JPS6249748A - 異種プロトコル端末の情報センタへの収容方式 - Google Patents

異種プロトコル端末の情報センタへの収容方式

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JPS6249748A
JPS6249748A JP60188427A JP18842785A JPS6249748A JP S6249748 A JPS6249748 A JP S6249748A JP 60188427 A JP60188427 A JP 60188427A JP 18842785 A JP18842785 A JP 18842785A JP S6249748 A JPS6249748 A JP S6249748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information center
terminal
protocol
protocols
terminals
Prior art date
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Pending
Application number
JP60188427A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Shibata
柴田 洋二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6249748A publication Critical patent/JPS6249748A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えばビデオテックスシステムにおける端末
の情報センタへの収容方式に係り、特に各種プロトコル
をもつ端末が情報センタに収容されるを可とした異種プ
ロトコル端末の情報センタへの収容方式に関するもので
ある。
〔発明の背景〕
これまでにあってはビデオテックス通信網を介しキャプ
テンサービスを受は得るものは、キャプテンアダプター
等キャプテンプロトコルを完全サポートする専用端末の
みとなっているのが実状である。したがって、例えばこ
れに、郵政省推奨の「パソコン通信装置推奨通信方式J
  (1984年12月発表)プロトコルをサポートす
るパソコンを接続しようとしても不可能となっている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、端末が異なるプロトコルをもつ場合で
あっても、その端末が情報センタに収容され、サービス
を受は得るようにした異種プロトコル端末の情報センタ
への収容方式を供するにある。
〔発明の概要〕
この目的のため本発明は、端末は電話網を介し。
プロトコル変換装置でそのプロトコルが目的のデ−タベ
ースのプロトコルに変換されたうえ、更にDDX網ある
いは専用線を介し情報センタに収容されるようにしたも
のである。プロトコル変換装置においては、○SIモデ
ルで規定されるレイヤ6.7相当の電文を取り出したう
え目的のデータベースのプロトコル電文に変換出力する
ようになっているものである。即ち、O3Iモデルで規
定されるレイヤ6.7相当部分のみ一致していれば。
下位プロトコルが如何に異なっていようとも端末は情報
センタに収容可となるものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1図から第3図により説明する。
先ず本発明に係るプロトコル変換装置のシステム上での
位置付けについて説明すれば、第1図はその一例でのシ
ステム構成を示したものである。
図示の如く本システムは情報センサ1、データ通信回線
としてのDDX網2や専用線3、プロトコル変換装置4
.公衆電話網あるいはPBX網とし)っだ電話網5、各
種通信プロトコルをもつ端末6より構成されたものとな
っている。この場合端末に示すA、B、Cはプロトコル
の種類を示している。これまでのシステムでは情報セン
タのプロトコルと端末のプロトコルとが一致しない場合
には相互接続が不可能であったが、本発明によれば、電
話網とデータ網との間にはプロトコル変換装置が設置さ
れ、O8Iモデルで規定されるレイヤ6゜7相当部分の
み一致すれば、下位プロトコルが如何に異なっていよう
とも自由に情報センタと端末との間が接続可能となって
いるものである。
さて、第2図は本発明に係るプロトコル変換装置の一例
での構成を、また、第3図は端末の接続手順を示すが、
これらを参照しつつ端末の情報センタへの接続動作を説
明すれば以下のようである。
即ち1本例ではプロトコル変換装置4には電話網5を介
しA、B、C3種のプロトコルの異なる端末6が収容さ
れている(プロトコルは何種類あってもよいが、本説明
では説明の都合上3種類としている)が、本例ではAの
プロトコルをもつ端末が発呼した場合を想定している。
その端末からの発呼は電話網5でICが付加されたうえ
プロトコル変換装置4に転送されるようになっている。
プロトコル変換装置4では電話網インターフニスニット
14における信号制御部17でPB倍信号あるいはMF
倍信号してのIDがデコードされたうえコントロール部
16に転送されるものとなっている。
コントロール部16ではその端末IDを更に転送路18
を介し制御ユニット11に転送するが、制御ユニット1
1ではその端末IDと予め登録されているプロトコル種
類とを比較することによって、発呼に係る端末のプロト
コルの種類が検出されるようになっている。本例ではそ
の端末のプロトコルはAとして検出されるわけであるが
、これにもとづき制御ユニット11は電話網インターフ
ェースユニット14に対し通信制御ユニット13におけ
るAプロトコル対応のAユニットに着呼回線を接続する
ようルーティング命令を送出するところとなるものであ
る。この命令により電話網インターフェースユニット1
4は、コントロール部16による制御下に着呼回線をF
Bデコーダ、あるいはMFデコーダからSW部15に切
替したうえ、SW部15を駆動することによって、着呼
回線は通信制御ユニット13におけるAユニットに接続
されるところとなるものである。この作業が完了すると
完了応答が制御ユニット11に送出されるが、これにも
とづき制御ユニット11は電話網5に対して着呼応答を
、更に電話網5はその端末に対し接続完了応答を返すよ
うになっている。これにより端末とプロトコル変換装置
とのルートとが確立し、端末操作者はプロトコル変換装
置におけるモデムからのピー音を聴取し得るわけである
さて、この後は端末操作者によって情報センタNα(例
えばD P I)が端末より入力されるが、プロトコル
変換装置4における制御ユニット11は通信制御ユニッ
ト13におけるAユニット経由でその情報センタNαを
受信することによって、目的の情報センタとの間の接続
準備に入るようになっている。
制御ユニット11は目的の情報センタのプロトコルに適
合する通信制御ユニットI、を情報センタ用通信制御ユ
ニット12より選択起動して情報センタDF+どの間の
接続を完了した場合には、端末に対して接続完了応答を
送出するようになっている・これにより端末と情報セン
タとの間のルートが確立され、データの送受が開始され
るところとなるわけである。このような事情は他の端末
についても同様であり、全く同様な手順で他のプロトコ
ルの端末も情報センタに接続可とされているものである
。なお、端末IDは端末収容位置に応じて電話網5で自
動的に発生されるか、あるいは端末からのPB倍信号D
P倍信号電話網5に一旦蓄積した後にMF信号に変換さ
れるようにして発生されるようになっている。
このように端末のプロトコルが相違する場合であっても
、電話網とデータ網との間にプロトコル変換装置を設け
ることによって、情報センタのプロトコルの○Srモデ
ルで規定されるレイヤ6゜7相当部分が同一の全ての端
末は情報センタに収容面となるものである。また、プロ
トコル変換装置をビデオテックス通信網に接続されるキ
ャプテン用民間情報センタ(DF)とDDXmや専用線
で接続する場合は、プロトコル変換装置の設置されてい
る市内料金エリア内の端末はプロトコルに関係なく市内
電話料+α(α;専用線あるいはDDX通信料)といっ
た料金でキャプテンサービスを受は得ることになる。キ
ャプテンサービスは30円73分であるから、これより
低料金となるものである。更にPBX網の出口にプロト
コル変換装置を設置し、DDX網や専用線でDFと接続
すれば、PBX網に収容される端末はプロトコルに関係
なく低料金αでキャプテンサービス(30円/3分)を
受は得ることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は、端末が異なる
プロトコルをもつ場合であっても、その端末が情報セン
タに収容されサービスを受は得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るプロトコル変換装置を含むビデ
オテックスシステムの一例でのシステム構成を示す図、
第2図は、そのプロトコル変換装置の一例での構成を示
す図、第3図は、端末の情報センタへの接続手順を説明
するための図である。 1・・・情報センタ、2・・・DDX網、3・・・専用
回線、4・・・プロトコル変換装置、5・・・電話網、
6・・・端末。 代理人弁理士 秋  本  正  実 第1図 F情′株t〉夕□ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロトコルの異なる複数の端末を電話網、プロトコル変
    換装置を介しプロトコルの異なる複数の情報センタに収
    容せしめる方式であって、プロトコル変換装置において
    は発呼に係る端末からの、あるいは電話網にて発生され
    た端末IDにもとづき該端末のプロトコルを識別したう
    え、上記発呼に係る端末からの情報センタNo.にもと
    づき該端末を該情報センタに接続した後は、該端末のプ
    ロトコルを該情報センタのプロトコルに適合すべく変換
    出力することを特徴とする異種プロトコル端末の情報セ
    ンタへの収容方式。
JP60188427A 1985-08-29 1985-08-29 異種プロトコル端末の情報センタへの収容方式 Pending JPS6249748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60188427A JPS6249748A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 異種プロトコル端末の情報センタへの収容方式

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JP60188427A JPS6249748A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 異種プロトコル端末の情報センタへの収容方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6249748A true JPS6249748A (ja) 1987-03-04

Family

ID=16223481

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60188427A Pending JPS6249748A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 異種プロトコル端末の情報センタへの収容方式

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JP (1) JPS6249748A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01248851A (ja) * 1988-03-30 1989-10-04 Hitachi Ltd 異機種端末通信システム
US4970716A (en) * 1988-03-09 1990-11-13 Hitachi, Ltd. Protocol integrating videotex communication system
US5086426A (en) * 1987-12-23 1992-02-04 Hitachi, Ltd. Communication network system having a plurality of different protocal LAN's

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5086426A (en) * 1987-12-23 1992-02-04 Hitachi, Ltd. Communication network system having a plurality of different protocal LAN's
US4970716A (en) * 1988-03-09 1990-11-13 Hitachi, Ltd. Protocol integrating videotex communication system
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