JPS6245877B2 - - Google Patents

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JPS6245877B2
JPS6245877B2 JP53097457A JP9745778A JPS6245877B2 JP S6245877 B2 JPS6245877 B2 JP S6245877B2 JP 53097457 A JP53097457 A JP 53097457A JP 9745778 A JP9745778 A JP 9745778A JP S6245877 B2 JPS6245877 B2 JP S6245877B2
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JP
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oxazolidinyl
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compound
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JP53097457A
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JPS5455563A (en
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Ruisu Paromo Koru Antonio
Deiago Mesegeru Hose
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Antibioticos SA
Original Assignee
Antibioticos SA
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Publication date
Application filed by Antibioticos SA filed Critical Antibioticos SA
Publication of JPS5455563A publication Critical patent/JPS5455563A/ja
Publication of JPS6245877B2 publication Critical patent/JPS6245877B2/ja
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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic System
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/547Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
    • C07F9/6527Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07F9/653Five-membered rings

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は次の䞀般匏 匏䞭のR1R2R3及びR4は氎玠、炭玠原子
数〜のアルキル及びプニルから成る矀から
遞択した基を瀺し、は芪栞的眮換により導入し
埗る基を瀺すで衚わされる燐化合物に関するも
のである。本発明はたたかゝる化合物の補造方法
にも関するものである。 詳述するず、芪栞的眮換により導入し埗る基
は、ハロゲン、アゞドN3基、アミノ基、メル
カプト基、アシルオキシ基、カルボキシル基及び
アルコキシド基から遞択したものである。ハロゲ
ンずアゞドN3基の堎合には、本発明化合物は
N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−オ
ンハロゲンホスホルアミドずN′−ビス−
−オキサゟリゞニル−−オンアゞドホス
ホルアミドである。以䞋前者をCl−SPO
Clず称し、埌者をN3−SPON3ず称す
る。これ等の化合物は、以䞋SPOず略称する察称
ホスホリルオキサゟリゞノンの同族䜓を構成す
る。さらにやはり簡明化の為、オキサゟリゞノン
基をOXAず略蚘するず、匏の化合物は次の衚
珟 で衚わされる。この衚珟は無差別に甚いられる。 これらの物質の利点は、これ等の物質が広汎な
技術的甚途を有する掻性化機胜、䟋えば特にカル
ボキシル、アミノ、ヒドロキシル及びチオヌル基
等の為の驚くべき胜力を有するこずが今や芋出さ
れた事実に基くものであり、たた、掻性化速床は
これ等の物質の各々によ぀お異なるが、これ等の
物質の広汎な䜜甚分野はこれ等匏の化合物を、
工業的諞方法に甚いられる合成及びその技術工
孊、䟋えば人間及び動物の薬品等治療的甚途を有
するペニシリン、セフアロスポリンの分野におけ
る䟡倀有る薬品ずする事実に基くものである。 本発明においおは、前述の匏䜆しは芪栞
的眮換により導入し埗る前述の基を瀺すの−
眮換N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンホスホルアミドの補造にあたり、 次の䞀般匏 匏䞭のR5及びR6は前述の意味を有するR1
R2R3及びR4基から遞択したものを瀺すで衚
わされるオキサゟリゞノンの少くずも圓量以䞊
を䞍掻性溶媒䞭で五塩化燐ず反応させ、堎合によ
぀おはさらに生成混合物を䞍掻性溶媒䞭で芪栞剀
ず反応させお匏の化合物を埗、これを既知技術
により単離する。 五塩化燐ずの反応は広汎な範囲内の枩床−15
℃〜100℃で行なうこずができ、混合物を芪栞
剀ず反応させる前に氎、アルコヌル又はカルボン
酞塩を混合物に添加するこずができる。芪栞剀ず
しおは特にアゞ化ナトリりム、ヒドロキシル基、
アミン基、ヒドラゞン基又はメルカプト基を有す
る化合物又はカルボン酞塩奜たしくはトリ゚チル
アミンを甚いるこずができる。 本発明においおは匏の化合物䜆しR5及び
R6は氎玠原子を瀺すを䞍掻性溶媒、䟋えば塩
化メチレン、アセトニトリル又はニトロメタン䞭
で五塩化燐ず反応させお匏の化合物䜆し
R1R2R3及びR4は氎玠を瀺し、は前述した
ず同じものを瀺すを埗る。 たた、本発明においおは匏の化合物䜆し
R5及びR6は氎玠を瀺すの圓量を䞍掻性溶媒
䟋えば塩化メチル䞭で先ず五塩化燐ず反応させ、
然る埌埗たる−トリクロロ−ホスホニりム−
−オキサゟリゞノン塩化物をさらに匏の化合物
䜆しR5及びR6は氎玠であるこずが奜たしいの
圓量ず反応させお匏の化合物䜆しは前述
したず同じものを瀺すを埗る。 本発明の目的の䞀぀は次のものの補造にある。  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンクロロホスホルアミド。  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンアゞドホスホルアミド。  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンアルコキシホスホルアミド。 この堎合アルコキシ基は脂肪、芳銙族又は耇
玠環匏アルコヌルに由来する。  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンアミノホスホルアミド。この堎合アミ
ノ基は脂肪族塩基、芳銙族塩基、耇玠環匏塩
基、−アミノペニシラン酞のカルボキシ゚ス
テル又は−アミノセフアロスポラン酞のカル
ボキシ゚ステルに由来する。  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンメルカプトホスホルアミド。この堎合
メルカプト基は脂肪族、芳銙族又は耇玠環匏の
チオヌルに由来する。 本発明のさらに他の目的は、クロロホスホルア
ミドをカルボン酞塩ず反応させお次のものを埗る
にある。  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンアシルオキシホスホルアミド。この堎
合アシルオキシ基は脂肪族、芳銙族又は耇玠環
匏のカルボン酞に由来する。  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンアシルオキシホスホルアミド。この堎
合カルボキシル基はペニシリンの−䜍にあ
るカルボン酞に由来する。  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンアシルオキシホスホルアミド。この堎
合カルボキシル基はセフアロスポリンの−
䜍にあるカルボン酞に由来する。  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンアシルオキシホスホルアミド。この堎
合カルボキシ基はペニシリンの−䜍にある
偎鎖に由来する。  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−
−オンアシルオキシホスホルアミド。この堎
合カルボキシル基はセフアロスポリンの−
䜍にある偎鎖に由来する。 かくお本発明方法はハロゲン化燐モルに察し
モルのOXAの化孊量論的比を甚い、−トリ
クロロ−ホスホニりム−−オキサゟリゞノン塩
化物の単離又は盎接の点で異なる぀の遞択的方
法により、系統図に瀺す順序に埓぀お匏の化
合物を補造するにある。䜕れの堎合でも塩化物は
アゞド基又は他の芪栞剀ず亀換しお匏の化合物
を生成する。 圓業技術者にはが他の芪栞剀䟋えばチオシア
ネヌト、シアネヌト、ニトリロ、フツ化物、臭化
物及び沃化物䟋えばCl−SPOずハロゲンずの盞
互反応から生成するものを瀺し埗るこずは自明で
あろう。 −SPOを補造する実甚的方法の䞀぀は、圓
量のOXAの溶液を䞍掻性溶媒䞭でモルの五塩
化燐ず反応させ、この反応を垞枩20〜25℃で
行なう方法である。適圓な溶媒は䟋えば非極性プ
ロトン溶媒ずしお塩化メチレン、−ゞメト
キシ゚タン、ニトロメタン及びアセトニトリルで
ある。然る埌溶媒を枛圧䞋で陀去し、残留物を系
統図に瀺した反応の化孊量論により瀺される皋
床の量で〜℃の氎ず反応させる。 匏の化合物が溶解しない䞍掻性溶媒䟋えば
−ゞメトキシ゚タン䞭に垌釈した氎を甚い
お凊理するず䞀そう奜䟿宜である。この目的の為
にやはり適圓なのはゞオキサン、テトラヒドロフ
ラン及びむ゜プロパノヌルであり、これ等のもの
は垂堎で入手可胜で䜎コストの補品である利点を
䞎える。 さらに他の補造方法は系統図に瀺すように、
予めスペむン囜特蚱第444470号に蚘述されおいる
ように又はニトロメタン溶液䞭でその圓初堎所で
−トリハロホスホニりム−−オキサゟリゞノ
ンハラむドを補造し、次いでOXAを添加し前述
した劂くしお進行する方法である。収率は37〜80
であるが、溶媒、枩床及び次の加氎分解凊理に
よ぀お異なり、たた転化を䞍均䞀盞䞭又は均䞀盞
䞭で行なうか吊かによ぀お異なる。 さらに他の補造方法は、調節した量の氎を反応
粗原料を含有する溶液に添加するこずにより達成
される反応䜓の圓初堎所での補造である。 Cl−SPOはニトロメタンの溶液ずアルカリ金
属奜たしくはナトリりム又はカリりムのアゞドを
甚いるず、優れた収率でN3−SPOに容易に転化
され、これからN3−SPOは溶媒の陀去ず次の再
晶出により単離される。 N3−SPOの利点の䞀郚は、N3−SPOがカルボ
キシレヌトず反応しお盞応するアシルアゞドを䞎
えるこずの容易さず、このアシルアゞドが加熱䞋
でむ゜シアネヌトを生成し、これにより広汎な範
囲の合成可胜性を開く点にある。 これ等の化合物は䜕れも匷力な高床に有意な反
応䜓であり、これ等の結果は系統図に瀺されお
いる。同図においお瀺す新芏SPO誘導䜓は匏の
補品の重芁性を瀺す。これはこの䞀連の䞭間䜓反
応䜓から誘導される匏の補品の甚途ず、アミ
ド、アゞド、ヒドラゞド及び゚ステルの補造の為
の盞応する工皋の技術ず実甚䞊の目的からはこれ
等を必ずしも単離しなくおも良いこずによる為で
ある。この目的の為、次に系統図を瀺す。 系統図のずの工皋のどちらを取るかは、
亀換せんずする基を有する化合物の反応性ず構造
によ぀お異なる。アミドず゚ステルの合成を望む
堎合には、工皋の方が倚倧の遞択性ず反応速床
の芳点から掚賞される。 それ故、本発明の範囲は匏の化合物でが単
にハロゲン又はアゞド基を瀺すもののみに限られ
ないで、燐−眮換N′−ビス−−オキサゟ
リゞニル−−オンホスホルアミドの補造方法
が匏の化合物でがハロゲン、アゞド、アミ
ノ、アルコキシ、メルカプト、カルボキシレヌ
ト、ニトリロ、チオシアネヌト、シアネヌト、ヒ
ドラゞノから成る矀から遞択したものを瀺すもの
にも適甚され、この反応媒質から匏の化合物が
単離される為に凊理できるこず、或いぱステ
ル、アミド及びヒドラゞドこれ等は蚘号−
SPOを利甚しおRNH−SPO、−−SPO、
RCOO−SPO等ず衚し埗るの補造に盎接䜿甚し
埗るこずが今や理解されるであろう。奜適なオキ
サ基の䞀぀は−オキサゟリゞノンであり、これ
は安䟡で垂堎で入手し埗る補品の為である。 本発明の目的を䞀そう良く理解し埗るようにす
る為、−SPO化合物の若干の補造䟋ず、若干の
ものは誘導䜓の生成に困難を生ずる既知の酞を甚
いる゚ステル、アミド及びヒドラゞドの補造時に
−SPO化合物を甚いる若干の䟋を次の第衚に
瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】 特に重芁なものはN′−ビス−−オキサ
ゟリゞニル−−オンアシルオキシホスホルア
ミドであり、これは優れた化孊的掻性を有する。
さらに、これ等の化合物は容易に補造するこずが
できる。䟋えばCl−SPOは−オキサゟリゞノ
ンず五塩化燐ずの反応混合物に察する氎の䜜甚
ず、これに続くペニシラン酞たたはセフアロスポ
ラン酞、デスアセトキシセフアロスポラン酞およ
び、それ等の誘導䜓の䜜甚ず、予めこれ等を甚い
お䞍掻性溶媒䟋えば塩化メチレン䞭でアミン塩奜
たしくはトリ゚チルアミンを生成するこずにより
補造される。この反応はアシルオキシホスホルア
ミドの溶液たたは析出物を生成するこずができ、
䜕れの堎合でもアシルオキシホスホルアミドは溶
媒の蒞発によりたたは溶液の堎合には−ヘプタ
ンによる析出ず最終的過により単離するこずが
できる。これ等は䜕れもカルボニル基の䜍眮に察
するカルボキシル基の特色有る赀倖線スペクトル
を瀺す。このスペクトルはβ−ラクタム栞に盞応
する読取倀から離れおおり、この読取は分子内の
燐の存圚に䟝るものである。 本発明を次に䟋に぀きさらに詳现に説明する。 䟋  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロホスホルアミドCl−SPO 5.46.21センチモルの−オキサゟリゞ
ノンを60mlの塩化メチレンに溶解した20℃の溶液
に6.24センチモルの五塩化燐を䞀床に添
加し、黄色溶液を埗た。この溶液は分埌倚量の
析出物を生成した。これを20〜25℃で12時間かき
混ぜ、還流䞋で時間かき混ぜ、党䜓ではない評
䟡できる溶液を埗た。然る埌溶媒を枛圧䞋で陀去
しお油状物を埗、これを℃に冷华し20mlの極め
お䜎枩の氎を激しくかき混ぜながら添加した。混
合物を迅速に別し、10mlの−ゞメトキシ
゚タンを甚いお掗浄した。収量2.837。融
点191〜193℃。 埮量分析C6H8O5N2ClP    蚈算倀 28.27 3.14 10.99 実枬倀 28.19 3.08 10.89 䟋  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロホスホルアミドCl−SPO 8.05センチモルの−オキサゟリゞノ
ンを20℃の80mlの塩化メチレンに溶解し、
4.3センチモルの五塩化燐を䞀床に添加しお党
䜓溶液ず次の析出物を埗た。混合物を20〜25℃で
22時間かき混ぜ、溶媒を枛圧䞋で駆逐しお油状物
を埗、これに10mlの−ゞメトキシ゚タンを
添加した。混合物を℃に冷华した。次いで分
間に亘぀おmlの−ゞメトキシ゚タンず
mlの氎ずの溶液を滎加した。枩床は〜℃に保
持した。埗たる固圢物を別し10mlの−ゞ
メトキシ゚タンを甚いお掗浄した。収量6.0
55。 䟋  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロホスホルアミドCl−SPO 34.840センチモルの−オキサゟリゞノ
ンを380mlのニトロメタンに溶解した溶液に、
41.720センチモルの五塩化燐を䞀床に添加
し、溶液ずした。この溶液を20〜25℃で時間か
き混ぜ、40〜45℃でさらに時間かき混ぜた。
℃に冷华埌、15mlの氎ず50mlの−ゞメトキ
シ゚タンずの混合液を分間で添加した。然る埌
溶媒を枛圧䞋で駆逐し癜色残留物を埗た。これを
10mlの−ゞメトキシ゚タンの添加により晶
出した。これを別し、−ゞメトキシ゚タ
ンを甚いお掗浄し、50℃の真空䞋で也燥し、Cl
−SPO化合物40.64収率80を埗た。この
ものは埮量分析法による分析倀ず䞀臎した。 䟋  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロホスホルアミドCl−SPO ニトロメタンの代りにアセトニトリルを甚いお
䟋の凊理を行ない、65の収率収量32.02
を埗た。 䟋  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロホスホルアミドCl−SPO 氎の代りに15mlのメタノヌルを甚いお䟋の凊
理を行ない、5427.43の収率を埗た。 䟋  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロホスホルアミドCl−SPO 氎性溶液の代りに2.4の氷酢酞および5.6mlの
トリ゚チルアミンを10mlの−ゞメトキシ゚
タンに溶解した溶液を甚いお䟋の凊理を行な
い、505.46の収率を埗た。 䟋  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロホスホルアミドCl−SPO 塩化メチレンの代りにアセトニトリルを甚い、
−ゞメトキシ゚タンの代りにゞオキサンを
甚いお䟋の凊理を行ない、606.44の収
率を埗た。 䟋  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロホスホルアミドCl−SPO −ゞメトキシ゚タンの代りにテトラヒド
ロフランを甚いお䟋の凊理を行ない、78
39.62の収率を埗た。 䟋  N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロホスホルアミドCl−SPO −ゞメトキシ゚タンの代りにむ゜プロパ
ノヌルを甚いお䟋の凊理を行ない、352.67
の収率を埗た。 䟋 10 0.87センチモルの−オキサゟリゞノ
ンを10mlの20℃の塩化メチレンに溶解し、2.08
センチモルの五塩化燐を䞀床に添加した。
分間かき混ぜた埌倚量の析出物が生成した。然
る埌さらにセンチモルの−オキサゟリゞノン
0.87を添加し、䟋の凊理を行ない、化合
物Cl−SPOを同様な収率で単離した。 䟋 11 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロホスホルアミドCl−SPO 1.74センチモルの−オキサゟリゞノ
ンを10mlのアセトニトリルに溶解し、2.08の五
塩化燐を䞀床に添加し、黄色の党䜓溶液を埗た。
溶液を20〜25℃で12時間かき混ぜ、時間還流加
熱した。然る埌℃に冷华し、0.2mlの氎玄
センチモルを滎加しお、センチモル2.54
のCl−SPOを埗た。 䟋 12 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンアゞドホスホルアミドN3−SPO 5.08センチモルのCl−SPOを50mlの40
℃のニトロメタンに溶解し、1.95センチモ
ルのアゞ化ナトリりムを添加した。混合物を70
℃で時間かき混ぜた。これを過し、溶媒を50
℃の枛圧䞋で駆逐し、癜色固圢物を埗た。重量
5.6、収率97。これを゚タノヌルたたは
−ゞメトキシ゚タン䞭で再晶出した。融点97〜
99℃。赀倖線スペクトルは2190cm-1でN3バンド、
1770cm-1でカルボニルバンドが存圚した。 埮量分析C6H8O5N5P    蚈算倀 27.58 3.06 26.81 実枬倀 27.41 2.97 26.43 䟋 13 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンアゞドホスホルアミドN3−SPO ニトロメタンの代りに75mlのアセトニトリルを
甚いお䟋12の凊理を行ない、4.75のN3−SPOを
埗た。収率は91であ぀た。1.3のN3−SPOè©Š
料を0.7mlのトリ゚チルアミンTEAず0.61
の安息銙酞ず共に16mlの第玚ブタノヌル䞭に取
出した。混合物を還流加熱䞋で時間かき混ぜ
た。かくお埗た溶液の赀倖線スペクトルはN3バ
ンドが存圚しないこずを瀺した。氎を溶液に添加
しおかき混ぜ、25mlのベンれンを添加した。溶液
を氎を甚いお掗浄し、次いで飜和重炭酞塩溶液を
甚いお掗浄し、最埌に氎を甚いお掗浄した。ベン
れンを硫酞ナトリりム䞊で也燥した。溶液を枛圧
䞋で蒞発也固した。埗たる固圢物を−ヘキサン
䞭で再晶出し、融点134〜136℃の第玚ブチルフ
゚ニルカルバメヌトを埗た。収率70。赀倖線ス
ペクトルでは1690cm-1のずころにカルボニルのバ
ンドが、3320cm-1のずころにNHのバンドが存圚
しおいた。 前述の技術に埓い、䞔぀安息銙酞の代りに0.84
のパラニトロ安息銙酞を甚い、第玚ブチルパ
ラニトロプニルカルバメヌトを埗た。融点112
〜114℃収率65。赀倖線スペクトル3280cm-1
でNHのバンド、1690cm-1でカルボニルのバン
ド。 䟋 14 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンアセチルオキシホスホルアミド 1.270.5センチモルのCl−SPOを10mlの
塩化メチレンに懞濁し、0.30mlの氷酢酞ず0.7ml
のトリ゚チルアミンをmlの塩化メチレンに溶解
した溶液をこれに添加した。この混合物を完党な
溶液を埗るこずなく20〜25℃で30分かき混ぜた。
1770cm-1でのSPOのカルボニルのバンドは可溶郚
分の赀倖線スペクトル溶液に぀いお実斜には
無か぀たが、1670cm-1および1735cm-1には題蚘の
化合物に盞応するバンドが存圚しおいた。䞍溶解
郚分を別しお0.7の䞊蚘生成物を埗た。この
ものの赀倖線スペクトル塩化メチレン溶液に぀
いおは題蚘の化合物のそれに重ねるこずができ
た。融点240〜242℃。 アセトアニリドを埗るために、懞濁液それ故
過をしおいないものに、0.5ml玄0.5センチ
モルのアニリンをmlの塩化メチレンに溶解し
た溶液を添加し、混合物を時間氷氎济䞭でかき
混ぜ、これに0.7ml0.5センチモルのTEAを
mlの塩化メチレンに溶解した溶液を挞次添加し
た。最終PHは4.5であ぀た。混合物をPH1.5に酞性
化した。有機物盞を駆逐し、硫酞ナトリりム䞊で
也燥し、也固しおアセトアニリドを収率94で埗
た。融点114℃。 䟋 15 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンビバリルオキシホスホルアミド 䟋14の凊理に埓い、䜆し氷酢酞の代りに0.51
のビバリン酞を甚い、完党な溶液を埗た。このも
のの赀倖線スペクトルは1770cm-1でカルボニルの
バンドが存圚しないこずを瀺し、1760cm-1および
1730cm-1でバンドが出珟したこずを瀺した。 然る埌、0.5ml玄0.5センチモルのアニリン
をmlの塩化メチレンに溶解した溶液を添加し、
䟋14に蚘した劂くしお凊理を行な぀た。過ず也
燥埌、アニリドを収率78で埗た。融点129℃。 䟋 16 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オン−ゞニトロベンゟむルオキシホス
ホルアミド 1.270.5センチモルのCl−SPOを10mlの
ニトロメタン䞭に懞濁し、これに1.060.5セ
ンチモルの−ゞニトロ安息銙酞ず0.7ml
のトリ゚チルアミンをmlのニトロメタンに溶解
した溶液を添加した。混合物を20〜25℃で15分間
かき混ぜ、完党な溶液を埗た。 溶液に぀いお行な぀た赀倖線スペクトルは1770
cm-1でのカルボニルのバンドの䞍圚ず、1755cm-1
1735cm-1でのバンドの出珟を瀺した。然る埌、こ
れに0.5ml玄0.5センチモルのアニリンをml
のニトロメタンに溶解した溶液を添加し、䟋14に
蚘した劂き凊理を行な぀た。アニリドを収率90
で埗た。融点234℃。 䟋 17 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンベンゟむルオキシホスホルアミド 䟋14の凊理に埓い、䜆し氷酢酞の代りに0.62
0.5センチモルの安息銙酞を甚い、完党な溶液
を埗た。このものの赀倖線スペクトルは1770cm-1
でのカルボニルのバンドの䞍圚ず、1730cm-1およ
び1755cm-1でのバンドの出珟ずを瀺した。 然る埌、これに0.5ml玄0.5センチモルのア
ニリンをmlの塩化メチレンに溶解した溶液を添
加し、䟋14に蚘した凊理を続けた。過および也
燥埌アニリドを収率85で埗た。融点162〜164℃ 䟋 18 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロアセチルアミノデスアセトキシセ
フアロスポラノむルオキシホスホルアミド 氷酢酞の代りに1.46のクロロアセチルアミノ
−デスアセトキシセフアロスポラン酞を甚いお䟋
14の凊理を行ない、赀倖線スペクトルで1780cm-
、β−ラクタム、1755cm-1および1735cm-1の
バンドが存圚する溶液を埗た。 䟋 19 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンクロロアセトアミドペニシラノむルオキ
シホスホルアミド 氷酢酞の代りに1.45の−クロロアセチルア
ミド−ペニシラン酞を甚いお䟋14の凊理を行な
い、赀倖線スペクトルで1780cm-1β−ラクタ
ム、1760cm-1および1740cm-1のバンドが存圚す
る溶液を埗た。 䟋 20 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンチ゚ニルアセトアミドセフアロスポラノ
むルオキシホスホルアミド 氷酢酞の代りに1.98のチ゚ニルアセトアミド
−セフアロスポラン酞を甚いお䟋14の凊理を行な
い、赀倖線スペクトルで1780cm-1β−ラクタ
ム、1760cm-1および1740cm-1のバンドが存圚す
る溶液を埗た。 䟋 21 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オン−−プニルアミノホスホルアミド 1.270.5センチモルのCl−SPOを10mlの
塩化メチレンに懞濁した懞濁液に、mlのアニリ
ンず0.7mlのトリ゚チルアミンを10mlの塩化メチ
レンに溶解した20℃の溶液を添加した。時間20
〜25℃でかき混ぜた埌完党な溶液を埗た。有機物
盞を酞性氎を甚いお抜出し、無氎硫酞ナトリりム
䞊で也燥し、枛圧䞋で濃瞮した。残留物は0.9
の題蚘の化合物を䞎えた。収率56。融点195〜
198℃。赀倖線スペクトルは3190cm-1で−
のバンドが存圚し、1770cm-1でカルボニルのバン
ドが存圚した。さらに、0.62の安息銙酞ず0.7
mlのトリ゚チルアミンをmlの塩化メチレンに溶
解した溶液をこの−プニルアミノホスホルア
ミド溶液に添加し、20〜25℃で48時間かき混ぜ
た。〜℃で酞性氎を甚いお抜出埌盞応するア
ニリドを埗た。収率51、融点162〜164℃。 䟋 22 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンプニルヒドラゞノホスホルアミド 2.54センチモルのCl−SPOを10mlの塩
化メチレンに懞濁した懞濁液に、1.08セン
チモルのプニルヒドラゞンをmlの塩化メチ
レンに溶解した溶液を挞次に添加し、然る埌1.4
mlのトリ゚チルアミンを泚入し、混合物を垞枩で
60分かき混ぜ、題蚘の化合物の溶液を埗た。 前述の溶液に、センチモルのトリ゚チルアミ
ンベンゟ゚ヌトを10mlの塩化メチレンに溶解した
溶液を添加した。かき混ぜを垞枩で時間続け、
次いでプニルヒドラゞドを単離した。収率59
、融点108℃。 䟋 23 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オンメトキシホスホルアミド 1.27のCl−SPOを10mlの塩化メチレンに懞濁
した懞濁液に、mlのメタノヌルず0.7mlのトリ
゚チルアミンずから成る溶液を添加した。20〜25
℃で90分かき混ぜを続け、〜℃で酞性溶液を
埗た。有機物盞を無氎硫酞ナトリりム䞊で也燥
し、溶媒を枛圧䞋で駆逐し、0.8のメチル゚ス
テルを埗た。収率64、融点83〜84℃。赀倖線ス
ペクトルは1760cm-1でカルボニルのバンドを瀺し
た。 Cl−SPOの可溶化埌、1.06の−ゞニト
ロ安息銙酞ず0.7mlのトリ゚チルアミンをmlの
塩化メチレンに溶解した溶液を添加した。かき混
ぜを20〜25℃で72時間続け、有機物盞を酞性氎を
甚いお抜出した。これを硫酞ナトリりム䞊で也燥
し、溶媒を枛圧䞋で駆逐し、0.52の゚ステルを
埗た。収率52、融点105〜106℃。赀倖線スペク
トルは1725cm-1でカルボニルのバンドを瀺した。 䟋 24 N′−ビス−−オキサゟリゞニル−−
オン゚チルチオホスホルアミド 2.54センチモルのCl−SPOを40℃で10
mlのニトロメタンに溶解した。1.261.5セン
チモルのナトリりムチオ゚チレヌトを添加し
た。かき混ぜを70℃で時間続けた。混合物を
過しお゚チルチオホスホルアミドの溶液を埗、こ
れにセンチモルの酢酞トリ゚チルアミンをml
のニトロメタンに溶解した溶液を滎加した。かき
混ぜを20〜25℃で時間続け、゚ステルを収率62
で埗た。沞点116〜117℃、比重0.9755。 䟋 25 N′−ビス−−メチル−−オキサゟリ
ゞニル−−オンクロロホスホルアミド −オキサゟリゞノンの代りに−メチル−
−オキサゟリゞノンを甚いお䟋の凊理を行な
い、題蚘の化合物を同様の収率で単離した。この
ものの特性を赀倖線スペクトル分析で詊隓したず
ころ、燐の存圚ずカルボニルによる特定の読取倀
を瀺した。 䟋 26 N′−ビス−−゚チル−−オキサゟリ
ゞニル−−オンクロロホスホルアミド −オキサゟリゞノンの代りに−゚チル−
−オキサゟリゞノンを甚いお䟋の凊理を行な
い、題蚘の化合物を同様な収率で単離した。この
ものは燐の存圚ずカルボキシルの存圚による赀倖
線スペクトルでの特定の読取倀に特色を有しおい
た。 䟋 27 N′−ビス−−メチル−−゚チル−
−オキサゟリゞニル−−オンクロロホスホ
ルアミド −オキサゟリゞノンの代りに−メチル−
−゚チル−−オキサゟリゞノンを甚いお䟋の
凊理を行ない、題蚘の化合物を同様は収率で単離
した。このものは赀倖線スペクトルによるず、燐
ずカルボキシルの存圚に起因する読取倀に特色を
有しおいた。 䟋 28 N′−ビス−−プニル−−オキサゟ
リゞニル−−オンクロロホスホルアミド −オキサゟリゞノンの代りに−プニル−
−オキサゟリゞノンを甚いお䟋の凊理を行な
い、題蚘の化合物を同様な収率で単離した。この
ものを赀倖線スペクトルで分析したずころ、カル
ボニルず燐に起因する読取倀に特色を有しおい
た。 本発明がこれ等の䟋のみに限定されるものでな
く、本発明の広汎な粟神ず芖野を逞脱するこずな
く皮々の倉曎ず修敎が可胜なこず勿論である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  次の䞀般匏 匏䞭のR1R2R3及びR4は氎玠、炭玠原子
    数〜のアルキル及びプニルから成る矀から
    遞択した基を瀺し、は芪栞的眮換により導入し
    埗る基であ぀おハロゲン、アゞド基、アミノ基、
    メルカプト基、アシルオキシ基、カルボキシル基
    及びアルコキシ基から成る矀から遞択したものを
    瀺すで衚されるこずを特城ずする−眮換
    N′−ビス−オキサゟリゞニル−−オン
    ホスホルアミド。  R1R2R3及びR4が氎玠、炭玠原子数〜
    のアルキル及びプニルから遞択した基を瀺
    し、は塩玠、アゞド、アセチルオキシ、ピバリ
    ルオキシ、−ゞニトロベンゟむルオキシ、
    ベンゟむルオキシ、クロロアセチルアミノデスア
    セトキシセフアロスポラノむルオキシ、クロロア
    セトアミドペニシラノむルオキシ、チ゚ニルアセ
    トアミドセフアロスポラノむルオキシ、−プ
    ニルアミノ、プニルヒドラゞノ、メトキシ及び
    ゚チルチオから成る矀から遞択したものである特
    蚱請求の範囲蚘茉の−眮換N′−ビス
    −オキサゟリゞニル−−オンホスホルア
    ミド。  R1R2R3及びR4が氎玠である特蚱請求の
    範囲蚘茉の−眮換N′−ビス−オキ
    サゟリゞニル−−オンホスホルアミド。  特蚱請求の範囲蚘茉のN′−ビス
    −オキサゟリゞニル−−オンクロロホスホル
    アミド。  特蚱請求の範囲蚘茉のN′−ビス
    −オキサゟリゞニル−−オンアゞドホスホル
    アミド。  アミノ基が脂肪族塩基、芳銙族塩基、耇玠環
    匏塩基、−アミノペニシラン酞のカルボキシ゚
    ステル又は−アミノセフアロスポラン酞のカル
    ボキシ゚ステルに由来する特蚱請求の範囲蚘茉
    のN′−ビス−オキサゟリゞニル−−
    オンアミノホスホルアミド。  メルカプト基が脂肪族、芳銙族又は耇玠環匏
    のチオヌルに由来する特蚱請求の範囲蚘茉の
    N′−ビス−オキサゟリゞニル−−オ
    ンメルカプトホスホルアミド。  アシルオキシ基が脂肪族、芳銙族又は耇玠環
    匏のカルボン酞に由来する特蚱請求の範囲蚘茉
    のN′−ビス−オキサゟリゞニル−−
    オンアシルオキシホスホルアミド。  アシルオキシ基がペニシリンの−でのカ
    ルボン酞に由来する特蚱請求の範囲蚘茉の
    N′−ビス−オキサゟリゞニル−−オン
    アシルオキシホスホルアミド。  アシルオキシ基がセフアロスポリンの−
    でのカルボン酞に由来する特蚱請求の範囲蚘
    茉のN′−ビス−オキサゟリゞニル−
    −オンアシルオキシホスホルアミド。  アシルオキシ基がペニシリンの−での
    偎鎖に由来する特蚱請求の範囲蚘茉の
    N′−ビス−オキサゟリゞニル−−オン
    アシルオキシホスホルアミド。  アシルオキシ基がセフアロスポリンの−
    での偎鎖に由来する特蚱請求の範囲蚘茉の
    N′−ビス−オキサゟリゞニル−−オ
    ンアシルオキシホスホルアミド。  アルコキシ基が脂肪族、芳銙族又は耇玠環
    匏のアルコヌルに由来する特蚱請求の範囲蚘茉
    のN′−ビス−オキサゟリゞニル−−
    オンアルコキシホスホルアミド。  次の䞀般匏 匏䞭のR1R2R3及びR4は氎玠、炭玠原子
    数〜のアルキル及びプニルから成る矀から
    遞択した基を瀺し、は芪栞的眮換により導入す
    るこずができる基であ぀おハロゲン、アゞド基、
    アミノ基、メルカプト基、アシルオキシ基、カル
    ボキシル基及びアルコキシ基から成る矀から遞択
    したものを瀺すで衚される−眮換N′−
    ビス−オキサゟリゞニル−−オンホスホ
    ルアミドを補造するにあたり、 次の䞀般匏 匏䞭のR5及びR6は前述のR1R2R3及びR4
    から遞択したものを瀺すで衚されるオキサゟリ
    ゞノンの少なくずも圓量以䞊を䞍掻性溶媒䞭で
    五塩化燐ず反応させ、堎合によ぀おはさらに生成
    混合物を䞍掻性溶媒䞭でアゞ化ナトリりム、ヒド
    ロキシル基を有する化合物、アミン基を有する化
    合物、ヒドラゞン基を有する化合物、メルカプト
    基を有する化合物及びカルボン酞塩から成る矀か
    ら遞択した芪栞剀ず反応させお匏の化合物を
    埗、これを既知技術により単離するこずを特城ず
    する−眮換N′−ビス−オキサゟリゞ
    ニル−−オンホスホルアミドの補造方法。  匏の−眮換N′−ビス−オキ
    サゟリゞニル−−オンホスホルアミドを補造
    するにあたり、匏のオキサゟリゞノンの少なく
    ずも圓量以䞊を䞍掻性溶媒䞭で−15〜100℃
    の枩床で五塩化燐ず反応させ、堎合によ぀おはさ
    らに生成混合物を氎、アルコヌル又はカルボン酞
    塩の添加埌、䞍掻性溶媒䞭でアゞ化ナトリりム、
    ヒドロキシル基を有する化合物、アミン基を有す
    る化合物、ヒドラゞン基を有する化合物、メルカ
    プト基を有する化合物及びカルボン酞塩から成る
    矀から遞択した芪栞剀ず反応させお匏の化合物
    を埗、これを既知技術により単離する特蚱請求の
    範囲蚘茉の補造方法。  匏の化合物R5及びR6は氎玠を瀺す
    を䞍掻性溶媒䟋えば塩化メチレン、アセトニトリ
    ル、−ゞメトキシ゚タン又はニトロメタン
    䞭で五塩化燐ず反応させお匏の化合物R1
    R2R3及びR4は氎玠を瀺し、は前述したず同
    じものを瀺すを埗る特蚱請求の範囲項蚘茉
    の補造方法。  匏の化合物R5及びR6は氎玠を瀺す
    の圓量を䞍掻性溶媒䟋えば塩化メチレン䞭で先
    ず五塩化燐ず反応させ、次いで生成した−トリ
    クロロホスホニりム−−オキサゟリゞノン塩化
    物をさらに匏の化合物R5及びR6は氎玠を瀺
    すこずが奜たしいの圓量ず反応させお匏の
    化合物を埗る特蚱請求の範囲蚘茉の補造方
    法。  クロロホスホルアミドをカルボン酞塩ず反
    応させおN′−ビス−オキサゟリゞニル
    −−オンアシルオキシホスホルアミドを埗、
    この堎合アシルオキシ基が脂肪族、芳銙族又は耇
    玠環匏のカルボン酞に由来する特蚱請求の範囲
    蚘茉の補造方法。  クロロホスホルアミドをカルボン酞塩ず反
    応させおN′−ビス−オキサゟリゞニル
    −−オンアシルオキシホスホルアミドを埗、
    この堎合カルボキシル基がペニシリンの−で
    のカルボン酞に由来する特蚱請求の範囲蚘茉
    の補造方法。  クロロホスホルアミドをカルボン酞塩ず反
    応させおN′−ビス−オキサゟリゞニル
    −−オンアシルオキシホスホルアミドを埗、
    この堎合カルボキシル基がセフアロスポリンの
    −でのカルボン酞に由来する特蚱請求の範囲
    蚘茉の補造方法。  クロロホスホルアミドをカルボン酞塩ず反
    応させおN′−ビス−オキサゟリゞニル
    −−オンアシルオキシホスホルアミドを埗、
    この堎合カルボキシル基がペニシリンの−で
    の偎鎖に由来する特蚱請求の範囲蚘茉の補造
    方法。  クロロホスホルアミドをカルボン酞塩ず反
    応させおN′−ビス−オキサゟリゞニル
    −−オンアシルオキシホスホルアミドを埗、
    この堎合カルボキシル基がセフアロスポリンの
    −での偎鎖に由来する特蚱請求の範囲蚘茉
    の補造方法。
JP9745778A 1977-08-11 1978-08-11 Paraasubstituted n*n** biss*33oxazolizinyll22 one* phosphoramide and production thereof Granted JPS5455563A (en)

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CN101747125B (zh) * 2009-12-25 2012-09-05 䞭囜科孊院长春应甚化孊研究所 䞀种联芳烃类和双烯烃类化合物的制倇方法

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