JPS62500047A - 伝動ギヤ付ノギス - Google Patents

伝動ギヤ付ノギス

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JPS62500047A
JPS62500047A JP50371085A JP50371085A JPS62500047A JP S62500047 A JPS62500047 A JP S62500047A JP 50371085 A JP50371085 A JP 50371085A JP 50371085 A JP50371085 A JP 50371085A JP S62500047 A JPS62500047 A JP S62500047A
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JP
Japan
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transmission gear
guide rail
shaft
transmission
caliper
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Pending
Application number
JP50371085A
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English (en)
Inventor
シユナイダー,ロバート
Original Assignee
エタブリツセメント シノバル
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B3/00Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B3/20Slide gauges

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 伝動ギヤ付ノギス 説明 本発明のノギスは、案内レールと、案内レールに取付けられたスライド部と、ス ライド部に回転可能に取付けられかつ案内レールに乗せられた伝動ギヤとを備え ていて、伝動ギヤによりスライド部が案内レールに沿って動かされ得るようにな っている。
この踵のノギスでは、計測時に親指で伝動ギヤを操作してスライド部を精密に調 節する。伝動ギヤはスライド部の縦縁に沿って移動し、そして伝動ギヤ軸がスラ イド部に力を及ぼすようになっている。そしてこの力は、案内レールの縦方向に 作用し、案内レールに沿ってスライド部を動かす。ここで親指の動きが約2対1 の比でスライド部の動きに変換され、したがってスライド部を精密に調節するこ とができる。この変換により、親指の力の約2倍の力がスライド部にかかる。こ れはスライド部と案内レール間の摩擦による抵抗に対して有効な働きをする。
公知の金属製ノギスでは、円錐テーパ状のフランクを有する溝が伝動ギヤの外周 に形成されている。そしてこれらフランクは案内レールの角柱状の歯と係合する 。これによシ案内レールの摺動面と伝動ギヤとの間で充分な摩擦が得られ、伝動 ギヤのスリップが防がれる。
まt公知の合成材料製ノギスの場合、伝動ギヤと案内レールの係合は、伝動ギヤ の外周および案内レールの摺動面に形成した歯もしくはのこぎり歯状の刻みを介 して行われる。
上記型式の公知ノギスでは、伝動ギヤが軸を中心として回転できる。そしてこの 軸はスライド部に対して不動であり、常に案内レールの摺動面に係合している。
したがってノギス計測面が既に被計測物に当接している時でも、前述の変換によ り強い力が加えられ、計測時の押圧力が比較的高くなるという欠点を生じる。こ の場合、特にプラスチック製のノギスでは、材料が変形し、計測に誤差がでるこ ともある。
本発明の目的は、材料変形による計測誤差のないノギスを提供することである。
本発明に基づいて、伝動ギヤからスライド部に伝わる力を制限するラチェット機 構を伝動ギヤに設けることで、上述の問題点が解消される。
本発明によれば、被計測物がスライド部の動きに抵抗を与えそして使用者により 加えられる力が予め定めたしきい値を上回ると、伝動ギヤにより加えられる力の 上昇が阻止される。この几め、材料変形がまだ発生しない許容値に、計測中の押 圧力を抑えられる。
好ましくはラチェット機構は伝動ギヤの取付支持部によシ構成される。スライド 部に対して案内レール縦方向に傾いた方向にて、取付支持部は伝動ギヤを案内運 動させる。スライド部の運動中、使用者の親指により伝動ギヤは摺動面に係合さ せられる。ここで、スライド部の運動に抵抗が加わると、親指から伝動ギヤの外 周に加えられておりそしてスライド部縦方向に大きな成分をもつ力によシ、伝動 ギヤが案内スロット内で傾き持上がり、そして摺動面から離れる。
好ましくは案内スロットは2つの長孔で構成される。伝動ギヤに固定されこれと 一体である軸の端部がこれらの孔に゛収容される。この踵のラチェット機構によ れば、計測時の押圧力が容易かつ効果的に抑制される。
その他の本発明実施例に、特許請求の範囲第6項から第7項までに記載されてい る。
本発明の好ましい実施例を以下に詳述する第1図は本発明のノギスを部分的に示 す図である。
第2図は本発明ノギスの伝動ギヤの側面図である。
第3図は第2図の矢印■方向での断面図である。
第4図と第5図は本発明の他の実施例に基づくラチェット機構の横断面図と縦断 面図である。
第6図と第7図は一部変更のラチェット機構の横断面図と縦断面図である。
第1図において、ノギスは案内レール12を備えて卦り、この案内レール12は その一端に外寸法か」測用の長計測脚部14と内寸法計測用の短計測脚部16を 有する。案内レール12の縦方向に沿って移動するスライド部18も同じく外寸 法計測用の長計測脚部20ど内寸法3を測用の短訂測脚部22を有する。
図示実施例の場合、読み精度を向上させる目的で、スライド部18に計針盤24 が設けられている。スライド部18に突起26が形成され、ここに伝動ギヤ28 が回転可能に取付けられている。案内レール12の縁に形成された摺動面に沿っ て、この伝動ギヤは移動する。
第2図および第3図により明確に示されるように、伝動ギヤ28の外周知歯もし 、ぐは刻み(歯状の突起群)62が形成されており、これらは摺動面30上にこ れらに対応して形成された歯もしくは歯状の突起64とかみ合っている。
スライド部18は主胴部ろ6とカバー68を備えている。、主胴部66ばU字状 に形成され、一方の側部から案内l/−ル12を取囲んでいる。カバー38は案 内1/−ル12の他方の側部に取付は可能である。主胴部66とカッ”−38は 突起26の各半分を形成している。
旋回軸ピン40からなる軸と伝動ギヤ28は一体でちって、合成材料から形成さ れている。主胴部36とカバー68に長孔42が形成され、ここに各旋回軸ピン 40が可動に収容されている。これら長孔は盲孔アある。そしてこれら長孔と案 内レール12の縦方向とは、例えば45度の角をなす。
計測時に、伝動ギ・ヤ28外周の第2図点Pの位置に使用者は親指を当てる。伝 動ギヤを時h[方向に回すと、スライド部18は固定31測脚14に向かって動 く。被計測物が計測脚14と20の間で締付りら負ると、スライド部18の動き に抵抗がかかり、そして主とし、て接線方向に作用する点Pにおける力が増大す る。この結果、旋回軸ビン40が長孔42内で動き、伝動ギヤ上および摺動面上 の歯32と64が非保合状態となる。し。
たがって、点Pに作用する力に、1り伝動ギヤが自由回転し7、力の成分ej: 問題となるほどにはスライド部18に伝わらない。このように長孔と旋回軸ビン は簡単なラチェット機構を構成しており、これにより計測時に被h1測物に加わ る押圧力が抑えられる。比較的畏いレバーを介L2て被計測物が計測脚14と2 0に作用を及ぼすことになるにもかかわらず、材料変形およびこバによる計測精 度の悪化が防がれる。
この実施例では、内寸法全31測する際には、伝動ギヤ28を第2図において反 時3号方向に回すので、ラチェット機構は作用しない。本発明の一部変更実施例 では、傾いた長孔42に代わって、V字状もしくは湾曲した溝が形成され、両方 向に効くラチェットが構成されている。
第1図ないし第6図に示す本発明実施例の場合、案内レールの摺動面に伝動ギヤ をしっかりと押付けることで、ラチェット機構の作用をいくぶん抑えることがで きる。以下にラチェット機構の変形例を記載する。これらの例では、伝動ギヤか らスライド部に伝わる力が伝動ギヤにかけられる力に依存しないようになってい る。
第4図および第5図において、伝動ギヤ28は円形であり、内部ギヤリム44を 備えている。伝動ギヤの内部ギヤリム44にば、小間隙をもってシャフト46が 回転可能に収容されている。シャフト46の外周部に凹所48が形成され、その 底部から板ばね50が半径方向外側に突出している。板ばね50はシャフトと一 体である。板ばね50の自由端は内部ギヤリム44とかみ合っている。
ねじれ強度をもたせるために、シャフト46はその両端において2つの伝動ホイ ール52と54に接続されている。伝動ホイール52と54は同径であり、その 径は伝動ギヤ28の径よりも大きい。これら伝動ホイールの外周部は案内l/− ル12の側面を通シ越して延びており、tたこの側面からは短い距離をもって隔 てられている。伝動ギヤ28の前側面は伝動ホイールの対向内面に形成された平 らな凹所56内へ突出している。伝動ホイール52は取外し可能にシャフト46 の端部に取付けられている。伝動ホイール54は一体構造としてシャフトに接続 している。
伝動ギヤ28の外周に溝58が設けられており、この溝はギヤ全周に沿って形成 されている。スライド部18にフレーム60が取付けられている。フレーム60 はU字状であって案内レール12に向かって広がっている。そして、フレーム6 1を溝58を貫通しておシ、伝動ギヤ、シャフト、および伝動ホイールからなる ユニットが案内レール12の縁に回転可能に取付けられている。
溝58の横断面は台形状であって、外に向かって広がっている。案内レール12 の縁は接線方向に沿って溝58を貫通しており、またこの溝の斜面と摩擦接触し ている。かくして、案内レール12が金属で形成されそして歯をもたない構成で あっても、伝動ギヤから案内レールへカが確実に伝達する。案内レールに歯が形 成されている場合は、伝動ギヤ28を外部ギヤリム付の適当な型式のものに置換 えることができる。
計測時に案内レール12に沿ってスライド部18を動かス場合は、外側に刻みの 形成された伝動ホイール52と54を親指で回す。シャフト46の板ばね50を 介してトルクが伝動ギヤ28に伝わり、この時伝動ギヤは案内レール12に沿っ て進む。
伝動ギヤの内部ギヤリム44と板ばね50によりラチェット機構が構成され、こ のラチェット機構は駆動力を予め定めた値に制限する。この制限値は、板ばねの 強度および内部ギヤリム44の歯の形状に応じて、ただし伝動ホイールと伝動ギ ヤに加わる案内レール12方向の押圧力とは無関係に、定められる。
内部ギヤリムの歯が対称である場合は、ラチェット機構が働くこの制限値は回転 の両方向で同じ大きさである。
第6図と第7図は一部変更のラチェット機構を示す。このラチェット機構は、第 1図ないし第6図のものと同様に、スライド部18の突起26に設けられている 。本発明のこの実施例では、単一の伝動ホイール64がシャフト46に取付けら れておシ、そしてシャフト46は軸ピン62上で回転する。また、ガイド部18 の主胴部36とカバー68の間の隙間から、刻みの形成された伝動ホイール64 の外周部が突出している。軸ビン62は主胴部66に接続しており、tたこれと 一体であって、カバー68に形成された凹所68の中へ突出している。
伝動ギヤ28は、図示の如く外部ギヤリムを備えたものでも、あるいは案内レー ル12の縁部を取囲む摩擦接触面を有するものでもよい。伝動ギヤの外周はスラ イド部主胴部36と一体のフランジ70によって包囲されておシ、シたがって伝 動ギヤは伝動ホイールを介してのみ動かし得るようになっている。
国際調査報告 1MIenw#MIAImmm+lis、PCT/EP85100395

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.案内レールと、案内レールに取付けられたスライド部と、スライド部に回転 可能に取付けられかつ案内レールに乗せられており、そしてスライド部を案内レ ールに沿つて動かすよう構成された伝動ギヤとを備えたノギスにおいて、伝動ギ ヤからスライド部へ伝達する力を制限するラチエツト機構(40,42,44, 50)が伝動ギヤ(28)に設けられていることを特徴とするノギス。 2.ラチエツト機構が伝動ギヤ(28)に対しての取付支持部(40,42)を 備えており、スライド部(18)に対して案内レール(12)縦方向に傾いた方 向にて取付支持部が伝動ギヤを案内運動させることを特徴とする特許請求の範囲 第1項に記載のノギス。 3.取付支持部が長孔もしくは長溝を備えていて、これら孔もしくは溝は案内レ ール(12)縦方向と角をなしておりかつこれら孔もしくは溝内に伝動ギヤの軸 (40)が可動に収められていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載 のノギス。 4.軸(40)と伝動ギヤ(28)が一体であることを特徴とする特許請求の範 囲第2項または第3項に記載のノギス。 5.スライド部(18)が取外し可能な2つの部材(36,38)を備えていて 、これら部材間に伝動ギヤ(28)が配置されており、またこれら各部材に長孔 (42)が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項または第4項 に記載のノギス。 6.伝動ギヤの外周とこれに対応する案内レール(12)の摺動面に歯が形成さ れていることを特徴とする前記いずれかの特許請求の範囲に記載のノギス。 7.案内レール(12)とスライド部(18)の少くともいずれかが合成材料で 形成されていることを特徴とする前記いずれかの特許請求の範囲に記載のノギス 。 8.長孔が2つの部材と角をなしていて、これら部材が案内レール(12)縦方 向に対して両方向に沿つて延びており、また前記角の頂部が案内レール(12) に向いていることを特徴とする特許請求の範囲第3項ないし第7項のいずれかに 記載のノギス。 9.伝動ギヤ(28)が円形でありかつ内部ギヤリム(44)を備えていて、ま た内部ギヤリム内にシヤフト(46)が回転可能に設けられており、そしてシヤ フトと一体である板ばね(50)が半径方向外側に突出し、またシヤフトが内部 ギヤリム(44)と係合してラチェツト機構を構成し、さらに伝動ギヤ(28) に隣接して軸配列状に設けられた伝動ホイール(52,54,64)を介してシ ヤフトが駆動され得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のノギス。 10.小間隙をもつてシヤフト(46)が内部ギヤリム(44)内に収められ、 またシヤフトに形成された凹所(48)に板ばね(50)が突出していることを 特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のノギス。 11.溝(58)が案内レール(12)の縁部を収容しかつ伝動ギヤ(28)の 外周に沿つて形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第9項または第1 0項に記載のノギス。 12.伝動ギヤの外周に沿つて形成された溝(58)の横断面は台形状に外に向 かつて広がつていることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載のノギス。 13.フレーム(60)がスライド部(18)に取付けられかつ伝動ギヤ(28 )の溝(58)とかみ合つていて、さらにフレームはU字状に案内レール(12 )の縁に向かつて広がつており、そしてこのフレームにより伝動ギヤが取付けら れることを特徴とする特許請求の範囲第11項または第12項に記載のノギス。 14.スライド部(18)が取外し可能な2つの部材(36,38)を備えてお り、これら部材間に伝動ギヤ(28)と伝動ホイール(64)が配置され、また これら部材にフランジ(70)が形成され、このフランジは伝動ギヤ(28)の 外周と軸ピン(62)を包囲し、そしてこの軸ピンにシヤフト(46)と伝動ホ イール(64)が取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第9項また は第10項に記載のノギス。 15.ねにれ強度をもつようにシヤフト(46)に接続された伝動ホイール(5 2,54)が伝動ギヤ(28)の各側部に取付けられていることを特徴とする特 許請求の範囲第9項ないし第14項のいずれかに記載のノギス。 16.伝動ホイール(52,54)に凹所(56)が形成されていて、これら凹 所に伝動ギヤ(28)の軸方向両端が収められていることを特徴とする特許請求 の範囲第15項に記載のノギス。
JP50371085A 1984-08-03 1985-08-01 伝動ギヤ付ノギス Pending JPS62500047A (ja)

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DE3428770.1 1984-08-03

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