JPS62500001A - 細胞増殖 - Google Patents

細胞増殖

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JPS62500001A
JPS62500001A JP60502558A JP50255885A JPS62500001A JP S62500001 A JPS62500001 A JP S62500001A JP 60502558 A JP60502558 A JP 60502558A JP 50255885 A JP50255885 A JP 50255885A JP S62500001 A JPS62500001 A JP S62500001A
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リトウイン、ジャック
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 細 胞 増 殖 本発明は特別な型のセルロース繊維の存在下に、瑠燗培地中における細胞、符に 二1き体細胞、とりわけヒト細胞のようなμ11乳a物の二倍体細胞(たとえば 籾雄芽細胞)の増殖方法に関する。前記セルロース繊維t維はl#電荷セルロー スおよび/1j工Mイオン父遺セルロースからなる。この型のセルロースは艮く 知られており、いくつかの型のこのセルロースが、ujえは、[チクニックスイ ングロチインケミストリー(Tecbnjques 1nProtein Ch emistry)J 、 :Lルゼビア(Elsevier) ■販社。
1967、I、Vゲット(Leggett)、290−:504ページに示され ている。過当な材料は飼えばシグマケミカーA/(8igtnaChemi c  a l )社、セントルイス(at、Louis)、 MO,US人から市j &されている。罰紀セルロース1櫨イオン交換体では、種々の方法で置換されう るアミノ基yxA薄セルロース分子と結合させ。
囁イオン交換特性ヶ生ずる。
本発明により増殖する細胞は、好ましくは列えは浮遊級中で正富に増殖するいわ ゆる基質依存性細胞である。
以下の本発明による央駿列の一明は本発明の一部ン慣成している。
央1IIL飼 1 培m: イータN(Eagle’s) 最小必ff1i地にammのグルタミン 、1mMのピルビン醒ナトリウム、20!IIMのトリシン(TルICINg) (N−トリス(ヒドロキクメチル)メチルグリシ7]、 p)17.8 、 1 04仔牛血清および0.1%重炭故ナトリクムY:ぶ加する。
セルロース: 細胞層8+1は1−電荷セルロース繊維(原イオン交換捧)上で のみ起こり、隙電荷愼維(爾イオン交換体)上では増殖しなかった。全てのセル ロースはシグマ1ヒ学社、セントルイスI、MO,US人より購入した。以下の セルロース繊維′Jk:試験した。
+1)QAE(ジエチル−(2−ヒドロキシプロピ/L/)アミノエテル) 0 .9meq/g t2+ L)EAR(ジエチルアミノエチA/ ) Q、9meq/g+0.7 meq/g(31TEAR()リエチルアミノエチA/)α9meq/N(4)  アミノエチルQ、33meq/、5l(51ベンジル−DEAR t6+ ベンゾイル1と一ナフトイル1ヒDEARt71 1!2eTEUL人  (エビクロロヒドリントリエタノールアミン)0.3meq/jl t81PEI(ポリエチVフイミ7 ) to 7meq/ Ji’QAE、1 )gAE および’rgAgでは同様に艮好な増殖が得られたが、七の他の型の セルロースではそれ以下の増殖しか得られなかった。七の繊維を蒸留水中に50 m1lILIの一度で浮遊させ、60分間オートクレイプにかけた。
細胞株: 全実験にヒト二倍体線維芽細胞?使用した。この細胞は胎児の肺梃滅 に由来し、敵俸−索中に凍結、保存する創に檎々の継代数Y:経過していた。そ れらは付層し、広がり、J&懐的に分裂するのに1当な表面を必費とする依存性 細胞である。
2櫨類の細胞体馨使用した=(1)イングランドから入手したMルe−5および (21Lu (8)と命名された本兄明者の研究所で半端された細胞株である。
これらI4方の一喝体の項殖符性を徹底的に検討し1M似していることが判明し た。これらは共に70〜90の分裂回数の生体外寿命を有する。
ヒトMA雄芽細胞の増殖方法:細砲の凍結アンプルをすみやかに浴かし、150 mのイーグル培地を含んだグラスチックルー(LLoux)びんに描樵した。細 胞層がコンフルエント(融合)になったら、カルシウムおよびマグネシウム?含 まない9)17.8のす/elR凌衝浴液中に200ttg/uの結晶性トリプ シンの浴敵50m1で細胞を浮遊させ、細胞を耕鮮な培地を入れた4Fシいロー びんに移した。最終的には採取した細胞を1撹拌びん”に渣徨した。このびんは 攪拌装置として使用する憇濁用の磁石棒を含み、イーグA/層地とセルロース繊 維の浮遊液乞含Mする。使用された@@渣檀物質はlX10’ a胞数/リセル ロースであった。セルロースはfJ5mg7mの一度で用いられた。大部分の実 験はQAEセルロースで来施した。攪拌接置への必費童?5ooox、pで10 分間遠沈し、上溝を吸い出し、セルロースを壇511培地に再び浮遊させ、撹拌 びんに加えた。
QAgセルロースN1.維(低級品)は長さが6ミクロンから800ミクロンま たはそれ以上の変異があり1幅では直径で10ミクロンから55ミクロンのfJ 4があった。
セルロース浮遊献に添加された細胞は一鄭の繊維に付層するが、基′jigi任 性細胞任期細胞れるような通常の方法で繊維表面に広がって増殖することはなか った。代わりに檀々の大きさのセルロース繊維に#a胞の塊となり増殖した。こ の細胞と繊維の凝集122Iは7から8日の培豊後には直径で150から200 ミクロンの大ざさに通した。この時に舟もれt′輔胞の概算数は1.2x10’  からt8X 10’細胞畝/aの変異があった。8かも10日の冶誉後にを工 、浮遊液中の一1厄以は絨少し7こ。セ堀しエ2から6日置きに、率x維−細胞 の魂ンひんの妊に沈降させ℃、培地の牛分瀘7¥:吸い田し1等蓋のν[絆な培 地ン加えることにより父14シた。
この縦果物に租み込まれた繊維は100ミクロンまたはそれ以下から200ミク ロンの161の&さであり、m<46により址い4R雄が収祭された。七の繊維 の肩は直径で10ミクロンから20ミクロンの闇であると思われた。残りの大部 分のセルロース繊維は元金に紬膳が黒かった。細琶はその付庸および増殖に最も 好適な1代班群ン迫択するらしく思われた。この効果はm雄の大きさ、または荷 電した1じ字基の不均一な分布によるのかも知れない。
S@地: イーグル最小磨潰培地に4mMのグルタミン、1mMのピルビン区ナ トリウム、20!IIMのトリシン(N−)リス(ヒドロキシメチA/)グリシ ン)、p)17.8.10%仔牛血7#および[J、1%本災醒す) IJウム ン肉加する。
細胞体: 全央枳にヒト胎児肺由米二活捧嶽継芽細認を使用した。大りも分の実 験はi、u (S ) と命名されL不発l311省の研究所で準喘された細胞 体Y:20から60回分裂の活加数で使用した。
一部の央峡は60かも65回分裂の倍加数のMにG−5#411胞株で央飽した 。両<!1lrid株で結ズーは同様であった。
セルロース: 細U瑣殖は陽−付セルロース繊林(該イオン交換体)上でのみ起 こり、陽電荷繊維(陰イオン交換体)上では増殖しなかった。全てのセルロース はシグマ1!学社、セントルイス、MO,UG人より購入した。以下の陰イオン 交換体をl入賦した。
+11 QA13−2−ヒドロキシツクビルてミノエチ/l/ Q、9 me  q / 1t2)DEAR−ジエチルアミノエチルQ、9+neq/g(31T EAE−トリエチルアミノエチルα9tneq/j!(4) アミノエチル0. 35rneq/g151 ベンジル−LlgAM (6) ベンゾイル1ヒーナフトイルtじDEAW(7) ae’rgot、a −エビクロロヒドリントリエタノールアミンQ、3meq/7 i8jP)uI−ポリエチVフイミンt07oxeq/#セルロース−細胞浮遊 液の娘倣鍵検査(図4)は、細胞が繊維るよ5には付着していないし、広がって いないこと?明らかにした。代わりに411胞とセルロース製品継の縦果物が形 成され、培簑ン続ける程直径が増加した。
本央績の開始時に使用されるセルロース製品は表遺栗首により下級品と分類され たもので、その繊維は長さで6ミクロンから800ミクロンまたはそれ以上、m で直径10ミクロンから65ミクロンの変異があった。図4a、b、c、f で 明らかなように大部分のNLmは細胞−稙織凝乗物と粘合しなかった。この涙果 物に峨み込まれに繊維は100ミクロンまたはそれ以下から200ミクロンの1 121の長さであり、憔く檜により艮い繊成が威令された。その繊維の幅を工直 径で10ミクロンから20ミクロンの間であると思われた。細心−蝋雄縦果物は 7から8日の培髪後には直径で150から200ミクロンの大きさに遜しうる。
時には、より大きな縦果物も鋭祭された。
細胞はその付なおよび増殖に遊も好適な繊維群を選択するらしく思われた。この 選択はPRmの大ざさに関連しているらしい。
200メツシユのステンレススチールふるい7通してC遇したセルロース浮遊故 に細胞乞膚櫨した。図4d、eで明らかなように、−kkさ11100ミクロン またはそれ以下の繊成の大部分は細胞と結合した。長さ100ミクロンまたはそ れ以下のQAgおよびDEARセルロースからなるTLe([I−クロマドグ2 フイー)製品上で巌維芽細胞を増殖させる予備試験を工、この製品が細胞−愼准 蘭果にとって下域セルロースよりも艮(場合したことt示役する。
ヒト二倍体線維芽細胞が増殖してこのような細侶−鐵繊錠果′@ン形成するとい う能力は本発明省の知る限り、今までには報告され−(いない。
フオルクマン(Fo l kman )とグリーンスパン((jreenspa n)は細泡塊の回転傷内(2)が直径で数鱈にも増殖し5るが、直径1Uでは中 心の禎ムは鍛死し℃いることン示し℃いる。しかし。
細胞−4,誰凝果物ははるかに小さいし、繊維が縦果物の西都へ培地?導く手助 ゲして浸透させるので、多分、少なくとも8日間の培養で形成される縦果物では 大部分の細胞は生存していたと思われる。しかし、より長いj8豊では、頻葉な 培地交遺乞行っても、しばしば細胞蛋白質の減少が生じたので、このような縦果 物にi6ける細胞の大きさと生存能力には限界が存在するにちがいない。
本報告中に記述された方法はヒト二倍体巌維芽細胞によるタイルスワクチンの大 規模表造の将来性を明示している。
表 ■ 谷櫨セルロース囁イオン父侠俸の浮遊培養中でのヒト二倍体層y=芽m@の増殖 (±)?維持てる能力。最良の結果はQAE。
DEAgおよびTEAEセルロースで4られた。
QAE−ジエチル−(2−ヒドロキシプロピル)アミノエチル+DEAR−ジエ チルアミノエチル + TEAE−トリエチルアミ/エチル +アミノエチル 士 ベンジル−1)HAM 士 ペンシイAllζ−ナフトイ/I/]ヒDwhj!2 十本発閣に従って使用さ れる陰イオン交換体は好ましくはアミノ基Y[L、、特に少なくとも0.01m eq/7.場合によっては少なくともQ、05meq/7 または少なくとも0 .1 me q / ji I)晒イオン交換能力をMするものが好適である。
罐イオン父侠能力は通富方法による決定で5meq/i、16合によっては6Ω leq / iまたはt5meq/g またはi me q / Ji’でのも のできえ好適である。
好適な隙イオン交換セルロースは11賃基準で少なくとも20%、好土しくは少 なくとも50%、そし工特に少なくとも75%または少なくとも904+の4繊 が大きくて200ミクロン、特別には大さくて100ミクロン、好ましくは大き くて50ミクロンまたは25ミクロンの直径である繊維からなる。
繊維の長さは好ましくは長(て1000ミクロン、特別には最くて200ミクロ ンまたは100ミクロンである。また長(て50ミクロンまたは長くて20ミク ロンのPIl、mの長さの憾は東安である。また繊維の長さは少なくとも0.1 ミクロン、特別には少なくとも1ミクロン、好ましくは少なくとも5ミクロンま たは少な(とも10ミクロンであることが好ましい。削配楓誰の長さの値は、セ ルロース材料の真意の少なくとも50%、好ましくは少なくとも75%、少な( とも90%若しくは少なくとも99%に基づいて休出される。
好んで使用される隙イオン交換セルロースは次の型のものに挑する。
好ましくは約α9meq/11のイオン交換hLカχ有するQAg〔ジエチル− (2−ヒドロキシプロピル)アミノエチルセルロース。
好ましくは約0.7〜c1.9meq/Iのイオン交換能力YWするD1!2人 B(ジエチルアミノエチル)セルロース。
好まシ<シ謝0.9meq/lのイオン交換能力VWするTEAR(トリエチル アミノエチ#)セルロース。
好ましくは0.33meq/、ir のイオン交換能力を肩するアミノエチルセ ルロース。
ベンジル−owhwセルロース。
ベンゾイル1じ−ナフトイル1ヒDHkm。
本発明に従って、好適な唾乳vI!J吻の二倍体#1fl胞、好ましくは巌雄芽 細胞のようなヒト細胞ゲ1燻することができ。このよ5な増殖はウィルスの増殖 またはワクチンの製造にも実施することができる。
本発明の一見地によると、拙泡は1本または数本の愼遜上で籍に屑円形または円 筒形状の且つ符に1oooミクロンまで。
場合によって11500ミクロンまでまたは10ミクロンまで若しくは200ミ クロンまたは100ミクロンまでの直径を有する細胞赦集物として増殖する。細 必dIk集物の増殖は、少なくとも10徂1*、少なくとも50嵐童係または少 なくとも901+%の細胞材料が少なくとも10ミクロン、好ましくは少なくと も25ミクロンまたは少なくとも50ミクロン、11′合によっては少なくとも 100ミクロンの直径1j1:Nする細胞縦業物として存在するよ5になるまで 実施することが好ましい。
別記細胞緘果物の細胞は早層細胞よりも多くの凝集物乞形成するo fol記M 胞峡果物は七の細胞縦果物内に好ましくは2本またはそれ以上の繊維の少なくと も一鄭分を含Mする。削記鑞維は上述した限展(列えば長(て500ミクロン、 特別には50(3ミクロンまでの繊維の−1にさおよび6から50ミクロンの間 、特別には5から600ミフロンガば10から20ミクロンの間の直径)内の4 1C織の長さや直径をMすることが好ましい。創記壇Wiは分散液1at当りの 細胞数が少なくとも104.少なくとも10′または少なくとも10′細@ti /m分散液となるまで実施することが好ましい。細胞m度の上限の好適な叙諌は 、多くて109.多くて10’または多(て10’ ?#uUUa/ag分紋淑 である。−「1而時間は、少なくとも1日、少なくとも2日または少なくとも6 日または少なくとも5日というよプに変更し5る。々tH昭R1幼時間の好適な 上限は、14日、10日、7日まy:&′s、5日までとすることかでざる。
増殖J@池中のセルロース繊維の好214一度は少な(ともα01mfl/ln t、少なくとも0.1 mg/atまロエ少なくともlHg/gで、場合によっ ては少なくともbmg/νとすることかできる。
好ニーな上限は、多くて5QQWIg/al、多くて100rnl/K1.多く て50mg/lnt または多くて10mg/luであることが判明した。
各4の梨のfJl alのための好適な檀殖射地および他の9悄条件は当莱首に 良く知られており1本発明にも使用されうる。この関−では、ガえはファルマク アファインケミカルズ(Pharmacia Fine Chemicals)  からの出版物「ミクロキャリャーセルカルチャープリンシプルズアンドメンツ ズ(Microcarrier (、:e口Cu1ture Pr1ncipl es lcMethods)Jおよび七の中の引用文献が赳考文献となり5る。
小児膵淳ワクチン袈造へのヒトニfj俸嶽維芽細Ωの利用を工。
過去においては一収に市販されている減小ff1体上にこの細認ン壇噴させろf fL術的な銀かしさのためy★定されていた。この細胞は比収的低fi+!jで 増殖し、培養が操作に瀘献であったので減小化体上の大61シ分の細帖が個々の 取扱い操作中に失なわれた。本発明による14厖荷セルロースは小担捧の使用は これらの技術的な問題の多く?耕法する。ヒトニ1跨捧−維芽細胞はジエチル2 −ヒドロキクプロビルアミノエチ#(QAE)、ジエチルアミノエ? /’ ( DHAE ) 、) 9 工? /’ 7 ミ/ 工f−1%/(TErkK  ) 0) ヨ5な数棟のセルロース繊維での細胞−鐵維緘果の試績で良く増殖し た。
小児屏痒ワイルス感染のヒト二倍体fIM維芽細胞の細部−繊維凝果物の浮遊培 貞で以下の結果が得られた。
材料および方法: 細胞株(2株のヒト胎児肺由来二倍体−雄芽細胞を使用した:(11イングラン ドの国立生物標準状制研死所(The NationalInstitute  for Biological 8tandards and Control )から得たMルC5および(2)当発明者の研究所でヒト胎児の肺組峨から早1 1されたLu(8)。
セルロース鴎イオン交換繊維二 大部分の実験はQAi2またはDRAWセルロ ースで夾施し、4?に薄l−クロマトグラフィー(TLC)では短い長さの砿碓 による製品を用いた。他に使用したセルロースはT ki A E i=よひベ ンジル−Dghwであった。
全℃のセルロースkiiFJQ、9me Q /11の能力乞Mしていた。セル ロースは5nig/社の産直で使用された。
培地およびat胞増殖: 細胞増殖に使用した培地は10釜仔十血1’1.4m Mグルタミン、20mM)リシンt&(fi[p87.8および1mMピルビン 醒ナトリクム?追加したイーグル敲小必須培地であった。
細胞ケまずグラスチックルーびん中でコン7/I/エンドな率I−に壇ylAさ せ、トリプシン(20mM)リシン、 p)17.7〜18および0.08%真 災醗ナトリワム乞含んだリンrR収伽溶液中に200μg / lの結晶性トリ プシン(シグマ)の浴M、)で浮遊さセ、遠沈し、−貫尻浄堕約’L5X1(p  −飽赦/myセルロースのa度にした。5〜7日間J8貞した欠、細胞−電裁 雄の塊ンpH14cl) IJ y岐緩伽浴欣で6回洗浄し、最初の谷斂の無血 τδバーカーズ(Parkers) 199に再び#遊させ。小児林俸ウィルス に感染させた。この実績の大部分では小児麻痺ウィルス1型〔プルネンダー(B runender) :lゲ使用し、小児麻痺ウィルス2型は1回の夾朕で使用 した。ワイルス感染住は組賊培%宮中にウィルス製品210倍希釈の播種で測定 +、、SO%の培%細刊が感染する布釈度馨計算し、r組威培養感染盆」50% 終末点(TCID、)として衣わレタ。全ての7J’db’に: logvoT cIDmで示す。
帖 朱: 衣II &t、 6.3 Te K 1)、J・の小児麻痺ウィルス1型で感染 さゼkLu(8)、?dialの5mg1MtQ人Eセルロースとの5回の10 0#j浮遊f@書からの結束ゲ示す。
表 ■ 浮遊培養 2a 7.9 8.7 &4 &3 aO、!!8 8.4 8.3 8.2  8.1 a372 7.5 7.7 7.9 7.8 7.512Ll 7.0  7.0 7.4 &8 7.5144 1>9 6.9 16 7.2 65 表■ロ1MルC5細侶の6頂y/1の記載セルロースとの5回の100g浮遊層 養からの結果Y示す。賠償細胞乞(5−()’l’c11)や/nilの小児麻 痺ウィルス1型で感染させた。
22 7.8 8!57.5 8.OZ345 Z8 7.5 7.8 ao  7.568 73 7.8 7.0 7.5 8.51001It以上の容積の 浮遊培養も同様のウィルス力価ン示しよ。表IV&!M RC5fl胞Y 5  mg /at DEA、m−TLC−4r、+ * −スと件に増殖しT:時の 小児淋連カイルス1型の結果?示1−02d aO&5 7.0 48 7.8 8.5 a0 72 7.3 7.8 8.0 小児麻俸ウィルス2型yaMELC5の5rl1g/rat Dhλg−TLC セルロースとの5Iの浮遊培養に5.OTCll)、、 /νの一度で原種した 。24時間後、力価は65に上昇し、48時間後には/Hd3 TCI I)、 。/mtyc上昇した。これらの力価は、多分接種物が低−腿丁ざるために低い のであるが、はぼ100倍(小児麻痺ウィルス1型で優られるものとほぼ同様の 増加である)に増加しうろこと乞明示した。
ヒト二倍体巌維芽細ムは、その細認体が容易に官埋、僚準ILされ、惟めて良く 研究され、大部分のヒトクイyスの増殖Y継持し、ワクチン人造への鹿膓遺伝子 DNAの混入の危険を完全に除去しているので、ヒトウィルスワクチンへの最良 のM幼な細鳳基實であると考えられる。しかし大規模に幀小徂体上でこれらのa l泡ン壇煽てることが困雌であるため、これらの−絽ンワクチン袈造(利用する ことは躯かしかった。不発#4によればヒト二倍体彎計芽細胞ゲ七ルロース倣小 徂体と惨に光分な細−@度(飼えば1.5〜2X10・細侶畝/d)で増殖しう るので、小児解体ウィルスで感染させ′IC場合[、これらの細胞またはサル胃 城細飽の早J−培養で得られる力1曲よりも着しく大きな力価を得ることかでさ る。
以下は本発明による方法と従来の細胞瑣殖基箪で実施した比収試緘の説明である 。項燻させた細胞はヒト二倍体巌祇芽細胞のMル05株であった。この細認抹は ジエイコブス(J acobs)。
ジョーンズ(Jones)、ペイル(Bai口e)によりネイチャー、(Na  ture)、 W、 227巷、168−170ページ、1970年にad41 ilcされた一文「キャラクテリスティンクスオブアヒューマンジプロイドセル デザインドMルC5(Characteristics ofa human  diploid ce目designed ?alもC5月にriisれており 、W立生W研冗鴇1−iitl研究所から入手した。
増殖培地は全ての夾続で10係仔牛血清、20mM)!Jレシン1−17.8  、 4.Mグルタミン、1mMビルビ/酸ナトリクムおよび0.084憲炭誠塩 ?追加したイーグル蛙小必狽培地?使用した。
以下の倣小担体を使用した。
1、本発明による倣小担体:博層クロマトグラフィー用の能力0.96tneq /g のDghwセyo−スtJ[(小型愼6)。
2、プラスチックビーズ@lト徂体であるビオシロン(Hiosilon)YT i、I粉末として培地に繍S加した。
6、および4.シトデツクス(Cytodex) Mよびゲリビーズ(GeLi beads) (チオ上2チンビーズ)は製造菓省の指示に従って製造した。
本発明によるセルロースは511g/uの一度で、ビオシロンは60 tng/ mlの一度で、シトデツクスおよびゲリビーズは4 mg /Ltの濃度で使用 した。
イルス1型の刀1曲の決定Y含む。
m代1j121ノNi1−Le5’Y4 X I L)’ mm1x/a(のm wで浮遊培養中に接種した。場!l!は1分当り約40回転の速度で攪拌した。
培地は4日間賠償した袋、細胞倣小徂体の塊ンびんの底に沈呻させて、古い41 #l乞吸いWし1等量の耕爵な培地乞加えることにより交換した。
67℃で7日間培養した後、細胞倣小担体の塊’kp)i7.4のリン酸緩価浴 欲で6回洗浄し、焦血清パーカーズ199培地ン加えた。次に培養物?小児淋陣 ウィルス1績(約10ゝ−TCIL)、。
/ILtの従a)で感染させた。結果Y衆■に示す。以創の央験では小児淋痺ワ イルスワクチンの抗原物質?優る最適な時間は感染後72時間目であると示され ている。
表 V 浮遊賠償における各柚倣小担体上で増殖したflc5細砲中の小児麻痺ウィルス 1型の力価 2a 8.5 8.0 8.570 7.1 7.5 7.1413 7.5  Z8 8.38.0 7.5 8.3 B572 7.8 7.3 7.88. 0 7.5 7.5 75本発明により種型する細胞は音直の細胞5丁tJ、わ ′ら1通濱平均して多く一’C150,100まIJは70回の分裂(いわゆる 集団分裂)というように分裂を受ける能力の1奴定され危細胞からなシ)ことが 好ましい。このよ5な細胞の定在は、り1jえはへイフリツク(Haef I  1ck)、モアヘッド(Moorhead)によるエクスベリメ7 p A/七 yリサーチ(Experirrxental L:e口tksearch) 。
第25含(1961年)、586〜621ページの[ザシリアル力ルチベイショ ンオブヒューマンジプロイドストレインズ(The 5erial culti vation of hunnan diploidstrains)Jおよび ヘイフリックによるエクスペリメンタルセルリサーチ、第67巷(1965年) 、614〜656ページの「ザリミテッドインヒドロライフタイムオブヒューマ ンジプロイドセA/Xトレインズ(The 11m1ted in vitr。
目fetime of human diploid cell 5train s月のよ5な文献中に見ろことができる。
細胞源の列としては、一般には動物細胞の55を抵動物の細胞で声」えはa増殖 のような鳥類の細胞やラット、マウス、す、1%/。
ウシ、ウマ、メタ、ヒツジ、イヌ、ネコおよび符にヒト細胞のような哺乳#h物 の細胞である。増殖させる細胞は、しばしば上述起源動物の胎児細胞(問えはヒ ト男子または女子胎児)からなる。その細胞は肺、皮I11.民皮、上皮のよう な特定滲゛ビから由来てる。胎児細胞の列としてはニワトIJ胚iM維芽細泡も 含まれる。
細胞)@養は#素および小児g俸、狂犬病。風、疹、インフルエンザ、はしか、 ′\ルベス、偽偽狂犬病2尼σ)製造[基づいたインター・フエロンのようなホ ルモンなどの性々の生成物の生殖に使用されうる。WliUによりワクチン人造 1を容認されている#M胞の賠償γ用いるこkが好適である。
セルロース繊維の好適な寸法は上述しである。少なくとも20ミクロン、少なく とも4,0ミクロンまたは少なくとも60ミクロンの最さのramがしばしば過 当である。同時に.繊維の長さの上限i’z削述し′f:.限界値(飼えば。長 くて200ミクロンfたは最くて150ミクロンま茫は従(て100ミクロンま で)付近である。次に削述の愼雄長のれ1直と四績にして,セルロース材料の少 なくとも60真を航好ましくは少なくとも50嵐瀘優.特別には少なくとも75 嵐菫釜.90惠菫鴫または99N.t%に基づいて檻維長の数1直を計算する。
本発明に従って使用される砿イオン交換セルロース材料用に基礎として使用され るセルロースは約2000〜aooo f.たはそれ以上(例えば鎖中に350 0またはそれ以上の半位の繰返し)のグルコースの瓜合体からなる。グルコシド 結合はβ位であり,セルロースはβ−1〕−グルコースの重合体として定aされ つる。
図1− 5mg/ml QA1!J,DEAN またはTWAWセルロース?含 む100gの浮遊培侵中に20X10@細@数を播種したL u ( 8 )  #JII胞の糟焔。
図2− 20X10”細@数乞邊植した100aの浮遊賠償中のLu(S)細胞 のpa殖へのQAEセルロース誂度の#書。
図5 − 3 ml//rat QkEY含む100Mの浮遊培養中のしu (  S ) 4iu胞の種型への細喝帰櫨数の整置。
凶4− ヒトニ焙俸厭縦芽細泡−繊維凌果物の形6学的外観(矢印び照)。
AおよびB: 1)EAEセルロースとの坩譬4日目のMルC5。
3 8 0 x。
C: 5mg/u t,IAEセルロースとの培簀16日目のMLLe5。
380x。
1): 200メツシユのステンレススチールふるいン通してe過L7.:、Q AWセルロース(F11+++y/酊)との培誉8日目のLu(S)s48Xa E: 200メツシユのステンレススチールふるいケ辿して14したQAEセル ロース(約1y/d) との培虜8日目のLu(8)、960x。
F: 3mg/ajQAEセyaーxと(’L)j?i貞1 5 B fiノM l:5。
1 2 0 X。
図 1 老を日級 図 2 1234567 B 910111213141S材JLe軌 図 3 賠す穀 Feb、何F 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 昭和61年1月21日 画 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、特許出願の表示 PCT/5E85/口0216 2、発明の名称 細胞増殖 ろ、特許出願人 住所 スウェーデン王国ニス−17163ンルナ。
住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号5、補正書の提出年月日 浄占(内容に変更なし) 補正された請求の範囲 (11陽′1d荷および/または陰イオン交換能力を有するセルロース繊維を含 む浮遊液中で増殖乞行うことを特徴とする。培養培地中で浮遊状態で通常の二倍 体細胞火増殖する方法。
(2)セルロースが陰イオン交換セルロースからなり、好ましくはアミノ基を有 しており且つ特に、少なくとも0.01meq/Fであり場合により5meq/ 、9 までのイオン交換能力を有すること乞特徴とする請求の範囲第1項に記載 の方法。
(3)陰イオン交換セルロース繊維乞使用し、そのうちの重量基準にして少なく とも20%がせいぜい100ミクロンの繊維直径l有しており、好ましくはせい ぜい1000ミクロンで少なくとも1ミクロンの長さ?有していることを特徴と する請求の範囲第1項まムニは第2項に記載の方法。
(4)イオン交換セルロースが以下のいずれかの型に属することを特徴とする請 求 好ましくは約Q,9 me q / gのイオン交換能力を有するQAE〔ジエ チル−(2−ヒドロキシプロピル)アミノエチル〕セルロ一孔 好ましぐは約0.7〜0.9meq/iのイオン交換能力を町丁る1)EAE( ジエチルアミノエチル)セルロース。
好ましくは杓0.9meq/.!i’のイオン交換能力ンイ1¥るTEA.E(  } l)エチルアミノエチル)セルロース。
好ましくは03ろmeq/l’ のイオン交換能力をM丁るアミノエチルセ,ル ロース。
ベンジル−DEAIらセルロース。
ベンゾイル比−ナフトイル比D E A B(5)捕乳動物の二倍体細胞、特に ヒト細胞、特に線維芽細胞の増殖、場合によっ”Cはウィルスまたはワクチンの 製造のへ二めの増殖を含むことうで特徴とする上記請求の範囲のいずれかの項に 記載の方法。
(6)細胞乞1本ま1こは数本の繊維上で、好ま;−<は本・瓜的に楕円形ま1 こは円筒形状であって、特に1000ミクロンまでの直径で好ま1〜くは少なく とも10ミクロンの直径’lfWする細胞凝集物として単層細胞よりも多い量で 増殖させ、該細胞凝集物はその細胞凝集物中に2本またはそれ以上の繊維の少な (とも一部分?封入しており、好ましくはその繊維はせいぜい500ミクロンの 長さと好ましくは6〜50ミクロンの直径を有しており、該増MY好ましくは分 散液1ml当りの細胞数が少なくとも104細胞数/m1分散液で好ましくはせ いぜい109細胞数/ゴ分散液洗なるまで実施し1%に少なくとも1日で好まし くはせいぜい14日の期間実施することヶ特徴とする上記請求の範囲のいずれか の項に記載の方法。
(7)培養培地中のセルロース繊維の濃度が少なくとも0.01m、9/ ml で且つせいぜい500mg/mlであること乞特徴とする上記請求の範囲のいず れかの項に記載の方法。
手続補正よ(方式) 1、事件の表示 PC丁/5E85100213 2、発明の名称 細胞増殖 3、補正をする者 小flとの関係 出 願 人 住所 名 称 スタテンス・バクプリ第1]ギスカ・ラボラトリラム(エスベーエル) 46代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号5、補正命令の1]付 昭和61 年 9月16日 (発送日)6、補正の対象 タイプした請求の範囲の翻訳文 7、補正の内容 別紙の通りくなお、内容には変更なし)手続補正出(方式) 1、事件の表示 PCT/5E85100213 2、発明の名称 細胞増殖 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名 称 スタテンス・バクテリオロギス力・ラボラトリラム(エスベーエル) 4、代 理 人、− 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2ffi1号新大手町ビル 206号室 5、補正命令の日付 昭和61年 9月16日 (発送日)6、補正の対象 (1) 委任状及訳文 (2) 法人国籍証明書及訳文 (3) タイプした明細書及び請求の範囲の翻訳文7、補正の内容 別紙の通り(なお、(3)の書面の内容には変更なし)国際調査報告 1炉彎喝緯I龜−ul^−−−i−【lI嘲eII!−・PCLISE8510 021コ1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)陽電荷および/または陰イオン交換能力を肩有するセルロース繊維を含む 浮遊液中で埴殖を行うことを特徴とする.培養培地中で浮遊状態で二倍体細胞を 増殖する方法。 (2)セルロースが陰イオン交換セルロースからなり、好ましくはアミノ基を有 しており且つ特に、少なくとも0.01、少なくとも0.05または少なくとも 0.1meq/gであり好ましくは5meq/gまて、5meq/gまで。1. 5mq/gまでまたは1meq/gまでのイオン交換能力を有することを特徴と する請求の範囲第1項に記載の方法。 (3)陰イオン交換セルロース繊維を使用し、そのうちの重量基準にして少なく とも20%、好ましくは少なくとも50%そして特に少なくとも75%がせいぜ い200ミクロン、好ましくはせいぜい100ミクロン、せいぜい50ミクロン またはせいぜい25ミクロンの繊維直径を有しでおり、セルロース材料の少なく とも50重量%、少なくとも75重量%、少なくとも90重量%まには少なくと も99重量%に基づいて算出し繊維の長さが好ましくはせいぜい1000ミクロ ン、好ましくはせいぜい20ロミクロン、せいぜい100ミクロンまには特にせ いぜい50ミクロンまにはせいぜい20ミクロンの長さで、且つ好ましくは少な くとも0.1ミクロン、特に少なくとも1ミクロン、少なくとも5ミクロンまに は少なくとも10ミクロンの長さであることを特徴とする請求の範囲第1項まに は第2項に記載の方法。 (4)陰イオン交換セルロースが以下のいずれかの型に属することを特徴とする 上記請求の範囲のいずれかの項に記載の方法。 好ましくは約0.9meq/gのイオン交換能力を有するQAE〔ジエチル−( 2−ヒドロキシプロピル)アミノエチル〕セルロース、 好ましくは約0.7〜0.9meq/gのイオン交換能力を有するDEAE(ジ ェチルアミノエチル)セルロース、好ましくは0.9meq/gのイオン交換能 力を有するTEAE(トリェチルアミノエチル)セルロース、好ましくは0.3 3meg/gイオン交換能力を有するアミノエチルセルロース、 ベンジル−DEAEセルロース、 べンゾイル化−ナフトイル化DEAE。 (5)哺乳動物の二倍体細胞、特にヒト細胞、特に線維芽細胞の増殖、場合によ つてはワイルスまたはワクチンの製造のための応用を含むことを特徴とする上記 請求の範囲のいずれかの項に記載の方法。 (6)細胞を1本または数本の繊維上で、好ましくは本質的に楕円形または円筒 形状であつて、特に1000ミクロンまで、500ミクロンまでまたは300ミ クロンまでの直径で好ましくは少なくとも10ミクロン、少なくとも25ミクロ ン、少なくとも50ミクロンまたは少なくとも100ミクロンの直径を有する細 胞凝集物として単層細胞よりも多い量で増殖させ、該細胞凝集物はその細胞凝集 物中に2本またはそれ以上の繊維の少なくとも一部分を封入しており、好ましく はその繊維はせいぜい500ミクロン、特にせいぜい500ミクロンの長さと好 ましくは3〜50ミクロン、特に5〜30ミクロン(たとえば10〜20ミクロ ン)の直径を有しており、該増殖を好ましくは分散液1ml当りの細胞数が少な くとも104、少なくとも105または少なくとも106細胞数/ml分散液で 、好ましくはせいぜい109せいぜい108またはせいぜい107細胞数/ml 分散液になるまで実施し、特に少なくとも1日で好ましくは14日の期間実施す ることを特徴とする上記請求の範囲のいずれかの項に記載の方法。 (7)培養培地中のセルロース繊維の濃度が少なくとも0.01mg/ml、少 なくとも0.1mg/mlまたは少なくとも1mg/ml、場合によつては少な くとも5mg/mlで好ましくはせいぜい500mg/ml、せいぜい100m g/ml、せいぜい50mg/mlまにはせいぜい10mg/mlであることを 特徴と下る上記請求の範囲のいずれかの項に記載の方法。
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