JPS6247236A - デ−タ伝送システム - Google Patents

デ−タ伝送システム

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JPS6247236A
JPS6247236A JP60185759A JP18575985A JPS6247236A JP S6247236 A JPS6247236 A JP S6247236A JP 60185759 A JP60185759 A JP 60185759A JP 18575985 A JP18575985 A JP 18575985A JP S6247236 A JPS6247236 A JP S6247236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
tone
phase
data transmission
station
Prior art date
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Pending
Application number
JP60185759A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihide Tsuboi
坪井 寿英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6247236A publication Critical patent/JPS6247236A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2波プレス・トウ・トーク移動無線itl信に
おけるデータ伝送システムに関し、特に、中継局にて重
畳トーンによる中継動作を含むデータ伝送システムに関
するものである。
〔従来の技術〕
データに重畳されたトーンを検出することによって中継
動作する中継局を経由して中央局と複数子局との間でデ
ータ収集する半二重の無WA通信のシステム例を第3図
に示す。第3図において、lは端局としての中央局、2
は中継局、3.4は端局としての子局であり、中継局2
は中継スイッチ21、受信機22.送信機23を有する
このシステムの動作を中央局lからポーリングする場合
について説明する。まず、中央局1より送信されたポー
リング信号は中継局2に入り、中継局2は、ポーリング
信号に重畳されたトーンをポーリング信号の先頭に付加
されたプリアンプル信号時間内に検出すると中継スイッ
チ21をオンとし、引き続くポーリング信号を子局3.
4に中紺伝達する。
一方、ボーリング信号を受信した該当子局3または4は
、中継局2での中継動作を確実にするために、ボーリン
グ信号の時と同程度のプリアンプル信号を先頭に付加し
た応答信号を返送することによって、同様なる中継を介
して応答信号を中央局1へ伝送している。
以上のポーリング信号送信、応答信号受信を繰り返して
、中央局は複数子局のデータを収集している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータ伝送システムでは、ボーリング信
号や応答信号にえ1するプリアンプル信号の占める割合
が大きい場合、データの伝送効率が、低くなるのは自明
である。そこで、伝送効率を上げるため、プリアンプル
信号を節約して短くすると、中継局ではトーンを未検出
することがあり、中継動作しないことが発生ずる。
この様子を第4図1第5図により説明する。第4図は中
継局2のトーン検出部を示す系統図であり、第5図はそ
の波形タイミングチャートである。一般的に中継局2の
トーン検出部は、帯域)m剥型ろ波器24で周波数を選
別し、整流検波器25で包絡線検波を行う。帯域通過型
ろ波器24では、その入出力において遅延を生じるから
、第5図(blまたは(e)に示ず端点26の入力1−
−ン波形31または33に対して、出力波形は、第5図
(C)または(「)に示ず波形32または34のように
なる。
従って、第5図[81に示すボーリング信号と第5図(
diに示すそのポーリング応答信号が連続して受信され
たとき、第4図の端点27におiJる帯域i11過型7
〕波器24の出力の波形は、波形32の立ち下がりと波
形34の立ち」二がりの合成波形となる。
この合成波形は、2波の位相差に左右されてその包絡線
が変化する。その−例を第5図+ff+に示す。
らなみに、2波の入力波の位相差θがπのとき最悪で、
このとき端点27の合成1・−ン波形の包絡線はヌルポ
イントを生しる。端点28における整流検波器25の出
力は合成波レベルが低いときはオフとなるので、ヌルポ
イント近辺においては、第5図fhlに示すような波形
36となる。この場合、第3図に示す中継スイッチ21
がオフとなり、中継動作を停止し、データは相手局に伝
達されなくなる。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために本発明は、アイドル
時に特定パターン信号を発生ずる同期用パターン発生部
と、データ伝送時に端局データ重畳トーンを検出してデ
ータの中継動作を行うためのトーン検出部とを有する中
継局と、アイドル時に特定パターン信号を検出して同期
パルスを発生するパターン検出部と、この同月パルスを
もとにデータに重畳するトージの位相を補正する位相同
期制御部と、データ伝送時に位相補正されたトーンをデ
ータに重畳して送信する送信機とを有する端局とを設け
るようにしたものである。
〔作用〕
本発明においては、データ伝送時、データバーストの2
回目から中継局のトーン検出時間を無視してデータ伝送
をすることができ、その分のプリアンプル信号を省略す
ることができる。
〔実施例〕
本発明に係わるデータ伝送システムの一実施例を第1図
、第2図に示す。第1図は端局としての中央局および子
局を示す系統図、第2図は中継局を示す系統図である。
まず第2図の系統から説明する。第2図において、51
は空中線く52は共用器、53は受信機、54はデータ
の中継動作を行うためにデータ伝送時に端局が送出する
データに重畳されたトーンを検出するトーン検出部、5
5は共通端子55A。
接点55a、55b、55cを有する切替スイッチ、5
6はアイドル時に端局のトーンを位相同期させるための
特定パターン信号を発生ずる同期用パターン発生部、5
7は送信機である。第2図においては、送信の無線周波
数はflであり、受信の無線周波数はf2である。アイ
ドル時(待ら受は時)、切替スイッチ55は共通端子5
5Aが接点55cに接続、すなわち、同期用パターン発
生部56に接続されておる。これにより中継局は、同期
用パターン発生部56から定期的に発生ずる特定パター
ン信号(以下「同期用パターン信号−1という)を、送
信機57.共用器52を通過後、空中線51から送信し
ている。
次に中央局または子局から重畳されたトーンを含むデー
タが送信されるとデータ伝送モードとなる。このデータ
伝送時の中継局の中継動作は従来と同じであるが、簡単
に記述する。中央局または子局から送信されたデータ+
トーンは、空中線51、共用器52を通り、受信機53
で復調された後、l・−ンはトーン検出部54で検出さ
れる。トーンを検出したトーン検出部54は、切替スイ
ッチ55の共通端子55Aを接点55aに接続させる。
これによりデータの中継動作が行われる。中央局または
子局からのデータ送信が終了すると、トーンが未検出と
なり、切替スイッチ55の共通端子55Aは接点55c
に接続され、アイドル時の動作となり、同期用パターン
信号が送出される。
次に第1図に示す中央局および子局について説明する。
第1図において、61は空中線、62は同軸切替スイッ
チ、63は受信機、64はアイドル時に同期用パターン
信号を検出して同期パルスを発生ずるパターン検出部、
65はトーン発振部、66はデータに重畳するトーンの
位相を同期パルスをもとに補正する位相同期制御部、6
7はデータ受信部、68は同軸切替スイッチ62を制御
するデータ送信部、69は位相補正されたトーンをデー
タに重畳して送信する送信機である。第1図においては
、送信の無線周波数はf2であり、受信の無線周波数は
flである。
アイドル時、同軸切替スイッチ62は、受信機63に接
続されており、中継局からの同期用パターン信号を待ち
受けている。中継局から送信された同期用パターン信号
は受信機63で復調された後、パターン検出部64でパ
ターンマツチされると、同期パルスが発生され、この同
期パルスは位相同期制御部66に送出される。そしてト
ーン発振部65にて独立同期で発振したl・−ンは、位
相同期制御部66にて」−記同期パルスをもとに位相補
正される。このようにして位相補正されたトーンは中央
局および子局のすべてにおいて同期していると言えるの
で、中継局でのトーンの位相差によるレベル減衰からく
る未検出はなくなる。
次にデータ伝送時になると、中継局からの同期用パター
ン信号は受信されなくなるので、アイドル時に受信され
た最後の同期パターンによって位相補正されたトーンを
口・7りし、データ送信部68から送出されたデータに
重畳し、送信機69で変調して空中線61より送信する
。なお同軸切替スイッチ62はデータ送信部68により
制御される。すなわち、端局が自局のポーリング信号を
受信したとき、データ受信部67はポーリングされた旨
をデータ送信部に通知する。このil知により、データ
送信部68は同軸切替スイッチ62を制御し、送信機6
9と空中線61とを接続する。
このシステムによると、先頭のデータを除く2回目1u
降からのデータバーストは中継局のトーン検出時間を意
識することなくデータ送信できることになるが、−例に
よりその可能な時間□を計算してみる。この場合の条件
として、トーン周波数は音声帯域外の100Hz、その
安定度はクリスタル発振器を用いて5X]O−’、中継
局での合成トーンの減衰によるレベル検出マージンを3
dBとする。そうすると、トーン位相差は2π/3まで
許容され、実現可能時間は約333secとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したよ、うに本発明は、アイドル時に特定パタ
ーン信号を発生する同月用パターン発生部と、データ伝
送時に端局データ重畳トーンを検出してデータの中継動
作を行うためのトーン検出部とを有する中継局と、アイ
ドル時に特定パターン信号を検出して同期パルスを発生
するパターン検出部と、この同期パルスをもとにデータ
に重畳するトーンの位相を補正する位相同期制御部と、
データ伝送時に位相補正されたトーンをデータに重畳し
て送信する送信機とを有する端局とを設けることにより
、アイドル時に受信された最後の同期パターンによって
位相補正されたトーンを口・7りできるので、データ伝
送時にデータバーストの2回目以降から中継局のトーン
検出時間を無視してデータ伝送をすることができ、その
分のプリアンプル信号は省略することができ、大幅にデ
ータ伝送効率が増加する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるデータ伝送システムを構成する
中央局および子局の一実施例を示す系統図、第2図は本
発明に係わるデータ伝送システムを構成する中継局の一
実施例を示す系統図、第3図は従来のデータ伝送システ
ムを示す系統図、第4図はこのシステムの中継局を構成
するトーン検出部を示す回路図、第5図はこのトーン検
出部の動作を説明するための波形図である。 51.61・・・・空中線、52・・・・共用器、53
.63・・・・受信機、54・・・・トーン検出部、5
5・・・・切替スイッチ、55A・・・・共通端子、5
5a、55b、55c ・−・・接点、56・・・・同
期用パターン発生部、57.69・・・・送信機、62
・・・・同軸切替スイッチ、64・・・・パターン検出
部、65・・・・トーン発振部、66・・・・位相同期
制御部、67・・・・データ受信部、68・・・・デー
タ送信部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端局間で中継局を経由する2波プレス・トゥ・トーク移
    動無線通信を行うデータ伝送システムにおいて、前記中
    継局は、アイドル時に前記端局のトーンを位相同期させ
    るための特定パターン信号を発生する同期用パターン発
    生部と、データ伝送時に前記端局が送出するデータに重
    畳されたトーンを検出してデータの中継動作を行うため
    のトーン検出部とを有し、前記端局は、アイドル時に前
    記特定パターン信号を検出して同期パルスを発生する、
    パターン検出部と、この同期パルスをもとにデータに重
    畳するトーンの位相を補正する位相同期制御部と、デー
    タ伝送時にこの位相同期制御部により位相補正されたト
    ーンをデータに重畳して送信する送信機とを有すること
    を特徴とするデータ伝送システム。
JP60185759A 1985-08-26 1985-08-26 デ−タ伝送システム Pending JPS6247236A (ja)

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JP60185759A JPS6247236A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 デ−タ伝送システム

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JP60185759A JPS6247236A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 デ−タ伝送システム

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JPS6247236A true JPS6247236A (ja) 1987-02-28

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ID=16176370

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JP60185759A Pending JPS6247236A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 デ−タ伝送システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998021847A1 (en) * 1996-11-13 1998-05-22 Nokia Telecommunications Oy Method, transmitter and receiver for transmitting training signals in a tdma transmission system
WO1999056410A1 (de) * 1998-04-28 1999-11-04 Siemens Aktiengesellschaft Datenübertragung mit unterbrechungsphasen

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998021847A1 (en) * 1996-11-13 1998-05-22 Nokia Telecommunications Oy Method, transmitter and receiver for transmitting training signals in a tdma transmission system
US6337855B1 (en) 1996-11-13 2002-01-08 Nokia Telecommunications Oy Method, transmitter and receiver for transmitting training signals in a TDMA transmission system
WO1999056410A1 (de) * 1998-04-28 1999-11-04 Siemens Aktiengesellschaft Datenübertragung mit unterbrechungsphasen

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