JPS6250153A - サ−マル印字装置 - Google Patents
サ−マル印字装置Info
- Publication number
- JPS6250153A JPS6250153A JP60190820A JP19082085A JPS6250153A JP S6250153 A JPS6250153 A JP S6250153A JP 60190820 A JP60190820 A JP 60190820A JP 19082085 A JP19082085 A JP 19082085A JP S6250153 A JPS6250153 A JP S6250153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- head
- pitch
- thermal head
- thermal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ホストコンピュータやタイプライタ等の出力
装置と−して、使用さ、れるサーマル印字装置に関する
ものである。
装置と−して、使用さ、れるサーマル印字装置に関する
ものである。
従来の技術
従来のサーマルヘッドは印字スピード向上のため発熱抵
抗体素子を2列有し、前記発熱抵抗体素子の1列を駆動
し発熱させ、冷却する時間を利用し他方の発熱抵抗体素
子を駆動し印字を行っていた。
抗体素子を2列有し、前記発熱抵抗体素子の1列を駆動
し発熱させ、冷却する時間を利用し他方の発熱抵抗体素
子を駆動し印字を行っていた。
第4図は、一般的なサーマルヘッドを有する印字装置の
ブロック図である。第4図において、5はホストコンピ
ュータからデータを入力するデータ入力手段、6は文字
フォント及び制御プログラムを記憶する記憶手段、7は
キャリッジモータを駆動するキャリッジモータ駆動手段
8及びサーマルヘッドを駆動するサーマルヘッド駆動手
段9を、前記データ入力手段5及び記憶手段6のデータ
により制御する制御手段である。
ブロック図である。第4図において、5はホストコンピ
ュータからデータを入力するデータ入力手段、6は文字
フォント及び制御プログラムを記憶する記憶手段、7は
キャリッジモータを駆動するキャリッジモータ駆動手段
8及びサーマルヘッドを駆動するサーマルヘッド駆動手
段9を、前記データ入力手段5及び記憶手段6のデータ
により制御する制御手段である。
第5図は、一般的なサーマル印字装置の斜視図である。
第5図において、10は発熱抵抗体素子群を2列有する
サーマルヘッド、11はインクリボン12を収納したイ
ンクリボンカセットで、前記サーマルヘッド10の発熱
抵抗体素子の熱によリインクリボン12のインクを溶融
しプラテン17に巻回された用紙13に印字する。14
は前記サーマルヘッド10及びインクリボンカセット1
1を搭載し、キャリッジモータ(図示せず)の回転によ
りキャリッジモータプーリー15を回転させ、タイミン
グベルト16を介し移動するキャリッジである。
サーマルヘッド、11はインクリボン12を収納したイ
ンクリボンカセットで、前記サーマルヘッド10の発熱
抵抗体素子の熱によリインクリボン12のインクを溶融
しプラテン17に巻回された用紙13に印字する。14
は前記サーマルヘッド10及びインクリボンカセット1
1を搭載し、キャリッジモータ(図示せず)の回転によ
りキャリッジモータプーリー15を回転させ、タイミン
グベルト16を介し移動するキャリッジである。
第6図は従来のサーマルヘッド10の拡大図である。1
は左側の発熱抵抗体素子(以下、左ヘッドと記す)、2
は右側の発熱抵抗体素子(以下、右ヘッドと記す)で縦
方向に複数個配設しである。3は各々の発熱抵抗体素子
に電流を流すための信号線、4は共通線である。POは
前記右ヘッド及び左ヘッドのドツトサイズすなわちサー
マルヘッドの移動方向のドツトピッチPは、前記右ヘッ
ドと左ヘッド間のピッチで、Pは P= (2n)p。
は左側の発熱抵抗体素子(以下、左ヘッドと記す)、2
は右側の発熱抵抗体素子(以下、右ヘッドと記す)で縦
方向に複数個配設しである。3は各々の発熱抵抗体素子
に電流を流すための信号線、4は共通線である。POは
前記右ヘッド及び左ヘッドのドツトサイズすなわちサー
マルヘッドの移動方向のドツトピッチPは、前記右ヘッ
ドと左ヘッド間のピッチで、Pは P= (2n)p。
となるように設定する。
ここで、nは正の整数で(2n)項は、左ヘッド或は右
ヘッドが実際には2ドツトおきに印字を行うために、偶
数倍にならなければならないためである。
ヘッドが実際には2ドツトおきに印字を行うために、偶
数倍にならなければならないためである。
さらに単位長さ当たりに印字する文字数が異なる各種印
字モード(例えば、パイ力で1インチ当たり10文字、
エリートで1インチ当たり12文字)で印字可能なもの
においては、前記記憶手段6に、第8図に示すような各
種文字フォントを各々備えている。
字モード(例えば、パイ力で1インチ当たり10文字、
エリートで1インチ当たり12文字)で印字可能なもの
においては、前記記憶手段6に、第8図に示すような各
種文字フォントを各々備えている。
以上のように構成された従来のサーマル印字装置におい
て、各種印字モードで印字する際の印字動作を第7図の
フローチャートに従って説明する。
て、各種印字モードで印字する際の印字動作を第7図の
フローチャートに従って説明する。
まず、ステップ(イ)でデータ入力手段に印字データが
入力され、ステップ(ロ)で制御手段により前記入力さ
れた印字データが第8図に示す印字モード(A)のもの
なのか、或は印字モード(B)のものなのかを判別し、
印字モード(A)ならばステップ(ハ)で印字モード(
A>の文字フォントを、また印字モード(B)ならばス
テップ(ニ)で印字モード(B)の文字フォントを設定
し、ステップ(ホ〉で所定のスペース量(例えば2ドツ
ト分)を設定し、第8図に示すようにスペース量を含む
文字サイズa或はbを決定するステップ(へ)で、左ヘ
ッドにて印字されるものかどうか判別し左ヘッド印字な
らばステップ(ト)で左ヘッドをサーマルヘッド駆動手
段により駆動し印字を行い、ステップ(チ)に移る。ま
た、ステップ(へ)で、左ヘッドで印字しないと判別し
たならば同様にステップ(チ)に移る。ステップ(ヂ)
で、印字終了かどうか判別し、終了でなければステップ
(す)で、キャリッジモータ駆動手段により、キャリッ
ジを移動させサーマルヘッドを1ドツト分すなわちpo
だけ移動させ、ステップ(ヌ〉で右ヘッドで印字するか
どうか判別し、右ヘッドで印字すると判別するとステッ
プ(ル)で、右ヘッドで印字をしステップ(ヲ)に移る
。
入力され、ステップ(ロ)で制御手段により前記入力さ
れた印字データが第8図に示す印字モード(A)のもの
なのか、或は印字モード(B)のものなのかを判別し、
印字モード(A)ならばステップ(ハ)で印字モード(
A>の文字フォントを、また印字モード(B)ならばス
テップ(ニ)で印字モード(B)の文字フォントを設定
し、ステップ(ホ〉で所定のスペース量(例えば2ドツ
ト分)を設定し、第8図に示すようにスペース量を含む
文字サイズa或はbを決定するステップ(へ)で、左ヘ
ッドにて印字されるものかどうか判別し左ヘッド印字な
らばステップ(ト)で左ヘッドをサーマルヘッド駆動手
段により駆動し印字を行い、ステップ(チ)に移る。ま
た、ステップ(へ)で、左ヘッドで印字しないと判別し
たならば同様にステップ(チ)に移る。ステップ(ヂ)
で、印字終了かどうか判別し、終了でなければステップ
(す)で、キャリッジモータ駆動手段により、キャリッ
ジを移動させサーマルヘッドを1ドツト分すなわちpo
だけ移動させ、ステップ(ヌ〉で右ヘッドで印字するか
どうか判別し、右ヘッドで印字すると判別するとステッ
プ(ル)で、右ヘッドで印字をしステップ(ヲ)に移る
。
またステップ(ヌ)で、右ヘッドで印字しないと判別す
ると、同様にステップ(ヲ)に移る。ステップくヲ)で
、ステップ(チ)と同様に印字終了かどうか判別し、印
字終了でなければ、ステップ(ワ)で、ステップ(す)
と同様にサーマルヘッドを1ドツト分すなわちPOだけ
移動させステップ(へ)へ戻る。
ると、同様にステップ(ヲ)に移る。ステップくヲ)で
、ステップ(チ)と同様に印字終了かどうか判別し、印
字終了でなければ、ステップ(ワ)で、ステップ(す)
と同様にサーマルヘッドを1ドツト分すなわちPOだけ
移動させステップ(へ)へ戻る。
以上のような動作で、第9図に示すように、サーマルヘ
ッド10を矢印C方向に移動させ、例えば第8図の印字
モード(A)にて示したような文字構成すなわち7×7
ドツトのものを印字するには、L1→L2→L3→R4
→L5→R6→R7の順で、印字を行っていた。ただし
、Ll、 L2. L3、L5は左ヘッド1によって、
またR4. R6,R7は右ヘッド2によって印字した
ものである。
ッド10を矢印C方向に移動させ、例えば第8図の印字
モード(A)にて示したような文字構成すなわち7×7
ドツトのものを印字するには、L1→L2→L3→R4
→L5→R6→R7の順で、印字を行っていた。ただし
、Ll、 L2. L3、L5は左ヘッド1によって、
またR4. R6,R7は右ヘッド2によって印字した
ものである。
ただし、第9図において、左ヘッド1及び右ヘッド2は
、第6図における左ヘッド1及び右ヘッド2と対応して
いる。第6図と第9図において左ヘッド1及び右ヘッド
2の位置が逆となっているのは、第6図がサーマルヘッ
ドの正面図であるのに対し、第9図は背面図で示したも
のだからである。
、第6図における左ヘッド1及び右ヘッド2と対応して
いる。第6図と第9図において左ヘッド1及び右ヘッド
2の位置が逆となっているのは、第6図がサーマルヘッ
ドの正面図であるのに対し、第9図は背面図で示したも
のだからである。
また前記記憶手段6内には、各種印字モード(パイ力、
エリート等)に対応した文字フォントを備えておらず、
単一の文字フォントのみしか係えていないものにおいて
は文字間のスペース量苓変化させることにより前記した
ような各種印字千−ドにて印字を行っていた。以下その
印字動作り第10図のフローチャートに示す。
エリート等)に対応した文字フォントを備えておらず、
単一の文字フォントのみしか係えていないものにおいて
は文字間のスペース量苓変化させることにより前記した
ような各種印字千−ドにて印字を行っていた。以下その
印字動作り第10図のフローチャートに示す。
本動作においては、ステップ(力)で、文才フォントを
設定し、ステップ(ヨ〉及びステップ(り)で、各々の
印字モードに合ったスペース肩を設定する以外は、第7
図に示すフローチャートと同様の動作を行うので詳細な
説明は省略する。
設定し、ステップ(ヨ〉及びステップ(り)で、各々の
印字モードに合ったスペース肩を設定する以外は、第7
図に示すフローチャートと同様の動作を行うので詳細な
説明は省略する。
以上説明したように、従来のサーマル印字装置において
は、単位長さ当たりに印字する文学部が、異なる印字モ
ードを各々印字する場合、各々の印字モードの文字フォ
ントを有するか、同−C文字フォントでスペース量を変
えることで対応していた。
は、単位長さ当たりに印字する文学部が、異なる印字モ
ードを各々印字する場合、各々の印字モードの文字フォ
ントを有するか、同−C文字フォントでスペース量を変
えることで対応していた。
発明が解決しようとする問題点
以上のように従来のサーマル印字装置は各種E[字モー
ド毎に各々文字フォントを備え、単位長さ当たりに印字
する文字数を変える場合、文字フォントをga憶するメ
モリに大きな容量が必要とな・ る。
ド毎に各々文字フォントを備え、単位長さ当たりに印字
する文字数を変える場合、文字フォントをga憶するメ
モリに大きな容量が必要とな・ る。
また同一の文字フォントで文字間スペースを変・ え
ることによって単位長さ当たりに印字する文字数を変え
て印字する場合、文字サイズに比べ文字: 間スペー
スが少な(印字が見にく(なる場合がある等の問題点が
あった。
ることによって単位長さ当たりに印字する文字数を変え
て印字する場合、文字サイズに比べ文字: 間スペー
スが少な(印字が見にく(なる場合がある等の問題点が
あった。
本発明は、このような問題点を解決するためのサーマル
印字装置を提供するものである。
印字装置を提供するものである。
−問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するため、サーマルヘッド
の左ヘッドと右ヘッド間のピッチを、各種印字モードの
ドツト間ピッチの最少公倍数の偶数倍にして同一フォン
トで、印字モードによってドツトピッチを変え、各種印
字モードで印字を行えるようにするものである。
の左ヘッドと右ヘッド間のピッチを、各種印字モードの
ドツト間ピッチの最少公倍数の偶数倍にして同一フォン
トで、印字モードによってドツトピッチを変え、各種印
字モードで印字を行えるようにするものである。
作用
前記構成により、ドツトピッチを変えることができるよ
うにすることで一種類のフォントで印字幅を変化させる
ことができ、メモリ容量が少な(て済み、また文字間ス
ペースが少な(印字が見にくくなる場合がある等の問題
点を解決するものである。
うにすることで一種類のフォントで印字幅を変化させる
ことができ、メモリ容量が少な(て済み、また文字間ス
ペースが少な(印字が見にくくなる場合がある等の問題
点を解決するものである。
実 施 例
以下、本発明の一実施例であるサーマル印字装置のサー
マルヘッドの拡大図を第1図に示す。
マルヘッドの拡大図を第1図に示す。
第1図においてP′は左ヘッド1と右ヘッド2の間のピ
ッチであり、このピッチが異なる以外は従来のサーマル
ヘッドの構成と同様である。第3図は同一の文字フォン
トでドツトピッチを変え、ドツトピッチPAの場合のス
ペース量を含む文字サイズaの印字モード(A)及びド
ツトピッチPBの場合のスペース量を含む文字サイズb
の印字モード(B)の文字構成図である。第1図におい
て、同一文字フォントでドツトピッチを変え各種印字モ
ードを印字する場合、左ヘッド1と右ヘッド2の間のピ
ッチP′は従来のサーマルヘッドの説明でも述べたよう
に P’=(2m)・P^ P’ = (2k> ・PB が成立する。
ッチであり、このピッチが異なる以外は従来のサーマル
ヘッドの構成と同様である。第3図は同一の文字フォン
トでドツトピッチを変え、ドツトピッチPAの場合のス
ペース量を含む文字サイズaの印字モード(A)及びド
ツトピッチPBの場合のスペース量を含む文字サイズb
の印字モード(B)の文字構成図である。第1図におい
て、同一文字フォントでドツトピッチを変え各種印字モ
ードを印字する場合、左ヘッド1と右ヘッド2の間のピ
ッチP′は従来のサーマルヘッドの説明でも述べたよう
に P’=(2m)・P^ P’ = (2k> ・PB が成立する。
ここで、m、には正の整数で上式の(2m)或は(2k
)の項は左ヘッド或は右ヘッドが実際には2ドツトおき
に印字するために偶数倍にならなければならないためで
ある。
)の項は左ヘッド或は右ヘッドが実際には2ドツトおき
に印字するために偶数倍にならなければならないためで
ある。
上記2式を満足させるには
PA/Pn=に/m
となるように任意にkとmの値を定めればよい。
すなわち、ドツトピッチPA及びpsの最小公倍数をI
Cとすると左ヘッド1と右ヘッド2の間のピッチe゛は e’=(2N) ・pc が成立する。
Cとすると左ヘッド1と右ヘッド2の間のピッチe゛は e’=(2N) ・pc が成立する。
ここで、Nは正の整数で、上式の(2N)の項は、左ヘ
ッド或は右ヘッドが実際に2ドツトおきに印字するため
に偶数倍にならなければならないためである。
ッド或は右ヘッドが実際に2ドツトおきに印字するため
に偶数倍にならなければならないためである。
以上のように構成された本発明のサーマルヘッドを備え
た印字装置によって単位長さ当たりに印字する場合第2
図に示すフローチャートに従って動作を説明する。
た印字装置によって単位長さ当たりに印字する場合第2
図に示すフローチャートに従って動作を説明する。
まずステップ(イ)で、データ入力手段に印字データが
入力され、ステップ(力)で、記憶手段に記憶されてい
る文字フォントを設定し、ステップ(ホ)でスペース量
(例えば2ドツト分〉を設定する。そしてステップ(ロ
)で入力されたデータが印字モード(A)なのか印字モ
ード(B)なのかを判別し、印字モード(A)ならば、
ステップ(し)で第3図に示すドツトピッチをpAに設
定し、また印字モード(B)ならば、同様に第3図に示
すドツトピッチをPBを設定する。そしてステップ(へ
)で左ヘッドにて印字されるものなのかどうか判別し、
左ヘッド印字ならば、ステップ(ト)で、サーマルヘッ
ド駆動手段により駆動したヘッドで印字を行いステップ
(チ)に移る。
入力され、ステップ(力)で、記憶手段に記憶されてい
る文字フォントを設定し、ステップ(ホ)でスペース量
(例えば2ドツト分〉を設定する。そしてステップ(ロ
)で入力されたデータが印字モード(A)なのか印字モ
ード(B)なのかを判別し、印字モード(A)ならば、
ステップ(し)で第3図に示すドツトピッチをpAに設
定し、また印字モード(B)ならば、同様に第3図に示
すドツトピッチをPBを設定する。そしてステップ(へ
)で左ヘッドにて印字されるものなのかどうか判別し、
左ヘッド印字ならば、ステップ(ト)で、サーマルヘッ
ド駆動手段により駆動したヘッドで印字を行いステップ
(チ)に移る。
またステップ(へ)で左ヘッドで印字しないと判別する
とステップ(チ)に移る。
とステップ(チ)に移る。
ステップ(チ)で、印字終了かどうか判別し、印字終了
でなければステップ(ツ〉で、ステップ(し)或はステ
ップ(ソ)で設定されたピッチPへ或はPBでキャリッ
ジモータ駆動手段によりキャリッジを移動させ、サーマ
ルヘッドを1ドツトピッチ分移動させる。そしてステッ
プ(ヌ)で右ヘッドで印字されるものかどうか判別し、
右ヘッド印字ならばステップ(ル)でステップ(ト)と
同様に右ヘッドで印字を行いステップ(ヲ)で、ステッ
プ(チ)と同様に印字終了かどうか判別し印字終了でな
ければステップ(ツ)と同様にサーマルヘッドを1ドツ
トピッチ分だけ移動させステップ(へ)へ戻る。
でなければステップ(ツ〉で、ステップ(し)或はステ
ップ(ソ)で設定されたピッチPへ或はPBでキャリッ
ジモータ駆動手段によりキャリッジを移動させ、サーマ
ルヘッドを1ドツトピッチ分移動させる。そしてステッ
プ(ヌ)で右ヘッドで印字されるものかどうか判別し、
右ヘッド印字ならばステップ(ル)でステップ(ト)と
同様に右ヘッドで印字を行いステップ(ヲ)で、ステッ
プ(チ)と同様に印字終了かどうか判別し印字終了でな
ければステップ(ツ)と同様にサーマルヘッドを1ドツ
トピッチ分だけ移動させステップ(へ)へ戻る。
以上のような動作で第3図に示す文字サイズaの印字モ
ード(A>或は文字サイズbの印字モード(B)で印字
を行うことが可能である。
ード(A>或は文字サイズbの印字モード(B)で印字
を行うことが可能である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、サーマルヘッドの左ヘッ
ドと右ヘッド間のピッチを各種印字モードのドツトピッ
チの最小公倍数の偶数倍にすることで、一種類の文字フ
ォントで印字モードによってドツト間ピッチを変え、各
種印字モードで印字を行うことが可能で、文字フォント
を記憶するメモリ容量が少なくて済み、またある印字モ
ードのみ文字サイズに比べ文字間スペースが少なく印字
が見にくくなる等の問題点を解決することができる。
ドと右ヘッド間のピッチを各種印字モードのドツトピッ
チの最小公倍数の偶数倍にすることで、一種類の文字フ
ォントで印字モードによってドツト間ピッチを変え、各
種印字モードで印字を行うことが可能で、文字フォント
を記憶するメモリ容量が少なくて済み、またある印字モ
ードのみ文字サイズに比べ文字間スペースが少なく印字
が見にくくなる等の問題点を解決することができる。
第1図は本発明の一実施例のサーマル印字装置のサーマ
ルヘッドの要部拡大正面図、第2図は同サーマル印字装
置の動作を説明するフローチャート、第3図は同サーマ
ル印字装置の印字フォントを示す図、第4図は一般的な
サーマル印字装置のブロック図、第5図は同サーマル印
字装置の斜視図、第6図は従来のサーマル印字装置のサ
ーマルヘッドの要部拡大正面図、第7図は同サーマル印
字装置の動作を説明するフローチャート、第8図は同サ
ーマル印字装置の印字フォントを示す図、第9図は同サ
ーマル印字装置の動作を示す正面図、第10図は同サー
マル印字装置の動作を説明するフローチャート、第11
図は同サーマル印字装置の印字フォントを示す図である
。 1・・・左側の発熱抵抗体素子 2・・・右側の発熱抵抗体素子 5・・・データ入力手段 6・・・記憶手
段7・・・制御手段 8・・・キャリッジモータ駆動
手段9・・・サーマルヘッド駆動手段 10・・・サーマルヘッド 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第 2 図 第 31’に 第 4 図 1−一−ヘッド関ピッチ io−’hットブイズ式いはトソFピッナ第9図 第10図 第11図 ハ) 即零七−ド(βp
ルヘッドの要部拡大正面図、第2図は同サーマル印字装
置の動作を説明するフローチャート、第3図は同サーマ
ル印字装置の印字フォントを示す図、第4図は一般的な
サーマル印字装置のブロック図、第5図は同サーマル印
字装置の斜視図、第6図は従来のサーマル印字装置のサ
ーマルヘッドの要部拡大正面図、第7図は同サーマル印
字装置の動作を説明するフローチャート、第8図は同サ
ーマル印字装置の印字フォントを示す図、第9図は同サ
ーマル印字装置の動作を示す正面図、第10図は同サー
マル印字装置の動作を説明するフローチャート、第11
図は同サーマル印字装置の印字フォントを示す図である
。 1・・・左側の発熱抵抗体素子 2・・・右側の発熱抵抗体素子 5・・・データ入力手段 6・・・記憶手
段7・・・制御手段 8・・・キャリッジモータ駆動
手段9・・・サーマルヘッド駆動手段 10・・・サーマルヘッド 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第 2 図 第 31’に 第 4 図 1−一−ヘッド関ピッチ io−’hットブイズ式いはトソFピッナ第9図 第10図 第11図 ハ) 即零七−ド(βp
Claims (1)
- 印字データを入力するデータ入力手段と、文字フォント
及び制御プログラムを記憶する記憶手段と、キャリッジ
モータを駆動するキャリッジモータ駆動手段と、発熱抵
抗体素子群を2列平行に配設したサーマルヘッドと、前
記サーマルヘッドを駆動するサーマルヘッド駆動手段と
、複数の印字モードを設定し各印字モードに従って印字
すべきドットピッチを設定する制御手段を備え、前記サ
ーマルヘッドの発熱抵抗体素子群間のピッチを前記各印
字モードのドットピッチの最小公倍数の偶数倍としたこ
とを特徴とするサーマル印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190820A JPS6250153A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | サ−マル印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190820A JPS6250153A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | サ−マル印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250153A true JPS6250153A (ja) | 1987-03-04 |
JPH0584226B2 JPH0584226B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=16264301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60190820A Granted JPS6250153A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | サ−マル印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6250153A (ja) |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60190820A patent/JPS6250153A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0584226B2 (ja) | 1993-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4560993A (en) | Thermal printing method and thermal printer | |
US4566813A (en) | Dot-matrix print controller | |
JPS63122587A (ja) | 電子タイプライタ | |
JP4631237B2 (ja) | 感熱記録装置 | |
JPH01152070A (ja) | 印字位置の変更可能な印字装置 | |
JP2564210Y2 (ja) | ラベル印字装置 | |
JPS6250153A (ja) | サ−マル印字装置 | |
JP3074575B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
JPS5914976A (ja) | サ−マルプリンタ | |
JPH07323597A (ja) | 印刷装置 | |
JP2586825B2 (ja) | 印字位置の変更可能な印字装置 | |
JP2001232841A (ja) | ラインサーマルヘッドの通電制御方法 | |
JP2833900B2 (ja) | サーマルヘッド装置 | |
JP3479359B2 (ja) | テープ印字装置 | |
JPS61273071A (ja) | サ−マルプリンタの印字制御回路 | |
JPH08174891A (ja) | 印刷装置 | |
JPS63274575A (ja) | 印字装置 | |
JPH0516510A (ja) | カラードツトプリンタ印字方式 | |
JPS63224972A (ja) | 記録装置 | |
JPS6076359A (ja) | 印字制御装置 | |
JPH081982A (ja) | 印刷装置 | |
JPS63306052A (ja) | インパクト型ドットプリンタ | |
JPS61258770A (ja) | サ−マル印字装置 | |
JPH047172A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH04173255A (ja) | 記録装置 |