JPS6245755B2 - - Google Patents
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- JPS6245755B2 JPS6245755B2 JP57008097A JP809782A JPS6245755B2 JP S6245755 B2 JPS6245755 B2 JP S6245755B2 JP 57008097 A JP57008097 A JP 57008097A JP 809782 A JP809782 A JP 809782A JP S6245755 B2 JPS6245755 B2 JP S6245755B2
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- Japan
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- color
- color temperature
- signal
- comparator
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- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/73—Colour balance circuits, e.g. white balance circuits or colour temperature control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラーテレビ受像機に用いて白色再
現の改善を図る色温度制御装置に関する。
現の改善を図る色温度制御装置に関する。
NTSC方式のカラーテレビにおける色温度は
6550〓に設定されているが、人間の目にさわやか
に感じる白色の色温度は約10000〓である。従つ
て、カラーテレビにおいて、白色を良好に再現す
るために色温度を約10000〓にすることが好まし
いが、そのようにすると、NTSC方式での6550〓
と離れた10000〓にした場合には他の色の再現性
が非常に悪くなるという欠点を生じる。特に、肌
色は青味がかつて非常に不自然になる。
6550〓に設定されているが、人間の目にさわやか
に感じる白色の色温度は約10000〓である。従つ
て、カラーテレビにおいて、白色を良好に再現す
るために色温度を約10000〓にすることが好まし
いが、そのようにすると、NTSC方式での6550〓
と離れた10000〓にした場合には他の色の再現性
が非常に悪くなるという欠点を生じる。特に、肌
色は青味がかつて非常に不自然になる。
そこで、本発明はこの相反する間題点を解決し
て、全ての色を良好に再現するための色温度制御
装置を提供することを目的とするものである。
て、全ての色を良好に再現するための色温度制御
装置を提供することを目的とするものである。
図に本発明一実施例の装置の構成を示す。図
中、１は入力端子で復合映像信号が加えられる。
１１は3.58MHzのバンドパスフイルタ、１２は
自動利得調整増幅器、１３はクロマ信号利得制御
回路、１４はクロク信号復調器、２１はデイレー
ライン、２２は3.58MHzのトラツプ、２３は増
幅器、２４は輝度信号利得調整器、２５はペデス
タルクランプ回路、２６，２７はエミツタホロワ
を構成するトランジスターと抵抗、３１はクロマ
信号レベルが所定値以下であることを検出するレ
ベル比較器、３２は輝度信号が所定レベル以上で
あることを検出するレベル比較器、３３は、レベ
ル比較器３１，３２の両方にともに検出出力があ
る時のみ論理積出力を出すAND回路、３４，３
５，３６は、AND回路３３の出力で制御される
インピーダンス切換回路、３７，３８，３９は
CRTの赤、緑、青の各色のカソードをそれぞれ
の色信号によりドライブするための各色用の増幅
器である。トランジスター４０，４１，４２はそ
れら各トランジスターの負荷抵抗である。
中、１は入力端子で復合映像信号が加えられる。
１１は3.58MHzのバンドパスフイルタ、１２は
自動利得調整増幅器、１３はクロマ信号利得制御
回路、１４はクロク信号復調器、２１はデイレー
ライン、２２は3.58MHzのトラツプ、２３は増
幅器、２４は輝度信号利得調整器、２５はペデス
タルクランプ回路、２６，２７はエミツタホロワ
を構成するトランジスターと抵抗、３１はクロマ
信号レベルが所定値以下であることを検出するレ
ベル比較器、３２は輝度信号が所定レベル以上で
あることを検出するレベル比較器、３３は、レベ
ル比較器３１，３２の両方にともに検出出力があ
る時のみ論理積出力を出すAND回路、３４，３
５，３６は、AND回路３３の出力で制御される
インピーダンス切換回路、３７，３８，３９は
CRTの赤、緑、青の各色のカソードをそれぞれ
の色信号によりドライブするための各色用の増幅
器である。トランジスター４０，４１，４２はそ
れら各トランジスターの負荷抵抗である。
次にこの回路の動作を説明する。
入力端子１に加えられた複合映像信号からは、
バンドパスフイルタ１１でクロマ信号が分離され
１２，１３，１４で処理されて各トランジスタ３
７，３８，３９のベースに色差信号として印加さ
れる。
バンドパスフイルタ１１でクロマ信号が分離され
１２，１３，１４で処理されて各トランジスタ３
７，３８，３９のベースに色差信号として印加さ
れる。
また、入力端子１に加えられた信号の一部は、
デイレーライン２１から抵抗２７までの回路で輝
度信号として処理され、インピーダンス切換回路
３４，３５，３６のエミツターインピーダンスを
介してそれぞれトランジスタ３７，３８，３９の
エミツターに加えられる。
デイレーライン２１から抵抗２７までの回路で輝
度信号として処理され、インピーダンス切換回路
３４，３５，３６のエミツターインピーダンスを
介してそれぞれトランジスタ３７，３８，３９の
エミツターに加えられる。
各トランジスター３７，３８，３９のベースお
よびエミツターに加えられた信号は、加算されか
つ増幅されてそれぞれのトランジスター３７，３
８，３９の負荷抵抗４０，４１，４２の両端に出
力され、CRTのカソードをドライブすることに
よりカラー画像を映出する。
よびエミツターに加えられた信号は、加算されか
つ増幅されてそれぞれのトランジスター３７，３
８，３９の負荷抵抗４０，４１，４２の両端に出
力され、CRTのカソードをドライブすることに
よりカラー画像を映出する。
以上述べた部分は、一般のカラーテレビ受像機
と同様のものである。
と同様のものである。
次に、自動利得調整増幅器１２で処理されたク
ロマ信号はレベル比較器３１に加えられ、そのク
ロマ信号のレベル（増幅）が予め定めた所定値以
下（これはほとんどの色がつかない状態に設定す
る）である時にのみ検出出力が出力される。
ロマ信号はレベル比較器３１に加えられ、そのク
ロマ信号のレベル（増幅）が予め定めた所定値以
下（これはほとんどの色がつかない状態に設定す
る）である時にのみ検出出力が出力される。
他方、増幅器２３で増幅された輝度信号はレベ
ル比較器３２に加えられ、ここで、輝度信号が予
め定められた所定レベル以上の時に検出出力が出
力される。
ル比較器３２に加えられ、ここで、輝度信号が予
め定められた所定レベル以上の時に検出出力が出
力される。
レベル比較器３１，３２の出力はAND回路３
３に加えられ、レベル比較器３１，３２の検出出
力がともに存在する時、すなわち、ほとんど色が
付いておらず、かつ輝度レベルがある値以上の信
号受信時に制御信号が出力される。この制御信号
により、トランジスター３７，３８，３９のエミ
ツターインピーダンスの切換器３４，３５，３６
が制御され、赤、緑、青の色信号の増幅器の利得
が相対的に変化されて、色温度が変化される。従
つて、この検出出力によるインピーダンス切換器
３４，３５，３６の制御時に赤の色信号の利得を
下げて緑と青の色信号の利得を上げる様に構成す
ると、白色を再生するときに色温度を高くするこ
とができる。
３に加えられ、レベル比較器３１，３２の検出出
力がともに存在する時、すなわち、ほとんど色が
付いておらず、かつ輝度レベルがある値以上の信
号受信時に制御信号が出力される。この制御信号
により、トランジスター３７，３８，３９のエミ
ツターインピーダンスの切換器３４，３５，３６
が制御され、赤、緑、青の色信号の増幅器の利得
が相対的に変化されて、色温度が変化される。従
つて、この検出出力によるインピーダンス切換器
３４，３５，３６の制御時に赤の色信号の利得を
下げて緑と青の色信号の利得を上げる様に構成す
ると、白色を再生するときに色温度を高くするこ
とができる。
すなわち、色温度を高くして、目に対してさわ
やかな白にしたい部分のみの色温度を上げ、それ
以外の色の付いている部分の色温度を変えない様
にすることができる。
やかな白にしたい部分のみの色温度を上げ、それ
以外の色の付いている部分の色温度を変えない様
にすることができる。
なお、白色の部分において色温度を高くする制
御手段は、上記のようなインピーダンス切換器に
よるもの以外にも、赤、緑、青のそれぞれの色信
号を増幅する回路の利得を変えうる手段を任意に
選択して用いてもよい。
御手段は、上記のようなインピーダンス切換器に
よるもの以外にも、赤、緑、青のそれぞれの色信
号を増幅する回路の利得を変えうる手段を任意に
選択して用いてもよい。
以上のように、本発明によれば、白色の部分の
みを色温度を高くして美しく再現でき、他の色の
部分は色温度を所定の低いままにしておいてやは
り美しく再現することができる。
みを色温度を高くして美しく再現でき、他の色の
部分は色温度を所定の低いままにしておいてやは
り美しく再現することができる。
図は本発明の一実施例における色温度制御装置
の回路図である。 ３１，３２……レベル比較器、３３……AND
回路、３４，３５，３６……インピーダンス切換
回路、３７，３８，３９……トランジスター。
の回路図である。 ３１，３２……レベル比較器、３３……AND
回路、３４，３５，３６……インピーダンス切換
回路、３７，３８，３９……トランジスター。
Claims (1)
- １ クロマ信号のレベルが所定の値以下であるこ
とを検出する第１の比較器と、輝度信号レベルが
所定の値以上であることを検出する第２の比較器
と、上記第１、第２の比較器の検出出力の論理積
出力に応じて緑、青の各色信号の増幅器の利得を
赤の色信号の増幅器の利得に対して相対的に上げ
るように制御してその論理積出力があるときに映
像の色温度を高くするように制御する制御回路と
を備えたことを特徴とする色温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008097A JPS58124390A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 色温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008097A JPS58124390A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 色温度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124390A JPS58124390A (ja) | 1983-07-23 |
| JPS6245755B2 true JPS6245755B2 (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=11683801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57008097A Granted JPS58124390A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 色温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124390A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62186255U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-26 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089190A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | Sony Corp | カラ−テレビジヨン受像機 |
| JPH0628479B2 (ja) * | 1984-03-27 | 1994-04-13 | オリンパス光学工業株式会社 | ホワイトバランス回路 |
| JP3760815B2 (ja) | 2001-07-27 | 2006-03-29 | 株式会社日立製作所 | 映像表示装置 |
| JP6416576B2 (ja) | 2014-10-03 | 2018-10-31 | Eizo株式会社 | 表示装置の色温度設定方法、表示システム、表示装置の色温度設定プログラム、表示装置の色温度決定方法 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57008097A patent/JPS58124390A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62186255U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58124390A (ja) | 1983-07-23 |
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