電流が流れることが
できるようになる。そうすると警報回路/Aは前記した
ようにして動作させられ、警報信号を警報出力線/lに
生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の耐短絡ソレノイド駆動・警報回路のブ
ロック図、第2図は第1図に示す回路の一実施例の回路
図、第3図は第7図に示す回路の別の実施例の回路図で
ある。 IO・・・ルノイド駆動回路、/コ・・・ソレノイド、
/μ・・・検出回路、16・・・警報回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)運転モードで機能する時は第1の電気的特性を有
    し、故障モードにある時は第2の電気的特性を有するア
    クチュエータと電源とを含む、ガラス器具を形成するた
    めの形成装置を少なくとも7台含むガラス器具製造機の
    アクチェエータ駆動回路において、 形成装置のアクチェエータを電源へ選択的に接続するた
    めのスイッチと1 形成装置のアクチュエータが故障モードの時に、前記ス
    イッチを通じてとシ出される電流を所定の大きさに制限
    するための装置と、を備え、形成装置のアクチェエータ
    を選択的に動作させることを特徴とするガラス器Jli
    j造機のアクチエ−タ駆動回路。 (2)前記スイッチに接続され、形成装置のアクチュエ
    ータが故障モードにある時にそれを検出し、その検出に
    応じて検出信号を発生する検出回路装置を更に含んでい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の駆動回
    路。 (3)前記検出信号に工6答して警報信号を発生する警
    報回路装置を更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第一項記載の駆動回路。 (4)前記スイッチはVMOSエン−・ンス型パワート
    ランジスタを含んでいることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の駆動回路。 (5)前記パワートランジスタはPチャンネル・トラン
    ジスタであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の駆動回路。 (6)前記パワートランジスタはNチャンネル・トラン
    ジスタであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の駆動回路。 (力電流を制限する前記装置は前記パワートランジスタ
    のゲートとソースの間に所定の紙位を維持するための手
    段を含んでいることを待機とする特許請求の範囲第グ項
    記載の駆動回路。 (8)所定の電位を維持するための前記手段はツェナー
    ・ダイオードであることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載の駆動回路。 (9)運転モードで動作する時は第1の電気的特性を有
    し、故障モードにある時は第一の電気的特性を有するア
    クチュエータと電源とを含む、ガラス器共を形成するた
    めの形成装置を少なくとも1台含むガラス器具製造機の
    アクチェエータ駆動回路において、 形成装置のアクチュエータを電源へ選択的に接続するた
    めのスイッチと、 前記スイッチに応答し、形成装置のアクチェエータが故
    障モードにある時にそれを検出し、その検出に応じて検
    出信号を発生する検出回路装置と、 を備え、形成装置の7クテエエータを選択的に動作させ
    ることを特徴とするガラス器具製造機のアクチェエータ
    駆動回路。 00)形成装置のアクチェエータが故障モードの時に、
    前記スイッチを通じてとり出される電流をD「定の大き
    さに制限するための手段を更に含んでいることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の駆動回路。 0υ 前記スイッチはpチャンネルVMOSエンノ・ン
    ス型パワートランジスタを含んでいることを特徴とする
    特許請求の範囲第り項記載の駆動回路。 a湯 前記検出回路装置は、前記第一の電気的特性を検
    出して前記検出信号を発生するために、PNP)ランジ
    スタを含み、このトランジスタのベースは抵抗を介して
    前記パワートランジスタに接続されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1/項H,3載の駆動回路。 03前記スイクfuNfヤンネルVEMOBエンノ翫ン
    ス型パワートランジスタを含んでいることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の駆動回路O Oa 前記検出回路装置は、前記第一の電気的特性を検
    出して前iC検出イd号を発生するために、PNP)ラ
    ンジスタを含み、このトランジスタのベースはダイオー
    ドを介して前記ノくワートランジスタのドレインに接続
    されてbることを特徴とする特許請求の範囲第13項記
    載の駆動回路。 α9前記回路装置はNPN)ランジスタを含み、このト
    ランジスタのベースは前記検出回路装置から前記検出1
    r号を受けるためにダイオードを介して接続され、前記
    警報信号を発生することを特徴とする特許請求の範囲第
    り項記載の駆動回路。 Qe 故障−6−ドは短絡であることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の駆動回路。 aη ガラス器具を形成するための少なくとも1台の形
    成装置と、動作モードにある時に第1の電気的負荷をと
    り、短絡モードにある時に第一のより小さい電気的負荷
    をとるソレノイド装置と、電源と、形成装置の動作を制
    御するための制御イd号を発生する手段とを含むガラス
    器J4製造機のアクチェエータ駆動回路において、 制御信号に応答して1!源をソレノイド装置へ接続させ
    るスイッチと、 ソレノイド装置が短絡モードにある時に、前記スイッチ
    を通じてとり出される電流を所定の大きさに制限するた
    めの手段と、 を備えたことを特徴とするガラス製造機のアクチュエー
    タ駆動回路。 U■ 短絡モードを検出し、その検出に応答して電気信
    号を発生する検出回路装置と、この検出回路装置の検出
    信号に応答して警報信号を発生する誓報回路装置とを含
    んでいることを特徴とする特許請求の範囲第77項記載
    の駆動回路。 U→ ガラス器具を形成するための少なくとも7台の形
    成装置と、動作モードで機能する時に第1の電気的負荷
    をとり、短絡モードで機能する時に第一のよシ小さい電
    気的負荷をとるソレノイド装置と、電源と、形成装置の
    動作を制御するための制御信号を発生する手段とを含む
    ガラス器具製造機のアクチェエータ駆動回路において、
    制御信号に応答して電源からの電力をソレノイド装置へ
    与えるスイッチと、 このスイッチに接続され、短絡状況を検出し、その短絡
    状況に応答して警報信号を発生する警報回路装置と、 を備えたことを特徴とするガラス器具製造機のアクチェ
    エータ駆動回路。
JP57186904A 1981-10-26 1982-10-26 ガラス器具製造機のアクチユエ−タ駆動回路 Pending JPS5884133A (ja)

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GB2110014A (en) 1983-06-08
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