JPS6249781A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPS6249781A JPS6249781A JP60188397A JP18839785A JPS6249781A JP S6249781 A JPS6249781 A JP S6249781A JP 60188397 A JP60188397 A JP 60188397A JP 18839785 A JP18839785 A JP 18839785A JP S6249781 A JPS6249781 A JP S6249781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pattern
- image
- clock signal
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は画像情報処理装置に関し、特に入力した画像信
号と所定周期のパターン信号を比較してパルス幅変調し
た2値化画像信号を出力する画像情報処理装置に関する
。
号と所定周期のパターン信号を比較してパルス幅変調し
た2値化画像信号を出力する画像情報処理装置に関する
。
[従来の技術]
レーザビームプリンタ等により中間調画像を形成する方
法として、入力ディジタル画像信号をアナログ画像信号
に変換し、該アナログ画像信号を三角波信号のような周
期的アナログパターン信号と比較することによりパルス
幅変調した2値化画像信号を発生させる手法が本件出願
人により提案されている。第4図はこの手法による一具
体例を示したものである0図において、8ビツトの入力
デイジタルビデオ信号VDo〜VDフはビデオクロツり
信号1/2 CLKでラッチ回路1にラッチされ、同期
がとられる。ビデオクロック信号1/2 GLKはマス
タークロック信号CLKをJ−にフリップフロップ5で
2分周したクロック信号である。また、ラッチされたビ
デオ信号はD/Aコンバータ2でアナログビデオ信号V
Aに変換され、該アナログビデオ信号VAは抵抗3で電
圧レベルに変換された後に、コンパレータ4の一方の入
力端子に入力される。一方、マスタークロック信号GL
Kは分周器6によってn分周が行われてクロック信号1
/n CLKとなり、更にJ−にフリップフロップ8で
2分周され、デユーティ比50%のパターンクロック信
号PCLKとなる。従ってパターンクロック信号PCL
Kはビデオクロック信号1/2 GLKに対してn倍の
周期をもつことになる。更に、パターンクロック信号P
CLKはバッファ9を通して可変抵抗10とコンデンサ
11で構成される積分回路に入力され、ノくターンクロ
ック信号Pill:LKと同一周期の三角波信号(アナ
ログパターン信号) SAWとなる。該三角波信号SA
Wは更にコンデンサ12と可変抵抗13とでそのバイア
ス分を調整され、更に保護抵抗14とバッファアンプ1
5を通して前述のコンノでレータ4のもう一方の入力端
子に入力される。コンノくレータ4ではアナログビデオ
信号VAと三角波信号SAWが比較され、該アナログビ
デオ信号VAはその濃度に応じてパルス幅変調される。
法として、入力ディジタル画像信号をアナログ画像信号
に変換し、該アナログ画像信号を三角波信号のような周
期的アナログパターン信号と比較することによりパルス
幅変調した2値化画像信号を発生させる手法が本件出願
人により提案されている。第4図はこの手法による一具
体例を示したものである0図において、8ビツトの入力
デイジタルビデオ信号VDo〜VDフはビデオクロツり
信号1/2 CLKでラッチ回路1にラッチされ、同期
がとられる。ビデオクロック信号1/2 GLKはマス
タークロック信号CLKをJ−にフリップフロップ5で
2分周したクロック信号である。また、ラッチされたビ
デオ信号はD/Aコンバータ2でアナログビデオ信号V
Aに変換され、該アナログビデオ信号VAは抵抗3で電
圧レベルに変換された後に、コンパレータ4の一方の入
力端子に入力される。一方、マスタークロック信号GL
Kは分周器6によってn分周が行われてクロック信号1
/n CLKとなり、更にJ−にフリップフロップ8で
2分周され、デユーティ比50%のパターンクロック信
号PCLKとなる。従ってパターンクロック信号PCL
Kはビデオクロック信号1/2 GLKに対してn倍の
周期をもつことになる。更に、パターンクロック信号P
CLKはバッファ9を通して可変抵抗10とコンデンサ
11で構成される積分回路に入力され、ノくターンクロ
ック信号Pill:LKと同一周期の三角波信号(アナ
ログパターン信号) SAWとなる。該三角波信号SA
Wは更にコンデンサ12と可変抵抗13とでそのバイア
ス分を調整され、更に保護抵抗14とバッファアンプ1
5を通して前述のコンノでレータ4のもう一方の入力端
子に入力される。コンノくレータ4ではアナログビデオ
信号VAと三角波信号SAWが比較され、該アナログビ
デオ信号VAはその濃度に応じてパルス幅変調される。
ここで、高い階調性を得るためにはアナログビデオ信号
VAのレベルと三角波信号SAWのレベルは第5図に示
すような関係にあることが望ましい、即ち、アナログビ
デオ信号VAの最高レベルVA+wax (例えば黒
レベル)と三角波信号SAWのピークレベルが一致し、
かつアナログビデオ信号VAの最低レベルVAwin(
例えば白レベル)と三角波信号SAWのボトムレベルが
一致する関係である。こうすることで常に最大の分解能
とフルスケールの線形性が保たれるからである。そこで
、第5図の関係を満足させるために三角波信号発生回路
の可変抵抗器10で振幅を調整し、また可変抵抗器13
でバイアス分を調整していた。
VAのレベルと三角波信号SAWのレベルは第5図に示
すような関係にあることが望ましい、即ち、アナログビ
デオ信号VAの最高レベルVA+wax (例えば黒
レベル)と三角波信号SAWのピークレベルが一致し、
かつアナログビデオ信号VAの最低レベルVAwin(
例えば白レベル)と三角波信号SAWのボトムレベルが
一致する関係である。こうすることで常に最大の分解能
とフルスケールの線形性が保たれるからである。そこで
、第5図の関係を満足させるために三角波信号発生回路
の可変抵抗器10で振幅を調整し、また可変抵抗器13
でバイアス分を調整していた。
ところで、かかる装置により再生する画像には様々な画
調がある。例えば文字画像では中間調再生よりもむしろ
白から黒又は黒から白に変化する画素の忠実な再生が重
視され、また写真画像では中間調の再生が重視されるわ
けである。従って。
調がある。例えば文字画像では中間調再生よりもむしろ
白から黒又は黒から白に変化する画素の忠実な再生が重
視され、また写真画像では中間調の再生が重視されるわ
けである。従って。
第4図の装置ではいずれの画調の再現性を重視するかに
よりパターンクロック信号PCLKの周期を切り換えら
れるようになっている。即ち、分周器6は周期切換信号
SELによってその分周比を例えば1〜1/nに変更可
能である。こうして文字画像再生においては分周比を例
えばlとして入力ディジタルビデオ信号の1画素分を1
つの三角波信号SAWよりパルス幅変調し、白から黒又
は黒から白に変化する画素を忠実に再生し、また写真画
像再生においては分周比を例えばnとして入力ディジタ
ルビデオ信号のn画素分を1つの三角波信号SAWより
パルス幅変調し、滑らかな階調画像を再生している。し
かしながら、上述した装置ではその分周比を切り換える
ことにより三角波信号SAWの周波数、振幅及びバイア
スが変ってしまうから、もはやそのままでは第5図の関
係を満足することができなくなる。従って第4図の装置
ではこのために可変抵抗器10.13の調整を住血さな
ければならなかった。まして1画像に文字と写真が混在
するような場合には常にその何れかの画質を犠牲にしな
くてはならなかった。
よりパターンクロック信号PCLKの周期を切り換えら
れるようになっている。即ち、分周器6は周期切換信号
SELによってその分周比を例えば1〜1/nに変更可
能である。こうして文字画像再生においては分周比を例
えばlとして入力ディジタルビデオ信号の1画素分を1
つの三角波信号SAWよりパルス幅変調し、白から黒又
は黒から白に変化する画素を忠実に再生し、また写真画
像再生においては分周比を例えばnとして入力ディジタ
ルビデオ信号のn画素分を1つの三角波信号SAWより
パルス幅変調し、滑らかな階調画像を再生している。し
かしながら、上述した装置ではその分周比を切り換える
ことにより三角波信号SAWの周波数、振幅及びバイア
スが変ってしまうから、もはやそのままでは第5図の関
係を満足することができなくなる。従って第4図の装置
ではこのために可変抵抗器10.13の調整を住血さな
ければならなかった。まして1画像に文字と写真が混在
するような場合には常にその何れかの画質を犠牲にしな
くてはならなかった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とする所は、画調に応じた最適のパ
ルス幅変調を行える画像情報処理装置を提供することに
ある。
であって、その目的とする所は、画調に応じた最適のパ
ルス幅変調を行える画像情報処理装置を提供することに
ある。
本発明の他の目的は、1画像内に文字画像と写真画像が
混在しても、それぞれの画調に応じた最適のパルス幅変
調を行える画像情報処理装置を提供することにある。
混在しても、それぞれの画調に応じた最適のパルス幅変
調を行える画像情報処理装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
この問題点を解決する一手段として、例えば第1図に示
す実施例の画像情報処理装置は、入力した8ビツトのデ
ジタル画像信号VDO”VO2のD/A変換出力VAと
所定周期のパターン(三角波)信号SAWをコンパレー
タ4で比較してパルス幅変調した2値化画像信号Pwを
出力する画像情報処理装置であって、前記三角波信号5
A111の振幅とバイアスを変えずにその周期を変える
パターン信号発生手段6〜15を備える。
す実施例の画像情報処理装置は、入力した8ビツトのデ
ジタル画像信号VDO”VO2のD/A変換出力VAと
所定周期のパターン(三角波)信号SAWをコンパレー
タ4で比較してパルス幅変調した2値化画像信号Pwを
出力する画像情報処理装置であって、前記三角波信号5
A111の振幅とバイアスを変えずにその周期を変える
パターン信号発生手段6〜15を備える。
[作用]
かかる第1図の構成において、例えば周期切換信号SE
Lがnと指定されると分周器6からはクロック信号1/
n CLKが出力され、J−にフリップフロップ8によ
りデユーティ比50%のパターンクロック信号PCLK
が形成される。該パターンクロック信号PCLKは抵抗
10−1〜10−4に同時供給され、アナログスイッチ
16によりこれらの抵抗の何れかがコンデンサ11と接
続されたときに所定時定数の積分回路を構成する。この
場合に、接続される抵抗は各指定周期に従って第5図の
振幅の条件を満足する抵抗値が決められている。更にこ
の積分回路から出力される積分信号はコンデンサ12で
一度直流成分を除去された後、後段の分圧回路によりバ
イアス分が決定される。アナログスイッチ17は抵抗1
3−1〜13−5によって構成される分圧回路の内、何
れの指定周期においても常に第5図のバイアスの条件を
満足するように抵抗13−1〜13−5の何れか1つの
接点に接続される。
Lがnと指定されると分周器6からはクロック信号1/
n CLKが出力され、J−にフリップフロップ8によ
りデユーティ比50%のパターンクロック信号PCLK
が形成される。該パターンクロック信号PCLKは抵抗
10−1〜10−4に同時供給され、アナログスイッチ
16によりこれらの抵抗の何れかがコンデンサ11と接
続されたときに所定時定数の積分回路を構成する。この
場合に、接続される抵抗は各指定周期に従って第5図の
振幅の条件を満足する抵抗値が決められている。更にこ
の積分回路から出力される積分信号はコンデンサ12で
一度直流成分を除去された後、後段の分圧回路によりバ
イアス分が決定される。アナログスイッチ17は抵抗1
3−1〜13−5によって構成される分圧回路の内、何
れの指定周期においても常に第5図のバイアスの条件を
満足するように抵抗13−1〜13−5の何れか1つの
接点に接続される。
[第1実施例]
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係り、第1図
はアナログ方式の画像情報処理装置を示す回路図である
。尚、第4図と同一の構成には同一番号を付してその説
明を省略する。第1図において、16及び17はアナロ
グスイッチであり、セレクト端子Sl、S2の状態によ
って内部の電子スイッチのうちいずれか1つが°閉”の
状態になる0本実施例では図示せぬプロセッサからの周
期切換信号SELが分周器6とアナログスイッチ16及
び17に接続されている。尚、プロセッサは入力される
画像データの画調(画像の特性あるいは性質を示す)に
従って周期切換信号SELを発生する。今、周期切換信
号SELがnと指定されると、分周器6からはクロック
信号1/n CLKが出力され、J−にフリップフロッ
プ8にょリデューテイ比50%のパターンクロック信号
pHl;LKが形成される。該パターンクロック信号P
CLKはバッファ9を通して抵抗10−1−10−4に
同時供給される。これらの抵抗はその何れかがコンデン
サ11と接続されたときに所定時定数の積分回路を構成
するようになっており、各指定周期に従って第5図の振
幅の条件を満足する抵抗値が決められている。従ってア
ナログスイッチ16と分周期6とを連動させることによ
り何れの指定周期においてもそれに合った抵抗値をコン
デンサ11と接続することにより、常に第5図の振幅の
条件を満足させられる。この積分信号はコンデンサ12
で一度直流成分を除去された後、後段の分圧回路により
バイアス分が決定される。アナログスイッチ17は抵抗
13−1〜13−5によって構成される分圧回路の何れ
か1つの接点に接続される。同様にしてアナログスイッ
チ17は分周器6及びアナログスイッチ16と連動して
おり、何れの指定周期においても常に第5図のバイアス
の条件を満足するように抵抗13−1〜13−5の何れ
か1つの接点に接続される。こうして、前述した振幅と
同時にバイアスの条件も満足されるわけである。
はアナログ方式の画像情報処理装置を示す回路図である
。尚、第4図と同一の構成には同一番号を付してその説
明を省略する。第1図において、16及び17はアナロ
グスイッチであり、セレクト端子Sl、S2の状態によ
って内部の電子スイッチのうちいずれか1つが°閉”の
状態になる0本実施例では図示せぬプロセッサからの周
期切換信号SELが分周器6とアナログスイッチ16及
び17に接続されている。尚、プロセッサは入力される
画像データの画調(画像の特性あるいは性質を示す)に
従って周期切換信号SELを発生する。今、周期切換信
号SELがnと指定されると、分周器6からはクロック
信号1/n CLKが出力され、J−にフリップフロッ
プ8にょリデューテイ比50%のパターンクロック信号
pHl;LKが形成される。該パターンクロック信号P
CLKはバッファ9を通して抵抗10−1−10−4に
同時供給される。これらの抵抗はその何れかがコンデン
サ11と接続されたときに所定時定数の積分回路を構成
するようになっており、各指定周期に従って第5図の振
幅の条件を満足する抵抗値が決められている。従ってア
ナログスイッチ16と分周期6とを連動させることによ
り何れの指定周期においてもそれに合った抵抗値をコン
デンサ11と接続することにより、常に第5図の振幅の
条件を満足させられる。この積分信号はコンデンサ12
で一度直流成分を除去された後、後段の分圧回路により
バイアス分が決定される。アナログスイッチ17は抵抗
13−1〜13−5によって構成される分圧回路の何れ
か1つの接点に接続される。同様にしてアナログスイッ
チ17は分周器6及びアナログスイッチ16と連動して
おり、何れの指定周期においても常に第5図のバイアス
の条件を満足するように抵抗13−1〜13−5の何れ
か1つの接点に接続される。こうして、前述した振幅と
同時にバイアスの条件も満足されるわけである。
第2図(a)、(b)はそれぞれ指定周期が異なる場合
の三角波信号SAWとアナログ画像信号レベルVAma
x 、VAminとの関係を示した図であり、何れの場
合においても三角波信号SAWの振幅及びバイアスにつ
いて第5図の条件が満足されている。
の三角波信号SAWとアナログ画像信号レベルVAma
x 、VAminとの関係を示した図であり、何れの場
合においても三角波信号SAWの振幅及びバイアスにつ
いて第5図の条件が満足されている。
[第2実施例]
第3図は他の実施例であって、第1図の機能をデジタル
素子で構成した場合の画像情報処理装置を示すブロック
構成図である。尚、第1図と同一の構成には同一番号を
付してその説明を省略する。第3図において、6′は2
種類の分周クロック信号1/n CLKとに/n CL
、Kを出力する分周器であり、クロック信号に/n (
LKは常にクロック信号1/n CLKのに倍の周波数
をもつ関係にある。20はアップダウンカウンタであり
、例えばデユーティ比50%のパターンクロック信号ρ
CLKの前半でカウントアツプし、後半でカウントダウ
ンするように接続されている。しかもアップダウンカウ
ンタ20のカウントクロックはクロック信号1/nCL
Kのに倍の周波数をもつクロック信号に/n CLKで
あるから、周期SELがいかように指定された場合でも
、常にパターンクロック信号PC:LKの前半でに個カ
ウントアツプし、後半でに個カウントダウンする関係に
ある。4′はデジタルコンパレータであり、入力端子A
の8ビツトデジタルビデオデータvDと入力端子Bのア
ップダウンカウンタ出力DSAIiIを比較してA>H
のときにHIレベルのパルス幅変調画像信号Pwを出力
する。かようにして第1図の構成は第3図のデジタル素
子で置き換えられ、第5図の振幅及びバイアスの条件が
満足されるわけである。
素子で構成した場合の画像情報処理装置を示すブロック
構成図である。尚、第1図と同一の構成には同一番号を
付してその説明を省略する。第3図において、6′は2
種類の分周クロック信号1/n CLKとに/n CL
、Kを出力する分周器であり、クロック信号に/n (
LKは常にクロック信号1/n CLKのに倍の周波数
をもつ関係にある。20はアップダウンカウンタであり
、例えばデユーティ比50%のパターンクロック信号ρ
CLKの前半でカウントアツプし、後半でカウントダウ
ンするように接続されている。しかもアップダウンカウ
ンタ20のカウントクロックはクロック信号1/nCL
Kのに倍の周波数をもつクロック信号に/n CLKで
あるから、周期SELがいかように指定された場合でも
、常にパターンクロック信号PC:LKの前半でに個カ
ウントアツプし、後半でに個カウントダウンする関係に
ある。4′はデジタルコンパレータであり、入力端子A
の8ビツトデジタルビデオデータvDと入力端子Bのア
ップダウンカウンタ出力DSAIiIを比較してA>H
のときにHIレベルのパルス幅変調画像信号Pwを出力
する。かようにして第1図の構成は第3図のデジタル素
子で置き換えられ、第5図の振幅及びバイアスの条件が
満足されるわけである。
[効果]
以上述べた如く本発明によれば、入力した画像信号の画
調に応じて指定され、従来のようにめんどうな調整をす
ることなく容易にその画調に応じた最適のパルス幅変調
を行える画像情報処理装置を提供することができる。
調に応じて指定され、従来のようにめんどうな調整をす
ることなく容易にその画調に応じた最適のパルス幅変調
を行える画像情報処理装置を提供することができる。
また本発明によれば、1画像内に文字画像と写真画像が
混在してもそれぞれの画調に応じた最適のパルス幅変調
を行える画像情報処理装置を提供することができる。
混在してもそれぞれの画調に応じた最適のパルス幅変調
を行える画像情報処理装置を提供することができる。
第1図は実施例のアナログ方式の画像情報処理装置を示
す回路図、 第2図Ca)、(b)は第1図の各三角波信号とアナロ
グ画像信号レベルとの関係を示す図、第3図は他の実施
例のデジタル方式の画像情報処理装置を示すブロック構
成図、 第4図はパルス幅変調回路の一具体例を示す回路図。 第5図は第4図の三角波信号とアナログ画像信号レベル
との関係を示す図である。 図中、1・・・ラッチ回路、2・・・D/Aコン/人−
夕、4,4′・・・コンノくレータ、5,8・・・J−
にフリップフロップ、6.6′・・・分周器、16.1
7・・・アナログスイッチ、20・・・アップダウンカ
ウンタである。 特許出願人 キャノン株式会社 第2図 (O) (b) (tJtJl−1)
す回路図、 第2図Ca)、(b)は第1図の各三角波信号とアナロ
グ画像信号レベルとの関係を示す図、第3図は他の実施
例のデジタル方式の画像情報処理装置を示すブロック構
成図、 第4図はパルス幅変調回路の一具体例を示す回路図。 第5図は第4図の三角波信号とアナログ画像信号レベル
との関係を示す図である。 図中、1・・・ラッチ回路、2・・・D/Aコン/人−
夕、4,4′・・・コンノくレータ、5,8・・・J−
にフリップフロップ、6.6′・・・分周器、16.1
7・・・アナログスイッチ、20・・・アップダウンカ
ウンタである。 特許出願人 キャノン株式会社 第2図 (O) (b) (tJtJl−1)
Claims (1)
- 入力した画像信号と所定周期のパターン信号を比較して
パルス幅変調した2値化画像信号を出力する画像情報処
理装置において、前記パターン信号の振幅とバイアスを
変えずにその周期を変えるパターン信号発生手段を備え
ることを特徴とする画像情報処理装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60188397A JPH07105887B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 画像処理装置 |
DE19863687023 DE3687023T2 (de) | 1985-08-29 | 1986-08-29 | Bildverarbeitungsvorrichtung. |
EP19860306709 EP0212990B1 (en) | 1985-08-29 | 1986-08-29 | Image processing apparatus |
DE19863687105 DE3687105T2 (de) | 1985-08-29 | 1986-08-29 | Bildverarbeitungsvorrichtung. |
EP19860306708 EP0216536B1 (en) | 1985-08-29 | 1986-08-29 | Image processing apparatus |
US07/237,614 US4870499A (en) | 1985-08-29 | 1988-08-24 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60188397A JPH07105887B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6249781A true JPS6249781A (ja) | 1987-03-04 |
JPH07105887B2 JPH07105887B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=16222924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60188397A Expired - Lifetime JPH07105887B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105887B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5450212A (en) * | 1991-04-16 | 1995-09-12 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method |
US5784495A (en) * | 1994-06-30 | 1998-07-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing device for producing a variable period pulse-width modulated binary image signal |
WO1999063539A1 (en) * | 1998-06-02 | 1999-12-09 | Seagate Technology, Inc. | Efficient linearization of saturation channels |
US6178144B1 (en) | 1998-06-02 | 2001-01-23 | Seagate Technology Llc | Magneto-optical recording system employing linear recording and playback channels |
US6542443B1 (en) | 1999-06-02 | 2003-04-01 | Seagate Technology Llc | Efficient linearization of saturation channels |
US6687205B1 (en) | 1998-06-09 | 2004-02-03 | Seagate Technology Llc | Parallel coded spread spectrum communication for data storage |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60188397A patent/JPH07105887B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5450212A (en) * | 1991-04-16 | 1995-09-12 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method |
US5784495A (en) * | 1994-06-30 | 1998-07-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing device for producing a variable period pulse-width modulated binary image signal |
WO1999063539A1 (en) * | 1998-06-02 | 1999-12-09 | Seagate Technology, Inc. | Efficient linearization of saturation channels |
US6178144B1 (en) | 1998-06-02 | 2001-01-23 | Seagate Technology Llc | Magneto-optical recording system employing linear recording and playback channels |
US6208594B1 (en) | 1998-06-02 | 2001-03-27 | Seagate Technology Llc | Efficient linearization of saturation channels |
US6687205B1 (en) | 1998-06-09 | 2004-02-03 | Seagate Technology Llc | Parallel coded spread spectrum communication for data storage |
US6542443B1 (en) | 1999-06-02 | 2003-04-01 | Seagate Technology Llc | Efficient linearization of saturation channels |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07105887B2 (ja) | 1995-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4870499A (en) | Image processing apparatus | |
EP0212990B1 (en) | Image processing apparatus | |
JPS6291077A (ja) | 画像情報処理装置の調整方法 | |
JPH0628375B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS6249781A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS6358584A (ja) | 画像処理装置 | |
US5272544A (en) | Digital/analog converter and image processing apparatus using the same | |
JP2702110B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH03108872A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2513629B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS6249780A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS62181564A (ja) | 画像情報処理装置 | |
JPS62181575A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH01200781A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS5926689Y2 (ja) | 2値判別装置 | |
JP2974318B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS62188558A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS55102966A (en) | Half-tone reproduction circuit for facsimile or the like | |
JPS62188559A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS62140550A (ja) | 画像処理装置 | |
JP3002251B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS5912314A (ja) | スイツチング記録装置 | |
JPS62183260A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2730084B2 (ja) | イメージスキャナにおける撮像信号処理回路 | |
JP2513630B2 (ja) | 画像処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |