JPS6247113A - 単結晶薄膜の形成方法 - Google Patents
単結晶薄膜の形成方法Info
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- JPS6247113A JPS6247113A JP18777485A JP18777485A JPS6247113A JP S6247113 A JPS6247113 A JP S6247113A JP 18777485 A JP18777485 A JP 18777485A JP 18777485 A JP18777485 A JP 18777485A JP S6247113 A JPS6247113 A JP S6247113A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、絶縁基板上に形成された半導体薄膜に、エネ
ルギービームを照射してこの半導体薄膜を溶融した後、
これを再結晶化させて単結晶薄膜を形成するようにした
小結晶薄膜の形成方法に関する。
ルギービームを照射してこの半導体薄膜を溶融した後、
これを再結晶化させて単結晶薄膜を形成するようにした
小結晶薄膜の形成方法に関する。
本発明は、絶縁基板上に形成された半導体薄膜に、コー
不ルギービームを照射してこの半導体薄膜を溶融した後
、これを再結晶化させて単結晶薄膜を形成するようにし
た単結晶薄膜の形成方法に関し、半導体薄膜を、複数の
帯状体及びこの帯状体の隣接するもの同士を連結する連
結部から成る形状に形成することにより、面方位が四〇
〇)面の小結晶薄膜を、面ノi4I/が(11])面の
中結晶薄H史に比べて、多量に形成することができるよ
うにしたものである。
不ルギービームを照射してこの半導体薄膜を溶融した後
、これを再結晶化させて単結晶薄膜を形成するようにし
た単結晶薄膜の形成方法に関し、半導体薄膜を、複数の
帯状体及びこの帯状体の隣接するもの同士を連結する連
結部から成る形状に形成することにより、面方位が四〇
〇)面の小結晶薄膜を、面ノi4I/が(11])面の
中結晶薄H史に比べて、多量に形成することができるよ
うにしたものである。
以丁に、第2図〜第4図を参照して、従来技術に1)い
て説明する。先ず、第2図を参照して、従来の加熱装置
について説明する。(1)はシリコンから成る半導体薄
膜(多結晶薄膜又は非晶質薄膜)で、石英から成る絶縁
基板(IS)十に被着形成されている。(2)はヒータ
板で、その上に、半導体薄膜の被着された絶縁基板(I
S)が載置されて予備加熱される。(3)は棒状の可動
ヒータ(グラファイトヒータ)で、半導体薄膜(1)1
−を直線方向aに沿って移動して、半導体薄膜(1)を
1500°Cに加熱して溶融する。
て説明する。先ず、第2図を参照して、従来の加熱装置
について説明する。(1)はシリコンから成る半導体薄
膜(多結晶薄膜又は非晶質薄膜)で、石英から成る絶縁
基板(IS)十に被着形成されている。(2)はヒータ
板で、その上に、半導体薄膜の被着された絶縁基板(I
S)が載置されて予備加熱される。(3)は棒状の可動
ヒータ(グラファイトヒータ)で、半導体薄膜(1)1
−を直線方向aに沿って移動して、半導体薄膜(1)を
1500°Cに加熱して溶融する。
(IM)は、半導体薄膜(1)のi+Jす」ヒータ(3
)によって溶融されたl8融領域である。半導体薄膜(
1)の溶融領域(IM)は、1U動ヒータ(3)の通過
によって自然冷却され、あるいは強制冷却されて、再結
晶化される。
)によって溶融されたl8融領域である。半導体薄膜(
1)の溶融領域(IM)は、1U動ヒータ(3)の通過
によって自然冷却され、あるいは強制冷却されて、再結
晶化される。
この場合に於いて、ゝI4導体蒔股C1)が甲に均一な
薄膜であると、数■禦×数cInのrn結晶薄成膜シリ
コン薄膜)を得ることができるか、各々の粒界の発生場
所又は各々のグレインの面方位を制御することは、不可
能に近った。このため、この単結晶薄膜にI Cを形成
しようとする場合、粒界にfJIかったデバイスは完全
に動作しない。又、各々のグレインでの面方位のバラツ
キのために、特性のtlIjiっだICを形成すること
は困雌であった。
薄膜であると、数■禦×数cInのrn結晶薄成膜シリ
コン薄膜)を得ることができるか、各々の粒界の発生場
所又は各々のグレインの面方位を制御することは、不可
能に近った。このため、この単結晶薄膜にI Cを形成
しようとする場合、粒界にfJIかったデバイスは完全
に動作しない。又、各々のグレインでの面方位のバラツ
キのために、特性のtlIjiっだICを形成すること
は困雌であった。
そごで、第3図に示す如く、半導体薄膜(1)を、互い
に平行な多数の帯状体(幅が100〜400μm、その
間のスペースは数μm〜数十μrn)(IA)から成る
形状にすると共に、可動ヒータ(3)の延在方向と直角
の方向を、このこの帯状体(IA)の延在方向に対し、
例えば20゛の角度を以て斜交するようにすることが、
従来から(に案されている。尚、可動ヒータ(3)の移
動力向aは、帯状体(IA)の延在方向と一致している
。
に平行な多数の帯状体(幅が100〜400μm、その
間のスペースは数μm〜数十μrn)(IA)から成る
形状にすると共に、可動ヒータ(3)の延在方向と直角
の方向を、このこの帯状体(IA)の延在方向に対し、
例えば20゛の角度を以て斜交するようにすることが、
従来から(に案されている。尚、可動ヒータ(3)の移
動力向aは、帯状体(IA)の延在方向と一致している
。
このようにすることにより、発生するグレインバウンダ
リは、帯状体(IA)の縁部に押しやられ、帯状体(I
A)の大部分は良好に単結晶化される。
リは、帯状体(IA)の縁部に押しやられ、帯状体(I
A)の大部分は良好に単結晶化される。
とごろで、かかる従来の1P、結晶薄膜の形成方法に於
いては、次のような欠点があった。即ち、半導体薄膜日
)の再結晶化の初期に於いて、第3図に示す如く、好ま
しくない、面方位が(1] 1)面の中結晶薄11i(
1”)が形成され、帯状体(IA)全部が(1] 1)
面になってしまう場合も多々あった。この場合、好まし
い、面方位が(100)面の単結晶薄膜(1°)と、面
方位が(] ] l)面の小結晶薄膜(1゛)との形成
される割合は、人体80 : 20である。
いては、次のような欠点があった。即ち、半導体薄膜日
)の再結晶化の初期に於いて、第3図に示す如く、好ま
しくない、面方位が(1] 1)面の中結晶薄11i(
1”)が形成され、帯状体(IA)全部が(1] 1)
面になってしまう場合も多々あった。この場合、好まし
い、面方位が(100)面の単結晶薄膜(1°)と、面
方位が(] ] l)面の小結晶薄膜(1゛)との形成
される割合は、人体80 : 20である。
第4図は、上述の方法でi4られた単結晶薄膜上のキャ
ップ層を一部剥がして示したものである。
ップ層を一部剥がして示したものである。
第4図に於いて、(I S)は絶縁基板、(l゛)は小
結晶薄膜、(IC)はキャップ層である。又、単結晶薄
膜(1゛)の帯状体(IA)の縁部にグレインが示され
ている。かかる面方位が(+11)面の小結晶薄膜(l
゛)のキャップ層(IC)を剥がしたり、これにデバイ
スを形成した場合、クラックが帯状体(IA)の延在方
向に沿って無数に発生し、かかるデバイスは使いものに
ならない。
結晶薄膜、(IC)はキャップ層である。又、単結晶薄
膜(1゛)の帯状体(IA)の縁部にグレインが示され
ている。かかる面方位が(+11)面の小結晶薄膜(l
゛)のキャップ層(IC)を剥がしたり、これにデバイ
スを形成した場合、クラックが帯状体(IA)の延在方
向に沿って無数に発生し、かかるデバイスは使いものに
ならない。
かかる点に鑑み本発明は、面方位が(100)面の単結
晶薄膜を、面方位が(111)面の単結晶薄膜に比べて
、多量に形成することができるような、単結晶薄膜の形
成方法を提案しようとするものである。
晶薄膜を、面方位が(111)面の単結晶薄膜に比べて
、多量に形成することができるような、単結晶薄膜の形
成方法を提案しようとするものである。
本発明による小結晶薄膜の形成方法は、絶縁基板(Is
)1−に形成された半導体薄膜(1)に、エネルギービ
ームを照射してこの半導体薄膜(1)を溶融した後、こ
れを再結晶化させて単結晶薄膜(ビ)を形成するように
した小結晶薄膜の形成方法に於いて、半導体薄膜(1)
を、複数の帯状体(IA)及びこの帯状体くIA)の隣
接するもの同士を連結する連結部(IB)から成る形状
に形成して成ることを特徴とするするものである。
)1−に形成された半導体薄膜(1)に、エネルギービ
ームを照射してこの半導体薄膜(1)を溶融した後、こ
れを再結晶化させて単結晶薄膜(ビ)を形成するように
した小結晶薄膜の形成方法に於いて、半導体薄膜(1)
を、複数の帯状体(IA)及びこの帯状体くIA)の隣
接するもの同士を連結する連結部(IB)から成る形状
に形成して成ることを特徴とするするものである。
かかる本発明によれば、半導体薄膜(1)を、複数の帯
状体(I A)及びこの帯状体(IA)の隣接するもの
同士を連結する連結部(113)から成る形状に形成し
て成るので、絶縁基板(IS)上に形成された半一ダ体
薄膜(1)に、エネルギービームを照射してこの半導体
薄膜(1)を熔融した1多、これを再結晶化させて小結
晶薄膜(1”)を形成したとき、面方位が四〇〇)面の
単結晶薄膜を、面方位が(111)面の単結晶薄膜に比
ベて、多量に形成することができる。
状体(I A)及びこの帯状体(IA)の隣接するもの
同士を連結する連結部(113)から成る形状に形成し
て成るので、絶縁基板(IS)上に形成された半一ダ体
薄膜(1)に、エネルギービームを照射してこの半導体
薄膜(1)を熔融した1多、これを再結晶化させて小結
晶薄膜(1”)を形成したとき、面方位が四〇〇)面の
単結晶薄膜を、面方位が(111)面の単結晶薄膜に比
ベて、多量に形成することができる。
(実施例〕
以Fに、第1図を参照して、本発明の一実施例を詳細に
説明するも、上述の第2図〜第4図と対応する部分には
、同一・符号を付して重複説明を省略する。(1)はシ
リコンから成る半導体薄膜(多結晶薄膜又は非晶質薄膜
)で、石英から成る絶縁基板(図示は省略さ才1ている
)−1,に被着形成されている。(IM)は、可動ヒー
タ(3)によって溶融された、半導体動110(1)の
熔融領域である。半導体薄膜(1)の溶融領域(LM)
は、可動ヒータ(3)の通過によって自然冷却され、あ
るいは強制冷却されて、再結晶化される。
説明するも、上述の第2図〜第4図と対応する部分には
、同一・符号を付して重複説明を省略する。(1)はシ
リコンから成る半導体薄膜(多結晶薄膜又は非晶質薄膜
)で、石英から成る絶縁基板(図示は省略さ才1ている
)−1,に被着形成されている。(IM)は、可動ヒー
タ(3)によって溶融された、半導体動110(1)の
熔融領域である。半導体薄膜(1)の溶融領域(LM)
は、可動ヒータ(3)の通過によって自然冷却され、あ
るいは強制冷却されて、再結晶化される。
しかして1、半導体薄膜(1)をエツチングにより、互
いに平行な多数の帯状体(幅が100〜400μm、そ
の間のスペースは数μm〜数十μm)(IA)及び帯状
体(IA)の隣接するもの同士を連結する連結部(幅が
数μm〜数士pm’)(I B)から成る形状にする。
いに平行な多数の帯状体(幅が100〜400μm、そ
の間のスペースは数μm〜数十μm)(IA)及び帯状
体(IA)の隣接するもの同士を連結する連結部(幅が
数μm〜数士pm’)(I B)から成る形状にする。
ごの半導体薄膜(+)十には、第4図に示したように、
5i02から成るキャップ層を被着形成する。尚、半導
体動lI’;+(1)に対する田1jヒータ(3)によ
る加熱は、キャップ層を介して行う。そして、iiJ動
ヒータ(3)の延在方向と直角のツノ向を、このこの帯
状体(IA)の延在ろ向に対し、例えば20°の角度を
以て斜交するようにする。尚、可塑ノヒータ(3)の移
動方向aは、帯状体(IA)の延在方向と一致しでいる
。可動ヒータ(3)の移動速度は、0.1〜5 m m
/ s e c程度である。
5i02から成るキャップ層を被着形成する。尚、半導
体動lI’;+(1)に対する田1jヒータ(3)によ
る加熱は、キャップ層を介して行う。そして、iiJ動
ヒータ(3)の延在方向と直角のツノ向を、このこの帯
状体(IA)の延在ろ向に対し、例えば20°の角度を
以て斜交するようにする。尚、可塑ノヒータ(3)の移
動方向aは、帯状体(IA)の延在方向と一致しでいる
。可動ヒータ(3)の移動速度は、0.1〜5 m m
/ s e c程度である。
このようにすることにより、発生するダレインバウンダ
リは、帯状体(l A>の縁部に押U7やられ、帯状体
(I A)の大部分は良好に単結晶化される。
リは、帯状体(l A>の縁部に押U7やられ、帯状体
(I A)の大部分は良好に単結晶化される。
又、このようにして半導体薄膜四)を再結晶化する場合
、再結晶化の初期に於いては、開方(i7が(111)
面の単結晶薄膜(1°)が20%程度発生するが、fi
J動ヒータ(3)の移動に従って、面方位が(111)
而の中結晶薄1?(1’)に対し優勢な、面方位が(1
00)面の単結晶薄膜(lo)が、隣りの帯状体(IA
)がら連結部(IB)を通してその帯状体(IA)に浸
入して来るので、その後は、優勢な面方位が(100)
面の単結品薄1!1i(1’)が連続して形成される。
、再結晶化の初期に於いては、開方(i7が(111)
面の単結晶薄膜(1°)が20%程度発生するが、fi
J動ヒータ(3)の移動に従って、面方位が(111)
而の中結晶薄1?(1’)に対し優勢な、面方位が(1
00)面の単結晶薄膜(lo)が、隣りの帯状体(IA
)がら連結部(IB)を通してその帯状体(IA)に浸
入して来るので、その後は、優勢な面方位が(100)
面の単結品薄1!1i(1’)が連続して形成される。
又、半導体薄膜日)の帯状体(IA)に於いで、一旦面
方位が(100)面の単結晶薄膜(1′)が形成されて
も、不純物、ピンホール等により、面方位が(111)
面の単結晶薄膜(1゛)が形成される場合がある。しか
し、この場合でも、可動ヒータ(3)の移動に従って、
面方位が(111)面の単結晶薄膜(1゛)に対し優勢
な、面方位が(100)面の単結晶薄膜(1゛)が、隣
りの帯状体(IA)から連結部(IB)を通してその帯
状体(IA)に侵入して来るので、その後は、再び優勢
な面方位が(100)面の単結品薄IN(1’)が連続
して形成される。
方位が(100)面の単結晶薄膜(1′)が形成されて
も、不純物、ピンホール等により、面方位が(111)
面の単結晶薄膜(1゛)が形成される場合がある。しか
し、この場合でも、可動ヒータ(3)の移動に従って、
面方位が(111)面の単結晶薄膜(1゛)に対し優勢
な、面方位が(100)面の単結晶薄膜(1゛)が、隣
りの帯状体(IA)から連結部(IB)を通してその帯
状体(IA)に侵入して来るので、その後は、再び優勢
な面方位が(100)面の単結品薄IN(1’)が連続
して形成される。
尚、エネルギービームとしては、熱エネルギーに限らず
、電子エネルギー、レーザビーム等でも良い。
、電子エネルギー、レーザビーム等でも良い。
上述せる本発明単結晶薄膜の形成方法によれば、面方位
が(100)面の単結晶薄膜を、面方位が四11)而の
単結晶薄膜に比べて、多量(99%程度)に形成するこ
とができる。このため、がかる単結晶薄膜に、特性の揃
ったI C31,sl等のデバイスを作ることができる
。
が(100)面の単結晶薄膜を、面方位が四11)而の
単結晶薄膜に比べて、多量(99%程度)に形成するこ
とができる。このため、がかる単結晶薄膜に、特性の揃
ったI C31,sl等のデバイスを作ることができる
。
第1図は本発明の一実施例の説明に供する図、第2図は
従来の加熱装置を示す斜視図、第3図は従来例の説明に
供する図、第4図は従来の単結晶薄膜を示す斜視図であ
る。 (1)は半導体薄膜、(IA)は帯状体、(IB)は連
結部、(1゛)は単結晶薄膜、(2)はヒータ板、(3
)は可動ヒータである。 −iじ施 イ列 の ’L El、日 にイ共116
Bコ第1図 ン 、 °”f8b−9・ 4 ’1M;11$*@zj l単1)本・電IIi ’
yトーや末5イ芝釆 イダリ の 説8月1こイ共1り
図第3図 −1−、y−17%Il&Jゝ−−−L7″−7′Iu
−従来の加熱R[翫T金+it図 第2図 イ芝束のj?、4+も晶1月買左示す耐序塁、謹第4図
従来の加熱装置を示す斜視図、第3図は従来例の説明に
供する図、第4図は従来の単結晶薄膜を示す斜視図であ
る。 (1)は半導体薄膜、(IA)は帯状体、(IB)は連
結部、(1゛)は単結晶薄膜、(2)はヒータ板、(3
)は可動ヒータである。 −iじ施 イ列 の ’L El、日 にイ共116
Bコ第1図 ン 、 °”f8b−9・ 4 ’1M;11$*@zj l単1)本・電IIi ’
yトーや末5イ芝釆 イダリ の 説8月1こイ共1り
図第3図 −1−、y−17%Il&Jゝ−−−L7″−7′Iu
−従来の加熱R[翫T金+it図 第2図 イ芝束のj?、4+も晶1月買左示す耐序塁、謹第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 絶縁基板上に形成された半導体薄膜に、エネルギービー
ムを照射して該半導体薄膜を溶融した後、これを再結晶
化させて単結晶薄膜を形成するようにした単結晶薄膜の
形成方法に於いて、 上記半導体薄膜を、複数の帯状体及び該帯状体の隣接す
るもの同士を連結する連結部から成る形状に形成して成
ることを特徴とする単結晶薄膜の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187774A JPH0770480B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 単結晶薄膜の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187774A JPH0770480B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 単結晶薄膜の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247113A true JPS6247113A (ja) | 1987-02-28 |
JPH0770480B2 JPH0770480B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=16211976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60187774A Expired - Lifetime JPH0770480B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 単結晶薄膜の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0770480B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0237713A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-02-07 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 絶縁体上に半導体材料の薄い無欠陥単結晶細条を形成する方法 |
WO1999031719A1 (fr) * | 1997-12-17 | 1999-06-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Couche mince de semi-conducteur, son procede et son dispositif de fabrication, composant a semi-conducteur et son procede de fabrication |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60136306A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | Hitachi Ltd | 半導体基板の製造方法 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60187774A patent/JPH0770480B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60136306A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | Hitachi Ltd | 半導体基板の製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0237713A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-02-07 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 絶縁体上に半導体材料の薄い無欠陥単結晶細条を形成する方法 |
WO1999031719A1 (fr) * | 1997-12-17 | 1999-06-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Couche mince de semi-conducteur, son procede et son dispositif de fabrication, composant a semi-conducteur et son procede de fabrication |
US6528397B1 (en) | 1997-12-17 | 2003-03-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor thin film, method of producing the same, apparatus for producing the same, semiconductor device and method of producing the same |
US6806498B2 (en) | 1997-12-17 | 2004-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor thin film, method and apparatus for producing the same, and semiconductor device and method of producing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0770480B2 (ja) | 1995-07-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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