JPS62500226A - 研磨表面加工機械 - Google Patents

研磨表面加工機械

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JPS62500226A
JPS62500226A JP60503865A JP50386585A JPS62500226A JP S62500226 A JPS62500226 A JP S62500226A JP 60503865 A JP60503865 A JP 60503865A JP 50386585 A JP50386585 A JP 50386585A JP S62500226 A JPS62500226 A JP S62500226A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 研磨表面加工機械 影■1 本発明は概してはワークピースを表面加工するための機械に関し、さらに詳細に は固い成分(例えば、金属やプラスチック)をパリ取りや磨き仕上げすることの できる研磨表面加工機械に向けられるものである。
研削及び表面仕」二げ媒体の改良に伴う研削及び表面加工機械の進歩はこれらの 機械の応用範囲をかなり広げている。これらの機械は木材やプラスチックや金属 成分の寸法を定めたり、種々のタイプの粗仕上げや精密仕上げのために日常的に 使用されている。
表面研削機械に備わった一つの特に有用な機能は金属やプラスチック成分のパリ 取りである。望ましくないぎざぎざの一様でないエツジが金属部品の型打加工や ガス切断のあと、又はプラスチック部品の成形の後に残される。
従来、種々の粒度の鉱物研磨材が使用され、成るタイプの成分のハリ取りにかな りの成功を収める結果を得ている。しかしながら、鉱物研磨材は幾つかの欠点を 有し、これらは全てのタイプの部品を効果的にハリ取りすることができるもので はなく、過激な研磨作用のために、かならずパリ取りすべき表面にまで研磨効果 を与えてしまう。関連する問題は鉱物研磨材が研磨作用による影響を表面に与え ることなしに不規則な表面にデバリング及びその他の表面仕上げの結果をもたら すことができないことである。この点に関する問題は研磨加工媒体が一方向以上 に動くことができないことである。
軽度のパリ取りや部品の磨き仕上げ又は類似の表面仕上げが、織り混ぜたランダ ムに延びるフレキシブルな、耐久性のある、タフな、弾力性の有機繊維で形成さ れた一様で、ロフティーで、開いて、不織の、三次元ウェブの形をした媒体で成 功のうちに行われることができることが発見された。そのような媒体は1960 年11月1日に)loward L、 l1oover et al、に発行さ れ、Minnesota Mining and Manufacturing  Companyに譲渡された米国特許2958593に開示されている。媒体 はその特許の譲受人から円筒ドラム又はブラシ及び無端表面ベルトを含む種々の 形で入手可能である。例えば、1972年9月5日にI、Ioyd Il、 L egacy et al、に発行された米国特許3688453及び1982年 5月25日にDonald E、 Dau et al、に発行された米国特許 4331453を参照、これらはともに旧nnesota Mjnfng an dManufacturing Companyに譲渡された。
これらの特許に開示された媒体は軽度のパリ取りに特に有用である。何となれば 、媒体が弾力性又はスポンジ特性を有しているからであり、これは繊維ウェブの 固有の組織と結合して金属部品さえ研磨し、仕上げ作業に適した丸いエツジを残 す。このタイプの媒体は粗いものから細かいものまで種々の粒度が入手可能であ り、より細かい粒度はプラスチックを含む多くのタイプの材料の高い表面磨き仕 上げによく適する。
しかしながら、これらの機能は困難や問題なしに備わるものではない。前述した 媒体は一般に研磨材同等物よりも厚い(例えば、Aインチのオーダー)繊維ウェ ブで形成されるけれども、連続的な条件で使用されるときに比較的に早く摩耗す る傾向を有する。媒体の厚さはベルト又はブラシの全体的な摩耗を永らえるけれ ども、さらに特定の問題は成る特定のり・イブの成分の表面加工がベルト又はブ ラシの制限された領域の摩耗をもたらすということである。ワークピースの運動 の方向と反対になるように設計されることはできるけれども、従来は、表面研削 ベルトはワークピースコンベアと同じ方向に走行している。従って、例えば、そ のような機械が矩形断面の長手金属チューブをパリ取りし且つ表面仕上げするよ うに作られていると、金属チューブは機械を長手方向に動き、ベルトは金属チュ ーブと整列しているけれどもその前進運動に抵抗するように金属デユープと係合 する。比較的短い時間の後で、繊維ウェブ媒体の表面仕上げベルトは仕上げられ た表面の幅に相当する長手方向に延びる深部が残る。作動がこのようにして続く と、ベルトは深部の領域のみ摩耗し、ベルトの他の部分は本質的に摩耗しない。
このために全ての成分を一様に研磨するために繊維ウェブを周期的に整えること が必要になる。繊維ウェブ媒体を連続的に且つ一様に整えるようにして使用する 表面研削機械が、1984年8月29日にC1arence1、5teinba ckによって出願された表面研削機械という名称の特許出願連続番号64590 9に開示されている。この機械は一つの実施例において円筒ドラム又はブラシを 利用し、もう一つの実施例において無端研磨ベルトを利用しており、両者とも繊 維ウェブ媒体を連続的に整えるよう作動する。
上記特許出願に開示された表面研削機械はより大きな成分のために非常によく作 用するものである。しかしながら、小さな成分、又は仕上げられるべき表面に深 部や他の不規則さをもっている成分にたいしてはそれほど有効に作用しない。
この問題の一部は円筒ドラム及び無端研磨ベルトがワークピースに対して単一の 方向に動くことによるということが分かった。多方向の運動は多くの研磨表面加 工ヘッドを設けることなしにはできないこたである。
本発明は問題とする表面が仕上げられるべき表面に深部、穴、溝、通路、ボア、 スロット及びその他の不規則性を含むところでさえ小さな部品のパリ取り及び磨 き仕上げを有効に行うことのできる研磨表面加工機械を提供する努力の結果であ る。
本発明の構造は繊維ウェブの研磨媒体を有する大きなディスクを利用するもので あり、これは環状の形状であってもよくディスクの下面の全部を実質的に満たす ものであってもよい。ディスクはその直径がディスクの覆っているワークピース コンベアの幅と少なくとも等しいような寸法となっている。
例えば、コンベアベルトの幅は2フイートであり、ディスクの直径はディスクが コンベアベルトの上で中心を合わせた配置で3フイート又はそれ以上のオーダー である。ディスクの研磨表面はコンベアベルトの運動の平面に実質的に平行であ る。
この構造関係において、表面加工領域に入るワークピースは最初に第一の方向( 例えば、左から右へ)に動く研磨表面に係合するが、ワークピースがディスクの 回転軸線を横断するにつれて、研磨媒体の動きは反対方向(例えば、右がら左) になるであろう。この多方向運動は上述したような不規則性をもったワークピー スをパリ取りし或いは表面仕上げするのに特に有効であることが分かった。
この構造的形状の付加的な利点は各ワークピースがその全ての直径又は実質的に その全ての直径を通して研磨表面加工ディスクを必ず横断しなければならないと いうことである。
そうすることによって、全表面加工媒体が作業中にワークピースにどこかの点で 係合し、これが研磨媒体の連続的で一様な自動整形をさせる結果を得ることにな る。
本発明の原理はワークピースが順次的に運ばれる二つの研磨表面加工ヘッドを採 用した第一の実施例で具体化される。
第一の研磨ディスクはパリ取りするために粗くてより研磨的な特性を存し、第二 の研磨ディスクはパリ取りされた部品を磨き仕上げするために細かい研磨媒体を 採用する。この実施例においては、研磨ヘッドは単一のコンベアの上にあり、こ のコンベアに対して個別に又は−緒に配置される。第一の実施例はさらにクーラ ントを含み、このクーラントはディスクが回転自在に支持された軸を通って供給 されて研磨加工中にワークピースの表面で遠心方向に分布する。
この実施例におけるコンベアは有孔であり、真空室の上に乗っていて表面加工作 業の間ワークピースを所定の位置に保持する。コンベアベルトの両側に調節可能 なフェンスが選択的に使用される。
本発明の原理は垂直方向に静止的であってこれに対してワークピースコンベアの 方が調節される単一の研磨表面加工ヘッドを有するもう一つの表面研削機械で具 体化される。研磨表面加工材料は大きなキャリヤディスクに接着保持され、この キャリヤディスクはさらに真空の印加によって回転ディスクに保持される。真空 はディスクが取りつけられた軸を通って適切な真空源から通される。さらにワー クピースがワークピースコンベア上を表面加工領域を通って動かされるときにク ーラントがディスク及び研磨表面加工材料を介して回転軸のチューブを通ってワ ークピースに供給される。クーラントはさらに複数のノズルによって研磨表面加 工材料の下側にも供給される。
使用されたクーラントはワークピースコンベアの下方の中央収集領域に向けられ 、そこで濾過されて再循環のためにサプライタンクに入れられる。
好ましくは、コンベアベルトはワークピースを摩擦的に担持するために研磨砥粒 を有し、コンベアベッドのユニークな片持ち支持構造によって容易に交換される 。
研磨表面加工材料自体は回転ディスクから真空を除くことによって素早く且つ容 易に交換される。これは交換及び除去のためにキャリヤディスクが落下すること を許容する。
その他の構造及び作動の特徴は次の請求の範囲及び添付図面から理解されるであ ろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の実施例の回転式表面加工機械の部分的な正面図、 第2図は回転式表面加工機械の平面図、第3図は第1図の線3−3に沿った断面 図、第4図は第1図の線4−4に沿った断面図、第5図は第4図の線5−5に沿 った部分拡大断面図であって、回転式ディスクとワークピースとワークピースコ ンベアの詳細を示し、 第6図は変形実施例の研磨用毛付ディスクブラシの拡大部分図、 第7図は変形実施例の担持表面をもったワークピースコンベアの一部の平面図、 第8図は第7図の線8−8に沿った部分断面図、第9図はワークピースコンベア のための第二の変形実施例のワークピース担持媒体を示す第8図と同様の図、第 10図は本発明のもう一つの実施例の回転式表面加工機械の正面図、 第11図は第10図の線11−11に沿った拡大断面図であって、一部が破断し て断面で示されており、第12図は第11図の線12−12に沿ったさらに拡大 した断面図、 第13図は第11図の線13−13に沿ったさらに拡大した断面図である。
ス淘雌I隈A哩 最初に第1図を参照すると、本発明を実施する研磨表面加工機械は数字11によ って全体的に示される。研磨表面加工機械11は下方フレーム12と上方フレー ム13とを具備し、この両者は機械の作動中には静止しており且つ構造的に結合 されているが、果たすべき機能から見ると別個のものである。
下方フレーム12と上方フレーム13は多(の構成要素からなり、その幾つかは 異なった参照数字を付して以降に詳細に説明される。
第1図から第3図を参照すると、下方フレーム12は長いチャンネルを形成する ように間隔を開けて連結された一対の側板脚部14からなる。各方向に水平に延 びるコンベアベッド15がこのチャンネルの頂部に配置される。コンベアベッド 15の全長は第1図によく示されている。コンベアベンド15の一端にはドライ ブローラ16が回転可能に支持され、他端部にはアイドラローラ17が整列して 支持される。無端コンベアベルト18がこれらのローラ16 、17のまわりに 掛けられ、ローラ16の位置を制御するテンション装置19によって適正な張力 に維持される。可変速モータドライブ21(第2図)がローラ16を駆動してコ ンベアベルト18上でワークピースを所望の送り速度で運ぶ。
特に第3図を参照すると、コンベアベッド15が矩形断面を有し、長い室22を 形成しているのが分かるであろう。第2図を簡単に見ると、この室22がコンベ アベッド15の側部に取りつけ部24によって接続された適切なパイプ23によ って真空のもとにおかれ、パイプ23の他端は真空源に接続される。
コンベアベルト18がその上を通るコンベアベッド15のトッププレートは第3 図及び第5図に示されるように多数の小孔15aを形成されている。これらの小 孔15aはコンベアベルト18を真空下にもたらす。実施例においては、コンベ アベルト18自体が有孔性であり、従って、ワークピースW(第4図)が後で詳 細に説明するように研磨表面加工領域を通って運ばれるときにコンベアベルト1 8に引き寄せられる。
第1図及び第3図を参照すると、下方フレーム14はさらに長い水平な板25の 形体のクロスメンバを具備する。第1図を参照すると、水平な板25の各端部か ら上向きに傾斜した板26 、27が延び、適切な側部とともに長い液体クーラ ントコレクタトラフを形成する。仮26 、27が傾斜しているために、液体ク ーラントはトラフの中央へと流れ、フィルタ28を通ってドレンパイプ29に入 る。液体クーラントは後述するようにして研磨表面加工作業で使用される。
第2図から第4図を参照すると、長手方向に延びるフェンス31 、32がコン ベアベルトの両側に配置され、ワークピースが研磨表面加工領域を通るときにワ ークピースをガイドし且つ拘束する。フェンス31 、32の各々は横方向に調 節可能である。調節可能なフェンス31については、これはフェンス31に直結 された螺子機構を介して作用する一対の長手方向に間隔を開けて配置されたハン ドホイール33 、34ニヨっテ達成される。好ましくは、螺子機構は図示しな い従来的な方法(例えば、チェーンによって連結されたスプロケット)によって 同期的に結合される。この同期的な結合はフェンス31をコンベアベルト18及 びワークピースWの運動の線に対して常に平行に保ちながらハンドホイール33  、34のいずれか一方を操作すればよいようにするものである。フェンス32 についても同様のハンドホイール35 、36と関連する調節機構が設けられる 。
第1図から第3図を参照すると、上方フレーム13は長手方向に間隔を開は且つ コンベアベルト18を覆う関係で配置される二つの研磨表面加工ヘッド41 、 42のためのサポートを提供するものである。この研磨表面加工機械11は後で 詳細に述べる目的のために二つの研磨表面加工ヘッドを含むものであるが、複数 の研磨表面加工ヘッドは機能上の選択によるものであり、そして本発明は広く単 一の研磨表面加工ヘッドの使用をも意図するものであることが理解されるべきで ある。
同様に、研磨表面加工ヘッド41 、42はコンベアベルト18及びワークピー スWに対して個別に或いは一緒に調節されるようになっているけれども、多くの 従来的な研磨表面加工機械でなされているように、コンベアベッド15とコンベ アベルト18の方を調節可能な昇降運動できるようにして研磨表面加工ヘッド4 1 、42が静止的な位置に維持されることができることが理解されるべきであ る。
第1図及び第3図を参照すると、上方フレーム13はコンベアベッド15及びコ ンベアベルト18の上方中央部に配置された大きな箱を具備し、即ちこの箱は側 板43 、44及び端板45 、46からなる。研磨表面加工ヘッド41 、4 2は第1図に示されるようにそれぞれ端板45 、46におりつけられる。
第1図及び第3図を参照すると、箱型フレームのため、従って研磨表面加工ヘッ ド41..42のための昇降調節機構が対をなすスクリュージヤツキ47 、4 8として示されている。スクリュージヤツキ47 、48は鏡像関係で配置され ているけれども実際上同一であり、一方の詳細な説明が両者のための説明になる であろう。スクリュージヤツキ47は静止的な螺子軸47aを具備し、螺子軸4 7aの終端脚部47bが下方フレーム12の水平な棚即ちプラットホームに支持 される。歯車箱47cが横方向に延びるブラケット51に取りつけられ、螺子軸 47aに沿って上下運動可能に作動する。
そのような調節運動は反対側に取りつけられたスクリュージヤツキ48の一つか ら延びる長い軸52の回転によって行われる。同様な軸53 (第1図)が他方 の組みのスクリュージヤツキ47 、48を同期的に作動する。四個全てのスク リュージヤツキ47 、48の同期は軸52 、53にそれぞれ取りつけられた スプロケット54 、55及び連結チェーン56によって行われる。
軸53の延長部に取りつけられたハンドホイール57(第3図)が四個全てのス クリュージヤツキ47 、48に単一の調節を可能とし、コンベアベルト18及 びワークピースWに対して両研磨表面加工ヘッド41 、42を昇降させる。
研磨表面加工ヘッド41 、42は鏡像関係で配置されているけれども実際上同 一であり、一方の詳細な説明が両者のための説明になるであろう。第1図及び第 3図を参照すると、一対のベアリング58 、59が垂直に間隔を開けた関係で 支持板71(後でさらに詳細に説明される)に保持される。大きな回転軸61が ベアリング58 、59によって支持される。取りつけヘッド62が一対のセン トスクリュー63によって回転軸61の下端部にそれとともに回転可能に保持さ れる。回転軸61の上端部にはダブルドライブプーリ64が保持され、電動機6 8の軸に取りつけられたドライブプーリ67と一対の■ベルトによって回転軸6 1を回転させるようになっている。電動機68は側板44に保持されたアングル ブラケットに取りつけられる。
ベアリング58 、59が保持されている支持板71は垂直方向の調節運動のた めに端板46に対して摺動可能に取りつけられる。第2図を参照すると、支持板 71は傾斜又は面取りした縁を有し、端板46を取りつけられた相補的な保持バ ー72゜73が支持板71を摺動させるトラックを形成する。
第1図もついでに参照すると、端板46には垂直なスロット46aが形成され、 螺子付ブロック74がそのスロットを貫通している。ブロック74は螺子付軸7 5に支持され、螺子付軸75は調節ハンドル76に結合される。ハンドル76及 び螺子付軸75は回転可能であるが軸方向に動かないのでハンドル76を回転さ せるとブロック74、支持板71、及び研磨表面加工ヘッド42が垂直方向に運 動する。
研磨表面加工ヘッド41のために調節バンドル77を有する同様の機構が設けら れる。ハンドル57及び関連する機構を使用する垂直方向の調節は大きな又は粗 い調節のためのものであり、ハンドル76 、77を使用する調節は小さな又は 微調節のために意図されたものである。
第2図から第5図を参照すると、取りつけヘッド62は複数の差し込みスロット 開口62aを持った円形のフランジ板を有し、大きな研麿表面加エディスク81 を脱着可能に受けるのに適する。ディスク81は複数の頭付ピン81aを有し、 頭付ピン81aはディスク81を支持し且つ回転駆動するために差し込み関係で スロット62aに嵌合される寸法となっている。
これに関して、スロット62aは機械の作動中に回転軸610回転方向がピン8 1aをロック位置に駆動するように構成されている。
続いて第1図から第3図及び第5図を参照すると、回転軸61はその全長に沿っ て中空のボア61aを有し、その頂部は流体カップリング83によって蓋され( 第1図及び第3図)、その底部は開放されている(第3図及び第5図)。流体導 管84の一端が流体カップリング83に連結され、その他端はクーラントの源( 図示せず)に連結される。クーラントはカップリング83、ボア61aを通って ディスク8】の中央に連続的に供給され、研磨表面加工領域内に放射状に分散し ていく。クーラントはその後で上述したプレー) 25−27によって形成され たトラフに集められる。
第5図を参照すると、研磨表面加工材料85がディスク81の円形で平坦な下面 に保持される。実施例においては、表面加工材料85は環状に形成されていて、 その外径がディスク81の外径に対応し、内径が取りつけヘッド62の内径にほ ぼ対応する。環状の形状はボア61aからのクーラントの流れを妨げないので好 ましいが、環状以外にも穴や中実ディスクの形体をとることができることは明ら かである。
表面加工材料85自体は研磨特性を持った一様で、ロフティ−(loft)で、 オープンで、不織三次元ウェブにより形成された弾力性繊維の層、例えば、19 60年11月1日に発行され、Minnesota Mintng and M anufacturing Companyに譲渡された米国特許295859 3に開示されているものからなる。この製品は登録商標名5COTCI(BRI TEとしてMtnnesota Mintng andManufacturi ng Companyから市販されている。その他の製造者からも適切な材料が 市販されており、本発明は5COTCHBI?ITE製品又はこのタイプの研磨 媒体に附定されるものではない。
このタイプの媒体は金属製品のパリ取りや磨き仕上げを非常に良(行うばかりで なくその他の表面仕上げ加工を行うことができる。このタイプの材料は軽デバリ ングを行うのに特に有用である。何となれば、このタイプの材料はスポンジ状の 弾力性を有し、繊維状ウェブの固有組織と結合されて金属成分でさえ研磨し、仕 上げ作業に適した丸められたエツジを残すからである。これらの研磨材料は粗い ものから微細なものまで種々の“粒度”サイズのものが利用可能であり、より微 細な粒度は金属やプラスチックを含む多くのタイプの材料の表面を高度に磨き仕 上げするのにとくに適している。
研摩表面加工ヘッド41は実際上同じ構造であり、粒度サイズの異なった同様の 研磨材料を備えた表面加工ディスク82を含む。研磨表面加工機械11は実施例 においてはデュアル研磨ディスク81 、82を含み、同じ作業においてワーク ピースWをパリ取りまたは磨き仕上げできるようにしている。
この目的のために、先行側のリードディスク81の研磨表面加工材料は粗い粒度 を備え、ディスク82の研磨表面加工材料はワークピースWをパリ取り後に磨き 仕上げするために細かい粒度を備えている。
両ディスク81 、82の研磨表面加工材料は好ましい態様で接着剤によって保 持される。しかしながら、フックとループのコネクタ(例えば、ベルクロ)を使 用することもでき、関連するディスクを通して実存の機械の真空システムから取 り出した真空を利用することもできる。
作用ニオいて、コンベアベルト18は右から左に動き、従ってワークピースWは 機械のオペレータによって機械の右端からコンベアベルト18上に置かれる。真 空源を作動させるとともに、真空が導管23を通って真空室22に印加され、穴 15a及びコンベアベルト18を介して作用し、ワークピースWをコンベアベル ト18に固く引きつける。ワークピースWに印加された吸引は概して研磨表面加 工作業の間にワークピースWを十分に所定の位置に保持する。
しかしながら、さらに付加的に、ワークピースWの寸法によって与えられた横方 向の位置を適切にするためにフェンス31 、32力9周節され、右側及び左側 への横方向運動を拘束する。
研磨ディスク81の垂直方向の位置は機械の作動が始まる前にハンドホイール7 6によってコンベアベルト18及びワークピースWに対して個別に調節され、研 磨ディスク82の垂直方向の位置は研磨ディスク82を係合させる前のワークピ ースWへのディスク88の研磨効果を考慮に入れて同様に配置されねばならない 。上述したように、さらに調節が必要な場合には、研磨ディスク81 、82が ハンドホイール57によって同時に調節されることができる。
研磨ディスク81 、82はその直径がコンベアベルト18の幅及び研磨すべき 小さな部分の寸法並びに好ましい研磨材料に対して大きいので小さな研磨部分で さえ非常に有効にパリ取りや磨き仕上げを行うように作動する。第2図及び第4 図に示されるようにディスク81 、82の各々が反時計回り方向に動くときに 、各ワークピースWは最初に研磨媒体と第一の方向(コンベアに沿って動くワー クピースから見て左から右)で係合し、それからディスクの回転軸線を通過した 後で、研磨媒体はワークピースに反対方向(ワークピースから見て右から左)で 係合する。ワークピースを研磨するこの多方向アプローチは、各増分領域及びエ ツジが研磨媒体に異なった方向から二度係合し且つ全ての粗い領域及びエツジが 積極的にパリ取りされそしてその後で磨かれ又は円滑にされるので、有益である 。
研摩媒体自体はそのスポンジ状弾力性、ワークピース表面の下のピント又は穴に 入りこみそしてコーナーやエツジに達する能力のために有益である。
上述したタイプの研磨媒体は金属やプラスチック部品さえパリ取りするのに優れ た能力をもっている。しかしながら、このタイプの研磨媒体を使うときの困難の 一つは媒体の一部分のみがワークピースにさらされる(即ち、無端研磨ベルトの 一直線運動側)ことによって生じる不均一な摩耗である。
しかしながら、各ワークピースを環状或いは中実のディスク媒体の多方向運動に さらすことによって、研磨媒体全体が各ワークピースと係合することになり、よ って媒体は一様に自動整形されることになる。
ボア61aから分布されたクーラントはワークピースWを低温に維持し、加熱が 蓄積する問題を防止するのを助ける。特に第3図に示されるように、クーラント はボア61aから遠心方向外方に分布してワークピースWが研磨表面加工領域を 通るときにワークピースWの全表面を覆う。実施例においては、クーラントは水 溶性のオイル(例えば、水60、オイル1のもの)であり、錆び止めの特徴を有 する。
ディスク81 、82はほどほどに遅い直線速度で動くワークピースWに対して 相対的により遅い速度で回転するときに最適に作動する。実施例においては、デ ィスク81 、82の直径は3フイートのオーダーにあり、毎分160−200 回転し、これは表速毎分1900−2000フイートに相当する。実施例におけ るコンベアベルト18の幅は約2フイートであり、毎分10−50フイートの速 度で動く。
第6図には変形実施例の研磨媒体が示される。ここでは、ディスク81′が毛8 5′を有する環状の形状の研摩用の円形のブラシの形態をとっている。研摩用の 毛85′は図示のように研磨材粒子を含浸されており、そのような製品は種々の 粒度のものが市販されている。ブラシの毛はパリ取りにおいて特に良い作用をす る。
第7図及び第8図には変形実施例のコンベアベルト18′が示される。このコン ベアベルトは外面又は上面に砥粒の層(例えば、炭化けい素粒子)を備え、その ような粒子が研磨表面領域を通るときにワークピースを摩擦的に所定の位置に保 持するように作用する。コンベアベルト18′は実質的に無孔性であり、第1図 から第5図の実施例のように真空の下で使用されるものではない。しかしながら 、横方向調節用のフェンス31 、32はコンベアベルト18′とともに選択的 に使用されることができる。
第9図において、コンベアベルトのためのさらにもう一つの実施例が数字18″ によって示される。ここでは、コンベアベルト18″の上面又は外面が柔らかい シリコンゴム又は同等物を備え、研磨表面加工領域を通るときにワークピースW に実質的な摩擦的保持能力を与える。コンベアベルト18″も実質的に無孔性で あり、真空の下で使用されるものではないが、横方向調節用のフェンス31 、 32とともに選択的に使用されることができる。
第10図及び第11図を参照すると、本発明による研磨表面加工機械のもう一つ の実施例が数字111によって示されている。機械111は下方の静止フレーム 112と上方の静止フレーム113とを具備する。第1図から第9図の実施例の ように、下方及び上方フレーム112.113は多くの構造要素からなり、それ らの幾つかについては別の参照数字を付して以下にさらに詳細に説明される。
下方フレーム113は複数の連結された構造要素から形成された箱形断面のベー ス114を含む。これらの構造要素のうぢのそれぞれ114a 、 114bを 付された二つのものは水平に配置され且つフォークリフトの片持ち爪を受けるた めに間隔を開けて配置されている。
ベース114には垂直に配置されて包囲を形成する金属板サイド115及びエン ド116が支持される。
サイド115の各々に取りつけられたブラケット117がそれぞれ2セントのス クリュージヤツキ118.119を支持する。スクリュージヤツキは外部からア クセス可能なハンドホイール121によって回転軸122を介して共通的に同期 的に作動される。回転軸122は適切なスプロケットにかけられたチェーン12 3によって連結される。アングル断面図のクロスメンバ126、127がビーム 1.24,125の頂部に取りつけられ(第10図)、ワークピースコンベアベ ッド又はフレーム128のためのサポートとして作用する。第10図を参照する と、コンベアベッド128はその一端に回転可能に支持されたドライブローラ1 29とその他端に配置されたアイドルローラ131を有する。
無端コンベアベルト132がこれらのローラ129,131のまわりを通り、図 には1個だけ示されている一対の空気アクチュエータ133によって適正な張力 に維持される。コンベアベルト132は第7図及び第8図に示されるタイプのも のであり、即ち、外面又は上面に砥粒の層(例えば、炭化けい素粒子)を備え、 そのような粒子が研磨表面加工領域を通るときにワークピースを摩擦的に所定の 位置に保持するように作用する。
コンベアベルl−132は最小の量の伸び又は弾性を有し、空気アクチュエータ 133が空気の圧縮性によってそのような弾性を提供する。
研磨表面加工機械111は研磨表面加工領域においてクーラントとともに作動す るように意図されたものであり、この目的のために、傾斜したシートメタルプレ ー1−134,135で構成された液体収集パンがコンベア132の下方でコン ベアベッド128によって支持されている。シートメタルサイド136及びエン ド137がコンベアベッド128のまわりに包囲を形成してクーラントの飛沫を 収容する。
第10図を参照すると、スクレーパブレード138がドライブローラ129に隣 接してワークピースが包囲に落下するのを防止する位置でシートメタルエンド1 37の一つに支持される。
第11図を参照すると、コンベアベッド128は一側に沿った片持ち支持風にク ロスメンバ126によって支持される。反対側は横方向に延びてクロスメンバ1 27と係合し、コンベアヘッド128の両側の支持のために普通の作動の間には 係止される。しかしながら、クロスメンバ127は脱着可能であり、従って、コ ンベアヘッド128の一例を開放させ、コンベアベルト132をコンベアベッド 128から横方向に取り外すことが可能である。空気アクチュエータ133はコ ンベアベルト132を取り外しのために緩め位置にもたらすために最初は消勢さ れていなければならない。機械のフレームの一部を形成する箱形断面の構造メン バ139も脱着可能となっていてコンベアベルト132を機械から取り外し可能 とするためにフレームに大きなスロットまたは開口を生成する。
ひき続き第10図及び第11図を参照すると、研磨表面加工領域から滴下するク ーラントを濾過する装置が全体として数字141によって示される。濾過装置1 41はシートメタルサイド115及びエンド116内で下方フレーム112に取 りつけられたパーフォレートスクリーン142を具備する。パーフォレートスク リーン142はサプライロール144から延びる濾紙の層のためのアンダーサポ ートとして作用する。濾紙はスクリーン142の両側でその上を延びるサポート ローラ145.146の下を通り、それからティクアップローラ148に入る前 に小さなアイドルローラ147のまわりを通る。ティクアップローラ148はハ ンドホイール149を有し、作業者が手動により必要なときに濾紙143を断続 的に進めることができるようになっている。小さなスクレーバ150がアイドル ローラ147に隣接して配置され、濾紙143がティクアップローラ148に巻 取られる前に濾紙143から大量のスラッジやその他の残滓を掻き取るようにな っている。
研磨表面加工領域へのクーラントの供給はドリップパンプレート134,135 によってサイド及びエンドプレート134.135によって形成される中央包囲 に案内され、そこで濾紙143に落下してそれを通り、再循環される。濾過の後 で、クーラントサプライタンク151(第11図)に入り、下に述べるように再 循環される。
ひき続き第10図及び第11図を参照すると、全体として数字152によって示 される研磨表面加工ヘッドは上方フレーム113によって支持される。研磨表面 加工ヘッド152は垂直に配置された回転軸153を具備し、その中心が以下に 詳細に述べるダブルフルードコンジットを形成する。回転軸153は一対の軸受 154,155の中で自由に回転する。回転軸153の上端は軸受155の上に 突き出し、トリプルドリブンプーリ156が回転軸153とともに回転するよう に保持される。
電動機157がマウントプレート158によって上方フレーム113に保持され 、ドリブンプーリ156と整列して配置されたトリプルドライブプーリ159を 備えている。プーリ156,159間を延びるドライブベルト161が回転軸1 53を所望の回転速度で回転させる。
第12図及び第13図を追加して参照すると、アーバー又はマウントプレート1 62が回転軸153の下端に螺着され、大きなディスク163のためのキャリヤ として作用する。ディスク163は好ましくはアーバー162の直径に対応して 中央に位置する浅い円形の深部163aを形成され、ディスク163が回転軸1 53とともに回転するときに釣り合いのとれた作動をする中央位置に確実に取り つけられるようになっている。
Oリング164がアーバー162の周囲の溝に支持され、浅い円形の深部163 aの表面にシール係合する。0リング165がアーバー162の内部のボアの円 形の溝に配置され、回転軸153の外面とシール係合する。
特に第12図及び第13図を参照すると、ディスク163の底面は浅い環状の深 部163bを形成され、これは好ましくは環状の薄いキャリヤディスク166を 受けるのに適している。研層表面加工材の層167がキャリヤディスク166の 底面に接着され、これも好ましくは環状の形状を有し、クーラントの流れを妨げ ないような中央の開口を佇する。
研磨表面加工材167は好ましくは第1図から第9図の実施例のものとおなし材 料であり、研磨特性を持った一様で、ロフティーで、オーブンで、不織三次元ウ ェブにより形成された繊維の層からなる。
キャリヤディスク166は真空の印加によってディスク163によって支持され ている。この目的のために、ディスク163の下面は浅い深部163bに隣接し て配置された複数の円形の溝168を含んでいる。円形の溝168は一対の半径 方向に配置された′4169を通して共通に流体連通される。
0リング171が最小の円形溝168から半径方向内方に配置されたディスク1 63の円形溝内に支持され、Oリング172が同様に最大の円形a168から半 径方向外方に配置された円形溝内に支持される。従って、溝168,169へ真 空を印加することによって、キャリヤディスク166はOリング171,172 とシール係合し、研磨表面加工作業の間に浅い深部163bを強く引きつけられ る。
第11図及び第13図を参照すると、真空は回転軸153の全長に沿って延びる 大きな長手方向のボア153aを通して溝168、169に印加される。その下 端部において、ボア153aはアーハー162に形成された半径方向に延びる溝 162aと通じる。
溝162aの最外端部はディスク163の小さなボア又は通路163cと通じ、 通路163cはさらに最内方の円形溝168及び半径方向の?1169の一つと 通じる。
ボア153a内にはクーラントチューブ173が配置され、その下端部がディス ク163の中央の円形の1163aに突出する。キャリヤディスク166及び研 磨材167の環状の形状によって、ワークピースが研磨表面加工領域を通るとき にクーラントがチューブ173に、よってワークピースに直接に供給される。真 空ボア153a及びクーラントチューブ173の上端部は真空人口174aとク ーラント人口174bを有する従来的なダブルフロー取りつけ具174(第10 図)内に終端する。真空人口174aは図示しない真空源に接続される。クーラ ント人口174bは導管175に接続され、これはさらに適切なバルブを介して クーラントサプライタンク151内の水中ポンプ176に接続される。
′クーラントはクーラントチューブ173を通って連続的に流れるほかに、一対 のノズル177.178(第11図)を通って研磨表面加工材の下側にも供給さ れる。ノズル177.178は流体導管(図示せず)によって導管175に接続 され、ワークピースコンベアベルト132の側部を越えて延びる研磨表面加工媒 体の部分に上向きのスプレィをかけるように配置されている。
従って、クーラントはクーラントチューブ173を通って研磨表面加工材167 の中央に供給されて研磨表面加工作業の間に半径方向外方に動くとともに、ノズ ル177.178に供給されて研磨表面加工材167の外方領域に連続的なスプ レィを与え、よってワークピースが研磨表面加工作業の間中常に冷たい状態に維 持されるのを保証する。
第10図を参照すると、一対のフードカバー181.182が研磨表面加工領域 の両側でディスク163を直に覆う関係で上方フレームにヒンジによって旋回可 能に連結され、研磨表面加工作業の間にクーラントの飛沫を収容するようになっ ている。
ウェイト用ローラ183.184がそれぞれフードカバー181 、182によ って支持され、フードカバー181.182を飛沫を収容する普通の下げられた 位置に維持する。ローラ183.184の各々はワークピースの運動の線に直角 な軸線のまわりで自由に回転し、それによってワークピースが研磨表面加工領域 に入り且つそこから出るときにワークピースのための入口及び出ロビンチローラ として作用する。
作用において、水中ポンプ176が運転されてクーラントを導管175、取りつ け具174、クーラントチューブ173を通って研磨表面加工領域及びノズル1 77、178に連続的に供給する。
真空源も作動されて真空を取りつけ具174及びボア153aを介して印加し、 キャリヤディスク166を深部163bに強(引きつける。
コンベアベルト132は第10図で右から左へ動き、従って、ワークピースは機 械の右端部からコンベアベルト132上に置かれる。
コンヘアベット128の垂直位置、従ってコンベアベルト132の垂直位置がハ ンドホイール121によって研磨表面加工ヘッド152に対して調節される。デ ィスク163はキャリヤディスク166及び研磨表面加工材167を担持しなが ら回転される。研磨表面加工材167はその直径がコンベアヘルド132の幅及 び小さな研磨部分の寸法並びに好ましい研磨材料に対して大きいので小さな研磨 部分のパリ取りや磨き仕上げにおいてさえ非常に有効に作動する。ワークピース が研磨表面加工領域を動くにつれて、ワークピースは最初に第一の方向に動く研 磨媒体と係合し、それからディスク163の回転軸線を通過した後で、研磨表面 加工材167はワークピースに反対方向で係合する。ワークピースの表面を研磨 するこの多方向アプローチは、各増分領域及びエツジが研磨媒体に異なった方向 から二度係合し且つ全ての粗い領域及びエツジが積極的にパリ取りされそしてそ の後で磨かれ又は円滑にされるので、有益である。
研磨媒体自体はそのスポンジ状弾力性、ワークピース表面の下のピント又は穴に 入りこみそしてコーナーやエツジに達する能力のために有益である。
各ワークピースを環状のディスク媒体の多方向運動にさらすことによって、研磨 媒体自体が各ワークピースと係合することになり、よって媒体は一様に自動整形 されることになる。
ディスク163はほどほどに遅い直線速度で動(ワークピースに対して相対的に より遅い速度で回転するときに最適に作動する。実施例においては、ディスク1 63の直径は3フイートであり、毎分I60−200回転する。実施例のコンベ アベルト132の幅は約2フイートであり、毎分10−50フイートの速度で動 く。
コンベアベルト132の研磨砥粒はワークピースが研磨表面加工領域を通るとき にワークピースを摩擦的に保持する。激しい使用の後では研磨砥粒は窄耗してし まうので、クロスメンハ127及びスペーサメンバ139を外し、アクチュエー タ133の圧力を解除し、このよ・うにして設けられた空間を利用してベルト1 32を機械の横方向に取り外すことによってヘルドの交換を行うことができる。
この作業を逆にすることによって新しいヘルドを取りつける。
ディスク163上の研磨表面加工材はヒンジ連結されたフードカバー181,1 82のいずれかを持ち上げ、ポア153a内の真空を解除し、薄いキャリヤディ スク166を落下せしめることによって素早く且つ容易に交換することができる 。
FIG、3 FIG、12 FIG、13 国際調:I′F報告 lII+anylle−^oo11caLlon Ha、 PCTバIS851 01651

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.フレーム手段を具備し、 前記フレーム手段に担持されて個々のワークピースを研磨表面加工領域を通って 運ぶためのワークピースコンベア手段を具備し、該ワークピースコンベア手段は 予め定められた幅の平坦なワークピース支持表面を形成し、前記研磨表面加工領 域において前期ワークピース支持表面と対向配置の関係で前記フレーム手段に担 持された研磨表面加工ヘッドを具備し、該研磨表面加工ヘッドが前記ワークピー ス支持表面と実質的に平行な実質的に平坦な研磨表面を有するディスク手段を具 備し、該ディスク手段が前期ワークピース支持表面の幅と少なくとも等しい直径 を有し、そして、前記ディスク手段を回転させる手段、を具備する研磨表面加工 機械。
  2. 2.前記ディスク手段の研磨表面が一様で、ロフティーで、開かれて、不織の、 三次元ウェブ繊維メンバで形成された研磨媒体からなることを特徴とする請求の 範囲第1項に記載の研磨表面加工機械。
  3. 3.研磨媒体が一様な厚さで環状の形状を有し、外径が前記ディスク手段の直径 と実質的に等しいことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の研磨表面加工機械 。
  4. 4.前記ワークピースコンベア手段がワークピースを支持させる実質的に水平な 上方走行部を有する有孔無端コンベアベルトからなり、そして、ワークピースが 研磨表面加工領域を通って運ばれるときにベルトに対してワークピースを保持さ せるために前記孔を介して真空を印加するための真空手段を具備することを特徴 とする請求の範囲第1項に記載の研磨表面加工機械。
  5. 5.前記ワークピースコンベア手段がワークピースを支持させる実質的に水平な 上方走行部を有する無端コンベアベルトからなり、該無端コンベアベルトがワー クピースが研磨表面加工領域を通るときにワークピースを摩擦的に保持させるた めに研磨材付着の外面を備えることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の研磨 表面加工機械。
  6. 6.前記ワークピースコンベア手段がワークピースが研磨表面加工領域を通ると きにワークピースを摩擦的に保持させるために柔らかい弾力性の外面を有する無 端コンベアベルトからなることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の研磨表面 加工機械。
  7. 7.研磨表面加工領域に液体クーラントを供給する手段を具備することを特徴と する請求の範囲第1項に記載の研磨表面加工機械。
  8. 8.前記ディスク手段を回転させる手段がディスク手段を取りつけた回転軸と該 回転軸に作用的に連結されたモータ手段とからなり、そして、液体クーラントを 供給する手段が前記回転軸のボアからなり、該ボアの一端が研磨表面加工領域の 近くに開口し、他端が液体クーラントの源に連結されるのに適していることを特 徴とする請求の範囲第7項に記載の研磨表面加工機械。
  9. 9.ワークピースが通るときにワークピースの横方向の運動を案内し且つ拘束す るために研磨表面加工領域の各個に配置された調節可能なフェンスを具備するこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の研磨表面加工機械。
  10. 10.二つの前記研磨表面加工ヘッドがワークピース移送表面に対して順次的に 配置されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の研磨表面加工機械。
  11. 11.前記研磨表面加工ヘッドの位置をワークピース支持表面に対して相対的に 且つ他の研磨表面加工ヘッドに独立的に調節するための手段を具備することを特 徴とする請求の範囲第10項に記載の研磨表面加工機械。
  12. 12.研磨表面加工ヘッドの位置をワークピース移送表面に対して相対的に同時 に調節するための手段を具備することを特徴とする請求の範囲第11項に記載の 研磨表面加工機械。
  13. 13.第一順次の前記研磨表面加工ヘッドのディスク手段の研磨表面が第二順次 の前記研磨表面加工ヘッドのディスク手段の研磨表面よりも粗いことを特徴とす る請求の範囲第10項に記載の研磨表面加工機械。
  14. 14.前記ディスク手段の研磨表面が研磨材粒子を含浸させた複数の毛からなる ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の研磨表面加工機械。
  15. 15.ディスク手段が回転軸手段に取りつけられた第一のディスクと、第一のデ ィスクと大きさのほぼ等しい第二のディスクとからなり、前記ディスク手段の前 記平坦な研磨表面が前記第二のディスクに保持された研磨媒体の層からなり、そ して、第二のディスクを第一のディスクに対面する関係で解除可能に取りつける 手段を具備することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の研磨表面加工機械。
  16. 16.解除可能に取りつける手段が真空源に接続されるのに適した前記軸手段内 の通路と、第二のディスクに連通して第一のディスクの面に配置された複数の通 路とからなり、該複数の通路が前記軸手段の通路と共通的に連通することを特徴 とする請求の範囲第15項に記載の研磨表面加工機械。
  17. 17.液体クーラントを供給する手段が液体クーラントの源に接続されるのに適 した少なくとも一つのノズルを具備し、該ノズルが平坦な研磨表面の少なくとも 一部にクーラントのスプレイを向けるように配置されることを特徴とする請求の 範囲第7項に記載の研磨表面加工機械。
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