JPS6246057A - 油圧クラツチ式変速装置用の油圧制御装置 - Google Patents
油圧クラツチ式変速装置用の油圧制御装置Info
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- JPS6246057A JPS6246057A JP60184846A JP18484685A JPS6246057A JP S6246057 A JPS6246057 A JP S6246057A JP 60184846 A JP60184846 A JP 60184846A JP 18484685 A JP18484685 A JP 18484685A JP S6246057 A JPS6246057 A JP S6246057A
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- hydraulic
- oil pressure
- signal
- pressure
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、方向切換弁にjp作動を制御される複数個
の油圧クラッチを備えた油圧クラッチ式変速装置により
重速全変更制御される自走式作業車において、方向切換
弁が各作用位置に変位されたときに対応する油圧クラッ
チに対し作用せしめらnる油圧全制御するための油圧制
御装置に、関するものである。
の油圧クラッチを備えた油圧クラッチ式変速装置により
重速全変更制御される自走式作業車において、方向切換
弁が各作用位置に変位されたときに対応する油圧クラッ
チに対し作用せしめらnる油圧全制御するための油圧制
御装置に、関するものである。
本願の第2番目の発明は、方向切換弁に工す作af:制
御される複数個の油圧クラッチ金偏えた油圧クラッチ式
の主変速装置とこの主変速装置に対し直列接続さfl−
友副変速装置とにXp車速を変更制御される自走式作業
車において、主変速装置用の方向切換弁が各作用位置に
変位さn九ときに対応する油圧クラッチに対し作用せし
めらnる油圧を制御するための油圧制御装置に係る。
御される複数個の油圧クラッチ金偏えた油圧クラッチ式
の主変速装置とこの主変速装置に対し直列接続さfl−
友副変速装置とにXp車速を変更制御される自走式作業
車において、主変速装置用の方向切換弁が各作用位置に
変位さn九ときに対応する油圧クラッチに対し作用せし
めらnる油圧を制御するための油圧制御装置に係る。
従来の技術
油圧クラッチ式変速装置’i設けられた自走式作業車に
おいて、同変速装置の変速段を切替え制御する方向切換
弁が中立位置から一作用位置に、或は(20)の作用位
aから他の作用位置に変位ぜしめらfL几とき、変位後
の作用位置に対応する油圧クラクチが緩衝的に作a囲始
し重両の発進或は変速がスムーズに行なわれることとし
て操縦者のフィーリングを良くする几めには周知のよう
に、油圧クラッチに対する作用油圧の立上り全役々に行
なわせる油圧漸増型の調圧弁が用いらnで来ている。
おいて、同変速装置の変速段を切替え制御する方向切換
弁が中立位置から一作用位置に、或は(20)の作用位
aから他の作用位置に変位ぜしめらfL几とき、変位後
の作用位置に対応する油圧クラクチが緩衝的に作a囲始
し重両の発進或は変速がスムーズに行なわれることとし
て操縦者のフィーリングを良くする几めには周知のよう
に、油圧クラッチに対する作用油圧の立上り全役々に行
なわせる油圧漸増型の調圧弁が用いらnで来ている。
かかる調圧弁は例えば特公昭46−24924号公報、
特公昭49−30049号公報、特公昭57−1860
3号、実公昭57−21051号公報、特公昭60−2
205号公報7、実開昭60−45933号公報等に開
示されているが、従来のものは何れも、油圧の立」ニジ
を途次にするために絞v′(i−用いて来ている。すな
わち例えば、油圧クラッチに対し作用せしめらnる、例
えば16b/fflといった正規油圧全設定する調圧弁
の油圧設定用スプリングの先端を、上記正規油圧に対応
するスプリング荷重を得さぜる位1fまで前進可能な制
御ピストンに受けさ−ぎ、この制御ピストンの背後に油
圧クラッチに対する給油回路の油圧を絞り金介して作用
させる構造として、方向切換弁の変位時点から上記制御
ピストンが絞り全弁しての油圧作用で徐々に前進するこ
とにxv油圧設定用スプリングの荷重を徐々に高めさせ
てクラッチ作用油圧全漸増さ−Wるのである。
特公昭49−30049号公報、特公昭57−1860
3号、実公昭57−21051号公報、特公昭60−2
205号公報7、実開昭60−45933号公報等に開
示されているが、従来のものは何れも、油圧の立」ニジ
を途次にするために絞v′(i−用いて来ている。すな
わち例えば、油圧クラッチに対し作用せしめらnる、例
えば16b/fflといった正規油圧全設定する調圧弁
の油圧設定用スプリングの先端を、上記正規油圧に対応
するスプリング荷重を得さぜる位1fまで前進可能な制
御ピストンに受けさ−ぎ、この制御ピストンの背後に油
圧クラッチに対する給油回路の油圧を絞り金介して作用
させる構造として、方向切換弁の変位時点から上記制御
ピストンが絞り全弁しての油圧作用で徐々に前進するこ
とにxv油圧設定用スプリングの荷重を徐々に高めさせ
てクラッチ作用油圧全漸増さ−Wるのである。
上記し几公報のうち特公昭60−2205 号公報のも
のは、油圧クラッチ式変速装置と直列接続して他の変速
装置が設けらfているのに吋し、該他の変速装置の作用
変速段に応じ油圧クラッチ式変速装置の油圧クラッチに
対する作用油圧の立上り態様を変更し車両の発進ないし
2増速加速度ケ常にほぼ一定とすべく、油圧漸増型調圧
弁における制御ピストンの最後退位置金地の変速装置の
作用変速段に応じ変更して油圧クラッチに対する初期作
用油圧全変更制r++11することとする機構金膜けて
いる。
のは、油圧クラッチ式変速装置と直列接続して他の変速
装置が設けらfているのに吋し、該他の変速装置の作用
変速段に応じ油圧クラッチ式変速装置の油圧クラッチに
対する作用油圧の立上り態様を変更し車両の発進ないし
2増速加速度ケ常にほぼ一定とすべく、油圧漸増型調圧
弁における制御ピストンの最後退位置金地の変速装置の
作用変速段に応じ変更して油圧クラッチに対する初期作
用油圧全変更制r++11することとする機構金膜けて
いる。
筐た実開昭(i 0−45933号公報のものは、油圧
漸増型調圧」Pにおける制御ピストンの背後にクラッチ
給油回路の油圧金絞ジを介し作用させる回路に該回路を
選択的に遮断可能な電磁弁を挿入設置すると共に、上記
制御ピストンの背後全油タンクに接続する回路を設けて
この回路にそnを選択的に遮断可能な他の電磁弁全挿入
設置し、両電磁弁の変位制御にIクラッチ作用油圧の立
上り態様を種々に変更できることとしている。
漸増型調圧」Pにおける制御ピストンの背後にクラッチ
給油回路の油圧金絞ジを介し作用させる回路に該回路を
選択的に遮断可能な電磁弁を挿入設置すると共に、上記
制御ピストンの背後全油タンクに接続する回路を設けて
この回路にそnを選択的に遮断可能な他の電磁弁全挿入
設置し、両電磁弁の変位制御にIクラッチ作用油圧の立
上り態様を種々に変更できることとしている。
かかる従来のものは油圧漸増のために絞りを用いている
ことから、クラッチ作用油圧の制御に対し自ら限界を持
つものとなっている。
ことから、クラッチ作用油圧の制御に対し自ら限界を持
つものとなっている。
すなわち絞りは基本的に、油流nの遅延により油圧の立
上り全緩慢とする空ら逆に比較的急速な油圧の立上りが
望ましい場合にもそn r、(許さないと共に、その絞
り度によって油圧の\″L上り勾配を一義的に決定する
から同立上り勾配の自在な変更制御を許さない。すなわ
ちこn2具体的にみnば、油圧クラッチのエンゲージン
グは緩衝的に行なわせるのが望ましいも、自走式作業車
の前部或は後部に装備さぜ九バケットとかフォーク等に
より地上から土砂とか堆肥とかをすくい取るときは車両
をダッシュ的に移動させなけnばう゛まくすくいと扛ず
、また圃場内でのトレンチャ作業とか深耕ロータリ作業
とかを行なう重量引時に変速全行なうときは瞬時的に変
速全達成しないと車両が停止してし凍う秒そnがあり、
さらに車両自体或はそ扛に牽引させた作業機を湿田とか
ぬかるみなどから脱出させる場合にも車両のダッシュ的
な前進が要求さnlかη・る場合には方向切換弁の変位
時点でクラッチ作用油圧全調圧弁による正規油圧にまで
瞬時的に立ら一1iる、いわゆるショック変速全行なか うりが債ましい藪必要であるのに対し、絞りを利用する
従来のものではかがるショック変速がおIそ不可能であ
る6また車両の重牽引作業時と中負荷作業時と路上走行
時等の軽負荷時とでは操縦者に良好なフィーリング金保
証する油圧の立上り態様がそ扛ぞn異なり、車両負荷が
小さいほどクラッチ作用油圧をゆっくりと高めてやらね
ば良好なフィーリングが保証さfLないといった事情、
そして類似して発進か変速かにニジ、また何れの2変速
段間での変速シフト力為に、L′り、さらに油圧クラッ
チ式変速装置と他の変速装置とを直列接続して設けであ
る車両では他の変速装置の何れの変速段が作用状態にあ
るかに工り、良好なフィーリングを保証するクラッチ作
用油圧の立上り態様が異なって来るといった事情がある
のに対し、従来のものではかかる多くのファクターに対
応さ14:た油圧制御が困難であった。さらに近時は油
圧クラッチ式変速装置用の方向切換弁として電磁パルプ
が多用されており、電磁バルブにInばいわゆる飛び越
し変速、つまり前進1速と前進3速間或は前進1速と後
進1速間といった中間の変速段(前後進間の変速では中
立状態)を経ない変速を簡単に行なえることとなるが、
このエラな飛び越し変速は車速を大きく変更するもので
あることからンヨツクが大きいのに対し、そ几に対処す
る工9な油圧制御も困難であり、このため従来の場合に
は何Jえは特開昭55−1.229 号公報に開示さし
ているように飛び越し変速操作が行なわ牡ると中間の変
速段を一定時間だけ鋒た上で新たな変速段へと移行する
といった、所期の車速への到達にかなりの余分の時間欠
要する手段によってショック全緩和していた。
上り全緩慢とする空ら逆に比較的急速な油圧の立上りが
望ましい場合にもそn r、(許さないと共に、その絞
り度によって油圧の\″L上り勾配を一義的に決定する
から同立上り勾配の自在な変更制御を許さない。すなわ
ちこn2具体的にみnば、油圧クラッチのエンゲージン
グは緩衝的に行なわせるのが望ましいも、自走式作業車
の前部或は後部に装備さぜ九バケットとかフォーク等に
より地上から土砂とか堆肥とかをすくい取るときは車両
をダッシュ的に移動させなけnばう゛まくすくいと扛ず
、また圃場内でのトレンチャ作業とか深耕ロータリ作業
とかを行なう重量引時に変速全行なうときは瞬時的に変
速全達成しないと車両が停止してし凍う秒そnがあり、
さらに車両自体或はそ扛に牽引させた作業機を湿田とか
ぬかるみなどから脱出させる場合にも車両のダッシュ的
な前進が要求さnlかη・る場合には方向切換弁の変位
時点でクラッチ作用油圧全調圧弁による正規油圧にまで
瞬時的に立ら一1iる、いわゆるショック変速全行なか うりが債ましい藪必要であるのに対し、絞りを利用する
従来のものではかがるショック変速がおIそ不可能であ
る6また車両の重牽引作業時と中負荷作業時と路上走行
時等の軽負荷時とでは操縦者に良好なフィーリング金保
証する油圧の立上り態様がそ扛ぞn異なり、車両負荷が
小さいほどクラッチ作用油圧をゆっくりと高めてやらね
ば良好なフィーリングが保証さfLないといった事情、
そして類似して発進か変速かにニジ、また何れの2変速
段間での変速シフト力為に、L′り、さらに油圧クラッ
チ式変速装置と他の変速装置とを直列接続して設けであ
る車両では他の変速装置の何れの変速段が作用状態にあ
るかに工り、良好なフィーリングを保証するクラッチ作
用油圧の立上り態様が異なって来るといった事情がある
のに対し、従来のものではかかる多くのファクターに対
応さ14:た油圧制御が困難であった。さらに近時は油
圧クラッチ式変速装置用の方向切換弁として電磁パルプ
が多用されており、電磁バルブにInばいわゆる飛び越
し変速、つまり前進1速と前進3速間或は前進1速と後
進1速間といった中間の変速段(前後進間の変速では中
立状態)を経ない変速を簡単に行なえることとなるが、
このエラな飛び越し変速は車速を大きく変更するもので
あることからンヨツクが大きいのに対し、そ几に対処す
る工9な油圧制御も困難であり、このため従来の場合に
は何Jえは特開昭55−1.229 号公報に開示さし
ているように飛び越し変速操作が行なわ牡ると中間の変
速段を一定時間だけ鋒た上で新たな変速段へと移行する
といった、所期の車速への到達にかなりの余分の時間欠
要する手段によってショック全緩和していた。
絞Vを利用することからする次の問題点は、方同切換弁
の変位JJ点からの経時的な油LEの立上ジ特性が油温
及びエンジン回転数に大きく左右される点である。すr
わち油の流動に対し抵抗金与える絞p全通過する油量は
、油温による油の粘度変化によって大きくg動すると共
にエンジン回転数の変動に基づく油圧ポンプ回転数の変
動に2るポンプ吐出油量?K II)J vc工っても
著しく変動することから、油温が高い場合及びエンジン
回転数が高い場合には油圧の立上りが急になり油温か低
い場合及びエンジン回転数が低い場合には油圧の立上り
が緩慢となるように、経時的な油圧0立上!l1%性が
変動する。このような!苛性f動は重両の発進時及び変
速時に、操縦者に対し一定の良好なフィーリング金常に
採証するような精密な油圧制御?不可R1#とする。
の変位JJ点からの経時的な油LEの立上ジ特性が油温
及びエンジン回転数に大きく左右される点である。すr
わち油の流動に対し抵抗金与える絞p全通過する油量は
、油温による油の粘度変化によって大きくg動すると共
にエンジン回転数の変動に基づく油圧ポンプ回転数の変
動に2るポンプ吐出油量?K II)J vc工っても
著しく変動することから、油温が高い場合及びエンジン
回転数が高い場合には油圧の立上りが急になり油温か低
い場合及びエンジン回転数が低い場合には油圧の立上り
が緩慢となるように、経時的な油圧0立上!l1%性が
変動する。このような!苛性f動は重両の発進時及び変
速時に、操縦者に対し一定の良好なフィーリング金常に
採証するような精密な油圧制御?不可R1#とする。
発 を月 3 題
そこでこの発明シす、油圧クラッチ式変速装置用の油圧
制御装置から絞り金無くして油圧制御上の一つの制約全
取除いた一Fで、クラッチ作用油正金フィードバック制
菌により精密にコントロールできる機構を採入扛、且つ
、車両の発進か変速か、油圧クラッチ式変速装置の何れ
の2変速段間での変速シフトか、車両負荷の大小はどう
か、といった多様な条件に適応して適確な油圧制御を達
成させる、新規な油圧制御装置を提供しょうとするもの
である。
制御装置から絞り金無くして油圧制御上の一つの制約全
取除いた一Fで、クラッチ作用油正金フィードバック制
菌により精密にコントロールできる機構を採入扛、且つ
、車両の発進か変速か、油圧クラッチ式変速装置の何れ
の2変速段間での変速シフトか、車両負荷の大小はどう
か、といった多様な条件に適応して適確な油圧制御を達
成させる、新規な油圧制御装置を提供しょうとするもの
である。
この発明の他の目的は、農用等の自走式作業車では作業
内容により車速を大幅に変更する必要がある点から、パ
ルプ操作で軽快に変速シフトラ行なえる油圧フランチ式
変速qt’を主変速装置として、こnに機械式(場合に
工っては油圧クラッチ式)の副変速装置を直列接続して
極く多段の変速を可能とするトランスミッションが採用
さ扛ることが多い事実に鑑み、副変速装置の何れの変速
段が作用ぜしめられているかにXつても油圧クラッチ式
の主変速装置についての油圧制御態様を変更制御する油
圧制御装置ft’に提供するにある。
内容により車速を大幅に変更する必要がある点から、パ
ルプ操作で軽快に変速シフトラ行なえる油圧フランチ式
変速qt’を主変速装置として、こnに機械式(場合に
工っては油圧クラッチ式)の副変速装置を直列接続して
極く多段の変速を可能とするトランスミッションが採用
さ扛ることが多い事実に鑑み、副変速装置の何れの変速
段が作用ぜしめられているかにXつても油圧クラッチ式
の主変速装置についての油圧制御態様を変更制御する油
圧制御装置ft’に提供するにある。
この発明は第2.3図に例示するように、方向切換弁1
A、IBにエフ作動を制御される複数個の油圧クラッチ
2 F+、2 Ft、2 Fg、2 Rk備えた油圧ク
ラッチ式変速装置3にxυ屯連速全制御扛る自走式作業
車において、方向切換弁1A、IBが各作用位置F1.
F、、 F、、 Rに変位さ几たときに対応する油
圧クラッチ2F、、2F、、2F、、2Hに対し作用ぜ
しめら扛る油圧を制御するための油圧制御装置に係る。
A、IBにエフ作動を制御される複数個の油圧クラッチ
2 F+、2 Ft、2 Fg、2 Rk備えた油圧ク
ラッチ式変速装置3にxυ屯連速全制御扛る自走式作業
車において、方向切換弁1A、IBが各作用位置F1.
F、、 F、、 Rに変位さ几たときに対応する油
圧クラッチ2F、、2F、、2F、、2Hに対し作用ぜ
しめら扛る油圧を制御するための油圧制御装置に係る。
図例では他の変速装置4が油圧フランチ式変速装置3と
直列接続して設けられておジ、後進1速Rの変速段全有
する油圧クラッチ式変速装置が主変速装置3、機械式の
他の変速装置が副変速装置4とされている。
直列接続して設けられておジ、後進1速Rの変速段全有
する油圧クラッチ式変速装置が主変速装置3、機械式の
他の変速装置が副変速装置4とされている。
Rに対し作用せしめられる正規油圧を設定する調圧弁5
の油圧設定用スプリング6の先端ケ、正規油圧に対応す
るスプリング荷重を得させる位置(パルプケース内面上
の環状段部7に接当する位1t)1で前進可能な制御ピ
ストン8に受けさ1τ、この制御ピストン8の背後に油
圧クラッチ2F1−2Rに対する給油回路9の油圧音紋
り全弁することなく導く第1の回路10と該制御ピスト
ン8の背後を油タンク11に接続する第2の回路12と
を設けて、これらの第1の回路10及び第2の回路1z
にそ扛ぞn1該各回路全導通状態とする位置と遮断する
位置とを備えた第1の電磁−フ’l” 1.3 A及び
第2の電磁弁1 ’3 B i挿入設置する。
の油圧設定用スプリング6の先端ケ、正規油圧に対応す
るスプリング荷重を得させる位置(パルプケース内面上
の環状段部7に接当する位1t)1で前進可能な制御ピ
ストン8に受けさ1τ、この制御ピストン8の背後に油
圧クラッチ2F1−2Rに対する給油回路9の油圧音紋
り全弁することなく導く第1の回路10と該制御ピスト
ン8の背後を油タンク11に接続する第2の回路12と
を設けて、これらの第1の回路10及び第2の回路1z
にそ扛ぞn1該各回路全導通状態とする位置と遮断する
位置とを備えた第1の電磁−フ’l” 1.3 A及び
第2の電磁弁1 ’3 B i挿入設置する。
各電磁弁13A、13Bはソレノイド14A。
14Bの励解磁(以下、励磁音「オン」、解磁を「オフ
」という。)に1υ位Mk変更するが、第1の電磁f1
3Aはソレノイド14Aのオフにより第1の回路10を
導通状態とするものに、また第2の電磁弁13Bはソレ
ノイド14BLDナフにエリ第20凹wr12i遮断す
るものに、そnぞれ構成さ扛ている。
」という。)に1υ位Mk変更するが、第1の電磁f1
3Aはソレノイド14Aのオフにより第1の回路10を
導通状態とするものに、また第2の電磁弁13Bはソレ
ノイド14BLDナフにエリ第20凹wr12i遮断す
るものに、そnぞれ構成さ扛ている。
調圧弁5は通例のように、油圧設定用スプリング6の附
勢下でポンプボート15からタンクボート16へと油を
リリーフさせつつスプリング6の荷重に対応する油圧を
設定する弁体17を備えている。ポンプボート15は前
記給油回路9に接続さ扛ており、ま几弁体17内には該
弁体17の背後に対しポンプボート15の油圧を導くた
めの油路穴17a全形成しである。
勢下でポンプボート15からタンクボート16へと油を
リリーフさせつつスプリング6の荷重に対応する油圧を
設定する弁体17を備えている。ポンプボート15は前
記給油回路9に接続さ扛ており、ま几弁体17内には該
弁体17の背後に対しポンプボート15の油圧を導くた
めの油路穴17a全形成しである。
次にこの発明は第1.4図に例示する工うに、前記方向
切換弁1A、IBの2位置間での変位操作を検出する切
換弁操作検出手段18と、車両負荷の大小に応じた複数
の負荷状態金択−的に人為的にセットされてセットさA
7j負荷状態に対応する信号全出力する油圧制御モード
設定手段19と、前記給油回路9の油圧全検出する油圧
センサー2゜とを、設ける。
切換弁1A、IBの2位置間での変位操作を検出する切
換弁操作検出手段18と、車両負荷の大小に応じた複数
の負荷状態金択−的に人為的にセットされてセットさA
7j負荷状態に対応する信号全出力する油圧制御モード
設定手段19と、前記給油回路9の油圧全検出する油圧
センサー2゜とを、設ける。
第1.4図の図例では第2番目の発明に従いさらに、前
記副変速装fff4において作用状態にある変速段を検
出する副食速段検出手段21を設けである。
記副変速装fff4において作用状態にある変速段を検
出する副食速段検出手段21を設けである。
そしてこの発明は電子制御機構として第1図に例示する
工すに油圧制御情報記憶手段22、切換弁操作判別手段
23、アドレス指定手段24、制御油圧設定手段25、
タイマー手段26、比較手段27及び油圧制御信号発生
手段28を設ける。
工すに油圧制御情報記憶手段22、切換弁操作判別手段
23、アドレス指定手段24、制御油圧設定手段25、
タイマー手段26、比較手段27及び油圧制御信号発生
手段28を設ける。
このうち油圧制御情報記憶手段22は、前記方向切換弁
1A、IBの各2位置間での変位と車両9荷の大小とに
応じた油圧制御情報音、前記正規油圧よりも低い制御油
圧と該制御油圧全保持すべき制御時間とでもって各制御
油圧に対応するアドレス及び各制御時間に対応するアド
レス((おき記憶し、一連のアドレスが指定されると順
次、該一連のアドレスに記憶された制御油圧に対応する
信号及び制御時間に対応する信号音この順で出力可能な
ものとさ扛る。すなわちこの発明は油圧制御情報記憶手
段22に記憶させたデータ群の中から、方向切換弁]、
A、IBが変位操作される都度、適当した一連のデータ
をとり出して七扛に従った油圧制御を行なおうとするも
のであり、例えば第5図(a)、 (b)に例示する2
つな油圧制御特性を得る。
1A、IBの各2位置間での変位と車両9荷の大小とに
応じた油圧制御情報音、前記正規油圧よりも低い制御油
圧と該制御油圧全保持すべき制御時間とでもって各制御
油圧に対応するアドレス及び各制御時間に対応するアド
レス((おき記憶し、一連のアドレスが指定されると順
次、該一連のアドレスに記憶された制御油圧に対応する
信号及び制御時間に対応する信号音この順で出力可能な
ものとさ扛る。すなわちこの発明は油圧制御情報記憶手
段22に記憶させたデータ群の中から、方向切換弁]、
A、IBが変位操作される都度、適当した一連のデータ
をとり出して七扛に従った油圧制御を行なおうとするも
のであり、例えば第5図(a)、 (b)に例示する2
つな油圧制御特性を得る。
第5図(a)は車両の発進時の一例であり、方向切換弁
1A、IBが中立位WNpら一作用位置へ移さ′rL比
とき成る低油圧P&待時間1だけ保持し、次にそnxg
若干高い低油圧Pf待時間2だけ保持した上で、正規油
圧Paを得ている。また第5図(b)は変速時の一例で
あり、方向切換弁1A、IBが(20)の作用位置から
他の作用位置へ移さt′したとき、そnまで給油回路9
に成立していた正規油圧Pa(5低油圧P+にへと急速
に下降させて該低油圧p 、l+待時間tだけ保持した
上で、正規油圧Pai得ている。
1A、IBが中立位WNpら一作用位置へ移さ′rL比
とき成る低油圧P&待時間1だけ保持し、次にそnxg
若干高い低油圧Pf待時間2だけ保持した上で、正規油
圧Paを得ている。また第5図(b)は変速時の一例で
あり、方向切換弁1A、IBが(20)の作用位置から
他の作用位置へ移さt′したとき、そnまで給油回路9
に成立していた正規油圧Pa(5低油圧P+にへと急速
に下降させて該低油圧p 、l+待時間tだけ保持した
上で、正規油圧Pai得ている。
かかる制御油圧と制御時間の組合せが一連のデータであ
ゃ、第5図(a)、(b)に例示する油圧制御に対応す
る一連のアドレスは七nぞn1次の第1表及び第2表の
ようである。
ゃ、第5図(a)、(b)に例示する油圧制御に対応す
る一連のアドレスは七nぞn1次の第1表及び第2表の
ようである。
第1表
第 2 表
具体的な数値例を示せば、第1表において一連のアドレ
スm(、−第3が、車両の軽負荷状態で方向切換弁1A
、IBが中立位置Nから前進1速位置Ftへと変位ぜし
めらnたときに選択さ扛指定されたものであるときは例
えばP、= 3.00Kg/al 、 T、= 750
m5ec 、 P2= 5.01 Kg/cl 、
T2=;750m5ecであり、また第2表において一
連のアドレスm6+ m’Hが、車両の中負荷状態で方
向切換弁1A、IBが前進2速位置F2から前進3速位
置F1へと変位せしめらnたときに指定さ扛たものであ
るときは例えばh′=5.03に/ffl、T’、=
830m5ecである。
スm(、−第3が、車両の軽負荷状態で方向切換弁1A
、IBが中立位置Nから前進1速位置Ftへと変位ぜし
めらnたときに選択さ扛指定されたものであるときは例
えばP、= 3.00Kg/al 、 T、= 750
m5ec 、 P2= 5.01 Kg/cl 、
T2=;750m5ecであり、また第2表において一
連のアドレスm6+ m’Hが、車両の中負荷状態で方
向切換弁1A、IBが前進2速位置F2から前進3速位
置F1へと変位せしめらnたときに指定さ扛たものであ
るときは例えばh′=5.03に/ffl、T’、=
830m5ecである。
次に前記切換弁操作判別手段23は、前記切換弁操作検
出手段18から信号入力業受けて方向切換弁1A、IB
が何れの2位置間で操作されたかを判別するものとされ
る。すなわち図例では方向切換弁1A、IBが中立位1
1N及び前進3速位置F3、後進1速位置R′jfr、
備えた前段側の電磁パルプIAと中立位置N及び前進1
速位置F1、前進2速位Wvt*備え念後段側の電磁パ
ルプIBとを1油圧ポンプ29からの給油方向において
直列接続して構成されているのに対し、これらの電磁バ
ルブのソレノイド30F、、30F、、30F3.3O
Rを励解磁させて行なわnる切換弁操作に際し、切換弁
操作検出手段18からの操作前の信号を記憶しておきそ
nと操作後の信号とから方向切換弁IA。
出手段18から信号入力業受けて方向切換弁1A、IB
が何れの2位置間で操作されたかを判別するものとされ
る。すなわち図例では方向切換弁1A、IBが中立位1
1N及び前進3速位置F3、後進1速位置R′jfr、
備えた前段側の電磁パルプIAと中立位置N及び前進1
速位置F1、前進2速位Wvt*備え念後段側の電磁パ
ルプIBとを1油圧ポンプ29からの給油方向において
直列接続して構成されているのに対し、これらの電磁バ
ルブのソレノイド30F、、30F、、30F3.3O
Rを励解磁させて行なわnる切換弁操作に際し、切換弁
操作検出手段18からの操作前の信号を記憶しておきそ
nと操作後の信号とから方向切換弁IA。
IBの前後位置全計算し判別して対応した信号出力を行
なうものとされる。
なうものとされる。
また前記アドレス指定手段24は、前記した副賞速段検
出手段21を設けない第1番目の発明においては切換弁
操作判別手段23及び油圧制御モード設定手段19から
信号入力を受けるものに、そして副賞速段検出手段21
を設ける第2番目の発明においては切換弁操作判別手段
23と副賞速段検出手段21と油圧制御モード設定手段
19とから信号入力を受けるものに、そnぞ扛構成さ扛
、入力信号に応じた一連のアドレス全算出選択し油圧制
御情報記憶手段22に対し一連のアドレスを指定すると
共に該一連のアドレスの先頭アドレス(第1表のアドレ
スm(h第2表のアドレスm′に相当のアドレス)に記
憶さtl、た制御油圧に対応する信号を出力させるもの
とされる〇 次に同様に第1図に例示するように、t)il記制御油
圧設定手股25は油圧制御情報記憶手段22から制御油
圧信号を入力さ扛て制御油圧を設定すると共に設定完了
にエフ油圧制御情報記憶手段22に対しアドレス歩進信
号全附与するものとさnlまた前記タイマー手段26は
油圧制御情報記憶手段22から制御時間信号を入力され
て制御時間信号足すると共に制御時間の経過に、1″り
油圧制御情報記憶手段22に対しアドレス歩進信号全附
与するものとされる。
出手段21を設けない第1番目の発明においては切換弁
操作判別手段23及び油圧制御モード設定手段19から
信号入力を受けるものに、そして副賞速段検出手段21
を設ける第2番目の発明においては切換弁操作判別手段
23と副賞速段検出手段21と油圧制御モード設定手段
19とから信号入力を受けるものに、そnぞ扛構成さ扛
、入力信号に応じた一連のアドレス全算出選択し油圧制
御情報記憶手段22に対し一連のアドレスを指定すると
共に該一連のアドレスの先頭アドレス(第1表のアドレ
スm(h第2表のアドレスm′に相当のアドレス)に記
憶さtl、た制御油圧に対応する信号を出力させるもの
とされる〇 次に同様に第1図に例示するように、t)il記制御油
圧設定手股25は油圧制御情報記憶手段22から制御油
圧信号を入力さ扛て制御油圧を設定すると共に設定完了
にエフ油圧制御情報記憶手段22に対しアドレス歩進信
号全附与するものとさnlまた前記タイマー手段26は
油圧制御情報記憶手段22から制御時間信号を入力され
て制御時間信号足すると共に制御時間の経過に、1″り
油圧制御情報記憶手段22に対しアドレス歩進信号全附
与するものとされる。
そして前記比較手段27はタイマー手段26から信号入
力を受けて動作ぜしめら扛、制御油圧設定手段25の出
力信号と前記油圧センサー20の出力信号とを比較して
その大小に応じたフィードバック制御信号を出力するも
のとさflまた前記油圧制御信号発生手段28は比較手
段27からフィードバック制御信号金入力されて前記し
fc第1の電磁−f13A及び第2の電磁弁13B全脚
択的に変位させることにより前記制圧弁5にて設定さ扛
る油圧のフィードバック制御を行なうための信号を出力
するものとされる。
力を受けて動作ぜしめら扛、制御油圧設定手段25の出
力信号と前記油圧センサー20の出力信号とを比較して
その大小に応じたフィードバック制御信号を出力するも
のとさflまた前記油圧制御信号発生手段28は比較手
段27からフィードバック制御信号金入力されて前記し
fc第1の電磁−f13A及び第2の電磁弁13B全脚
択的に変位させることにより前記制圧弁5にて設定さ扛
る油圧のフィードバック制御を行なうための信号を出力
するものとされる。
作 用
したがってこの発明に工れば、方向切換弁I A。
IBが各作用位1ifF1.F7.F、或はRに変位さ
れたときに対応する油圧クラッチ2 F、、 2 F
、、 2 F、或は2Rに対し作用せしめられる油圧
が次の29に制御さ扛る。
れたときに対応する油圧クラッチ2 F、、 2 F
、、 2 F、或は2Rに対し作用せしめられる油圧
が次の29に制御さ扛る。
すなわち先ず方向切換弁1A、IBi何扛かの作何社置
へと変位させ給油回路9からの油のドレンが無くなると
、第2図に示すようにソレノイド14A、14Bをオフ
させた状態では給油回路9から第1の回路10を介し制
御ピストン8の背後に油が供給さ7′し、そ扛により制
御ピストン8が前進して油圧設定用スプリング6の荷重
全増大させることとなる。また第6図に示すIうに、ソ
レノイド14A’にオンさせ第1の電磁弁13Aに工り
第1の回路10を遮断させると共にソレノイド14Bを
オンさせ第2の電磁弁13 Bにより第2の回路12全
導通状態とするならば、制御ピストン8の背後から油が
ドレンさ扛、制御ピストン8が第2図に図示の最後退位
置Iりも前進していたとすnば該ピストン8が油圧設定
用スプリング6の力さらに第7図に示す2うに、ソレノ
イド14A全オンさせ第1の電磁弁13Aにエフ第1の
回路10を遮断させると共にソレノイド14Bftオフ
させておくならば、制御ピストン8の背後が両電磁弁1
3A、13BKエクブロックさn制御ピストン8が一定
の位置に留めら扛て、油圧設定用スプリング6の荷重が
一定に保たれることとなる。
へと変位させ給油回路9からの油のドレンが無くなると
、第2図に示すようにソレノイド14A、14Bをオフ
させた状態では給油回路9から第1の回路10を介し制
御ピストン8の背後に油が供給さ7′し、そ扛により制
御ピストン8が前進して油圧設定用スプリング6の荷重
全増大させることとなる。また第6図に示すIうに、ソ
レノイド14A’にオンさせ第1の電磁弁13Aに工り
第1の回路10を遮断させると共にソレノイド14Bを
オンさせ第2の電磁弁13 Bにより第2の回路12全
導通状態とするならば、制御ピストン8の背後から油が
ドレンさ扛、制御ピストン8が第2図に図示の最後退位
置Iりも前進していたとすnば該ピストン8が油圧設定
用スプリング6の力さらに第7図に示す2うに、ソレノ
イド14A全オンさせ第1の電磁弁13Aにエフ第1の
回路10を遮断させると共にソレノイド14Bftオフ
させておくならば、制御ピストン8の背後が両電磁弁1
3A、13BKエクブロックさn制御ピストン8が一定
の位置に留めら扛て、油圧設定用スプリング6の荷重が
一定に保たれることとなる。
したがって前述した第5図(a)に例示する2つな油圧
制御を得ることは、方向切換弁1A、1Bが一作用位置
へと移さrL第2図に図示の両電磁升13A、13B位
置におき第1段目の制御油圧P、が得らnる位置まで制
御ピストン8が前進した時点で、両電磁弁13A、13
Bi第7図に図示の位置へと変位させて同位置に時間T
、だけ保ち、次に再び両電磁弁13A、13B’i第2
図に図示の位置として第2段目の制御油圧P2が得ら扛
る位置まで制御ピストン8を前進させた上、また再び両
電磁弁13A、13Bを第7図に図示の位置へと変位さ
せ同位置に時間Tvだけ保ち、その後に両電磁弁13A
、13B’に第2図に図示の位置へと移しで同位置に保
ち制御ピストン8が最前進した位置で正規油圧paでの
調圧弁5のリリーフ動作を行なわせることにより、達成
できることになる。また前述した第5図(b)に例示す
る工うな油圧制御を得ることは、方向切換弁1A、IB
が(20)の作用位置から他の作用位IHへとT位さ’
rtた時点で両電磁弁13A。
制御を得ることは、方向切換弁1A、1Bが一作用位置
へと移さrL第2図に図示の両電磁升13A、13B位
置におき第1段目の制御油圧P、が得らnる位置まで制
御ピストン8が前進した時点で、両電磁弁13A、13
Bi第7図に図示の位置へと変位させて同位置に時間T
、だけ保ち、次に再び両電磁弁13A、13B’i第2
図に図示の位置として第2段目の制御油圧P2が得ら扛
る位置まで制御ピストン8を前進させた上、また再び両
電磁弁13A、13Bを第7図に図示の位置へと変位さ
せ同位置に時間Tvだけ保ち、その後に両電磁弁13A
、13B’に第2図に図示の位置へと移しで同位置に保
ち制御ピストン8が最前進した位置で正規油圧paでの
調圧弁5のリリーフ動作を行なわせることにより、達成
できることになる。また前述した第5図(b)に例示す
る工うな油圧制御を得ることは、方向切換弁1A、IB
が(20)の作用位置から他の作用位IHへとT位さ’
rtた時点で両電磁弁13A。
13Bを第6図に図示の位置へと変位させ、給油回路9
の油FEPt制御油圧P′1に1で急速に低下さ、+!
:た上で、両電磁弁13A、13Bを第7図に図示の位
1wへと変位させ同位置に時間T;だけ保ち、その後に
両電磁弁’13A、13B’に第2図に図示の位置へと
移し同位置に保って調圧弁5に正規油圧Paでのリリー
フ動作全持続させることにエフ、達成できることになる
。
の油FEPt制御油圧P′1に1で急速に低下さ、+!
:た上で、両電磁弁13A、13Bを第7図に図示の位
1wへと変位させ同位置に時間T;だけ保ち、その後に
両電磁弁’13A、13B’に第2図に図示の位置へと
移し同位置に保って調圧弁5に正規油圧Paでのリリー
フ動作全持続させることにエフ、達成できることになる
。
次に方向切換弁1!A、IBが各作用位置に変位された
とき、油圧制御情報記憶手段22においてデータ群を記
憶するアドレス群の中からアドレス指定手段24の作用
で指定される一連のアドレス(前述の81表のアドレス
m。+ m、+ m20mgとか第2表のアドレスm’
、、、 m’、)は、方向切換4f’lA、]−Bがど
のような2位置間で変位されたか(例えば。
とき、油圧制御情報記憶手段22においてデータ群を記
憶するアドレス群の中からアドレス指定手段24の作用
で指定される一連のアドレス(前述の81表のアドレス
m。+ m、+ m20mgとか第2表のアドレスm’
、、、 m’、)は、方向切換4f’lA、]−Bがど
のような2位置間で変位されたか(例えば。
中立位置Nから前進1速位首への変位とか前進2速位置
F、から前進2速位置F、!への変位とか)といった条
件と、油圧制御モード設定手段19にxv段設定れてい
る当該時の車両負荷状態(例えば中負荷状態とか軽負荷
状態)といった条件とに、そ扛ぞれ適合させてある制御
油圧及び制御時間を記憶しているものとなる。第2番目
の発明ではさらに、他の条件として副f速装置4の作用
変逮段(例えば1速とで為2速)にも適合さぞである制
御油圧及び制御時間を記憶している一連のアドレスとな
る。
F、から前進2速位置F、!への変位とか)といった条
件と、油圧制御モード設定手段19にxv段設定れてい
る当該時の車両負荷状態(例えば中負荷状態とか軽負荷
状態)といった条件とに、そ扛ぞれ適合させてある制御
油圧及び制御時間を記憶しているものとなる。第2番目
の発明ではさらに、他の条件として副f速装置4の作用
変逮段(例えば1速とで為2速)にも適合さぞである制
御油圧及び制御時間を記憶している一連のアドレスとな
る。
そしてアドレス指定手段24に工り油圧制御情報記憶手
段22の一連のアドレスが指定さ扛その先頭アドレスに
記憶さlrした制御油圧に対応する信号出力が行なわn
ると、制御油圧設定手段25が同制御油圧全設定した上
で油圧制御情報記憶手段22の上記一連のアドレスにつ
いて歩進させ、次段のアドレスに記憶さn−た制御時間
に対応する信号出力がなさnb。この出力信号にx9タ
イマー手段26は、−[−記制御時間を設定した上で比
峻手段27を動作さゼる信号出力2行、り:う。なお図
例ではタイマー手段26が隆運するIうをループカウン
タを備、tfC,ものとされている。
段22の一連のアドレスが指定さ扛その先頭アドレスに
記憶さlrした制御油圧に対応する信号出力が行なわn
ると、制御油圧設定手段25が同制御油圧全設定した上
で油圧制御情報記憶手段22の上記一連のアドレスにつ
いて歩進させ、次段のアドレスに記憶さn−た制御時間
に対応する信号出力がなさnb。この出力信号にx9タ
イマー手段26は、−[−記制御時間を設定した上で比
峻手段27を動作さゼる信号出力2行、り:う。なお図
例ではタイマー手段26が隆運するIうをループカウン
タを備、tfC,ものとされている。
タイマー手段26にて設定された制御時間だけ動作する
こととなる比較手段27は、制御油圧設定手段25が設
定した制御油圧と油圧センサー20が検出する給油回路
9の油圧とを比較してその大小に応じたフィードバック
制御信号を出力し、油圧制御信号発生手段28にXり、
第1園に油圧制御ソレノイド群14として図示さ扛てい
る前記ンレノイド14A、14B(第2.6.7図)を
オン・オフさ・する信号出力を行なわぜる。こnにより
第1及び第2の電磁弁13A、13Bが第2図に図示の
位置と第6図に図示の位置と第7図に図示の位置との間
で選択的に変位ぜしめられて、給油回路9の油圧を制御
油圧設定手段25にて設定さn1制御油圧に、タイマー
手段26にて設定された制御時間だけ保持することとな
るフィードバック制御が達成される。
こととなる比較手段27は、制御油圧設定手段25が設
定した制御油圧と油圧センサー20が検出する給油回路
9の油圧とを比較してその大小に応じたフィードバック
制御信号を出力し、油圧制御信号発生手段28にXり、
第1園に油圧制御ソレノイド群14として図示さ扛てい
る前記ンレノイド14A、14B(第2.6.7図)を
オン・オフさ・する信号出力を行なわぜる。こnにより
第1及び第2の電磁弁13A、13Bが第2図に図示の
位置と第6図に図示の位置と第7図に図示の位置との間
で選択的に変位ぜしめられて、給油回路9の油圧を制御
油圧設定手段25にて設定さn1制御油圧に、タイマー
手段26にて設定された制御時間だけ保持することとな
るフィードバック制御が達成される。
第5図(b)及び前述の第2表に示す場合のように制御
油圧を1種のみとする1段制御を行なう場合にはこnで
油圧制御が完結さn1油圧制御信号発生手段28がソレ
ノイド群14をオンさぼる信号出力を行なわなくなるこ
とから両電磁W13A。
油圧を1種のみとする1段制御を行なう場合にはこnで
油圧制御が完結さn1油圧制御信号発生手段28がソレ
ノイド群14をオンさぼる信号出力を行なわなくなるこ
とから両電磁W13A。
13Bが第2図に図示の位置をとって、制御ピストン8
が最前進した状態下で調圧弁5がすIJ−フ動作し給油
回路9の油圧、したがって変位後の方向切換弁1A、I
Bの作用位置に対応する油圧クラッチに作用せしめら几
る油圧が正規油圧Paとなって同油圧Paが維持さ扛る
。第5図(al及び前述の第1表に示す場合のように制
御油圧全2種とする2段制御を行なう場合をでは、タイ
マー手段26が制御時間の経過により出力するアドレス
歩進信号に1って油圧制御情報記憶手段2’2において
指定されている一連のアドレスのうちの第3段目のアド
レスに記憶さ扛た制御油圧に対応する制御油用信号が出
力さ扛て、(1(後は上述したのと同様に、第2段目の
制御油圧全選択さn−1c制御時間だけ保持した上で正
規油圧paが得ら扛同油圧Paが維持される。
が最前進した状態下で調圧弁5がすIJ−フ動作し給油
回路9の油圧、したがって変位後の方向切換弁1A、I
Bの作用位置に対応する油圧クラッチに作用せしめら几
る油圧が正規油圧Paとなって同油圧Paが維持さ扛る
。第5図(al及び前述の第1表に示す場合のように制
御油圧全2種とする2段制御を行なう場合をでは、タイ
マー手段26が制御時間の経過により出力するアドレス
歩進信号に1って油圧制御情報記憶手段2’2において
指定されている一連のアドレスのうちの第3段目のアド
レスに記憶さ扛た制御油圧に対応する制御油用信号が出
力さ扛て、(1(後は上述したのと同様に、第2段目の
制御油圧全選択さn−1c制御時間だけ保持した上で正
規油圧paが得ら扛同油圧Paが維持される。
変位後の方向切換弁1A、IBの作用位置に対応する油
圧クラッチは、ト述のように正規油圧PaXり低い制御
油圧が成る時間、作用ぜしめら扛ることでその間に初期
工/ゲージ/グ全完結してンヨツク無く作動開始する。
圧クラッチは、ト述のように正規油圧PaXり低い制御
油圧が成る時間、作用ぜしめら扛ることでその間に初期
工/ゲージ/グ全完結してンヨツク無く作動開始する。
第2図に図示のように油圧回路中に絞り金設けていす2
個の電磁升13A、13Bのオン・十〕制御でクラッチ
作用油圧を制御することとしているから、同油圧の立上
り特性を緩急自在に変更可能であり、したがって油圧制
御情報記憶手段22に予め記憶させておく油圧制御情報
データ群は多様な条件の各々に最も適合する油圧立上り
特性金得させつるものとできる。
個の電磁升13A、13Bのオン・十〕制御でクラッチ
作用油圧を制御することとしているから、同油圧の立上
り特性を緩急自在に変更可能であり、したがって油圧制
御情報記憶手段22に予め記憶させておく油圧制御情報
データ群は多様な条件の各々に最も適合する油圧立上り
特性金得させつるものとできる。
そしてこのようなデータ群の中からその都度の諸条件に
適合した一連のデータ(制御油圧データと制御時間デー
タ)とを選択し、同一連のデータに従った油圧制御音、
設定制御油圧と油IFヒンサー28が検出する実際の油
圧とを比較対照しつつフィードバック制御によって行な
うことから、上記の一連のデータを忠実にフォロワした
制御が達成される。
適合した一連のデータ(制御油圧データと制御時間デー
タ)とを選択し、同一連のデータに従った油圧制御音、
設定制御油圧と油IFヒンサー28が検出する実際の油
圧とを比較対照しつつフィードバック制御によって行な
うことから、上記の一連のデータを忠実にフォロワした
制御が達成される。
実施例
第3図はこの発明の一実施例を装備し友自走式作業車の
トランスミッション全1作業機駆動系のトランスミッシ
ョン部分は省いて図示している。
トランスミッション全1作業機駆動系のトランスミッシ
ョン部分は省いて図示している。
記3図において31はエンジンであり、前記した油圧フ
ランチ式の主変速装置3は、このエンジン31に対し主
クラッチ32と前記油圧ポンプ29とを介し接続された
を動軸33とそ扛に平行するパワーシフト軸34との間
に配設されている。また前記副変速装置f 4は、パワ
ーシフト軸34に対し歯車35.36にて減速接続さf
した中空の伝動軸37と七nに平行する変速軸38との
間に配設されている。変速軸38は差動装置39へと出
力伝導するものとさn1差動装置39の左右の出力軸が
最終減速歯車機Fi11 40全介し左右の後輪41へ
と接続されている。
ランチ式の主変速装置3は、このエンジン31に対し主
クラッチ32と前記油圧ポンプ29とを介し接続された
を動軸33とそ扛に平行するパワーシフト軸34との間
に配設されている。また前記副変速装置f 4は、パワ
ーシフト軸34に対し歯車35.36にて減速接続さf
した中空の伝動軸37と七nに平行する変速軸38との
間に配設されている。変速軸38は差動装置39へと出
力伝導するものとさn1差動装置39の左右の出力軸が
最終減速歯車機Fi11 40全介し左右の後輪41へ
と接続されている。
主変速装置3は駆動軸33上に固定設置し・た4個の歯
車42F、、42F、、42F、、42Rとパワーシフ
ト軸34上に遊嵌設置した4個の歯車43F、、 4
:3F、、 43F、、 43 Rとの対応するも
の同士を、後進変速膜用の歯車42R,43Rについて
は中間歯車44?介して、互に噛合せ、パワーシフト4
1i34上の歯車43F、−43Rに配して該歯車をパ
ワーシフト軸34に対し選択的に結合するlこめの1i
iJ記油圧クラツチ2 F、、 2 F、、 2
F、、 2R’6設けであるものに、構成されている
。この主変速装置3は前述の通り、前進1,2.3速と
後進1速との4段の変速全行なう、 副変速装置4は伝@111137上に3個の歯車45I
、45■、45mk固定設置すると共に、この9ちの歯
車451.45nIに噛合さrシyt歯車46I。
車42F、、42F、、42F、、42Rとパワーシフ
ト軸34上に遊嵌設置した4個の歯車43F、、 4
:3F、、 43F、、 43 Rとの対応するも
の同士を、後進変速膜用の歯車42R,43Rについて
は中間歯車44?介して、互に噛合せ、パワーシフト4
1i34上の歯車43F、−43Rに配して該歯車をパ
ワーシフト軸34に対し選択的に結合するlこめの1i
iJ記油圧クラツチ2 F、、 2 F、、 2
F、、 2R’6設けであるものに、構成されている
。この主変速装置3は前述の通り、前進1,2.3速と
後進1速との4段の変速全行なう、 副変速装置4は伝@111137上に3個の歯車45I
、45■、45mk固定設置すると共に、この9ちの歯
車451.45nIに噛合さrシyt歯車46I。
46m全変速軸38J二に遊嵌設置し、さらに該両歯1
461.46TII間で変速軸38上に、歯車45■に
対し噛合せつるシフト歯車4611k摺劾のみ自在に設
けてなる。シフト歯車46[と各歯車461.46■間
にはシフト歯車46[のシフ、i[工り入nらnる噛合
いクラッチ全役けてあり、副変速装置4はシフト歯車4
6■を選択的にシフト操作し歯車451.46■列を作
用させることで1速、歯車45I1.46■I列を作用
させることで2速、歯車45I[,46■II列を作用
させることで3速の変速伝動を行なうものに、構成され
ている。
461.46TII間で変速軸38上に、歯車45■に
対し噛合せつるシフト歯車4611k摺劾のみ自在に設
けてなる。シフト歯車46[と各歯車461.46■間
にはシフト歯車46[のシフ、i[工り入nらnる噛合
いクラッチ全役けてあり、副変速装置4はシフト歯車4
6■を選択的にシフト操作し歯車451.46■列を作
用させることで1速、歯車45I1.46■I列を作用
させることで2速、歯車45I[,46■II列を作用
させることで3速の変速伝動を行なうものに、構成され
ている。
図示の実施例に設けられているバルブ1A、1B、5,
13A、13Bは、第2図について前述した通りのもの
とさ扛ている。
13A、13Bは、第2図について前述した通りのもの
とさ扛ている。
第1図について前述した電子制御機溝の構成費48に内
蔵さゼである。第1図に示す、L′りに、同図で主変速
制御ンレノ、イド群30として示されている方向切換4
1A、IBの前記ンレノイド;30F、、30F、、3
0F、、30R(第2図)と選択的にオンさせるための
信号を出力−「る主変速選択信号発生手段49が設けら
れていて、この主変速選択信号発生手段4ミ)はJ 1
図の図例では切換弁操作判別手段23がアドレス指定手
段24に対し[イカ出力を行なうのと同時に出力する1
1号によって動作ぜしめら几るものとされている。壕几
切換升操作判別手段23のリセットは、タイマー手段2
6が制御時間の設定完了で出力するりセント[8号にエ
フ行なわ扛ることとされていゐ。上記しt主変速選択信
号発生手段49もマイコン48に内蔵させである。
蔵さゼである。第1図に示す、L′りに、同図で主変速
制御ンレノ、イド群30として示されている方向切換4
1A、IBの前記ンレノイド;30F、、30F、、3
0F、、30R(第2図)と選択的にオンさせるための
信号を出力−「る主変速選択信号発生手段49が設けら
れていて、この主変速選択信号発生手段4ミ)はJ 1
図の図例では切換弁操作判別手段23がアドレス指定手
段24に対し[イカ出力を行なうのと同時に出力する1
1号によって動作ぜしめら几るものとされている。壕几
切換升操作判別手段23のリセットは、タイマー手段2
6が制御時間の設定完了で出力するりセント[8号にエ
フ行なわ扛ることとされていゐ。上記しt主変速選択信
号発生手段49もマイコン48に内蔵させである。
マイコン48は3if1例の工うに、基本的にはCPU
50、RAM51及びROM 52がら溝成さ扛、RO
M52にはCPU50全制御すりために必要なプログラ
ムが書込まれている。CPU50はこのプログラムに従
ってインプットボート53から必要な外部データ金取込
んだり、HAΔ151との間でデータの授受ケ行・よっ
たりしながら演算処理し、必要に応じて処理したデータ
金アウトプットボート54に出力する。
50、RAM51及びROM 52がら溝成さ扛、RO
M52にはCPU50全制御すりために必要なプログラ
ムが書込まれている。CPU50はこのプログラムに従
ってインプットボート53から必要な外部データ金取込
んだり、HAΔ151との間でデータの授受ケ行・よっ
たりしながら演算処理し、必要に応じて処理したデータ
金アウトプットボート54に出力する。
同様に第4図に示す工うに、第1図について前述した切
換弁操作検出手段18、油圧制御モード設定手段19、
油圧センサー20及び副食速段検出手段21はマイコン
48のインプットボート53へと接続さ扛ている。マイ
コン48のアウトプットボート54には、オン動作ぜし
めら扛ると萌百己した第1及び第2の電磁弁13A、1
3Bのソレノイド14A、14Bkオンさせるスイッチ
ング・トランジスタTRa 、 TRb (トランジス
タTRbは第10図に図示)と、オン動作ぜしめらγし
ると前記した方向切換弁1A、IBのンレノイド30F
、。
換弁操作検出手段18、油圧制御モード設定手段19、
油圧センサー20及び副食速段検出手段21はマイコン
48のインプットボート53へと接続さ扛ている。マイ
コン48のアウトプットボート54には、オン動作ぜし
めら扛ると萌百己した第1及び第2の電磁弁13A、1
3Bのソレノイド14A、14Bkオンさせるスイッチ
ング・トランジスタTRa 、 TRb (トランジス
タTRbは第10図に図示)と、オン動作ぜしめらγし
ると前記した方向切換弁1A、IBのンレノイド30F
、。
30F、、30F、、30Rをオンさせるスイッチング
・トランジスタT R,、T R,、T R,、T R
4(トランジスタT Rt、T Rt T R4は図示
を省略)とが、その各ベースでもって接続されている。
・トランジスタT R,、T R,、T R,、T R
4(トランジスタT Rt、T Rt T R4は図示
を省略)とが、その各ベースでもって接続されている。
主変速装置3が中立状態にあるかどの変速段が作用して
いる状態にあるかを表示する主変速表示部55と油圧制
御モード設定手段19にて設定しているモードが何れの
モードであるかを表示するモード表示部56とを含む表
示パネル57が設けら扛ていて、マイコン48に上記画
表示部55゜56に表示すべきデータ全演算処理する機
能を有せしめて、該画表示部55.56tアウトプット
ボート54へと接続している。
いる状態にあるかを表示する主変速表示部55と油圧制
御モード設定手段19にて設定しているモードが何れの
モードであるかを表示するモード表示部56とを含む表
示パネル57が設けら扛ていて、マイコン48に上記画
表示部55゜56に表示すべきデータ全演算処理する機
能を有せしめて、該画表示部55.56tアウトプット
ボート54へと接続している。
マイコン48の外部に設けら扛ている前記の切換弁操作
検出手段18、油圧制御モード設定手段19、油圧セン
サー20及び副食速段検出手段21の具体構造について
説明する〇 先ず切換弁操作検出手段18は第4図に示すIうに、方
向切換弁LA、IB’i択一的に中立位置Nと各作用位
置F、、 F、、 F、、 Rへと変位さぜるために
操作される5個のタッチスイッチ59N、59F、、5
9F、、59F、、59R=i、プルアップ抵抗を介し
電源回路?アースする各別の5個の並列回路中に挿入す
ると共に、該並列回路を各別にマイコン48のインプッ
トボート53へと接続しであるものに構成さn1各スイ
ツチが瞬時的(10m5ec程度)にオンされるとその
情報tRAM51に更新しながら記憶させて行くことに
ニジ、前後のスイッチ操作情報から方向切換弁1A、I
B(1)各2位置間での変位操作を検出することとさ1
t−Cいる。
検出手段18、油圧制御モード設定手段19、油圧セン
サー20及び副食速段検出手段21の具体構造について
説明する〇 先ず切換弁操作検出手段18は第4図に示すIうに、方
向切換弁LA、IB’i択一的に中立位置Nと各作用位
置F、、 F、、 F、、 Rへと変位さぜるために
操作される5個のタッチスイッチ59N、59F、、5
9F、、59F、、59R=i、プルアップ抵抗を介し
電源回路?アースする各別の5個の並列回路中に挿入す
ると共に、該並列回路を各別にマイコン48のインプッ
トボート53へと接続しであるものに構成さn1各スイ
ツチが瞬時的(10m5ec程度)にオンされるとその
情報tRAM51に更新しながら記憶させて行くことに
ニジ、前後のスイッチ操作情報から方向切換弁1A、I
B(1)各2位置間での変位操作を検出することとさ1
t−Cいる。
次に油圧制御モード設定手段19は同様に第4図に示す
工うに、車両0重負荷(重量用)状態をセットするため
のタッチスイッチ60 Hと中負荷状態をセットするた
めのタッチスインチロ 0 M ト軽負荷状態全セット
するためのタッチスイッチ60Sより成る3個のタッチ
スイッチ60H,60M。
工うに、車両0重負荷(重量用)状態をセットするため
のタッチスイッチ60 Hと中負荷状態をセットするた
めのタッチスインチロ 0 M ト軽負荷状態全セット
するためのタッチスイッチ60Sより成る3個のタッチ
スイッチ60H,60M。
60Sk、プルアンプ抵抗を介し電源回路全アースする
各別の3個の並列回路中に挿入すると共に、該並列回路
を各別にマイコン48のインプットボート53に接続し
であるものに構成さ扛、何jLか1個のスイッチが瞬時
的にオンせしめられるとその情報f< RA M 51
に入力して記憶させておくこととされている◇負荷状態
と油圧制御態様とをどの工うに関連させるかについては
、後述する。
各別の3個の並列回路中に挿入すると共に、該並列回路
を各別にマイコン48のインプットボート53に接続し
であるものに構成さ扛、何jLか1個のスイッチが瞬時
的にオンせしめられるとその情報f< RA M 51
に入力して記憶させておくこととされている◇負荷状態
と油圧制御態様とをどの工うに関連させるかについては
、後述する。
また油圧センサー20は第8図に示す工うに、前記給油
回路9(第2図)に設けたセンサー取付部61に螺着し
て設けらオt1給油回路9の油圧金堂けるダイヤ7ラム
62上に4個のストレンゲージRff+、Rg?Rff
s、Rff4を貼着して、油圧の変化に基づくストレン
ゲージ”I+”I<の抵抗値の変化から給油回路9の油
圧を検出するものに構成されている。4個のストレンゲ
ージは第4図に示す工うにブリクジ回路に組込まfして
おジ、増幅器63とA/D コンバータ64とを介し
マイコン48のインプットボート53へと接続さ扛てい
る。
回路9(第2図)に設けたセンサー取付部61に螺着し
て設けらオt1給油回路9の油圧金堂けるダイヤ7ラム
62上に4個のストレンゲージRff+、Rg?Rff
s、Rff4を貼着して、油圧の変化に基づくストレン
ゲージ”I+”I<の抵抗値の変化から給油回路9の油
圧を検出するものに構成されている。4個のストレンゲ
ージは第4図に示す工うにブリクジ回路に組込まfして
おジ、増幅器63とA/D コンバータ64とを介し
マイコン48のインプットボート53へと接続さ扛てい
る。
次に副賞速段検出手段21は第9図に示すように、31
固のセ/サースインチ65I、65m、65■を備えて
いる。こ才tらのセ/サースイッチ65I、 65
III 、65 IIIは第3図に図示の前記シフト歯
車46II(f−シフトさせるシフトフォーク66を取
付けであるフォークシャフト67に対向位置させてあり
、副変速レバー68に工ってフォークシャフト67及び
シフトフォーク66がシフト歯車46n’に前記の各変
速作用位置へとシフトされる位置まで操作されると選択
的にオンせしめられるものとGれている。′fなわちフ
ォークシャフト67には、シフト歯巾46IIが中立位
置にあるときと各変速作用位置にあるときにデテント用
ボール69が突入する4個の溝穴7ON、701.70
TI。
固のセ/サースインチ65I、65m、65■を備えて
いる。こ才tらのセ/サースイッチ65I、 65
III 、65 IIIは第3図に図示の前記シフト歯
車46II(f−シフトさせるシフトフォーク66を取
付けであるフォークシャフト67に対向位置させてあり
、副変速レバー68に工ってフォークシャフト67及び
シフトフォーク66がシフト歯車46n’に前記の各変
速作用位置へとシフトされる位置まで操作されると選択
的にオンせしめられるものとGれている。′fなわちフ
ォークシャフト67には、シフト歯巾46IIが中立位
置にあるときと各変速作用位置にあるときにデテント用
ボール69が突入する4個の溝穴7ON、701.70
TI。
70I[を下面側で形成しである他に、シフト歯車46
mが各変速作用位置にあるときに対応するセンサースイ
ッチ651.6511或は65IIIの可動接点が突入
する1個の溝穴71を上面側で形成してあり、各センサ
ースイッチ651.65T1.65■はその可動接点が
溝穴71へと突入動することでオン動作するものとされ
ている。−七して副変速装置4の1速、2速及び3速の
変速股上オン動作により検出するこれらのセンサースイ
ッチ65■。
mが各変速作用位置にあるときに対応するセンサースイ
ッチ651.6511或は65IIIの可動接点が突入
する1個の溝穴71を上面側で形成してあり、各センサ
ースイッチ651.65T1.65■はその可動接点が
溝穴71へと突入動することでオン動作するものとされ
ている。−七して副変速装置4の1速、2速及び3速の
変速股上オン動作により検出するこれらのセンサースイ
ッチ65■。
65II、65IIIは第4図に示すように、抵抗トド
し電源回路金アースする各別の3個の並列回路中に挿入
されていて、該並列回路を各別にマイコン48のインプ
ットポート53へと接続し、何nか1個のセンサースイ
ッチ651.651T或は65■のオン状態から副変速
装置4において作用状態にある変1■段金検出すること
とされて(へる。
し電源回路金アースする各別の3個の並列回路中に挿入
されていて、該並列回路を各別にマイコン48のインプ
ットポート53へと接続し、何nか1個のセンサースイ
ッチ651.651T或は65■のオン状態から副変速
装置4において作用状態にある変1■段金検出すること
とされて(へる。
第1図について前述した電子制御機構の具体構造を、そ
の主要部全アナログの等価回路でもって示す第10図?
参照しつつ説明する。
の主要部全アナログの等価回路でもって示す第10図?
参照しつつ説明する。
第1図に図示の制御油圧設定手段25は、電磁弁13A
、13Bがハンチング的にオン・オフされることを防ぐ
ため制御油圧を一定の上下幅でもって設定するものとさ
扛ており、第10図の等価回路において73A、73B
はそnぞ扛、制御油圧の下限及び上限を設定する第1及
び第2のコンパレータ金示している。油圧センサー20
は前記増幅器63を介し各コンパレータ73A、73B
のマイナス側入力端子へと凄続さ扛ている。
、13Bがハンチング的にオン・オフされることを防ぐ
ため制御油圧を一定の上下幅でもって設定するものとさ
扛ており、第10図の等価回路において73A、73B
はそnぞ扛、制御油圧の下限及び上限を設定する第1及
び第2のコンパレータ金示している。油圧センサー20
は前記増幅器63を介し各コンパレータ73A、73B
のマイナス側入力端子へと凄続さ扛ている。
第1のコンパレータ73Aのプラス側入力端子には電源
回路?、一群の並列する抵抗R,a l R,a・・・
、 I?na金介し全弁続してあり、香抵抗R,a、R
,a・・・、 Rnaと直列妾続して常開型のリレース
イッチS、a 、 S、a +++、 Snaが設
けらnl リレースイッチ、、、 ”l/ 5can Sea 、Sna択一的なオンにニジ電源
電圧Vccが何nか111Mの抵抗R,a + R,
a ”’ 、Rnaによって適当に落された上で第1の
コンパレータ73Aのプラス側入力端子に印加されるこ
ととされている。同様に第2のコンパレータ73Bのプ
ラス側入力端子には電源回路金、一群の並列する抵抗R
,b、R,b・・・、 Rnbとそnに直列接続さし
た一群の常開型のリレースイッチSlb、 S2b・・
・、Snbトを介し接続してあり、リレースイッチs、
b、 s、b・・・、 Snbの択一的なオンにニ
ジ電源電圧Vccが何′nか1個の抵抗R,b、 R,
b・・・、 Rnbに工っで適当に落された上で第2の
コンパレータ73Bのプラス側入力端子に印加されるこ
ととさ扛ている。抵抗Rta 、 R2a −=+ R
naと抵抗R,b 、 R,b−Rnbは等数字を付さ
几たものが互に対全なし、肘をなす2個の抵抗のうち符
号al付さ1したものの方が符号bi付されたもの工り
適当値だけ高い抵抗値を有することとされている。まt
リレースイッチS、a。
回路?、一群の並列する抵抗R,a l R,a・・・
、 I?na金介し全弁続してあり、香抵抗R,a、R
,a・・・、 Rnaと直列妾続して常開型のリレース
イッチS、a 、 S、a +++、 Snaが設
けらnl リレースイッチ、、、 ”l/ 5can Sea 、Sna択一的なオンにニジ電源
電圧Vccが何nか111Mの抵抗R,a + R,
a ”’ 、Rnaによって適当に落された上で第1の
コンパレータ73Aのプラス側入力端子に印加されるこ
ととされている。同様に第2のコンパレータ73Bのプ
ラス側入力端子には電源回路金、一群の並列する抵抗R
,b、R,b・・・、 Rnbとそnに直列接続さし
た一群の常開型のリレースイッチSlb、 S2b・・
・、Snbトを介し接続してあり、リレースイッチs、
b、 s、b・・・、 Snbの択一的なオンにニ
ジ電源電圧Vccが何′nか1個の抵抗R,b、 R,
b・・・、 Rnbに工っで適当に落された上で第2の
コンパレータ73Bのプラス側入力端子に印加されるこ
ととさ扛ている。抵抗Rta 、 R2a −=+ R
naと抵抗R,b 、 R,b−Rnbは等数字を付さ
几たものが互に対全なし、肘をなす2個の抵抗のうち符
号al付さ1したものの方が符号bi付されたもの工り
適当値だけ高い抵抗値を有することとされている。まt
リレースイッチS、a。
S2a””+ SnaとリレースイッチS、b 、
S、b −、Snbは、等数字全村さfL7?−もの
が互に対をなし連動してオンするものとされている。
S、b −、Snbは、等数字全村さfL7?−もの
が互に対をなし連動してオンするものとされている。
したがって何nかの対のリレースイッチSia 。
Sibがオンぜしめら扛るとそのとき対応する各抵抗R
1a + Rib f介し谷コンパレータ73A、73
Bのプラス側入力端子に印加される電圧は第20コンパ
レータ73 Bでの方が若干高くなる。抵抗R+a。
1a + Rib f介し谷コンパレータ73A、73
Bのプラス側入力端子に印加される電圧は第20コンパ
レータ73 Bでの方が若干高くなる。抵抗R+a。
R,a −−−、Rnaと抵抗R,b 、 R2b−、
Rnbは前記のIうな制御油圧f、役定するためのもの
であり、いま対をなす抵抗Ria 、 R11)が制御
油圧P1 を設定するためのものとすnは開制御油圧
Pji基準として第1及び第2のコンパレータ73A、
7311j:第11図に示すIうに、制御油圧の下限油
圧Pjml nと上限油圧Pimaxとを設定すること
となる。そしてこれらのコンパレータ73A、73Bの
マイナス側入力端子に油圧センサー20が検出する給油
回路9の油圧に相当する電圧信号が入力さfることから
して、第1のコンパレータ73Aは給油回路9の油圧が
下限油圧Pimin Lりも高いとオン動作してHレベ
ルの信号Sgu出力を行ない、また第2のフンパレータ
73Bは給油回′NI9の油圧が上限油圧Pimaxよ
りも高いとオン動作してHレベルの信号Sグy出力を行
なうこととなる。
Rnbは前記のIうな制御油圧f、役定するためのもの
であり、いま対をなす抵抗Ria 、 R11)が制御
油圧P1 を設定するためのものとすnは開制御油圧
Pji基準として第1及び第2のコンパレータ73A、
7311j:第11図に示すIうに、制御油圧の下限油
圧Pjml nと上限油圧Pimaxとを設定すること
となる。そしてこれらのコンパレータ73A、73Bの
マイナス側入力端子に油圧センサー20が検出する給油
回路9の油圧に相当する電圧信号が入力さfることから
して、第1のコンパレータ73Aは給油回路9の油圧が
下限油圧Pimin Lりも高いとオン動作してHレベ
ルの信号Sgu出力を行ない、また第2のフンパレータ
73Bは給油回′NI9の油圧が上限油圧Pimaxよ
りも高いとオン動作してHレベルの信号Sグy出力を行
なうこととなる。
つまり抵抗R,a 、 R,b 、 R,a 、 R,
I)−・・、Rna+Rnbが油圧制御情報記憶手段2
2に記憶さぜる制御油圧データに対応し、制御油圧設定
手段25はコンパレータ73A、73Bに相当して油圧
制御情報記憶手段22から出力される制御油圧信号金堂
は各制御油圧の上限と下限を設定して第11図相当の油
圧設定テーブルを作成し、また比較手段27もコンパレ
ータ73A、73Bに相当して給油回路9の油圧全制御
油圧の下限値及び上限値と比較して給油回路9の油圧を
制御油圧の上下限の範囲内とするための信号出力を行な
うものとされるO 次に第10図の等価回路にはタイマー手段を構成する単
安定マルチバイブレータ74がiti[ラれていて、こ
のマルチバイブレータ74のトリガー信号入力端子は並
列する2個のスイッチsw、、sw。
I)−・・、Rna+Rnbが油圧制御情報記憶手段2
2に記憶さぜる制御油圧データに対応し、制御油圧設定
手段25はコンパレータ73A、73Bに相当して油圧
制御情報記憶手段22から出力される制御油圧信号金堂
は各制御油圧の上限と下限を設定して第11図相当の油
圧設定テーブルを作成し、また比較手段27もコンパレ
ータ73A、73Bに相当して給油回路9の油圧全制御
油圧の下限値及び上限値と比較して給油回路9の油圧を
制御油圧の上下限の範囲内とするための信号出力を行な
うものとされるO 次に第10図の等価回路にはタイマー手段を構成する単
安定マルチバイブレータ74がiti[ラれていて、こ
のマルチバイブレータ74のトリガー信号入力端子は並
列する2個のスイッチsw、、sw。
を介して電源回路に接続されている。また該マルチバイ
グレータフ4がトリガーされたときに発生する電圧パル
スの時間幅全決定するための抵抗及びコンデンサCのう
ち、抵抗は互に並列接続された一群の抵抗R,c、R,
c・・・、 Rncとされており、各抵抗RIC+ R
2c −・+ Rncは常開型のリレースイッチSac
、 S、c・・・r Sncを介して電源回路に接続
されている。
グレータフ4がトリガーされたときに発生する電圧パル
スの時間幅全決定するための抵抗及びコンデンサCのう
ち、抵抗は互に並列接続された一群の抵抗R,c、R,
c・・・、 Rncとされており、各抵抗RIC+ R
2c −・+ Rncは常開型のリレースイッチSac
、 S、c・・・r Sncを介して電源回路に接続
されている。
そして第1のコンパレータ73A及びマルチバイグレー
タフ4の各出力信号全入力さ扛る第1のANDゲート7
5Aと第2のコンパレータ73B及びマルチバイブレー
タ74の各出力信号全入力さ扛る第2のANDゲート7
5Bとが設けら扛ていて、第2のANDゲート75Bの
出力端はンレノイド14Bを選択的にオンさせるための
前記トランジスタTRbのベースへと接続されている。
タフ4の各出力信号全入力さ扛る第1のANDゲート7
5Aと第2のコンパレータ73B及びマルチバイブレー
タ74の各出力信号全入力さ扛る第2のANDゲート7
5Bとが設けら扛ていて、第2のANDゲート75Bの
出力端はンレノイド14Bを選択的にオンさせるための
前記トランジスタTRbのベースへと接続されている。
また第1のANDゲー1=75Bの二次側には他1個の
ANDゲート76が設けられていて、CV)ANDゲー
ト76に対し第1のANDゲート75Aと第2のAND
ゲート75Bとの各出力信号r%第2のANDゲー)7
5Bの出力信号はインバータ77により反転した上で、
そnぞn入力させると共に、同ANDゲート76の出力
端を、ソレクイド14Aifi択的にオンさせるための
前記トランジスタTRaのベースへと接続している。
ANDゲート76が設けられていて、CV)ANDゲー
ト76に対し第1のANDゲート75Aと第2のAND
ゲート75Bとの各出力信号r%第2のANDゲー)7
5Bの出力信号はインバータ77により反転した上で、
そnぞn入力させると共に、同ANDゲート76の出力
端を、ソレクイド14Aifi択的にオンさせるための
前記トランジスタTRaのベースへと接続している。
そこでい壕、一群のりレースイ7チS、c、S、e°=
+ Sncのうちの1個のリレースイッチSieがオン
しており対応する1個の抵抗Ricが作用下にある状態
でマルチバイグレータフ4がトリガーさn1電圧パルス
信号Sgiが出力さf″L几場合について考えてみると
、給油回路9の油圧が第11図に図示の下限油圧Pim
i n工夛低く両コンパレータ73A。
+ Sncのうちの1個のリレースイッチSieがオン
しており対応する1個の抵抗Ricが作用下にある状態
でマルチバイグレータフ4がトリガーさn1電圧パルス
信号Sgiが出力さf″L几場合について考えてみると
、給油回路9の油圧が第11図に図示の下限油圧Pim
i n工夛低く両コンパレータ73A。
73Bともオフし信号Sgu 、 Sgv出力全行なっ
ていないとすnば、第1及び第2のANDゲート75A
、75Bの各出力端がLレベルにあり、theしたがっ
てANDゲート76の出力端もLレベルにあって、両ト
ランジスタTRa 、 TRbが共にオフしていて第1
及び第2の電磁弁13A、13Bが第2図に図示の位置
に留めらrLることとなる。ま之給油回路9の油圧が第
11図に内示の上下限油圧Pimax r Pimi
n間の範囲にあp第1のコンパレータ73Aのみがオン
し信号Sgu出力を行なっているとすnげ、第1のAN
Dゲー)75Aの出力端がHレベルとなり、ま几第2の
ANDゲート75Bの出力端がLレベルにあることでイ
ンバータ77二次側がHレベルにあることから、AND
ゲート76の出力端がI(レベルとなってトランジスタ
TRaがオンぜしめらnlこのため第1の電磁弁13A
が回路10を遮断する位置へと変位ゼしわら扛て、両電
磁弁13A、13Bの位置が第7図に図示の29になる
。次に給油回路9の油圧が第11図に図示の上限油圧P
imax X り高く第1及び第2のコンパレータ73
A、73Bが共に1H号Sgu 、 Sgv出力?行
なっているとすnば、第1及び第2のANDゲート75
A、75Bの出方端が共にHレベルとなることから、イ
ンバータ77二次側がLレベルとなることでANDゲー
ト76はオフし、第2+7)A ND ’7’ −)
75 Bl−らベース信号を入力さ扛るトランジスタT
Rbのみがオンして第2の電磁弁13Bが回路12tl
−導通状態とする位置へと変位せしめら扛、両電磁升1
3A、13Bの位置が第6図に示す位置となる。
ていないとすnば、第1及び第2のANDゲート75A
、75Bの各出力端がLレベルにあり、theしたがっ
てANDゲート76の出力端もLレベルにあって、両ト
ランジスタTRa 、 TRbが共にオフしていて第1
及び第2の電磁弁13A、13Bが第2図に図示の位置
に留めらrLることとなる。ま之給油回路9の油圧が第
11図に内示の上下限油圧Pimax r Pimi
n間の範囲にあp第1のコンパレータ73Aのみがオン
し信号Sgu出力を行なっているとすnげ、第1のAN
Dゲー)75Aの出力端がHレベルとなり、ま几第2の
ANDゲート75Bの出力端がLレベルにあることでイ
ンバータ77二次側がHレベルにあることから、AND
ゲート76の出力端がI(レベルとなってトランジスタ
TRaがオンぜしめらnlこのため第1の電磁弁13A
が回路10を遮断する位置へと変位ゼしわら扛て、両電
磁弁13A、13Bの位置が第7図に図示の29になる
。次に給油回路9の油圧が第11図に図示の上限油圧P
imax X り高く第1及び第2のコンパレータ73
A、73Bが共に1H号Sgu 、 Sgv出力?行
なっているとすnば、第1及び第2のANDゲート75
A、75Bの出方端が共にHレベルとなることから、イ
ンバータ77二次側がLレベルとなることでANDゲー
ト76はオフし、第2+7)A ND ’7’ −)
75 Bl−らベース信号を入力さ扛るトランジスタT
Rbのみがオンして第2の電磁弁13Bが回路12tl
−導通状態とする位置へと変位せしめら扛、両電磁升1
3A、13Bの位置が第6図に示す位置となる。
そして両電磁弁13A、13Bが上記の29に第2図に
1シj示の位fから第6図或は第7図に図示の位置へと
位置変更されるのはマルチバイブレータ74がパルス信
号5g1i出方する間のみであり、同信号Sgiの時間
幅は一群の抵抗R,c、 R,c・・・。
1シj示の位fから第6図或は第7図に図示の位置へと
位置変更されるのはマルチバイブレータ74がパルス信
号5g1i出方する間のみであり、同信号Sgiの時間
幅は一群の抵抗R,c、 R,c・・・。
Rncの何Cが作用ぜしめられているかに工って変更さ
扛る。また第1及び第2の電磁弁13A、13Bの位置
が上述の態様で給油回路9の油圧に応じ変更されること
に工っては、発明の作用として前述したように第5図(
a)もしくは(b)に例示したXうな油圧制御が達成さ
れることになる。
扛る。また第1及び第2の電磁弁13A、13Bの位置
が上述の態様で給油回路9の油圧に応じ変更されること
に工っては、発明の作用として前述したように第5図(
a)もしくは(b)に例示したXうな油圧制御が達成さ
れることになる。
つまり抵抗R@C+ R,c・・・、 Rncが油圧制
御情報記憶手段22に記憶さぜる制御時間データに対応
し、制御油圧設定手段25が出力する前述のアドレス歩
進信号に対応した信号に1クスイッチsw1を、また第
5図(a)に例示する工うな油圧の2段制御を行な9場
合にはさらにスイッチsw、2一旦、オンさせることで
、そのときリレースイッチSacにて選択されている制
御時間がタイマー手段26対応のマルチパイグレータフ
4に設定さn出力されることになる。第1図に図示のタ
イマー手段26はマイコン48内部でデジタル制御に関
与するものとして、油圧制御情報記憶手段22からの信
号入力にエフ設定時間全カウ/ト値でセントするループ
カウンタであって比較手段27及び油圧制御信・号発生
手段28との間でループ金形成し設定時間の経過でリセ
ットされるループカウンタ金儲えたものとされている。
御情報記憶手段22に記憶さぜる制御時間データに対応
し、制御油圧設定手段25が出力する前述のアドレス歩
進信号に対応した信号に1クスイッチsw1を、また第
5図(a)に例示する工うな油圧の2段制御を行な9場
合にはさらにスイッチsw、2一旦、オンさせることで
、そのときリレースイッチSacにて選択されている制
御時間がタイマー手段26対応のマルチパイグレータフ
4に設定さn出力されることになる。第1図に図示のタ
イマー手段26はマイコン48内部でデジタル制御に関
与するものとして、油圧制御情報記憶手段22からの信
号入力にエフ設定時間全カウ/ト値でセントするループ
カウンタであって比較手段27及び油圧制御信・号発生
手段28との間でループ金形成し設定時間の経過でリセ
ットされるループカウンタ金儲えたものとされている。
油圧制御信号発生手段28は、第10図の等価回路にお
けるANDゲート75B、76対応の信号出力全行なう
ものとさ扛る〇第10図の等価回路に訃いて、ANDゲ
ート76゜75Bの出力端全トランジスタTRa 、
TRbのベースに対し接続する回路中には、操作具78
による人為操作で選択的にオフさせうるスイッチSWa
。
けるANDゲート75B、76対応の信号出力全行なう
ものとさ扛る〇第10図の等価回路に訃いて、ANDゲ
ート76゜75Bの出力端全トランジスタTRa 、
TRbのベースに対し接続する回路中には、操作具78
による人為操作で選択的にオフさせうるスイッチSWa
。
SWbが挿入されている。したがってこしらのスイッチ
SWa 、 SWb k操作す扛ば何れの状態下でも
両トランジスタTRa 、 TRbがオフし第1及び第
2の電磁弁13A、13Bが第2図に図示の位置ゲとる
こととなる0こn 、rす(−て方向切換弁1A、IB
を中立位置Nから何itかの作用位置へ変位させるとき
操作具78にIる操作上行なうと、第12図(a)に例
示する工9に給油回路90油圧P1したがって切換弁1
A、1B位置に対応する油圧クラッチへの作用油圧が正
規油圧Paに゛まで急速に高めらi′しる(二ととなる
。咬た方向切換弁1A、IBffニーの作用位it i
kら他の作用位置へと移すとき同様の操f1行なうと、
第12図(blに例示する工うに切換弁1A、IBが中
立位fNk経過して変位することで若干の油圧低下は起
きるも、クラッチ作用油圧Pが実質的に正規油圧Paに
維持さ扛たままとなる。
SWa 、 SWb k操作す扛ば何れの状態下でも
両トランジスタTRa 、 TRbがオフし第1及び第
2の電磁弁13A、13Bが第2図に図示の位置ゲとる
こととなる0こn 、rす(−て方向切換弁1A、IB
を中立位置Nから何itかの作用位置へ変位させるとき
操作具78にIる操作上行なうと、第12図(a)に例
示する工9に給油回路90油圧P1したがって切換弁1
A、1B位置に対応する油圧クラッチへの作用油圧が正
規油圧Paに゛まで急速に高めらi′しる(二ととなる
。咬た方向切換弁1A、IBffニーの作用位it i
kら他の作用位置へと移すとき同様の操f1行なうと、
第12図(blに例示する工うに切換弁1A、IBが中
立位fNk経過して変位することで若干の油圧低下は起
きるも、クラッチ作用油圧Pが実質的に正規油圧Paに
維持さ扛たままとなる。
対応する構成が第1図に図示の電子制御機溝に採入扛ら
几ていて、油圧制御モード設定手段19の前記タッチス
イッチ60H(第4図)にxv車両の重負荷状態がセッ
トされているときアドレス指定手段24は同重負荷状態
を認識し油圧制御情報記憶手段22に対してではなく切
換弁操作判別手段23に対して、リセット信号を附与す
るものとされておシ、このときは第1及び第2の電磁弁
13A、13Bが第2図に図示の位置に留めら扛て第1
2図(al或は(b) K:例示する工うな油圧制御が
行なわnる。
几ていて、油圧制御モード設定手段19の前記タッチス
イッチ60H(第4図)にxv車両の重負荷状態がセッ
トされているときアドレス指定手段24は同重負荷状態
を認識し油圧制御情報記憶手段22に対してではなく切
換弁操作判別手段23に対して、リセット信号を附与す
るものとされておシ、このときは第1及び第2の電磁弁
13A、13Bが第2図に図示の位置に留めら扛て第1
2図(al或は(b) K:例示する工うな油圧制御が
行なわnる。
第4図に示すマイコン48において、制御油圧デーメ群
及び制御時間データ群はROM52に書き込まnでお・
す、また必要な制御ブロク”ラムもR0M52に書き込
まれている。方向切換弁IA。
及び制御時間データ群はROM52に書き込まnでお・
す、また必要な制御ブロク”ラムもR0M52に書き込
まれている。方向切換弁IA。
IBの変位操作時にその都度必要な一連のデータはCP
U50に1ってROM52からとり出されてRAM51
に一時保管さrL、CPU50にエフ所要のように処理
される。
U50に1ってROM52からとり出されてRAM51
に一時保管さrL、CPU50にエフ所要のように処理
される。
油圧制御情報記憶手段22に記憶させておく制御油圧デ
ータ及び制御時間データについて説明する。
ータ及び制御時間データについて説明する。
この発明は前述のように、その都度の各種の条件に応じ
アドレス指定手段24が選択し指定する一連のアドレス
に記憶させである制御油圧及び制御時間データに従った
油圧制御全行なおうとするものであり、図例では主変速
装f3が前進側3段、後進側1段の合計で4段の変速段
?備えてpv1対応して方向切換弁1A、1Bは中立位
置N及び4作用位置F、、 F、、 F、、 Rの5位
置のうちの何nさn几かといった条件は、切換弁1A、
IBの前後の位置を考えて次の第3表Vこ○印及びΔ印
で示す20通りあることになる。
アドレス指定手段24が選択し指定する一連のアドレス
に記憶させである制御油圧及び制御時間データに従った
油圧制御全行なおうとするものであり、図例では主変速
装f3が前進側3段、後進側1段の合計で4段の変速段
?備えてpv1対応して方向切換弁1A、1Bは中立位
置N及び4作用位置F、、 F、、 F、、 Rの5位
置のうちの何nさn几かといった条件は、切換弁1A、
IBの前後の位置を考えて次の第3表Vこ○印及びΔ印
で示す20通りあることになる。
そしてこの第3表においてΔ印?示した変位操作は方向
切換弁1A、IBi中立位置Nへ戻して車両を停止させ
工つとする操作である〃・ら油圧制御を要せず、結局、
○印の16通りの油圧制御条件があることになる。また
図例では副変速装置4が3段の変速段を備えていて、副
変速装置4がどの変速段におかれているかで条件が変わ
って来るから、主変速装置3と副変速装置4とを併せて
考えた条件は16X3=48 の48通りあることにな
る。
切換弁1A、IBi中立位置Nへ戻して車両を停止させ
工つとする操作である〃・ら油圧制御を要せず、結局、
○印の16通りの油圧制御条件があることになる。また
図例では副変速装置4が3段の変速段を備えていて、副
変速装置4がどの変速段におかれているかで条件が変わ
って来るから、主変速装置3と副変速装置4とを併せて
考えた条件は16X3=48 の48通りあることにな
る。
さらに図例では油圧制御モード設定手段19により3種
の車両負荷状態をセット可能としており、こ′t″Lヲ
併1jて考i fc %件は48x3==144(1)
144通りあることになる。但し第1図に図示の機構
では車両の重負荷状態がセットされたときは前述の工う
に、油圧制御情報記憶手段22に記憶さぜた油圧制御情
報を利用せず両電磁弁13A、13B全第2図に図示の
位置に留めておくこととしているから、重負荷状態での
データは記憶させておく必要がなく、結局、48X2=
96 の96通りの条件に合せた油圧制御情報を、油
圧制御情報記憶手段22に記憶させておくことになる。
の車両負荷状態をセット可能としており、こ′t″Lヲ
併1jて考i fc %件は48x3==144(1)
144通りあることになる。但し第1図に図示の機構
では車両の重負荷状態がセットされたときは前述の工う
に、油圧制御情報記憶手段22に記憶さぜた油圧制御情
報を利用せず両電磁弁13A、13B全第2図に図示の
位置に留めておくこととしているから、重負荷状態での
データは記憶させておく必要がなく、結局、48X2=
96 の96通りの条件に合せた油圧制御情報を、油
圧制御情報記憶手段22に記憶させておくことになる。
つまりアドレス指定手段24に、r、ジ指定さノしる一
連のアドレスは96通りあることになる。
連のアドレスは96通りあることになる。
次に各種の条件に↓り操縦者のフィーリング?良クシ、
且つ、所期の車速を速かに得る等のため、油圧制御態様
を如何にすべきかについての原則全説明すnば、先ず発
進時と変速時では車両の慣性からして前述の工うな制御
油圧及び制御時間について発進時の万全、制御油圧につ
いてはIジ高く制御時間については工り長くしてやる必
要があり、また前述の第5図(a) K例示したXうに
2段制御全やるのが望ましい。また等しく発進時と計っ
ても車両を後進発進させるときは操縦者がショックを感
じ易いから、前進発進時エフも制御時間全長くしてやる
必要がある。中間変速段を経ない飛び越し変速全行なう
ときはショックが大きいから一般に2段制御が適当して
おり、特にヴJ進段から後進段への変速についてはそう
である。しかしかかる2段制御も、所期の車R全迅速に
得る上で、操縦者のフィーリングが損なわnない限度内
で制御油圧については極力高く制御時間については極力
短刀島くすべきである。制御油圧全尚く1〜制御時間を
短かくすることに1つでは筐た、油圧クラッチのスリッ
プが少なくさ扛摩擦エレメントの摩耗と油温の上昇とが
抑制さfLる0次に1F速との関係では、操縦者のショ
ックは低車速間での変速時の方が大きく、また高車速間
での変速時に制御油圧を低くし過ぎると油圧クラッチの
スリップが起り易いと共に車両がクラッチ・スリップで
低唾ないし車両停止となる時間が長くなって操縦者のフ
ィーリングを不良とするといった事情があジ、制御/l
I+圧と制御時間とを対応して決定してやる必要がある
。
且つ、所期の車速を速かに得る等のため、油圧制御態様
を如何にすべきかについての原則全説明すnば、先ず発
進時と変速時では車両の慣性からして前述の工うな制御
油圧及び制御時間について発進時の万全、制御油圧につ
いてはIジ高く制御時間については工り長くしてやる必
要があり、また前述の第5図(a) K例示したXうに
2段制御全やるのが望ましい。また等しく発進時と計っ
ても車両を後進発進させるときは操縦者がショックを感
じ易いから、前進発進時エフも制御時間全長くしてやる
必要がある。中間変速段を経ない飛び越し変速全行なう
ときはショックが大きいから一般に2段制御が適当して
おり、特にヴJ進段から後進段への変速についてはそう
である。しかしかかる2段制御も、所期の車R全迅速に
得る上で、操縦者のフィーリングが損なわnない限度内
で制御油圧については極力高く制御時間については極力
短刀島くすべきである。制御油圧全尚く1〜制御時間を
短かくすることに1つでは筐た、油圧クラッチのスリッ
プが少なくさ扛摩擦エレメントの摩耗と油温の上昇とが
抑制さfLる0次に1F速との関係では、操縦者のショ
ックは低車速間での変速時の方が大きく、また高車速間
での変速時に制御油圧を低くし過ぎると油圧クラッチの
スリップが起り易いと共に車両がクラッチ・スリップで
低唾ないし車両停止となる時間が長くなって操縦者のフ
ィーリングを不良とするといった事情があジ、制御/l
I+圧と制御時間とを対応して決定してやる必要がある
。
車両負荷との関係では、負荷が小さいと□きの発進及び
′T連の方がショックが大きいから、この点全考慮して
制御油FE及び制御時間データする。
′T連の方がショックが大きいから、この点全考慮して
制御油FE及び制御時間データする。
その都度の6神の条件に最適した油圧制御態様は以」=
の工うな原則と実試験にょり決定できるが、いくつη)
の具体例を挙げnば次のようである。
の工うな原則と実試験にょり決定できるが、いくつη)
の具体例を挙げnば次のようである。
第13図(a) 、 (+))は副賞1出装置4が比較
的高速段側にあるかil(両負荷が比較的大きい場合に
、電通時とf、速時とについて行なう油圧制御の態様金
1+11示している。第13図falの発進時において
、前進I J!!! F+での発進時と吋比し前進3速
F3での発進時は、クラッチ・スリップを少なくする意
味で屈1段の制御油正金エリ高く制御・1テ間を工り短
かくすると共に、第2段目の制御については前進3速F
。
的高速段側にあるかil(両負荷が比較的大きい場合に
、電通時とf、速時とについて行なう油圧制御の態様金
1+11示している。第13図falの発進時において
、前進I J!!! F+での発進時と吋比し前進3速
F3での発進時は、クラッチ・スリップを少なくする意
味で屈1段の制御油正金エリ高く制御・1テ間を工り短
かくすると共に、第2段目の制御については前進3速F
。
での発進時の方がエネルギー必要量大な点及びクラッチ
のエンゲージング完了金速める意味で、制御油圧をIり
高くしつつ、ショック防(ヒも考慮して制御時間ケエク
醍く1〜ている。イ灸進1罐Rでの発進に際しては、シ
ョックが大きいことからして制御油圧′f:Iり低く制
御時間を2り長くしている。
のエンゲージング完了金速める意味で、制御油圧をIり
高くしつつ、ショック防(ヒも考慮して制御時間ケエク
醍く1〜ている。イ灸進1罐Rでの発進に際しては、シ
ョックが大きいことからして制御油圧′f:Iり低く制
御時間を2り長くしている。
第13図(b)に図示の変速時においてFi1段制副制
御っているが、前進1速F、から前進2速馬ヘシフトす
る場合と前進3速F、ヘシフトする場合とでは、九隅の
発進時と同様の配慮から後者の場合の方を制御油圧はX
り高く制御時間はIり長くしている。
御っているが、前進1速F、から前進2速馬ヘシフトす
る場合と前進3速F、ヘシフトする場合とでは、九隅の
発進時と同様の配慮から後者の場合の方を制御油圧はX
り高く制御時間はIり長くしている。
第14図(a)、(b)は車両負荷が小さいときに飛び
越し変速を行なう場合についての配慮を示すものであっ
て、第14図(alにおいて、飛び越し変速ではない前
進1速F、 isら前進2速aへのシフト時では、1段
制御としているのに対し、飛び越し変速に係る前進1速
F、から前進3速F、へのシフト時は2段制御とし、そ
のときの制御油圧はエネルギー必要量の点とクラッチ・
スリップ防止の点で比較的高クシ、逆に全体としての制
御時間を長くしている。il4図(b)は前進1速F1
−&後進1速R間での飛び越し変速の場合に係り、後進
側への飛び越し変速がxvショックを感じさせる点く鑑
み、その場合の制御油圧をより低く制御時間を工り長く
している。
越し変速を行なう場合についての配慮を示すものであっ
て、第14図(alにおいて、飛び越し変速ではない前
進1速F、 isら前進2速aへのシフト時では、1段
制御としているのに対し、飛び越し変速に係る前進1速
F、から前進3速F、へのシフト時は2段制御とし、そ
のときの制御油圧はエネルギー必要量の点とクラッチ・
スリップ防止の点で比較的高クシ、逆に全体としての制
御時間を長くしている。il4図(b)は前進1速F1
−&後進1速R間での飛び越し変速の場合に係り、後進
側への飛び越し変速がxvショックを感じさせる点く鑑
み、その場合の制御油圧をより低く制御時間を工り長く
している。
il5図(a) 、 (+))は他の条件が同じ場合に
副変速装置14の作用変速段にxv油圧制御態様才如何
に変更するか上水しており、発進時にも変速時にも副変
速1速の場合↓シ副変速3速の場合の方を、制御油圧に
ついてはより高く制御時間についてはエフ長くしている
。
副変速装置14の作用変速段にxv油圧制御態様才如何
に変更するか上水しており、発進時にも変速時にも副変
速1速の場合↓シ副変速3速の場合の方を、制御油圧に
ついてはより高く制御時間についてはエフ長くしている
。
第16図(a)lb)iは、第4図に図示δ覧νスイッ
チ60 S 、 60 S 、 60 Hにてセッ
トされる油圧制御モード全そ扛ぞ:n、Sモード、Mモ
ード、Hモードと1〜、他の条件が等しい場合にモード
別で油圧制御態様がどのように変更されるか上水してい
るoHモードのときは前述のXつに第1及び第2の電磁
%13A、1313が第2図に図示の位置に留めら■る
ことから、正規油圧Paが迅速に得らnる(第16図(
a)の発進時)か実質的にその1ま維持さ扛る(第16
図(b)の変速時)。車両負荷が大きいときほど発進及
び変速に伴なうショックは小さくクラッチ・スリップは
起き易いことから、そして車両の軽負荷時にはショック
金発生し易いことから、SモードとMモードとで対応し
て制御油圧及び制御時間とが変更されている。Mモード
で制御時間金短かくしであることによってはまた、所期
の車速が迅速に得らnる。
チ60 S 、 60 S 、 60 Hにてセッ
トされる油圧制御モード全そ扛ぞ:n、Sモード、Mモ
ード、Hモードと1〜、他の条件が等しい場合にモード
別で油圧制御態様がどのように変更されるか上水してい
るoHモードのときは前述のXつに第1及び第2の電磁
%13A、1313が第2図に図示の位置に留めら■る
ことから、正規油圧Paが迅速に得らnる(第16図(
a)の発進時)か実質的にその1ま維持さ扛る(第16
図(b)の変速時)。車両負荷が大きいときほど発進及
び変速に伴なうショックは小さくクラッチ・スリップは
起き易いことから、そして車両の軽負荷時にはショック
金発生し易いことから、SモードとMモードとで対応し
て制御油圧及び制御時間とが変更されている。Mモード
で制御時間金短かくしであることによってはまた、所期
の車速が迅速に得らnる。
油圧制御情報記憶手段22に記憶さ−ぜて分く制御油圧
データ及び制御時間データは、以上に説明して米た2う
l油圧制御を達成させるためのものであり、図例では前
述のように96通りの条件に合せた96群のデータを記
憶させである。
データ及び制御時間データは、以上に説明して米た2う
l油圧制御を達成させるためのものであり、図例では前
述のように96通りの条件に合せた96群のデータを記
憶させである。
実施例の作用
方間切換弁1A、IB金変位させるべく第4図に図示の
タッチスイッチ59N、59F、、59 F、。
タッチスイッチ59N、59F、、59 F、。
59F、、59Ro5ちの1個が操作さnfCとき、油
圧制御モード設定手段19のタッチスイッチ60M或は
605の何nかが操作′:5れていて同操作が記憶さC
ている状態であnは油圧の制御は発明の作用として前述
した通りに行なわれる。このときの制御の流nを前述の
第1表の場合全国にとって示せば、こn迄の説明から既
に明らかな通り、第17図に図示のフローチャートの↓
うになる〇すなわちアドレス指定手段24にエフ一連の
アドレスm6+ m1+ m2+ m3が指定されると
、油圧制御情報記憶手段2″2のアドレスm0が読t
nで必要な制御油圧データが制御油圧設ボ手段25に与
えらn1該手段25が第11図に対応する油圧制御テー
ブル全作成する。次にアドレスm1が読まれて必要な制
御時間データがタイマー手段26に与えらnlそのルー
プカウンタがカウント値でもって制御時間全設定する。
圧制御モード設定手段19のタッチスイッチ60M或は
605の何nかが操作′:5れていて同操作が記憶さC
ている状態であnは油圧の制御は発明の作用として前述
した通りに行なわれる。このときの制御の流nを前述の
第1表の場合全国にとって示せば、こn迄の説明から既
に明らかな通り、第17図に図示のフローチャートの↓
うになる〇すなわちアドレス指定手段24にエフ一連の
アドレスm6+ m1+ m2+ m3が指定されると
、油圧制御情報記憶手段2″2のアドレスm0が読t
nで必要な制御油圧データが制御油圧設ボ手段25に与
えらn1該手段25が第11図に対応する油圧制御テー
ブル全作成する。次にアドレスm1が読まれて必要な制
御時間データがタイマー手段26に与えらnlそのルー
プカウンタがカウント値でもって制御時間全設定する。
ループカウンタの1回の出力ごとに比較手段27にエフ
、油圧iζζブザー0が測定する油圧について油圧設定
テープが参照さn1給油回路9の油圧を設定油圧の上下
限の範囲内とする2うに第1及び第2の電磁弁13A、
13Bの位置を制御するための信号が、油圧制御信号発
生手段28から出力される。図示のタイマー手段26は
ここで1 m5ec のウェイト時間?おくものとさ
n1次いでループカウンタのカウント数が設定カウント
値に達しtかどう−Q為で制御時間が経過したかどうか
が判定さn1制御時間未経過であnはループカウンタが
さらに出力動作して油圧設定テーブルの参照による上述
同様の油圧制御が行なわ几、制御t[3間経過のときは
ループカウンタがリセットさ扛ると共にアドレスの歩進
が行なわnる。
、油圧iζζブザー0が測定する油圧について油圧設定
テープが参照さn1給油回路9の油圧を設定油圧の上下
限の範囲内とする2うに第1及び第2の電磁弁13A、
13Bの位置を制御するための信号が、油圧制御信号発
生手段28から出力される。図示のタイマー手段26は
ここで1 m5ec のウェイト時間?おくものとさ
n1次いでループカウンタのカウント数が設定カウント
値に達しtかどう−Q為で制御時間が経過したかどうか
が判定さn1制御時間未経過であnはループカウンタが
さらに出力動作して油圧設定テーブルの参照による上述
同様の油圧制御が行なわ几、制御t[3間経過のときは
ループカウンタがリセットさ扛ると共にアドレスの歩進
が行なわnる。
以下、同様に2段目の制御が行なわれて、全体として第
5図(a)に例示したような油圧制御が達成される。
5図(a)に例示したような油圧制御が達成される。
油圧制御モード設定手段19においてタッチスイッチ6
0Hが操作されていたとす扛ば、アドレス指定手段24
がアドレス指定を行なうOとなくす換弁操作判別手段2
3に対しリセット信号を耐力する。したがって切換弁1
A、IB操作が発進操作であ扛は第12図(a)に例示
した工うな油圧制御が、また変速操作であn、ば男12
図(b) m1例示1〜7?:工つな油圧制御が、そ1
ぞn行なわ扛る。か砿る油圧制御が従来技術の一つの問
題点として前述したショック変速に該当し、従来のもの
では不可能であったショック変速が行なえることになる
。
0Hが操作されていたとす扛ば、アドレス指定手段24
がアドレス指定を行なうOとなくす換弁操作判別手段2
3に対しリセット信号を耐力する。したがって切換弁1
A、IB操作が発進操作であ扛は第12図(a)に例示
した工うな油圧制御が、また変速操作であn、ば男12
図(b) m1例示1〜7?:工つな油圧制御が、そ1
ぞn行なわ扛る。か砿る油圧制御が従来技術の一つの問
題点として前述したショック変速に該当し、従来のもの
では不可能であったショック変速が行なえることになる
。
つ′!v車両全ダツシ二的に走行させたい場合とカ、ト
レンチャ作業とか深耕ロータリ作滴のIうな重牽引作業
中で瞬時的fx変速金行なわ12ば車両の停止が起きる
場合とかには、タッチスィッチ60Hi操作しておくこ
とでショック変速を達成τ、きるのである。
レンチャ作業とか深耕ロータリ作滴のIうな重牽引作業
中で瞬時的fx変速金行なわ12ば車両の停止が起きる
場合とかには、タッチスィッチ60Hi操作しておくこ
とでショック変速を達成τ、きるのである。
第18図は副変速装置4を有しない車両において、前述
実施例の副賞速段検出手段21全取去り、また対応して
アドレス指定手段24t1切換弁操作判別手段23と油
圧制御モード設定手段19とで為らの信号入力にxr)
アドレス指定を行なうものとしである変形例を示してい
る。
実施例の副賞速段検出手段21全取去り、また対応して
アドレス指定手段24t1切換弁操作判別手段23と油
圧制御モード設定手段19とで為らの信号入力にxr)
アドレス指定を行なうものとしである変形例を示してい
る。
この変形例で、は油圧制御モード設定手段19が4種の
モード、つまり前記同様のMモード及びSモードと、前
記Hモードに相当するH Hモードと、重牽引作業では
あるが牽引作東機による車両負荷がやや小さい場合につ
いてのモードであるHモードとを、セットできるものと
されている。つまり前述の第16図fal 、 (1)
)に相当する場合についてのグラフである第19図(a
)、(blに示す工うに、Hモードは制御油圧を高くし
制御時間金短かくした油圧制御を得さぜる工うに設けて
いるのであり、重牽引作業ではあるが負荷が比較的小さ
い場合にも車両の発進、変速を操縦者のフィーリング?
最良とする工うに行なえることとしている。
モード、つまり前記同様のMモード及びSモードと、前
記Hモードに相当するH Hモードと、重牽引作業では
あるが牽引作東機による車両負荷がやや小さい場合につ
いてのモードであるHモードとを、セットできるものと
されている。つまり前述の第16図fal 、 (1)
)に相当する場合についてのグラフである第19図(a
)、(blに示す工うに、Hモードは制御油圧を高くし
制御時間金短かくした油圧制御を得さぜる工うに設けて
いるのであり、重牽引作業ではあるが負荷が比較的小さ
い場合にも車両の発進、変速を操縦者のフィーリング?
最良とする工うに行なえることとしている。
なお第20図に例示する工うに油圧の3段制御、或はよ
り多段の制御?可能とする工9に電子制御機構を構成で
きることも勿論である。また図例では電子制御機構の要
素を全てマイコン48に内蔵させたが、第10図につい
て前述した等価回路から理解される通ジ、例えば比較手
段27とか油圧制御信号発生手段28とかは容易にアナ
ログ制御型のものに置換できる。
り多段の制御?可能とする工9に電子制御機構を構成で
きることも勿論である。また図例では電子制御機構の要
素を全てマイコン48に内蔵させたが、第10図につい
て前述した等価回路から理解される通ジ、例えば比較手
段27とか油圧制御信号発生手段28とかは容易にアナ
ログ制御型のものに置換できる。
発明の効果
この発明の油圧制御装置は、油圧クラッチに対し作用さ
一1jる正規油圧全設定する調圧弁5の油圧設定用スプ
リング6のスプリング荷重全変更制御してクラッチ作用
油圧全制御する構造において、スフ’ IJング荷重を
変更制御するための制御ピストン8の位置制御を、該ピ
ストン8の背後金クラッチ給油回路9に接続する第1の
回路10に挿入した第1の電磁9P13A及び制御ピス
トン8背後を油タンクに接続する第2の回路12に挿入
した第2の電磁弁13I3により、制御ピストン8の背
後に対する給油回路9の油供給と同背後からの油ドレー
ンとを行なわせることに工って得る構造とし、クラッチ
作用油圧の制御機構から絞りを無くしていることから、
絞vk設けた従来のものでみらnでいた前述の油圧制御
ヒの制約を取除いている。
一1jる正規油圧全設定する調圧弁5の油圧設定用スプ
リング6のスプリング荷重全変更制御してクラッチ作用
油圧全制御する構造において、スフ’ IJング荷重を
変更制御するための制御ピストン8の位置制御を、該ピ
ストン8の背後金クラッチ給油回路9に接続する第1の
回路10に挿入した第1の電磁9P13A及び制御ピス
トン8背後を油タンクに接続する第2の回路12に挿入
した第2の電磁弁13I3により、制御ピストン8の背
後に対する給油回路9の油供給と同背後からの油ドレー
ンとを行なわせることに工って得る構造とし、クラッチ
作用油圧の制御機構から絞りを無くしていることから、
絞vk設けた従来のものでみらnでいた前述の油圧制御
ヒの制約を取除いている。
そしてこの発明は上記した両電磁弁13A、i3Bの位
置を予定した制御油圧と制御時間とに応じ変更制御して
クラッチ作用油圧金コントロールするのであるが、同電
磁升13A、13Bの位置制御磯構中に比較手段27′
f、設けて、この比較手段27にエフ設定制御油圧と油
圧センサー20が検出するクラッチ作用油圧とを比較さ
せてクラッチ作用油圧全設定制御油圧に維持するための
フィードバック制御全行なうこととしているがら、調圧
弁5の制御ピストン8背後に対し絞り全弁することなく
油の給排制御を行なう1対の電磁弁13A。
置を予定した制御油圧と制御時間とに応じ変更制御して
クラッチ作用油圧金コントロールするのであるが、同電
磁升13A、13Bの位置制御磯構中に比較手段27′
f、設けて、この比較手段27にエフ設定制御油圧と油
圧センサー20が検出するクラッチ作用油圧とを比較さ
せてクラッチ作用油圧全設定制御油圧に維持するための
フィードバック制御全行なうこととしているがら、調圧
弁5の制御ピストン8背後に対し絞り全弁することなく
油の給排制御を行なう1対の電磁弁13A。
13B’i用いるものでありながらクラッチ作用油正金
決定する制御ピストン8が意企する位置に適MKコ/ト
ロールさ7L、このためクラッチ作用油圧全精密にコン
トロールするものとなっている。
決定する制御ピストン8が意企する位置に適MKコ/ト
ロールさ7L、このためクラッチ作用油圧全精密にコン
トロールするものとなっている。
このようにこの発明は・、クラッチ作用油圧の制御機構
から絞りを無くすことにエリクラッチ作用油圧を、絞り
に制約されることなく自在に、且つ、ポンプ回転数とか
油温とかに左右さnずに変更制御できることとすると共
に、同油圧制岬?フィードバック制艙により精密に行な
うこととした一ヒで、油圧クラッチ式変速装置の変速段
全切替え制御する方向切換弁1A、IBの各2位置間で
の変位及び車両負荷の大小に応じて最適した油圧制御態
様が異なる事実に鑑み、上記の条件に対応する油圧制御
情報を予め記憶させておく油圧制御情報記憶手段22′
f:設けると共に、切換弁1A、IBの各2位置間での
変位についてはそA全検出する切換弁操作検出手段18
を、また車両負荷の大小についてはそn、を人為セット
可能な油圧制御モード設定手段19r1そnぞn設けて
、後者の2手段18゜19からの信号によりその都度の
条件全判別してその条件に応じた油圧制御情報を記憶手
段22から取出し、その都度の条件に適応した油圧制御
を行なう構造としているから、この発明に工nば車両の
発進か変速か、油圧クラッチ式変速装置の何れの2変速
段間での変速シフトか、車両負荷の大小はどうかといっ
た多仔な条件に適応した適確な油圧制御全行なえる。絞
りを用いずして1対の電磁弁13A、13Bの位置制御
にニジクラッチ作用油正金制御することとした構造、そ
して車両負荷の大小2人為セント可能とし負荷大のとき
は七nに応じた油圧制御が行なわγしることとした構造
ニジして、車両の発進時にはクラッチ作用油圧を急速に
高め変I事時にはクラッチ作用油圧を実質的に低下さぜ
ずして車両のダッシュ的な発進もしくは車速変更を得る
rtiJ述のショック変速も勿論、可能とする。中間の
変速段を経ない前述の飛び越し変速については、そのよ
うな変速時にショックが発生ぜずしてしかも重速変更が
極力短時間で達成さ扛ることとなる油圧制御データに従
った制御全行なえることからして、飛び越し変速時にシ
ョック防止のため中間の変速収金一定時間だけ経て新た
な変速段へ移行するといった、所期の車速への到達にか
なりの余分の時間全景する手段を採用する必要はなく、
ショックが発生しない範囲内で極力迅速に所期の車速2
得ることができる。
から絞りを無くすことにエリクラッチ作用油圧を、絞り
に制約されることなく自在に、且つ、ポンプ回転数とか
油温とかに左右さnずに変更制御できることとすると共
に、同油圧制岬?フィードバック制艙により精密に行な
うこととした一ヒで、油圧クラッチ式変速装置の変速段
全切替え制御する方向切換弁1A、IBの各2位置間で
の変位及び車両負荷の大小に応じて最適した油圧制御態
様が異なる事実に鑑み、上記の条件に対応する油圧制御
情報を予め記憶させておく油圧制御情報記憶手段22′
f:設けると共に、切換弁1A、IBの各2位置間での
変位についてはそA全検出する切換弁操作検出手段18
を、また車両負荷の大小についてはそn、を人為セット
可能な油圧制御モード設定手段19r1そnぞn設けて
、後者の2手段18゜19からの信号によりその都度の
条件全判別してその条件に応じた油圧制御情報を記憶手
段22から取出し、その都度の条件に適応した油圧制御
を行なう構造としているから、この発明に工nば車両の
発進か変速か、油圧クラッチ式変速装置の何れの2変速
段間での変速シフトか、車両負荷の大小はどうかといっ
た多仔な条件に適応した適確な油圧制御全行なえる。絞
りを用いずして1対の電磁弁13A、13Bの位置制御
にニジクラッチ作用油正金制御することとした構造、そ
して車両負荷の大小2人為セント可能とし負荷大のとき
は七nに応じた油圧制御が行なわγしることとした構造
ニジして、車両の発進時にはクラッチ作用油圧を急速に
高め変I事時にはクラッチ作用油圧を実質的に低下さぜ
ずして車両のダッシュ的な発進もしくは車速変更を得る
rtiJ述のショック変速も勿論、可能とする。中間の
変速段を経ない前述の飛び越し変速については、そのよ
うな変速時にショックが発生ぜずしてしかも重速変更が
極力短時間で達成さ扛ることとなる油圧制御データに従
った制御全行なえることからして、飛び越し変速時にシ
ョック防止のため中間の変速収金一定時間だけ経て新た
な変速段へ移行するといった、所期の車速への到達にか
なりの余分の時間全景する手段を採用する必要はなく、
ショックが発生しない範囲内で極力迅速に所期の車速2
得ることができる。
また第2番目の発明は油圧クラッチ式の主変速装置3と
そ扛に直列接続された副変速装置4を設けた車両におい
て、副変速装置40作用変速段の検出を行なう検出手段
21を設けると共に、油圧制御情報記憶手段22に記憶
さぜ九データ群の中から副賞連装@4の作用変速段にも
適合したデータを取出せることとしているから、記憶手
段22に前述の工うな条件に加えて副変速装置4の各作
用変速段にも適合したデータ全記憶させておくことにエ
リ、2種の変速装置xt3.4を設けて極く多段の変速
を可能とし九車両用トランスミッションにおいても前述
の工つな適確な油圧制御が得らnることとする。
そ扛に直列接続された副変速装置4を設けた車両におい
て、副変速装置40作用変速段の検出を行なう検出手段
21を設けると共に、油圧制御情報記憶手段22に記憶
さぜ九データ群の中から副賞連装@4の作用変速段にも
適合したデータを取出せることとしているから、記憶手
段22に前述の工うな条件に加えて副変速装置4の各作
用変速段にも適合したデータ全記憶させておくことにエ
リ、2種の変速装置xt3.4を設けて極く多段の変速
を可能とし九車両用トランスミッションにおいても前述
の工つな適確な油圧制御が得らnることとする。
第1図はこの発明の一実施例における電子制御機構を示
すブロック図、第2図は同実施例における油圧回路と調
圧弁構造とを示す油圧回路図及び縦断面図、第3図は同
実施例全装備した自走式作業車のトランスミッション金
示す機構図、第4図は上記実施例に設けらnたマイクロ
コンピュータの模式図及びマイクロコンピュータ外部の
電気回Ho回路図、第5図(a)、(b)f′iそnぞ
n、油圧制御作用を説明するための模式的なグラフ、第
6図及び第7図はそnぞn1作用を説明するための油圧
回路図、5g8図は上記実施例に設けらn几油圧センサ
ーを示す縦断面図、第9図は上記自走式作業車の一部の
縦断側面図、第10図は上記実施例における電子制御機
構の主要部のアナログの等価回路を示す電気回路図、第
11図は油圧の設定について説明するための模式図、第
12図(a)(b)はそn−tfn s油圧制御作用を
説明するための模式的なグラフ、第13図(a)、fb
)、第14図(a11b)、第15図(a)、 (b)
及び第16図(al 、 (b) k!そnぞn1油圧
の制御態様の設定につ・、)て説明するための模式的な
グラフ、第17図は上記実施例における油圧制御作用を
説明するためのフローチャート、第18図は他の実施例
におけ゛る電子制御機構を示すグロック図、第19図(
a)、 (b)はそnぞn1油圧制御作用を説明するた
めの模式的なグラフ、第20図は別の態様での油圧制御
作用全説明するための模式的なグラフである。 1A、IB・・・方向切換升、2 F、、 2 F、
、 2 F、。 2R・・・油圧クラッチ、3・・・生変連装ff1(油
圧クラッチ式変速装置)、4・・・剛度連装!(他の変
速装置)、5・・・調圧弁、6・・・油圧設定用スプリ
ング、8・・・制御ピスト/、9・・・給油回路、10
・・・第1の回路、11・・・油夕′ツク、12・・・
第2の回路、13A・・・第1の電磁弁、13B・・・
第2の電磁ノP114A、14B・・・ンレノイド、1
7・・・弁体、18・・・切換弁操作検出手段、19・
−・油圧制御モード設定手段、20・・・油圧センサー
、21・・・剛質速段検出手段、22・・・油圧制御情
報記憶手段、23・・・切換弁操作判別手段、24・・
・アドレス指定手段、25・・・制御油圧設定手段、2
6・・・タイマー手段、27・・・比較手段、28・・
・油圧制御信号発生手段、30F、。 30F!、30F8,30R・・・ンレノイド、48・
・・マイクロコンピュータ、49・・・主変速選択信号
発生手段、59N、59F1+ 59F2.59Fg
、59R・・・タッチスイッチ、60 H、f’i 0
M 、 60 S −タッチスイッチ、(50・・
・ダイヤフラム、R9h+RFIt+Rgs、R’h・
・・ストレンゲージ、651.65II。 65■・・・センサースイッチ、67・・・フォークシ
ャフト、68・・・副変速レバー、7101.溝穴。
すブロック図、第2図は同実施例における油圧回路と調
圧弁構造とを示す油圧回路図及び縦断面図、第3図は同
実施例全装備した自走式作業車のトランスミッション金
示す機構図、第4図は上記実施例に設けらnたマイクロ
コンピュータの模式図及びマイクロコンピュータ外部の
電気回Ho回路図、第5図(a)、(b)f′iそnぞ
n、油圧制御作用を説明するための模式的なグラフ、第
6図及び第7図はそnぞn1作用を説明するための油圧
回路図、5g8図は上記実施例に設けらn几油圧センサ
ーを示す縦断面図、第9図は上記自走式作業車の一部の
縦断側面図、第10図は上記実施例における電子制御機
構の主要部のアナログの等価回路を示す電気回路図、第
11図は油圧の設定について説明するための模式図、第
12図(a)(b)はそn−tfn s油圧制御作用を
説明するための模式的なグラフ、第13図(a)、fb
)、第14図(a11b)、第15図(a)、 (b)
及び第16図(al 、 (b) k!そnぞn1油圧
の制御態様の設定につ・、)て説明するための模式的な
グラフ、第17図は上記実施例における油圧制御作用を
説明するためのフローチャート、第18図は他の実施例
におけ゛る電子制御機構を示すグロック図、第19図(
a)、 (b)はそnぞn1油圧制御作用を説明するた
めの模式的なグラフ、第20図は別の態様での油圧制御
作用全説明するための模式的なグラフである。 1A、IB・・・方向切換升、2 F、、 2 F、
、 2 F、。 2R・・・油圧クラッチ、3・・・生変連装ff1(油
圧クラッチ式変速装置)、4・・・剛度連装!(他の変
速装置)、5・・・調圧弁、6・・・油圧設定用スプリ
ング、8・・・制御ピスト/、9・・・給油回路、10
・・・第1の回路、11・・・油夕′ツク、12・・・
第2の回路、13A・・・第1の電磁弁、13B・・・
第2の電磁ノP114A、14B・・・ンレノイド、1
7・・・弁体、18・・・切換弁操作検出手段、19・
−・油圧制御モード設定手段、20・・・油圧センサー
、21・・・剛質速段検出手段、22・・・油圧制御情
報記憶手段、23・・・切換弁操作判別手段、24・・
・アドレス指定手段、25・・・制御油圧設定手段、2
6・・・タイマー手段、27・・・比較手段、28・・
・油圧制御信号発生手段、30F、。 30F!、30F8,30R・・・ンレノイド、48・
・・マイクロコンピュータ、49・・・主変速選択信号
発生手段、59N、59F1+ 59F2.59Fg
、59R・・・タッチスイッチ、60 H、f’i 0
M 、 60 S −タッチスイッチ、(50・・
・ダイヤフラム、R9h+RFIt+Rgs、R’h・
・・ストレンゲージ、651.65II。 65■・・・センサースイッチ、67・・・フォークシ
ャフト、68・・・副変速レバー、7101.溝穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、方向切換弁により作動を制御される複数個の油圧ク
ラッチを備えた油圧クラッチ式変速装置により車速を変
更制御される自走式作業車において、方向切換弁が各作
用位置に変位されたときに対応する油圧クラッチに対し
作用せしめられる油圧を制御するための油圧制御装置で
あつて、A、前記した複数個の油圧クラッチに対し作用
せしめられる正規油圧を設定する調圧弁 (5)の油圧設定用スプリング(6)の先端を、正規油
圧に対応するスプリング荷重を得させ る位置まで前進可能な制御ピストン(8)に受けさせ、
この制御ピストン(8)の背後に前記油圧クラッチに対
する給油回路(9)の油圧を絞りを介することなく導く
第1の回路(10)と該制御ピストン(8)の背後を油
タンク(11)に接続する第2の回路(12)とを設け
て、これらの第1の回路(10)及び第2の回路(12
)にそれぞれ、該各回路を導通状態とする位置と遮断す
る 位置とを備えた第1の電磁弁(13A)及 び第2の電磁弁(13B)を挿入設置した こと、 B、前記方向切換弁(1A、1B)の2位置間での変位
操作を検出する切換弁操作検出 手段(18)と、車両負荷の大小に応じた複数の負荷状
態を択一的に人為的にセットされて セットされた負荷状態に対応する信号を出 力する油圧制御モード設定手段(18)と、前記給油回
路(9)の油圧を検出する油圧センサー(20)とを、
設けたこと、 C、前記方向切換弁(1A、1B)の各2位置間での変
位と車両負荷の大小とに応じた 油圧制御情報を、前記正規油圧よりも低い 制御油圧と該制御油圧を保持すべき制御時 間とでもつて各制御油圧に対応するアドレ ス及び各制御時間に対応するアドレスにお き記憶する油圧制御情報記憶手段(22)であつて一連
のアドレスが指定されると順次、該 一連のアドレスに記憶された制御油圧に対 応する信号及び制御時間に対応する信号を この順で出力可能な油圧制御信号記憶手段 (22)と、前記切換弁操作検出手段(18)から信号
入力を受けて方向切換弁(1A、1B)が 何れの2位置間で変位操作されたかを判別 する切換弁操作判別手段(23)と、この切換弁操作判
別手段(23)及び前記油圧制御モード設定手段(18
)から信号入力を受けて入力信号に応じた一連のアドレ
スを選択し上記油圧制 御情報記憶手段(22)に対し一連のアドレスを指定す
ると共に該一連のアドレスの先頭ア ドレスに記憶された制御油圧に対応する信 号を出力させるアドレス指定手段(24)と、上記油圧
制御情報記憶手段(22)から制御油圧信号を入力され
て制御油圧を設定すると共に 設定完了により油圧制御情報記憶手段(22)に対しア
ドレス歩進信号を附与する制御油圧 設定手段(25)と、上記油圧制御情報記憶手段(22
)から制御時間信号を入力されて制御時間を設定すると
共に制御時間の経過により油 圧制御情報記憶手段(22)に対しアドレス歩進信号を
附与するタイマー手段(26)と、このタイマー手段(
26)から信号入力を受けて動作せしめられる比較手段
(27)であつて上記制御油圧設定手段(25)の出力
信号と前記油圧センサー(20)の出力信号とを比較し
てその大小に応じたフィードバック制御信号を出力する
比 較手段(27)と、この比較手段(27)からフィード
バック制御信号を入力されて前記した第1 の電磁弁(13A)及び第2の電磁弁(13B)を選択
的に変位させることにより前記 調圧弁(5)にて設定される油圧のフィードバック制御
を行なうための信号を出力する油 圧制御信号発生手段(28)とを、設けたこと、を特徴
とする油圧クラッチ式変速装置用の油圧制御装置。 2、方向切換弁により作動を制御される複数個の油圧ク
ラッチを備えた油圧クラッチ式の主変速装置とこの主変
速装置に対し直列接続された副変速装置とにより車速を
変更制御される自走式作業車において、主変速装置用の
方向切換弁が各作用位置に変位されたときに対応する油
圧クラッチに対し作用せしめられる油圧を制御するため
の油圧制御装置であつて、 A、前記した複数個の油圧クラッチに対し作用せしめら
れる正規油圧を設定する調圧弁 (5)の油圧設定用スプリング(6)の先端を、正規油
圧に対応するスプリング荷重を得させ る位置まで前進可能な制御ピストン(8)に受けさせ、
この制御ピストン(8)の背敢に前記油圧クラッチに対
する給油回路(9)の油圧を絞りを介することなく導く
第1の回路(10)と該制御ピストン(8)の背後を油
タンク(11)に接続する第2の回路(12)とを設け
て、これらの第1の回路(10)及び第2の回路(12
)にそれぞれ、該各回路を導通状態とする位置と遮断す
る 位置とを備えた第1の電磁弁(13A)及 び第2の電磁弁(13B)を挿入設置した こと、 B、前記方向切換弁(1A、1B)の2位置間での変位
操作を検出する切換弁操作検出 手段(18)と、前記副変速装置(4)において作用状
態にある変速段を検出する副変速変速段 検出手段(21)と、車両負荷の大小に応じた複数の負
荷状態を択一的に人為的にセットさ れてセットされた負荷状態に対応する信号 を出力する油圧制御モード設定手段(19)と、前記給
油回路(9)の油圧を検出する油圧センサー(20)と
を、設けたこと、 C、前記方向切換弁(1A、1B)の各2位置間での変
位と車両負荷の大小とに応じた 油圧制御情報を、前記正規油圧よりも低い 制御油圧と該制御油圧を保持すべき制御時 間とでもつて各制御油圧に対応するアドレ ス及び各制御時間に対応するアドレスにお き記憶する油圧制御情報記憶手段(22)であつて一連
のアドレスが指定されると順次、該 一連のアドレスに記憶された制御油圧に対 応する信号及び制御時間に対応する信号を この順で出力可能な油圧制御信号記憶手段 (22)と、前記切換弁操作検出手段(18)から信号
入力を受けて方向切換弁(1A、1B)が 何れの2位置間で変位操作されたかを判別 する切換操作判別手段(23)と、この切換弁操作判別
手段(23)と前記した副変速変速段検出手段(21)
と油圧制御モード設定手段(19)とから信号入力を受
けて入力信号に応じた一連の アドレスを選択し上記油圧制御情報記憶手 段(22)に対し一連のアドレスを指定すると共に該一
連のアドレスの先頭アドレスに記憶 された制御油圧に対応する信号を出力させ るアドレス指定手段(24)と、上記油圧制御情報記憶
手段(22)から制御油圧信号を入力されて制御油圧を
設定すると共に設定完了によ り油圧制御情報記憶手段(22)に対しアドレス歩進信
号を附与する制御油圧設定手段(27)と、上記油圧制
御情報記憶手段(22)から制御時間信号を入力されて
制御時間を設定すると共 に制御時間の経過により油圧制御情報記憶 手段(22)に対しアドレス歩進信号を附与するタイマ
ー手段(26)と、このタイマー手段(26)から信号
入力を受けて動作せしめられる比較 手段(27)であつて上記制御油圧設定手段(25)の
出力信号と前記油圧センサー(20)の出力信号とを比
較してその大小に応じたフィードバ ック制御信号を出力する比較手段(27)と、この比較
手段(27)からフィードバック制御信号を入力されて
前記した第1の電磁弁(13A)及び第2の電磁弁(1
3B)を選択的に変 位させることにより前記調圧弁(5)にて設定される油
圧のフィードバック制御を行なう ための信号を出力する油圧制御信号発生手 段(28)とを、設けたこと、 を特徴とする油圧クラッチ式変速装置用の油圧制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60184846A JPS6246057A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 油圧クラツチ式変速装置用の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60184846A JPS6246057A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 油圧クラツチ式変速装置用の油圧制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6246057A true JPS6246057A (ja) | 1987-02-27 |
JPH0143181B2 JPH0143181B2 (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=16160335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60184846A Granted JPS6246057A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 油圧クラツチ式変速装置用の油圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6246057A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63312550A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-21 | Iseki & Co Ltd | パワ−シフト変速装置における変速制御装置 |
JPH05178130A (ja) * | 1991-05-30 | 1993-07-20 | Mercedes Benz Ag | 変速歯車装置の自動切換装置の圧力供給装置 |
JPH11294580A (ja) * | 1998-04-13 | 1999-10-29 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | 作業車両用の走行駆動トランスミッション |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP60184846A patent/JPS6246057A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63312550A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-21 | Iseki & Co Ltd | パワ−シフト変速装置における変速制御装置 |
JPH05178130A (ja) * | 1991-05-30 | 1993-07-20 | Mercedes Benz Ag | 変速歯車装置の自動切換装置の圧力供給装置 |
JPH11294580A (ja) * | 1998-04-13 | 1999-10-29 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | 作業車両用の走行駆動トランスミッション |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0143181B2 (ja) | 1989-09-19 |
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