JPS6246477A - フロツピ−デイスク用ジヤケツト - Google Patents
フロツピ−デイスク用ジヤケツトInfo
- Publication number
- JPS6246477A JPS6246477A JP18445585A JP18445585A JPS6246477A JP S6246477 A JPS6246477 A JP S6246477A JP 18445585 A JP18445585 A JP 18445585A JP 18445585 A JP18445585 A JP 18445585A JP S6246477 A JPS6246477 A JP S6246477A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- resin
- jacket
- outer layer
- floppy disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はフロッピーディスク用ジャケットに関し、更に
詳しくは、透明な樹脂からなる外層を持つ指紋等の汚染
性が目立ちにくいフロッピーディスク用ジャケットに関
する。
詳しくは、透明な樹脂からなる外層を持つ指紋等の汚染
性が目立ちにくいフロッピーディスク用ジャケットに関
する。
（従来の技術）
従来のフロッピーディスク用ゾヤケツトは、硬質塩化ビ
ニル樹脂、アクリロニトリル−スチレン−ブタジェン共
重合体、ポリプロぎレン、ポリカーボネート、ポリエチ
レンテレフタレート等を主成分とするシートに不織布を
貼り合わせ裁断加工して製造されている。これらのフロ
ッピーディスク用ジャケットは外層が黒色もしくは暗系
色をしているものが多く、人が何回も触れるものである
から指紋汚れが目立ち易い。
ニル樹脂、アクリロニトリル−スチレン−ブタジェン共
重合体、ポリプロぎレン、ポリカーボネート、ポリエチ
レンテレフタレート等を主成分とするシートに不織布を
貼り合わせ裁断加工して製造されている。これらのフロ
ッピーディスク用ジャケットは外層が黒色もしくは暗系
色をしているものが多く、人が何回も触れるものである
から指紋汚れが目立ち易い。
（発明が解決しようとする問題点）
上記指紋汚れの改良のために実開昭５７−４５０８３号
公報のように表面に凹凸を付けるいわゆるエンざス加工
等を施す方法も提案されているが、未だ充分な結果は得
られていない。
公報のように表面に凹凸を付けるいわゆるエンざス加工
等を施す方法も提案されているが、未だ充分な結果は得
られていない。
また外層を明度の高い色としたジャケット（特開昭６０
−１０６０８３号公報）は、指紋が目立ちにくいことが
言えるが、しかし黒色や暗系色の明度の低い色の場合に
は指紋汚れが目立ち易い。
−１０６０８３号公報）は、指紋が目立ちにくいことが
言えるが、しかし黒色や暗系色の明度の低い色の場合に
は指紋汚れが目立ち易い。
即ち、従来の７０ツぎ一ディスク用ジャケット、
Ｋ″゛１°１・９″１１１°１−００如３−〇低い着色
品の場合、指紋汚れの目立ち易さを解消するには充分と
は言えないのが現状である。
Ｋ″゛１°１・９″１１１°１−００如３−〇低い着色
品の場合、指紋汚れの目立ち易さを解消するには充分と
は言えないのが現状である。
本発明はかかる欠点を解決したものであり、ジャケット
の外層に特定の透明な樹脂層を用いることにより、中芯
層に黒色又は暗系色の樹脂層を設けても指紋の汚染が目
立ちにくいフロラぎ−ディスク用ゾヤケットヲ提供する
ものである。
の外層に特定の透明な樹脂層を用いることにより、中芯
層に黒色又は暗系色の樹脂層を設けても指紋の汚染が目
立ちにくいフロラぎ−ディスク用ゾヤケットヲ提供する
ものである。
（問題点を解決するための手段）
すなわち本発明は（Ａ） 透明な樹脂の外層、（Ｂ）着
色された樹脂の中芯層と、前記中芯層の内側に設けた＜
Ｃ＞不織布の内層とからなることを特徴とするフロッピ
ーディスク用ジャケットである。
色された樹脂の中芯層と、前記中芯層の内側に設けた＜
Ｃ＞不織布の内層とからなることを特徴とするフロッピ
ーディスク用ジャケットである。
本発明の７０ツ♂−ディスク用ゾヤケットの断面構成は
たとえば第１図、第２図に示す多層シートよりなってい
る。即ち、第１図は透明な樹脂からなる外層１と着色さ
れた樹脂からなる中芯層２との多層シートに不織布層の
内層３七ラミネートしたものである。
たとえば第１図、第２図に示す多層シートよりなってい
る。即ち、第１図は透明な樹脂からなる外層１と着色さ
れた樹脂からなる中芯層２との多層シートに不織布層の
内層３七ラミネートしたものである。
又第２図は透明な樹脂からなる外層１、着色された樹脂
からなる中芯層２が、着色剤の種類又は濃度の異なる中
芯層（Ａ）４及び中芯層（Ｂ）５からなる多層シートに
不織布層の内層３をラミネートしたものである。
からなる中芯層２が、着色剤の種類又は濃度の異なる中
芯層（Ａ）４及び中芯層（Ｂ）５からなる多層シートに
不織布層の内層３をラミネートしたものである。
次に本発明の外層に用いられる透明な樹脂としては、
例えば、スチレン樹脂、スチＶンーゾタジエンブロック
共重合体、α−メチルスチノンープタゾエンブロック共
重合体、メチルメタアクリＶ−）−スチレン−ブタジェ
ン、共重合体、（例えば電気化学工業■製部品名「デン
カスチロールＴＰＪ ）アクリロニトリル−スチレン共
１合体、アクリル系樹脂、メタクリル系樹脂（例えば三
菱レーヨン■製商品名「ハイペラ） ＨＢＥ Ｊ 、旭
化成工業■製、商品名「デルペラ）ＳＲ８５００Ｊ、協
和ガス化学工業■製、商品名「パラペットＧＲＯ４９７
０Ｊ、圧友化学工業■製、商品名［スミペックスＢＨＴ
−０１１Ｃ」、等）、ポリカーボネート、ニーキシ樹
脂及び塩化ビニル樹脂等を挙げることができる。
共重合体、α−メチルスチノンープタゾエンブロック共
重合体、メチルメタアクリＶ−）−スチレン−ブタジェ
ン、共重合体、（例えば電気化学工業■製部品名「デン
カスチロールＴＰＪ ）アクリロニトリル−スチレン共
１合体、アクリル系樹脂、メタクリル系樹脂（例えば三
菱レーヨン■製商品名「ハイペラ） ＨＢＥ Ｊ 、旭
化成工業■製、商品名「デルペラ）ＳＲ８５００Ｊ、協
和ガス化学工業■製、商品名「パラペットＧＲＯ４９７
０Ｊ、圧友化学工業■製、商品名［スミペックスＢＨＴ
−０１１Ｃ」、等）、ポリカーボネート、ニーキシ樹
脂及び塩化ビニル樹脂等を挙げることができる。
特に指紋汚れの少ないものとしては、アクリル系樹脂、
メタクリル系樹脂及びこれらのプレンｒ物である。
メタクリル系樹脂及びこれらのプレンｒ物である。
本発明の透明な樹脂からなる外層は共押出法により中芯
層と一緒に多層シー）ｆ製造する方法にても良いし、ま
た、ドライラミネートや熱ラミネート等のラミネート法
にても、さらに中芯層に塗布方法にても付与することが
できる。又外層の表面は、凹凸に加工することにより指
紋の目立ち易さ全平滑な表面より減少させることができ
る。
層と一緒に多層シー）ｆ製造する方法にても良いし、ま
た、ドライラミネートや熱ラミネート等のラミネート法
にても、さらに中芯層に塗布方法にても付与することが
できる。又外層の表面は、凹凸に加工することにより指
紋の目立ち易さ全平滑な表面より減少させることができ
る。
外層となる透明な樹脂は透明性が低下すると指紋汚れが
目立ち易くなり、好ましくはＡＳＴＭ −Ｄ−１００３
で測定したヘイズ２０％以下が艮い。
目立ち易くなり、好ましくはＡＳＴＭ −Ｄ−１００３
で測定したヘイズ２０％以下が艮い。
次に本発明に用いる着色された樹脂からなる中芯層とし
ては、たとえばスチレン系樹脂の耐４Ａ寧性スチレン樹
脂、耐衝撃性スチレン樹脂を少な（とも２０重量％と一
般用スチレン樹脂との混合物、アクリロニトリル−スチ
レン−ブタジェン共重合体（以下ＡＢＳ樹脂）、メチル
メタアクリロニトリル−スチレン−ブタジェン共重合体
、スチレン−ブタジェンブロック共重合体、アクリロニ
トリル−アクリル♂μｍスチレン共重合体、アクリロニ
トリル−α−メチルスチレンーデタジエン共重合体等及
びこれらのプレンげ物、塩化ビニル慎脂及びこの共重合
体、ポリプロぎレン及びこの共重合体ポリカーボネート
及びこの共重合体を挙げることができ好ましくはスチレ
ン系樹脂である。
ては、たとえばスチレン系樹脂の耐４Ａ寧性スチレン樹
脂、耐衝撃性スチレン樹脂を少な（とも２０重量％と一
般用スチレン樹脂との混合物、アクリロニトリル−スチ
レン−ブタジェン共重合体（以下ＡＢＳ樹脂）、メチル
メタアクリロニトリル−スチレン−ブタジェン共重合体
、スチレン−ブタジェンブロック共重合体、アクリロニ
トリル−アクリル♂μｍスチレン共重合体、アクリロニ
トリル−α−メチルスチレンーデタジエン共重合体等及
びこれらのプレンげ物、塩化ビニル慎脂及びこの共重合
体、ポリプロぎレン及びこの共重合体ポリカーボネート
及びこの共重合体を挙げることができ好ましくはスチレ
ン系樹脂である。
さらに本発明で用いる不織布の内層としては、ポリエス
テル製、レーヨン族及び芳香族ポリアミド繊維製等から
自由に選択して用いることができる。
テル製、レーヨン族及び芳香族ポリアミド繊維製等から
自由に選択して用いることができる。
また、本発明の外層、中芯層共に帯電防止剤、紫外線吸
収剤、安定剤等の添加剤を加えても全く本発明の効果を
損うものではなく、必要に応じては外ｊ−の表面に帯電
防止液をコーティングする事もある。
収剤、安定剤等の添加剤を加えても全く本発明の効果を
損うものではなく、必要に応じては外ｊ−の表面に帯電
防止液をコーティングする事もある。
（実施例）
以下本発明を実施例により詳細に説明する。
実施例１
６５〜押出機設備を用いて外層としてメタクリル系樹脂
（三菱レーヨン■製、商品名［ハイベラ） ＨＢ８ Ｊ
２５μｍ中芯層としてＡＢＳ樹脂（電気化学工業■製
、商品名「デンカＡＢＳ ａ Ｒ−２０００Ｊ）１００
重量部と（電気化学工業■製、商品名「デンカブラック
粒状」）カーざノブ９２２６重量部とからなる厚さ２２
５μｍの２層シートを押出径外層表面にエンボス加工し
た。次にこの２層シートとレーヨン製の不織布（三菱レ
ーヨン■製部品名「ＪＢ−４Ｆ−１Ｊ ）を１６５℃に
て中芯層の内層にラミネートシ、裁断、折曲げ加工後、
フロッピーディスク用ジャケットとした。
（三菱レーヨン■製、商品名［ハイベラ） ＨＢ８ Ｊ
２５μｍ中芯層としてＡＢＳ樹脂（電気化学工業■製
、商品名「デンカＡＢＳ ａ Ｒ−２０００Ｊ）１００
重量部と（電気化学工業■製、商品名「デンカブラック
粒状」）カーざノブ９２２６重量部とからなる厚さ２２
５μｍの２層シートを押出径外層表面にエンボス加工し
た。次にこの２層シートとレーヨン製の不織布（三菱レ
ーヨン■製部品名「ＪＢ−４Ｆ−１Ｊ ）を１６５℃に
て中芯層の内層にラミネートシ、裁断、折曲げ加工後、
フロッピーディスク用ジャケットとした。
このジャケットを用いて指紋の汚染の目立ち王台の官能
試験全行った。その結果、従来の硬質塩化ビニル樹脂製
のものと比べると指紋汚れが少なかった。
試験全行った。その結果、従来の硬質塩化ビニル樹脂製
のものと比べると指紋汚れが少なかった。
実施例２
６５￥Ｓ押出機設備を用いて外層として実施例１と同様
のメタクリル系樹脂厚４５０μｍの層とし、中芯層とし
て耐衝撃性スチノン樹脂（電気化学工業■製、商品名「
デンカスチロールＨｒＥ−６Ｊ）ト他のスチレンープタ
ゾエンブロック共重合体（電気化学工業■製、商品名［
デンカＳＴＲ１６０２Ｊ ）全４：１に混合した樹脂１
００重量部に実施例１と同様のカーボンブラック１．５
Ｎ量部添加し厚さ２００μｍの２層シートを押出後、外
層表面をエンボス加工した。
のメタクリル系樹脂厚４５０μｍの層とし、中芯層とし
て耐衝撃性スチノン樹脂（電気化学工業■製、商品名「
デンカスチロールＨｒＥ−６Ｊ）ト他のスチレンープタ
ゾエンブロック共重合体（電気化学工業■製、商品名［
デンカＳＴＲ１６０２Ｊ ）全４：１に混合した樹脂１
００重量部に実施例１と同様のカーボンブラック１．５
Ｎ量部添加し厚さ２００μｍの２層シートを押出後、外
層表面をエンボス加工した。
そのシートに実施例１と同様の不織布の内層をラミネー
トシ、裁断、折曲げ加工しフロッピーディスク用ゾヤケ
ットとした。
トシ、裁断、折曲げ加工しフロッピーディスク用ゾヤケ
ットとした。
このジャケットを用いて指紋の汚染の目立ち王台の官能
試験を行った。その結果実施例１とほぼ同程度の評価で
あった。
試験を行った。その結果実施例１とほぼ同程度の評価で
あった。
実施例３
６５鬼押出機設備を用いて耐衝撃性スチＶン樹脂（電気
化学工業■製、商品名「デンカスチロールＨＩＥ−＋１
ｓＪ）１０［］１重量と実施例１と同様のカーボンブラ
ック２重量部とからなる厚さ２０［］μｍのシートを押
出後巻取りメタクリル系樹脂フィルム（三菱レーヨン■
製、商品名［アクリプレンＨＢＳ ｊ ）をドライラミ
ネートした。
化学工業■製、商品名「デンカスチロールＨＩＥ−＋１
ｓＪ）１０［］１重量と実施例１と同様のカーボンブラ
ック２重量部とからなる厚さ２０［］μｍのシートを押
出後巻取りメタクリル系樹脂フィルム（三菱レーヨン■
製、商品名［アクリプレンＨＢＳ ｊ ）をドライラミ
ネートした。
このシートに実施例１と同様の不織布をラミネートし、
裁断、折曲げ加工後フロッピーディスク用ジャケットと
した。
裁断、折曲げ加工後フロッピーディスク用ジャケットと
した。
ジャケットの指紋汚れ官能試験結果は、従来の硬質塩化
ビニル樹脂製のものと比べると、指紋の絞の汚れが少な
かった。
ビニル樹脂製のものと比べると、指紋の絞の汚れが少な
かった。
実施例４
６５鬼押出機設備を用いて、外層としてメチルメタアク
リレートースチンンーブタゾエン共重合体（電気化学工
業■製、商品名「デンカスチロールＴｐ−ＵＲｘ」）５
０ａｍ、中芯層（Ａ）としてＡＢＳ樹脂（電気化学工業
■製、商品名「デンカＡＢＳＧＲ−４０００Ｊ ）１０
０！量部に着色顔料としてフタロシアニンブルー６重量
部と実施例１と同様のカーボンブラック０．５重量部か
らなる厚さ１７５μｍの層と、中芯層（Ｂ）として中芯
層（Ａ）と同様のＯ８樹脂１００重量部にカーボンブラ
ック３重量部からなる厚さ２５μｍの層となる３層シー
トを押出した後、外層表面をエンボス加工した。次に３
層シートと不織布ケンドール社製、商品名「ノざネット
１４９−３０３Ｊ）を１６５°Ｃにて内層にラミ沖−）
Ｌ、裁断、折曲げ加工し、フロッピーディスク用ジャケ
ットとした。
リレートースチンンーブタゾエン共重合体（電気化学工
業■製、商品名「デンカスチロールＴｐ−ＵＲｘ」）５
０ａｍ、中芯層（Ａ）としてＡＢＳ樹脂（電気化学工業
■製、商品名「デンカＡＢＳＧＲ−４０００Ｊ ）１０
０！量部に着色顔料としてフタロシアニンブルー６重量
部と実施例１と同様のカーボンブラック０．５重量部か
らなる厚さ１７５μｍの層と、中芯層（Ｂ）として中芯
層（Ａ）と同様のＯ８樹脂１００重量部にカーボンブラ
ック３重量部からなる厚さ２５μｍの層となる３層シー
トを押出した後、外層表面をエンボス加工した。次に３
層シートと不織布ケンドール社製、商品名「ノざネット
１４９−３０３Ｊ）を１６５°Ｃにて内層にラミ沖−）
Ｌ、裁断、折曲げ加工し、フロッピーディスク用ジャケ
ットとした。
得られたジャケットは表に示す如く、従来の硬質塩化ビ
ニル樹脂製のものと比べると、指紋汚れの少ないもので
あった。
ニル樹脂製のものと比べると、指紋汚れの少ないもので
あった。
実施例５
４０￥；ｌ押出機設備を用いて実施例４と同様のＡＢＳ
樹脂１００重量部に着色顔料としてカドミクムンツド顔
料金５．０重量部添加し、厚さ２３０μｍのシートを製
造した。そのシートにエポキシ樹脂からなる透明なラッ
カーを塗布した。そのシートに不織布ケンドール社製、
商品名「ノボネット１４９−３０Ｊｌ ）をラミネート
後、裁断、折曲げ加工しフロッピーディスク用ジャケッ
トとした。
樹脂１００重量部に着色顔料としてカドミクムンツド顔
料金５．０重量部添加し、厚さ２３０μｍのシートを製
造した。そのシートにエポキシ樹脂からなる透明なラッ
カーを塗布した。そのシートに不織布ケンドール社製、
商品名「ノボネット１４９−３０Ｊｌ ）をラミネート
後、裁断、折曲げ加工しフロッピーディスク用ジャケッ
トとした。
得られたジャケットは表に示す如ぐ、従来の硬質塩化ビ
ニル樹脂製のものと比べると、指紋汚れの少ないもので
あった。
ニル樹脂製のものと比べると、指紋汚れの少ないもので
あった。
比較例１
塩化ビニル樹脂製市販ジャケットを比較とした。
比較例２
実施例１の構成でメタクリル系樹脂にカーざノブラック
２１量部添加し外層を不透明層とした。
２１量部添加し外層を不透明層とした。
この結果、実施例１と比べると、全く同材質かつ同一表
面凹凸状態にもかかわらず外層に透明性がないために極
端に指紋汚れが不良であった。
面凹凸状態にもかかわらず外層に透明性がないために極
端に指紋汚れが不良であった。
表
測定方法
指紋汚れ 汗をかいた手でジャケットに５回指絞を付
け１０人のモニターを使つ 引 ｃＪａＴｏｆｆａ ｔＨｎＭｆｍＫ＃＠ｔｇｆｌｉ、
１じ、１０人のモニターの平均点を表 １に示
した。
け１０人のモニターを使つ 引 ｃＪａＴｏｆｆａ ｔＨｎＭｆｍＫ＃＠ｔｇｆｌｉ、
１じ、１０人のモニターの平均点を表 １に示
した。
＋２： ＊’１Ｋｆｔｌ 、１＋
１：’Ｐ−？優れる ｌ
：０ ： 同等 （比較例１ｔ−標準として）１′−
ｉニー’Ｐ−’Ｐ劣る −２： 劣る （発明の効果）
１以上のとおり、本発明はジャケットの外層を透明な
樹脂とすることにより、中芯層が黒色又は暗 １１
： 糸色であっても外層の指紋汚染が目立ちにくいも
；：のであった。
１
１：’Ｐ−？優れる ｌ
：０ ： 同等 （比較例１ｔ−標準として）１′−
ｉニー’Ｐ−’Ｐ劣る −２： 劣る （発明の効果）
１以上のとおり、本発明はジャケットの外層を透明な
樹脂とすることにより、中芯層が黒色又は暗 １１
： 糸色であっても外層の指紋汚染が目立ちにくいも
；：のであった。
１
ド
第１図及び第２図は本発明のフロツー−ディス ｊ
り用ｙ−’ｒ″″７）０１例を示す断面図１あ６・
１゜符号１・・・外層、２・・・中芯層、３・
・・中芯層（Ａ） 、１４・・中芯層（Ｂ）、５・・・
内層 １手続補正書
：・ □ 昭和６０年８月２８日 ： 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 １、事件の表示
１ＫＯ・／りｙＹりｒ ：。 昭和６０年８月２２日付提出の特許類 ：、発明
の名称 １□ フロツぎ−ディスク用ジャケット １□ ６、補正をする者
：： 事件と０関係 特許出願人 １
〒１００
１住所 東京都千代田区有楽町１丁目４番１号
□明細書の発明の詳細な説明の欄
１・５、補正の内容 別砥のとおり １、 明細書第２頁第２、第１６、第１５及び最下行目
、第６頁第２、第５及び第・１０行目、第５頁第６、第
１１及び第１４行目、第７頁第１４及び第１６行目、第
８頁第１２行目、第９頁第６及び第７行目、第１０頁第
７及び第１９行目、第１１頁第８、表中、下から１及び
最下行目、第１２頁第１２行目の「絞」を「紋」と夫々
訂正する。 ２、明細書第９頁第８行目の「絞の」を削除する。
り用ｙ−’ｒ″″７）０１例を示す断面図１あ６・
１゜符号１・・・外層、２・・・中芯層、３・
・・中芯層（Ａ） 、１４・・中芯層（Ｂ）、５・・・
内層 １手続補正書
：・ □ 昭和６０年８月２８日 ： 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 １、事件の表示
１ＫＯ・／りｙＹりｒ ：。 昭和６０年８月２２日付提出の特許類 ：、発明
の名称 １□ フロツぎ−ディスク用ジャケット １□ ６、補正をする者
：： 事件と０関係 特許出願人 １
〒１００
１住所 東京都千代田区有楽町１丁目４番１号
□明細書の発明の詳細な説明の欄
１・５、補正の内容 別砥のとおり １、 明細書第２頁第２、第１６、第１５及び最下行目
、第６頁第２、第５及び第・１０行目、第５頁第６、第
１１及び第１４行目、第７頁第１４及び第１６行目、第
８頁第１２行目、第９頁第６及び第７行目、第１０頁第
７及び第１９行目、第１１頁第８、表中、下から１及び
最下行目、第１２頁第１２行目の「絞」を「紋」と夫々
訂正する。 ２、明細書第９頁第８行目の「絞の」を削除する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、（Ａ）透明な樹脂の外層、（Ｂ）着色された樹脂の
中芯層と、前記中芯層の内側に設けた（Ｃ）不織布の内
層とからなることを特徴とするフロッピーディスク用ジ
ャケット。 ２、外層がアクリル系樹脂又はメタクリル系樹脂からな
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のフロッ
ピーディスク用ジャケット。 ３、外層は、表面が凹凸に加工されていることを特徴と
する特許請求の範囲第１項ないし第２項記載のフロッピ
ーディスク用ジャケット。 ４、中芯層（Ｂ）が黒色に着色されていることを特徴と
する特許請求の範囲第１項ないし第３項記載のフロッピ
ーディスク用ジャケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18445585A JPS6246477A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | フロツピ−デイスク用ジヤケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18445585A JPS6246477A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | フロツピ−デイスク用ジヤケツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246477A true JPS6246477A (ja) | 1987-02-28 |
| JPH0529982B2 JPH0529982B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=16153448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18445585A Granted JPS6246477A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | フロツピ−デイスク用ジヤケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020109846A (ja) * | 2015-01-19 | 2020-07-16 | コーニング インコーポレイテッド | 防指紋表面を有する筐体 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57191986U (ja) * | 1981-05-05 | 1982-12-06 | ||
| JPS59112372U (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-28 | 株式会社麗光 | フロツピ−デイスク |
| JPS59180279U (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-01 | 株式会社 麗光 | 磁気デイスク収納ジヤケツト |
| JPS6116775U (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-31 | 株式会社 麗光 | 磁気デイスク収納ジヤケツト |
| JPS6121073U (ja) * | 1984-07-06 | 1986-02-06 | 日本ウエ−ブロツク株式会社 | フレキシブルデイスク用ジヤケツト |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198085A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | Toyobo Co Ltd | Preparation of alpha-glycerophosphoric acid oxidase |
| JPS5981348A (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-11 | Adeka Argus Chem Co Ltd | 安定化高分子材料組成物 |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP18445585A patent/JPS6246477A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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|---|---|---|---|---|
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| US12052835B2 (en) | 2015-01-19 | 2024-07-30 | Corning Incorporated | Enclosures having an anti-fingerprint surface |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0529982B2 (ja) | 1993-05-06 |
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