JPS6246482A - オ−デイオ装置のフアンクシヨン切換装置 - Google Patents

オ−デイオ装置のフアンクシヨン切換装置

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JPS6246482A
JPS6246482A JP18621985A JP18621985A JPS6246482A JP S6246482 A JPS6246482 A JP S6246482A JP 18621985 A JP18621985 A JP 18621985A JP 18621985 A JP18621985 A JP 18621985A JP S6246482 A JPS6246482 A JP S6246482A
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JP
Japan
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power supply
section
tape
tuner
state
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JP18621985A
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Toshihisa Sugiyama
杉山 俊久
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Pioneer Corp
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Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炎仇皇1 本発明は複数のファンクションを有するオーディオ装置
のファンクション切換装置に関する。
11及逝 従来、複数のファンクションとしてカセットテープ再生
状態、放送受信状態を得ることが可能な車載オーディオ
装置においては、通常、チューナスイッチを操作すると
チューナ部に電源電圧が供給されてファンクションが放
送受信状態になり、この放送受信状態にカセットハーフ
を装置内に装填すると、テープデツキ部に電源゛電圧が
供給されてファンクションは放送受信状態からテープ再
生状態に切替わる。そして、イジェクトキーを操作して
装置内からカセットハーフを排出させると、再び放送受
信状態となるのである。しかしながら、オーディオ装置
の動作、すなわち全てのファンクションを停止させるつ
もりでイジェクトキーを操作してカセットハーフを排出
させた後、放送受信状態になるのではチューナスイッチ
を操作してチューナ部への電源電圧の供給を停止しなな
ければならず、車載オーディオ装置の場合には大変手間
が掛かり操作性が良くないという問題点があった。
このことはオーディオ装置の全てのファンクションを停
止させるつもりで放送受信状態にチューナスイッチを操
作してテープ再生状態に切換わる場合でも同様であり、
またこれ以外のファンクションを有し、オーディオ装置
の全てのファンクションを停止させるつもりでスイッチ
を操作して他のファンクションに切換わる場合でも同様
である。
l且立且1 本発明の目的は操作性の向上を図ったファンクション切
換装置を提供することである。
本発明のファンクション切換装置は少なくとも第1及び
第2オーディオ信号発生手段を有するオーディオ装置に
おいて、操作に応じて第1作動指令信号又は第1停止指
令信号を発生する第1指令発生手段と、操作に応じて第
2作動指令信号又は第2停止指令信号を発生する第2指
令発生手段と、第1作動指令信号に応じて第1オーディ
オ信号発生手段からオーディオ信号を出力させるべ(第
1オーディオ信号発生手段を作動せしめかつ第2作動指
令信号に応じて第2オーディオ信号発生手段からオーデ
ィオ信号を出力させるべく第2オーディオ信号発生手段
を作動せしめる選択制御手段とからなり、選択制御手段
は第1オーディオ信号発生手段の作動中における第1停
止指令信号又は第2作動指令信号に応じて第1オーディ
オ信号発生手段の作動を停止せしめかつ第2オーディオ
信号発生手段の作動中における第1作動指令信号又は第
2停止指令信号に応じて第2オーディオ信号発生手段の
作動を停止せしめることを特徴としている。
!−」L−過 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図に示した本発明の一実施例たるファン
クション切換装置が適用されたオーディオ装置において
は、ファンクションとしてテープ再生状態1、AM及び
FM放送受信状態、CD(コンパクトディスク)再生状
態のいずれか1つを選択的に得ることができる。オーデ
ィオ装置にはテープ再生を指令するテープスイッチ2、
AM又はFM放送受信を指令するチューナスイッチ3、
AM放送の受信を指令するAMスイッチ4、FM放送の
受信を指令するFMスイッチ5及びCD再生を指令する
CDスイッチ6が設けられている。
またオーディオ装置のテープデツキ部7のカセットハー
フ収納室(図示せず)の所定位置にカセットハーフが装
填されたことを検出し装填検出時にオンとなるテープ装
填検出スイッチ8と、カセットハーフを収納室の所定位
置から外部へ排出するためのテープイジェクトキー9に
連動してオンとなるテープイジェクト検出スイッチ10
と、CDプレーヤ部11のCD収納室(図示せず)の所
定位置にCDが装填されたことを検出し装填検出時にオ
ンとなるCD装填検出スイッチ12、CDをCD収納室
から外部へ排出するためのCDイジェクトキー13に連
動してオンとなるCDイジェクト検出スイッチ14が設
けられている。オーディオ装置の操作面16にはイジェ
クトキー9.13の他にスイッチ2ないし6.10.1
2の操作キ一部分、カセットハーフ挿入口17及びCD
挿入口18が設けられている。
テープスイッチ2、AMスイッチ4、FMスイッチ5及
びCDスイッチ6には制御回路20が接続されている。
制御回路20は好ましくはマイクロコンピュータからな
る。テープ装填検出スイッチ8及びテープ電源部よりト
検出スイッチ10にはテープ電源部24が接続され、テ
ープ電源部24は装填検出スイッチ8のオンに応じてテ
ープデツキ部7に電源電圧を供給し、イジェクト検出ス
イッチ10のオンに応じてテープデツキ部7への電源電
圧の供給を停止する。テープ電源部24は制御回路20
にも接続され、テープ電源部24の電源電圧供給動作状
態及びテープデツキ部7の動作状態が第1動作状態信号
とし制御回路20に伝達されると共に制御回路20によ
ってもテープ電源部24の電源電圧供給動作が制御され
るようになされている。同様に、CD装填検出スイッチ
12及びCDインジェクト検出スイッチ14にはCD電
源部25が接続され、CD電源部25は装填検出スイッ
チ12のオンに応じてCDプレーヤ部11に電源電圧を
供給し、イジェクト検出スイッチ14のオンに応じてC
Dプレーヤ部11への電源電圧の供給を停止する。CD
電源部25は制御回路20にも接続され、CD電源部2
5の電源電圧供給動作状態及びCDプレーヤ部11の動
作状態が第2動作状態信号とし制御回路20に伝達され
ると共に制御回路20によってもCD電源部25の電源
電圧供給動作が制御されるようになされている。一方、
チューナスイッチ3にはチューナ電源部21が接続され
、チューナ電源部21はチューナスイッチ3から出力さ
れる電源供給指令に応じてAMチューナ部22及びFM
チューナ部23のいずれか一方に電源電圧を供給し、電
源供給停止指令に応じてAMチューナ部22又はFMチ
ューナ部23への電源電圧の供給を停止する。チューナ
電源部21も制御回路20にも接続され、チューナ電源
部21の電源電圧供給動作状態及びチューナ部22.2
3の動作状態が第3動作状態信号として制御回路20に
伝達されると共に制御回路20によってもチューナ電源
部21の電源電圧供給動作状態が制御されるようになさ
れている。
またテープデツキ部7、CDプレーヤ部11、AMチュ
ーナ部22及びFMチューナ部23の各オーディオ信号
出力端はアンプ26に共通接続されている。
なお、チューナスイッチ3の操作による電源供給指令で
はAMチューナ部22及びFMチューナ部23のいずれ
か一方に優先的に電源電圧が供給され、ここではFMチ
ューナ部23が優先されるとする。またAM及びFM受
信状態が開始されると、前回の受信停止直前の受信放送
が選局されるようになっている。
また制御回路20には車載オーディオ装置の場合、車両
のACC(アクセサリ)スイッチのオンにより電源電圧
が供給され、電源部21.24゜25が電源電圧供給を
するときにはアンプ26に図示しない電源部から電源電
圧が供給される。
次に、かかる構成の本発明によるファンクション切換装
置の動作を第3図ないし第7図のフロー図に従って説明
する。
先ず、カセットハーフがカセットハーフ挿入口17から
テープデツキ部7のカセットハーフ収納室の所定位置に
装填されると、装填検出スイッチ8がオンとなり、この
オンが第1作動指令信号としてテープ電源部24に供給
される。テープ電源部24は第1作動指令信号に応じて
テープデツキ部7に電源電圧を供給する。このテープ電
源部24の動作状態は第1動作状態信号によって制御回
路20に伝達される。テープデツキ部7は電源電圧が供
給されるとテープ再生状態となりテープデツキ部7から
再生オーディオ信号がアンプ26に供給される。
かかるテープ再生状態にイジェクトキー9を操作すると
、イジェクト検出スイッチ10がオンとなると共にカセ
ットハーフが収納室から挿入口17へ排出される。イジ
ェクト検出スイッチ10のオンにより第1停止指令信号
がテープ電源部24に供給され、テープ電源部24はテ
ープデツキ部7への電源電圧の供給を停止する。このと
き、第1vJ作状態信号によってカセットハーフが排出
されたことが制御回路20に検知される。
次に、CDがCD挿入口18からCDプレーヤ部11の
CD収納室の所定位置に装填されると、装填検出スイッ
チ12がオンとなり、このオンが第2作動指令信号とし
てCD電源部25に供給される。CD電源部25は第2
作動指令信号に応じてCDプレーヤ部11に電源電圧を
供給する。このCD電源部25の動作状態は第2動作状
態信号によって制御回路20に伝達される。CDプレー
ヤ部11は電源電圧が供給されるとCD再生状態となり
CDプレーヤ部11から再生オーディオ信号がアンプ2
6に供給される。
かかるCD再生状態にイジェクトキー13を操作すると
、イジェクト検出スイッチ14がオンとなると共にCD
が収納室から挿入口18へ排出される。イジェクト検出
スイッチ14のオンにより第2停止指令信号がCD電源
部25に供給され、CD電源部25はCDプレーヤ部1
1への電源電圧の供給を停止する。このとき、第2動作
状態信号によってCDが排出されたことが制御回路20
に検知される。
次いで、チューナスイッチ3を操作すると、チューナス
イッチ3から電源供給指令がチューナ電源部21に供給
されるのでチューナ電源部21からFMチューナ部23
に電源電圧が供給され、FM放送受信状態となる。チュ
ーナ電源部21の動作状態は第3動作状態信号によって
制御回路20に伝達される。
FM放送受信状態にAMスイッチ4を操作すると、制御
回路20からAM受信指令信号がチューナ電源部21に
供給される。チューナ電源部21はAM受信指令信号に
応じてFMチューナ部23への電源電圧の供給を停止し
てAMチューナ部22へ電源電圧を供給する。よって、
FM放送受信が停止しAM放送受信状態となる。
またAM放送受信状態にFMスイッチ5を操作すると、
制御回路20からFM受信指令信号がチューナ電源部2
1に供給される。チューナ電源部21はFM受信指令信
号に応じてAMチューナ部22への電源電圧の供給を停
止してFMチューナ部23へ電源電圧を供給する。よっ
て、AM放送受信が停止しFM放送受信状態となる。
AM放送又はFM放送の受信状態にチューナスイッチ3
を操作すると、チューナスイッチ3から第1停止指令信
号がチューナ電源部21に供給され、チューナ電源部2
1はチューナ部22又は23への電源電圧の供給を停止
し、第3動作状態信号の内容が反転する。故に、放送受
信状態が停止する。
またAM放送又はFM放送の受信状態にカセットハーフ
がテープデツキ部7のカセットハーフ収納室の所定位置
に装填されると、装填検出スイッチ8がオンとなり第1
停止指令信号が発生するのでテープ電源部24からテー
プデツキ部7に電源電圧が供給される。制御回路20は
第1作動状態信号の内容からテープ電源部24の電源供
給開始を検知し、第3停止指令信号をチューナ電源部2
1に供給する。チューナ電源部21は第3停止指令信号
に応じてAMチューナ部22又はFMチューナ部23へ
の電源供給を停止する。よって、FM放送受信が停止し
てテープ再生状態となる。
またAM放送又はFM放送の受信状態にCDがCDプレ
ーヤ部11のCD収納室の所定位置に装填されると、装
填検出スイッチ12がオンとなり第2停止指令信号が発
生するのでCD電源部25からCDプレーヤ部11に電
源電圧が供給される。
制御回路20は第2作動状態信号の内容からC′D電源
部25の電源供給開始を検知し、第3停止指令信号をチ
ューナ電源部21に供給する。チューナ電源部21は第
3停止指令信号に応じてAMチューナ部22又はFMチ
ューナ部23への電源供給を停止する。よって、FM又
はAM放送受信が停止してCD再生状態となる。
一方、テープ再生状態にチューナスイッチ3を操作する
と、第8作動指令信号に応じてチューナ電源部21から
FMチューナ部23に電源電圧が供給される。制御回路
20は第3作動状態信号の内容からチューナスイッチ3
の操作によりチューナ電源部21が電源供給作動したこ
とを検知すると、第1停止指令信号をテープ電源部24
に供給する。テープ電源部24は第1停止指令信号に応
じてテープデツキ部7への電源電圧の供給を停止する。
よって、FMチューナ部23が作動してFM放送受信状
態になり、テープ再生が停止される。
このとき、第8図に示すようにカセットハーフ31はハ
ブ孔31aがハブシャフト32に係合した状態、すなわ
ちカセット収納室に装填された状態にある。またテープ
デツキ部7への電源供給停止によりハブシャフト32及
びピンチローラ″33の回転が停止しかつピンチローラ
33及び磁気ヘッド34が支持板35と共にカセットハ
ーフ31から矢印Aの方向に破線Bの位置まで移動して
カセットテープから離間する。このようなテープ再生停
止状態をテープリリース状態と称す。なお、テープ再生
状態にはピンチローラ33及び磁気ヘッド34が支持板
35と共にプランジャソレノイド(図示せず)によって
駆動されカセットハーフ31内のテープに密着する。
次いで、テープデツキ部7がテープリリース状態にある
ときのFM放送受信状態にAMスイッチ4を操作すると
、上記したテープリリース状態にないときと同様の動作
によりFM放送受信が停止しAM放送受信状態となり、
テープリリース状態は継続される。またテープデツキ部
7がテープリリース状態にあるときのAM放送受信状態
にFMスイッチ5を操作した場合も上記したテープリリ
ース状態にないときと同様の動作によりFM放送受信状
態となる。
またテープデツキ部7がテープリリース状態にあるAM
又はFM受信状態にチューナスイッチ3を操作すると、
第3停止指令信号が発生するのでチューナ電源部21か
らAM又はFMチューナ部22.23への電源電圧の供
給が停止する。よって、テープリリース状態で全てのフ
ァンクションが停止する。
更に、テープデツキ部7がテープリリース状態にあるA
M又はFM受信状態にテープスイッチ2を操作すると、
制御回路20は第1停止指令信号をテープ電源部24に
供給すると共に第3停止指令信号をチューナ電源部21
に供給する。よって、テープ電源部24はテープデツキ
部7に電[圧を供給し、チューナ電源部21はチューナ
部22又は23への電源電圧の供給を停止するのでファ
ンクションは放送受信状態からテープ再生状態に切換ね
る。
AM又はFM放送受信状態でかつテープリリース状態に
イジェクトキー9を操作すると、カセットハーフが排出
されると共にイジェクト検出スイッチ10がオンとなり
、第1停止指令信号が発生する。第1停止指令信号の発
生は第1動作状態信号によって制御回路20に伝達され
、放送受信状態は継続する。
テープ再生状態にCDがCDプレーヤ部11のCD収納
室の所定位置に装填されると、装填検出スイッチ12が
オンとなり第2停止指令信号が発生するのでCD電源部
25からCDプレーヤ部11に電源電圧が供給される。
制御回路20は第2動作状態信号の内容からCD電源部
25の電源供給開始を検知すると、第1動作状態信号の
内容から第1停止指令信号をテープ11部24に供給す
る。テープ電源部24は第1停止指令信号に応じてテー
プデツキ部7への電源供給を停止するのでテープデツキ
部7はテープリリース状態となる。
よって、テープ再生が停止してCD再生状態となる。
かかるCD再生状態にCDイジェクトキー13を操作す
ると、イジェクト検出スイッチ14がオンとなると共に
CDが収納室から外部へ排出されるのでCDI源部25
からCDプレーヤ部11への電源電圧供給が停止する。
よって、テープリリース状態のまま全てのファンクショ
ンが停止する。
また、CD再生状態にチューナスイッチ3を操作すると
、第3停止指令信号に応じてチューナ電源部21からF
Mチューナ部23に電a電圧が供給される。制御回路2
0は第3動作状態信号の内容からチューナスイッチ3の
操作によりチューナ電源部21が電源供給作動したこと
を検知すると、第2動作状態信号の内容から判断して第
2停止指令信号をCD電源部25に供給する。テープ電
源部25は第2停止指令信号に応じてCDプレーヤ部1
1への電源電圧の供給を停止する。よって、FMチュー
ナ部23が作動してFM放送受信状態になり、CD再生
が停止される。このとき、CDはCDプレーヤ11内の
収納室に装填された状態にあり、このようなCD再生停
止状態をCDリリース状態と称す。
次いで、CDプレーヤ部11がCDリリース状態にある
ときのFM放送受信状態にAMスイッチ4を操作すると
、上記したCDリリース状態にないときと同様の動作に
よりFM放送受信が停止しAM放送受信状態となり、C
Dリリース状態は継続される。またCDプレーヤ部11
がCDリリース状態にあるときのAM放送受信状態にF
Mスイッチ5を操作した場合も上記したCDリリース状
態にないときと同様の動作によりFM放送受信状態とな
る。
またCDプレーヤ部11がCDリリース状態にあるAM
又はFM受信状態にチューナスイッチ3を操作すると、
第3停止指令信号が発生するのでチューナ電源部21か
らAM又はFMチューナ部22.23への電源電圧の供
給が停止する。よって、CDリリース状態で全てのファ
ンクションが停止する。
更に、CDプレーヤ部11がCDリリース状態にあるA
M又はFM受信状態にCDスイッチ6を操作すると、制
御回路20は第2停止指令信号をCD電源部25に供給
すると共に第3停止指令信号をチューナ電源部21に供
給する。よって、Ca電源部25はCDプレーヤ部11
に電源電圧を供給し、チューナ電源部21はチューナ部
22又は23への電源電圧の供給を停止するのでファン
クションは放送受信状態からCD再生状態に切換   
   、1゜わる。
AM又はFM放送受信状態でかつCDリリース状態にイ
ジェクトキー13を操作すると、CDが排出されると共
にイジェクト検出スイッチ14がオンとなり、第2停止
指令信号が発生する。第2停止指令信号の発生は第2動
作状態信号によって制御回路20に伝達され、放送受信
状態は継続する。
CD再生状態にカセットハーフがテープデツキ部7のカ
セットハーフ収納室の所定位置に装填されると、装填検
出スイッチ8がオンとなり第1作動指令信号が発生する
のでテープ電源部24からテープデツキ部7に電源電圧
が供給される。制御回路20は第1作動状態位号の内容
からテープ電源部24の電源供給開始を検知して第2停
止指令信号をCD電源部25に供給する。CD電源部2
5は第2停止指令信号に応じてCDプレーヤ部11への
電源供給を停止するのでCDプレーヤ部11はCDリリ
ース状態となる。よって、CD再生が停止してテープ再
生状態となる。
かかるテープ再生状態にイン1クトキ−9を操作すると
、イジェクト検出スイッチ10がオンとなると共にカセ
ットハーフが収納全から外部へ排出されるのでテープ電
源部24からテープデツキ部7への電源電圧供給が停止
し、CDリリース状態で全てのファンクションが停止す
る。
またフロー図に示していないが、テープリリース状態で
かつCDリリース状態のAM又はFM放送受信状態にチ
ューナスイッチ3を操作した場合にはテープリリース状
態でかつCDリリース状態で全てのファンクションが停
止する。
なお、上記のようにチューナスイッチ3を操作した後に
AM又はFM放送受信状態になる以外に、テープ又はC
D再生状態にAMスイッチ4を操作することによりテー
プ又はCDリリース状態のAM放送受信状態に、またF
Mスイッチ5を操作することによりテープ又はCDリリ
ース状態のFM放送受信状態にすることができる。
また、上記した本発明の実施例においては、チューナス
イッチ3がチューナ電源部21に接続され、テープ装填
検出スイッチ8、テープイジェクト検出スイッチ10が
テープ電源部24に接続され、CD装填検出スイッチ1
2、CDイジェクト検出スイッチ14がCD電源部25
に接続され、それらのスイッチの作動状態に応じて電源
部21゜24.25の電源供給動作が直接制御されてい
るが、これに限らない。例えば、第9図に示すように装
填検出スイッチ8.12、イジェクト検出スイッチ10
.14及びチューナスイッチ3を制御回路20に接続す
ることによりそれらスイッチの作動状態に応じて制御回
路20が電源部21,24.25の電源供給動作を制御
するようにしても良いのである。
及1立羞1 このように、本発明のファンクション切換装置によれば
、所望のファンクションが単一操作で得られると共にオ
ーディオ装置のファンクションがどのように選択されよ
うとも単一操作でオーディオ装置の動作を停止させるこ
とができ、操作性が著しく向上するのである。また1つ
のファンクションから異なるファンクションへの切換も
単一操作で簡単に行なうことができる。また本発明のフ
ァンクション切換装置は車載オーディオ装置のファンク
ション切換えとして極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図の装置の操作面を示す平面図、第3図ないし第7図
は第1図の装置の動作を示すフロー図、第8図はテープ
リリース状態を示す図、第9図は本発明の伯の実施例を
示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・テープスイッチ 3・・・・・・チューナスイッチ 4・・・・・・AMスイッチ 5・・・・・・FMスイッチ 7・・・・・・テープデツキ部 9・・・・・・テープイジェクトキー 11・・・・・・CDプレーヤ部 13・・・・・・CDイジェクトキー 20・・・・・・制御回路 21・・・・・・チューナ電源部 22・・・・・・AMチューナ部 23・・・・・・FMチューナ部 24・・・・・・テープ電源部 25・・・・・・CD電源部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも第1及び第2オーディオ信号発生手段を有す
    るオーディオ装置のファンクション切換装置であって、
    操作に応じて第1作動指令信号又は第1停止指令信号を
    発生する第1指令発生手段と、操作に応じて第2作動指
    令信号又は第2停止指令信号を発生する第2指令発生手
    段と、前記第1作動指令信号に応じて前記第1オーディ
    オ信号発生手段からオーディオ信号を出力させるべく前
    記第1オーディオ信号発生手段を作動せしめかつ前記第
    2作動指令信号に応じて前記第2オーディオ信号発生手
    段からオーディオ信号を出力させるべく前記第2オーデ
    ィオ信号発生手段を作動せしめる選択制御手段とからな
    り、前記選択制御手段は前記第1オーディオ信号発生手
    段の作動中における前記第1停止指令信号又は第2作動
    指令信号に応じて前記第1オーディオ信号発生手段の作
    動を停止せしめかつ前記第2オーディオ信号発生手段の
    作動中における前記第1作動指令信号又は第2停止指令
    信号に応じて前記第2オーディオ信号発生手段の作動を
    停止せしめることを特徴とするファンクション切換装置
JP18621985A 1985-08-24 1985-08-24 オ−デイオ装置のフアンクシヨン切換装置 Pending JPS6246482A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0724320A (ja) * 1993-07-07 1995-01-27 Agency Of Ind Science & Technol メタノールの水蒸気改質用触媒の製造方法

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