JPS62500310A - 複数の被加工材チャージの肌焼き方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 被加圧材を熱処理する方法及び 同方法に適した熱処理１投備 本発明は鋼又は他の合金の被加工材を異なる熱処理プロフィルに対応して熱処理 するための方法に係り、該プロフィルは自動的熱処理設備において被加工材の各 チャージ内では同一てあり、それによって同じ熱処理プロフィルを右する被加工 材は被加工材チャージ中に集められ、■、つ被加工材チャージは熱処理炉中て異 なる熱処理条件下に置かれ、？Ｊ、　Ｏｆ処理条件は、炉の雰囲気、処理温度及 び処理時間によって定められる。自動的熱処理炉中ては、チャージの通過時間に 通例一定であるか、時には或作業条件に対して調節することかてきる。熱処理プ ロフィルは、公知のように処理の深さ１例えば被加圧材の仕様書かに要求するは だの深さを決定する。

熱処理という用語は、純粋な熱処理及び物質の置換による化学的処理、特に１父 化処理の両方を包含するものである。

実地に用いられるこの型式の公知方法の範囲内では、被加り材のチＶ−シは連続 的送出し炉中て処理される。変化する熱処理条件は炉の雰囲気及び／又は処理温 度を変えることによって設定される。というのは炉通過時間か順次通過するチャ ージの一定速度によって予め設定されるからである。条件は、室炉か熱処理炉と して用いられても同じである。連続的送出し炉又は室炉のいずれかを用いる公知 方法の範囲内では、被加圧材は、ダーえられた熱処理プロフィルを達成するため にＹ・定された期間の間保持される。もし単一の炉て異なる熱処理プロフィルを 達成しようと望むならば、炉の雰囲気は適当に調節しなければならぬか、或は温 度を変えねばならない。これらの調節手段は重大な操業停止時間を必要とする。

このことは特に炭化処理においてそっである。公知方法において用いられる熱処 理設備は、熱処理条件を設定するために、炉の雰囲気又は処理温度を変えるため の調節及び制御装置を有する。

本発明の目的は、１足型式の方法を行なうことて、従って個／／のチャージに対 する異なる熱処理条件の設定は、炉の雰囲気及び／又は処理温度の変更を必要と しない。本発明は、さらに本発明による方法のために特に簡単且つ信頼できる熱 処理設備を提供する目的を有する。

これらの目的を達成するために、未発明に被加工材のチャージか回転火床炉巾で 処理される方法を提供する。もし被加工材のチャージか入口のロックを通して回 転火床炉中に導入され、少なくとも１つの出１コのロックを経て回転穴床炉から 取出されるならば、異なる移動路が特に簡単な方法て達成できる。しかし処理サ イクルがそのように許されるならば、チャージを単一のロックを経て導入及び取 出すことは木発ＩＩの範囲に属する。移動距離を変えることは、１方向に回転す る回転火床により、或は逆転回部な回転火床によって達成することかてきる。広 範囲に変化する被加工材のチャージに適用できるように、またチＶ−シまて自動 的に移動する適当な距離を設定できるように、本発明の方法を実施することは直 ちに可能である。さらに、木発すＪによれば、移動する距離は被加工材のチャー ジに関する機械の読みやすいチャジデータに応して計算機の制御手段の助けて制 御することができる。

１！ＩＦ！　；：ｉ″すれば、本発明は特別の熱処理プロフィル、従って特別の はだの深さを必要とする部品を単一・のチャージに集め且つそれらを回転穴床炉 を通してこのチャージ中に運ぶ手段を教示するものである。四転火床炉を通る通 路は、滞在時間が特別の熱処理を達成し、かくて特別の処理深さを越えないよう 調節される。言いかえれば、異なる熱処理プロフィルを必要とする回転火床炉中 にチャージか存在する時に、被加工材のチャージは、熱処理プロフィルかちょう ど到達した瞬間に炉から取出される。回転穴床炉はその際例えば入口のロックを 経て負荷することかてきる。炉の負荷及び除負荷は、ターンチーフルの回転か最 小に保たれるように制御することかできる。このことは計算機を用いて容易に行 なえる。熱処理設備を通ずる被加工材の全体の流れは回転火床炉用の最適化する 計算機を通して、処理される被加工材の数及び熱処理プロフィル／処理深さによ って制御される。もし例えば制御計算機か、長い期間に豆って導入材料の流れを 調べた時に熱処理温度及び炉の雰囲気の組成をエネルギー消費を最適化するため に変えるべきことを決定したならば、それに従って操作の再設定かおこなわれね ばならない。それ以外は本発明に従って設定から設定まてプロセスは進行する。

該方法に関して達成された利点は、炉の雰囲気の組成及び／又は処理温度か本発 明に従うプロセス中て変える必要がなく、従って−に述の分断的な作業停止時間 を回避てきるという事実に存するものである。このむたな鮎間は、回転穴床炉に おけるターンチーフルの回転時間にほとんど限定される。熱処理炉及び熱処理条 件を設定するための装置と共に作業する本発明による方法を実施するための設備 は、熱処理炉が回転穴床炉であり、炉の雰囲気及び処理温度は作業［１１に種々 に調節することができ、またかように調節した状態で制御及び／又は″ＪＪｆ’ ｌ装置の助けにより一定に保つことかできること、及び該装はは回転火床の熱処 理条件を設定するために作動し且つ異なる熱処理プロフィルを有する被加工材チ ャージを異なる移動路に向けることを特徴とするものである。

本発明は単に１例として役立つ図面に関して以下にもっと詳細に記述される。単 一図面は上述の方法を実施するだめの設備を示すものである。この例は炭化炉に 係るものであるか、他の熱処理設備に対応して適用される。

炭化設備のｓｉの構成要素は炭化条件を設定するだめの炭化炉ｌ及び装置２を含 む。炭化炉１は回転火床炭化炉である。装置は、図中の装置３か炭化雰囲気及び 炭化温度を別々に調節し、かように調節した状態を、制御及び／又は調節器装置 の助けによって一定に保つ。炭化条件を設定するための装ｆｆ１２は図面の下部 に示され、ターンテーブル上で作動する。配置は、この装置２が、異なる炭化プ ロフィルを有する被加工材チャージを異なる移動路に向けるようにするものであ る。この装置は、鎖線によって示されたように被加工材チャージ上て読みうるチ ャージデータを検出する。ターンテーブル４は前方及び後方に回転することがで きる。図面は、予熱炉５及び加熱室６は回転穴床炉１に付加しうろこと、またこ れら２つの付加物はロック７を経て互いに連結できること、また回転穴床炉ｌ及 び加熱室６は人口のロック８を経て連結されていることを示している。他の側止 てこの例は拡散室ｌＯに連結している出口のロック９を示し、またこれは他のロ ック１１を経て例えばオイルハス１２に連結することかてきる。付加的な装置を 備えうろことは勿論である。例えば、マニプレータ１３及び焼き入れブレス１４ は炉４に連結することかてきる。

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Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．異なる熱処理プロフィルに対応して被加工材を、熱処理するための方法であ って、該プロフィルは自動的熱処理設備において被加工材の各チャージ内で同一 であり、それにより同じ熱処理プロフィルを有する被加工材が被加工材チャージ 中に集められ、該被加工材チャージは熱処理炉中で異なる熱処理条件下に置かれ 、族熱処理条件は、炉の塚田気、処理温度及び処理時間によって定められる方法 において、 被加工材チャージは、炉の雰囲気及び処理温度が一定に保たれる回転火床中中で 処理されること、及び異なる熱処理条件は、移動路を、従って回転火床中の被加 工材チャージの処理時間を変えることによって達成されることを特徴とする方法 。 ２．被加工材チャージは入口のロックを通じて回転火床炉中に導入され、少なく とも１つの出口のロックを経て回転火床中から取出されることを特徴とする請求 の範囲第１項に記載の方法。 ３．移動路は回転火床を工方向に回転するか．又は該方向を逆にすることによっ て達成されることを特徴とする請求の範囲第１項又は第２項のいずれかに記載の 方法。 ４．移動路は、計算機の助けにより、被加工材チャージに関する機械の読みやす いチャージデータに応じて制仰されることを特徴とする請求の範囲第１項乃至第 簗３項のいずれかに記載の方法。 ５．熱処理炉及び熱処理条件を設定するための装置を備えた請求の範曲第１項乃 至第４項のいずれかに記載の方法を実施するための熱処理設備において熱処理炉 （１）が回転火床中であり、炉の雰囲気及び処理温度は、作業中に異なって調節 することができ、またかように調節した状態で制得及び／又は調節装置の助けに より一定に保つことができること、及び該装置（２）は回転火床の熱処理条件を 設定するために作動し、且つ異る熱処理プロフィルを有する非加工材チャージを 異なる移動路に向けることを特徴とする熱処理設備。