JPS5929365B2 - 孔開口縁のバリ取り工具 - Google Patents
孔開口縁のバリ取り工具Info
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- JPS5929365B2 JPS5929365B2 JP52129213A JP12921377A JPS5929365B2 JP S5929365 B2 JPS5929365 B2 JP S5929365B2 JP 52129213 A JP52129213 A JP 52129213A JP 12921377 A JP12921377 A JP 12921377A JP S5929365 B2 JPS5929365 B2 JP S5929365B2
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- Japan
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- cutter
- protrusion
- intermediate member
- hole
- deburring
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- Expired
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/10—Bits for countersinking
- B23B51/101—Deburring tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03432—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable during manufacturing
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/83—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support
- Y10T408/85—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support to move radially
-
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- Y10T408/858—Moving means including wedge, screw or cam
- Y10T408/8583—Moving means including wedge, screw or cam with resiliently urged Tool
-
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- Y10T408/8585—Moving means including wedge, screw or cam including oppositely moving, diverging tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Turning (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は孔開口縁のパリ取り工具に関し、該工具は、使
用状態でばねの力を受けて外向きに押しつけられるカッ
タ一部を有する。
用状態でばねの力を受けて外向きに押しつけられるカッ
タ一部を有する。
コイルばねが2つのカッタ一部の間にあり、これらを外
向きに押しつけ突出させるという形式の孔開口縁のパリ
取り工具は、西独国特許出願公開第2407269号明
細書によって公知である。
向きに押しつけ突出させるという形式の孔開口縁のパリ
取り工具は、西独国特許出願公開第2407269号明
細書によって公知である。
しかしながら該パリ取り工具は、以下に説明するように
、ばねの力すなわちカッタ一部の切削力がパリ取りの段
階に応じて適切に発揮されないという欠点を有している
。
、ばねの力すなわちカッタ一部の切削力がパリ取りの段
階に応じて適切に発揮されないという欠点を有している
。
孔開口縁のパリ取りの際に問題となるのは、パリ取り工
具がパリ取り初期の段階において特に大きな切削抵抗に
耐えねばなら々いということである。
具がパリ取り初期の段階において特に大きな切削抵抗に
耐えねばなら々いということである。
また、貫通孔両開口縁のパリ取りにおいては、パリ取り
初期の段階では強い付勢力又は押込みに対する抵抗力を
もってカッタ一部がパリ取り工具半径方向に突出してお
り、パリ取り終期及び貫通孔内にパリ取り工具が侵入し
たときにはカッタ一部がパリ取り工具内へ押し込まれる
と共に突出方向への付勢力が弱まり、反対側の開口縁の
パリ取りの際には再び強い付勢力をもってカッタ一部が
突出するパリ取り工具が望ましい。
初期の段階では強い付勢力又は押込みに対する抵抗力を
もってカッタ一部がパリ取り工具半径方向に突出してお
り、パリ取り終期及び貫通孔内にパリ取り工具が侵入し
たときにはカッタ一部がパリ取り工具内へ押し込まれる
と共に突出方向への付勢力が弱まり、反対側の開口縁の
パリ取りの際には再び強い付勢力をもってカッタ一部が
突出するパリ取り工具が望ましい。
しかし、前記西独国特許出願明細書記載のパリ取り工具
においては、パリ取り初期の段階で、カッタ一部を押す
ばねの圧縮変形量は最も小さく、大きな切削抵抗に耐え
るのに不利である。
においては、パリ取り初期の段階で、カッタ一部を押す
ばねの圧縮変形量は最も小さく、大きな切削抵抗に耐え
るのに不利である。
また貫通孔両開口縁のパリ取りにおいては、パリ取り初
期の段階でばねの圧縮変形量が小さくて付勢力が比較的
弱く、パリ取り終期及びカッタ一部が貫通孔に侵入する
ときにカッタ一部がパリ取り工具内へ押し込まれてばね
の圧縮変形量が大きくなり、付勢力が強くなるというよ
うに、望ましいばね作用とは逆になる欠点を有している
。
期の段階でばねの圧縮変形量が小さくて付勢力が比較的
弱く、パリ取り終期及びカッタ一部が貫通孔に侵入する
ときにカッタ一部がパリ取り工具内へ押し込まれてばね
の圧縮変形量が大きくなり、付勢力が強くなるというよ
うに、望ましいばね作用とは逆になる欠点を有している
。
本発明の目的は、公知技術の前記欠点を解消し、パリ取
り初期の段階における大きな切削抵抗に耐え得ると共に
、貫通孔両開口縁のパリ取りにおいてもパリ取りの段階
に応じた適切々切削力を発揮し得る孔開口縁のパリ取り
工具を提供することにある。
り初期の段階における大きな切削抵抗に耐え得ると共に
、貫通孔両開口縁のパリ取りにおいてもパリ取りの段階
に応じた適切々切削力を発揮し得る孔開口縁のパリ取り
工具を提供することにある。
本発明の前記目的は、縦方向回転軸線まわりに駆動回転
されると共に、該回転軸線に沿う縦孔及び該縦孔に略直
交して延びるカッター受は入れ孔を有した本体と、折記
縦孔内において前記回転軸線まわりに回動可能に支持さ
れて一回動方向にスプリング力を付与された中間部材と
、前記回転軸線より偏心して該中間部材から縦方向に突
出した突出部と、該突出部に係合する係合面を有すると
共に前記カッター受は入れ孔により前記縦孔に対し略垂
直方向に摺動可能に支持案内されたカッタ一部とを備え
、前記係合面は、前記カッタ一部摺動方向を略垂直に横
切る方向に延びており、該係合面には、前記中間部材を
介して前記スプリング力により一方向への回動力を受け
た前記突出部が、該係合面を摺動しつつ回動して前記カ
ッタ一部を前記本体から後退可能に弾力的に突出させる
ように、且つ、該突出量の大きいときには該突出部を通
る切削反力の作用線と前記中間部材回動軸線間の距離が
小さく、該突出量の小さいときには該作用線と該中間部
材回動軸線間の距離が大きくなるように、係合している
ことを特徴とする孔開口縁のパリ取り工具により達成さ
れる。
されると共に、該回転軸線に沿う縦孔及び該縦孔に略直
交して延びるカッター受は入れ孔を有した本体と、折記
縦孔内において前記回転軸線まわりに回動可能に支持さ
れて一回動方向にスプリング力を付与された中間部材と
、前記回転軸線より偏心して該中間部材から縦方向に突
出した突出部と、該突出部に係合する係合面を有すると
共に前記カッター受は入れ孔により前記縦孔に対し略垂
直方向に摺動可能に支持案内されたカッタ一部とを備え
、前記係合面は、前記カッタ一部摺動方向を略垂直に横
切る方向に延びており、該係合面には、前記中間部材を
介して前記スプリング力により一方向への回動力を受け
た前記突出部が、該係合面を摺動しつつ回動して前記カ
ッタ一部を前記本体から後退可能に弾力的に突出させる
ように、且つ、該突出量の大きいときには該突出部を通
る切削反力の作用線と前記中間部材回動軸線間の距離が
小さく、該突出量の小さいときには該作用線と該中間部
材回動軸線間の距離が大きくなるように、係合している
ことを特徴とする孔開口縁のパリ取り工具により達成さ
れる。
前記スプリング力は、一端を前記本体に、他端を前記中
間部材に各々固定されたねじりばねにより付与せしめら
れることができる。
間部材に各々固定されたねじりばねにより付与せしめら
れることができる。
前記パリ取り工具は、先端が前記中間部材に当接すると
共に外部から操作できる調整ねじを前記本体に設けるこ
とにより、前記中間部材を所定の回動位置に調整するこ
とができる。
共に外部から操作できる調整ねじを前記本体に設けるこ
とにより、前記中間部材を所定の回動位置に調整するこ
とができる。
これにより、色々な直径の孔に対し、前記カッタ一部の
突出量を微調整することができる。
突出量を微調整することができる。
また、前記パリ取り工具は、前記中間部に係合する偏心
した突起部を有し、且つ外部から操作できるねじを前記
本体に備えた場合には、該ねじを回転することによって
前記中間部材を前記回転軸線方向に移動させることがで
き、これにより前記中間部材突出部の前記カッタ一部保
合面との係合を解除又は形成せしめることができる。
した突起部を有し、且つ外部から操作できるねじを前記
本体に備えた場合には、該ねじを回転することによって
前記中間部材を前記回転軸線方向に移動させることがで
き、これにより前記中間部材突出部の前記カッタ一部保
合面との係合を解除又は形成せしめることができる。
したがって、該ねじを回転させるだけで前記カッタ一部
を容易に交換することができる。
を容易に交換することができる。
以上述べたように、また以下の説明からより明らかなよ
うに、本発明によれば、パリ取り初期の段階における大
きな切削抵抗に耐え得ると共に、貫通孔両開口縁のパリ
取りにおいてもパリ取りの段階に応じた適切な切削力を
発揮し得る孔開口縁のパリ取り工具を提供することがで
きる。
うに、本発明によれば、パリ取り初期の段階における大
きな切削抵抗に耐え得ると共に、貫通孔両開口縁のパリ
取りにおいてもパリ取りの段階に応じた適切な切削力を
発揮し得る孔開口縁のパリ取り工具を提供することがで
きる。
次に1図面に示す本発明の1実施例により本発明をさら
に詳しく説明し、さらに重要な特徴を明らかにする。
に詳しく説明し、さらに重要な特徴を明らかにする。
本発明工具は、シリンダー状の本体1を有し、この本体
は、心棒3VCよって公知の方法でそのたて軸20回り
に駆動することができる。
は、心棒3VCよって公知の方法でそのたて軸20回り
に駆動することができる。
本体1内には縦孔4が設けられており、これは下に開い
ている。
ている。
孔4ばふた5によって閉じられており、該ふた5は本体
1に直接ねじ込まれるかまたはねじ6により、ボディに
とりはずし可能なように取付けられている。
1に直接ねじ込まれるかまたはねじ6により、ボディに
とりはずし可能なように取付けられている。
孔4の上部には支持部材7が回転できるようにとりつけ
てあり、この支持部材7は周囲に歯車をもつ。
てあり、この支持部材7は周囲に歯車をもつ。
この歯車は調節ねじ8のねし山とかみ合う(第4図をも
参照せよ)。
参照せよ)。
調節ねじ8を操作したときは、したがって、支持部材7
は、たて軸2の回りに回転せしめられる。
は、たて軸2の回りに回転せしめられる。
支持部材7は下側に2つの突出部9を有し、これらの間
にねじりばね11の端10が固定されている。
にねじりばね11の端10が固定されている。
ねじりばね11の他方の端12ば、同様に、縦孔4内で
たて軸2の回りに回転しうるように保たれた中間部材1
4の2つの突出13の間に固定されている。
たて軸2の回りに回転しうるように保たれた中間部材1
4の2つの突出13の間に固定されている。
第1図では、2つの突出部13の1方だけを示す。
したがって調整ねじ8を回転することによってねじりば
ね11の張り方を調整することができる。
ね11の張り方を調整することができる。
中間部材14は、たて軸2に平行な接触面16をもった
空隙15を有しく第3図をも参照のこと)、この接触面
16に外部から操作しうる調整ねじ17の先端が、ばね
11による中間部材140回動に抗するように接してい
る。
空隙15を有しく第3図をも参照のこと)、この接触面
16に外部から操作しうる調整ねじ17の先端が、ばね
11による中間部材140回動に抗するように接してい
る。
中間部材14の空隙15の反対側には、すこし小さい空
隙18があり、同じく外部から操作できるねじ20の偏
心した突出部19がこの空隙18にはまっている。
隙18があり、同じく外部から操作できるねじ20の偏
心した突出部19がこの空隙18にはまっている。
従って、ねじ20を回転すると、中間部材14は偏心し
た突出部19を介して矢印方向21またば22へと移動
せしめられる。
た突出部19を介して矢印方向21またば22へと移動
せしめられる。
上向きへの移動は、突出部13の上端が、突出部9の下
端に当たることにより制限され、下向きへの移動は、カ
ッタ一部24上面に且つカッタ一部24摺動方向を略垂
直に横切る方向に設けられた溝又は空隙23に以下に述
べる突出部25が当たることにより制限される。
端に当たることにより制限され、下向きへの移動は、カ
ッタ一部24上面に且つカッタ一部24摺動方向を略垂
直に横切る方向に設けられた溝又は空隙23に以下に述
べる突出部25が当たることにより制限される。
中間部材14は、その下端に2つの突出部25を有し、
これらは、中間部材14が下の位置にあるときには、カ
ッタ一部24の空隙23に嵌まり空隙23を構成する略
垂直な面に係合している(第2,5及び6図も参照のこ
と)。
これらは、中間部材14が下の位置にあるときには、カ
ッタ一部24の空隙23に嵌まり空隙23を構成する略
垂直な面に係合している(第2,5及び6図も参照のこ
と)。
第2図は、中間部材及びこれに突出部25を介して押圧
下に連結されたカッタ一部24を示したものである。
下に連結されたカッタ一部24を示したものである。
略半径方向に走っている受は入れ部26においてカッタ
一部24を移動するためには、ねじりばね11は比較的
ゆるくてよい。
一部24を移動するためには、ねじりばね11は比較的
ゆるくてよい。
突出部25は中間部材14の回動に伴い円弧27に添っ
て移動する。
て移動する。
突出部25の前記移動に従ってカッタ一部24は受は入
れ部26に案内されて、円弧27の略直径に相当する調
整距離28だけ直線的に摺動し得る。
れ部26に案内されて、円弧27の略直径に相当する調
整距離28だけ直線的に摺動し得る。
第2図に示すようにカッタ一部24が最も突出した位置
にあるとき、円弧27中心と突出部25とを結ぶ直線の
方向が、カッタ一部24の摺動方向に接近する、すなわ
ち突出部25がクランク機構における死点に近い位置に
来るため、カッタ一部24を本体1内に押し込むのに要
する力が大へん大きくなる。
にあるとき、円弧27中心と突出部25とを結ぶ直線の
方向が、カッタ一部24の摺動方向に接近する、すなわ
ち突出部25がクランク機構における死点に近い位置に
来るため、カッタ一部24を本体1内に押し込むのに要
する力が大へん大きくなる。
一方、カッタ一部24が押込まれ突出量が減少するに従
って、突出部25は前記死点から遠去かるためカッタ一
部24を押込むのに要する力は小さくなり、第2図に一
点鎖線で示すように、突出部25がカッター24幅方向
において最も外側に来たとき前記力は略最小となる。
って、突出部25は前記死点から遠去かるためカッタ一
部24を押込むのに要する力は小さくなり、第2図に一
点鎖線で示すように、突出部25がカッター24幅方向
において最も外側に来たとき前記力は略最小となる。
これを、ばね11に作用するモーメントについてみると
、カッタ一部24の突出量が大きい時には、パリ取り時
の切削抵抗がバネ11に及ぼすモーメントは小さく、該
突出量が小さい時には前記モーメントは大きくなる。
、カッタ一部24の突出量が大きい時には、パリ取り時
の切削抵抗がバネ11に及ぼすモーメントは小さく、該
突出量が小さい時には前記モーメントは大きくなる。
すなわち、切削抵抗がカッタ一部24摺動方向の押圧力
となって突出部25に作用する際に、カッタ一部24の
突出量が大きい時は突出部25が空隙23内において本
体1内方側へ移動しているため、円弧2T中心から前記
押圧力の作用線までの距離は小さくなり、したがって該
抑圧力が中間部材14を介してはね11に及ぼすモーメ
ントは小さくなり、逆にカッタ一部24の突出量が小さ
い時は突出部25が空隙23内において本体1外方側へ
移動しているため、前記作用線までの距離は大きくなり
、したがって前記モーメントは大きくなる。
となって突出部25に作用する際に、カッタ一部24の
突出量が大きい時は突出部25が空隙23内において本
体1内方側へ移動しているため、円弧2T中心から前記
押圧力の作用線までの距離は小さくなり、したがって該
抑圧力が中間部材14を介してはね11に及ぼすモーメ
ントは小さくなり、逆にカッタ一部24の突出量が小さ
い時は突出部25が空隙23内において本体1外方側へ
移動しているため、前記作用線までの距離は大きくなり
、したがって前記モーメントは大きくなる。
この結果、カッタ一部24の突出量が大きい程、ばね1
1の力に抗してカッタ一部24を押込むのに要する力は
大きくなり、突出量が小さい程、核力は小さくなる。
1の力に抗してカッタ一部24を押込むのに要する力は
大きくなり、突出量が小さい程、核力は小さくなる。
ばね11ばかなり長いため、中間部材14の全ての作動
位置において、実質上同一のねじり力を及ぼすことが保
証される。
位置において、実質上同一のねじり力を及ぼすことが保
証される。
したがって、カッタ一部24が最も突出した位置にある
パリ取り初期の段階ではカッタ一部24押込みに対する
強い抵抗力をもってカッタ一部24が突出しており、大
きな切削抵抗に耐えることができ、カッタ一部24の突
出量が減少するパリ取り終期及び貫通孔内にパリ取り工
具が侵入したときには、カッタ一部押込みに対する抵抗
力は弱まる。
パリ取り初期の段階ではカッタ一部24押込みに対する
強い抵抗力をもってカッタ一部24が突出しており、大
きな切削抵抗に耐えることができ、カッタ一部24の突
出量が減少するパリ取り終期及び貫通孔内にパリ取り工
具が侵入したときには、カッタ一部押込みに対する抵抗
力は弱まる。
さらに、貫通孔の反対側にパリ取り工具が出た場合には
、再び押込みに対する強い抵抗力をもってカッタ一部2
4が突出する。
、再び押込みに対する強い抵抗力をもってカッタ一部2
4が突出する。
カッタ一部24の突出量を、パリ取りする孔の直径に対
し微調整するためには、調整ねじ17を操作すればよい
。
し微調整するためには、調整ねじ17を操作すればよい
。
第3図から理解されるように、調整ねじ17を前進させ
れば、中間部材14が図において右に回転してカッタ一
部24の突出量は減少し、調整ねじ17を後退させれば
カッタ一部24の突出量は増加する。
れば、中間部材14が図において右に回転してカッタ一
部24の突出量は減少し、調整ねじ17を後退させれば
カッタ一部24の突出量は増加する。
2個のカッタ一部24が1個の中間部材14により移動
させられるので、両力ツタ一部24の突出量調整は1個
の調整ねじ17で行なうことができる。
させられるので、両力ツタ一部24の突出量調整は1個
の調整ねじ17で行なうことができる。
パリ取りする孔の直径に合わせるため、或いは摩耗等の
結果により、カッタ一部24を交換するには、突出部2
5が空隙23からはずれるまでねじ20を回せば、2個
のカッタ一部24を受は入れ部26から取り出すことが
できる。
結果により、カッタ一部24を交換するには、突出部2
5が空隙23からはずれるまでねじ20を回せば、2個
のカッタ一部24を受は入れ部26から取り出すことが
できる。
その後、新しいカッタ一部を受は入れ部26に入れ、ね
じ20を回して突出部25をカッタ一部の空隙に嵌めれ
ば再び使用可能な状態となる。
じ20を回して突出部25をカッタ一部の空隙に嵌めれ
ば再び使用可能な状態となる。
図は本発明の1実施例を示すもので、第1図は中央縦断
面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図
は第1図のB−B線に沿う断面図、第4図は第1図のC
−C線に沿う断面図、第5図はカッタ一部の側面図、第
6図はカッタ一部の平面図を夫々示す。 1・・・・・・工具本体、2・・・・・・たて軸、3・
・・・・・心棒、4・・・・・・縦孔、5・・・・・・
ふた、6・・・・・・ねじ、7・・・・・・支持部材、
8・・・・・・調節ねじ、9・・・・・・突出部、10
・・・・・・ねじりばね、14・・・・・・中間部材、
15・・・・・・空隙、16・・・・・・接触面、17
・・・・・・調整ねじ、18・・・・・・空隙、19・
・・・・・突出部、20・・・・・・ねじ、21 、2
2・・・・・・中間部材14の移動方向、23・・・・
・・空隙、24・・・・・・カッタ一部、26・・・・
・・受は入れ部、27・・・・・・円弧、28・・・・
・・調整距離。
面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図
は第1図のB−B線に沿う断面図、第4図は第1図のC
−C線に沿う断面図、第5図はカッタ一部の側面図、第
6図はカッタ一部の平面図を夫々示す。 1・・・・・・工具本体、2・・・・・・たて軸、3・
・・・・・心棒、4・・・・・・縦孔、5・・・・・・
ふた、6・・・・・・ねじ、7・・・・・・支持部材、
8・・・・・・調節ねじ、9・・・・・・突出部、10
・・・・・・ねじりばね、14・・・・・・中間部材、
15・・・・・・空隙、16・・・・・・接触面、17
・・・・・・調整ねじ、18・・・・・・空隙、19・
・・・・・突出部、20・・・・・・ねじ、21 、2
2・・・・・・中間部材14の移動方向、23・・・・
・・空隙、24・・・・・・カッタ一部、26・・・・
・・受は入れ部、27・・・・・・円弧、28・・・・
・・調整距離。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 縦方向回転軸線まわりに駆動回転されると共に、該
回転軸線に沿う縦孔及び該縦孔に略直交して延びるカッ
ター受は入れ孔を有した本体と、前記縦孔内において前
記回転軸線まわりに回動可能に支持されて一回動方向に
スプリング力を付与された中間部材と、前記回転軸線よ
り偏心して該中間部材から縦方向に突出した突出部と、
該突出部に係合する保合面を有すると共に前記カッター
受は入れ孔により前記縦孔に対し略垂直方向に摺動可能
に支持案内されたカッタ一部とを備え、前記保合面は、
前記カッタ一部摺動方向を略垂直に横切る方向に延びて
おり、該係合面には、前記中間部材を介して前記スプリ
ング力により一方向への回動力を受けた前記突出部が、
該保合面を摺動しつつ回動して前記カッタ一部を前記本
体から後退可能に弾力的に突出させるように、且つ、該
突出量の大きいときには該突出部を通る切削反力の作用
線と前記中間部材回動軸線間の距離が小さく、該突出量
の小さいときには該作用線と該中間部材回動軸線間の距
離が大きくなるように、係合していることを特徴とする
孔開口縁のパリ取り工具。 2 前記スプリング力が、=端を前記本体に、他端を前
記中間部材に固定されたねじりばねにより付与されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の孔開
口縁のパリ取り工具。 3 前記係合面が、前記カッタ一部上面に且つ該カッタ
一部摺動方向を略垂直に横切る方向に設けられた溝によ
り提供されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項に記載の孔開口縁のパリ取り工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE000P26492080 | 1976-10-28 | ||
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