JPS62500856A - 圧力媒体作動形切換クラッチの制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圧力媒体作動形切換クラッチの制御２ＩＩ装置〔技術分野〕 本発明は、請求の範囲第１項の上位概念部分に記載した圧力媒体作動形切換クラ ッチの制御Ｖｔ置に関する。

〔昔日技術〕

かかるｖ制御装置は種々の沢山の方式が知られており、例えば乾式あるいは湿式 の種々の切換クラッチと関連し、かつ種々の伝ｅ装置と共に設けられている。ド イツ連邦共和国特許第３３０５９９９号明ｉ書で知られているように、しばしば 駆動エンジンと切換クラッチとの間に、橋渡しクラッチを装備した１−ルクコン バータも配置されている。かかるｉｔ、ＩＩＩ装置によって、未熟な運転者でも 困難な条件のもとで変速段の１．？Ｊ換ができ、この切換性は引張り運転（７ｕ ｇｂｅｔｒｉｅｂ）の場合でも良質であるが、推力減少（５ｃｂｕｂｒｕｃｋ　 ）切換に際には、切換性が良くない。

〔発明の１ｍ示〕 本発明の目的は、請求の範囲第１項の上位概念部分に記載した制御装置を、推力 減少切換も高い質で行なえるように改善することにある。

この目的は、請求の範囲第１項の特徴部分に記載した手段によって達成できる。

駆動機械の無＜ｉ荷運転、歯車装置出力軸の高速回転、および推力減衰切換の際 に行なわれた切換後における歯車装置入力軸の高速回転のために、非常に大きな 回転数差が生じ、この回転数差は、クラッチと駆ｆｌＩ１ｍ械の間に配置された 駆動系の加速によって除去されるので、簡単なアクセルショック作用（ｃａｓｓ ｔｏｓｓ以下甲にアクセル作用と呼ぶ）だけで切換の大きな改善が図れる。

推力状態を１よつきりと認識するために、簡単なｈ法で切換クラッチの前後の回 転数が関係される。これらの回転数は駆動系の全体構成に応じて、例えば駆動１ ンジンと切換クラッチとの間に配置されたトルクコンバータのタービンランナ回 転数および中間歯巾装ｄの入力軸回転数である。電子υ１１１］装青においてこ れらの回転数が簡単に比較され、タービンランナ回転数が両市装置の入力回転数 と補正係数Δとの和を越えるまでの間、アクセル作用指令が発せられる。

アクセル作用を全推力運転中に発生させないために、このアクセル作用をただ中 立位置から新たな例えば１バ速段に切り換える過程だけに限定することが目的に 適っており、その場合この報知は電子υｊ御装青にａ３いて同様に電気的に、即 ら簡単に行なわれる。燃料噴射ポンプないしアクセル棒にアクセル作用の駆！１ ３　ＨｆＦｔを千尋することが特に右利である。即ちこれによって運転者による アクセル捧の操作が害されず、既存の構造部品がアクセル作用装置に利用ぐきる からである。

運転者によってアクセルペダルおよび機械的なアクセル棒を介して例えば噴射ポ ンプの′Ａ調整レバーでアクセル調節量が伝達される場合、この調整レバーを圧 力媒体で作動される駆動装置およびピストン・シリンダ猪首を介して補助的およ び自動的に千尋して駆動することが有利である。しかし調整レバーがいわゆる電 子式アクセルペダルで駆動される場合、アクセル作用指令はこの装置の電子制御 装置に型骨できる。

以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。

〔図面の簡単な説明〕

第１図は］ニンジン、トルクコンバータ、切換クラッチと変速段切換装置および 電子制御装置の配８構造を示り概略図、 第２図は切換クラッチが後置接続されているトルクコンバータの断面図、 ｍ３図は！１制御流れ線図、 第４図は燃料噴射ポンプに対する駆動装置を備えたエンジン制御装置の概略構成 図である。

〔発明を実施ηるための最良の形態〕

第１図において、１は切換クラッチ、２はエンジン、３Ｇまトルクコンバータ、 ４Ｃま中間歯車装置である６電子＆１　！ｉｌｌ　Ｈ置好ましくはＡＦＭ−６ユ ニツトに、タービンランナ３２の回転数および中間歯巾装置４の入力回転数がそ れぞれ配線３２０．４１を介して専かれる。また配線４２を介して中間歯車装置 ４の中立位置が報知され、配線１３を介して、中立位置からある変速段に切り換 えられたことが報知される。

アクセル作用は電子制御装置５から切換論理回路に応じて配線２２．２２０を介 して燃料噴制ポンプ７に対するエンジンυ１陣装置に与えられ、コンバータクラ ッチの（開閉）ｖ１罪が配線３５を介して行なわれる。中間歯車装置４は運転者 によって変速段切換装置６を介して機械的に切り換えられる。

第２図は、切換クラッチ１およびトルクコンバータ３から構成されているいわゆ るコンバータ切換クラッチの構成を概略的に示しており、図中において２１はエ ンジン従動軸、３２０はタービンランナ軸、３１はポンプインペラ、３２はター ビンランチ、３３はトルクコンバータのステータ、３４はエンジン従動軸２１と タービンランナ軸３２０との間の橋渡しクラッチ、１１．１２は切換クラッチ１ のクラッチ要素、および４１は中間歯車装置４の入力軸である。

アクセル作用指令に応じて燃料噴射ポンプ７ないし駆動エンジンのスロットル弁 に与えられる作用は、第３図から簡単に理解できる。中間歯車１１置４の入力軸 ４１およびタービンランｌ軸３２の回転数から１ｆｆ力条件が発せられた後、切 換レバーが中立位置からある変速段の方向に移動されるか否から質問され、この 切換過程中だけアクセル作用が効かされる。更に中間歯巾装置４の入力回転数が タービンランノー３１の回転数を僅かしか越さないことが目的に適っている。こ のために、設計に関係してめられた補正係数Δ口が゛重子制御ｉＩ］装ｇ！１５ に記憶され、（の都度回転数の比較の際に関与される。

第４図は、アクセル作用指令が電子制６１１装置５にＪ、って例えば燃料噴射ポ ンプ７に、′ｊ１３磁弁５３．５４およびアクセル棒８の駆８装置９０を介して 導かれる方式を示している。その場合両方の電磁弁５３．５４をυＩｔｉＯする ために、次の論理回路が当てはまる。

論理回路：　？１ｆｌｉｔｉ石５３　電ｆ６５５４アクセルペダルだけ　ｏＯ スロットル全開　１０ 無負荷運転　１１ エンジン停止 （推力遮断エンジン　０１ ブレーキ） 駆動装置９０はシリンダ９２から成り、その中にピストン９１が配置されている 。ピストン９１はピストンロッド９３を介してアクセル棒８に接続されているの で、燃料噴射ポンプ７は駆動レバー７１を介して、運転名によって個々に役人さ れるか、あるいは駆動装置９０によって無負荷運転、スロットル全開あるいはエ ンジン停止の位置に；占かれる。駆動装置９０の作用は上述した表から簡単に理 解できる。ピストン９１の中間位置（無口前運転位置８２）は、ばね９７によっ てリシンダ９２にあるストッパ９８に押し付けられている第２のピストン９６に よって保証される。エンジンの回転中において駆動装置は図示したＪ、うに、ア クセル棒８を無口前運転位置８２（アクセル作用なし）、あるいはスロワ］・ル 全問８１（アクセル作用）に移動する。

例えば燃料噴射ポンプ７の調整レバー７１に対づる圧力媒体を介して駆動される 駆動装置の代わりに、電動アクチェータ（電子制御装置によってｆ、ＩＩ御され るサーボモータ）も採用できる。かかるアクヂＩ−夕はアクセルペダル猪首に関 連して駆動され、ぞの１ひ置は電子・電気的に伝達される。

間際Ｌ’ｉ　＊誓失 ａＥＸＴｏＴＨＥＩＮＴＥＲ＋１ＡＴＩＯＮｔ）ｆ、Ｓ！、ＡＲ（ＪＲＥ、ＦＯ ＲＴＯＮＸＮＴＦ、ＲＮＡＴｒＯＮＡＬＡＰＰＬｉＣ７ｉＴＴＯＮＮｏ、Ｐ（ニ ア′：ｐ３Ｊ、、’一つ０５５５（ＳＡ”−］！ｉ、５ｇ）ＵＳ−Ａ−３８７６ ０２１’ｌ　０８ｚ’Ｑ４７’７５　Ｎｏｎｅ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．切換クラッチが変速段選択装置によって駆動されるような同期装置によって 形成された中間歯車装置にむける液圧作動形切換クラッチの制御装置において、 変速段切換に応じて接続すべきクラッチ要素（１１，１２）の回転数の適合が、 駆動機械（２）によって行なわれることを特徴とする圧力媒体作動形切換クラッ チの制御装置。 ２．推力減少切換の際に、駆動機械（２）に付属された駆動系（２１，３１，３ ２，３２０，１２）の回転数を増加させるアクセル作用によって、回転数の適合 が達成されることを特徴とする請求の範囲第１項記載の制御装置。 ３．駆動機械（２）と切換クラッチ（１）との間、および切換クラッチ（１）と 中間歯車装置（４）との間に回転数検出装置（５１，５２）が配置され、その回 転数の差を介して走行状態（引張り／推進）が求められることを特徴とする請求 の範囲第２項記載の制御装置。 ４．駆動機械（２）と切換クラッチ（１）との間に、橋渡しクラッチ（３４）を 備えたトルクコンバータ（３）を有している圧力媒体作動形切換クラッチの制御 装置において、回転数検出装置（５１，５２）がターピンランナ軸（３２０）お よびクラッチ従動側（歯車装置入力軸４１）に配置され、推進条件を求める電子 制御装置（５）に接続され、タービンランナ軸回転数（３２０）を高めるために アクセル作用指令が発せられることを特徴とする請求の範囲第３項記載の制御装 置。 ５．回転数（５１，５２）が電子的に検出され、電子ユニットにおいてアクセル 作用指令が推進条件＝ｎ４１＋△ｎ＞ｎ３２０に基づいて求められ、ｎ４１＋△ ｎ＝ｎ３２０になるまで維持されることを特徴とする請求の範囲第４項記載の制 御装置。 ６．アクセル作用指令が、変速段切換装置（６）が中立位置からある変速段の方 向に移動させる場合にだけ行なわれることを特徴とする請求の範囲第５項記載の 制御装置。 ７．アクセル作用指令が、電子式アクセルペダル装置に入れられ、そこでｎ４１ ＋△ｎ＝ｎ３２０になるまで、スロットル全開位置を発生することを特徴とする 請求の範囲第６項記載の制御装置。 ８．アクセルペダルから噴射ボンブ（７）までのアクセル棒（８）に、駆動装置 （９０）が重量され、そのピストン（９１）が電子制御装置（５）によって２つ の電磁弁（５３，５４）を介して制御され、アクセル捧（８）をスロットル全開 （８１）あるいは無負荷運転（８２）の位置に移動することを特徴とする請求の 範囲第６項記載の制御装置。 ９．駆動装置（９０）が、無負荷運転（８２）およびスロットル全開（８１）の 位置のそばに、自動車を停止する際あるいは推力を遮断する際に燃料の供給を完 全に遮断するような別の位置（エンジン停止）を有していることを特徴とする請 求の範囲第８項記載の制御装置。 １０．燃料噴射ポンプ（７）に対する駆動装置（９０）が、アクセル棒（８）お よび噴射ポンプ（７）の調整レバー（７１）にピストンロッド（９３）を介して 接続されたピストン（９１）を有し、このピストン（９１）が２つの電磁弁（５ ３，５４）および圧力媒体配管（９４，９５）を介して３つの基本位置（スロツ トル全開、無負荷運転、エンジン停止）に調整され、更に第２のピストン（９６ ）が配置され、このピストン（９６）が、シリンダ底（９８）に支持されたばね （９７）によってストッパ（９９）に向けて移動され、両方の電磁弁（５３，５ ４）が消磁された場合に第１のピ久トン（９１）を無負荷運転位置（８２）に移 動し、燃料噴射ポンプの調整レバー（７１）の調整が専ら運転者によってアクセ ルペダル（アクセル捧８）を介して行なわれることを特徴とする請求の範囲第９ 項記載の制御装置。