JPS6247723A - 同期回路における切換方式 - Google Patents

同期回路における切換方式

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JPS6247723A
JPS6247723A JP18808785A JP18808785A JPS6247723A JP S6247723 A JPS6247723 A JP S6247723A JP 18808785 A JP18808785 A JP 18808785A JP 18808785 A JP18808785 A JP 18808785A JP S6247723 A JPS6247723 A JP S6247723A
Authority
JP
Japan
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circuit
clock
switching
control
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP18808785A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Nakada
亮一 中田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6247723A publication Critical patent/JPS6247723A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [in要] 複数の制御系に内蔵するクロック発生回路出力を共通装
置に印加し、特定クロックのみを選択して切換出力でき
る切換方式である。
[産業上の利用分野] 本発明は複数の制御系のクロックが共通回路を介して特
定系のクロックのみを選択出力し、負荷回路に与えると
きのクロック切換方式に関する。
[従来の技術] 各装置の動作について信頼度を向上させるため二重化す
ることが多い。制御系としてA、Bの2系統を具備し、
共通装置への接続を切換えるような場合、第4図に示す
構成が公知である。第4図において、10は共通装置、
20は制御系A、30は制御系Bを示す。また11は共
通装置内のクロック発生回路、12は同期回路、13は
切換制御回路、14はマルチプレクサ、15は切換選択
信号、21.31は各制御系内のクロック発生回路、2
2.32は各制御系内の制御回路、23.33は各制御
系からの切換制御信号A、Bを示し、24.34は各制
御系からの動作制御信号A、Bを示している。各制御系
は負荷回路16への共通制御信号18を与えるため動作
制御信号24.34を共通装置10に印加している。共
通装置10の同期回路12と負荷回路16における動作
は、クロック発生器11が出力するクロックによって行
われる。例えば制御系Aから負荷装置を制御するとき、
切換制御信号A (23)と動作制御信号A(24)を
共通装置IOへ印加する。共通装置10において切換制
御回路13が動作を開始し、動作制御信号Aの到来とそ
れが制御系Aからであると判断したとき、マルチプレク
サ14にその旨の選択信号を送出する。マルチプレクサ
14は動作選択信号八を選択し同期回路12に印加する
。同期回路12において内蔵クロック発生回路11が発
生したクロックによって動作制御信号A (24)を同
期させ、負荷回路16に対し共通制御信号18として印
加する。
制御系Aから制御系Bに切換制御するときは、切換制御
信号A (23)を停止し切換制御信号B (33)を
共通装置10へ印加する。
[発明が解決しようとする問題点コ 第4図の場合は、共通装置10としてクロック発生回路
IIと同期回路12が必要であり、IIJ御系のクロッ
ク発生回路と共に複雑な構成のため、高価になった。ま
た動作制御信号は、内蔵クロックにより同期されるから
、時間的なロスが常に発生していた。
本発明の目的は比較的簡易な構成でクロックを切換出力
のできる切換方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の構成図を示す。第1図において10は
共通装置で、従来は第4図に示す同期動作を行っていた
もの、20は制御系A、3oは制御系Bを示す。共通装
置10において13は切換制御回路、16は負荷回路、
I7は共通りロック、18は共通制御信号、19はクロ
ック切換回路を示す。制御系A、Bにおいて21.31
はそれぞれクロック発生回路、22.32は制御回路、
23.33は切換制御信号A、B、24.34は動作制
御信号A、B、25.35はクロックA、 Bをそれぞ
れ示す。クロック25.35と動作制御信号24.34
は常時共通装置10へ印加し、切換制御信号22.32
は所望のとき印加する。
[作用] 第1図において制御系Aが負荷回路16を制御するとき
、切換制御信号A22とクロックA23とを共通装置1
0へ送出する。共通装置10において切換制御回路13
に切換制御信号A23が印加され、クロック切換回路1
9にクロックA25が印加される。切換制御回路13に
おいて、制御系Aからの切換え制御号が到来したことを
判断し、選択信号15をクロック切換回路19に送出す
る。
クロック切換回路19においてはクロックA25のみを
共通りロック17として出力させ、またマルチプレクサ
I4においては選択記号15により動作選択信号A24
のみを共通制御信号18として出力させ、それらを負荷
回路16へ送出する。
次に切換制御信号B33が切換制御回路13に印加され
たとき、出力の選択信号15が変化するためクロックB
、動作制御信号Bが負荷回路16へ印加される。
[実施例] 第2図は本発明の実施例として、第1図中のクロック切
換回路19の構成を詳細に示す図である。
第2図において41.42は制御系20.30からの各
クロック23.33と切換選択信号15が印加される第
1段遅延型フリップフロップ、43゜44は第2段遅延
型フリップフロップで第1段フリップフロップの出力が
印加されるもの、45〜48はアンド回路、49はオア
回路、50はクロック出力端子を示している。
クロックA、クロックBはクロック切換回路15に常時
印加されている。切換制御回路13においては、切換制
御信号Aまたは切換制御信号Bが印加されたとき特定信
号を選択信号15として送出する。即ち制御系A20の
側を選択するとき選択信号15を例えば“H″、制御系
B30のとき“L”となって、クロック切換回路19と
マルチプレクサ14に印加される。
第3図は第2図の動作タイムチャートであって、クロッ
クA23、クロックB33が図示するように位相差をも
って印加されている。選択信号15が図示する時刻で“
H”となった場合即ち制御系Aの側を選択状態とさせる
ことを意図した場合、それ以前の共通りロック17はク
ロックBであり、Bの“L″において選択信号15がH
″に切換えられたが、2段の遅延型フリップフロップ4
1゜43はクロックA23が2回到来した後アンド回路
47へ“H″出力送るため、図示するようにクロックA
の3クロツク目において制御系Aに切換られる。またク
ロックBは選択信号I5の切換えの後1クロツクは負荷
回路16へ送出され、クロックAとの切換のときlクロ
ック相当分の空白時間を作っている。そして選択信号1
5が“L”となると、クロックAが1つ送出された後、
欠落がなくクロックBに切換えられる。選択信号15の
動作タイミングは、近接して発生しているクロックに対
し直ぐ切換えず、1クロツクだけ遅延させ動作保証がな
される。
クロック切換回路19を更に複雑な構成とし、選択信号
も多数のビットを使用するときは、3系以上の系を任意
に切換えることができる。
[発明の効果] このようにして本発明によると、共通装置において負荷
回路用のクロック発生回路を内蔵せず、制御系において
発生したクロックを取込み、それを切換えて出力として
いるから、共通装置において同期の動作を行う回路を必
要としない。したがって装置が簡易化され安価となる。
また制御信号について同期のため要する時間が省略でき
る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、 第2図は本発明の実施例を示す図、 第3図は第2図の動作タイムチャート、第4図は従来の
制御系切換の構成を示す図である。 1〇−共通装置 13−切換制御回路 14−マルチプレクサ 15−切換選択信号 I6−負荷回路 17−共通りロック 19−クロック切換回路 20−・・制御系A 21.31−−クロック発生回路 22.32−m−制御信号 23−切換制御信号A 24−動作制御信号A 25−・クロックA 30・・−制御系B 33・・−切換制御信号B 54−・動作制御信号B 25−クロックB

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の制御系(20)(30)に各クロック発生回
    路(21)(31)を有し、該制御系(20)(30)
    から共通に制御される共通装置(10)にはクロック切
    換回路(19)と切換制御回路(13)とを具備し、ク
    ロック切換回路(19)は前記制御系の各クロック発生
    回路の出力(25)(35)が印加され、切換制御回路
    (13)の出力により選択された出力を得、前記切換制
    御回路(13)は前記制御系(20)(30)からの切
    換制御信号(23)(33)が印加され切換制御回路出
    力(15)を得ること を特徴とする同期回路における切換方式。 2、複数の制御系(20)(30)に各クロック発生回
    路(21)(31)を有し、該制御系(20)(30)
    から共通に制御される共通装置(10)にはクロック切
    換回路(19)と切換制御回路(13)とを具備し、ク
    ロック制御回路(19)は前記制御系の各クロック発生
    回路の出力(25)(35)が各印加される第1段フリ
    ップフロップ(41)(42)と、該各段フリップフロ
    ップと縦続接続された第2段フリップフロップ(43)
    (44)と、各フリップフロップの出力とクロックとの
    論理演算を行う論理回路(45)〜(48)とを有し、
    切換制御回路(13)の出力により選択された出力を得
    、 前記切換制御回路(13)は前記制御系(20)(30
    )からの切換制御信号(23)(33)が印加され、切
    換制御回路出力(15)を得ること を特徴とする同期回路における切換方式。
JP18808785A 1985-08-27 1985-08-27 同期回路における切換方式 Pending JPS6247723A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4947684A (ja) * 1972-05-16 1974-05-08
JPS5144861A (ja) * 1974-10-15 1976-04-16 Fujitsu Ltd Hatsushinkikirikaekairo

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4947684A (ja) * 1972-05-16 1974-05-08
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